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10勝15敗1分けと負け越しただけに

2008年01月01日
新年とっくに明けました(笑)。今年もよろしくお願いいたします。

■最恐の4番に 栗原健太内野手(中国新聞)

栗原にその素質が備わっていることは、昨季のデータが物語る。25本塁打のうちソロは10本だが、走者を置いての一発は15本。さらに本塁打した21試合は14勝7敗だった。新井貴浩内野手が本塁打した26試合は10勝15敗1分けと負け越しただけに、勝率の良さは際立つ。相手の反撃意欲をそぎ、勝利を呼び込むバットだ。

新年一発目の中国新聞のネタが栗原で来ましたね!
特に新井と比較して書いてあるところがイイ!やっぱり五反田さんの記事はいいね。←私一番好きな記者です。
4番栗原は賛成じゃないけどここを固定となると・・・3番と5番も肝心ですね。
ってここも白紙。「え?前田が5番でしょ?」というファンの声も多いのでしょうけど、私は反対。フルスタメンでそこそこ打っても交流戦も含めて広い球場では守備にやはり難があります。
ディフェンス力がそもそも弱いカープですから出来るだけ外野の守備はしっかりして長打を防ぎたいところです。
市民球場では前田で他の球場は廣瀬とか限定した起用になる・・・となるとクリンナップが固定できない。
固定できない=チームの調子があがない。とは言い難いですがね。新外国人次第ってところが悩ましいところ。まぁ春先はデータが少なくて相手チームは手探りでしょうから、問題は交流戦に突入するころでしょうね。
栗原のホームランがここまで勝率がいいとは思いませんでした。この調子を今年も出し切れば昨年よりも破壊力のある打線になると思います。
まぁ1.2番も悩ましい問題なんですけどね・・・まぁ今日はクリンナップだけのお話だけにしておきます。

栗原のブログより
>今、もんじゃ焼きを
>食べてきたもんじゃ☆

それって「どんなもんじゃ」とかに使おうよ、ねーw


■ブラウン監督、主力抜けても上昇確信(ニッカン)

-勝ちにいく1年だ
ブラウン監督「最大の目標はAクラス。黒田と新井がいても達成できなかったことだが、春からチーム全体に勝ちにいく意識を植え付けたい」。

短い回答ですがこれ、これが今年のカープ球団・ファンが共通した”意識”でしょうね。
すごい、皮肉にも主力が抜けてこんなに具体的な「ALL-IN!」(笑)
よく聞かれますよ他球団のファンから
「カープはエースと4番が抜けたけど来年(08年)は大丈夫かね?」
まぁそんなときはこう答えます。
「いても5位なんだからさほど変わらないよ、大丈夫大丈夫。」

・・・自分で答えておいてなんですが。何が大丈夫なん!!?


■梵「ねずみ野球」の復活誓う(ニッカン)

広島梵は「ねずみ野球」の復活を誓った。目標は走塁面の強化だ。昨年、盗塁数20を記録したが、左ひざ痛に悩まされ、積極的な走塁が影を潜めた。「もっと信頼してもらえないと、盗塁のサインも出ない。個人的にも盗塁、走塁の意識を強くする」。1年目のリーグトップの三塁打8本が示すように、球場狭しとチョロチョロ走り回るのが梵の持ち味。その足が打線のカギを握っている。

そのネーミングはカッコ悪いからやめようぜw
まぁ定着しそうもないけどね。E電とウルフぐらい。



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