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3点差を見事逆転勝ち!

2006年09月30日
3点差を逆転勝ち!やったぜ!
今日はレフト最前列で見ていました。

■讀賣3-5広島(TBSエキサイトBB)

広島が3点差を逆転し、連敗を4で止めた。広島は昨年6月28日以来となる毎回三振を喫するが、5回、前田が5年連続8度目の20号HRとなる2ランを放ち1点差に迫ると、8回には井生のタイムリー2ベースで同点。続く9回、廣瀬のタイムリー2ベースで勝ち越した。先発大竹は5回3失点で降板するが、救援陣が無失点に抑え、4人目のベイルが昨年7月9日以来の白星。最後を締めた永川が25セーブ目。巨人は90年宮本以来の左腕13勝を目指した内海が7回を2失点に抑えるが、豊田、高橋尚成が捕まり、今季5度目の5連敗。



実はこの試合の勝敗を分けるポイントとして小久保のプレイを元木はあげています。

解説者コメント 元木大介
勝敗を分けたのは8回の小久保の守りだった。1死一塁で打者・井生の場面で打球は三塁線を破り、同点タイムリー2ベースとなったが、あの場面は三塁手の小久保は絶対に三塁線を抜かせてはならない。三遊間を破られて一・二塁ならしょうがない。しかし、三塁線を抜かれると長打となり、一気に得点につながってしまう。実際に一塁走者の廣瀬が一気に本塁に帰り同点となってしまった。ベテランの小久保らしくないポジション取りだったと感じた。同点に追いつかれたことで流れは完全に広島に行ってしまった。最後は抑えにまわって負けなしの高橋尚成も、一度広島に傾いた流れを止められず敗れた。巨人OBとして残り試合、ジャイアンツらしいプレーをしてくれることを祈ります。


そうでしょうかね?あれベースをかすめていましたよね?
元木がそれを求めるなら相当うまい選手じゃないと防げなかったと思いますけど?
それよりも新井の内野安打じゃないでしょうかね?あの二岡のプレイのほうが問題だったと思いますが?

まぁ、讀賣が勝手にコケたというよりも今日はカープが「勝つ」という気持ちが前に出たのが勝因だったのではないでしょうか。
前田の2ランも素晴らしかった。廣瀬の決勝打も素晴らしかった。
大竹も初回は悪かったもののなんとかゲームを作った。その後のダグラス、ベイル、建、永川も無失点で抑えた。
勝てばそりゃぁ嬉しい。しかも連敗脱出。それにしても内容のあるゲームでした。
まだまだマーティーの理想のゲーム運びにはなっていないけどね。
いまはどんなに泥臭くてもいいから「絶対に勝とう」という気持ちが前に出るゲームを重ねていって欲しいです。この実績は必ず来年につながります。

しかし、讀賣が今日で5連敗っていま知りました(爆)


■赤いハンカチ王子登場!(サンスポ)

“赤ハンカチ王子”がデビューする。広島・斉藤悠葵(ゆうき)投手(19)が10月1日の巨人戦(東京D)でプロ初先発することが29日、分かった。
「打たれても自分の信じた球を投げたい。斎藤君はずっと応援していた。向こうが僕を知っていてくれたらうれしい」


そんなに1軍は甘くないです。でも直球を見せてくれ。
勝ったらレフトに向かって赤いハンカチを振ってね(笑)
明日も応援行ってきます!


■ロマノが帰国(サンスポ)

広島のマイク・ロマノ投手(34)が10月1日に米国に帰国することが29日、発表された。残り試合で登板機会がなく、このまま退団することが濃厚。


切ない季節になりました・・
ロマノ、家は大丈夫なのかなぁ・・
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環境デザイン研究所の作品が採用

2006年09月29日
はよ、やれ、ドンドドドドドン♪、はよ、作れ、ドンドドドドドン♪、

■新球場は躍動するコイを表現(中国新聞)

広島市民球場に替わる新球場の設計案を審査していた市の選考委員会は29日、最優秀案に環境デザイン研究所(東京都港区)の作品を選んだと発表した。屋根のうねりが躍動するコイを表現し、建設地のJR東広島駅貨物ヤード跡地の北側を通る新幹線からグラウンドが眺められる。報告を受けた市は近く、設計原案として採用するか否かを正式に決める。市が採用すれば入札を経て、2009年春の完成を目指す。


そう言えば28日がコンペ仕切り直し日でしたね。→他の作品

新藤さんも言われていますが、世界に誇れる球場を作って欲しいですね。
ただね・・・私は早く作って欲しいのは本音。前田や緒方にはそんなに時間はありません。
私が望むのは(先日田辺一球さんにも同じことを言いました)

・美味しい食べ物があること
・品揃えが一番のグッズショップを球場内につくること


これだけですね。座席に広さやアクセスなども重要ですが、私のような遠方のファンはこの2点はすごく大事。あとね、ファミリーを呼ぶ視線でもあるんですよ。
ヤクルトの古田が言っていましたよ。「ライバルは東京ディズニーランド」だって。
その通りだと思いますよ。レジャーのお金をいかにカープに向けさせるかです。
野球を普通にやっていても子供は興味は持ちませんよ。

さてこの環境デザイン研究場を調べて見ましたが随分歴史のある会社なんですね。昭和43年が創業のようです。→プロフィール

またデザインポリシーに

[スポーツ施設]
スポーツの場とは往々にして大空間であることが多く、したがってそれが周囲の環境にどのように影響を及ぼすかということを考えねばなりません。 また内部空間と外部空間の関係も重要になってきます。


いい会社のデザインが採用されたんじゃないでしょうかね。



■黒田"復帰"見えた!故障後初ブルペン入り(スポニチ)

 「新聞、テレビで見てチーム状態があまり良くないのは分かる。1日でも早くベストの状態に。1選手として試合がある以上、そこに向けてやっていかないといけない」


エースだよ、黒田!あんたは俺達のエースだ!!!(感動し過ぎました)
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八百長とかあるわけねーだろ、ボケ

2006年09月28日
なんかどっかのファンが「広島はやらせ打順」とか言っているとか。
知るか、ボケ。だったらお前が監督してみろ。怪我で選手がいねーんだよ!前田だって緒方だって完全に出れる状態じゃねーんだよ!(半ギレ)

■阪神6-0広島(TBSエキサイトBB)

阪神が2004年8月21日~29日以来となる8連勝で今季5度目の同一カード3連勝。今季9度目の完封勝利で貯金は今季最多の23となった。阪神は1回金本の23号2ランで先制。7回に代打・林のタイムリーなどで4点を追加した。先発・杉山は6回2/3を投げ、被安打5、奪三振5、無失点で4勝目。広島は6回と8回に満塁とするが得点できず。先発・佐々岡は6回1/3を投げ6失点で8敗目。チームは4連敗で借金も今季ワーストの17となった。なお阪神は首位・中日とゲーム差は3.0と変わらず、明日からの直接対決に臨む。


これが「やらせ」というなら阪神にも失礼ですよね。
この優勝がかかっているときに双方手抜きなんて出来ませんよ。
ええ、素で負けましたよ、素で。
焦る気持ちもわかりますけどね、阪神も連勝しているんですよ、ここまで。
お前も頑張れ、オレも頑張る、カープはもっと頑張れ。


■梵、3週間の加療安静必要も今季中の復活を狙う(スポニチ)

新人王を目指す梵が今季中の復帰を誓った。前日26日阪神戦前にノックの打球を右目に当て、「右眼窩壁(がんかへき)骨折」の疑いでこの日登録抹消。3週間の加療安静が必要で、今季の出場は絶望視されていた。「痛みはもう消えました。新人王はなるようになるしかない。上が判断することですがチャンスがあれば戻ってきたい」。今後は自宅で腫れがひくまで安静に過ごし、その後大野室内練習場でリハビリを開始する。


あんた強い子やなー。
無理はいけないけど、そのガッツ、嬉しいねー。
梵は数年でセのNO1ショートになるのは間違いないでしょう。
その歩みをじっくり見させていただきます。

今日もここまで。負けたときはサッパリ寝る!これでいいのだ!

俺達には好きな球団がある。野球が見れる。
少々の連敗でガタガタ言う奴わー、それかみ締めてから出直せ!おりゃー!
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4位という目標だってまだある

2006年09月27日
阪神に連敗。いまは我慢です、我慢です。

■阪神5-1広島(TBSエキサイトBB)

阪神が今季初、04年8月21日~29日の8連勝以来の7連勝で貯金を今季最多の22とした。先発の井川は127球、6安打7奪三振無四球1失点で8/29以来の勝ち星を今季4度目の完投で飾った。阪神は3回まで無安打に抑えられていたが、4回、シーツの19号2ランと、濱中の自己最多となる19号2ランで4点を先制、5回にも金本のタイムリー2ベースで1点を追加。阪神はこれで9月は15勝3敗、中日とのゲーム差は3と変わらず。広島は先発ロマノが5回5失点で降板。今季10度目の3連敗で借金は今季ワーストの16。


阪神も負けない、中日も負けない。さすが首位争い。
カープはそこに巻き込まれたとさ。おしまい。・・・って感じですね。
これだけ負けても4位の望みがあるんですから、まだまだ頑張って行きましょうよ。
「勝つことが全て」なんてうちのファンがいまさら言ったって仕方ないでしょ?
1勝1勝を積み重ねましょう。目の前の試合を精一杯応援しましょう。

選手に届くか?って? 届いていますよ。


■選手は感謝してる事を分かっていて下さい(広島テレビ・野村謙二郎コラム 熱き野球魂)

スタンドで応援してくれてるファンの方に選手は感謝してます。
チャンスでもピンチでもプレーヤーには自分の力以上にパワーを貰っています。
ファンの声援は選手に届いています! 間違いありません!
関東に行ったとき、選手は口々に「ほんとに関東て、カープファン多いよね」といつも言っています。選手は感謝してる事を分かっていて下さい。
関東ばかりでなく、大阪(甲子園)のファンの方へ。
以前はレフトスタンドや3塁側で沢山いたカープファンも、今では数も減り阪神ファンに圧倒されてますが、これは逆に申し訳なく感じていました。
そういった中でいつも来てくれてるカープファンにも感謝しています!


この謙二郎さんの言葉が信じられない人へ
いますぐカープファン辞めてまえ。
妄信的にカープを信じろとは言わない。でも声が枯れるくらい、胸が痛くなるぐらい、声を出しましたか?祈りましたか?声援を送りましたか?励ましましたか?
やることやってから文句はいいましょうよ。
選手や球団に知恵を絞れなど言うのはムシが良すぎます。ファンだって知恵を絞りましょうよ。

それがALL-INじゃないんでしょうかね?

まだまだ4位だって狙えます。讀賣より上に行きましょうよ!
カープファイト!俺たちもファイト!
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鞘師1軍初昇格

2006年09月26日
鞘師初打席は併殺(残念)

■阪神3-2広島(TBSエキサイトBB)

阪神が接戦を制し、今季2度目の6連勝で貯金最多の21、甲子園での連勝を5、中日とのゲーム差3をキープした。阪神は1回シーツ、浜中のタイムリーで2点を先制すると、6回には鳥谷の14号ソロで加点。先発・安藤は6回1失点で自身5連勝となる8勝目、対広島の連勝も5に伸ばした。その後7回からダーウィン-吉野-久保田-ウィリアムスと繋ぎ、最後は藤川が締め、15セーブ目。広島は6回に新井が自己新の95打点目を挙げるなど、1点差に迫るが及ばず借金は今季ワーストタイの15。先発・小島は6回3失点でプロ入り初黒星。


いきなりプロ初打席が藤川ですよ。ハードル高過ぎです。
嶋が抹消、梵が練習中にボールを目にあてて骨折の疑い?
はああああ。
マーティーは1軍に上がった選手はすぐチャンスをあげてきましたが。
今回はどうやら様子が違いますよね。ここは鞘師にすごいチャンスなんですけどね。
明日からの戦いどうするのでしょうか?ところで前田は?緒方は?

小島は前回いいピッチング。今日も立ち上がりは悪かったもののそれ以降はほとんど完璧ですよ。なんか前回は中継ぎに恵まれず、今回は打線に恵まれず。大竹の香り。

けが人が続出で明日からの戦いが不安です。
今日のスタメンですが、昨年のレギュラーだったのは新井だけって・・
どうしたものでしょ。今年一番の不安時期突入です。

毎日新聞より

★広島・嶋が登録抹消 広島の嶋重宣外野手(30)が26日、右肩痛のため出場選手登録を抹消された。

★広島・梵が欠場 広島の梵英心内野手(25)が26日の守備練習中、ボールを右目に受けたため、阪神戦を欠場した。兵庫県西宮市内の病院で「右眼窩(か)部打撲」および「右眼窩壁骨折の疑いあり」と診断された。27日にも登録を抹消される。


もうblog書くのがシンドイす。今日はここまで。
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1位指名、マエケン

2006年09月25日
ドラフトってこんなに切ないんですね。

■高校生ドラフト広島1巡目は前田(中国新聞)

授業中に広島の1巡目指名を聞いた大阪・PL学園の前田は、同校講堂で記者会見に臨んだ。「実感がないくらい本当にうれしい。OBの桑田(真澄・巨人)さんのような投手になりたい」。緊張した表情でマイクを握りながら、笑みをのぞかせた。最速148キロの直球と、縦に曲がるカーブのコンビネーションを持ち味とする。1年生の夏に甲子園で登板して話題をさらい、打撃センスも光ることから周囲が付けたニックネームは「桑田二世」。


前田投手は以前TVで1回フォームを見たことがあります。
あまりいい印象はなかったのですが・・・でもカープに入っていただいたら応援しますよ!
PLの先発桑田が目標ですか。いいじゃないですか。無理してカープの投手の名前を出す必要はないと思いますね。大輪に咲くことを期待。
会沢くん(茨城・水戸短大付)も是非カープに来てください。
ファンも選手も暖かいチームですよ。

前田くんには罪はないですが、この時期にドラフトって何とかならないものですかね?
ドラフトで獲得する選手がいたらその分の退団選手がいるってことでしょ?
今年は2軍の結果も見るようにしているし、実際に名古屋で若鯉を見てきたからね・・・切ないねこの時期は。


■ブラウン監督「佐々岡選ぶ」(ニッカン)

広島ブラウン監督は、退団表明した巨人桑田に対し「現役時代に何度も対戦した。素晴らしい実績を持っている投手だが、うちの佐々岡とどちらを選ぶかと言われれば佐々岡だ。巨人だって同じ選択をするだろう」と話した。


そしてその桑田ですが。
これどういう意味なんでしょうね?よくわかんないや。
桑田があれだけの実績を持っていたら讀賣も残留にするだろうってことなのかな?
でもホームページに書いてしまっているから、すでに人事異動の内示はあったと思うけどね。


■黒田の残留望みファンが寄せ書き(ニッカン)

FAでの去就が注目される広島黒田博樹投手(31)の残留を願って、広島ファン約300人が24日、メッセージ・フラッグへの書き込みを行った。約4メートル四方の布に赤い字で大きく「15」と書かれ、そのすき間に「カープで優勝を」などと思いを書き込んだ。企画した全国広島東洋カープ私設応援団連盟の新藤邦憲会長(58)は「一般の人たちの気持ちを少しでも伝えられたら」と話した。10月16日の最終戦(広島)で、その他の横断幕と一緒にスタンドに掲げる予定で、その後に球団を通じて黒田本人に手渡される。


私も書いてきましたよ。
「黒田、俺たちと一緒に優勝しよう」
えーっと私のメモ(FA宣言なし3億円)

広島遠征はまたゆっくり書きます。
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広島遠征は2勝1敗でした

2006年09月24日
正直1度はよく逆転したゲームと思いました。

■広島3-4横浜(TBSエキサイトベースボール)

横浜が接戦を制し、連敗を3で止めた。横浜は2回、小池のタイムリーで先制し、3回に1点追加。5回に逆転を許すが、6回に代打・鶴岡の押し出し四球で同点に追いつくと、8回、石井のタイムリーで逆転。加藤-クルーンの継投でこのリードを守りきった。2人目川村が4勝目。4人目クルーンが1ヶ月ぶりとなる22セーブ目をマーク。広島は5回に東出の2点タイムリーなどで一時逆転するが、中継ぎ陣がリードを守れず、5人目河内が2年振りの黒星。チームも5年連続の70敗目を喫し、今シーズンの横浜戦勝ち越しがなくなった。


もう今日は最上段でグッタリして観戦しました。完全に二日酔い&疲労満タン。

さて試合ですが大竹がヒドい立ち上がりでした。3回で交代。でも2回裏の代打ナシで大竹の打席はなんだったのでしょうか?
今日は5回に1度は逆転したゲームでしたが、なーんか負けムードたっぷりでした。なんで?俺が疲れていたか?

敗因は先制してゲームを優位に運べなかったことですが、今日は「敬遠」がいかがかと思いました。
6回の相川敬遠、あと8回の種田を歩かして石井に決勝点。うーん、ランナーを詰めたほうが守備も楽なのでしょうが、2アウトならもうちょっと強気に攻めて欲しかった。なんか自ら勝ち星を逃した気分です。

これで対横浜の勝ち越しが無くなりました。今年は横浜には何故か勝てる気がしませんでした。
なぜでしょうね?今度ゆっくり分析してみようと思います。

これで広島遠征は終わります。東京ドーム2試合、神宮3試合、横浜1試合で今年の私のカープ観戦は終了です。

明日広島をたちます。
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長谷川の先発で勝った

2006年09月23日
連勝!永川なぜにそんなに調子がいいの!

■広島4-2横浜(TBSエキサイトベースボール)

広島が新井の3打点の活躍で連勝、9カードぶりの勝ち越しを決め、阪神に敗れた4位巨人とのゲーム差を2.5に縮めた。広島は1回に新井の犠牲フライなどで2点を先制すると、6回には新井の25号ソロで1点、8回にも新井の犠牲フライで1点を追加。先発長谷川は6回を被安打3奪三振7無失点で昨年の6/25以来となる今季初勝利を挙げた。セーブは永川について24個目。横浜は先発土肥が7回を3失点に抑えるも打線が援護出来ず、今季13度目の3連敗、2カード連続の負け越し。借金は今季ワーストの25となった。


市民球場2日目。先発が長谷川というのも試合が始まってから知りました。
今日はALL-IN大賞の授賞式。
緊張することもなく笑顔でマーティーから賞状をいただいてきました。

球場の正面入り口から選手も通る通路へ。そして目の前にグラウンドが広がって来ました。
土は案外柔らかく感じました。横をちょっと見るとベンチに数人の選手が。

梵がいる!東出がいる!広瀬がいる!甲斐がいる!そして、マーティーがいる!

やっぱマーティーが一番カッコよかったです。素敵すぎます。

ライトスタンドではオフ会のメンバーがコールで盛り上げてくれます。
ありがとう。

表彰が終わって通路で森笠が、あ、新井が!(><)。。。デカイわ。
迫力あります。うちの4番。

試合ですが、非常にチャンスが多かったものの4点で終わった試合でした。
その中でも評価したいのは初回の2点。
やはりここで何度も書いていますが「先制点」で試合を有利に運ぶ。この形が出来ると勝率はやはり高いと思います。
中押しが弱かったものの及第点以上の中身のある試合だったと思います。

お立ち台は長谷川と新井。
もうそのままですね。特に長谷川は前回の試合で先発としてゲームが作れなかったので、今回の登板は期するものがあったと思います。
丁寧に長谷川は6回を無四球、7奪三振と先発として文句の無い内容でした。
実は長谷川にとって今年初勝利です。次も期待しています!

あと元気なヒーローインタビューにしようね(笑)

私は明日1日見て東京に帰ります。広島いい街だなぁ・・・
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初の市民球場観戦で勝利!

2006年09月22日
初の市民球場での応援。見事勝利!(勝った気がいまいち・・・笑)

■広島1-0横浜(TBSエキサイトベースボール)

広島が投手戦を制し、今季10度目の完封勝利。広島は先発佐々岡が7回を投げ、被安打6、奪三振4、無四球の無失点で6/10以来の白星となる7勝目を挙げた。その後はベイル、永川がそれぞれ3人で抑え、永川は23セーブ目をマーク。打線は両チーム無得点で迎えた7回、梵、森笠の安打などで1死満塁とすると、代打前田のセカンドゴロ併殺崩れの間に1点を先制、結局これが決勝点となった。横浜は先発牛田が7回を3安打1失点に抑えるも、打線の援護なく3敗目。チームは今季6度目の完封負けで広島とのゲーム差は5.0に広がった。


まぁ贅沢ですよね。勝つのにやっとこさのカープですから。その状況下で初市民球場観戦して勝利!はうれしいです!
しかも佐々岡が久しぶりの勝利。関東で試合前の練習を見ても佐々岡はよく走りこんでいました。そういった努力の積み重ねが今日の7イニング0点という結果に結びついたのだと思います。

細かい感想はまた家に帰ってから総括として書きたいと思います。

で、今日の私の一日より。

実は今日のゲームは予言していた?!

大野で軍を見て(よしのりー!、黒田もいたよ)
yoshinori

由宇で軍を見て
higa

市民で軍を見て

そして点で抑えて勝った。お見事。
sukoa

そして手抜きなblogですまん(笑)
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150kmのストレ~ト~♪

2006年09月21日
マーティーそれ正解!

■ブラウン監督が球団にお願い「豪腕獲って!!」(スポニチ)

求む150キロ投手。広島のブラウン監督が20日、日本人、外国人にかかわらず速球派投手の獲得を球団に要請した。編成会議の席上で訴えたもので、球団も本腰を入れて検討していく方針。またこの日、指揮官の監督続投が正式に決まった。


まぁ私が思いつくことなんて当然のようにマーティーは思っていましたね。
150km級の投手って黒田と大竹と永川しかいなんですよね(長谷川はどうでしょ?)。しかも後者二人はまだ一人前とは言えないし・・たぶんマーティーは前と後ろに最低1名ずつ欲しいのかな?と思います。
セリーグの球場は比較的狭いですからやはりバッター有利。ホームランになりやすいというのもあるけどファールゾーンが狭いと打者は打ち直しが出来ますからね。
市民球場が狭いゆえにカープはバッターが育ちやすいんですね。
この1年を生で戦って見てマーティーはいまのカープの弱点をはっきりと出してくるでしょうね。たぶんトレードも活発にしてくるかも。ドラフトでは数人しか獲得しないようですから、ちょっとショッキングなトレードは覚悟しておいたほうがいいかも知れません。

でも進歩したよなー。小松辰がドラでデビューしたとき150kmで大騒ぎしていたのですから。あ、タイトルはそのときの歌の歌詞の一部ですよ。
B面はもちろん「燃えドラ」。あ、どっちがA面だったかな?


■広島3大プロ応援フラッグパレード実施(カープオフィシャル)

広島3大プロ応援フラッグパレードを下記内容で実施いたします。このイベントは(社)広島青年会議所が主催となり、広島の3大プロを応援するためにフラッグを 作成し、各イベント会場でパレードを実施するものです。 広島市民球場では9月22日(金)対横浜戦の5回裏終了時に実施いたします。
たくさんのご来場お待ちしております。


ほー。明日から広島入りしますが、このようなコラボイベントが見れるんでね。
なかなか楽しみです。こういった地元の他競技と組んだ催しは積極的にやって欲しいですね。先日も神宮と秩父宮でコラボしていましたが、双方のお客様を取り入れる発想はいいと思います。
スポーツ好きな人にはいい切っ掛けになると思います。
是非この3種のチケットでの相乗効果が見込めるサービスも今後は検討してもらいたいです。


さて私は今日の午後の便で広島に行きます。
金・土・日と観戦をします。もちろんライトスタンドです。
土曜日はかんじ!会の表彰式mixiのオフ会です。ちょいと忙しいけど、ちょいと緊張気味(笑)

JSPORTSでも土曜日は生放送しますがたぶん表彰の模様は中継の合間に録画で紹介されると思います。お時間があるかたは是非ご覧下さい。→こちら
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賞の基準

2006年09月20日
今日と明日は試合がありません。

■黒田“連投”故障後初めて2日連続キャッチボール (スポニチ)

右ひじの炎症で離脱中の黒田が故障後初めて“連投”した。大野練習場で2日連続のキャッチボール。約30メートルの距離から軽めに30球を投げ、その後、マウンドとホームプレートを想定した20メートル弱の距離から、これも故障後初となる力を入れた10球を投げた。「“連投”も、力を入れたのも久しぶり。といっても五~六分ですけどね。ブルペン?七~八分の力を入れられればメドが立つかも」。右ひじの状態を見ながら、次のステップとなるブルペン入りの時期を探るつもりだ。


昨日G+でも試合中に黒田情報があったのですが。
思ったよりも復帰は早そうですが・・・無理はして欲しくないですね。
確かにチームは黒田が離脱してから連敗を重ねましたが、若手には気づかせるいい機会だと思いますよ。今年優勝出来るかどうかなら別ですけど。無茶する時期ではないと思います。
黒田には来年の開幕を目指して調整して欲しいです。もちろんカープの15番で。


■関東のコイ党の皆様へ(るりの元気丸ブログ)

突然ですが、関東のカープファンのみなさん。
皆さんはなぜ、広島からそんなにも離れ東京の地で、あんなにも熱い声援を、カープナインに送ってくださっているのでしょう。横浜スタジアム、そして、神宮球場。
敵地であるにも係わらず、ホームチームを凌駕する勢いでスタンドを埋めるカープファンを、誇りに感じるとともに、皆さんの思いを聞かせて頂くべく、私田坂は、今週の土曜日、16日、神宮球場に向かう事にいたしました。
もし、このブログをご覧頂いた方は、神宮球場で私を見かけたら、是非是非声をかけて下さい!そして、あなたの、カープへの熱い思いを聞かせて下さいな!


tugendさんの情報です。るりさんがこんなblogを書いていたとは知りませんでした。
そして先日会ってしまったわけですが。

あれから1回るりさんにメールはしましたが返信は来ていません。
一度は連絡が来ることになっていますが・・・

で、るりさん。関東最終戦は横浜じゃなくて神宮になってしまいました(笑)
間違えないで来て下さいよ。


そうそう。るりさんってかなり前からアナウンサーしていますよね?
気になって調べたら・・・1966年生まれ。え”!今年で40歳。ヒー、まじかよ。
俺とあんま変わらないんだね。

そして神宮に来た感想もアップされています。→こちら


さて。今週は横浜3連戦を広島で観戦してきます。
いまベイ対ドラをTVで見ていますが、番長。なるほど番長はカープ戦には出てこないな・・
でも今年は横浜に負け越しているんですよね。なーんか勝てない、勝てる気がしない。
頼みますから3連勝とは言わないので折角遠征するので2勝1敗でお願いしますわ。


■梵が12度目の猛打賞(サンスポ)

ルーキー・梵が12度目の猛打賞。先頭で迎えた一回は右前打、二回の一死満塁では右前適時打。3点を追う九回には左中間へ8号ソロと広角に打ち分けた。「最終回は塁に出ることだけを考えていた。うまくスイングできました」。9月に入ってバットが湿っていたが、巨人2連戦で9打数5安打と打ちまくり、打率は.287にまで上昇。目標の新人王へ安打を積み重ねる。


横浜の吉村、中日の佐藤。新人王は梵を加えてこの3人の戦いになるでしょうね。
梵は3割近く、そしてレギュラーとしての評価を得れば最有力でしょうね。吉村も92試合で23HR59打点というのはリッパです。
問題は中日が優勝した場合ですね。原動力として佐藤の印象は強いですね。

これね、いつも思うのですが。
最優秀監督賞とかMVPも優勝チームからという慣例はもう止めて欲しいんですよね。
今年は落合で文句はありませんが、もしカープが3位になったらマーティーに受賞するぐらいの基準にして欲しいのです。金にも戦力にも恵まれている監督がすんなり取るだけでなく、戦力に恵まれていなくてもそれ以上に力を発揮したらその采配をちゃんと評価してやって欲しいわけです。
もっとわかりやすく言えば楽天が3位になったときソフトバンクが1位でも野村監督のほうが仕事したんじゃね?ってことです。
なんでもかんでも「勝ったもんが素晴らしい」って傾向はいかがなものかと思うのですよ。
勝負の世界が厳しいのはわかりますが、賞にまで表現する必要はないと思います。
チームは下位でも2冠取った選手がいる。しかし優勝したチームにはタイトルホルダーがいない。そこで原動力となった捕手をMVPにする・・・うんざりです。
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4-1から逆転負け

2006年09月19日
建が悪いのか?永川が悪いのか?マーティーの采配が悪いのか?

■広島7-5讀賣(TBSエキサイトベースボール)

巨人が小久保の史上7位タイ・通算11本目となる満塁HRで逆転勝ち。3位ヤクルトとのゲーム差を3に縮めた。巨人は3点を追う7回、二岡の24号2ランで1点差に迫ると、続く8回に、広島7人目・永川から小久保が満塁HRを放ち逆転に成功した。3人目の林が4勝目、9回を1失点で切り抜けた高橋尚成が15セーブ目を挙げた。広島は、今季初登板の先発・小島が5回1失点で、勝ち投手の権利を手に降板。その後小刻みな継投でリードを守るも、7人目・永川が逆転を許し、9回には梵が8号ソロで1点を返すが及ばなかった。


G+で中継があったので「ラッキー」なんて思いながら見ていたら・・
なんで4-1から負けるの? まぁいつものことですけどね。
小島はヨシノブの一発だけですよ。勝ち投手の権利ありますですよ。
井生がエラー、建が一発、永川が連続四球で小久保の一球目にストレート。
なんじゃそれ?若手投手がこの最近の流れを変えるピッチングをしていても「なんとしても勝たせてやろう!」って気持ちないんですか?
高明が飛び出して謙二郎から何度もお叱りがありましたけど、私に言わせたら0アウト1,2塁で進塁打も打てない4番にも責任あると思いますけどね?甘くないすか、謙二郎さん?

まぁ怒っても仕方なし。それぞれが力を出し切れないで終わったゲームでした。

甲斐も代打でいきなり高橋尚だったけど、ガビーさんの「右打ち」聞こえなかったのかな?
最後の気のないスイングは不満です。不満ってのは期待があるから不満。
今度は打とう。もうそうそうチャンスはないです。でも今度は打とう。


■広島希望枠でホンダ鈴鹿の右腕宮崎指名(ニッカン)

投手力強化が最重要課題の広島は11月21日の大学・社会人ドラフトで、ホンダ鈴鹿の宮崎充登(みちと)投手(28)を希望入団枠で指名することが18日、決まった。この日、広島市内でのスカウト会議で決定、本人の合意も得た。広島は02年に永川を自由獲得枠で指名しているが希望枠制度になってからの行使は初。28歳は球団史上最年長ルーキーになる。


昨日と同じ話題ですが。

なかなか28歳新人は球界でも珍しいですよね。そして広島ではもっと珍しい。
それでも入団してもらいたいのは「即戦力の整備」。つまり年齢なんて関係ない。実力あるものだけはカープに残る。ってことですね。

この時期になると入団選手の噂が出てきます。しかしそれは同時に支配下登録選手枠がある限り退団する選手もいるということです。
もちろんシーズン中ですのでここで書くことではありませんが。
寂しい季節は目の前なんだなぁと感慨深くなりますね。
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勝利のカタチ

2006年09月18日
深夜の録画を朝見ようと思ったら「くりぃむなんとか」でした。
つまり録画失敗。

■広島4-3讀賣(TBSエキサイトベースボール)

広島が連敗を7で止め、4位巨人とのゲーム差を3.5に縮めた。広島は1回、前田の2点タイムリー2ベースで2点を先制。2回には梵のタイムリー、3回にも嶋の24号ソロで追加点を挙げた。先発・大竹は6回3失点で5勝目、5人目の永川がリーグ単独2位の22セーブ目をマーク。巨人は4回にイ・スンヨプが巨人では2004年の小久保・ローズ以来となる40号2ランを放ち、5回にもイ・スンヨプの犠飛で3点を返すが、先発・上原が6回4失点で降板し、8敗目を喫した。チームは2連敗で借金8となった。


ということで試合を見てから感想を書こうと思ったのでこんなに遅れて日記アップです。
まずは連敗脱出よかったです。夜明けのない夜はありませんが、このまま地球滅亡だったら「朝はないじゃない!」などと余計なコトを考えていました。
文句はないんですけどね・・
マーティーに今年は託しているので文句はありません。
ただね・・ここまで連敗が続くと観客動員数にも響き、さらに応援のモチベーションも下がってしまいます。

スコアを見る限りですが試合運びとして「勝利のカタチ」の一歩手前といったところでしょうか。
複数の先制点(初回2点)、試合運びを有利にする追加点(2回、3回でさらに計4点)、大竹が序盤3回を無失点で切り抜ける、7回から積極的な投手リレー。この試合運びが毎試合とは言いませんが6試合で2試合以上出来るようになれば大きな連敗はないと思います。

大きな連勝が出来ないチームは大きな連敗をしてはいけません。
そういう点では順位よりも5割を目指して欲しかったのです。たぶんチーム全体はそういう雰囲気は前田の夢の貯金宣言のことはあったと思いますがね・・

あと気になったのは、5回以降の打線。0安打はまずいっしょ。西村にスイスイ投げさせてはダメでしょ。突如と来る淡白な攻撃が気になります。

まぁ勝ったからいっか、な。

タッくん昨日は代打だったんですね。打率.266か。微妙なラインですね・・
再契約してくれることを心から願っています。

相手チームを心配する余裕もないのですが。上原ってカープ苦手じゃないかね?
讀賣ってエース級でそういう投手がいままでもいましたよね。
斉藤雅だったかな?


■“希望枠”ホンダ鈴鹿・宮崎(スポニチ)

宮崎は150キロ超の直球に加えフォーク、スライダー、カーブを駆使する本格派右腕。今季は元広島の吉本亮氏がコーチに就任。フォームを上手からスリークオーターに改造し、球の切れ味が増した。8月の都市対抗では延長戦で敗れた日本通運との1回戦に先発し8回3失点。最速153キロを計測している。


もうこんな話題が本格的になって来る季節なんですよね。
宮崎投手は見たことがありません。でもいまのカープに必要なのは「球の速い投手」。その点では150キロを超える投手はカープでは少ないので入団したら貴重な戦力になりますね。
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雨にも勝てません

2006年09月17日
球場まで行きましたが。中止でした。

■東京ヤクルト - 広島(TBSエキサイトベースボール)

雨天の為、17時40分に試合中止。


8連敗はしませんでした!

・・そんなネタは嬉しくない、ぞっと!

外苑前を降りたときに「まずいなぁ・・」と直感。
それでもカープ仲間はすでに5人ほど来ているとのこと。
チケットを購入して並びへ。ひー、もっと来ている。みんな熱いぞー。

しかしその熱気は空に届かず。広島からかめこさんもいらしていたのに。
皆様お疲れ様でした。

内野はほとんど人がいませんでしたが、外野はやはりカープのほうが多く来ていましたよ。
まぁもうちょっと来てよ・・・って思いました。
弱いときこそ、天候が厳しいときこそ、ドッとファンが押し寄せることで選手の力になると思うのですがね。
3連休の真ん中というのも悪条件だったかも知れません。

これでこの試合は10月10に日に延期とか。
7日神宮、8日神宮、9日横浜、10日神宮。
ここまでAクラス争いをしておきたい。まだまだわかりませんよ。
明日からの讀賣戦は本当に重要です。負けられません。
・・もしかして天気危ない?
九州直撃、10年ぶりの強力台風?


■小島、今季初先発水入り(スポニチ)

ヤクルト戦は試合開始30分前になって降雨中止に。今季初先発が流れた小島は「友達や(国士舘)大学のコーチらを呼んでいたので残念です」と語った。1軍では昨季2試合の先発があるが、地元の東京での登板は今回が初めてだった。ブラウン監督は「小島の投球を楽しみにしていたので、試合をやりたかった。次の登板?チャンスはあると思う」。2年目の左腕は「やることをやるだけ」と次回へ向け、気合を入れ直していた。


残念でした。小島久しぶりに生で見たかったですね。
昨日は長谷川を先発に起用しましたが、河内、小山田も可能性はあるのではないでしょうか。相澤、齊藤も是非1軍のマウンドを今年中に目指して欲しいです。
野手はほとんど今年は1軍を経験しています。
一度1軍に上がれば厳しい世界が待っていますが、打てなかったらまたデイゲームの毎日という厳しい世界も待っています。しかしこれも経験をしないと選手自身は”感じること”はありません。
まだ順位は確定はしていませんが、私はここまで来たら今年は登録出来る選手は全員1軍の経験をしてもらいたいです。
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投手崩壊だけじゃない

2006年09月16日
このまま下だけを気にしてシーズンを終わるのですか?

■東京ヤクルト4-3広島(TBSエキサイトベースボール)

ヤクルトが連勝で3カードぶりに勝ち越し、貯金を1とした。ヤクルトは1回に岩村のファーストゴロとラミレスのタイムリーで2点を先制。ラミレスは史上5人目となる4年連続100打点を達成。外国人選手ではブーマー(阪急)以来2人目。4回は田中浩康の4号ソロ、5回には広池の暴投で1点を追加。先発・ゴンザレスは7回を投げ4安打9奪三振2失点で自身4連勝の8勝目。広島は6回に前田の19号2ラン、8回に嶋の犠飛で3点を返すが反撃及ばず、2年ぶりの7連敗で借金は今季ワーストの15、4位巨人とのゲーム差は4.5。


最後は追いつかなかったのですが、すごい熱気でしたよレフトスタンド。
この声が選手には届いています。
実は試合前と終了後に広島テレビの田坂るりさんとお話が出来たのですが、関東の応援の熱気にビックリされていました。
取材も同時に受けたのですがそのときにある二人の選手のインタビューをビデオで見せていただきました。

これからの放送ですので内容はここでは全てを書けませんが・・・

選手に私たちファンの声は届いています!
熱い声援は選手の力になっているそうです。明言していました。

本日取材をした様子を選手に見せてそれを編集して元気丸で放送するようです。2,3週間後の放送でしょうかね。
関東では残念ながら見れないので地元のどなたかにお願いして後から見ようと思っています。さて私たち仲間の誰のインタビューがカットされているかな?(笑)

さて。触れたくないのですが今日の試合です。
昨日は先制しながら逆転をされましたが、やはりビジターは先制してゲームを優位に運ぶ。
この形を常に作っていかないと勝率はあがらないと思います。

投手崩壊に目が行っていますが、実は今年の攻撃陣には致命的な欠点があります。

「大差になるほど打っていない」 「浅い回で複数点が取れない」

マーティーはどこをどう取って打線に満足をしているのかわかりませんが・・本意ではないと思いますね。
「2番前田」を考えたのはこの欠点が昨年からあったからでしょ?
浅い回、特に初回に複数点(2点以上)を取るような野球をしたかったのではないのですか?

勝負弱い・・よりも初回から淡白な打線をもう一回見直して欲しいですね。

明日は天気はどうなのでしょうか・・・行きますけどね。

厳しいときに行かなくていついくの?連勝しているときだけ行くなんて出来ません。

出来の悪い子はかわいいものです。(と前向きにいきまっしょい)
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2-7は逆転できたけど7-2は無理でした

2006年09月15日
6連敗。さてどうするマーティー。ここが力の見せ所だぞ!選手諸君!

■東京ヤクルト8-5広島(TBSエキサイトベースボール)

ヤクルトが青木の満塁HRを含む5打点の活躍で広島を破り、連敗を4で止め、5割に復帰。4位巨人とのゲーム差を3.5に広げた。ヤクルトは2点を追う4回、福川の2点タイムリー、青木の10号満塁HRなどで7点を挙げ逆転すると、2点差に迫られた後の8回にも、青木のタイムリーで再び突き放した。ヤクルトは先発ガトームソンが6回2/3を7安打5失点で辛くも8勝目、9回を抑えた高津が9セーブ目を挙げた。広島先発・ロマノは4回に崩れ、8敗目。チームは昨年6月以来の6連敗で借金は今季ワーストの14に膨らんだ。


レフトスタンドに行ってきました。
3回までロマノはノーヒット。おおお、今年3度目のノーヒットノーラン目撃か?

・・・。夢でした。7点。なんすか7点って?

確かに先週の金曜日は2-7を逆転しましたけどね・・

明らかに流れが悪過ぎました。今日「勝つ気持ち」があったならばサトウムセンガトームソンがヒットを打ったところで河内だったでしょうね。
それを愚痴っていたら一球目ですよ。逆風の中を青木にグランドスラムられました。

大ショック。

でもね、7回に夢を見させていただきました。
2アウト満塁で新井ですよ。一発で逆転・・そこで花田にスイッチ。
しっかり抑えられました。ヤクルトのほうが投手起用の仕掛けが的中していました。

失敗は「鈴木健に代わって俺」だけだろ。

今日負けてしまったから明日は小島を出しにくいでしょうね。長谷川かな。

練習から選手に声をかけますよ。こんなに負けているんですから、遠慮しません。
明日はガッツンガッツン声かけますよ。

しかし今日はオフ会じゃないのになー チームmixi31人いましたよ!?

ファンは熱いぞ!あとはカープが勝つだけだ!ファイト!
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ササ様に勝ち星を

2006年09月14日
5連敗で借金ワーストの13。阪神に3タテられた。
だからどうした?カープは目の前にいるぞ。シーズン終わっていねーぞ!!

■広島2-4阪神(TBSエキサイトベースボール)

阪神が今季5度目の5連勝で、貯金を今季最多の17とした。同一カード3連勝で広島戦の5年連続勝ち越しを決めた。首位中日とのゲーム差を4に縮め、中日のマジックは19のまま。阪神は2回に金本の21号ソロで先制、4回にも加点し2点をリードするも、4回に同点に追いつかれる。迎えた8回2死満塁、鳥谷のタイムリーで2点を挙げ勝ち越した。広島は9安打を放つが、得点は4回の同点弾となる新井の24号2ランのみ。今季2度目の5連敗で借金は今季ワーストの13、今季4度目の同一カード3連敗を喫した。


やられちまったな。廣瀬2つのゲッツーはいかんぜよ。
佐々岡が7回まであれだけ熱投しても勝てない。どうやったら勝てるのよ?
そもそも杉山を打てないのがダメよ。新井の2ランだけでしょ?
佐々岡は先制点は与えたもののなんとかゲームを作りました。
チームは連敗中、相手は優勝がかかっている、佐々岡自身も連敗中・・
この悪条件で頑張ったけどね....報われない。

関本のあの詰まったヒット、鳥谷のショートへのゴロのヒット。
これ打ち取っているように見えますが。テクニック負け。これがカープの打線には出来ないんですよね。石原の0アウト2塁で工夫なし。サードへセーフティだっていいんですよ。2点差ですけど。プレッシャーの与え方に問題ありますね。

チームが負けたことより佐々岡に勝ち星がつかないのが辛いです。

神宮から出直しですね。明日から3連戦、応援行ってきます!


■黒田“一歩前進”…大野練習場でランニングを再開(スポニチ)

右ひじ炎症で離脱中の黒田が大野練習場でランニングを再開した。ウエートと治療に専念していた段階から一歩前進し、ゆっくり感触を確かめるように約30分間。前日12日には炎症が引いたことも確認されており、復帰へ向けて徐々に視界が開けてきた状況だ。が、本人は「キャッチボールを始めることができたら、ある程度のメドが立つ。それまでは何とも…」と慎重だった


いや慎重でいいですよ。いつまでも「黒田がいなきゃ勝てない」じゃ困りますよ。
いまいる投手でなんとしても勝つ!気持ちがないとダメ。
黒田・栗原の離脱はいたいですけど、いまこそ全員野球です!
まだ行けます!毎回円陣組んでいけ!そのぐらいの気合を出してくれ!


■じっと待つしかない(サンスポ)

ブラウン監督は助っ投の立ち上がりを悔やんだ。投壊現象に直面して「フェリシアーノも、ロマノも、黒田になれない。今のメンバーが安定するのを待つしかない」と声に力がなかった。


これだけ負けるとマイナス要因がたくさんあります。
しかし今日の佐々岡の好投は風向きを変えてくれるのではないでしょうか。
各選手に今日の佐々岡の好投が胸に響いています。
前田のあの形相もすごかったですよ。神宮では絶対に打ちまくります。
新井も調子いいです。吉田を辛抱強く使っていますが、結果が欲しいですね。
彼に大きい当たりが出ると打線に厚みが出てきます。
マーティーも辛抱、ファンも辛抱。
もうちょっと、もうちょっとです。・・・選挙活動最終日みたいだな。
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いいじゃん負けたって、今度勝てばいいじゃん

2006年09月13日
4連敗で借金ワーストの12。だからどうした?

■広島4-5阪神(TBSエキサイトベースボール)

阪神が今季6度目の4連勝でチームは今季最多の貯金16とし、首位中日とのゲーム差を4.5に縮めた。中日のマジックは19のまま。阪神は1回シーツの18号2ランなどで3点を先制。その後同点とされるが、5回に鳥谷の内野ゴロの間に勝ち越し。先発井川は今季最短の3回4失点で降板するが、小刻みな継投で逃げ切った。2人目桟原が2回を無得点に抑え昨年8/14以来の勝ち投手、最後は6人目の藤川が締めて8/31以来12セーブ目を挙げた。広島・先発フェリシアーノは5回途中5失点で降板、チームは4連敗で借金はワーストの12。


気にしない気にしない。相手は優勝がかかっているんですから。先発が足りないうちがそう簡単に勝てるわけがないじゃないですか。4連敗?気にしない気にしない。

でもね、このまま終わってしまっては困りますよ。
この借金12からいくつ縮めることが出来るかですよ。そこで今年のカープを評価したいですね。総決算ですよ。

まぁ今年はマーティーにとってもカープ監督1年生。試しの1年と考えるとすでに合格点軽くクリアしているんですけどね。先発だなぁ・・・やっぱり。


梅原が誕生日にプロ初登板(ニッカン)

広島のルーキー梅原がプロ初登板を果たした。この日が23歳の誕生日。4-5の6回2死二塁という緊迫した場面で登板し、関本を遊ゴロ(二塁走者・赤星が守備妨害でアウト)に仕留めた。京都学園大から大学・社会人ドラフト4巡目で入団した右腕は「緊張した。1人にしか投げていないけどストライクを先行できず、高めに浮いてしまったのが課題。誕生日が初登板になったこともうれしい」と話していた。


ウグイス嬢からアナウンスがあったときに応援団のトランペットが「ハッピバースディトューユ~♪」と鳴り響いていましたね。
先日は名古屋で見ていたのでなんか不思議な感じですよ。今度は長いイニングで結果を出したいですね。まずは結果が出てよかったです。


黒田、右ひじの回復早く“今季中復帰”あるぞ(スポニチ)

右ひじの強い違和感のため戦列を離れている広島・黒田博樹投手(31)に復帰登板の可能性が出てきた。この日、広島県廿日市市の大野練習場では「壁当て」ながら公式球を11球を投げ、本格的な右ひじの筋力トレを開始。黒田は「炎症はほぼひきました。可動域もほぼ戻りました。予想したより、ひきが早い」と明るい表情。一時は今季絶望視されたものの、回復次第では今季中の“復活”もあり得る。


黒田ぁぁぁあああ(><) ほんと無理しないでね。
今年はもういいから。来年の開幕も黒田なんだから(><)
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投手フェチにはたまりませんw

2006年09月12日
今日はこれから日記が書けそうもないので。

■外野手登録の広島井生、初マスク(ニッカン)

外野手登録の広島井生が1軍初マスクをかぶった。3月に人生で初めて練習を始め、2軍では2度出場していた。7回からの3イニングを2失点のリード。2つのワンバウンドも無難に捕球した井生は「緊張した。サインの出し方とか勉強することはたくさんある」。配球ミスした正捕手の倉への「見せしめ」だったことを明かしたブラウン監督は「井生には忘れがたい経験になったはず」と話していた。


「ついに」1軍捕手デビューになりましたね。
この話を聞いたのは5月の末頃でした。「井生が捕手の練習しているらしいぜ・・・」

そして5月30日のインボイスのブルペンにはプロテクタとレガースを身につけた井生が!

なんでしょね?この井生を捕手にする意図は。

>配球ミスした正捕手の倉への「見せしめ」

本当にこれだけでしょうかね?それだけのためにあれだけの練習はしませんから。

素人目ですが、やはり今年のカープはゲームが終盤までもつれることが多いです。
それを見越していたかどうかはわかりませんが、いまの捕手の打撃力を冷静に見ても終盤のチャンスには代打を出す可能性が高いです。
捕手2人制ですと怪我でリアタイアの可能性もある・・・そこで2.5人制か・・・。

うーん、なんかしっくりこないよね。


■“ブラウンマジック”…投手4人入れ替え(スポニチ)

広島のマーティー・ブラウン監督(43)が11日、投手4人ずつの入れ替えを実施。疲労面を理由に林、横山、マルテ、田中を抹消し、代わりに新人・梅原、2年目・小島や小山田、ベイルを1軍に合流させた。
またもや飛び出した「マーティーマジック」だった。異例の大量入れ替え。最近3試合で25失点と不振の投手陣に鋭くメスを入れ「肉体的な疲労面だけでなく、メンタル的な休養が必要。将来性のある投手を、この機会に見てみたい」と理由を語った。


来ましたか。野手のほとんどを1軍で経験させていますから、今度は投手で来ましたね。
林と横山は休ませてあげて正解でしょう。来年もシーズンはあります。
ここまでよく頑張ったと思います。横山は一発病を治してしまいましょう。
田中については正直残念です。もう一回チャンスをあげたかったですね。
梅原はまだ線が細いけどどんな投球をするか楽しみです。
小島は先発かな・・・なんか色んな投手が1軍で今年は見れますね。
投手フェチにはたまりませんね(笑)


結果だけ以下書いておきます。コールドで負けました。

■広島2-6阪神(TBSエキサイトBB)

阪神が5回終了時、降雨コールド勝ちで今季10度目の3連勝、貯金を今季最多の15とした。阪神は1回、金本の19号2ランで2点を先制すると、3回には鳥谷の13号3ラン、5回には金本の3年連続11度目となる20号ソロで追加点を挙げた。先発安藤は5回を5安打4三振2四球の2失点で自身初の2試合連続完投勝利。広島は梵の7号ソロなどで2点を返すが、先発大竹が6失点でリーグワースト、自身ワーストタイの12敗目を喫した。チームは今季9度目の3連敗でワーストタイの借金11となった。


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それでは土曜日の詳細

2006年09月11日
朝5時起き。そして戸塚駅でかんじ!会の期待の大型新人のオコノミくんと合流。
そのとき5時50分頃。青春18キップでGO!
初めての体験ですよ。「青春18」も「名古屋球場」も名古屋そのものも。

電車を乗り継いで試合開始12時半に間に合いました。

otoubashi

いやー名古屋球場ってすごいところにあるのですね。
駅からの動線を見る限り「本当にここで公式戦行われていたの?」

この日はmixiカープコミュにオフ会だったのですが・・・幹事がいない(笑)
すでに関東から2名が来ていました。顔馴染み。

BALE NIBE saito tama tousatsu BALE2

席は三塁ブルペン前だったので選手が目の前ですよ。はああー

mori

先発はどうやら森くん。キャッチャーは翔くん。

試合が始まるにつれてオフ会参加者も集まってきました。

私は暑さに負けずなかなか見れない若鯉をじっくり観察(笑)しました。
途中メンバーと一緒に朝山コーチをイジります。
「東洋!横浜のインタビュー覚えているぞ」
本人笑いながらこちらに会釈。若手選手爆笑っすよ。

もうこの日の三塁側・・・というかうちらの固まりだけが盛り上がります。
出てくる選手に全部拍手をします。声もかけます。
yamauchi
「あ、山内コーチこんにちは」
イジるのはコーチです。選手は余裕がありません。

ゲームは鞘師と甲斐の活躍で2点。そして投手は森、ベイル、齊藤、佐竹、小山田でなんとノーヒットノーランですよ!びっくり。
ブルペンからマウンドに行く選手にも全部声援しました。”勝手に”盛り上げるならうちのメンバーは日本一っすよw
たぶんベンチ内も「変な客が多いなぁ」と思っていたでしょうね。
リラックス出来たんじゃないでしょうか。うん、きっとそうに違いない。
俺たちがノーヒットノーランを生んだのだ!(勘違いは放っておいてね)

試合終了後は選手が軽いストレッチをしていました。
ベンチに戻る前に選手を呼び止めてサイン会です。
オコノミくんは「44」ユニで来ていたので山田選手を呼びます。
便乗してサインを求めるファンが来ます。
私はいただきません。独自に動きます。「128」ユニをさっき本人に見せていたので、もう一度呼び止めます。
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「中谷さん。応援しています。」  いただいちゃいました!

この試合で思ったのは若鯉は1軍を目指して頑張っていますね。感動しました。
一球一球が勝負なんですよね。
あとスタンドの様子ですがカープファンはやはり人数の影響もありますが大人しいと思います。
選手が放送でコールされたときぐらい拍手しましょう。
選手は期待されてなんぼ。ファンの声は力になります。

試合終了後はみんなで駅の近くの得体の知れない喫茶店で一休み。
私とオコノミくんは30分ほどで旅立ちます。熱海にGO!
着いた時には午後8時頃。警察官に聞くけど近くにあるのは銭湯だけ。
でも温泉でしたので500円でジャッポーン。汗だくだったので気持ちよかったわー。

汗を流した後はご飯所を探します。魚料理でお値段お手頃の所を発見!
osashimi
ビール2本とお刺身の定食で1人1800円で。うーん、旨い!(><)。。

家に帰ったのは午前0時前。ちょっと今も腰は痛むけどまた来年行きたいです。
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結局先制点が奪えない

2006年09月10日
もう試合が終わったらグッタリですよ。

■広島4-12中日(TBSエキサイトBB)

中日が連勝、6カードぶりの勝ち越しで優勝マジックを20に減らした。中日は1回に井端の5号ソロなどで5点を先制すると、その後は福留の3試合連続となる26号2ランなどで3点、ウッズのリーグトップ、自己最多タイの103打点目となるタイムリーで2点を追加した。先発・佐藤充は自身最短の2回を4失点で降板するが、リリーフ陣が踏ん張り、2人目・久本に昨年6月3日以来の白星がついた。広島は1回に吉田のプロ入り初打点となる犠牲フライなどで3点を返すも、プロ入り初先発の田中が2回8失点で連敗、借金は10となった。


金曜日の勢いはそのまま・・ってわけにはいかなかったですね。
先日も書きましたが「先制」出来ないんですもの。勝ちに結びつく形がなかなか出来ません。
田中のピッチングはすでに5点取られてから見ました。
球質は悪いとは思いませんでした。ただフィニッシュのコントロールが悪い。
1軍の打者はそう甘くはありません。荒木の第2号が証明していますね。

この土日で多くのお客さん(3塁はちょい寒いが)が見に来てこの内容はいただけないですね。

黒田のリタイアで先発の駒がいよいよ厳しくなってきました。
ストレスの溜まる試合が続くでしょうけど、その覚悟は必要ですよ。

今日はカープコミュに1万人達成という世紀の一瞬!があるにも関わらず!

マジ寝しちゃっていました。どうしても目が開きませんでした。もうグッタリ。
名古屋遠征の疲れがあったのかな?さすがに移動時間13時間は多すぎますか?

気持ちは二十歳でも肉体はうんちゃらなんでしょうね。ええ、歳ですよ、歳には勝てん!

歳には勝てんがカープは勝て!と滅茶苦茶な日記になってきた。

今日はこれでごめんなさい。寝ます。昨日の日記もいつかまとめます。

・・・少し投げやり気分です。眠いって全ての気力を奪うよねw
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ウエスタン、無安打無得点試合達成!

2006年09月09日
今日は名古屋でウエスタンを見てきました(そちらもドラ戦)
なんとノーヒットノーランですよ(森、ベイル、斉藤、佐竹、小山田の継投)

■広島6-7中日(TBSエキサイトBB)

中日が逆転勝ちで連敗を3で止め、優勝へのマジックを21とした。中日は1回、ウッズの今季100打点目となる犠飛で1点を先制。その後逆転を許すも福留の24号HR、ウッズの33号HR、福留の今日2本目の25号2ランなどで再逆転に成功。同点とされた8回にアレックスが横山から13号決勝ソロを放ち試合を決めた。最後は岩瀬が締めて34セーブ目。勝ちは4人目の小林でプロ入り初勝利。広島は新井の23号HRなどで6点を奪うも投手陣が踏ん張れず借金は9。なお中日・山本昌が史上最年長での通算2000奪三振を達成。


1軍は僅差で負けてしまいましたね。今日もR25リロードをしていました。
同点になったときは「おおおお」と。3分ぐらいで消沈しましたが。
今日の試合は録画しましたので明日じっくり見ようと思います。
負け試合とわかって見るのも辛いものですよね。


冒頭で書きましたが今日はウエスタン(中日vs広島)を名古屋球場で見てきました。
なかなか趣のある球場で楽しめましたよ。

ゆっくり思い出しながら書きたいので、続きは明日。

・ノーヒットノーラン試合達成
・ベイルはハンカチ王子?
・中谷くんにサインをいただく
・うちらだけで盛り上がっていた?
・鈴衛だ、鈴衛だ、鈴衛だ
・山内コーチこんにちは
・東洋!インタビュー横浜で見たぞー

あと色々。携帯のしょぼい画像も混ぜて明日書きます。

青春18キップで行って来たのでその話しも混ぜましょー。

今日はここまで。眠い!(笑)
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フェリシアーノの伝説

2006年09月08日
今日は実は”ある予感”がしていました。

■広島8-7中日(TBSエキサイトBB)

広島が04年6月27日対横浜以来となる5点差以上からの逆転勝ちで、今季3度目のサヨナラ勝ち。広島は5点を追う8回、前田の昨年9月以来の4試合連続17号2ラン、廣瀬の03年8月6日以来の1号2ランで1点差とし、9回には東出が中日・岩瀬からのタイムリーで同点。さらに延長10回1死一・二塁で、倉が自身2本目となるサヨナラタイムリー2ベースを放った。中日は井上の7号ソロ、森野の7号3ランなどで5点のリードを奪うが、今季6度目のサヨナラ負け。2位・阪神とのゲーム差は5と縮まり、マジックは22のまま。



『負ける気がしねー』(笑)


中日 1 0 0 0 6 0 0 0 0 0  7
広島 0 1 0 1 0 0 0 4 1 1  8

8回を迎えて2-7。相手の抑え投手を考えたらもう負けモード。
でもね、今年の中日ってそんなに怖くないんですよね。(結果論)

8回に2点入れたら「わからないよ」と言っていたら前田の2ラン。
そして廣瀬の3年ぶりのホームラン!9回は先頭の代打岡上が3塁打!たぶん2004年以来のヒット。これを東出が今年得意の三遊間!同点!
10回は倉がサヨナラタイムリー!昨日の悔しさをブチ返しました!

ピッチャーも長谷川から河内、マルテ、建、永川とキッチリ0点に抑えました。

しかし恐るべし。ファリシアーノ11試合登板でなんと「0勝0敗」(笑)

実は予感がしていました。電車で返る途中に昨年の巨人戦(市民)での新井の大活躍を思い出しました。「あんな試合なかなかないよなー、今日あたり新井がお立ち台で、黒田のことを語って泣くかもね・・・」

考えてみたら黒田の鯉女房が一番絵になりましたね。倉、ナイスヒット!


■黒田、右ひじに強い違和感…今季絶望的(スポニチ)

ショッキングな事態が発覚した。広島のエース黒田博樹投手(31)が強い右ひじ違和感に見舞われていることが7日、分かった。横浜戦(下関)を回避したこの日、本人が「先発を1回飛ばして…という状況じゃない」と明かした。きょう8日にブラウン監督と話し合った上で登録抹消などの結論を下すが、今季中の登板は極めて難しい状況。


今季絶望って・・
ダグラスが抜けて、ベイルが抜けて、栗原が抜けて、そして黒田・・
野球の神様、全然空気読んでいないよ。なんでカープばかりこうなるのよ。

黒田ここまでよくチームを支えてくれましたよ。
まだまだカープのエースでいて欲しいです。ここで無理はいけません。
ゆっくりカラダも一緒に休ませて下さい。完治して来年の開幕にまた会いましょう!


■梵113安打目放つ、球団新人最多安打記録を更新(スポニチ)

梵が1958年に小坂佳隆が樹立した球団新人最多安打を更新する113安打目を放った。“珍プレー”でのメモリアル安打は初回、打球は右翼ポール際へ。一塁塁審・谷が一旦は本塁打と判定するも、横浜側の抗議と審判団の協議の末、二塁へ戻された。右翼席のファンがフェンス手前でボールに触れた、との判断で判定が覆ったためだ。


なんだそれ。またそんなおかしなファンがいたのですか。
しかし、また谷が絡むとは。ほんとカープにとっては疫病神審判だね。
梵は113本で満足することなく年間180本ぐらい打てる選手になって欲しいです。
来年の彼はもっと楽しみです♪

あ、そうだ。「DoTheCarp」で梵選手への質問を募集していましたよー
http://hfmweb.jp/carp/index.html
吉田と梅津にもメッセージを募集していますよ。
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石原のミスより「まずはバントを考えよう」

2006年09月07日
黒田登板回避・・大丈夫かね。

■横浜6-5広島(TBSエキサイトBB)

横浜が今季7度目のサヨナラ勝ちで連敗を7で止めた。横浜は2点を追う6回、佐伯のタイムリーなどで同点。さらに延長10回2死満塁、広島6人目・永川が打者・佐伯へ4球目を投じた場面。ここで広島の捕手・石原に打撃妨害があり、横浜がサヨナラ勝ちを収めた。広島は、前田の3試合連続16号2ランなど相手を上回る11安打を放ちながら、4併殺の拙攻。連勝は2でストップし、巨人と入れ替わり5位に転落。なお広島の梵は1回のエンタイトル2ベースで今季113安打とし、球団の新人シーズン最多安打記録を更新した。


ニュースで見ましたが。あっけない幕切れでしたね。
でもね。石原だけが責められるゲームじゃないですよ。
ビジターチームは同点の時点で「いろんなサヨナラ負けの可能性」があるのですから。

つまりビジターチームは常に先制してゲームを運ぶことがセオリーってことです。

2点先制してその裏に2失点。3点取ったけど6回に同点に追いつかれる。
石原を責めるならここも検証すべきでしょうね。
野球は一人では出来ませんから。

ただマーティーは厳しい評価ですね。

「二十数年野球を見てきて初めて。起こってはいけないプレーだ」

「相手はバントで2度進塁させ、うちは2度失敗した」

むしろ後のほうが私は気になりました。

バントね。ほんとヘタだよね。
これは単純に練習方法に問題があると思います。
あと構え。おかしいだろ?高校生だって胸をピッチャー側に向けて確実にバントしていますよ。
ヘタならスクイズをするように確実にやって欲しいですよ。
バスターの可能性なんていりませんって・・

先日都市対抗野球の決勝を見てきましたが、優勝したTDKは4つバントをチャント決めていましたよ。そのうち失敗も1回(ファール)しかなかったと思います。
ピッチャーだって日産のエースですからね。しっかりプロ級ですよ。
でもちゃんとバントしていました。
「全員野球」という目標にチャント選手全員が向いていましたね。

自分の力、チームの力をしっかりと把握して「今何が大事か、何が必要か、何に向かっているのか」を選手全員で考えるべきです。

オシムじゃないけど「考える野球」。

バントもただ練習するだけじゃなくて考えながら練習して欲しいです。

マーティーが春のキャンプで大島を叱ったときにも同じコトを言っていたと思います。
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遠征先のファンの声は力になる

2006年09月06日
球団の歴史に名前を残せたのがうれしい・・・今度は優勝して名を残そう!黒田!

■セは黒田、パは斉藤和らが受賞-8月の月間MVP(サンスポ)

セ、パ両リーグは5日、8月の月間最優秀選手賞(MVP)を発表し、セは広島・黒田博樹投手(31)とヤクルトのアダム・リグス内野手(33)、パはソフトバンク・斉藤和巳投手(28)と西武・和田一浩外野手(34)が選ばれた。黒田は2カ月連続の4度目、リグスは5月に次ぐ2度目、斉藤和は1年ぶり3度目、和田は初受賞。黒田はリーグトップタイの4勝を挙げ、防御率1.11。リグスは打率.384、12本塁打、25打点で「月間3冠」に輝いた。


まずは黒田おめでとう!
2ヶ月連続はりっぱですよね。どうやら3ヶ月連続はいないようですから是非狙って欲しいです。でも来年に負担がかかるような無茶は止めてね。
やはりエース黒田の存在は大きいですね。大きな連敗がないのはこの黒田の活躍が要因と言ってお過言ではないでしょう。
まだ関東での試合もたくさん残っているので精一杯の応援をしようと思います。

黒田の受賞の感想各紙より

「投手にとってしんどい時期に、いい成績で獲れたのはうれしい。残り試合も少ないし、チームもAクラスに入れるように、気持ちをしっかり高めて試合に臨みたい。」(スポニチ)
「(2カ月連続受賞は球団初の快挙となり)球団の歴史に名前を残せたのがうれしい」(サンスポ)
「(夏は)誰も投手がしんどい時期だと思う。いい成績を残せたことはうれしい」(デイリー)


さて、月曜日のDoTheCarpを本日聞くことが出来ました。
なかまゆさん直々にCD-Rを送って来てくれました。直筆のコメントも入っていましたよ。

私のインタビューをまず聞いたのですが・・・割と落ち着いていましたね。
自分でもビックリしました。言いたいことは言い尽くしたと思います。
内容はまたそのうちに。

実はこの日は広池投手のインタビューが前後編に分けて放送されました。
広池って結構話し好きなんですね。
実はリスナーの質問でトミーリー氏が読まれました。その前に本名で出演しているのに(笑)
質問の内容は「レフトスタンドでいつも広池さんにこんにちはって声をかけているおじさんです。わかりますか?」
広池は笑いながら「東京の方ですよね・・」と。どうやら憶えてくれたようです。別途、なかまゆさんのメッセージにも「分かる、分かる!」と書いてありました。
9・23の表彰式でも挨拶しまっせ(笑)

この放送で広池がすごく嬉しいことを言ってくれたのです。
彼は球場で声をかけてくれるファンには必ず応える様にしているそうです。
やはり遠征先のファンの声は力になるそうです。

私の経験ですが「頑張って下さい」よりも「昨日はナイスピッチング!」「今日もいい守備期待しています」など”ちゃんと見ていますよ、私は”という意思が入った声かけがベストです。

こういった選手の声がファンは欲しいんですよね。私たちの応援は届いているのか・・ってね。

今回のFMの出演依頼は突然来たのですが、受けてよかったです。
なんでもチャレンジしてみるものですね。
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いずれ日本を代表するピッチャーになる

2006年09月05日
ガビーさんから「お、おーたけ、完全!?」とメールをいただいてビックリしましたわ。

■ブラウン監督の抗議でコイ打線爆発(TBSエキサイトベースボール)

広島は先発大竹が04年4月21日ヤクルト戦以来、自身2度目の完投勝利を挙げ2連勝。大竹は8回2アウトまで横浜打線をパーフェクトに抑えていたが、24人目の内川にセンター前ヒットを許し、完全試合はならなかった。打っては1回に新井のタイムリーで先制し、3回には新井、倉、大竹のタイムリーなど打者一巡の攻撃で6点、5回にも前田が2試合連続となる15号ソロを放ち、計8得点を挙げた。一方、横浜は先発三浦が今季最短の3回で降板し10敗目を喫した。横浜は3年ぶりとなる7連敗で、借金は今季ワーストの22となった。


いやー、そう言えばマーティーは日南のキャンプで言っていましたよね。

「彼はいずれ日本を代表するピッチャーになる」

本当にそうなるところでした。しかしそれを予感させる内容でしたね。
本人も「勝てたことが一番よかった」と。さ、ここから連勝しましょう。
不動の2軸を築きましょう。


■ブラウン監督が直接出馬…黒田の流出阻止シマ~ス(サンスポ)

ワタシが流出、阻止します-。広島・マーティー・ブラウン監督(43)が4日、広島市民球場での練習終了後、阪神が興味を示すなど、今オフのFA市場の最大の目玉となっている黒田博樹投手(31)について、直接出馬で残留を求める意向を示した。
絶対に、よそのユニホームは着せない。退場男が体を張る。
「今までに話はしていた。今後も何度もするつもりだ。彼はカープが好きで、このユニホームを着て優勝することが夢だと思っている」


ジーンとしちゃうじゃないの。

「俺たちはカープが好きだ、黒田が好きだ、一緒に優勝したい」

これで行こう、このプラカードを作るぞ!

しかし本当に阪神が興味を示しているのでしょうかね?
なんか「阪神」って書けば盛り上がるって思っているフシありませんか?

デイリーも書いているしね。
「黒田から話があれば、オフィス(監督室)の扉を開けておくよ」

絶対誰にも渡さない、黒田は俺たちのエースだ!
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明日は仁部側で見ます

2006年09月04日
「松本がタイムをかけた時点で成立したらしい。そんなルール初めて聞いたよ」

ソノシンパンハ、ダメシンパンです!

■ブラウン監督の抗議でコイ打線爆発(サンスポ)

「退場する監督というレッテルを貼られたくない。他の2人の審判が来たから退いたよ。一瞬で判断するのは難しい。谷球審とは長崎で話し合うよ」


なんだ結局谷球審はタイムの手を上げていなかったのか。
しょうがねーよ、あの人江藤がカープにいた頃からヘボだもん。
いつぞや東京ドームで江藤が打った打球がレフトスタンドへ!どう見ても観客の腹に当たっているのに「フェンスに当たりました」。
まぁカープだけじゃないけどね、この人は。それでも名審判なんて評価されちゃうから「日本野球界の審判のレベルはたかが知れていますよ」
もし関係者の方がこのblogをご覧でしたら谷さんの一度視力を測ったほうがいいですよ。
それは10年前に気づきました。

こんなこと素人に気づかせるなよ。頼むぜ、セニョール!


■東出「仙腸関節炎」で全治1週間(サンスポ)

東出輝裕内野手(26)=ヤクルト17回戦(広島)で左腰を痛め、広島市内の病院で仙腸関節炎で全治1週間と診断された。


な、なに?センチョーカンセツ?ん?よくわからんけど、東出お大事にね。


■梵 広島新人最多の112安打(スポニチ)

広島の梵が、5回の中前打で1958年に小坂佳隆がマークした112安打の球団新人最多安打記録に並んだ。「使い続けてくれた監督に恩返ししたかった。実感はないけど、達成できて光栄」と喜んだ。4月中旬に打率が1割を切ったが、現在は3割も見えてきた。「残り約30試合。1試合1本打てば、現役の新人最多の高橋由伸さん(巨人、140安打)に並べる。それも心の隅に置いて頑張りたい」とどん欲だった。


なんかヒット打っても本人はクールでしたよね。
球審が気を使ってその記念ボールをベンチに送っていましたっけ。梵は笑っていましたがw
TVニュースではここまで起用してくれたマーティーに感謝しているコメントがありました。
確かにね。4月は本当に辛抱強く起用してくれましたよね。あの我慢がいまの梵の活躍に結びついているのでしょうね。


■都市対抗決勝はTDK―日産自動車(スポニチ)

第77回都市対抗野球大会第11日は4日、東京ドームで準決勝を行い、TDK(にかほ市)が8―7で日本通運(さいたま市)を破って初の決勝進出を決め、昨年準優勝の日産自動車(横須賀市)は6―1でJR東日本(東京都)に快勝し、2年連続で決勝に進んだ。
大会初勝利を挙げて以降、快進撃を続けるTDKは、2点を追う7回に佐々木が逆転満塁本塁打。9回の日本通運の反撃を2点で食い止めた。東北勢の決勝進出は1959年の富士鉄釜石(釜石市)以来47年ぶり。


この試合を観戦してきました。いやもう途中からTDKの応援ですよ。
そのぐらいこのチームには底力があって魅力があるのです。
球場についたときにすでに0-3のビハインド。そしてホームランで1点返すものの、お返し2ランで1-5。いくらなんでもなー・・・と思っていたら5回に1点、6回に1点・・じわじわ・・そして7回に満塁HRで一気に逆転。9回もピンチが続くが最後はホームタッチアウトで試合終了。スコアは8-7。

勝因は「守備」ですね。内外野この大会でエラーをしたのは昨日のホンダ戦で2個のみ。
今日もゼロ。そして外野手の肩がいい。最後も代わったライトとセンターの守備で勝ったようなものですよ。

打も地味ですけどね、基本に忠実ですよ。7回のノーアウト満塁になるまでのランナーは外野に1球も飛ばしていませんからね。バントもうまい。

野球はね、力じゃないよ。昨日の梅津の投球を見て納得、今日の都市対抗でもっと納得。
カープに足りないものが見えちゃいましたよ・・・それは追々。

と、あとここで言いたいのは、明日の決勝は・・

梵 対 仁部!            

明日は悪いが仁部側で見るわ。こんな楽しいチームなかなかないですもん♪
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三次が生んだもののけフォーク

2006年09月03日
「これからも梅津が頑張ってくれると思います。球場に来て下さい」
梵がちっとも初々しくありません(笑)

■広島8-5東京ヤクルト(TBSエキサイトBB)

広島が逆転勝ちを収め、4位に浮上した。広島は3点を追う5回、梵の球団新人安打タイ記録・112安打目となるタイムリーなどで同点に追いつくと、新井のタイムリーで勝ち越し。7回には嶋の2試合連続となる23号2ランで加点。先発ロマノが5回5失点で降板も、長谷川、梅津、永川が無失点に抑え、永川がクルーン並ぶリーグ2位タイの21セーブ目。ヤクルトはラミレスのタイムリー2ベースなどで2度のリードを奪うが、先発鎌田が4回0/3を5失点で降板するなど投手陣がリードを守りきれず、連勝が5でストップした。


まぁ勝利までヒヤヒヤでしたよ。試合開始から終了までもうちょっと落ち着いて見たいものです。
今日も先発のロマノが崩れて追いかける展開。
しかし5回裏が今日の試合のターニングポイントになりました。

<5 回 裏>
緒方 0-3からストレート四球 ノーアウト 1塁
石原 0-3からストレート連続四球 ノーアウト 1塁2塁
松本 2-2からショートゴロ→イレギュラーバウンドしてタイムリーヒット ノーアウト 1塁3塁
投手[松井 ]
井生 1-1からサードゴロ→石原三本間狭殺 1アウト 2塁3塁
梵 2-1からセンター前タイムリーヒット(新人シーズン安打球団タイ記録達成) 1アウト 1塁3塁
森笠 2-1の5球目をライト同点犠牲フライ 2アウト 1塁
嶋 初球レフトフェンス直撃シングルヒット 2アウト 1塁3塁
新井 1-2からレフト前逆転タイムリーヒット 2アウト 1塁2塁
前田 0-1からファーストゴロ 3アウト  以上RCCスコアより

ポイントは高明のイレギュラーバウンドでのタイムリーですね。
女神はカープに勝利への道を案内してくれました。

最後は一瞬行き止まりかと思いましたが(苦笑)


■広島72歳コンビが今季初アベック弾(スポニチ)

広島の計72歳、ベテランコンビの今季初アベック弾が飛び出した。2点をリードされた2回、5番前田が14号ソロ、続く6番緒方が6号ソロを放ち、連続アーチで同点に追いついた。35歳の前田は「甘いストレートだった。バットの先だったけど、入ると思ったよ」。37歳の緒方は「打球が上がりすぎたから、捕球されると思ったけど、よく入ってくれた」とコメントした。


もうちょっと何かいいタイトルはないのでしょうかね?(笑)
今日のゲームは嶋も新井も梵もよく打ちましたが、私はこの二人の序盤での連続HRは高く評価したいですね。その後5-2と引き離されましたが序盤での失点をすぐに取り返すこと重要性をベテランが手本で見せてくれました。
しかし6番ファースト緒方って。本気かよマーティー。
そして緒方は猛打賞!

絶対に250-250を達成するぞ!(v≧∇≦)ノ
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5発で沈みました

2006年09月02日
絶対負けられない試合を負けました。(結果ですけど)

■広島4-8東京ヤクルト(TBSエキサイトBB)

ヤクルトが5本塁打を含む12安打8得点で今季2度目の5連勝。ヤクルトは6回、岩村の28号2ラン、ラミレスの21号ソロの2者連続本塁打で逆転に成功すると、7回にはガトームソンの昨年8/2以来となる1号2ラン、岩村の2打席連続の29号2ランで4点を追加。9回にはリグスが2番打者として31本目の本塁打(33号ソロ)を放ち、80年の阪急・蓑田を抜きプロ野球新記録を達成。先発・ガトームソンが7月17日以来の7勝目を挙げた。広島は5点を追う8回、無死満塁のチャンスも2点を返すに止まり、借金は10に。


今日は朝から東京ドーム(都市対抗)。
ということで本日もR25リロードのお世話になりました。2-0で「これは!」と思っていたら「2-3」であーあ、と思っていたら「河内登場!でも2失点」とtugendさんからメール。

はー。

で、夕方三ツ沢にいたら再びtugendさんから「大変です!」というタイトルメールが。
中身を見ると。「ファースト緒方!」

な ん で す と !

将来そんな構想があるのでしょうか。いよいよマーティーの脳味噌を調べないとわかんなくなってきましたよ。

となんとなく前向きのコメントで今日の試合の感想は終わり。
フェリシアーノは頑張ったと思う。次は6回0点を目指そう。急に結果なんて出ません。
猛打ヤクルトをよく5回抑えました。河内は・・・まぁ次見れたら感想を書きます。


■離脱中のダグラス、残留が濃厚に(スポニチ)

ダグラスは1年目は年俸50万ドル(約6000万円)+出来高(推定)だが、実質はバイアウト方式の3年契約。球団首脳は1日「9月下旬には戻れると聞いている。故障の状態さえ確認できれば問題はない」との見方を示した。


ダグラスが今ローテーションにいたらねぇ・・・。まぁそのおかげってのも変ですがカープの先発力もハッキリくっきりしましたね。
大竹の復活は待つだけですが、佐々岡、フェリシアーノ、ロマノは見直す必要はあるでしょう。
ま、シーズン中ですのでこの辺の話はまた秋にでもしましょう。
取り合えずダグラスの残留濃厚はいいニュースですね。


■1番東出、初回にいきなり代打…(ニッカン)

広島の1番東出が、初回の打席でいきなり代打を出された。1回表の守備中に腰に違和感をおぼえたという。この回は最後まで守備についたが、直後に打席に向かう際、グラウンド上でブラウン監督と話し込み、大事をとることが決まった。アイシング治療をして様子を見ている。


R25見てビックリしましたよ。初回で代打って・・・なんか怪我かな?と思ったのですが。

ま た 腰 で す か 。

腰でリタイアが多いですね。こりゃ岡上まで登場ですか?
なんかどんどん層が浅く広くなっていきそうなんですが・・・まぁ機会均等という言葉に置き換えて選手には奮起して欲しいものです。
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裏・プレイオフ!ヽ(´ー`)ノ

2006年09月01日
神宮2試合、横浜1試合、市民2試合。
雨で流れた分の試合日程が発表されました。

■阪神戦、中日戦、試合日程追加のお知らせ(カープオフィシャル)

広島東洋カープ主催の中止試合で、未定でした2試合の振替試合日が決まりました。
2006年10月14日(土) 対阪神 広島市民球場 18時から
2006年10月16日(月) 対中日 広島市民球場 18時から


そして神宮の2試合と横浜の1試合も発表になりました。

2006年10月7・8日(金・土) 対東京ヤクルト 神宮球場 18時20分から
2006年10月9日(日) 対横浜 横浜スタジアム 14時から


完全にパ・リーグプレイオフ第1Sとカブりました。
まぁ西武が2位のとき・・ハムが3位のとき・・・うーん、木元また打たないかなー
まぁ今年はカープ優先です。例えプレイオフでも(デイゲームでも)カープ戦に行きます。
雨で流れるなよ・・・

ところで >2006年10月16日(月) 対中日 

日本シリーズっていつよ? 21日あたりかな?
うーん、中4日で黒田か。まぁ大丈夫だな、うん。


■河内が近く出場選手登録へ(ニッカン)

不振で04年以来1軍登板のなかった広島河内が、近く出場選手登録される見込みになった。1日、広島市民球場で行われた一部、投手による練習に参加し、軽いキャッチボールなどを行った。「いいときの状態とは言えないが、だいぶ戻ってきた。投げるのが楽しくなかった時期もあったけど、今は開き直って思い切り投げられている」。登録された場合、しばらくは中継ぎで起用されることになりそう。


わーい!ヽ(´ー`)ノ
おかえり河内!待っていましたよー。出来れば先発で戻ってきて欲しいけどね。
最初はじっくり行きましょう。あのキレのあるストレートよ帰ってコイ!
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