1936年に建設されたタワー・ビルディング (the Tower Building) は一時期衰退したが、きれいに復興され現在は商工会議所や観光案内所など、町の顔として活躍している。それも州政府のテキサス・ヒストリカル・コミッション (Texas Historical Commission) が率先して歴史を守り残す努力をしてきた成果だ。

前記事で紹介したシャムロックの名前の由来を象徴するような壁画が、町のセメント会社の外壁に描かれていた。

天然ガスや石油採掘場のあるこの地区の風景と一緒に描かれているシャムロック。

ワイルドキャット・セメント会社 (Wildcat Cement Company) 。

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