「このまま行ったら日本はなくなって、
その代わりに、無機的な、からっぽな、
ニュートラルな、中間色の、富裕な、
抜け目がない、或る経済大国が極東の
一角に残るであろう」
「そして、日本人は豚になる」
三島由紀夫:「僕はそうやすやすと敵の手に乗りません。敵っていうのは政府であり、自民党であり、つまり戦後体制全部です。社会党も共産党も含まれてます。僕にとっては共産党と自民党と同じ者ですからね。全く同じもんですよ。偽善の象徴ですから。僕、この連中の手には絶対に乗りません。今に見ててください。僕はどういうことやるか。僕はその手には絶対乗らないつもりで、僕は腹決めてます。
とにかくね、こんな事、今言ったってしょうがないけど、まあ、長い目で一つご覧ください。今の時点ではおっしゃるようですよ。
今の時点では、それは僕だってね、奴らが利用していることは百も承知ですよ。奴らはね、まあ馬鹿が一人飛び込んできてね、手前の原稿料を叩いてね、俺たちの太鼓叩いてくれてるわいとそう思ってるでしょうね。僕も思わせておく事は有意義ですから今はそういうわけですけど、それは政治の低い次元の問題ですけど、僕は最終的には奴らの手に乗らないです。」
僕はその手には絶対に乗らない。https://t.co/s5VNmsCgU7
— やまと (@yamato1406) December 14, 2024
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