■尾形ひざ全快!盗塁で勝負…打倒シーボル準備完了(スポニチ)
サポーター外れた?これすごい朗報じゃないですか。なぜにトップ扱いにしない?打倒シーボルへ準備完了だ。昨季、右ひざ前十字靱帯断裂から復帰した広島・尾形佳紀内野手(29)が19日、大野練習場で合同自主トレに参加。これまで再発防止のためプレー中に右足に付けていた鉄製サポーターを外す許可が球団から出た。
「きょう、トレーナーから言われました。気を使われてありがたかったが、動きに制限があって思う存分アピールできず、悔しい部分があった」
昨季は代打での出場が大半を占め、盗塁のサインはほとんど出なかったという。首脳陣の配慮に感謝しながらも、不完全燃焼の思いがあった。
春季キャンプは新井が守っていた三塁に挑戦する。ライバルは新外国人のシーボル。「外国人は見てみないと分からない。実戦で勝負したいです。盗塁も多くなれば違った目で見られる」。走れる尾形が定位置争いを激しくする
昨年の佳紀は見るたびにサポーターが厚くなっていき・・・「もう厳しいのか?引退も覚悟か?」と勝手に思っていました。
そしてこのニュース。ほんとよかった・・・。
あの衝撃のシーンを目の前で見てしまっただけに・・喜びより安堵感。あの記憶を上塗りするような佳紀の活躍をこれからも期待しています。
■広島・前田智、3年ぶり全試合出場に向け慎重調整(スポニチ)
前田はこれでいいですよ。自分のことに集中させたほうが正解。「今年はマイナスからスタートしなければいけない。許される中で慎重にやっていきたい」。例年より10日以上遅いのには昨季の反省がある。3年ぶりに秋季キャンプに参加。春季キャンプでは3・2キロ走を含む過酷な体力強化メニューを総てこなした。オープン戦も2試合目となる3月3日の楽天戦(広島)から出場。だがオーバーペースがたたってか、3月下旬に右ふくらはぎ肉離れを発症、開幕1軍を外れた。シーズン中も夏場に右太もも裏、再び右ふくらはぎと、2度の肉離れ。2000本安打は達成したが、満足できるシーズンではなかった。
2番とかキャプテンとか経験のないものは「まず頭で考えてしまう」タイプなのでこれでいいですよ。
■新井の穴埋め!?広島が最新型打撃マシンを10台補強(サンスポ)
10台それぞれ価格が違うのか?同じものを10台買わないのか?広島が沖縄と日南キャンプに最新の打撃マシン10台を投入する。最も高価なものは154万円で総額1260万円。自主トレを行った緒方は「新しいのが入ることは聞いていたけど10台も…。最新型ならコントロールもいいだろうし、みんなが効率よく練習できる」と歓迎だ。菊地施設課長も「こんなに一度に導入するのは初めて」と話すなど、“マシン補強”で阪神にFA移籍した新井の穴が埋まることも間違いなし!?
コントロールがいい?いままで