西アフリカ、ナイジェリアのまだ絶滅の危機から脱していないドリルの取材もほとんど終わり。次はガボンへマンドリルを探しに出かけるのだが、映像を日本へ置いたままアメリカへ来てしまったため、８月までアフリカ・シリーズはお休みします。ご免なさい。
ドリルも迫力満点ですが、マンドリルはそれに輪をかけて。。。と云えるでしょうか。どうぞお楽しみに。
ドリルも迫力満点ですが、マンドリルはそれに輪をかけて。。。と云えるでしょうか。どうぞお楽しみに。
１月20日（55）：ナイジェリアのドリルたちの森の小競り合い、前日の記事の最後は大きい方が子供を静める形で終了。その背後にいるお尻が大きく膨れ上がったメス。
近くにいた二人（２ドリル）がお尻の膨れ具合を興味深そうに眺め始めた。子供の方は風船のようなお尻に触っている。メスは触れるような体勢をとっている。
熱心に見入る二人の下へまた一人加わった。
近くにいた二人（２ドリル）がお尻の膨れ具合を興味深そうに眺め始めた。子供の方は風船のようなお尻に触っている。メスは触れるような体勢をとっている。
熱心に見入る二人の下へまた一人加わった。
１月20日（54）：少し前のドリルたちの小競り合いが終わり静かになった森のはずだったが、また大きな声が上がった。毛繕いをしていた２頭だったか。。。小さな方が何か抗議している。
小さな方がイヤイヤしている風にも見えるのだけれど、どうしたのかまでは判らない。
大きい方が先に動き、手は、人間で言えばまるで平手打ちの構え。既に平手が入っている？！
すぐ騒ぎは治まるのだけれど、一瞬、取っ組み合いになってしまった。
小さな方がイヤイヤしている風にも見えるのだけれど、どうしたのかまでは判らない。
大きい方が先に動き、手は、人間で言えばまるで平手打ちの構え。既に平手が入っている？！
すぐ騒ぎは治まるのだけれど、一瞬、取っ組み合いになってしまった。
１月20日（53）：ドリルたちの森の中での佇まいを更に2枚：足を重ねて木の株にちょこんと座る若いオスのドリル。人間のこのポーズだと、爪楊枝でも使っていそうな雰囲気。。。
その上では、お尻が真っ赤に膨れた成熟したメスが蔦の輪にこれまたちょこんと座ってます。
その上では、お尻が真っ赤に膨れた成熟したメスが蔦の輪にこれまたちょこんと座ってます。
１月20日（52）：ナイジェリアの森の中の小競り合いの場面の反対側では、オスのドリルたちが休息中。そこへ来た若いメス。ドリルの礼儀でお尻をオスの方へ差し出し、ご挨拶。オスが良く来たね（かな？）的に、背中に手をかける。
まだご挨拶が進行中。森の反対側の騒ぎはまったく無関係の様子。
まだご挨拶が進行中。森の反対側の騒ぎはまったく無関係の様子。
