どんなイカなのかと訊くと、「樽イカ」と呼ばれていると言う。10cm近い肉厚のイカで、味は”最高”とは言えないらしい。そんな話を思い出させる肉厚のイカが行きつけのスーパーで販売されていた。ジェノヴェーゼ・ソースの下味付きの切り身で焼けば良いだけの状態になっていた。
試してみないと分からないので、ステーキとみなして調理。茹でたじゃがいもと軽く炒めたほうれん草でブランチにした。
お味は”おおあじ”の部類に入るかな?!
能登の地震の後処理が遅れに遅れて、雪が降るこの時期になってもまだ避難所住まいの方々がたくさんいるようだ。倒壊、半倒壊の住宅の片付けも大幅に遅れていると言う。ウクライナの社会保障まで日本政府が保障するような状況ではなく、更にこのような支援がウクライナの若者の命を危険に晒し、戦争を長引かせている事について真剣に判断をするべき時だ。
能登の人々もウクライナの人々もロシアの人々も幸せになれない。それは中東の状況でも同じだ。ガザの人々、子供たちが食料も十分に無く飢えで亡くなっている状況に注目すべきだ。
日本は戦争を長引かせる勢力に加担するのではなく、終結させる方向に尽力すべきだと思う。

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)