2014年04月26日
今日は「一岡くんの人的補償で讀賣に行った大竹くん」が登板です。
■広島7-3讀賣◇(TBSエキサイトBB)
我が軍はいい勝ち方、というより「粘り強い勝ち方」を見せてくれました。
篠田が3回に急に不安定な内容になり逆転される。しかし丸が同点ホームラン。
昨晩の試合で”大きかった一打”はこれでしょうね。ホームゲームですから「まず同点に追いつく」。
鉄則ですからね。それと丸はロペスのセンターへの飛球をナイスキャッチ。あそこは抜けていたらちょっと試合の展開は違っていたでしょうね。
それと注目したのは7回の裏の攻撃。足を使った「うまいなぁ」と唸らせる内容でした。
1アウト1塁から丸がエンドランを決めて1-3塁。そしてバッターはエルドレッド。
この日は先制打と勝ち越し打と活躍。しかしポテンヒットと伸びなかった打球。ここできっちり結果を出してもらうのがベストでしたが謙二郎は別の選択。丸を走らせて2-3塁。当然エルドレッドは敬遠。
そして梵がダメ押しのタイムリー。結果論ですがこれが「ベスト」だったかも。うーん、なるほど。
<さて杉内>
内容が悪すぎましたね。開幕前に順位予想をするときに迷ったのが1位はカープか讀賣か。
私は昨年の連勝中の杉内の内容を観てかなり衰えを感じましたし、オープン戦の内海の内容もそれほど良いとは思えない内容・・・ここに賭けてカープを1位にしました。
この2人には当然二桁を原監督は計算しているでしょうから、カープがテッペン獲るにはこの二人から勝たなければいけません。MUSTです。菅野と大竹はそこそこ勝つと思うんですよね・・・。
それにしても。杉内5億円vsロサリオ1千万円。この格差でホームランって何か気持ちイイネw
<9カード中8カードが初戦勝利>
これは話題になっているのでいまさら私が解説はいらないでしょう。ただ気になることがあって調べてみました。
3月28日:中日戦 ルナ4-0、エルナンデス5-1
4月1日:ヤクルト戦 バレンティン4-3(2打点)、ミレッジ4-0
4月4日:DeNA戦 ブランコ4-1、バルディリス4-0
4月8日:讀賣戦 アンダーソン3-0、ロペス4-0
4月11日:中日戦 ルナ4-1
4月15日:阪神戦 ゴメス5-1(1打点)、マートン4-0
4月18日:DeNA戦 バルディリス4-0
4月22日:ヤクルト戦 バレンティン2-0
4月25日:アンダーソン3-1(1打点)、ロペス4-1
これを総計してみると、58打数9被安打 打率,155
打撃成績を観ても外国人選手がマートン、アンダーソン、ゴメスが上にいるだけ。
なんかカード初戦は外国人には痛烈に打たれている気がしなかったんですよね。
マルチも1日のバレンティンだけですからね。
勝利には色んな要因はあると思いますがこれも初戦をきっちり取れている一つと言えましょう。
<丸3番がいいんじゃね?>
昨日も試合中に解説者の金石さんが言っていましたけどね。
そもそも「丸1番」は違うと思っていました。じゃぁ1番は誰?と言われると困りますが(笑)。
やはりチームで一番率を残せる左打者を3番に置いて欲しいですね。
となると丸でしょ、やっぱり。
キラの不調で結果丸が3番に入ってから打撃陣全体もイイ感じ。
結果オーライ!かもしれませんが、三振の数が気になって当初は1番に置いていずれば3番と謙二郎も考えていたかも知れません。
そう思うと「堂林1番」という起用も肯けますしね。三振はあるけどブンブン振って相手にプレッシャー与えることが出来ればヒットに近い価値はあります。意外性もあるしね。岩鬼だ、岩鬼(笑)
そう言えばあまり皆さん指摘していないけど。昨晩の長野のあのヒットってワンバウンドじゃなかった?
<敬礼ポーズ>
もうおなじみになりました。もちろん仕掛け人は廣瀬。
オフに消防士の人と交流できてその人たちに感謝と敬意がきっかけとか。→こちらが詳しいですね。
今朝カープ友人から聞きました。
これイイと思いますよ。手首怪我しなくて済むし(笑)
■広島7-3讀賣◇(TBSエキサイトBB)
昨日は休暇だったので家で試合開始からTV観戦しました。広島が10年8月24日阪神戦以来の毎回安打で今季2度目の4連勝、貯金を98年5月13日以来の11とした。1回にエルドレッドのタイムリーで先制。2点を追う3回に丸が同点の5号2ラン。5回にエルドレッドの犠飛、6回にロサリオの来日1号ソロ、7回に梵の2点タイムリーで加点。先発篠田は6回1/3を6安打3失点で2勝目、3連敗中だった巨人戦の白星は12年4月5日以来。巨人は連勝が3で止まり3位転落、マツダスタジアムでは12年4月から6月にかけて以来の4連敗。3回に片岡のタイムリー、アンダーソンのタイムリーツーベース、村田の犠飛で逆転も4回以降無得点。先発杉内は5回0/3を2被弾を含む7安打5失点で2敗目。
我が軍はいい勝ち方、というより「粘り強い勝ち方」を見せてくれました。
篠田が3回に急に不安定な内容になり逆転される。しかし丸が同点ホームラン。
昨晩の試合で”大きかった一打”はこれでしょうね。ホームゲームですから「まず同点に追いつく」。
鉄則ですからね。それと丸はロペスのセンターへの飛球をナイスキャッチ。あそこは抜けていたらちょっと試合の展開は違っていたでしょうね。
それと注目したのは7回の裏の攻撃。足を使った「うまいなぁ」と唸らせる内容でした。
1アウト1塁から丸がエンドランを決めて1-3塁。そしてバッターはエルドレッド。
この日は先制打と勝ち越し打と活躍。しかしポテンヒットと伸びなかった打球。ここできっちり結果を出してもらうのがベストでしたが謙二郎は別の選択。丸を走らせて2-3塁。当然エルドレッドは敬遠。
そして梵がダメ押しのタイムリー。結果論ですがこれが「ベスト」だったかも。うーん、なるほど。
<さて杉内>
内容が悪すぎましたね。開幕前に順位予想をするときに迷ったのが1位はカープか讀賣か。
私は昨年の連勝中の杉内の内容を観てかなり衰えを感じましたし、オープン戦の内海の内容もそれほど良いとは思えない内容・・・ここに賭けてカープを1位にしました。
この2人には当然二桁を原監督は計算しているでしょうから、カープがテッペン獲るにはこの二人から勝たなければいけません。MUSTです。菅野と大竹はそこそこ勝つと思うんですよね・・・。
それにしても。杉内5億円vsロサリオ1千万円。この格差でホームランって何か気持ちイイネw
<9カード中8カードが初戦勝利>
これは話題になっているのでいまさら私が解説はいらないでしょう。ただ気になることがあって調べてみました。
3月28日:中日戦 ルナ4-0、エルナンデス5-1
4月1日:ヤクルト戦 バレンティン4-3(2打点)、ミレッジ4-0
4月4日:DeNA戦 ブランコ4-1、バルディリス4-0
4月8日:讀賣戦 アンダーソン3-0、ロペス4-0
4月11日:中日戦 ルナ4-1
4月15日:阪神戦 ゴメス5-1(1打点)、マートン4-0
4月18日:DeNA戦 バルディリス4-0
4月22日:ヤクルト戦 バレンティン2-0
4月25日:アンダーソン3-1(1打点)、ロペス4-1
これを総計してみると、58打数9被安打 打率,155
打撃成績を観ても外国人選手がマートン、アンダーソン、ゴメスが上にいるだけ。
なんかカード初戦は外国人には痛烈に打たれている気がしなかったんですよね。
マルチも1日のバレンティンだけですからね。
勝利には色んな要因はあると思いますがこれも初戦をきっちり取れている一つと言えましょう。
<丸3番がいいんじゃね?>
昨日も試合中に解説者の金石さんが言っていましたけどね。
そもそも「丸1番」は違うと思っていました。じゃぁ1番は誰?と言われると困りますが(笑)。
やはりチームで一番率を残せる左打者を3番に置いて欲しいですね。
となると丸でしょ、やっぱり。
キラの不調で結果丸が3番に入ってから打撃陣全体もイイ感じ。
結果オーライ!かもしれませんが、三振の数が気になって当初は1番に置いていずれば3番と謙二郎も考えていたかも知れません。
そう思うと「堂林1番」という起用も肯けますしね。三振はあるけどブンブン振って相手にプレッシャー与えることが出来ればヒットに近い価値はあります。意外性もあるしね。岩鬼だ、岩鬼(笑)
そう言えばあまり皆さん指摘していないけど。昨晩の長野のあのヒットってワンバウンドじゃなかった?
<敬礼ポーズ>
もうおなじみになりました。もちろん仕掛け人は廣瀬。
オフに消防士の人と交流できてその人たちに感謝と敬意がきっかけとか。→こちらが詳しいですね。
今朝カープ友人から聞きました。
これイイと思いますよ。手首怪我しなくて済むし(笑)
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