■コズロースキー“左のライアンだ” 入団会見(スポニチ)
いつから左投手には「34」が似合うようになったのでしょうね?かねやんからでしょうかね。新外国人左腕、コズロースキーが入団会見。背番号34に「ノーラン・ライアンがつけていた番号だ。とても喜んでいるよ」と意欲を燃やした。大投手には縁もあり、02年レンジャーズ傘下のマイナーで活躍し「ノーラン・ライアン最優秀投手賞」を受賞している。27歳ながらマイナーを含め13チームを渡り歩いた苦労人。「必要とされる場所で投げたいが、希望は先発」と、先発争い参戦に意欲を見せた。
”小次郎好き”は来日前までは中継ぎ?という記事が目立ちましたが。いつだったかな?「トミーさん”小次郎好き”は先発でいきますよ、きっと」と言われた。
しかも誰だっけな? そいつどこでそんなネタを拾った?
実績としても先発でかなり投げていたんですね。しかも直訴とは。
しかし「27歳ながらマイナーを含め13チームを渡り歩いた苦労人」
って。 なんか問題児の香り?
■ルーキー安部、憧れの大先輩から“吸収するぞ!”(スポニチ)
打つだけが野球じゃないってことも勉強してくださいよ。きょう2軍キャンプ地の日南入りする高校1巡目ルーキー安部(福岡工大城東)が、キャンプで憧れの前田智ら大先輩からどん欲に吸収する姿勢をみせた。「何かしゃべらないと後悔する。後悔先に立たずですから」とキッパリ。打ち上げとなった大野練習場での合同自主トレでは、同じ遊撃・山崎らのショートバウンド捕球練習グループに“入門”。「先輩を見てるとつい“うまっ”と感じてしまう」と、野球少年のように目を輝かせていた。
■登録名『お金』にせい! 清原、パウエルに怒り心頭(サンスポ)
これだけ怒っていても「もしソフトバンクに行ったら」w条件面で上回るソフトバンクにくら替えした格好の外国人投手に「もしソフトバンクに行ったら、登録名を『お金』にしろ。英語の『マネー』はかっこいいからあかん」と怒り心頭だ。
さらに「お金君との対決では、バットのしんに1万円を巻いといたる。円高、円安によっては100ドルでもええ」と挑発。「その前におれがグラウンドに立ってないといかんやろうな」と最後は復活を誓った。
オリックスの可能性は消していないのがエライぞ、清原。しかしバットのしんに1万円を巻いたら違反やろ、きっとw
この人はときに下品と頓珍漢の間にいるね(笑)
あと清原くん。余談ですがマネーという外国人選手は実際いましたよ。(近鉄)バファローズにw
しかもシーズン途中で退団 w
そして来たのがデービス w
問題児ばっかやん。
■尾形“ナマ足”で勝負(ニッカン)
佳紀の元気な姿が写真で。ほんとだ、分厚いサポーターが外れていますね。昨季は1年間、右ひざを固定していた「特大サポーター」を1月中旬の合同自主トレから外してプレーしている。「(サポーターを)つけない怖さもあるけど、外れたうれしさもある。あれをつけていると、動きが制限されて野球している気がしない」。
沖縄にもサポーターを持参しているが、まだつけていない。「このまま1年間、装着せずにプレーしたい」。昨年は足の負担を考え外野手としてプレー。昨秋キャンプから三塁の練習をしている。「目標は100試合出場とレギュラー。盗塁もどんどんしたい」。
もう1回やってしまったら・・・でも佳紀は恐れず果敢にサードを狙ってくると思います。
走ることが出来るならば、彼が1番バッターに一番理想的です。
■嶋、左ひじ負傷で2軍スタート(ニッカン)
嶋がキャンプに入る前から1軍リタイアです。沖縄合同自主トレ中に左ひじ痛を訴えた広島の嶋重宣外野手(31)が30日、群馬県館林市の病院で診察を受け「外側上顆炎および滑膜襞(ひだ)障害」で約3週間の加療を要すると診断された。キャンプは2軍スタートに変更。31日に宮崎・日南入りする予定。
若手が虎視眈々とポジションを狙っています。今年は嶋も勝負の年。内田コーチが帰ってきて本人も気負っていたことでしょう。
いまはしっかり治して、それから挽回をすればいい。あせるな、嶋。
■緒方、中堅奪回へ燃える(ニッカン)
もう一人「理想的な1番」を忘れていました。大野で見た緒方の汗が忘れることが出来ません。昨年7月に右ひじを手術した広島のベテラン緒方が順調に復活ロードを歩んでいる。沖縄合同自主トレ5日目の29日はティー打撃、ウエートトレなどで汗を流し最後は3・2キロで締めた。6時間に及ぶハードなメニューにも「これが当たり前」。現在はティー、マシン打撃しか行っていないが「キャンプの中盤にはシート打撃をやりたい。開幕に照準を合わせている」。
あれは一時は引退を考えた選手の汗ではないですよ。いつまでも若々しい緒方でいて欲しいです。
若手にもすごく慕われるし、目標にされていますしね。緒方が元気な姿を1軍に見せれば甲斐くんも刺激を受けると・・・きっとガビーさんも願っていることでしょう。w
■シュルツ「70試合登板いける」フル回転宣言(スポニチ)
今年の補強は「より競争力を高める」ことを意識していますね。岸本しかり、シュルツしかり。永川が安心して抑えのポジションがあると思ったら大間違い。本人も燃えていることでしょう。70試合登板OK!新勝利の方程式つくる!広島の新外国人マイク・シュルツ投手(28)が29日、広島市内の病院でメディカルチェックを受け、問題なしと診断された。希望するポジションはセットアッパーかクローザー。05年に2Aながら63試合に登板した助っ人はスタミナ十分。2メートル1の長身から繰り出す150キロ超の直球を武器に、日本の強打者に挑む。
このシュルツの2mからの150kmは楽しみですね。もしこの実力を日本でもフルに出せることが出来るならば、そうそう中心打者でも打つのは困難だと思います。
今年のカープ・・・意外とやるかもな。そんな気が日に日に増してきています。
■東出が早大通信過程に合格(スポニチ)
ひ、ひがしでが合格??広島の東出輝裕内野手(27)が早大人間科学部のインターネットによる通信教育課程「eスクール」に合格したことが29日、分かった。現役プロ野球選手の同課程合格は初めて。
日本プロ野球選手会が引退後の選手のセカンドキャリア(第二の人生)を支援するため、同課程の特別推薦枠を持っており、昨年度は西武の田辺2軍コーチらが合格した。
福井・敦賀気比高出身の東出は昨年12月の契約更改後、大学進学について「真剣に考えている。両立は難しいと思うが、やりたい気持ちはある」と話していた。
ドンだけ難しいのか楽なのか知りませんが・・・特別推薦枠?大学進学?何が目的なんでしょうね。興味津々。
■ソフトバンク 前巨人パウエル獲得(スポニチ)
うーん、どうなんだろうね?同投手に関しては、2005年に在籍したオリックスが、今月11日に獲得を発表していた。ソフトバンクの竹内孝規球団最高執行責任者(COO)は、調査した結果、まだ自由契約選手だったため、交渉を持ったとした上で「統一契約書への署名、押印を済ませている。日本で正式に支配下選手登録するためには、統一契約書(のサイン)が唯一無二」と、正当な契約であることを説明した。
オリックスのいたずらに入団発表をしたとは思えないですからね・・・「なんらかの」本人が入団意思をオリックス側に伝えたとは思います。
いくら正式に契約にサインをしていなかったからと言って倫理的にこれはアリなんでしょうかね?情報も少ないのでなんとも言えませんが、もしソフトバンクが札束を積んで強奪となるとちょっと気分よくないですね。
それはプロの世界だから仕方がない・・・という見方もあるでしょうけど。私はこういうのは好きじゃありません。
■ルイス「最低でも10勝」狙うは黒田超えだ(スポニチ)
写真を見る限りかなり「ワイルド」。いいねー。「先発なら最低でも10勝。穴を埋めるのは難しいが、黒田投手の成績を超えられるようにしたい」。03年にレンジャーズで10勝、昨年は3Aサクラメントで15試合の登板だけで8勝(3敗、防御率1・88)を挙げている。04年に右肩を手術。その後2年間は球速が135キロしか出なかったため、制球力を徹底的に磨いた。現在150キロ近い球速に戻り、投手として完成度が上がった。
誰かに似ていると思うのですが・・・
あ、ヒクソンに似ている(笑)
■ルイス「最低でも10勝」狙うは黒田超えだ(ニッカン)
きっと同僚のパスクチは何も教えてくれなかったんだね・・・。27日に来日した広島の新外国人3人が28日、広島市の球団事務所で会見した。阪神に移籍した新井の代わりと期待されるスコット・シーボル内野手(32)は「日本経験のある選手に情報は色々と聞いてきた」とニヤリ。06年に韓国・起亜で一緒にプレーした巨人グライシンガーとは「メル友」という。「来日前にチャットで話したんだ。日本で野球ができるのはいいことだよ、と言ってもらった。食事の場所も心配するなと言っていた」。日本では敵と味方に分かれてライバルになるが“援軍”の存在に頼もしそうだった。
■攻撃陣あてにならん…広島・前田智がトークショーで衝撃発言(サンスポ)
キャプテンを降りたらこの発言かよ。昨季2000安打を達成した広島・前田智が27日、トークショーに参加。「もう1度自分の持っているものを精いっぱい出して、悔いのないシーズンにしたい」と19年目のシーズンへ意気込みを語った。チームは10年連続Bクラスと低迷し、オフには黒田、新井の投打の柱が抜けた。今季の展望を聞かれると「新外国人投手の出来次第。攻撃陣の方は、そんなにあてにならないよ」とおどけた。
ベテランがキャンプ前に弱音なのかテンション下げているのか知らんけど、そりゃーねーだろ(怒)
チームの展望を語るのは監督だけでいいぞ。
まぁデイリーでは「そろそろチームが上に行かないと。ファンのみんなの期待を裏切ってきたから」と報道。
はい、はい、その外国人様が来日ですよ。
■シーボルがやって来た!「早く野球がしたい」(スポニチ)
ピッツバーグから約18時間の移動で疲労の色はみえたが、シーボルは既に戦闘モードだった。メジャーでは1本塁打ながら、マイナーで181本を記録した長距離砲。鋭い視線を送りながら「やっと到着しましたね。契約した時点から気持ちが高まってきている。早くキャンプに行って野球がやりたいです」。新天地での活躍を誓った。
自身に課した100打点。達成する可能性は十分ある。昨年シーボルはマーリンズ傘下3Aアルバカーキで105打点をマーク。打率・300、32本塁打を記録した。
■ルイス“ローテ獲る!”「先発の一角に入りたい」(スポニチ)
ルイスは先発ローテーション入りへ強い意気込みを示した。昨季はアスレチックスの中継ぎで25試合に登板した一方、3Aサクラメントでは先発で15試合に投げて8勝3敗、防御率1・88をマーク。「去年3Aでやっていたことができれば、いい結果が出せると思う。まずは春のキャンプでインパクトのある投球をして、先発の一角に入りたい」。03年レンジャーズで10勝(9敗)を挙げた右腕は力を込めた。
■大型右腕シュルツ、快投誓う!「勝ちに貢献する」(スポニチ)
いまんとこハーストの香りはしていません!期待大!2メートル1の大型右腕シュルツが日本の球場での快投を誓った。ベンチ裏通路の天井やロッカー前の扉の高さは“日本人サイズ”に設計されている球場が多いが、まったく気にしない様子だ。「狭いことには訓練されているよ。アメリカでも僕は大きい方だからね。勝つこと、勝ちに貢献することしか考えていない」と笑顔で話していた。
■楽天河田が結婚(ニッカン)
明日の夕飯は寿司にしようと思います。楽天は、河田寿司捕手(28)が結婚したことを28日、発表した。仙台市在住の斉藤優子さん(29)と25日に婚姻届を提出した。河田は広報を通して「支えてくれる彼女のため、そして応援してくださるファンの皆さまのためにも、今シーズンはすべてをかける意気込みでがんばります。全力のプレーでチームの勝利に貢献していきますので、これからもご声援をよろしくお願いします」とコメントした。
こういうのをパブロフの・・(絶対違
■天才打者はマイペース調整-広島・前田智が19年目へ始動(サンスポ)
今日は家で2000本安打を達成したゲームを録画で見ていました。いま見ても8回の裏の攻撃は奇跡的でしたね。年に何度もある試合ではありませんが、あるとしたら毎年ドラゴンズなんですよね。広島・前田智が26日、初の打撃練習を行った。捕手の上村を打撃投手に、わずか10スイングほどで感触を確かめたが、「どうですかねぇ。わかりませんねぇ」と苦笑いだった。2月1日からは例年通りに二軍キャンプ(日南)でマイペース調整。昨季通算2000安打をマークした天才打者が、プロ19年目に向けて本格的に動き出した。
フト、この記事で思ったのですが前田はこれから何を目標としていくのでしょうかね。
■広瀬三塁獲る!ポスト新井はオレだ(ニッカン)
ぉいぉぃ、内野経験ゼロかよ(苦笑)広島広瀬純外野手(28)が26日、ポスト新井候補として“始動”した。この日の沖縄合同自主トレで、尾形らとともに三塁の守備位置に入りノックを受けた。三塁を守るのは中3以来。約20分、軽快に打球を処理し「サードぽかったでしょ」と笑顔を見せた。06年は一塁を28試合守ったが昨季内野での出場はゼロ。法大時代も内野を守ったことはないという。
マーティーが廣瀬3塁の構想の意図はなんでしょうね?
確かに外野のレギュラー候補はたくさんいますが、決して”うまい”外野手はいない。廣瀬ぐらい。あとはオチョア、赤松?
外野をわざわざ手薄にしてまで廣瀬にサードを挑戦させるということは、すでに外野のポジションはマーティーには構想があるのかな?
例えば赤松、天谷、中東の誰かをセンターで1番にするとか。梵の1番構想はなし?
オチョアは前田とツープラトンにして、あとはライトに嶋か・・?なにひじ痛?
そうなると廣瀬は外野で使いたいものの枠がないのでサードとか?それとももうひとつ殻が取れない廣瀬への刺激の材料なのか?
それによっては東出をどうするのか。今年FAになるけど球団は上本を獲得できたら・・・あ、岩本を獲得出来たら外野の枠はさらに狭くなる・・・
なんかグルグル、なんかワクワクするけどねw
■黒田が古巣の自主トレ打ち上げ 米でも“広島魂”(スポニチ)
確か黒いグラブに赤い刺繍をするニュースはありましたよね。広島市民球場で国内自主トレを打ち上げた黒田が、米国でも“広島魂”の継承を誓った。「最初に考えたのは背番号15をつけ続けること。残念ながらできなかったけど、何らかの形で気持ちを示せれば。もちろん結果を出すことが一番」。チームカラーに合わせてグッズは青で統一するが、心の赤い炎は消さない構え。今月末に渡米し、ロサンゼルスで自主トレを再開する。
それ以外にも広島(カープ)魂を持っていってくれるんですね。
黒田にとっては最後の市民球場になりそうですね。今度会うのは新球場で、ですね。
■2008年度新キャラクター商品発売のお知らせ(カープオフィシャル)
商品部は頑張っていますよね。2月1日(金)より、2008年度カープキャラクター商品の販売を開始いたします。
本年度の新商品には、趣向を凝らした「おもしろグッズ」・「こだわりグッズ」も登場します。 “Made in Hiroshima”として広島を一緒に盛り上げる、企業とのコラボ商品「レトロショルダー」や カープ坊やをモチーフにした「カープギター」、カープとG-SHOCKのコラボレート「G-ショック(カ ープモデル)」、観戦と防寒にオススメのオシャレな「ストール」(下図参照)など、盛りだくさんと なっております。
昨年から「面白くて他球団にはないグッズ」を凄く意識しているのがよくわかります。
肝心の野球がもっとわくわくしてもらいたいので余計に目立ちます(笑)
Gショックがカコイイと思っていましたが時計は付けない人なのでパス。ギターはかなりカコイイけど弾けないからパス。民生が早速使いそうな予感w
ストールは男子には似合わないからパス。
で、レトロショルダーが一番実用的でイイ!これ欲しいです。飲料販売のほうがイイね。いくらになるのかな?2500円なら買うけど・・・もっと高そうだね。
昨年も商品部に提案したのですが「ALL-IN!」のデカバスタオルが欲しいんだけどなぁ。売れないかなぁ、べた過ぎるのかなぁ。
■前田健が沖縄入り、即ブルペン(ニッカン)
なんとなーくだけど、オープン戦開幕投手は彼のような気がしてならない。もしくは宮崎だね。広島前田健太投手(19)が「投げ込み」宣言だ。25日に合同自主トレのため1軍キャンプ地の沖縄入り。自主トレ初日の26日、早速ブルペンに入り捕手を座らせて約40球、直球、カーブ、スライダーを投げた。「暖かいのでどんどん投げ込んでいきたい」。2月1日のキャンプインまでに肩を作り、開幕ローテーション入りへブラウン監督にアピールするつもりだ。
■ルーキー松山 赤ヘルの高橋由になる!(デイリー)
あぁ、やっぱり私の思い違いじゃなかったですね。体を揺らしながらタイミングを取り、大きく足を上げてスイング。巨人・高橋と見間違えるフォームの持ち主がカープに現れた。新人・松山だ。
「由伸さんを意識しています。あこがれの選手は多いですが、打撃の形の理想は由伸さんです」
テレビ画面で躍動する姿を見るたびにその思いは強くなった。中学3年時には、高橋が3メートルの竹を振っていたことを知ると、高校時代に実践。4メートルの青竹を使用して3年間、練習後に100スイングを続けた。その結果、高校通算37本塁打を放つまでに成長した。
本人もウルフよしのぶを意識していたんですね。
ハンカチ王子から打った例のレフトオーバー2塁打は打球の質まで似ていました。まぁ到底1番を打つような予感はしませんが、ひょっとすると1軍開幕スタメンもあるかも?
市民球場でしたら思い切って使う場面も出てくるかもしれないですね。
松山も含めてなんか今年の新人は「初登板」「初打席」でドデカイことをやってくれそうな予感がします。
■「18」背に開幕1軍狙う 前田健太(広島)(asahi.com)
今日ブレイク中に何気なく一般ニュースをチェックしようと思ったら「マエケン_?」入団1年目の昨季は背番号「34」で、2軍の20試合に登板。チームトップの103回3分の2を投げて5勝(8敗)。1軍での登板はなかったが、「自信が出てきました」と手応えを口にする。新しい球種にも積極的に取り組んだ。高校ではほとんど直球とカーブだけだったが、スライダーとチェンジアップに磨きがかかった。
佐々岡の引退、黒田の移籍と続いた広島投手陣。それだけに、2年目右腕への期待はより高まっている。19歳は「絶対やらないといけない」と誓う。
asahi.comスポーツのトップニュースになっていました。
先日も書きましたが、今年投手で一番期待をしています。いまのローテーションなら十分入れるチャンスはあります。
大竹や長谷川を刺激してやってくれマエケン!
■新井一塁OK…こだわりよりチーム優先(デイリー)
なんだ、新井はシーツの後継者か。岡田監督は両選手の振り分けに関して、一塁の難しさ、重要性を説いた。「新井は両方やらすよ。(今岡は)一塁は急には出来ん。キャッチャーに次いでボールを扱うことが多いからな。シーツがいい例。簡単じゃないよ」。五輪アジア予選でも一塁で無失策の守備力を見せた新井が、同位置に不慣れな今岡より適任と判断された結果だ。
■巨人・オビスポは育成選手に(デイリー)
まぁ新しいルールで「ファンのために」と語るのもいいけど、ついでに都合よく使える制度の見直しもしたらどうでしょうかね?紳士さん。巨人は25日、ウィルフィン・オビスポ投手(23)と今季は育成選手契約を結ぶと発表した。背番号は129。
清武球団代表は「右肩の痛みを訴えていたこともあり、本人もそれでいいということだった」と説明した。オビスポは昨年、育成選手として巨人に入団。6月に支配下選手登録され、1軍でも2試合に登板した。
■梵08年型フォームで1番奪回へ「3割が目標」(スポニチ)
いつだったか忘れましたが、確かに昨年もフォームを変えていましたよね。「野球をやっている以上は3割が目標。(バットを)長く持つとオーバースイングになりやすい。下半身に力を感じるためひざを曲げていたが、楽に構えてもいい打球が打てると分かった」。昨季は強い打球を求め、グリップエンドに手をかけたり、入団時と同じこぶし1つ分、短く持ったりと試行錯誤。シーズン終盤になり、指2本分短く持って好感触を得た。両ひざを深く曲げる独特のフォームも今季は採用しない。
自主トレではマシンを約1時間打ち続けている。“2年目のジンクス”の悔しさを今季にぶつける。
それで結果が出ないため元に戻した。そう記憶しています。
今年は具体的に目標とフォームをコメントしていますが、決してこれで結果が出ると確信はしていないと思います。
たった3年目のプロ選手ですからね。むしろ自己改革。
自分にちゃんとノルマを与えて、そのためにはどうするか。その結果がフォームの変更が彼の結論だったのでしょう。
このコメントの梵に私は見直しましたよ。これでこそプロです。
3割以上を目標としたらいままでのフォームでは限界。相手も研究してくるでしょうから、このままで今まで以上の結果は残せません。
長打はいりません。梵に欲しいのは「何でもいいから塁に出て足で相手投手にプレッシャーを与えること」ですね。
この気持ちを忘れたら希望する1番は務まりませんね。
やっぱりプロユニは梵にしようかなぁ・・・マエケンも欲しいなぁ・・・心移りの毎日です。
■ブラウン監督が3年目の決意表明「非常に楽しみ」(スポニチ)
ほんと私も楽しみです!今年のカープ!45歳の誕生日を迎えたブラウン監督が、都内ホテルで開かれた「東京広島県人会」総会に出席した。試練となる3年目のシーズンへ「今年は黒田、新井が抜けたけど新戦力が入ったし、フロントがいい補強をしてくれました。非常に楽しみです」と決意表明。各界で活躍中の広島出身者から、激励と祝福を受けていた。
マーティー今年こそ頼みますよ!
■黒田 金本との“合体”を希望(スポニチ)
合体って表現が嫌だなぁ。釣りばか日誌か?アクエリオンか?広島で自主トレ中のドジャースの黒田が、02年まで広島でチームメートだった阪神・金本との“合体”を希望した。黒田は今月下旬に自主トレのために渡米予定だが、昨年10月に左ひざを手術した金本もチームを離れて同じロサンゼルス郊外で単独キャンプを張る予定。「機会があれば食事でも行ければと思っています。今までは話しにくかったことも話せると思う」。メジャー挑戦を前に“鉄人”と旧交を温め、刺激を受けるつもりだ。
こういう記事が出るたびに思うけど、広島時代から金本は好きになれんなかったなぁ・・・。
■嶋「クリーンアップを打つ」完全復活へ手応え(スポニチ)
このシーズンオフは「トレードじゃないの?」というファンの声が多かった嶋。「クリーンアップへの強い気持ちがある。そこを目指している。でも監督が決めることで6番でも7番でもチームに貢献できればいい。言われたところで全力でやる」
首位打者に輝いた04年は主に2番と3番を務めた。その後の2年間で先発出場した262試合中248試合(95%)がクリーンアップだった。だが07年は右肩痛の影響もあって打率・228と低迷。クリーンアップは5番の21試合にとどまり、代打が大半を占めた。だが、不振の原因だった右肩痛は順調に回復。鋭いスイングが戻ってきた。
まぁ10年目の首位打者が出来すぎですって。
それでもホームラン30本は期待できる選手。他見渡しても栗原、がんばって前田ぐらいしか見当たりませんから。
肩がどこまで回復しているか。あと太りやすい体質のようですからこれを維持すること。そしてあとは紅白戦から結果を出すこと。
まぁ嶋だけじゃなくてみんな課題満載のキャンプになりますね。
■喜田「15発打つ」新ボディー完成(デイリー)
目標が低い!しかも半端!広島・喜田剛内野手(28)が22日、廿日市市内の大野練習場での合同自主トレに合流し、今季の目標に「15本塁打」を掲げた。昨季3本塁打に終わった悔しさをバネに、7~16日まではグアム、16~21日までは淡路島で自主トレを行い、下半身強化に専念。83キロから88キロへの体重増加に成功した。5キロ増えた体重で、一挙に本塁打5倍増を狙う。
元同僚で仲もいい赤松も入って来ましたから刺激はされるでしょうね。打撃はね、そんなに心配はしていません。左対策ぐらい。問題は守備だよ守備。
喜田のサードは怖いって(w 勘弁して。
もういいって、うざいす→兄弟愛
もういいって、うざいす→暴露本
■広島鈴木、春季キャンプに初1軍切符(ニッカン)
久しぶりに鈴木の話題ですね。大野練習場に張り出されたキャンプメンバー表を見て、表情をキュッと締め直した。「1年目はケガに泣いて、2年目はがむしゃら。3年目の今年は結果を意識するシーズンにしたい。ライバルはたくさんいるがこのキャンプはすべての面で自分をレベルアップしたい」と決意を込めた。
入団時は緒方2世と期待されましたが右肩を痛めて1年リタイア。その後、彼の様子を噂で聞きましたがあまりいいニュースではありませんでした。
そこに来て今年は1軍キャンプに参加。高卒とはいえ出遅れた分は取り戻そうと張り切るでしょうけど、怪我にはくれぐれも注意してくださいね。貴重な右の外野手・・・遠慮せずにはよ出てコイよ!
■“即戦力全員1軍”松山「サク越えしてアピールする」 (スポニチ)
この移籍組みの全てが開幕1軍を迎えることは出来ないでしょう。結果を出せばマーティーは1年目からも起用します。逆に開幕2軍となると比較的春先は好成績のカープでは1軍への切符は当分厳しくなるでしょう。期待の即戦力は全員チェックだ。大学生ルーキーの篠田、小窪、松山の3人は昨春の社会人4人に続いて全員1軍キャンプ参加が決定。阪神から移籍の赤松、横浜から移籍した木村と岸本、新外国人4人も1軍でポジション争いに加わる。松山は「序盤からサク越えしてアピールしたい」と意気込んだ。一方、主力では前田智が日南スタートとなる。
松山はやはり飛距離にこだわっていますね。大きな当たりが続けば新聞でも大きく報道するでしょう。
周りの期待も大きくなりプレッシャーも大きくなる、そしてそれを打ち破って1軍に定着できる・・・・松山の未来予想図はこんな感じ?
大きく羽ばたいて爺ちゃんの牛を買い戻せ、松山!
■広島・宮崎 先発ローテ勝ち取る!(デイリー)
今年30歳になる宮崎にとっては1日1日が勝負。もちろん先発で投げてもらわないとカープのローテは回りません。驚きは球威だけではなかった。投球フォームに改良が見られた。昨年は始動後、ゆっくり左足を上げていたが、その動作が速くなっていた。
「先発でやりたいので、試している段階だけど、より長いイニングを投げるために無駄な力が入らないようにするためです。無駄な力が入らなければ体も開かないし、打者の手元での質も変わってくると思う」
本人も先発で投げたい気持ちをもち、いい調整が出来ているようですね。気になったのがフォームの改良。左足を速く動かしている・・・松坂のようなフォームを連想すればいいのでしょうか。まぁ他にもいるけどやっぱり彼が思い浮かぶ。
大竹、長谷川、青木高、ルイス、建、そして宮崎。このうち3人が10勝出来たら・・・・阪神より上にいけると思います。←俺的目標w
■広島がキャンプメンバー発表(ニッカン)
新人でも即戦力を期待される選手は沖縄キャンプに選ばれましたね。ちょっと気になったのが2軍の投手陣。広島は21日、キャンプメンバーの1軍、2軍の振り分けを発表した。沖縄市での1軍キャンプは総勢42選手。篠田純平投手(22=日大)ら大学・社会人ドラフトで入団した3選手や阪神から移籍の赤松、2年目の前田健らが選ばれた。沖縄キャンプは2月12日に打ち上げ。13日に宮崎・日南に移動し、2軍と合流する。日南の打ち上げは26日。
24 河内 貴哉 29 佐藤 剛士 30 森 跳ニ 46 大島 崇行
58 小島 心二郎 62 今井 啓介 65 相澤 寿聡 67 丸木 唯
68 金城 宰之左 69 中村 憲 122 山中 達也
1軍の層が厚くなったせいでしょうかね?このメンツ。
今年1年で1回でもいいから1軍に上がって来れるのか?大島!いい加減2軍でくすぶっている場合じゃないぞ!
小島!魔球って何だ魔球って_?基礎はしっかり出来てんのか?
佐藤もどうした?ダルビッシュ、涌井はあんなにスクスク育っているぞ!
今日はお尻ペンペンしておきました。
■広瀬「サード挑戦」 稼頭央効果で定位置奪う(スポニチ)
昨日は佳紀がサポーターを外してサード挑戦!という記事。続いて廣瀬が3塁に挑戦。秋季キャンプ中にブラウン監督から「春からサードもやってくれ」と打診を受けた。もちろん本職は外野。だが出場機会増へ、新井が守っていた三塁の練習を今春季キャンプから始める。ライバルは新外国人のシーボル、尾形、喜田となり、競争は激しさを増す。既に内野用グラブを用意。ペパーダイン大では三塁から一塁への送球練習に多くの時間を割いた。守備力はチーム屈指。法大3年春に三冠王に輝いた逸材が、いよいよブレークの時を迎える。
ついでに4番も狙っちゃえ!
あー、早く神宮OPで廣瀬に会いたい!(><)
そういえばブログの背景が変わりましたよね。日の出?
■梅津 1年間1軍実現へ 新球シンカー!(デイリー)
今年は先発の候補でもある梅津ですが、やはり後ろで永川までのリレーで横山だけでは心細いんですよね・・。横山、梅津、林、そして左の新戦力が揃えば先発はかなり楽。6回を目安に前半から飛ばしていけます。7日から19日までグアムで自主トレを行っていた梅津智弘投手(24)が20日、廿日市市内の大野練習場で練習を再開した。グアムでは国学院大の先輩であるロッテ・渡辺俊介投手(31)と練習を行い、シンカーを伝授された。キャンプでは新たな武器の習得を目指し、目標の「1年間1軍」を果たす。
ナベシュン直伝のシンカーは左打者にどれだけ有効なんでしょうね?楽しみです。
■尾形ひざ全快!盗塁で勝負…打倒シーボル準備完了(スポニチ)
サポーター外れた?これすごい朗報じゃないですか。なぜにトップ扱いにしない?打倒シーボルへ準備完了だ。昨季、右ひざ前十字靱帯断裂から復帰した広島・尾形佳紀内野手(29)が19日、大野練習場で合同自主トレに参加。これまで再発防止のためプレー中に右足に付けていた鉄製サポーターを外す許可が球団から出た。
「きょう、トレーナーから言われました。気を使われてありがたかったが、動きに制限があって思う存分アピールできず、悔しい部分があった」
昨季は代打での出場が大半を占め、盗塁のサインはほとんど出なかったという。首脳陣の配慮に感謝しながらも、不完全燃焼の思いがあった。
春季キャンプは新井が守っていた三塁に挑戦する。ライバルは新外国人のシーボル。「外国人は見てみないと分からない。実戦で勝負したいです。盗塁も多くなれば違った目で見られる」。走れる尾形が定位置争いを激しくする
昨年の佳紀は見るたびにサポーターが厚くなっていき・・・「もう厳しいのか?引退も覚悟か?」と勝手に思っていました。
そしてこのニュース。ほんとよかった・・・。
あの衝撃のシーンを目の前で見てしまっただけに・・喜びより安堵感。あの記憶を上塗りするような佳紀の活躍をこれからも期待しています。
■広島・前田智、3年ぶり全試合出場に向け慎重調整(スポニチ)
前田はこれでいいですよ。自分のことに集中させたほうが正解。「今年はマイナスからスタートしなければいけない。許される中で慎重にやっていきたい」。例年より10日以上遅いのには昨季の反省がある。3年ぶりに秋季キャンプに参加。春季キャンプでは3・2キロ走を含む過酷な体力強化メニューを総てこなした。オープン戦も2試合目となる3月3日の楽天戦(広島)から出場。だがオーバーペースがたたってか、3月下旬に右ふくらはぎ肉離れを発症、開幕1軍を外れた。シーズン中も夏場に右太もも裏、再び右ふくらはぎと、2度の肉離れ。2000本安打は達成したが、満足できるシーズンではなかった。
2番とかキャプテンとか経験のないものは「まず頭で考えてしまう」タイプなのでこれでいいですよ。
■新井の穴埋め!?広島が最新型打撃マシンを10台補強(サンスポ)
10台それぞれ価格が違うのか?同じものを10台買わないのか?広島が沖縄と日南キャンプに最新の打撃マシン10台を投入する。最も高価なものは154万円で総額1260万円。自主トレを行った緒方は「新しいのが入ることは聞いていたけど10台も…。最新型ならコントロールもいいだろうし、みんなが効率よく練習できる」と歓迎だ。菊地施設課長も「こんなに一度に導入するのは初めて」と話すなど、“マシン補強”で阪神にFA移籍した新井の穴が埋まることも間違いなし!?
コントロールがいい?いままで
■大竹、初めて「ノーワインドアップ投法」導入を検討(スポニチ)
そうなんですよね。大竹が鯉の歴代エースにならい、初めてノーワインドアップ投法導入を検討していることを明かした。昨季はセットポジションからワインドアップに変更して成績を上げたが「佐々岡さんも、黒田さんもそうですよね。変えることが必ずしもいいわけではないけど、毎年研究していかないと。キャンプで試して考えていきたい」。この日は捕手を立たせて初めてブルペン入りし、感覚を確かめるように約50球を投じた。
黒田もノーワインドなんですよね。
私は先発投手にはワインドアップで投げて欲しいですね。コントロールより球威を重視してもらいたい。
大竹は歴代のエースがしてきたからといって真似る必要もなし。球威が落ちるようであったらワインドアップでコントロールを追及して欲しいです。
彼には細かいコントロールより球威をさらに追求して欲しいんですけどね・・・
■佐々岡氏自主トレ視察…後輩の頑張りに目細める(スポニチ)
久しぶりの佐々岡のニュースですね。昨季限りで現役引退し本紙評論家となった佐々岡氏が今季初めて大野練習場を訪れ、合同自主トレを視察。新人選手のキャッチボールや打撃練習を熱心に見守った。「投手はこの時期だからまだ分からないけど、打者は素晴らしい。松山、丸にはパワーがあるし、小窪や安部もセンスがいいね」と絶賛。後輩たちの頑張りに目を細めていた。
もっと今年の新人についてコメントを聞きたい!丸はパワーがあるのか・・。松山はやっぱり見た目どおりだな・・。小窪はどんな風にセンスがいいのだろう・・。安部も高卒だけど1軍の可能性もあるのかな・・・。あー、早く新人のプレイを見たい!(><)
その松山くん。内田コーチも期待が大きいですね。1軍どころか・・・クリンナップの可能性もある??!
■広島松山、キャンプで打撃アピール(ニッカン)
いやー、すごい期待ですね。ここ数年の新人で即クリンナップなんて言われて選手は記憶ないですよ。広島の大学・社会人4巡目の松山竜平外野手(22=九州国際大)がキャンプでの“打力アピール”を誓った。大学時代は九州6大学リーグ新記録となる通算122安打。大学通算15本塁打のスラッガー。前日18日のスタッフ会議で1軍沖縄キャンプ参加が決定。内田打撃コーチが今年のクリーンアップ候補の1人に挙げた。「期待に応えたい。(ブラウン)監督さんに打撃を見て欲しい」と目を輝かせた。
本人もかなり打撃には自信をもっているようですね。ストレートにはたぶんついていけるとは思いますが、問題はプロの変化球にどこまで対応できるか。
ここをクリアしないとストレートにも詰まるような結果が続きます。守備も苦手と思いきやかなりな遠投もできるとか。
風貌もコロっとしていて愛らしキャラとして今年大ブレークの可能性もある・・・かもね?!
出来れば今回から適用すれば一気に上本・岩本獲りが(笑)
■チーム思いのメモ魔(中国新聞)
そのベースには、この3年間欠かさず付けてきたメモ帳の存在がある。自称「野球ノート」。練習では常に携帯し、松本監督の言葉をつづってきた。「打率より打点、本塁打より出塁…」。メモは20冊近くになった。「自分一人の力では野球はできないこと。勝つために何をすればいいか。自分をどう生かすか。学んだことが詰まっている」。たたき込まれたチームプレーの魂。非凡な才能は光を増した。
■広島・丸が夢プラン「1本塁打でハサミを1セット」(スポニチ)
ちょっとこの本文とはズレたコメントになりますが、かなり「変わった子」なんですね。広島の高校生ドラフト3巡目・丸佳浩外野手(18=千葉経大付)が17日、将来的に1軍で1本塁打につき、30万円相当の理髪店用ハサミセットを寄付する夢プランを披露した。対象は専門学校に通っているような美容・理容師の卵たち。詳細は未定だが、新聞紙面などで募集し、抽選で贈る考えがある。感謝の気持ちを常に抱く期待の新人は、プロでの活躍と社会貢献を約束した。
まぁそのせいなのかよく目立つようです。カープでは少数派の関東の選手ですが(千葉は記憶が薄い)プレイでもめだって「カープを助けて!」 ←最近口癖。
それにしても同じ日の取材なのにこれだけ内容の違う取材は珍しく面白い!
■中村が意外な目標「ヤ軍・松井に打たれたい」(スポニチ)
この子も変 Σ(゚Д゚|||)Σ(゚Д゚|||)高校生ドラフト4巡目・中村(京都すばる)が意外な目標を掲げた。幼少期から憧れてきたヤンキース松井秀と対戦し、特大の本塁打を被弾するというもの。「松井さんがずっと好きで巨人時代は野球中継があれば全部見ていました。ぜひ対戦したいです。三振もいいんですけど、はるかかなた150メートルぐらい完ぺきに打たれたいですね」と笑顔で話した。
■巨人 大補強で腐った若手は去れ(スポニチ)
まー、言っていることに間違いはないが、単純に好きになれんこういうチームは。昨季は5年ぶりのリーグ優勝も、クライマックスシリーズ第2ステージで中日に3連敗。球団は短期決戦でも負けない絶対的な戦力を形成するため、オフ期間中にラミレス、クルーン、グライシンガーの補強に成功した。それでも滝鼻オーナーは「大型補強だけでは勝利の女神は振り向かない」と断言。首脳陣が一堂に介する場で主力に「全力プレー」、控え組に「モチベーションの維持」を徹底させる指導を熱望した。
これだけ毎年主力級を揃えてしまってはいくらなんでも若手には壁が高すぎないか?
それと、
読売って昨年優勝したんだっけ?w
■広島ルーキー小窪が虫歯治療(ニッカン)
よっぽどネタがないなニッカン(笑)広島の大学・社会人ドラフト3巡目の小窪哲也内野手(22=青学大)が17日、虫歯治療のため大野寮近くの歯科医を訪れた。ドラフト後に1本治療したが、16日の新人歯科検診で新たに3本、症状の軽い虫歯が見つかっていた。「全然痛みもないし、そのままでも問題ないけど、できれば治しておいた方がいいということなので」。この日は合同自主トレが休み。ほとんどの新人選手は寮で体を休めた。
虫歯治療でニュースかよ。ネタは集めて温めておき、今日のようなイザというときにジョーカーを切ってくださいね。今日はタイトル見てため息交じりに吹きましたw
■広島ブラウン監督ら必勝祈願(ニッカン)
黒田と新井と中心選手が二人のも抜けたカープですが、私は楽観視でなくマーティー采配のこの3年間で一番期待出来る年だと思います。今年の干支にちなんだ紅白のねずみの陶器が護国神社から贈与された。赤いねずみには「必」、白には「勝」の文字。藤本武則宮司(59)は「赤はカープ色、ねずみの繁殖力のように赤に染まるファンが増えてほしい。白には白星を重ねて下さいという願いがこもっています」と説明。ブラウン監督は「1年が始まった。ワクワクするよ」と上機嫌だった。
選手は危機感が強くなりコメントも以前より強くなっています。まだ新戦力は未知数ですが、大竹、栗原、梵、倉がチームを引っ張っていけば成績は今年以上になるでしょう。
このキャンプで目処をつけなければいけないのは「先発ローテーション、永川の復活、外野守備」でしょうか。
マーティー丸はまだ補修すべき箇所がいくつもあります。この3つに劇的な変化が見られたら「チームがガラっと変わると」思うのですが、いかがでしょうか?はじめちゃん(笑)
■コーチ兼任・緒方、必勝祈願初参加「オレは選手」(スポニチ)
今年もセンター緒方が見ることが出来ます。野球の神様に感謝します。今季からコーチ兼任となるベテラン緒方が恒例の必勝祈願に初参加した。かしわ手を打ってチームの安全や躍進を祈願。広島の必勝祈願は監督、スタッフ、球団職員のみが参加しており、入団から22年目での初体験に「すごい新鮮な気持ちになった。でもオレは選手だからね」。その後球団でブラウン監督と話し合いの場を持った。指揮官は「コーチでなく、あくまでも選手が優先。レギュラー争いに加わってほしい」と期待していた。
■赤松、大声で外野争いはやリード!?(ニッカン)
いい心がけですね。赤松の目にはカープの選手はおとなしいって映ったのかもね。赤松 僕はまだまだ若手ですから。野球で声を出すのは阪神の時から当たり前だった。声を出すなといわれても出したでしょうね。僕のクセなんです。遠慮していたらダメです。僕みたいな途中から入った選手は最初が肝心。みんなに「あいつ、やるな」と思わせたい。僕が逆の立場だったらそう思います。
持論は「目立ってナンボ」だ。広島以上に競争の激しい阪神で3年間もまれた。1年目から2軍で首位打者、盗塁王を獲得したが1軍出場チャンスは巡ってこなかった。首脳陣から見て「使ってみたい選手」とは何か。結論は目立ちまくることだった。新井が抜け、声を出す選手が減ったカープなら、威勢の良さは大きなアピール点になる。
そこで声を出していけば目立ちます。なんとなーく目立ってはいけない雰囲気がカープには漂っているんですよね。
生え抜きの選手がいきなり豹変するのも何ですから、赤松が声を出したのはいいタイミングだと思います。ナイス!
先日知ったのですが。昨年の盗塁失敗は倉が1回だけ刺しただけとか?倉もわかっていても速いとコメントしていますね。
この数日は外野手争いで天谷や中東がクローズアップされていましたが、足(代走)という点では高明も1軍に残れるか微妙ですね。内野守備では山崎という選択もありますしね。
開幕1軍を予想したいのですが・・・・なかなか絞りきれませんね。
■マエケン“同世代関西人”に負けられん(デイリー)
こちらは同じ関西人をライバル視。広島の合同自主トレが15日、廿日市市内の大野練習場で始まった。48選手が参加し約2時間、汗を流した。今季から背番号18を背負う前田健太投手(19)は同じ関西出身の楽天・田中将大投手(19)、日本ハム・中田翔内野手(18)にライバル心を燃やし若手No.1になることを誓った。
「今年カープでブレイクする選手は?」とファン投票をしたらマエケンはかなり上位になるでしょう。
次期エース、ローテーション入り、10勝、そして18番。私も彼への期待は大きいです。
今年のカープの投手で一番ブレイクして欲しい投手は文句なくマエケン、あとユウキですね。この左右のホープがローテーション入りをするとカープの未来も見えてくるのではないでしょうか。
昨年1年間じっくり2軍で育てたマエケンが1軍でどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。
やっぱり2軍で見た選手が1軍で活躍する瞬間・・・・これがカープの醍醐味ですよね。読売ファンにはわかるまい。いやこのぐらいはカープの専売特許にさせてくれ(願)
■中田 今度はオカンに「マジギレされた」(スポニチ)
今年の新人は「泣いたり」「怒られたり」。ネタが豊富ですね(笑)トホホ…今度はオカンにしかられた!日本ハムの高校生ドラフト1巡目・中田翔内野手(18=大阪桐蔭)が13日のファン交流会で「彼女います!」発言したことを母・香織さん(44)に一喝された。新人合同自主トレ休日の14日に「電話でマジギレされましたよ。“大きなこと言うな。世間の目があるでしょ”って」と明かした。
■梵&東出&井生が“先乗り”キャンプ地沖縄でトレ(スポニチ)
たまには井生くんを。レギュラー争いも一歩リード!?だ。広島の梵英心内野手(27)東出輝裕内野手(27)井生崇光外野手(26)の3人が14日、1次キャンプ地の沖縄に先乗りして自主トレを開始した。きょう15日に広島の大野練習場で始まる合同自主トレ組を横目に、昨年に続き、キャンプ開始まで徹底して体をいじめ抜く。
彼も貴重な右の外野手と考えたらレギュラーも・・・と考えたいところですが。どうしてもユーティリティープレイヤーは「貴重な控え」というイメージが拭えませんね。
レギュラーは白紙とマーティーは宣言しましたが、誰がどう考えても「井生は1軍ベンチ」ですね(w
今年は1枚プロユニを作ろうと思っているのですが。候補が3人。梵、廣瀬、そして井生くん。(なぜか彼はくん付けにしてしまう・・)
あの「0」と「IOH」のバランスがなかなか絶妙でして。←そんな理由かよw
■広島が合同自主トレ開始(ニッカン)
低音の魅力たっぷりのコメントだったんでしょうね(笑)広島の合同自主トレが15日スタートした。キャンプ地の沖縄に先乗りした梵、嶋ら主力数名を除く選手が広島・大野練習場で約2時間、ランニング、ノックなどで汗を流した。阪神にFA移籍した新井に代わり今季から選手会長に就任する倉は「みんな練習してきたなという顔をしている。キャンプは初日から競争なので、競争に勝てるように自主トレでトレーニングを積んでほしい」と話した。
今年は全試合出場を目指すと言っていた倉ですが、それも「みんなを引っ張っていく」気持ちから直結した意気込みかもしれませんね。
全選手が怪我なくキャンプが終わることを願っています。あー、キャンプ行きたい・・・。
■丸“源頼朝支えた”先祖同様ブラウン監督助けるぞ(スポニチ)
マーティーを助けるだけじゃなく、高校生ドラフト3巡目・丸(千葉経大付)は源頼朝を支えた有名な領主の末裔(まつえい)だった。千葉経大付高の日本史教諭が調べたところによれば1180年の石橋山の戦いに敗れ、安房国(現千葉県)に落ち延びた頼朝を世話し、旗揚げに呼応した丸太郎(まるの・たろう)が先祖という。「ブラウン監督も助ける?そうできればいいですね」と丸。歴史の再現!?に期待がかかる。
カープを助けて!
しかし爺ちゃんが牛売って学費とか、今年の新人は話題豊富っすね..。
■巨中ビビらせる!広島松山が大物食い自信(ニッカン)
珍しいかも。チャレンジ精神もプロ向きだ。プロで一番対戦したい投手は中日の守護神岩瀬。「左打者が一番打ちにくい左投手ではないかと思う。外角のスライダーをさからわず逆方向に打ってみたいですね」と、あえて一番の難攻不落を挙げた。
当面はレギュラー争いという現実的な「敵」が待ち構えているが、松山が見据えるのはその先。1軍でビッグネームを震え上がらせる姿だ。巨人キラーの黒田をはじめ、歴代のカープ戦士は強大な敵を倒すことに生きがいを感じ、モチベーションにしてきた。松山にはカープに脈々と受け継がれる熱き血が流れている。
カープに入団した新人選手でここまで相手投手を具体的にあげてコメントするのも。
それは”開幕1軍!を照準にしているからなのでしょうね。早大斎藤が「昨年一番印象に残った1球」の問いに「松山さんに打たれた1本」と答えていたとは。
あの打席は映像で見ましたがカープにはなかなかいないタイプかも。少し切れながらレフトの頭上を越えていく打球。
打席にで構えるフォームも似ていると思ったのですが、読売の高橋由伸に。由伸の打球の質に似ていると思いました。
まぁ見た目・・・1番を打つような選手ではありませんし、1年目から外野のポジションを任せるのも想像できませんが、彼にはここ1番のチャンスに起用するようなバッターになるのでは?と勝手に想像をしています。
■広島がスカウト会議 上本か岩本を1巡目指名へ(サンスポ)
この二人を獲得することは昨年の夏からファンの間でも話題になっていましたね。広島は14日、広島市民球場でスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議で即戦力野手として評価の高い早大の上本博紀内野手か、亜大の岩本貴裕外野手を1巡目指名する方針を固めた。
ともに広島県出身で、スカウトが高校生の時からマークしていた。松田オーナーは「2人とも素晴らしい選手。獲得できれば、チームがいっぺんに変わる」と語った。
高校生の指名候補では東京・帝京の高島祥平投手、兵庫・報徳学園の近田怜王投手らの名前が挙がった。
正直。上本にはピンと来ません。いっぺんに変わる選手とは思えないんだけど?
まぁTVで見た限りですので今年は実際に見てこようと思います。あと広陵ってのが・・最後まで信用できない(苦笑)。
また現在の内野層から考えると必要な選手なのでしょうか。欲しいのは大型の三塁手と思いますがどうなんでしょうね?
それと岩本。彼に関しては映像でも見たことがないので、こちらも実際に見て感想はまたここに書こうと思います。
■野球殿堂入り 山本氏 五輪へ思い新たに(asahi.com)
柴田が打った打球はレフト水谷のグラブに。そしてあの浩二の泣きながら両手をあげて喜ぶ姿はよく憶えています。山本氏は「よき指導者、そしてよきライバルのおかげ」と喜びを表した。
法大の同級生が田淵幸一氏、そして明大には星野仙一氏がいた。そして広島には衣笠祥雄氏。「だれもが負けたくないという気持ちで、お互い成長していった。大学、プロを通じて厳しい監督ばかりで、嫌々ながら鍛えられた。何度も逃げ出したくなったが、後から考えればそれが良かった」
最大の思い出は、やはり75年の初優勝だ。「広島で生まれ育ち、ずっとカープファンでいて、その一員として優勝できた。ものすごい感激だった」
チーム内外問わず、ライバルという存在はやっぱり刺激になるんですね。
いまのカープには「競争」が大きなキーになっていますね。厳しく戦うことと高い技術で競い合うことがチームの勝利に結びつくと思います。
今年のカープは栗原、梵以外はレギュラーのチャンスがあります。
赤松の加入でピックアップされましたが、中東、天谷が昨年アレックスのポジションを狙います。復活を誓った緒方、そして足さえ良好であれば尾形も十分可能性があります。
そして内野においてもルーキーが挑戦状を叩き付けました。
■広島・小窪「コイの宮本になる」目標開幕スタメン(スポニチ)
開幕スタメンとなるとショートかセカンド。彼の経験からはセカンドと予想しますが、東出が持っていないキャプテンシーが小窪の強みでしょうか。広島の大学・社会人ドラフト3巡目・小窪哲也内野手(22=青学大)が12日、広島県廿日市市の大野練習場で新人合同自主トレに参加。小学校から大学まで主将を務めてきた即戦力ルーキーは、目標の選手にPL学園の先輩で北京五輪日本代表のヤクルト宮本を挙げた。プレー面だけでなく、精神面でも一流選手を目指す。偉大な大先輩に思いをはせ、開幕スタメンへ意気込みを示した。
課題は守備力でしょうね。投手力が弱く、ホーム球場が狭いカープにおいては他球団以上にセカンドの守備力は大事です。
加えて2番としての役目を果たせるか。東出でもやっと昨年形になったことを1年目の選手が出来るのか?
本人は死に物狂いでチャレンジするそうです。開幕を楽しみにしています。
■広島小窪“仕事人バット”探してます(ニッカン)
三拍子のある選手言われていますが、ベースランニングは動画で見ましたが飛びぬけてうまさはなかったですね。現在練習で使用しているのは梵、東出モデルのバット。契約メーカーからいろんな選手のバットを送ってもらった。大学時代に使っていたのは福留(カブス)モデル。高須のバットで打ったこともある。「これからいろいろ試していく。生きていく道をみつけないと。自分とタイプの似た人のバットを使いながら、自分のものを作っていきたい」。とことん模索し“仕事人バット”を完成させる。
そんな彼が高須をお手本としてこれから練習するのはいいかも。いまのカープには「粘っこく、チャンスに強い選手」が思い浮かびません。
そのチームとして「欲しい戦力」になるのはレギュラーへの近道だと思います。
バットに迷っている様子ですが、先日”釣り番組”で田尾さんの話を聞いて「なるほど」と思いました。彼はスポンサー契約をしているバットはどうもしっくり来なかった年があったそうです。
そして一番しっくり来たのが「バースのバット」(笑)
もちろん違うスポンサーだったのでそこを削ってマジックで自分の契約しているスポンサーの名を書いたそうです(爆)
そのぐらい貪欲じゃないと生き残れないプロの世界なのでしょうね。
小窪も貪欲にプロの道を究めていって欲しいです。
■広島ルーキー安部が怪盗宣言(ニッカン)
モミアゲが長いとみんな”ルパン”か?(笑)広島の高校生ドラフト1巡目安部友裕内野手(18=福岡工大城東)が12日、大野練習場(広島県廿日市市)で練習した後、トレードマークのモミアゲをさわりながら“怪盗”になることを誓った。高校時代からチームメイトに「ルパン」と呼ばれており「僕も絶対に捕まらない。塁を盗みまくる」と宣言した。自慢の足は50メートル5秒8。俊足をアピールして開幕1軍を狙う。
廣瀬の出囃子の募集でもルパン3世をリクエストするファンが多かったですよね。
あんま個人的にはもみあげ長いのはするのも見るのも好きではないのですが・・・まぁプロ選手は活躍すればOK!OK!
でもときどきアホのような爆発頭の長谷川は勘弁(笑)
■山本氏殿堂入り「野球界に感謝したい」(ニッカン)
浩二はカープの監督を辞めてから「どうすんの?普通カープの役員?」と思っていましたが・・・なんか思った以上に球界に関わってきましたね。「ミスター赤ヘル」が晴れの舞台で決意表明をした。山本氏は、スピーチの締めくくりに最も強く力を込めた。「61歳になってもまだ闘争心を燃やさせてもらっています。8月にオリンピックという舞台が待っています。その闘争心を持たせてもらっている野球界に感謝したい」。選手、監督として数々の栄光に彩られた野球人生。その集大成として臨む大舞台に並々ならぬ意欲をにじませた。
王さんが監督を辞退したときに浩二が監督?!という報道もありました。
最近のインタビューを聞いても監督に就任していたころと違う印象があります。なんか落ち着いているというか、監督時代は余裕がなかったのかなと。
コーチですからプレッシャーも低いのかな?と思ったのですが、星野を支えようという気持ちは非常に強いんですよね。
大将よりも参謀役のほうが彼には向いているのかも知れません。
私が憶えている浩二はセンターからノーバウンドで返球して走者が本塁憤死。現役の最初の頃は守備の人としてカッコよかったなぁ。
30過ぎてパカスカ打った大器晩成型。同じ法政出身の廣瀬にもだから期待しちゃうんですよね。
あのサブローのスクイズはサインが出る前に察知して走者の宮本に耳打ちをしていた浩二。
そのセンスをまた北京で見せて欲しいです。
■広島ブラウン監督、学生にマジ反論(ニッカン)
あはははは、学生は旬な質問と思ったのでしょうね。しかし相手が悪い(笑)広島マーティー・ブラウン監督(44)が学生に本気で反論した。10日、広島市立大で特別講義を行い、学生から「なぜ赤松をとったのか。左投手はいなかったのか」と質問を受けた。それまではなごやかムードだったが真顔で「君は彼の足を見たことがありますか」とやり返した。
阪神からのFA補償選手で赤松を指名。リストの中には確かに投手もいた。しかし「高橋も青木高も篠田いる。コズロースキーという素晴らしい外国人とも契約した」。赤松についても「突出した武器を持っている選手は試合の中で何かを起こしてくれる」と主張した。
その男子学生は「(赤松を)見たことがあります。昨年は8盗塁、打率1割5分…」と続けたが、監督の勢いに押されて静かに着席。どちらが正しいかはともかく、新戦力への期待のほどが分かる一幕だった。
マーティーは「いい質問だ」とまず答えたそうです。これでも抑え目にマーティーは答えた気がしますね。
獲得した直後にこのような質問はカチンときますよ。赤松はこのニュースを読んだかな?是非監督の期待にこたえて欲しいですね。
そうそう。赤松の公式サイトでファンのコメントで知ったのですが。
木村昇吾選手もブログをやっていたんですね。→こちら
同じブロガーとしてはカープにいきなりブロガー選手が二人も増えたのはうれしいことです。
村田のピアノを弾いている姿がちょと微笑ましいぞ。
古木もやっていたのか・・・更新していないのが気になります。ファンにちゃんと報告しようね。
親近感と言えば。
■安部、1軍入り目指す 秘密兵器は「お香パワー」(スポニチ)
安部ちゃんを徹底的に応援しよっかな?私もにおいフェチ(w高校生ドラフト1巡目・安部(福岡工大城東)が「お香」を大野寮に持ち込んだ。高校時代の先輩からすすめられて継続しているリラックス法をプロ入り後も導入する構えだ。
「部屋でお香をたいて好きな音楽を聴く。癒やされるんですよ。僕はにおいフェチというか…。大事な試合の前にはよくやっていました」
厳しい練習後、お香の煙を部屋中に充満させ、「EXILE」の音楽を聴くのが至福の時だという。過去にはアロマテラピーを取り入れるなど、においマニアとして高校で有名だった。
そんな安部の104号室は出世部屋。「梵さん、永川さん、大竹さんが入られていた。早くチームに溶け込んで、僕も1軍に早く上がりたいです」。運動能力抜群の黄金ルーキーがお香パワーで1軍入りを目指す。
お香が大好きで毎日焚いています。このお坊さんのお香たてなかなかいいでしょ?
有田焼でお香が警策のようになっているんです。
いまは水に入れるお香もあるんですよー。安部くんにプレゼントしてみよっかな。これなら遠征先でも火を使わないから安全ですしね。
■広島アレックスと再契約 新井の「25」はシーボルに(サンスポ)
新井の背番号はアッサリ新外国人に。しかもサード候補のシーボルに。広島は10日、アレックスと再契約したと発表した。1年契約で、年俸6400万円プラス出来高払い。また新外国人選手の背番号が決まり、シーボルは阪神に移籍した新井がつけていた25、ルイスが11、コズロースキーが34、シュルツが70。(金額は推定)
私は松山君の付けて欲しかったんですけどね。まぁ・・比較されるでしょうから助っ人に付けていただくのが妥当ですね。
ルイスはいかにも先発背番号の11。コズロースキーは左エースの34番。シュルツは・・・70ってカープでは・・・・カープのボブサップ(あー、思い出しちゃったよ (ノД`)
ハースト (ノc_,・;)ハア・・・
いま何をしているのでしょうね_?
■2年目中東、赤松にライバル心 「刺激になります」(スポニチ)
次世代の(というか目の前の)1番センターの候補と言えば中東と天谷でしょうね。今回の赤松の加入でかなり刺激になっていますね。本格始動した2年目の中東が、同じ俊足外野手として加入する赤松へライバル心を燃やした。「自分のやることは変わらないけど、刺激にはなります」。元日には大学2年時から続けている黄金山ダッシュを敢行し、初日の出を浴びて決意のスタート。「ケガをしたら全部がパー。最新の注意をしながら頑張りたい」とフルシーズンの活躍を誓った。
すでに赤松は1軍帯同でキャンプインするそうですので、この二人もここに食い込めるか?
まぁ張り切っても慌ててもこういうこともありますけどね・・・・→破格の新人
その破格の新人のチーに激震。小激震?
燕・藤井が日本ハムへトレード!高田監督“古巣”相手に豪腕(サンスポ)
こりゃビックリ。ヤクルトは出血覚悟で野手強化に取り組む。放出する藤井は01年に14勝をマークし、リーグ最多勝のタイトルを獲得。同年の日本一に貢献したが、その後は左ひじの故障もあり、不本意なシーズンが続いている。一方の日本ハムは昨年、リーグ連覇を果たしたが、実績のある左腕が不足。そのため、経験豊富な藤井は、のどから手が出るほど欲しい存在だった。
これサンスポのスクープでしょうかね?
しかしヤクルトは藤井をよく放出しましたね。ハムからは川島慶三のようです。
サードに宮本をコンバートするみたいなのでショートも出来る選手をヤクルトは希望したみたいです。これから3対3のトレードになる可能性もあるとか。
こういうタフなピッチャーはチームにいると助かるのですが、ヤクルトも大きな戦力ダウンをしましたから自ら活性をあげていますね。
今年の順位予想ではヤクルトとカープが5位、6位を争うと思いますが・・・高田監督がどうも曲者。昨年の大矢就任とダブるんですわ。どうぞお手柔らかに。
■アレックスと再契約していた 1月下旬に来日予定(スポニチ)
すでにどこかの新聞で昨年末に報道をしていたような気がしましたが?再契約オファーに基本合意していたアレックス・オチョア外野手(35)と12月中に正式契約を結んでいたことが8日、分かった。年俸は6500万円(推定)+出来高。球団は昨季打率・300を残した優良助っ人を高評価し、昨年11月中旬に正式オファーしていた。今後は1月下旬に来日し、2月1日から始まる1軍沖縄キャンプに参加する予定。球団首脳は「計算できる選手だが、今年はどうなるか分からない。外国人が4人加わり、枠の問題で競争は厳しくなる」と話した。
再度スポニチで報道していました。
選手を決して駒扱いはしたくはありませんが、外国人選手間にも競争をさせる環境はいいですね。なんか新井と黒田が去った割には明るいニュースが今年は多くなっていませんか?
選手もフロントもオーナーもやる気がすごくありますよね?
アレックスの存在は打つ守るだけでなく、野球への貪欲な姿勢、これが他の選手へ大きく影響すると思います。
苦手な投手でもカウント2-3まで粘る。2ベースの可能性の高い打撃を試みている。←三塁線の2累打が目立ちましたよね。
このコースに打てばどんなに守備がうまいレフトがいてもアレックスの足でも2ベース確定です。この打撃を見せ付けられると相手投手はリズムも失う。
今年も昨年のような打撃を見せて欲しいですね。あとこの4人外国人を在籍させた場合に「日本で実績のある選手だけど少し年俸が低めでいい・・」選手を置ける実績も作れますね。
やはり1億以上の選手を2軍で寝かせるほどうちは余裕はありませんから。
彼の活躍は未来のカープのチーム編成にも影響してきそうな気がします。
■赤松真人選手、入団記者会見(カープオフィシャルサイト)
もうちょっと頭の悪い子だと思っていたのですが(笑)、しっかり自分のビジョンも持っていて頼もしいじゃないですか!キャンプでは足をアピールしていきたいです。機動力をいかしたプレーをして暴れたいです。
自分がチームを引っ張っていけるように、「赤松が入ってきたから活気が出た。何か変わったな」 と言われるようになりたいです。
僕はどちらかというと大きい当たりを打つバッターではないので、塁に出てチョコチョコ動いて、
嫌がられる選手になりたいと思っています。だからカープファンのみなさんには、僕が塁に出た
時に期待していただければと思います。
開幕1番、ありえますよ・・これは。
もしくは地元開幕阪神戦でいきなりスタメンも・・・。
あと赤松の加入でカープ選手のブログ率がアップしました(笑)→赤松真人公式サイト
かなり多くのカープファンが歓迎コメントをしていますね。私も書いてみました。
■赤松が新井の人的補償で広島へ移籍(デイリー)
ひ、悲報なのかw想定していたとはいえ、痛い。夕刻、広島から阪神首脳に衝撃の連絡が入った。「人的補償として赤松選手をいただきます」。人的補償の対象とはならない28人(新人と外国人選手、FA宣言の下柳を除く)にプロテクトし切れなかった俊足外野手が広島へ流出する。
この日は午前中、甲子園クラブハウス内で仕事始めの年賀式が行われた。3年ぶりV奪回を期して、南信男球団社長が力強く年始のあいさつ。さあ優勝、いざ巨人を倒すぞ、という大号令のもと、球団編成部および営業部ほか各部署が一丸となって気勢が上がった矢先の“悲報”となった。
しかし「突然のことなのでびっくりしてますが、決まったことなので早く気持ちを切り替えて一日も早くカープで戦力になれるように頑張りたいと思います」の赤松のコメントには、
表現の端々に失意の色が垣間見えた。
(笑)
なんかいいね。妙に身内たっぷり(勘違いもたっぷり)ほのぼのなものを感じます。
そして南社長のコメントがなかなかいいですよ。
■南社長 広島型運営で「主力育てろ」(デイリー)
すごいなぁ・・自前で育てたいけど、人材がいない場合は遠慮なく他所から獲得する。徹底しているのか中途半端なのか今ひとつ微妙なんですが??阪神は7日、西宮市内の甲子園室内練習場会議室で年賀式を行った。南信男球団社長(52)は、今季のテーマに広島型の選手育成重点への方針転換を掲げた。
巨人への対抗心をむき出しにする一方で、南社長は足場固めを口にした。
「毎年、FAや外国人を補強できるわけじゃない。広島を見習いたい。自前で選手を育てていきたい」
新井の獲得に成功したが、裏を返せば自前の選手が育っていないということになる。このままではいけないという危機感が方針転換という結論に達した。
それと紙面でしか見れないと思いますが。能見が新井に弟子入りをするそうです(笑) なんじゃそれ!
まぁ彼はよく打たれたので打者から見てどうなのか聞いてみたいそうです。弟子入りっていうのかそれ!w
■広島長谷川、新球で勝負だ!(ニッカン)
久しぶりに石毛投手の名前を目にしましたね。開幕候補の広島長谷川が新球スライダーで勝負をかける。昨年12月23日、千葉・銚子市での野球教室で市銚子高の先輩の石毛博史氏に投げ方を伝授された。巨人で93年に30セーブを挙げた同氏の握り方は、長谷川の得意球カーブと同じだった。この日、広島・大野練習場で始動した右腕は「違和感なく投げられると思う。カーブと違って切るイメージで投げたい」と自信を深めていた。
好調のときには彼は本当にバッターは手が出なかったですね・・・心理面に問題があったのか永川チックになってトレードになりましたが。
長谷川には大きな期待をしています。是非開幕投手になって欲しいです。
■広島が新井の人的補償に阪神赤松を指名(ニッカン)
それでも左投手かな?と最後まで”信じて”いたのですが、赤松でした。広島は7日、阪神にFA(フリーエージェント)で移籍した新井貴浩内野手の「人的補償」として阪神赤松真人外野手(25)を指名した。同日、両球団から発表された。広島は阪神が作成した獲得可能リストの中からブラウン監督の意向をまじえながら人選を絞り、この日午後に正式決定。阪神側に伝えた。FAの補償は金銭のみか金銭プラス選手1人が選べるが、広島は当初から人的補償を求める方針を決めていた。
平安高校ね。ビッグマウス川口知哉投手が目立っていたけど、セカンドに赤松がいましたね。ちなみに同時期、京都西のセカンドは現在オリックスの木元でした。
今回はピッチャーを指名するかと思いましたが、年代的+年齢+能力(足)で選んだのでしょうね。
加えて前田の年俸以下の選手。←これが結構ネックだった気もしますが、たぶん年代的な理由が一番大きかったと思います。そして右打ち外野手。
外野手を生まれた年で見ると(廣瀬以下)
廣瀬 1979年 右
鞘師 1980年 右
井生 1981年 右
中東 1981年 左
末永 1981年 左
赤松 1982年 右 →こんな顔のお方です。
天谷 1983年 左
吉田 1984年 左
松山 1985年 左
鈴木 1987年 右
丸 1989年 右
右打ちがこれだけ少ない事情、来年左の外野手を取る噂がある事情、そして廣瀬以下はレギュラー取りへ一歩まだ足りない点。
選んだ理由はその辺でしょうかね。決して赤松がレギュラーを取れる可能性のある選手とは言い切れませんが、赤松か天谷のどちらかが1番に定着して欲しいのかな、と。
そういえば、赤松選手って。
秋季安芸キャンプ中に準備不足で監督に「1軍は無理よ」と言われて、「彼女と一緒に住むことにしました」と言って寮を出て、そのことで檜山から「もっと言動に注意しろ」と言われた選手ですよね?(だめジャンww
それでも・・・
■広島が新井の人的補償で赤松を獲得(デイリー)
本人がこれだけ前向きな発言。赤松は球団を通して「突然で正直びっくりしていますが、早く気持ちを切り替えて1日でも早くカープで戦力になれるように頑張りたい」とコメント。広島のブラウン監督は「武器のある選手で、欲しいと思っていた」と話した。
カープファンならばここは歓迎してあげましょう。
使えるとか使えないとかはシーズンの活躍を見てからでも遅くはないしね。
とりあえず3月の神宮オープン戦で帯同してきたら、彼を励まそうと思います。私はウエルカムですよ赤松選手。共に戦いましょう!阪神倒しましょう!
■「優勝を狙う」 オーナー意欲 球団が仕事始め(中国新聞)
オーナー!よくぞ言ってくれました。「Aクラス」なんて小さいことをオーナーが言ってはいけません。「優勝あるのみ」これでいいんです。球団編成部は午前から会議を開き、フリーエージェント(FA)で新井貴浩選手を獲得した阪神に求める人的補償の選手を決めた。ブラウン監督の意向を聞き、7日に正式決定する。松田元オーナーは「今年は勝ちにこだわる。目標は優勝。クライマックスシリーズを目指していたら(昨年と)同じことになる」と、今季への意気込みを見せた。
19日間米国に帰国し、5日夜広島へ戻ったブラウン監督は「チーム一丸となってエキサイティングなシーズンにしたい。(米国では)新外国人選手とも連絡を取ってきた」と、着々とキャンプの準備を進める。
・・・とべた褒めをしたい記事なんですが(笑)
どう見ても突っ込みどころは
「明日決定なのか!阪神からの人的補償の選手!」
しかも
>若手有望株か即戦力かの選択も慎重に進めたが、1軍クラスの選手を選択することが濃厚となっている。(ニッカン)
あぁもう明日から仕事が始まるというのに気になって仕方ないよ。
たぶん数字とにらめっこになると思いますので、応援仲間の誰かのメールで知ることになると思います。
明日の朝刊でどっかが素破抜きしませんかね?
■ブラウン監督3年目へ気合の来日(ニッカン)
おぃおぃ、大将がそんな弱気ではいけません。広島マーティー・ブラウン監督(44)が5日、関空着の航空機で来日し、同日夜に広島に到着した。昨年12月17日に帰国してから3週間足らずの短い「里帰り」だったが、勝負の3年目のシーズンに向けての気合の表れでもある。「チーム一丸となって新しい戦力とともにエキサイティングなシーズンにしたい。目標はもちろんプレーオフ出場だ」と力強かった。
現地ではシーボル、ルイス、コズロースキー、シュルツの新外国人4選手とメールや電話で連絡をとったという。詳細は明かさなかったが「日本で一緒に頑張ろうという内容の話をしたよ」と語った。浮沈のカギを握る新戦力だけに早くから連係強化を図った。沖縄出発までは広島に滞在し、フロントとのミーティングや球団行事に参加。合間を見て大野練習場での自主トレも視察する。
折角オーナーが「優勝が目標」と言っているのですから・・・はい、あとで訂正ねw
■嶋が気合の始動「やるしかない」(ニッカン)
まぁこの嶋にファンからの駄目だしが多いですが、そもそも2軍生活のほうが多かった嶋でしたからね。こんなもんじゃないかなぁ・・とやや冷ややかに私は分析しています。広島嶋重宣外野手(31)が5日、広島・大野練習場で始動した。午前中から約4時間、ティー打撃やキャッチボールなどで汗を流した。4番新井が抜けた今季は主軸として期待されているだけに「成績が年々下がっているようではダメ。競争も激しくなるし、やるしかないという気持ち」と気合を込めて話した。
首位打者を取ったときは本当に毎日が充実していたと思いますよ。他球団の選手からも「教えてください」みたいなシーンもありましたからね。
いまはないだろうけど。やはり打席が多くなればそれだけ欠点を見抜かれる可能性もある。
これは嶋に限ったことではありませんけどね。その上をいく情報収集が他球団よりカープは劣っていると思います。
スコアラーが情報収集してそのデータをコーチに下ろして欠点を改善していく。この基本的なことが他球団より勝らない限りは情報戦だけでカープは負けてしまいます。
これは何度も語りたいことですが、ドラフトの制度の変更でいままで以上にカープにも優秀な人材を取れるチャンスがあっても、その素材をちゃんと伸ばす環境がなければ「戦力になりません」。
スカウト、スコアラー、コーチ、このスタッフの改善をしない限りはカープがいままで以上の成績をあげるのは難しいと思います。
その環境の整い具合を測るとしたら「交流戦の成績」でしょうね。昨年の”具合”は語るまでもないですね・・・。
■前田健20歳の約束、黒田に開幕ローテ誓う(ニッカン)
エースの言葉には重みがありますね。前田健は自ら黒田にあいさつに行った。「ありがとうございました」。言いたいことも聞きたいこともたくさんあった。しかし、一言だけに留めた。「チームのために来年頑張ってくれ」。11年間カープを支えたエースは将来のエース候補にエールを送った。
文字にすればごく普通の会話でしかない。しかし、その言葉を忘れることはない。「黒田さんは投手としてすごいだけでなく、多くの人に慕われて、人間的にも素晴らしい方」。その黒田の期待を裏切るわけにはいかない。
黒田の評価はどこでも一緒。斉藤隆もチームメイトに「黒田ってどんな人?」の問いに同じようにコメントしていましたね。「人間的に素晴らしい方」。
なかなかそう思っても口には出せないものですからね。本当に尊敬される存在なのでしょうね。
前田健太は今年は勝負の年になるでしょう。先発陣が薄いこの時期にチームを助ける活躍をすることで佐々岡から譲り受けた18番が”真のエース番号”に近づいていきます。
彼の活躍が中堅選手に大きな影響を与えると思います。今年は注目する選手がたくさんいてワクワクしますね。
■野茂、ロイヤルズとマイナー契約 トルネード、復活へ一歩(毎日新聞)
今日のスポニチでもこのニュースが一面でしたね。AP通信によると、年俸は最高70万ドル(約7630万円)で、大リーグに昇格した時点で60万ドルが保証される。さらに先発試合数により7段階に分かれた最高10万ドルの出来高払いが設定され、救援に回った場合でも9段階に分かれた最高10万ドルの出来高払いがあるという。
4年連続ア・リーグ中地区最下位のロイヤルズは、投手力の整備が最優先課題。今オフに日本ハムで指揮を執ったヒルマン監督を招へいしたことで、さまざまな形で日本とのパイプができたロイヤルズは、これまで縁が薄かった日本に人材を求め、中継ぎとしてロッテから薮田安彦投手を獲得した。さらに手本となるべき実績のあるベテラン投手が少ないチーム事情から、野茂の獲得に動いたとみられる。
素晴らしい。不屈の精神。ボロボロになるまで選手と栄光をつかんで輝いているときに引退する選手。野茂は前者でしょうね。
私は前者の選手が好きです。桑田真澄も同じですね。
二人のメジャーでの対決が実現して欲しいですね。見てみたいなぁ・・・。
■本命は大竹、対抗ルイス 08年開幕投手予想(中国新聞)
この予想に新藤会長が含まれているのが何とも言えませんね。3年目を迎えるブラウン監督の下、11年ぶりのAクラスを目指す広島。5年連続で開幕投手を務めた黒田博樹投手が大リーグ・ドジャースへ移籍したことで、「開幕投手は誰か」に早くもファンの関心が集まっている。どの投手が指名されても初となる注目の争いを、松田元オーナー、木下富雄・中国放送野球解説者、新藤邦憲・私設応援団連盟会長、本紙担当記者がいち早く予想した。
あれ?「しんどうかいちょう」で一発で変換したぞ???
この予想を見ると大竹がディープインパクトですね。次点がルイス?
まだ見たこともない投手が候補ですか・・厳しいけど現実。
私は、◎長谷川、○大竹、▲宮崎 ですね。
大竹の最近の言動を見る限りは◎なんですが、シーズンを通して軸とするならばどうもいい印象がない。
かといって長谷川にあるかというとそれもないのですが(苦笑)
私が実際に観戦して大竹はいい印象がなく、長谷川にはあるぐらいの違いかな。
あとは長谷川が10勝以上しないといくら大竹が勝ってもAクラスはありえない・・・という気持ちもあります。
未知数な先発陣ですがそれはそれで楽しみです。今年ほどキャンプで確かめたいと思う年はないなぁ・・・。
■栗原「ノルマは最低100打点」新4番の責任(スポニチ)
あらま。「新井さんの前後を打ったが僕が凡退しても打ってくれたり、逆に僕の前で勢いをつくってくれたりした。どんな形でも点を取る、何とかしてやるという執念を感じた」
栗原の今季の打点は92で新井は102だったが興味深いデータがある。栗原が打点を挙げた試合は35勝16敗(・686)で新井の31勝30敗(・508)を大きく上回り、勝利への貢献度は高かった。
ここ3年間で打点王がいるチームが2度リーグを制覇。広島でもロペスが打点王となった97年に最後のAクラス入りを果たしており、勝利との密接な関係を示している。
「点を取るのは難しいが多い方が勝ちにつながる。4番は打ちそうだなというイメージも大事。四球につながるし。しぶとく粘る打撃を。チャンスで何とかしたい」
先日はホームランの勝率が記事になっていましたが、今回は打点。
しかも打点も10打点の違いだけですからなかなか面白いデータ。確かに打つ順番によってこのようなデータも微妙に違うのでしょうけど・・・それにしても栗原は決定打が多かったのでしょうね。
お立ち台も栗原のほうが多かったんじゃないかな?どなたかデータお持ちですか?
栗原には大きな重圧になると思いますが、力まず自分のバッティングをしてもらったら結果はちゃんと出ると思います。
先日も書いたけど前後の選手が重要ですね。やはり3番には率が残せて左打者が欲しいです。
誰か化けるか、それとも大トレードを仕掛けるか。ここも注目したいと思います。
昨日の記事どおり、レギュラーは白紙だからファンも色んなことを考えることが出来ます。
読売ファンはセカンドだけしか想像できないもんなぁ・・・かわいそうになぁ(苦笑)
■ブラウン監督レギュラー白紙宣言 実力主義徹底(スポニチ)
こりゃカープファンとしては抑えておかないといかん記事ですね。黒田、新井の移籍は痛手だが、一人一人の自覚が高まり、プラスの作用が生じると確信している。4人の新外国人、有望な新人が加入し、層の厚さを実感。チーム内のシ烈なバトルで総力アップを期待する。
レギュラーはすべて白紙。「昨年は期待したものができなかった。黒田と新井が抜けたが、みんなが可能性を秘め、みんなにいいチャンスになる。戦力を整えていきたい」
開幕投手はもちろん、チームの顔である前田智の定位置すら保証しない。フロントの大型補強で1軍28人枠争いはシ烈を極めそうだ。
目標であり、最低ノルマと考えるのが11年ぶりのAクラス入り。過去の経験を糧に、新たな気持ちでカープ再建を実現させる。
次のテストに出ますよ(笑)
マーティーが語るように「一人一人の自覚が高まり、プラスの作用が生じる」 ←これが今年のカープの一番の見所でしょうね。
それしかない? まぁまぁ(笑)
阪神からの人的補償選手に加えてオーナーは機会があればこれからでもトレードもすると明言しています。気持ちだけではなく人的にも新しいカープが見られそうですね。
いまのところ木村と岸本には私は期待をしていますよ。木村には足で高明以上のパフォーマンスを見せて欲しいし、岸本は永川の抑えの座を奪うぐらいの活躍を期待しています。
まぁプロテクトリスト見たいなぁ・・・・広島からちょっと噂が伝わってきましたけどね。
さて「あの左投手」はリストに入っているのでしょうかね?皆様は誰か希望がありますでしょうか。
■ヤクルト 東京ガス・木村を指名へ(スポニチ)
まぁ木村をカープが指名に行ったら嫌がらせになるのでしょうけど、ないだろうなw21年ぶりの最下位に沈んだヤクルトが、今年のドラフト上位候補として東京ガス・木村雄太投手(22)をリストアップした。秋田経法大付(現・明桜)時代から注目される逸材だが昨年3月、西武からの金銭供与が発覚。1年間の謹慎処分と対外試合出場禁止を受けた。それでも1メートル89の長身から最速149キロの直球に、鋭いスライダーの評価は変わらず、小田スカウト部長は「左腕であれだけのボールを投げれば当然(ドラフト)候補に入ってくるでしょう」
早稲田の上本と亜細亜の岩本をカープは狙っているそうですが、両方は無理でしょうね。上本は阪神が指名する噂もあります。
たぶん昨年のドラフトで青学の小窪を指名したのは上本を外すから(すでにお断り?)と一部のカープファンが囁いていますが、岩本指名となると「また左打者」。
うちは右の外野手が欲しいのですがね?長野いっときますか?w
■北京「金」が最優先!オールスターは2週間遅れ(サンスポ)
すでに日程は発表になっていましたが、サンスポの記事になっていました。08年のプロ野球は、なんといっても8月の北京五輪での金メダル獲得が最優先課題だ。日本代表派遣中は公式戦を減らすため、オールスターの日程を例年より約2週間遅らせた。また五輪壮行試合と五輪の準決勝、決勝当日は公式戦を実施しない。さらに日本シリーズも11月1日開幕で余裕を持たせた。クライマックスシリーズは現時点で日程未確定だが、両リーグともに昨年より1週間ほど遅れて開幕する予定。
オールスターの日程が変だなぁ?と思っていましたが、五輪の影響でしたか。それにしても31日と1日、しかも平日って一般サラリーマンなめとんのか?商売されている方も厳しくね?
たぶん横浜は指定をとって行こうと思いますが、開始には間に合わないです。
それでも見れるのは贅沢なのでしょうけど・・・セレモニーからちゃんと見たいものですよね。
いくら日程的な理由はあったとしても「夢の競演」が平日月末月初って酷くないですか?お客目線で考えているのでしょうか。
確か前にもこれ書いたな、って今気づきました。もしかしたらmixi日記だったかな?いかん、風邪気味が悪化してきたかも。
08年プロ野球の主な予定がまとまっていたので貼り付けておきます。
■大竹、目標「3つのノルマ」(ニッカン)
大竹はしゃべることがこの数ヶ月でかなり成長してきましたね。エース候補になる広島大竹の目標は、2ケタ勝利、白星先行、170イニング以上の3つだ。「ノルマですね。年間通して長いイニングを投げたい」と意気込んだ。現時点で開幕投手候補の筆頭。「開幕のマウンドに立てる立てないは結果。そこを目指して努力する」と力強い。目標はもう1つ。尊敬する黒田に今年オフ「胸を張って会えるようにする」。若き右腕が飛躍の1年を迎える。
マーティーが監督に就任したときは「かなり嬉しい」ような発言をしていました。それを聞いたとき「あぁ監督の力で自分を変えようとしている・・・駄目だな」と思ったけど本当に駄目でした。
今日のこの発言のように大竹自ら引き寄せなきゃね、運も結果も。こうじゃなきゃ。あとはしっかりと練習をして結果を残すだけですね。
■栗原、つなぐ野球で優勝目指す(ニッカン)
投で大竹、打で栗原。新井さんは阪神に移籍しますが、カープにはいい打者がたくさんいます。「自分が決める」という気持ちも大事ですが、全員でつなぐ野球をしたい。走者がいなければチャンスを作る。作ったチャンスはものにする。チャンスに強い打者になれるようにしっかり体を作ります。全試合出場を一番の目標に鍛えます。腰の具合を心配してくださるファンの方もいらっしゃいますが、大丈夫です。でも油断せず、しっかりケアします。
色紙には「優勝」と心をこめて書きました。チームの一番の目標です。少しでも優勝に貢献できるよう精いっぱいやります。応援よろしくお願いします。
この二人がチームを引っ張っていくのが球団としても理想なんでしょうが・・・どうしたこの二人??随分目標が具体的で「しかもファンに期待大な」発言じゃないですか??
昨日も記事になっていましたが「黒田と新井がいなくても・・・」。この気持ちがかなり選手間に浸透しているのではないでしょうか。
危機感もあると思いますが何より成績が悪いときに「黒田と新井がいなくなったからなぁ・・・」と言われるのが一番悔しいでしょうからね。
それと意地でしょうね。新井はいまのカープでは優勝が出来ないと判断をしたのですから。
■新井、男の約束「優勝しか考えていない」FA移籍黒田と対談(サンスポ)
もう仲がいいのは結構ですが、二度とカープには戻らない気持ちの選手が黒田と同じ野球観なんて軽々しく言って欲しくない。もちろんあくまでもカープファンとしての意見ではあるが。--2人ともシビれる場面で野球がしたいと願っていた
黒田:セ・リーグで5球団の優勝を見た。ビールかけをやっていると、うらやましいなぁと。カープをどうこう言うつもりはない。勘違いしないでほしいけども、毎年、5、6位に慣れてしまっているのが怖いし、自分の時間は限られているから…。日本でやるならカープという気持ちは変わっていない
新井:(日本シリーズなど)野球人として、出てみたい。ガッツポーズが自然に出たり、普段出たりしないモノも出たりする。ああいうのはいいなと思う
新井は”自分はカープのために移籍をした”ようなニュアンスをことあるごとにしているが、それは変です。
確かに「カープが強くなるために」という長期的な見方としては結構ですが、来年からいままで4番だった人を同じリーグの敵として戦わなければいけないファンの身にもなれ。
選手はいいですよ、生活のために鬼になれる。ファンは?多くのファンがそんなに簡単に気持ちを変えられるのと思っているのでしょうか?
しかも子供は?
新井がどんな言葉を並べても、子供に容易に説明のつかないことはただの詭弁でにしか聞こえませんね。
あなたはただただ「がっかりな野球人」です。