■広島CS消滅 15年連続Bクラス確定(ニッカン)
ため息をつきたいのはファンですよ。広島が敗れ、CS進出の可能性が消滅した。15年連続のBクラスが確定。エース前田健太投手(24)が力投したものの、能見の前に5安打で今季21度目の完封負けを喫した。7回1死満塁でも無得点。野村謙二郎監督(46)は「(前田健は)タイトルがかかっているのに、チームメートがもり立ててやらないと」と、打線の勝負弱さにため息をついた。
指揮を執って3年目もBクラスが決定。「CSに近いところまで行ったが、失速してしまった。その責任は感じているし、あとは球団がどう判断するかです」。自身の進退については球団に委ねるとした。契約については「何も話をしていない」というが、球団では若手育成の手腕などを評価し、続投の方針を固めているため、来季も引き続きタクトをふるうことになる。
今季は栗原やニックら主力選手に故障者が続出した。そんな中、開幕戦で3年目堂林を先発に抜てきするなど、若手を積極的に登用。チームに勢いをつけてCS進出争いに加わり、9月半ばまで3位を保ったが、ヤクルトに逆転された。4年目の来季は球団初のCS進出へ向け、リベンジのシーズンとなる。
これで15年連続でBクラス。確かに讀賣の戦力には叶わない、中日の経験にも叶わない、でも今年のけが人続出のヤクルトなら勝ってもおかしくないですよ。
しかし先日の大事な9連戦中にヤクルトに地元で3タテ負け。
これは多くのファンをがっかりさせました。
私も数字的には厳しいとは思いました。
でも可能性がある限り、選手は必至にプレイをする限り、最後まで弱音は吐かないと決めていました。
しかし結果はご覧のとおり。
選手力は厳しいものがあります。その中で指揮をとる謙二郎にも気の毒なところもあります。
しかし力を出し切ったかというとどうも疑問の残ることばかりです。
一番気になるのは謙二郎の試合後のコメントで「選手は高い位置でモチベーションを保てるのか?」
日ハムの栗山監督は選手マネージメントが素晴らしいと聞きます。
優勝経験のある選手がいることも大きいですが、1年目でこの成績は立派です。
解説者の優勝予想でも日ハムは少なかったですからね。ダルビッシュが抜けて監督経験のない栗山には高評価はつけられなかったのでしょう。
謙二郎は3年でこの結果。確かに投手力を高めてこれから・・・という感じもしますが、どうなんでしょう。
後任が見つからないという点もカープ球団の事情もあるでしょうね。
慶彦や西田という選択肢もあっていいと思いますが、どうやらオーナーにはそんな考えはないようで。
投手力を中心にした人を後任に考えるならば、投手力が優れたチームでコーチをした人、もしくは投手出身のOB、かな。
■「あとは球団がどう判断するか」/野村監督(ニッカン)
どうやら自分では判断しないようです。広島のCS進出が消滅し、15年連続のBクラスが確定。野村謙二郎監督のコメント。
「CSに近いところまで行ったが失速してしまった。その責任は感じているし、あとは球団がどう判断するかです」。
←27位ぐらいにいます
■広島4-0讀賣(TBSエキサイトBB)
なんとか勝ちましたね・・広島が連敗を8、本拠地での連敗を6でストップ。1分けを挟み球団ワーストの10連敗を喫していた巨人戦で7月11日以来の白星。先発今井は7回2安打で巨人戦プロ初勝利の今季3勝目、入団からのマツダでの連敗を12で止めた。3人目ミコライオが19セーブ目を挙げチームは20度目の零封勝利。エルドレッドが10号ソロと11号2ランで来日2度目の2打席連続弾。前田智が球団歴代2位に1と迫る代打でのシーズン19打点目。堂林が球団三塁手ワーストの年間29失策。巨人は今季最少タイの2安打で13度目の零敗。先発澤村が4失点で球団では79年入団の江川以来のプロ入り2年連続2桁黒星。阿部は歴代6位タイの42試合連続出塁。
元気のないカープは幸い(?)見ることのできないスケジュールだったのですが。
あ、横浜2連戦は現場で見ましたけどね。あの梶谷の3ランはないわ・・・
今日の試合は勝ったこそ言えますが「理想的な勝利」ですね。
今井がよく抑えました。エラー50の壁を越えた三遊間・・・そんな環境下で腐らず7イニング0点は立派です。
来年はマエケン・大竹・野村・バリントン・今井に黒田ですかぁ? ←妄想族
福井をセットアッパー構想もあるとか。今村を本格的に抑えにするのでしょうか?
というか永川はどうしたの?
どうやらバリントン、エルドレッド、ミコライオンが残留要請をするとか。
どうだろうな。もう一人野手は必要だと思うな。そうなると福井のセットアッパー構想はうなずけますね。
なんてもう来年の話をしている・・・ヤクルトはCSクリンチ2らしいけど、最後まで諦めるつもりはサラサラありません。カープ全部勝ってヤクルト全部負ければいいんでしょ?
その2勝が荊なんですよ・・・ ←カイジ風
そう言えば今日は神宮で金本が代打一発!
ライトスタンドのファンが喜んでいましたね。
私は金本はカープにいたころからそう好きな選手ではなかったのですが、彼が神宮でトリプル3、横浜で2000本安打。両方現場で立ち会っています。
たぶんこの両方を現場で見た人って球団関係者(選手など)を含めても少ないんじゃないかな?
ということで関東ラストの金曜日の試合に行こうかどうか迷っています(たぶん行きます)
←28位ぐらいにいます
■広島1-3横浜DeNA(TBSエキサイトBB)
なんで借金11に戻すかね?w横浜が今季16度目の逆転勝ちで、引き分けを挟んだ連敗は7でストップ。7回代打下園の3点タイムリースリーベースで逆転。先発国吉は7回を2安打4奪三振1四球1失点で4勝目、横浜スタジアムでの自身の連敗を4で止めた。3人目山口が19セーブ。広島は今季2度目の6連敗で、今季ワーストタイ借金11。今季の勝ち越しが消滅。先発前田健は腰の張りで今季最短タイの5回を71球で降板も、1安打4奪三振1四球無失点でリーグトップの防御率は1.51。3人目サファテが来日ワーストタイの3失点で5敗目、5月20日日本ハム戦以来の黒星。堂林が04年シーツに並ぶ球団ワーストタイのシーズン139三振を記録。
形状記憶借金体質ですか?もうね・・。
昨日は開門からハマスタ。
天気もなんとか持ちこたえてくれました。
しかしカープの中継ぎは持ちこたえてくれませんでした。
野村監督・・・やるべきことはやりませんか?もうあきらめました?
昨日は外野指定席が埋まるレフトスタンドのご様子。
金曜日であれだけ埋まったのもあまり記憶ありません。
そんな最後の最後まで信じて足を運んだファンへの裏切りとも思える投手采配。
マエケンの腰に違和感で降板は仕方ないとしてもサファテのマウンド置き去りはいかがなものか。
その後に河内が出て来るならばなぜに下園のところで起用しないのか?
そもそも0アウト1-2塁であそこはスパっと代えるところ。あそこで流れを一回切ればあの試合は勝てる可能性は十分あったと思います。
あれだけストライクが入らない投手をずっと投げさせた理由がよくわかりませんね・・・
となれば1番安部もベストのオーダーなんでしょうか?
試したとなればサファテも試すときではありません。
なんかちぐはぐ。一貫性を感じませんでした。
それにしても7番天谷の理由もよくわかりませんね。
彼が1番を打っていた時が一番チームにも勢いがあったと思いますがね。
あと堂林についてですが、完全にスランプですね。
でも彼は最後まで全試合に出場して欲しいです。
ここまでコロコロ変わるチームの状況においても彼だけは変わらずスタメンにいますからね。
ここは監督に貫いていただきたいものです。
←21位ぐらいにいます
■広島1-2東京ヤクルト(TBSエキサイトBB)
ヤクルトさんのほうが上手なんだろうな。それは認めないとな。ヤクルトが4位広島を下しゲーム差を5に広げた。5連勝は今季2度目で貯金を7月17日以来の1とした。0-1の5回にバレンティンの2試合連続、リーグ単独トップとなる29号2ランで逆転に成功。先発館山が自身最多となる146球を投げ今季2度目、自身17度目の完投勝利。8月18日の阪神戦から自身5連勝。13奪三振は今季最多で昨年4月28日の巨人戦以来となる自身4度目の2桁奪三振。広島は今季4度目の4連敗で借金9。先発今井がマツダスタジアムではプロ入りから勝ちなしの12連敗で今季8敗目。なお、堂林は広島の日本人選手では07年新井貴の136を抜きシーズン最多となる138三振を記録。
まぁTLではカープファンはお通夜ですよ。
そりゃね、負けたら悔しいですよ。私も悔しい。でもね、悔しい気持ちを「もうダメだ」「CS無理」とか置き換えるのはいかがなものでしょうかね?
私はカープの一員だと勝手に思っています。あえて「うちの球団」と書くし、普段でもそう話ます。
だから選手が「もう無理」と言うまで一緒に戦います。
でも応援しか出来ないし・・・だから最後まで諦めません。
明日もカープは見れます。週末は横浜で見れます。神宮でも試合があります。
まだまだ大好きなカープは見れます。
近鉄は無理だけどね。
話は変わるけど。昨日の浩康の決勝タイムリー。
あれを偶然と思っている限りはカープは勝てませんよ。あんな当たりカープにあります?
このところの石原のリードとミコの高めの球への対応は中日もやっていましたよ。
あれは狙っていたから出た結果です。唸るしかありませんでした。
厳しいゲーム差になったけど、まだまだわかりません。いまは底。
ヤクルトは頂点かも。
借金11を返すとは思っていなかったもの。それができたカープなら昨年より今年のほうが期待できます。
←23位ぐらいにいます
■広島0-2中日(TBSエキサイトBB)
結果が出ませんね。中日が2試合連続、両リーグ最多で61年に並んで球団2位タイとなるシーズン26度目の零封勝利で連勝、11年連続のAクラス決定。2カード連続の勝ち越しで貯金は今季最多タイの21。今日2三振の谷繁は、ダイエー・秋山を抜いて単独2位の通算1714三振。和田の猛打賞は8月7日以来今季6度目。先発・山内が8回無失点で自身の連敗を止め初の二桁10勝目。2人目ソーサが4セーブ目。広島は今季20度目の零敗で2カード連続負け越し、借金7。先発・バリントンが8回2失点で両リーグワーストの14敗目。8月17日巨人戦から自身5連敗、中日戦は昨年7月29日から8連敗。マツダで6月30日DeNA戦以来の黒星。
8回の攻撃がバントでつないでも次が打てないとボヤいた謙二郎。
ええ、ダメな子なばかりですよ。バントも出来なきゃ犠牲フライも打てません。
でもね、監督が選手を信じなくてどうするのと?
■野村監督 沈黙の打線に「チャンスでみんな萎縮している」 (Baseball Times)
以下は、野村謙二郎監督のコメント。
「(8回に無死一、二塁の場面で東出輝裕が強攻策に出たが?)ずっと“打て”ですよ。あそこの場面で送っても、その後のバッターがね……。今のチームの現状だと、僕から見て、ここは東出で攻めていかないと、と思って。ランナーを二、三塁に送って1本を待っても、なかなかそれが出ない現状が続いていますから。
あそこは向こうがバント(警戒)の守備になっているところで、一、二塁間に打っていくとか、一、三塁に残るとか、もしくはヒットでつないで、1点取ってまた一、三塁とか、いろいろ考えられる中で、強攻策を選択したわけです。あそこでランナーを二、三塁に送って、やることやって打てなかったらしょうがないというよりも、僕は強攻を選んだと。そういうところで、ノーツーから打てのサインも出ていたのに、反応してくれなかったのは、ちょっと残念ですよね。
(打線はまた今日も……という感じだったが?)そうですね。8回の場面は皆さんが思ったような、送ってタイムリー、という形ができるなら、今頃もっと上位にいるでしょう。それがなかなか出ず、当事者同士が責任を被るような感じになっているから、とにかくサイン通りにやってくれればいいということで強攻のサインを出したけど、それに対してチビ(東出)が、いやここはバントじゃないのかな、という感じで、中途半端なバッティングになってしまいました。結果が悪ければ、責任を取るのは僕であり、それは構いません。選手が萎縮している中で、現状を脱却するためにも打たせたわけですけど、そこを指摘されるのであれば、私が責任を取ります。
(ヤクルトとのゲーム差を詰められないまま直接対決を迎えるが?)まあ、一戦一戦切り替えてやらないといけないんだけど、問題は今日みたいなところだと思います。ランナーを置いた場面、みんな打ちたいだろうけど、相手もそうさせないようにしてくる。そういう状況の中でも、打たなければ点が入らない。なんとか無難に次につなごう、という気持ちよりも、打っていくんだ、という気持ちを強く持たないと。
今うちは、チャンスで回ってきた選手がみんな萎縮してしまっているような感じなので、タイムリーがなかなか出ません。逆に守りでは、2アウトからピンチを作られて、一本打たれて点を取られるとか、そういうケースが非常に多いですね。ベンチスタートの選手も含めて、いつ誰にチャンスが巡ってくるか分かりません。なのに、どっちかと言うと、チャンスで俺に回してくれるなよ、というのが感じられます。だから、敢えて今日はあそこで強攻していったし、これからもそうしていこうと。もちろん、きっちり送るべきところでは送るし、ここはもう勝負をかけなければというときは、そうしないといけないと思います。
まあ今日は、打ってくれれば一番良かったんですけど、それ以前に、最高のものを描かず、悪い方のイメージが出てしまった内容だったかなと思います」
俺が選手だったらこのコメントで燃えますよ。監督なんて信じず自分だけを信じて突っ走りますねw
ヤクルト戦は全部勝てばいいさ!
勝負はスパイクを脱ぐまでわかりません!
青旗3本上がってもその数分後に白旗3本上がる時代じゃないですか!
何が起こるかわかりません!ヤクルトに3位はあげません!あげるもんか!
←32位ぐらいにいます
■広島4x-3中日(TBSエキサイトBB)
広島が7月17日中日戦以来今季3度目のサヨナラ勝ちで、連敗を2で止めた。3位ヤクルトと1ゲーム差は変わらず。7回エルドレッドが来日2度目の2試合連続となる8号ソロ。同点の9回満塁から、廣瀬がライト前に10年4月17日中日戦以来、自身2度目のサヨナラ打となるタイムリーで、チームは15試合ぶりの4得点。先発前田健は7回1/3を自身ワーストタイの被安打10で3失点も、防御率1.55はトップのまま。3人目ミコライオが3勝目。中日は9月2日ヤクルト戦以来今季3度目のサヨナラ負けで連勝は2で止まる。8回に3点を挙げ同点とするも、4人目雄太が4安打1失点で5敗目。
よく勝ってくれました・・・。ふぅ。
東京ドームで3連敗してカープファンがかなりまいっているところにカープファンみんなのアイドルチャーリー・廣瀬のサヨナラタイムリー!
さっきバスに乗っていてTLで知りました。
ですのでまだ映像を見ていません。
ヤクルトも勝ちましたので順位は変わりません。
でもまだまだこの接近戦は続くと思います。
江本が「なんとしてもヤクルトとカープは貯金を作ってCSに出ろ」みたいなことを書いていましたが、そんなことは知ったこっちゃありませんw
3位に滑り込めば「日本一」の可能性があるのです。
カープはそこに照準を合わせているという噂です(噂です)。
ですからいまは苦しい時期であって底を見せておいて「グイッ!」と上昇するわけですよ。
根拠なんてあるものか。
あるとしたら
「カープファンだからアホみたいにCS進出と日本一を願っている」。
だけですね!
明日はノムスケが先発。中日は川上らしい。
なんか春先にやられた記憶もありますが、明日はまたエルドレさんが一発かましてくれます!
・・・あと「天谷1番」を動かすなよ。もう・・・
←25位ぐらいにいます
■広島3-3横浜DeNA(TBSエキサイトBB)
しょっぱい引き分けでした。規定により延長10回で終了し広島は82年の13以来となる年間12度目、DeNAは今季9度目、このカードは今季2度目の引き分け。DeNAは0-1の3回に筒香のタイムリーで同点、4回に荒波の犠飛で勝ち越し。広島は8回に梵とエルドレッド連続タイムリーツーベースで逆転も、9回1死三塁から中村の内野ゴロの間に追いつかれた。広島は11試合連続の3得点以下、今季延長戦は13試合で4敗9引き分けの白星無し。DeNAは9試合ぶりの3得点以上。広島先発の野村はプロ最多123球を投げ8回7安打6奪三振2失点、2人目のミコライオが同点とされた。DeNAの先発・加賀美は7回2/3を7安打7奪三振3失点。
讀賣、中日、ヤクルトと続く9連戦。
大竹が離脱して2人ローテが足りない状況でこの9連戦を控えてベイス相手に引き分け。
しょっぱいですね。いや正直痛い1分。
同点となったノリへの配球がどうも気に入りません。
なぜにセカンドゴロとなるような外角の高めに投げたのか?
ノリの技術をもってすればあのボールは流せるだろうし、あんな打球になるのも予想できたはず。
結果は菊池がはじいてしまいましたが、捕ってもタイミングは怪しかったですね。
あそこは三振を取るならばもっと低目かもっと高め。中途半端なボールが悔やまれます。
それもですが。そもそも加賀美をもっと早く捕まえないと。
早打ちも結構なんですけど、どうも難しいボールを打って相手の術中にはまっている気がしてなりません。
打線は相変わらずですね。梵は足の状態がいいとは思えないですが、彼が休めないというのがいまの野手事情を象徴していると思います。
ノムスケは前の2戦でKOだっただけに10勝はして波に乗りたかったところでしょう。
代打を出せれてからは一喜一憂のゲームでしたが、腐らず次の登板の準備をしっかりして欲しいところです。他のチームならもっと勝てるなんて考えないでくださいねw
さて明日からのローテーションですが。
9/11(火) 讀賣戦 バリントン-小山
9/12(水) 讀賣戦 戸田-澤村
9/13(木) 讀賣戦 今井-内海
9/14(金) 中日戦 前田健-岩田
9/15(土) 中日戦 野村-大野
9/16(日) 中日戦 バリントン-山内
9/17(月) ヤク戦 ???-
9/18(月) ヤク戦 今井-
9/10(月) ヤク戦 前田健-
まぁ適当の予想ですが、さすがに1週間先のヤクルトは読めません。
八木がここで投げて来るとは思えないし、石川が中4日で来るのか、村中はないかもしれないけど館山の右足首は?さっぱりですw
それよりも。カープの投手がさっぱりいません。
福井は戻ってくるのでしょうか?でも昨日投げているしね・・・
戸田がどうやら讀賣2戦目みたいですね。
ただ中4日で17日を投げるとは思えない。ここで大竹が帰ってくるのか??
ローテの情報がありましたら是非教えてください。
←33位ぐらいにいます
■広島3-0横浜DeNA(TBSエキサイトBB)
ヒヤヒヤの完封でした。広島が連敗を3で止め借金3。4回にDeNA先発王の暴投で27イニングぶりの得点を挙げ先制。5回に梵のタイムリーツーベースで2点を追加。広島の3得点は8月28日ヤクルト戦以来で10試合ぶり。先発前田健は自身8度目、今季は4月6日DeNA戦でノーヒットノーランを達成して以来となる2度目の完封勝利。13勝はリーグ単独トップ、防御率は1.46は両リーグ単独トップ。チームの零封勝利は今季19度目。DeNAは今季16度目の零封負けで今季ワーストタイとなる借金31。先発王が4回1/3を投げ5安打3失点で来日から勝ち星なしの3敗目。マツダスタジアム、DeNA戦ともに初先発初黒星。
昨日は夕方から外出したのでTV観戦は途中まで。
あとはマエケンがどこまで投げるか?と思っていましたけど、8回を無失点というのを知って「これは最後まで投げるな」と思いました。
先日今井が完封でインタビューを受けた後、ベンチで彼を祝福するために待っているマエケンと大竹の姿がありました。あの今井のマウンドでの熱投を見たら”エース”が奮起しないはずがありません。
近々エースはその答えを見せつけてくれると思っていましたが、それが昨日のDeNA戦。
相性がいい相手ではありましたが、どうも初回から躍動感がないピッチング。
解説の川崎憲次郎氏も「どこがぎこちない。どこと言われると言えないけど全体的に」と。
私は踏み出す左足のあたりにいつもとは違うものを感じたのですが。怪我じゃないかとしました。
またでん部の出来物とか?
それでもエースは要所要所を締めて結果を出してくれました。さすがエースマケン。
それに反して全く困ったちゃんのカープ打線。
27イニングぶりの得点は相手の暴投。しかしそこで引き離すような攻撃が出来ない。
梵のタイムリーで2点追加しましたが、スクイズ失敗のあとの結果オーライ。
4回の暴投のあとの堂林は三振でしたが、あそこはスクイズという手も見せて欲しかったですね。
全体的にはちょいと相手に助けてもらった試合だったと思います。
さて今日はノムスケ。2試合連続KOとなればたぶん相手にはノムスケのフォームのクセは知られているはず。
それを跳ね返すピッチングをきっと見せてくれると期待しています。
■中村GM、松井獲り検討も本命は…(デイリー)
前から思っていることですが、阪神のファンって結構2軍の選手のこともよく知っているんですよね。阪神こそ育成でチームを作っていくべきと思うんですけどね・・・。阪神の中村勝広GM(63)は8日、鳴尾浜での2軍戦を視察後、松井、福留らの獲得に動く可能性ついて「検討課題の1つ。ここでそう簡単に獲得にいきましょう、とは言えない。じっくり考えます」と慎重に言葉を選びながら話した。
この日朝、生出演したMBSの情報番組「せやねん!」では、今季大リーグでプレーし獲得可能な日本人選手がパネルで示された。特に松井について司会者から「長年の虎の恋人ですよね~」と振られ、中村GMは「そうですね」と返答した。
育たないから「他から捕る」というのは当たり前のことでしょうけど、選手育成なんて永久の課題であるわけですから、そこをまず刷新するべきではないかと。
そこに松井とか福留とかは一時の戦力にはなるけど、いま2軍でやっている選手にはチャンスが減るわけですからテンションは上がりません。
どこにどう走っていくのか阪神タイガース。まぁ敵ファンとしては迷走していただいたほうが助かりますが、2軍から這い上がる生え抜き選手は一人でも見たいのも本音です。
←42位ぐらいにいます
■広島0-1横浜DeNA(TBSエキサイトBB)
大竹がリタイヤして台所事情も変わってきたところに、先日阪神を相手に完封勝利をした今井の先発にはファンの期待は大きかったはず。DeNA先発・国吉がプロ初完投、初完封で自身の連敗を3で止め3勝目を挙げた。国吉は9回を92球3安打4奪三振3四球で、今季両リーグ通じて3人目、球団では08年7月16日広島戦の小林太以来となる100球未満での完封。チームの先発投手の完封による1対0勝利は09年10月2日巨人戦のランドルフ以来、日本人投手では07年7月13日ヤクルト戦の三浦以来。4回梶谷のタイムリースリーベースで先制。チームは今季6度目の零封勝利、2度目の1対0勝利。広島は今季17度目、2試合連続は今季3度目の零敗。先発今井は7回1失点で6敗目、プロ入りからマツダ11連敗。
しかし打つほうが0点ではどうにもなりません。どんなに頑張っても引き分け止まりです。
昨日は秩父宮でトップリーグ・キヤノンvs東芝の試合を観戦してました。
あそこのメインスタンドって神宮球場のスコアボードが見えるんですね!
「讀賣が4点先制!などと同僚とつぶやきながらラグビーを観戦していました。
それとスマホでカープの試合もチェック。
1-0で試合が進んでいるのは知りながら、7回の攻撃の様子を見て「こりゃやばいね」と。
1アウトから赤松がバント失敗で堂林塁に戻れず3アウトって。
ここまで3安打、結局3安打しか打てないチームが何をやっているのかと。
ミスをしたら負け。目の前のキヤノンもミスが多く、あわや大金星を逃しました。
まぁ昨日はスコアしか見ていないので、これ以上突っ込みはやめときますが、とにかく「雑」な攻撃にイライラします。
これが春先なら「色々試している結果」で済みますが、いまはラストスパートの9月!
しかし自覚がないのか体力がないのか実力がないのか集中力がないのか知りませんが、とてもあと数試合で3位か4位かの結果が出るとは思えない戦いのご様子。
真剣であることは確かでしょうけど、私はビハインドのゲームに対する戦術がどうも気にいらない。
2点差ならば「まず1点」と考えるべきであるけど、あっさりゲッツーでチャンスをつぶす。
それも何度も繰り返す。その何度かを「1点」を取る攻撃をすれば届いているはずなのに。
塁にランナーをためて長打で得点なんて讀賣かどっかのやることでカープにはまだまだ届かない域です。出来たとしてもそれは相手の投手が格下のとき。
エース級の投手が出てきたときはもっと丁寧な攻撃が見たいものです。
幸い隣のヤクルトさんが負けている様子だったので「3位確保」は確信しましたが、いまのままでは直接対決であっさり3ゲーム差つけられそうです。バレンティンも帰って来たしね。
まずはこの土日の横浜戦は必勝ですよ。もう「借金でも3位」に浸っている余裕はありません。
←20位ぐらいにいます
■阪神0-1広島(TBSエキサイトBB)
という気持ちももちつつ。広島先発の今井が9回を自身最多の134球、自身初二桁の10奪三振、4安打1四球無失点。プロ入り初完投初完封で7月4日阪神戦以来の2勝目。チームは今季18度目の零封、5度目の1対0勝利で連敗を2で止め借金1。1回エルドレッドのタイムリーによる1点のみで、昨年8月26日巨人戦以来のスミ1勝利。先発投手の完封による1対0勝利は、前田健が先発した10年9月30日ヤクルト戦以来。阪神は今季18度目の零敗、5度目の0対1敗戦、昨年8月11日中日戦以来のスミ1負け。先発スタンリッジは8回1失点で来日初の二桁10敗目。メッセンジャーと共に、チームでは11年ぶりに外国人投手2人が二桁敗戦。
6月28日の讀賣戦からここまで大きく外れることなくローテに入って来た今井にカープファンも何かは感じていたはずです。
6/28(木) 讀賣 6回自責点2 負け
7/04(水) 阪神 5 2/3自責点1 勝ち
7/12(木) 讀賣 3 2/3自責点4 負け
7/18(水) 中日 3回自責点5 負け
8/08(水) 中日 6回自責点2 負け
8/19(日) 讀賣 6回自責点1 勝ち負けなし。試合は負け。
8/26(日) 阪神 5 1/3自責点3 負け
「うちらが見ると不安だけど、プロが見ると違うのかな?練習では調子がいいのかな?」
なんて思いつつも、結局毎登板で不安でしたけどw
意味のある「完封勝利」だったと思います。
それは「クライマックスに行く意味のある」勝利。
梵のエラーにも負けず(笑)投げきった、そして完封で勝った。
今井にとっても大きな1勝ですが、ここからローテを固めていきたいカープにとっても大きな1勝です。
ミコがいない状態で昨日は今村が被弾した状況。
出来るだけ長く投げて欲しかったけど、ここまでやってくれるとは!
栗原、東出がリタイアしてから岩本・菊池・天谷の大活躍。
今度はミコがいないときに「今井完封」
強くなっているんじゃないでしょうか。チームは着実に力を付けてきていると思います。
そして中継ぎも休める試合にもなりました。今日負けると明日の試合に大きなプレッシャーが圧し掛かりますからね・・・。
正直このビジター9戦は3勝6敗も覚悟はしていました。
明日はマエケン、中4日ですが先日のピッチングを悔やんでいる彼にはいいかも。
もう本気の9月、ラストスパートの9月。
その最初の試合で孝行息子誕生は驚きと同時に嬉しい悲鳴がカープファンから聞こえてきます!
マエケン!大竹!おまいら熱いぜ! ゚・。(。/□\。)。・゚
←20位ぐらいにいます