【ヒューナースドルフ IN トレファク】ほぼ新品をほぼほぼ安く購入！
キャンプで 灯油を使うのは
何も冬だけとは限りません
特に我が家の場合は キャンプ用照明や
調理器具の燃料をほぼ灯油に一本化しているので
通年で灯油を使用することになります
11月～４月ころにキャンプするときの暖房としても
使っているのですが キャンプ用燃料として
灯油を使うことの利点は 照明としての光の強さ
また調理や暖房の熱源として安定して
火力を得られることはもちろん やはり何といっても
ランニングコストが安いこと！
これは最大の魅力です
燃料別のコスト比較については過去記事で検証していますが
とにかく灯油の安さは圧倒的です
加圧式の灯油火器は予熱が必要ですが
その儀式も ホワイトガソリンやガス缶などにかかるコストと比べれば
手間を差し引いて 余りあるお得感があります
そのことに気付いて 灯油に燃料を統一してから
だいぶん経ちますが 液体燃料である灯油を持ち運ぶために
いれものも必要なわけで 容量５リットルの灯油タンクを
２つ使っていました
こちらはホムセンでもよく見るタイプのスチール製
そしてもうひとつはポリ製です
バイク用品店のwebサイトで見つけました
いまはもう取り扱いがないものの どちらかというと
後者のポリタンクのほうを多用していたのです
が…
フタをつなぐためのバンドが切れてしまった…
使用頻度が高けりゃこういう細い部分から壊れてくるのは
道理と思いますが 悪いことにこのバンドって…
注油のための蛇腹ノズルを本体にくくりつける機能もあるので
仕方なくこうやって急場をしのぐことに…
応急処置して いまもこの状態で使ってますが
やはり応急は応急です
撤収中にうっかりノズルを落としてしまい
気づかなければ そのままノズルを無くしただろうという事態が
何度かありました
そんなヒヤリした事態が何度もあると
いつかはこの可愛らしいポリタンクの代わりを
買い求めなければならないだろうということは
頭の片隅にあったのですが その日は突然訪れました
仕事帰りに こちらに立ち寄ったのが 先週のこと…
トレファクです
このリサ店に立ち寄ると これまでかなりの高確率で
掘り出し物に当たるのですが 必然出費もかさみます
「またもや道具にお金を使ってしまった」と後悔することもあり
寄り道すべきかまっすぐ帰宅するか…
店舗への交差点を曲がる直前まで迷ったのですが…
今回は来てよかったです
運命の出会いというべきか 邂逅というべきか…
Hunersdorff （ ヒューナースドルフ ） です
買っちゃいました♪
しかもヒューナースドルフのポリタンクのラインナップ中
最大の20リットルです
ま トレファク店頭にあった同社製品は
これひとつのみだったので 私には
買うか買わないかの選択肢しかなかったのですけどね…(^^;
ただ 今までの使い勝手を考えると
20リットルというのは多すぎるのも事実…
灯油を多く使う冬キャンプで連泊した場合でも
５リットルタンクを２つ持っていれば こと足りていたのですが…
ま いいか （笑）
ちなみにヒューナースドルフであれば
もうタンクのフタベルトが切れても
ノズルの扱いに困ることはありません
この蛇腹は本体のくぼみに収容できますから
さっそくノズルを本体の給油口にはめてみようと
したところ…
ん…？
フタが開きません (^^;
というか空回りする感じで
どれだけ回しても黒いキャップフタがはずれない？
フタに刻印されたドイツ語とにらめっこしたのち
Ｇｏｏｇｌｅ翻訳アプリのカメラ読み取り機能で翻訳しても
答えは見つからず…
もう一度 今度はドイツ語でなくアイコンを参考に
フタを回しつつ 少し動かしてみて
やっと解が見つかりました
二重ブタかよ…(^^;
黒い外ブタはフリーで その内側の凹部に
白い内ブタ外側の凸部を合わせて回すことで
フタが開閉する仕組みなので その構造を理解して
白い内ブタをはずす意識で扱うと
問題なく開閉できるし フタもはずれます
これでやっとノズルを取り付けられますね
しかし ノズルは曲がり癖がキツめに残ってました
まあ 使ううちに やわらかくこなれてくると思います
ちなみにこんなふうにノズルの先に指を突っ込んでも
特に躊躇することはなく 抵抗感もありません
なぜかというと…
ノズルだけでなくタンク本体からも
いちどでも石油製品を入れたら漂うはずの
揮発成分の匂いが皆無だったからです
つまりこちら ほぼ未使用品ということ♪
ひっくり返してタンク底を見てみましたが
すり傷は展示中にできたものでしょう
土や泥汚れはありません
言わずもがなトレファクはリサイクルショップなのですが
運が良ければ こういう人気アイテムの
しかも新品に巡り合うことができます
そしてそのお値段は…
税込で 4,926円 でした
アマゾンで新品買うとすると こみこみで
5,000円を少しだけ超えてしまうので
多少は安く入手できたことになります
ただひとつだけ 懸念材料がありまして…
20リットルもの大容量の灯油タンクとして車載する場合
車載時に占める容積が大きくかさばるのではないかと
考えていましたが このタンクは かなり細身なんですよね
奥行の幅は16.5センチに収まります
このスリムさなら問題ないでしょう
これで我が家の灯油持ち運び事情は
大幅にアップデートしましたから 冬に５連泊くらい…
あるいは 越年キャンプなどに出ても 何とか暖房は
キャンプ中に灯油を買いに行かずとも
使い続けることができそうです
ホントに５連泊できるかどうかは コロナ次第なんでしょうけどね
更新の励みになります
バナークリック、ぜひともお願いします！
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コメントの投稿
No title
燃料問題は2泊以上泊ると出てきますよね、うちは燃料ボトルをたくさん持っていくのですがはっきり言って面倒、20リットルはまずなくならないので良いですね～(^o^)丿
こんにちは
えっ、 ちょっと高い・・・(;^ω^)
もともとの赤いちっちゃなタイプはモロ好みでした。
で、今回のは、収納が面白ないなぁ～と、
えーードイツ製かぁ・・・と(◎_◎;)でしたが、おっ お値段が・・・
うちで使うのは普通の赤い２０リットル。
どこのホームセンターでも普通に売ってるタイプ。
１０００円もしません。
だから、お値段にビックリしちゃった。
凄いなぁ。
マスク、ネットで頼んでいたもうひと店舗から昨日届き、今朝息子に使わせました。
実は、冬から彼が使っていたのは少々小さな女性用。
で、今回通販で頼んだのは普通の大人用。
なのに、今回のマスクは横幅が小さいらしいです。
前回より厚さもあるみたい。
マスクはコロナが始まる前の方が絶対品質も良かった気がします。
もともとの赤いちっちゃなタイプはモロ好みでした。
で、今回のは、収納が面白ないなぁ～と、
えーードイツ製かぁ・・・と(◎_◎;)でしたが、おっ お値段が・・・
うちで使うのは普通の赤い２０リットル。
どこのホームセンターでも普通に売ってるタイプ。
１０００円もしません。
だから、お値段にビックリしちゃった。
凄いなぁ。
マスク、ネットで頼んでいたもうひと店舗から昨日届き、今朝息子に使わせました。
実は、冬から彼が使っていたのは少々小さな女性用。
で、今回通販で頼んだのは普通の大人用。
なのに、今回のマスクは横幅が小さいらしいです。
前回より厚さもあるみたい。
マスクはコロナが始まる前の方が絶対品質も良かった気がします。
灯油
灯油安いですよね
田舎では暖房に使っていましたが
ニオイが気になるんですよね
外ならそんなに気にならないのですが。
田舎では暖房に使っていましたが
ニオイが気になるんですよね
外ならそんなに気にならないのですが。
