■広島の育成選手中谷が支配下選手に(ニッカン)
先日ちょっと冒頭で書いたのですが、やっと報道来ました!広島は28日、育成選手の中谷翼内野手(22)と支配下選手登録として契約を結んだと発表した。背番号は「128」から「56」に。年俸は推定450万円。中谷は四国アイランドリーグの愛媛から05年秋のドラフトで入団。「やっとスタートラインに立つことができた。早くレギュラー争いの中に入れるように頑張ります」と喜んだ。
そして本人のコメントが公式サイトにありました。
やっとスタートラインに立つことができました。ケガをしないように鍛えてきましたが、その成果が出たのだと思います。早くレギュラー争いの中に入れるよう頑張ります。
それと四国リーグでお世話になった人たちに、いい報告ができることも嬉しいです。
我が家の128番のレプユニも1年の寿命でした。でも喜ばしいことです。
今度は56番ですか。発注しなきゃ(笑)
以前にもここで書きましたが、私のブログのサブタイトル、~どこまでも上を目指して~ は、翼くんがいつぞやアスリートでサインと一緒に紹介していた言葉なのです。
どこまでも上を目指して下さい、中谷。いつまでも応援しています。
■「中東」開幕マスクある!?(ニッカン)
「中東が倉や石原のライバルになり得るかって? 現時点で彼はもう競争に入っているよ。ライバルとの競争はいいことだ。最初はブランクがあったが、今はリラックスしてプレーしている。前に、最低でも3番手捕手になれる力があると言ったが、それ以上の可能性もあるよ」。
指揮官は「ライバル」と言った。つまり、中東が正捕手の座を射止めても、もはやサプライズとは言えない。中東は「競争だと思います。やるからにはそこを目指してやる。(開幕から)出られるように頑張る」と本気モードだ。
いやー、捕手2.5人制なんて本気だとは思っていませんでしたよ。井生の例を見てもね。
でもマーティーは中東の捕手として実績もちゃんと見ていたのですね。当たり前かw
「今年の捕手は打撃優先」とマーティーは言っていましたが、確かに中東を起用すれば打線に厚みは出るでしょう・・・・でもねぇ...どうも捕手ってそんなに簡単に守れるところとは思えないんですよね。
いくら捕手経験があると言っても、シーズンに入ってプロを相手にすればリードに専念するでしょうから、打撃まで手が回るでしょうかね。打撃練習だっていまよりも減るでしょう。
これって今年も倉、石原の打力が厳しいのか・・・という裏づけ?
■ブラウン監督「開幕オーダー」認める(ニッカン)
やはりマーティーは昨年から嶋を信頼しているのですね。指揮官は「開幕オーダー」であることを、自らあっさりと認めた。「スラッガータイプの嶋は5番の方が生きる。前田は安定感があり、粘って四球をとることもできる。3番にはそういうタイプを置く」と説明した。2人にはすでに直接伝えてある。1番梵、2番東出の並びは明言済みだ。
最近は5番に座ることが多かった前田智だが、3番の経験も豊富で、昨年も13試合で4番新井の前を打った。「昔の3番と今は少し違うからな。ちゃんと慣れていかないと」と抜かりはない。一方、昨年1試合しか5番に入らなかった嶋も「あまり打った記憶はないね。5番なりのケース打撃に取り組みたい。まだ守備位置も決まっていないけど」と意欲的だった。
5番ライト嶋になるのでしょうか。こんなことも言っていますが→マーティー
やはりこの背景には3番に前田を置きたい意向もあるのでしょうね。あとジグザグ打線にこだわったということでしょうか。
1,2番の出塁率が上がることが条件になりますが、迫力のある打線になると思いますよ。
前田が夏場にきつい時はそのまま3番尾形という選択もありますね。
新井が昨年から右に打てる力もあるので、1、3塁で嶋、栗原とつなげることも可能です。
7番に緒方の名前がありますが、廣瀬がここを勝ち取れるかでしょうね。
負けたら緒方は引退か・・・切ないねぇ・・・
■日南キャンプ打ち上げ(ニッカン)
あぁ今年はキャンプライブが無かったから、遠方のファンには何か物足りないですね。このキャンプでズバ抜けて成長した選手はいなくても、マーティーが全体的によかったと評価したのは「底上げが出来た。戦える集団になった」と思っているからではないでしょうか。広島が27日、宮崎・日南キャンプを打ち上げた。最終日は前日からの雨の影響でグラウンド状態が悪く、予定されたシート打撃は中止。室内で打撃練習などを行ったあと、グラウンド上で新井選手会長の音頭で1本締めを行った。ブラウン監督は「最後の2日間は天気が悪かったが、全体的にとてもいい1カ月間だった。新人も1日1日溶け込んできた。勝利に貢献してくれるだろう」と手応えを感じていた。
先発投手候補がまだハッキリと見えて来ませんが、ここが見えて来たときにカープの07年の開幕です。
■星野代表監督の訪問日程が決定…28日ロッテ、3月18日広島(サンスポ)
ええっと、讀賣さんにご訪問したのが、2月3日。浩二がいて、大野がいて、最後ですか・・・はいはい。田淵ヘッド兼打撃、山本守備走塁、大野投手各コーチも同行する予定で、28日に行われるソフトバンク-ロッテ(ヤフードーム)の試合前にバレンタイン監督ら関係者にあいさつ。広島については3月18日の横浜-広島(横浜)を訪問し、五輪への協力を求めるという。
星野監督は春季キャンプ中にロッテ、広島以外の10球団を訪問していた。
背番号は56だそうです。
q(≧▽≦*)(*≧▽≦)p。・:*:・゚★,。・:*:・゚オメデトー♪
■広瀬絶好調だ!猛烈アピール(ニッカン)
怪我が無くこのまま開幕を迎えたら廣瀬は間違いなく1軍でしょう。広島広瀬がまた打った。3回1死一塁で、西武の希望枠ルーキー、岸の真ん中直球を左中間へ。フェンス直撃の二塁打となり、一塁走者を迎え入れた。「ベンチも長打を狙えというムードだったから」と会心の一打を振り返った。24日の巨人との練習試合では2打数2安打。打撃好調だが「(自分は)状態がどうとか言える選手じゃない。結果を出していかないと」。レギュラー獲りへ猛烈アピールだ。
さてレギュラーは・・・嶋次第ですよね。
嶋の打撃も捨てがたい、しかし嶋の守備はちょい捨てたい(笑)。
一生懸命ではシャレにならんくらい広い球場も増えて来たしね。2年後の新球場のことも考えたら嶋はファーストへのコンバートがベストじゃないのかな。
栗原もいますけどね・・・
6番ライト廣瀬。定着を願う。
■ルーキー青木高2回3失点ながら指揮官高評価(スポニチ)
ほー、ほー、来た、来た、キタ━━━━ (*゚∀) (∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!先発ローテ入りへ、まずは好スタートだ。広島の大学・社会人ドラフト4巡目ルーキー・青木高(日産自動車)が25日、西武との開幕オープン戦に2番手として登板。悪天候の中、失策絡みで2回3安打3失点に終わったものの、チーム内外からは高い評価を得た。
期待の左腕に対し、ブラウン監督は「全球種でストライクを取ったし、低めにもきていた。素晴らしい」と高評価。巨人・上野スコアラーも「右打者の内角への制球がいい。宮崎と2人、ローテに入る可能性大と思う」と警戒感を強めていた。
やはり昨年の成績を振り返ると最大の課題点は「先発」。
10勝出来る投手を指で折っても、1本・・・・・・・・
でダグラスがあんな調子でしょ? ふー
大竹は投げてみないとわかんないでしょ? ふー
佐々岡も10勝はギリかも知れないでしょ? ふー
ここで宮崎と青木の名前が出てきたのは大きいですね。
何度もここで言っていますが、ルーキーの名前が先に出たら建も長谷川も黙っちゃおるまい。ナクシーも150km出すかも知れない(ない)。
当然大竹の名前が2番目に出てこなきゃいかんのだが、小山田はどうした?
齊藤、小島、前田健太がここに絡んでくるか。うーん、もう一人記事になるぐらいの活躍する選手出てこーい! 佐藤はどうしたー
■巨人戦中継の延長せず 試合数も大幅削減へ(サンスポ)
日テレ系で市民球場の試合が一番不便なんですよね。この便利な時代になんで讀賣戦が一番不便にならんといかんのよ。日本テレビは26日、今季42試合の放送を予定しているプロ野球の巨人戦について、原則として中継時間を延長しないことを発表した。本拠地の東京ドームでの今季最初の3試合(4月3-5日・対中日)に限っては、30分の延長枠を確保する。
中継試合数は、昨年の63から大幅に削減となった。同局は、昨年は巨人の成績低迷などを理由に8月から中継の延長を取りやめていた。
久保伸太郎社長は「時代に合わせて試合展開を早くしないと、視聴者を引き付けていくのは難しい。BS、CS放送を含め、マルチに展開していきたい」と話した。
いっそ全部リリースしてくれんかね。しかし地上波で中継が無くなっていくのは野球界にとってはどうなんでしょうね・・・都市型になってますます地方球場での開催が減っていく気がしてなりません。
■フェルナンデス2被弾、3回3失点(ニッカン)
よしよし。いいぞ。これでマークが減ったぞ。広島のオープン戦初戦の西武戦(宮崎・都城)は5回終了時雨天コールドゲームで2-6で敗れた。異色のナックルボーラー、ジャレッド・フェルナンデス投手(35=ブルワーズ)が先発したが2被弾するなど3回3失点。「今日は寒くて、雨が振っていてフォローの風だったから条件が最悪だった。ナックルボーラーにとっては最もつらかった」と話していた。
まー、天候に左右されないドーム球場もたくさんありますし、まだまだ結論を出すには早いでしょう。今度はグッドウィルで投げて欲しいなー。
思うのですが。
「ナクシーシート」を市民球場に作って欲しいんですよ。
例えば
近くで見てこそナックルの球筋(ないんだろうけどw)がよく見えると思います。
得意のTシャツをつけて前田シートみたいに売り出したら、結構売れると思いますけどねぇ。
■遅刻の広島天谷が10分刈り(ニッカン)
あぁ、このニュースではち兵衛さんは泣いているんちゃう?22日の練習に遅刻した広島天谷が丸刈りにしてグラウンドに現れた。24日夜に宿舎で上村にバリカンで刈ってもらった。「10分刈りです」と恥ずかしそう。1時間以上の「罰走」を命じたブラウン監督は「見たよ。頭がスッキリしていていいね。彼は今日、いい守備も見せてくれた。ナイスプレーだった」と目を細めていた。
マーティーってこういうフォロが素晴らしいですよ。怒ってもちゃんと褒めるところは褒める。天谷も目立ってしまったけど、「災い転じて福となす」とポジティブにボールを追って欲しいものです。
■宮崎、度胸満点「巨人打線に怖さがなかった」(サンスポ)
まぁ謙虚にね、宮崎くん。相手もプロ。本気にさせると怖いよ、このチームは特に。希望枠ルーキー・宮崎充登(ホンダ鈴鹿)が巨人との練習試合に先発。2回5安打2失点だったが、内容には満足していた。「そんなにまともに打たれた打球はなかった。テーマだったバランスよく思い切って投げることができた。まだ春先だから、巨人打線に怖さがなかった」。小笠原に147キロの直球を2球続けて左飛に打ち取るなど、度胸満点だった。ブラウン監督は「初戦にしてはよかった」と及第点を与えた。
しかし小笠原はオーラがすっかり無くなっていました。
守備は軽快でしたけど、キレのある左投手はなかなか打てない気配が・・・。
練習試合ですからね。
■新井が巨人練習試合でチーム1号(ニッカン)
広島新井貴浩内野手(30)が24日、対外試合チーム1号本塁打を放った。巨人との練習試合で「4番三塁」で先発。0-1の2回無死、カウント2-0から木佐貫の甘いカーブを、広いサンマリンスタジアムの左中間最深部まで運んだ。ベンチでは笑顔でナインの手荒い祝福を受けた。新井は21日の西武戦(練習試合)でも4番として同点の適時2点打を放っていた。
今日はG+でライブ中継があったので、家でじっくりカープの選手の仕上がりを見ました。
新井は4番としての風格が出てきましたね。
バッターボックスに入ってもどっしりと構えた自然体。見ていて「お、これは打ちそうだな」と期待をさせてくれます。これが4番ですよね。
ホームランは打った瞬間にわかりました。相手投手の木佐貫は調子が悪かったのですが、この球は変化も大きかったです。しかし新井は見事に芯でとらえて左中間深くボールを運びました。
その後のタイムリーも詰まりながらもセンターにもっていきました。
ああいったバッティングは相手投手に投げる幅を狭くしますからね。練習試合とはいえ相手にはいい牽制になったと思います。
さて長くなりますが、今日の練習試合を振り返ってみます。
■1回表 カープ攻撃 投手木佐貫
1番 中東 1-3から四球。なんもしないで塁に
2番 東出 ピッチャー前にバント フォースアウトで1アウト1塁
3番 栗原 サードゴロ併殺 3アウト
5年目で背番号も41にした木佐貫。
先発で15勝が目標らしいですが、いかんせんボールにキレがありません。
カープ初回からガンガン打ってKOするぐらいでないといけません。
まぁ今日は練習試合ですから、途中降板はなかなかないでしょうけど。
東出はキッチリ決めて欲しかったですね。
■1回裏 巨人軍攻撃 投手宮崎
1番 亀井 レフト前ヒット
2番 脇谷 送りバント成功 1アウト2塁
3番 谷 1,2塁間タイムリーヒット 1アウト1塁 G1-0C
4番 ゴンザレス 外角低目にスライダーで見逃し三振 2アウト1塁
5番 小笠原 レフトフライ 3アウト
さて注目のルーキーの宮崎ですが、手の内は見せた・・とは思いませんが(笑)
スライダーを控えめにしていたように思えます。
ストレートの伸びはまずまずかな。縦の変化球がないだけに、右打者への内角への球が課題でしょうか。谷は外角球を1,2塁間に転がしましたが、ありゃぁ東出の怠慢プレイですね。飛びついてでも捕らないとね。
■2回表 カープ攻撃 投手木佐貫
4番 新井 左中間に同点ホームラン G1-1C
5番 嶋 センターフライ
6番 廣瀬 死球 1アウト1塁
7番 倉 センターフライ 2アウト1塁
8番 松本 右中間ヒット 2アウト1、3塁
9番 中谷 死球 2アウト満塁
1番 中東 レフトフライ 3アウト
新井は冒頭の通りですね。素晴らしい当たりでした。
育成選手の中谷が今日はDHで9番。キャンプ終了後に支配下登録選手も噂されていますが、この人は体が大きくなっていませんか?胸板も厚いし、こんなにたくましい選手という印象はありませんでした。若手の左打者が伸び悩んでいるので、選手登録だけじゃなくて1軍のチャンスもあると思います。
■2回裏 巨人軍攻撃 投手宮崎
6番 ホリンズ サード強襲内野安打 0アウト1塁
7番 阿部 送りバント成功 のうえ内野安打 0アウト1、2塁
8番 小田嶋 ライト前ヒット 0アウト1、3塁 G2-1C
9番 松本哲 サードゴロ 阿部飛び出してタッチアウト、セカンドもアウト 2アウト1塁
1番 亀井 ファーストゴロ 3アウト
嶋のモタモタしたプレイもあったけど1失点で済みました。
初回の東出のプレイもそうですが、もっと球に集中しないと序盤で試合が崩れる可能性もありますね。
■3回表 カープ攻撃 投手木佐貫
2番 東出 センター前ヒット 0アウト1塁
3番 栗原 セカンド強襲 センターに抜けて 0アウト1,3塁
4番 新井 四球 0アウト満塁
5番 嶋 ショートゴロ 1アウト1,3塁 G2-2C 1アウト1,3塁
6番 廣瀬 三塁線タイムリー2塁打 G2-3C 1アウト2,3塁
7番 倉 ライトフライ 2アウト2,3塁
8番 松本 サードゴロ 3アウト
セカンドのゴンザレスですが、捕球もスローもメジャー級なんて言えないですね。
仁志を手放したのは大きいと思いますけどね。
サードは小笠原でしたが、なかなか軽快な守備でした。
■3回裏 巨人軍攻撃 投手佐竹
2番 脇谷 セカンドゴロ
3番 谷 ライト前ヒット 1アウト1塁
4番 ゴンザレス 右中間ヒット 1アウト1、3塁
5番 小笠原 ファーストゴロ併殺 3アウト
佐竹も1軍生き残りをかけていますからね。なかなか気合の入った投球でした。
■4回表 カープ攻撃 投手木佐貫
9番 中谷 セカンドゴロエラー 0アウト1塁
1番 中東 送りバント成功 1アウト2塁
2番 東出 レフト前タイムリーヒット G2-4C 1アウト1塁
3番 栗原 東出盗塁成功 ライトフライ 2アウト2塁
4番 新井 センター前タイムリーヒット G2-5C 2アウト1塁
5番 嶋 センターフライ 3アウト
東出はあの打ち方が昨年から目立ちますね。ナイスタイムリー。
中谷のいい走塁をしました。新井は初球を気持ちでもっていきました。
嶋になかなか快音が出ません。
■4回裏 巨人軍攻撃 投手林
6番 コリンズ 切れのあるスライダーで空振り三振
7番 阿部 サードゴロ
8番 小田嶋 三球三振 3アウト
林は文句なしの投球内容でした。あれだけスライダーがキレたら右打者はなかなか打てませんね。好調の小田嶋を見逃し三振は立派です。今日一番内容がよかったです。
■5回表 カープ攻撃 投手西村
6番 廣瀬 センター前ヒット
7番 倉 レフトフライ 1アウト1塁
8番 松本 セカンドゴロ 代走山田の守備妨害もあって3アウト
讀賣ではこの西村が一番内容がよかったですね。
やはりストライクを先行出来るのが大きいです。
廣瀬は結局3打席全て塁に出ました。好調ですね。このまま開幕を迎えて欲しいです。
カープはこの回にエンドランを試してきました。
もう少し打者は確実に球に当てるようにしたいですね。まだまだウマサのあるチームにはなっていないですね。
■5回裏 巨人軍攻撃 投手林
9番 松本哲 ショートゴロ
1番 亀井 四球
2番 脇谷 初球をセカンドゴロ併殺 3アウト
今日は讀賣側だけラッパが球場に響きました。
松本哲のときに「松本匡」の曲を使っていました。
光より早く青い稲妻~♪
■6回表 カープ攻撃 投手西村
9番 中谷 三振
1番 中東 ショートゴロ
2番 東出 ピッチャーゴロ 3アウト
■6回裏 巨人軍攻撃 投手河内
3番 小関 サードゴロ
4番 寺内 センターフライ
5番 円谷 ショートゴロ 投球逸れて 2アウト1塁
6番 大道 レフトフライ 3アウト
この回からカープは河内が登板。
いやー、2回投げたのですが、最初の回の内容がよかったですね。
ストライク先行で腕の振りもよくて、カーブ?スライダー?のキレが非常によかったです。
川口さん、素晴らしいコーチングです。ありがとうございます。
■7回表 カープ攻撃 投手西村
3番 栗原 強烈なレフト線2塁打 0アウト2塁
4番 井生 ショートゴロ
5番 嶋 空振り三振
6番 山田 サードゴロ 3アウト
点差はあるし、練習試合だったからでしょうけど、ここは井生に走者を進めるバッティングを見せて欲しかったですね。
サードの円谷はピッチャーの頭を越える球をさばいてアウトにしました。いいプレイでしたね。往年の長嶋なプレイでした。
■7回裏 巨人軍攻撃 投手河内
7番 加藤 三進振り逃げ 0アウト1塁
8番 小田嶋 セカンドゴロ 1アウト1塁
9番 木村 レフト前ヒット 1アウト1、2塁
1番 亀井 ライト前ヒット 1アウト満塁
2番 古城 空振り三振 2アウト満塁
3番 小関 ライト前タイムリーヒット 2塁ランナーは本塁憤死 G3-5C
タクヤが大きな拍手の中で打席に。さすが地元選手への期待は高いですね。
亀井のライト前ヒットのときにライトの吉田がものすごい返球!ダイレクトで捕手に帰って来ました。でもG+のアナウンサーは無視(笑)仕事しろ。
そしてのライト前ヒットで2塁から帰塁したタクヤは本塁憤死。
こちらも吉田の素晴らしいダイレクト返球でした。でもすぐCMに入りました(怒)。
■8回表 カープ攻撃 投手福田
7番 木村一 サードゴロ
8番 松本 サードファールフライ
9番 尾形 セカンドゴロ 3アウト
場内に「代打尾形」で大きな拍手!(涙、涙)
おかえりヨシノリ! 黙れアナ&水野 今日は打席に入っただけでいいんじゃ、ボケ!
■8回裏 巨人軍攻撃 投手梅津
4番 寺内 サードゴロ
5番 円谷 レフトフライ
6番 大道 空振り三振 3アウト
梅津は丁寧な投球でしたね。大道には0-3としましたが、そこからコースに気をつけて最後は伸びのある外角ストレート。
林もいい投球をしただけに刺激されたのでしょうかね。
このイニングの合間にアナ&水野がクライマックスシリーズについて述べていたのですが・・・3位でもセ優勝がありえるような口調・・・大丈夫かね(笑)。
言っておきますが、シーズン1位がセ・リーグ優勝ですよ。もうちょっと勉強しろよー。
■9回表 カープ攻撃 投手福田
1番 天谷 四球
2番 大須賀 レフト前ヒット 0アウト1、2塁
3番 比嘉 レフトフライ
4番 井生 左中間へタイムリヒット 大須賀のナイスランで2点追加 1アウト3塁
5番 吉田 三振
6番 山田 セカンドゴロ 3アウト
大須賀のバッティングを初めて見ました。いい振りしていますね。
内野はどこでも守れますので、期待は大きくなります。
よくこの選手を手放しましたね、讀賣さん。
■9回裏 巨人軍攻撃 投手梅津
7番 加藤 ショートゴロ
8番 小田嶋 右中間へヒット 1アウト1塁
9番 木村 ファーストゴロ 2アウト2塁
1番 亀井 見逃し三振 試合終了 G3-7C
まー、勝ちは勝ちですが、練習試合ですからね。
シーズン中でしたら木佐貫があんな内容でマウンドにいられるわけがありません。
新井、廣瀬、栗原の状態がいいですね。
大須賀もエラーはしたものの潜在能力の高さを感じさせるレフト前ヒットでした。
投手では林がよかったですね。河内もなかなかいい球を投げていました。
宮崎は課題は残りましたが、最初ですからこんなものでしょう。
次に期待します。
さて今日の画像ハイライト(G+より) ププッ ( ̄m ̄*)
明日の西武とのオープン戦ですが、先発はナクシーさんです!
あまやー、こんなんで目だってもしゃーないぞー。広島の外野手、天谷が遅刻した。既に本格的なウオーミングアップが始まった午前10時すぎに1人だけ遅れて到着。罰として、ブラウン監督からランニングを命じられ、1時間以上にわたって外野のポール間をひたすら往復した。選手会長の新井は「情けない。腹立たしい」とおかんむり。天谷は「すべて自分の責任。すいません」と頭を下げた。
それと新井のこのリーダーシップぶりはなんだ・・・はじめて聞いたぞ。
遅刻だけはするなよ(笑)
■広島の“魔術師”フェルナンデス主力打者仕留めた(スポニチ)
あらまぁ、結果を出しちゃいましたね。広島の新外国人、ジャレッド・フェルナンデス投手(35=ブルワーズ)が22日、日南キャンプでの紅白戦に初登板初先発。武器のナックルで初回に緒方、栗原、新井と味方の主力打者を三者凡退に仕留めた。「チームの中心打者に、思い切ってナックルを投げられた。米国のマイナー時代も、主力打者の方が得意だったかな」。先頭の緒方に1球も振らせないまま、最後は外角低めで見逃し三振。栗原にはナックルを2球見せて、真ん中直球で中飛。新井には2-1と追い込んでから、内角高めナックルで左飛に打ち取った。
打者が慣れた時に彼がどう対応するかでしょうね。先発の声もあるけどやっぱり中継ぎかなぁ。あまり露出し過ぎてデータを相手に与えたくないですねぇ。
■緒方にナックルかわいそう(ニッカン)
昨年からちょっと気にはなっていたのですが・・・<フェルナンデスが主力打者と対戦>わざとではないけど打者は楽しんだのでは。ただ(実戦)初打席の緒方にいきなりナックルはかわいそうだった。やってしまった、と思ったよ。彼には悪いことをした。
1)彼の素晴らしいキャリアに傷をつけたくなかったんだ事件
2)審判に抗議せず彼を羽交い絞めにした事件
どんだけ緒方のことを愛しているのだろう・・・マーティー・・・
■好調大須賀が逆転の三塁打(中国新聞)
高明はベンチ入り当確でしょ?と思っていたら、大須賀を忘れていました。新加入の大須賀允内野手がバットで首脳陣にアピールした。1点を追う六回二死一、二塁。大沼のカーブを手元まで引きつけて強振すると、打球は中堅手の頭上を越えた。逆転三塁打となり、「チャンスだったし、積極的にいこうと思っていた。しんに当たりました」と笑顔が広がった。
紅白戦も含めたここまでの実戦で11打数4安打。守備でも、バッテリーを除く内野の全ポジションを守った。「ボールを強くたたくことを考えていて、迷いなく練習することができている。チームメートもよく声を掛けてくれて、ありがたい」。目標の開幕1軍へ向け、充実のキャンプを送っている。
尾形が1軍となれば代走要員の可能性もある・・・高明も危ない・・・
アマチュア時代から注目されていたそうですが、讀賣時代を含めて彼のプレイは見た記憶がないんですよね。
内野はどこでも守れるとなるとショートの控えも厚くなりますね。
高明とは打力勝負になるのかな。また楽しみな選手が出てきました。
あー、早くオープン戦見たいなー。
■前田、初ブルペンで“魅せた”…指揮官も絶賛(スポニチ)
この数日本人も自信あるコメントを残していましたが、他のスコアラーの発言を見るとやはりレベルが高いようですね。「高卒選手としてはレベルが高いね。腕の振りがいい。今後ずっと見ていくことになるけど、今から楽しみだよ」
途中からネット裏に回り、最後は笑顔で言葉をかけたブラウン監督も満足げだ。1メートル82、70キロと細身の体から想像できないほど力強く、かつしなやかなフォームが特徴。振り下ろした長く柔らかい右腕は、左の脇腹から背中近くまで届く。中日・佐藤スコアラーは「西口(西武)やダルビッシュ(日本ハム)に少し似ている」と細身で実績のある投手の名を挙げ、ヤクルト・井上スコアラーは「よくまとまっていて、バランスのいいフォーム」と感心した。
フォークもあるんですね。マーティーは宮崎に縦の変化球の注文をしていただけに、先発要員として計算しているのかも知れません。
本来はじっくり育てたいところですが、マエケンの性格を考えたら1軍で1度経験させてもいいんじゃないかな。
マエケンのニュースは数日続きそうですね。
■松坂、サインを米国流に 「Dmat#18」(asahi.com)
か、かっこいいなぁー! 松井稼頭男も当初「KAZmat」なんて報道もありましたよね。それでも、練習後にはファンのために30分以上もサインに応じた。これまでは姓のアルファベット表記だったが、現在は「Dmat#18」。「大輔のDと、今までのMATを合わせた」ということで、姓ではなく名前で呼び合うのが慣例の米国に適応したサインを考え、ファンを喜ばせた。
よし、俺も「Tmat#18」で!
・・・トマトみたいだし(笑) しかも苗字は松井とか松坂じゃないし(笑)
行くぜヨシノリ 新たな境地で~♪
■尾形、紅白戦で“打った走った”完全復活!(スポニチ)
苦難を乗り越えての復活劇だった。大野練習場での2年近いリハビリの日々。思うような成果も出ず、昨年春には軟骨除去手術を受けた。くじけそうな気持ちをつないだのがファンの存在。激励の手紙は数知れず。今キャンプ中も年配の男性や小学生から3つ手作りのお守りを受け取った。
「野球人生で一番長い離脱。もう野球ができないのかなと思った。でも応援されて勇気をもらった。支えてくれた方に感謝して、恩返ししたい」
打席に立ったときに大きな拍手があったそうです。アツイネ、カープファン。
しかしいきなりスライディングありの三塁打ですか!
野球の神様も空気読んでいますね。いや、ヨシノリの努力ですね。おかえり、ヨシノリ!
■4番新井の活躍などで西武に勝利(ニッカン)
広島は21日、初の対外試合となる西武との練習試で4-3で制した。いきなり4番に座った新井貴浩内野手(30)が初回、1死二、三塁で左腕山崎から中前にライナーで同点の2点タイムリーを放った。新井は「チェンジアップです。前の栗原が(二塁打で)チャンスを広げてくれたので積極的にいくことができました」と満足そうだった。
■6年目左腕・大島に収穫あり(デイリー)
先発枠入りを狙う広島6年目の左腕の大島が、西武との練習試合に登板し、3回2失点。制球力が課題なだけに、テンポよく無四球だったことが収穫だそうで「打たれたことは気にしてない。今はとにかくストライクゾーンで勝負する。自信にしたい」と話した。
昨季は5試合で0勝2敗と期待を裏切り「ことしが勝負」。キャンプではブラウン監督と二人三脚でフォーム改造にも取り組むなど、精力的だ。
この時期は調整も兼ねての試合でしょうけど、大島にとってはこのチャンスは逃したくなかったはず。記事の通り2失点はともかく、無四球で終えたのは次への楽しみも増えましたね。左の先発はまだ誰も決定していないだけに、ここは大チャンスなんですけどね。
右の大竹、左の大島・・・・・・・大きく育って下さい。
うーん、上野は2週間の離脱か。開幕は厳しいかもね。→ニッカン
広島は19日、前田智徳外野手(35)の通算2000安打達成を応援するグッズの発売を発表。内容は(1)内野A指定席券+Tシャツ(4500円)(2)外野指定席券+Tシャツ(3300円)の2種類。注目は5種類あるTシャツのプリント。様々な球団キャラクターがユニークに前田風に変化している。実物を見た前田は「オレは許可していないぞ~!」と恥ずかしそうだった。
あはは、前田は実物見ていなかったのかよー。これ本人着ているところ・・・プププ、想像出来ません(笑)
しかし、これ欲しいよねー!チケットと抱き合わせ販売かぁ・・・
また今年もTシャツブームですね。段々赤く染まって来ましたね。いいぞ、いいぞ。
■カメラマンに向かって広島・嶋(サンスポ)
「僕を撮るのはもったいない。(今のカメラは)撮っても消せるんでしょうけど」
嶋、デジカメ知っているんだ!!!w ブログ始めたらぁ~
■珍しい捕手の両打ちのため、練習する量が3、4倍に膨れあがるという広島・上村(サンスポ)
「気付いていなかったけど、僕はドMなんでしょうか」
ぶははははははは。なんだ今日は笑いネタ豊富やねー。
■前田健“マー君越え”狙う…きょう1軍組昇格(スポニチ)
その前田健が並々ならぬ対抗心を示すのが楽天・田中だ。「あれだけ注目されると悔しい思いがあります。中学で対戦したことはあるが高校ではない。投げ合うためにも1軍に残れるようにしたい」。昨春の時点で2人は超高校級として世間を騒がせた。だがPL学園が夏の甲子園出場を逃したことで前田健の知名度は一気に低下。世代最強を示す早道となるのが田中超えなのだ。
1軍に残りたい。すごい意気込みですね。
日南キャンプ終盤での振り分けで高卒ルーキーが1軍に残ったのは苫米地以来で7年ぶりだそうです。
マーティーに自信のストレートを見てもらうことが出来たのでしょうか。
佐々岡も「すごい」と評価しているそうですから、ひょっとして即戦力級、球?
今年は楽しみな戦力が盛り沢山です。
が、ちょっと心配なニュースも入ってきました。
上野が内転筋の痛みで3軍、岡上は右ヒジ痛で1軍離脱で群馬で検査です。
岡上は特に心配です。
■フェルナンデス感激「たけし城のファン」(ニッカン)
まさに風雲児? フェルナンデスが、日南キャンプを訪問した東国原宮崎県知事と感激の対面を果たした。知事がかつて出演していた「風雲! たけし城」(TBS系列)の大ファンで、吹き替え版を来日直前までDVDで繰り返し見ていたほど。日本でテレビを見てすぐ「あのカツラをかぶっていた人だ」と気付いたという。知事の訪問を知ると、関係者にインスタントカメラを買いに走らせ、一緒に記念写真に収まった。「とにかくハマッているんだ。グッドTVだ」と興奮気味。ちなみにブラウン監督も「あの番組は私もよく見ていた」。
ノヽッノヽッノヽ!:・(≧∇≦)・: ハッハッハ
フェルナンデスってどこまで楽しいお方なんでしょうね!
しかもインスタントカメラを即買かよ!
ノヽッノヽッノヽ!:・(≧∇≦)・: ハッハッハ
しかし一目でよくわかったね。アメリカ人が見ても存在感があるんだろうね。
しかもマーティーまで「あの番組は私もよく見ていた」
ノヽッノヽッノヽ!:・(≧∇≦)・: ハッハッハ あー愉快、愉快。
で、アニマルレスリーのことは知っているのでしょうかね?w
■前田智の応援Tシャツを発売(ニッカン)
広島は19日、前田智徳外野手(35)の通算2000安打達成を応援するグッズの発売を発表した。「マエコレ! Tシャツ」と名付けられたセットで、内容は<1>内野A指定席券+Tシャツ(4500円)、<2>外野指定席券+Tシャツ(3300円)の2種類。前田智がユニークにデザインされたTシャツは5種類ある。広島市民球場での窓口販売は3月1日から(予約販売は同2日から)。
また買っちゃう病が発病しちゃうな・・・昨年は4回もカープグッズ注文しちゃったしね。
で2000本達成したら別にグッズが発売されるわけで・・・買っちゃうだろうな。
重度のカープ病、本望です(笑)
■新井にブラウン監督密着指導(中国新聞)
我等の悩める4番新井貴浩ですが、心配ないです。「僕の方から見てください、とお願いしたんです。沖縄でもやったことなんですが、スイングの軌道のチェックです」。
昨年はWBC日本代表に選ばれ、例年より早く調整に入ったものの、試合での出番がほとんどなく、スイングチェックも、打ち込みも急造で本番入りした。その結果、一昨年本塁打王のタイトルを奪った43本から25本に激減した。打点こそ重責を全うする100を奪ったものの、今季は本塁打の打てる4番を目指す。
「自己最高(43本塁打)を超えたい。昨年は打球に角度がありませんでした。打球に角度を与えるスイングチェックですよ」。
昨年はWBCの影響で完全に調整不足で開幕を迎えましたが、それでも100打点の活躍ですよ。マーティーの野球をよく理解して、4番としての務めは果たしたと思います。
記事にあるように今年は開幕までに十分な時間があります。
OP戦を調整にしたっていいと思います。開幕でドカんといけばよし。
新井はバッティングと同様に大胆にいけばいいんです。相手に計算(マーク)出来ないようにしちゃえばいいんです。
■嶋がチーム今季1号(ニッカン)
”外角を意識しながら内角に反応できた”広島の嶋重宣外野手(30)が初めて出場した紅白戦でチーム1号を放った。2打席目に横山の内角直球をすくい上げ、右翼に120メートル級のアーチをかけた。直前にも大ファウルを放っており、観衆を沸かせた。「外角を意識しながら内角に反応できたのはよかった。しっかりボールを見て自分のポイントで打てている」と感触十分の一撃だった。
相当カラダのキレがいいのでしょうね。しかも”すくい上げ”てHRですか。
ポール際でしょうかね。嶋は首位打者を取ったときもライト線に鋭い打球を飛ばしていましたからね。私は嶋の調子の良さはその打球で確認をしています。
これは映像で見たいですね。このキレが守備にも影響してくるといいですね。
■広島紅白戦の始球式に東国原知事登場(中国新聞)
あらら、星野さんより先に来ちゃいましたね(笑)広島・日南キャンプで18日、紅白戦が行われ、宮崎県の東国原英夫知事(49)が始球式を務めた。1球目はワンバウンドで、志願しての2球目も同じような軌道のワンバウンド。知事就任後の初の始球式だったが「20点です」と肩を落とした。球場ではブラウン監督や専大の後輩の黒田らとあいさつを交わし、リラックスした表情。「公式戦でまた呼んでください」と話していた。
いま宮崎では一番注目されている人ですから、地元では大きなニュースになっているでしょうね。カープの画像も流れているのかなぁ。
■ソフトバンクの新垣さんのようなスライダー(中国新聞)
「希望枠獲得選手」の看板に偽りはなかった。宮崎充登投手が最速145キロの速球と高速スライダーを織り交ぜ、2回を2安打の無失点。初めての実戦で、いきなり大器の一端を見せつけた。
ルーキーといっても、28歳。見せ場を心得ているあたりが、年季が入っているゆえんなのかもしれない。主砲の栗原健太、新井貴浩両内野手を迎えると、直曲球で内外角に揺さぶりを掛け、連続の空振り三振。特に栗原に対する攻めは一級品の技で、カウント2―1から内角速球で体をのけ反らせた後、最後は外角スライダーで仕留めた。これには栗原も脱帽。「あのスライダーはソフトバンクの新垣さんのよう」と絶賛した。
おいおい・・・新垣にスライダーと言ったらプロが選ぶ最高の変化球ですよね。
そのぐらいキレがいいのでしょうね。
昨日の記事の続きですが、これだけ投手のデキが早いカープも久しぶりですね。
こうやって新人の宮崎の記事が大きくなれば古株選手はもっと気持ちに力が入るでしょう。
毎日こうやって投手の明るい記事が続きますように・・・
スライダーと言えばオリックスの新戦力である小松聖も楽しみです。
彼のスライダーもなかなかキレがいいです。
■中東、捕手練習を開始…早くもサプライズ人事断行(スポニチ)
「今朝、言われた。捕手は約2年ぶりだからまだまだ…。でも、試合に出られるチャンスがあるならどこでもやります」
広島工時代は内野手。東亜大進学後に捕手を始め、優勝した03年の明治神宮大会では早大・青木(現ヤクルト)を刺した実績も。JR西日本からホンダ鈴鹿に移籍する際に外野手に転じた。
「(大学・社会人時代の)映像を見ることができた。トライしてみないとわからないが、彼には経験があるので3人目、いや、それ以上の捕手になるかもしれない」とブラウン監督。
へー、あの青木を刺した経験があるのですか。しかしそれ以上の可能性をマーティーが感じているってことは、井生よりも可能性は高いってことですよね。
本人は新人とは言え、主張をしても言いと思うけど、外野陣の層は厚いので非常に迷いどころですね。
ただ捕手は全体を見渡すポジションですから、今後の彼にとっては大きな経験になるでしょうね。
さて、本職さんは・・・
■白浜が2日連続1軍に驚き(ニッカン)
広島白浜裕太捕手(21)が17日、「あまり記憶にない」という2日連続の1軍でプレーした。前日16日は紅白戦に出場したが、「去年も紅白戦だけ呼ばれて、その日だけ1軍というのがあったので、2日連続とは思わなかった」。前日の夕食後、道原裕幸2軍バッテリーコーチ(57)に17日も1軍と告げられたという。「明日(18日)は1軍かどうか分からない」。3日連続、4日連続…そして定着へアピールを続けていく。
石原はどこに行ったのでしょうか??怪我じゃないといいのですが・・・
あとニッカンさん「白濱」です、よろしく。
■新戦力台頭で危機感(中国新聞)
他球団のスコアラーから「投手の仕上がりが早い」と評される広島。背景には新戦力の充実がある。社会人出身の3投手が連日、ブルペンでいきのいい球を投げる。先輩投手が、存在感を示さないわけにはいかない。小山田は「今年は上位に食い込める。自分もその戦力に加わりたい」と意気込みを口にする。
練習試合、オープン戦を含め2月中にあと6試合を予定。16日の紅白戦はついにルーキーが登板する。「みんながいい投球をすることが、競争につながる。明日からも楽しみ」と小林幹英コーチ。激戦の1軍切符へ、サバイバルレースが続く。
新戦力の効果が出てきましたね。
今年はプレイオフといいチャンスがあって、しかも3位になれる力もある。いままでカープで頑張って来た選手は「新人のおかげ」なんて言われたくない。何よりも歓喜の輪の中に活躍した選手として加わりたい。野球選手としては当たり前でしょうけど、カープの選手も例外ではないということですね。
当たり前のことだけど、Bクラスをずっと味わって来たファンとしては嬉しい限りです。
いけますよ、今年のカープは。
他球団のスコアラーの評価が高いってのが嬉しいじゃないの!!
■長谷川、紅白戦で“アピール” 打者9人1安打のみ(スポニチ)
紅白戦で先発した今季のローテ候補2人が猛アピールをみせた。長谷川は黒田を参考にしたシュートを軸に打者9人で1安打のみ。最速143キロを4度計測した。「シュートでストライクゾーンを広く使えて、少ない球数でアウトをとれた」。一方の大島はセットポジションのグラブの位置を腹から胸に移動させた新フォームで打者7人を1安打。「ブルペンよりまとまっていた。今年はやらなきゃいけない」と力を込めた。
ひょっとして長谷川が開幕第二戦・・・って可能性はないでしょうかね?
大島はかなり心配される情報しかなかっただけに、この投球内容にビックリしました(笑)。
■寂しい?(ニッカン)
緒方(野村臨時コーチについて)「ユニホーム姿で、少し下半身がたるんでいる…」。
プププ。(^m^ )
話はそれからでも遅くはありません。
■ベテラン緒方と前田智、ランチ特打で鋭い当たり連発(サンスポ)
広島のベテラン緒方と前田智が、昼休みの特打に登場。そろって鋭い当たりを連発し、順調な調整ぶりを印象づけた。
緒方は87スイングのうち、安打性が50と振れており「(昨季痛めた右肩の)違和感はない。実戦練習にも不安なく入っていけるんじゃないか」と手応えは十分の様子。前田智は82スイングで安打性が44。「まだ練習で上げていきたいところがある」と話した。
87スイングで安打性が50? 80スイングで安打性が44?
そりゃ前田健太が「プロではこんな人たちと対戦していくのか」と驚くのも無理はありません。今年は前田の2000本安打、緒方の250本塁打―250盗塁(盗塁は既に250を達成)という偉大な記録達成が待っています。
緒方はまだポジションが確約されていず、今年ベンチで過ごすようだったらユニフォームを脱ぐと言っています。冗談じゃない・・・
廣瀬、中東、尾形と楽しみな選手はいるものの、やはり緒方の名前がスタメンにないのは寂しいです。内野5人ってもあるんだから外野4人でもいんじゃないか、マーティー・・
なんか謙二郎は外野争いに「鞘師」の名前もあげていますね・・→こちら
■大竹にブラウン監督が直接指導 身ぶり手ぶりで20分間(サンスポ)
先発として飛躍が期待される広島の大竹に、野手出身のブラウン監督が直接指導を行った。スライダーの投げ方について「今のボールは曲がりが大きすぎる。もっと曲がりが小さくて速いものを投げられるように」と、身ぶり手ぶりで約20分間、教え込んだ。
大竹は「体の前で切るようなイメージで、と言われた。キャッチボールから意識してやっていく」と張り切っていた。
野手出身の監督が投手に直接指導ですか。なかなか見れないかも。
大竹はマーティーが監督になったことを凄く喜んでいましたよね。それであの成績・・・
そして今度は直接指導・・・ですか。
どうしても大竹については悪いほうへ、悪いほうへ気持ちがいってしまいます。嫌なファンですよね(笑)
ただマーティーの教えている内容が非常に的を得ていると思うのですが・・・いままでのコーチは何を??
■尾形の1軍帯同決定!指揮官「状態確かめたい」(スポニチ)
抜てきと言っていい。13日に開かれた広島のスタッフ会議で、2軍の日南スタートだった尾形佳紀内野手(28)の1軍帯同が決定。ブラウン監督は「(ビデオ)映像ではあるが、彼のプレーを生で見たことがない。故障前の評判を聞いているので楽しみだ。状態を確かめたい」と語った。
尾形は俊足、巧打の遊撃手として一昨年の開幕から1番に定着し、3割台の打率をマーク。ところが、5月28日の西武戦で右ひざ前十字じん帯断裂と内側半月板損傷の大けがを負い、2度に渡って手術を受けるなど長期離脱を余儀なくされた。
懸命なリハビリが実って、今春キャンプは外野手として再スタート。第1クールでは3・2キロ走や50メートル往復ダッシュもこなした。「足は順調。瞬時の動きにまだ怖さがあるが、打撃やランニングは普通にできる。しっかりプレーしたい」。尾形にとっては約2年ぶりとなる1軍復帰。完全復活に期待がかかる。
佳紀の野球センスを是非マーティーに見てもらいたいですね。
マーティーは新人の中東も注目されていたし、外野に足の速い選手を1枠欲しいのではないでしょうか。
このまま一軍帯同となると3月のグッドウィル(旧インボイスドーム)に登場も。
あそこからまたスタートですね、佳紀。
佳紀に加えて”もう一人の前田”も1軍帯同になったようですね。
彼は大物ですよ。インタビューも堂々としている上に、基礎体力も高卒ルーキーにしてはしっかりと持っています。佐藤が昨年先発のチャンスがありましたが、マエケンはもっと早くチャンスがあるかも知れません。あー、若い投手の姿を早く見たい!本当にワクワクします。
■横浜今季開幕戦の始球式は星野監督(報知)
横浜は14日、今季開幕戦となる巨人戦(3月30日)で、野球日本代表の星野監督が始球式を務めると発表した。代表コーチ陣も加わり、田淵ヘッド兼打撃コーチが捕手、山本守備走塁コーチが打者、大野投手コーチが審判を務める。
???
前年度4位vs6位の開幕戦に何か御用ですか?
■ダグラス開幕絶望的(ニッカン)
球団の石井トレーナーは「あくまで最終確認のためです。楽観視しています」と説明した。24日検査は医師側の都合で日程が決まったのだが、長いオフの間になぜ済ませられなかったのか…。球団側も詳しい行動を把握していない。そもそもは「親族の結婚式に出るため」と来日を12日に遅らせていたが、それが早くても3月までずれ込む。首脳陣はしょっぱなからローテ編成に頭を悩ませることになりそうだ。
確かに頭痛いね、マーティー。
さっぱり情報もなかったので、大丈夫かね?と思っていましたが・・・こういった変な勘は当たってしまうものです。
”あくまで”最終確認であることを願いますが、出遅れは覚悟ですね。
取り合えず開幕は1枠空きますよー、若手の皆さんわかっていますかぁー。
■指揮官「すべて予定通り」満足の沖縄Cを打ち上げ(スポニチ)
マウンド付近にナインが整列し、倉選手会副会長がスタンドのファンに「一丸となり、ALLーINで優勝を目指して頑張ります」とあいさつ。1次の沖縄キャンプを打ち上げた。第1クールは特打、特守を禁止してコンディショニングを徹底し、第2クールから実戦に即した練習に入った12日間。紅白戦は1試合もなかった。ブラウン監督は「みんないい状態で来てくれた。天候にも恵まれ、とても満足している。すべて予定通り」と総括した。
マーティーさん、ダグラスは予定に入っていますかー。
出遅れた選手はいたものの、他には大きな怪我はなかったようですね。マーティーの想定内ってやつかな。これから厳しいサバイバル戦になると思います。選手の皆さん、どうぞ怪我だけはなく、戦い抜いて下さい。
ところで倉は人気者ですね(笑)→こちら
■永川がフリー打撃に登板…梵抑えて納得の表情(サンスポ)
今季も抑えを任される広島・永川がフリー打撃に登板。梵を相手に切れのある直球を披露した。投じた34球は低めにコントロールされ、外野に飛ぶ打球はほとんどなかった。「ストライクが入り、最低ラインの出来は越えた」と納得の永川。この時期は投手の仕上がりの方が早いこともあり「新人王の調整はこれからなんでしょう」と、同い年の梵を気遣う余裕すら見せた。
いま気づいたけど。この数年カープが固定出来なかったのが「ショートとストッパー」だったのですよね。いまやこの三次コンビがその悩みの要となっていました。
今年はベイルがいないだけに永川も自覚ある発言をしています。
良い見本となって、セットアッパー候補の上野や若手を引っ張っていって欲しいですね。さて一方梵のほうはちょっと心配かな・・・
■もがく梵 2年目、壁と闘う(中国新聞)
最大の原因は「(ボールとの)距離感がつかめず、タイミングが取れないこと」と言う。練習では、投手と向かい合うほど極端なオープンスタンスで構え、マスコットバットと通常のバットを併用。インパクトの瞬間にバットを止めて打つなどの試行錯誤を繰り返している。「いろいろなことを試している。今までの経験もあるから」と復調のきっかけを追う。
苦しみながら、キャンプは中盤戦に突入。疲れと全身の張りがピークに達するころでもある。「新人王の重圧?それはない。練習しないで打てるようになるほど簡単なものではないですから」。プロ2年目、最初の壁に立ち向かっている。
2年目の選手が壁にぶち当たるのは当たり前だと思います。
1年間プレイしてきて自分の課題もわかるだろうし、プロだったらいままで以上の活躍を心に誓うのは当たり前のこと。壁に当たるのは向上心がある証です。
大学時代にも苦労をしている梵ですから、必ず調子は戻して来るでしょう。
むしろシーズンに入ってから微調整がきっちり出来ることが重要です。
相手バッテリーは昨年のデータをもって彼に挑んでくるでしょう。それを打ち返すことが出来るか・・・出来ると信じて梵を今年も1年間応援したいと思います。
■久保サイドスローやめた(報知)
サイドスロー転向を検討していた巨人・久保裕也投手(26)が11日、「僕は上から投げた方が強みのあるピッチャーだと思う」とオーバースローに戻す意向を口にした。前日(10日)はサイドスローで120球を投げたが、この日は上からの投球に終始した。
先日サイドに転向するという記事を見て「アホか?」と思いましたが、やっぱり本人が気づいたか。
彼を生かしきれない讀賣に疑問ありですね。もし横浜が門倉FAの人的補償で誰かを取るなら彼かなと思ったのですけどね(プロテクト次第ですが)。
久保はコンビネーション次第だと思います。内角の球のコントロールさえよかったら、彼のスライダーはなかなか右打者は打てません。レフトスタンドから見ている素人でもそう思いますから。
試合前に外野のちびっ子ファンのために一生懸命サインをしている久保投手。
Gファンだけじゃなく他球団にも注目しているファンがいることも忘れないで下さいね。
■“黒田フィーバー”32歳誕生日にファン250人殺到 (スポニチ)
男気ある決断が共感を呼び、昨秋の残留表明以降、ファンレターの数がグッと増えたエース。この日も全メニュー終了を待って多くのファンに囲まれた。黒田は「これほどのプレゼントをもらったのは記憶にない」と苦笑しつつ、「FAのことで広島への注目が高まる楽しみがある。プレーオフに出られるよう頑張りたい」と力を込めた。
黒田の残留は熱狂的なカープファンだけでなく、最近成績が低迷していたせいで潜っていたファンも呼び起こしていますね。
今後、他球団の主力選手にも影響は出てくると思います。
ファンレターが増えたと報道していますが、黒田は全部目を通す時間があるのでしょうか。
折角黒田公式サイトがオープンしましたから、質問をしてみようと思います。
■中東“プロ1号”で定位置獲りへ猛アピール(スポニチ)
社会人5巡目ルーキー・中東(ホンダ鈴鹿)がフリー打撃で“プロ1号”をマークした。長谷川の直球を右翼スタンドへ叩き込んだ。守備と走塁が武器の新人が、バットでも鋭い当たりを連発。「打撃も想像していたより振りが鋭かった」と驚いた巨人・上野スコアラーをはじめ他球団のスコアラーが警戒の色を強めれば、親しみを込めて「ノミ」と呼ぶブラウン監督は「振りがシャープだし、練習の中で修正ができる選手」と現時点での合格点を与えた。
あらら、彼はパンチ力もあるのですね。
彼が入団する前は前田・緒方・嶋の3人に食い込むのは廣瀬、森笠、そしてヨシノリ?と思ったのですが、どうやら打線の並べ方次第では彼がスタメンの可能性もありますね。
外野のポジション争いだけでなく、代走枠を考えたら高明のベンチ入りも影響あるかも。
ただ梵、東出と足の速い選手が上位に並びますので、中東をスタメンで考えると、どこに入れて起用したいか悩みどころかも。緒方か嶋か廣瀬を削って起用となると中距離バッターを一人削るってことになりますからね・・・
東出ファンには申し訳ないけど、井口のような(贅沢w)選手がいたら中東もすんなり起用かと・・それとも梵を3番に入れてスーパーカートリオカープ版?
■ブラウン監督マイペースキャンプ強調(ニッカン)
広島ブラウン監督がマイペースのキャンプを強調した。紅白戦を行う球団もあるが「たとえば(中日)落合さんや(巨人)原さんが何をしていようと、まったく気にならない。まだ開幕まで1カ月半くらいあるし、今はうちのチームのことで頭がいっぱいだから」と話した。12日最終日の沖縄キャンプ中は「紅白戦はやらない方向」と説明した。
岡田さんは?(笑)
しかし紅白戦をやらない方向って・・・今年のカープは12球団で一番オープン戦が少ないし、元々実戦を通して身につけないといけない技術が沢山あると思うのですが。
大丈夫でしょうかね?今後のマーティーの発言を注目してみます。
■ブラウン監督変身「鯉アロハ」のモデルに(ニッカン)
広島ブラウン監督とリブジー・ベンチコーチがモデルに変身した。沖縄キャンプが休日だった9日、2月1日から発売中の球団新グッズ「アロハシャツ」と「鯉ジーンズ」をペアで着用して報道陣の撮影に応じた。監督は「2人同じ格好は恥ずかしかった。もう2度とこういうことはないだろう(笑い)。ジーンズの履き心地は素晴らしかったけどね」と笑っていた
このニュースにコメントいらんな(w
■広島新球場、米大並み座席に芝生席も(ニッカン)
広島市は9日、プロ野球広島カープの本拠地となる新球場の基本設計概要を発表した。
収容人員は3万600人で、米大リーグの球場並みのゆったりとした座席にする。内野2階部分にビアガーデンやパーティー会場として使用できる空間や、テーブルを囲み食事をしながら観戦できるテラスシートを確保。外野にはピクニック感覚で楽しめる芝生席を設ける。
設計は環境デザイン研究所(東京)で、夏には施工会社を決め、10月からJR広島駅東側貨物ヤード跡地で着工、2009年シーズン開幕までの完成を目指す。事業費は約90億円の予定。
やっと形が見えて来ましたね。正直、田辺一球さんのお話を聞いている限り「無理かも」と思っていましたから。
以前にもこの日記で紹介しましたが、環境デザイン研究所は六本木にある会社です。
いままでにもスポーツ施設のデザインをされています。
しかも大きめなものが目立ちますね。→サイト
球場が完成したらこのサイトにも掲載されるのでしょうね。
モダンなデザインの新球場を楽しみに待っています。いまの市民球場も好きですけどね・・
■「今季は捕手一本化」(中国新聞)
ブラウン監督が二人に求める「質のある打撃」とはケース打撃を指す。「倉と石原に首位打者級の打率は期待していない。例えば打点を稼げる場面なら、そういう打撃をしてほしい」と勝負強さを重視する。昨季は両選手とも得点圏打率が極めて低く、打点も伸び悩んだ。併用は結果的に消極的な選択だった。
「打てる捕手」のメリットは打線の攻撃力を増し、日替わり的な配球も解消できる。「捕手一本化」が実現すれば、目標のAクラス入りに大きく前進する。
今年は打撃力のある捕手を起用するとはニュースで知りました。
しかし1本化ですか・・フェルナンデスも加入しましたし投手によって使い分けをすると思っていたのですがね。
打撃力だと倉のほうが低いように思えるのですが、実は入団した頃は打撃力がいいと評判だったんですよね・・・いまも引っ張ってレフト線へもっていくのは「うまい!」と思いますけどね。ここにキムピンは加える気はないのかね?マーティー。
蝶々サンバ♪ ジグザグサンバ♪
・・・そう言えばうちには翼が二人いた。
■フェルナンデス“分身魔球”投げた!「バタフライピッチだ」(サンスポ)
漫画の世界が現実になった。広島の沖縄キャンプの話題を独占する男・フェルナンデスが“分身魔球”を投げたのだ。フリー打撃に初登板し、井生に32球(見送り9球)投げて安打性3本。26球がナックルだった。
「揺れて来るので、球が残像のように見えた。ボールが分身するように見えたので、真ん中を打っていこうと思いました」。対戦した井生は視力2.0。目には自信があり、昨年74試合で打率.268の成績を残した若手の成長株だが、未知の球に驚くしかなかった。ブラウン監督も「大振りしない打者が打てる確率が高い。うちの中では井生が対応できると思っていた」と語ったが、ジャストミートは少なかった。
びっくりやね・・・井生が2.0だったとは ←そっちかよw
32球中26球がナックル・・・あとの6球がどんな
これだけマーティーに信頼されている井生でも3本しかヒットを打てないとは・・ひょっとして本物?(まだいまいち信頼していない俺。期待のほうが大きいね)
話は戻しますが、視力のお話。
「川藤さん、川藤さんの座右の銘って何ですか?」
「俺か?俺の視力は2.0だぁ、バーロー」
「・・・。川藤さん、それ左右の目じゃないですか?」(実話らしい)
黒田仕様の「男気」グラブお披露目(ニッカン)
広島黒田モデルの新グラブ(SSK社)が完成し、8日お披露目された。ポケットに「男気」とプリントされ、手を入れる部分には黒田の試合用グラブと同じ「感謝」の2文字。FA宣言せずに残留した右腕は「男気がある」という意味で商品化された。黒田は「作っていただいてうれしい。たくさんの方に使ってもらいたいですね」とうれしそうだった。
男気!グラブ完成しましたか。欲しいねぇ...いまSSKのサイトに行ってきましたが、川崎・今江・福留モデルで23,100円ですか。やっぱりプロユニのほうが先ですね。
そう言えば小学生の頃は地域ソフトボールのチームに入っていたけど、そのときに使っていたファーストミットがSSKでしたね。グラブってこんなに高いんだね。
オヤジ無理して買ってくれたのかなぁ。
■広島OB野村氏が臨時コーチ(ニッカン)
広島は9日、OBの野村謙二郎氏(40=評論家)が日南2次キャンプ初日の14日から17日まで臨時コーチを務めることを発表した。ブラウン監督の要請で実現するもので、野村氏は「少しでも球団のお役に立てればと思いお引き受けすることにしました」と話した。主に走塁、守備面の指導に当たる予定。
今年は臨時コーチとしてキャンプにいらっしゃるのですね。
数年後の監督の適正も・・なんて考えすぎでしょうかね。
昨年は評論家としてキャンプに来て梵を厳しく指導していましたね。→その様子
今年はコーチですからね、遠慮なく後輩を厳しく指導されるでしょうね。
梵、お疲れ!(w
■ジャレッド・フェルナンデス選手の1日(カープオフィシャルサイト)
練習が終わり、黒田選手と2ショット。「いいスマイルだと、ファンが300人は増えるよ」と言われ、最高の笑顔を見せてくれました。
通訳が「本当にまじめな選手。体はきついはずなのに、弱音を吐かずみんなについていってる」というフェルナンデス選手。本人は「このチーム全体のトレーニングや、野球に対する姿勢にびっくりしている。『みんなで勝つ!』という気持ちが伝わってきて、僕はそれがとても嬉しいんだ!僕もそんなチームメイトに負けられないね!開幕したら、そんな素晴らしい選手全員を球場で観てほしい」と語っていました。
いまやカープ系ニュースでこの人の名前がない日はないですね。
まず「自称スマイル写真」ですが・・・全然笑っていない(笑)
そしてフェルナンデスのコメント。真面目というか素直な助っ人だなぁ。
弱音を吐かないのはカープの伝統です。しかしこの数年成績を見てファンが弱音を吐くようになってきちゃっています・・・ナクシーさんよー、うちを助けておくれやす。
そうそう。さっき帰宅したら届いていましたよ。
フェルナンデスのレプユニが(><)/
ついでにエラキャップとパーカーも!(また悪い癖が....買っちゃうんだよね..ついつい)
◆「やせたね」との声に広島・フェルナンデス
「みなさんも、僕のおっぱいが小さくなって悲しいでしょう」
やれやれ(笑)
■広島河内ダンディーになる!?(ニッカン)
順調に復活ロードを歩む河内に、心強い援軍が登場した。フリー打撃登板を終えた河内に川口氏が歩み寄った。ほどなく、ブルペンの脇で身振り手振りの熱い指導が展開された。体重移動から足の上げ方、フォームのバランスの話まで、熱弁が途切れることはなかった。左腕は神妙な表情でうなずきながら、名サウスポーの説明を聞いた。
「力み過ぎず、簡単に考えて投げなさいと言われました。あとは投げ終わったあとに左腕をうしろに戻してしまっているから、もっと踏み出す足に(重心を)乗せなさい、とかいろいろなお話をしていただきました」と頭を下げた。
ガビーさんからメールで速報をいただきました。
こりゃ大ニュースですよ。(ナクシーの記事の後というのは、とりあえず皆さん気にするな)
川口がカープの選手にコーチしているなんて(泣)
しかも河内ですよ、河内に。彼にまた先発として剛球を投げさせることが出来るのは、川口しかいないでしょう。投手理論もしっかりしている・・・戻って来ないかなぁ。
本人もカープでコーチをするのは希望しています。オーナーなんとか願いを叶えてあげて下さいなー。
あの場所で「ここまで来ましたよ」と神宮の野球の神様に語りかけるそうです。
→今週のカープDON!
■見てね!広島黒田が公式HP開設(ニッカン)
広島黒田が公式ホームページ開設を発表した。スタートは32回目の誕生日の10日。「口べたな私なので、本音の部分を正直に明かしていければ。ファンの皆様にとって新しいコミュニケーションの場として活用していただきたい」とコメントした。ホームページ上にはオリジナルキャラクターの黒ヒョウ「KURO」が登場し、黒田の言葉を「代弁」する形をとる。
今週の土曜日ですね。楽しみです。
カープの選手はなかなかこういった形での情報発信がありません。
西山と大竹がHPをやっていて、その後は甲斐くんのお兄さんが運営、そして先日廣瀬選手がブログ・・・他に記憶ないですね。
黒田のサイトはいま「Coming soon」になっています。
どんな情報を発信していただけるのか、本当に楽しみです。
気になるのが、「TeamKuro」。どうやったら入れるのかなぁ・・・
■制球に苦しむ広島若手左腕3人衆(ニッカン)
広島投手陣が初めてフリー打撃に登板した。9投手が投げたが河内、大島、斉藤と若手の左腕トリオがそろって制球に苦しんだ。斉藤は「うまくいかなかった。プロに入って最悪です。フォームがバラバラでした」とガックリ。河内も「今日は最悪でした」とうなだれた。ブラウン監督は「私を満足させてくれない投手もいた。初日だから仕方ない」と話した。
うーん、ここまでどんな調整をして来たのでしょうかね。
今年は競争が厳しく1軍に残るのも大変です。その意識というか自覚はあるのでしょうか。
2度目を期待します。たぶんマーティーも・・・
■梵よ確実に捕れ!広島高コーチが注文(ニッカン)
高守備走塁コーチが梵に注文を出した。6日、東出と2人の特守が行われたが梵は合計約100球のうち5つ捕球ミスした。「彼は身体能力が素晴らしいものがあるが、もっとイージーゴロに対しての確実性を上げないといけない」と話した。一方で「中日(井端、荒木)を抜くんだという気持ちで僕らも指導しているよ」と高いレベル設定を明かした。
なるほど。1年間ショートを守ってもう少しプロ向きに成長してたと思ったのですが、まだまだ2年目の若手ですね。
彼を初めて見たのは都市対抗野球でした。
カープに入るかも知れない選手がいると聞いて早朝第一試合を見ました。
最初に感じたのは「俊敏な守備とカラダの割には強い球を投げること」。
特にセンター寄りの球のさばきの良さです。カープファンならこの1年彼を見て何度もそれは感じたはずです。
しかし正面の強いゴロ、三遊間の球はその試合では彼の守備機会には無縁で確認が出来ませんでした。やはりプロの球は強いのでしょうね。加えて市民球場のコンディションがより難しいものにしています。
しかし彼はこのキャンプを通して弱点はクリアしてくるはずです。
次回の彼のニュースは高コーチのベタ褒めで間違いなし!
■嶋が“ヘルシー赤ゴジラ”に変身(デイリー)
赤ゴジラの体内に“革命”が起こる。嶋は私生活から徹底的な見直しを見据えていた。
「カロリーも計算しながら食事をしています。酒も飲まなくなりました。口に入れるものは、こだわっていきたいと思ってます」。04年の首位打者が固く誓った。
自主トレ先の米国から戻って、食生活が激変した。昨年は、宿舎の食事後に、外出して食事や飲酒を繰り返していた。好物のステーキを平らげてから、ビールなどのアルコール類を摂取するのは当たり前だった。
しかし、キャンプ地に入ってから、そんな姿はなかった。「酒はキャンプ休日の前夜ぐらいになると思います。部屋では水などを飲んでいる」と健康的だ。
やはり昨年は屈辱の1年だったのでしょうね。
ファンの声も厳しく、今年のスタメン予想でも嶋に代わって廣瀬の名前が入ったオーダーをよく目にします。
「赤ゴジラ旋風」も2年前のことで、嶋を「赤ゴジラ」と称する記事も減りました。
嶋本人も気づいているでしょう。今年こそ巻き返して、もう一度首位打者を目指して欲しいです。
休日を返上しての練習に取り組む彼にはマーティーも期待大のようです。
■山本コーチが古巣広島を視察(ニッカン)
広島の山本浩二前監督(60)が、星野JAPANの守備走塁コーチとして古巣の沖縄キャンプを訪問した。スケジュールが合わない星野監督の代理として視察した。ブルペン、メーン球場とくまなく歩き回り「裏方をお借りする話やシーズン後の合宿の話もしました。代表に協力してもらうとは聞いています」と話した。星野監督は3月のオープン戦で初めて視察に訪れる予定。
裏方をお借りする話は、もっと余裕のある球団にお願いしていただけないでしょうか?
星野代表監督は3月にやっとですか・・・選手は期待されていないのでしょうかね。
まぁ実際黒田以外は自信をもって送り出せませんね。来年こそは!!
・・いや、オリンピックはこれっきりだっけな。
今日は気になる記事も少なかったので、他球団の選手のブログのご紹介です。
マメに更新している選手のブログをやはりオススメしたいですねー。
☆Ryo #17 ~ハッチとみんなのほのぼの日記~
http://sns.yakult-swallows.co.jp/kawashima/
ヤクルトの川島亮投手のブログです。シーズン中でも2日に1回は書いていますね。
オフはほぼ毎日。写真もちゃんと入れています。見習いたいものですw
☆清水直行公式ウェブサイト
http://ballplayers.jp/shimizu/
彼は本当にマメですね。お久しぶりって書いていても10日ぶりぐらいです(笑)
☆ひとりでできるもん!
http://plaza.rakuten.co.jp/nishitani6
東北楽天の西谷尚徳選手のブログです。
これイチオシですよ。写真を沢山使用していますし、1月の地元の学校訪問編は涙モノですよ。
選手のブログは記事にはない情報がたくさんあります。
普段あの選手はチームではあのように呼ばれているんだぁという発見もあります。
またオススメブログがあったら今後もご紹介したいと思います。
おーい、サンスポさん。なんか一番上に異物が混入しているのですけど(笑)
■黒田剛球復活…手術後初、捕手座らせ15球(スポニチ)
バシッ!第1球から黒田らしい重いミット音が響く。5球、10球、フォームを確認しながら背番号と同じ全15球の剛球を披露。受けた水本コーチ補佐は驚きの表情だ。
「本当に手術したのかとびっくりした。フォームは去年とまったく変わらない。バッテリー間で投げたということが順調にきている証拠」
キャンプインから禁酒を継続。この日の練習後「ずっと飲んでない。休み前なんで今日はビールを飲みます」と笑顔をみせた。
「新人が入って競争意識が高くなった。自分も進化しないと。すんなりいくとは思わない。油断せずやっていきたい」
おーい、大竹くーん聞いたかぁー。黒田でさえ危機感をちゃんと持って練習しているぞー。
水本さんもビックリの内容だったようですね。
前にもここで書きましたが、オフに手術をしたのにもう投げ込んで大丈夫なのでしょうかね?本人が一番わかっていることでしょうが、黒田以外のピッチャーが未知数なだけに大事に調整して欲しいです。
そう言えば「漫画化」と「全国CM」はどうなったのでしょうかね?
■フェルナンデス「ホロ酔い投法」予告(ニッカン)
この日、過去に酩酊(めいてい)状態で登板した経験を明かし、日本でも飲酒投法を用いる可能性を示した。投球の95%がナックルという日本では異例の本格的なナックルボーラー。本人は飲んだ方が「ナックルが生きる」と主張。ボールも揺れるが、フェルナンデスの巨体もゆらゆら揺れるかも?
破天荒ぶりはまだあった。見た目から重そうな巨体。球団発表は102キロだが、実は115キロ。13キロもさばを読んでいたことを自ら告白した。「3日前に量ったらそうだった。たくさん練習したから今は99キロくらいかな」。
これで本当に働いてくれたら人気者間違いなしですね。
しかしホロ酔い投法って・・・水島野球漫画じゃねーんだから。
たぶん交流戦で居酒屋「大虎」に登場するんだろうなぁ・・
■KinKiチケット10万円で主婦に転売 ダフ屋行為で逮捕(サンスポ)
調べでは、工藤容疑者らは1月13日午後零時半ごろ、東京都千代田区丸の内の帝国劇場ビル地下1階で、転売目的で入手したショー「Endless SHOCK」のS席入場券(定価1万2000円)を、富山県から来た40代の主婦に10万円で売りつけた疑い。
工藤容疑者は「1995年からダフ屋をやっているが、最近はプロ野球は駄目なので、アイドルのコンサートやミュージカル中心に稼いでいた」と供述しているという。
・・・。
もっとがんばれプロ野球!(ダフ屋行為はNGだけどね)
■みんなを誇りに思うよ(カープオフィシャル)
≪ブラウン監督コメント≫
第1クールでは、みんなよく頑張ってくれた。こんなきつい練習をアメリカでやったら、必ずぶつぶつと不満をいう選手が出てくるが、本当に頑張ってくれた。表情を見ると疲れていることが感じられたが、みんなを誇りに思うよ。
監督!練習だったらカープの選手はどのチームにも負けませんよ。
あとは実戦で勝負強さを身につけるだけです。
■栗原が日本人最長バット 進化へ強い決意(中国新聞)
3日のフリー打撃では、60スイングで柵越えは7本。「長いなあと感じますよ。ポイントも変わってくるし、まだ時間がかかる」と苦笑する。同じ長さのバットを使っている打者は、松井秀喜(ヤンキース)、清原和博(オリックス)ら数人しかいない。スポーツ用具メーカーの担当者は「左腕の引きだけでなく、右腕の押し出しが強くないと使いこなせない」と説明する。
まーた清原に影響されていますが、大丈夫でしょうかね?
外角の球を右中間にもっていけば、厳しい内角攻めは当たり前のように増えるでしょうね。
それをさばけたら本物ですが。昨年はオープン戦で飛ばしすぎでした・・あまりマークされないようにね。A級の投手から確実にヒットが打てるように頑張って下さい。
■巨人が強くないと球界は盛り上がらない(スポニチ)
グラウンドで原監督以下、コーチ陣とのあいさつを終えた星野監督が、桃井球団社長と清武代表に応接室に招かれた。そこで切り出されたのが「外から見られて、今の巨人はどうですか?監督の経験を踏まえて意見をお聞かせ願いたい」。キャンプ視察のはずが、巨人再建への提言を求められる予想外の展開となった。
常々「巨人が強くないと球界は盛り上がらない」と語る星野監督はその申し出を快諾。まず最初に巨人の目指すべき野球として投手力中心のチームづくりを挙げ、「後ろ(抑え)から逆算して投手陣をつくることが大事」と力説した。
なんでしょうね。このお方は阪神のお偉いさんじゃなかったのですか?
わざわざ敵にアドバイスをするとは余裕がありますね。阪神ファンはガッカリしていますよ、きっと。
それにしても「巨人が強くないと球界は盛り上がらない」なんて妄想はもういいですよ。
巨人ファンを喜ばすことより、それよりも数多い野球ファンを喜ばすことを考えて下さいよ、星野さん。
確かに伝統のあるチームですけど、特定のチームが強くなければいけないなんて勝負の世界ではおかしなことですよ。そういった風潮が審判の変なジャッジに疑いも生まれます。
日本代表の監督なんですから、もう少し慎重な発言をして欲しいものです。
■何よりもあの笑顔(カープオフィシャル)
≪ブラウン監督コメント≫
黒田が非常に軽くて、自由な動きを見せてくれた。何よりもあの笑顔を見れたのが良かった。昨年の右ひじのケガは何年間抱えながらやってきた影響もあるから、これで完全にクリアなスタートラインに立てたのではないだろうか。 あの姿をみていると、嬉しいんだ。
マーティーは普通に「黒田ファン」なのですね(笑)
すでに低い軌道で60mの遠投をしているとは・・思った以上に調整がうまくいっていますね。正直開幕に合わせるとは言ったけどどうなのかな、と。しかしエースはやっぱり違い増すね。念のためにアメリカまで検査に行ったのがいい結果に結びつきそうです。
この同じ記事で小山田がここ数年で一番いい調子のようですね。
ラジオで先発ローテーションに入ることを約束してくれましたが、実現に近い?!
■ブラウン監督、希望枠ルーキー・宮崎ベタボメ(スポニチ)
広島の希望枠ルーキー・宮崎充登投手(28=ホンダ鈴鹿)が沖縄春季キャンプ2日目の2日、初のブルペン入りでスライダーなど変化球を交えて43球。見守ったブラウン監督から「腕の振りが速く、力がある。低めの制球も良かった。フォームのバランスが安定している」と絶賛された。
「力的には7、8割。まだまだ。コントロール重視でやったが抜ける球があった。こんなに多くの人が見る中で初めてブルペンで投げました」
本人は反省の言葉を連ねたが、隣で投げた大竹は「速いです。意識しますよ」と驚きの表情。
ほらね。大竹に期待するより宮崎ですよ。宮崎が活躍したら絶対大竹は燃えます。
キーは宮崎です。開幕2戦目もありえるかもよ。
■「スパイク配色統一を」 パ・リーグが球団に申し入れ(asahi.com)
パ・リーグは1日、6球団のキャンプ地に審判員を派遣し、スパイクの配色などを球団ごとにある程度統一するよう申し入れた。今年度のアグリーメントに記載し、公式戦開幕までに徹底するよう求めている。スパイクは個人調達になっているため、デザインもまちまちで、最近は乱れが目立っていたという。
くだらね。それぞれの選手のカラーがあってもいいと思いますよ。
昨年のヒチョリの緑色の練習シャツの注意とか「どーでもいいこと」ですよ。
外野から練習を見たって誰かわからない人だっています。
緑色の選手がいたら「あ、ヒチョリだ!」ってわかるじゃないですか。
そういったファンが喜ぶシチュエーションを考えないで「乱れ」ってなんでしょうかね。
ファン目線に全くなっていない審判員のプロ精神の乱れのほうが心配です。
■選手にも私にも迷いない(ニッカン)
<昨年の1、2番構想について>いいアイデアだった。私は今でも緒方1番、前田2番の構想は間違っていなかったと思っている。出塁率の高い順番にオーダーを組むのが理想なんだ。今年は1、2番(梵、東出)が決まっているから、サプライズはない。もっとも安心して、喜んでいるのは前田でしょう。
(≧∇≦)ノ彡 バンバンバン!
■新助っ投フェルナンデス、3200m走で断トツ最下位(サンスポ)
広島の新外国人、ジャレッド・フェルナンデス投手(35)が沖縄キャンプの1日、早くも落ちこぼれ…。ユニホーム姿でも目立ちまくった。
午前の3200メートル走ではトップとは7分30秒離される19分17秒で最下位。それでもブラウン監督は、新助っ投に「無事走り終えたことを評価したい」と寛容だった。
また、初めて着たユニホームはサイズが大きすぎてぶかぶか。逆に1メートルのベルトは既製の穴では締まらず、穴を増やして不格好な姿となった。
「こう見えても僕はオフに10キロ絞ってきたんだ。でも、ベルトが合わなかったので、昼ご飯を抜いたよ」。公称102キロの巨体で昼食中はベルトの穴を開けることに労力を費やした。
いいぞ、いいぞ、目立っているぞ!(笑) しかも食いすぎ注意って、オイオイw
そしてついでにお誕生日おめでとう!
ということで今年のレプユニはファルナンデスで注文をすることにしました。
今年のレプユニは選手着用モデルと同じキャッチフレーズのワッペンが加わっています。→これです。
■ブラウン流「地獄の体作り」異例!ジャージーで始動(スポニチ)
ブラウン監督の指示だった。18分以内の時間制限を設けたトラック8周の3・2キロ走に始まり、下半身や腹筋、背筋強化などに費やすこと約100分。ユニホーム姿でアップ後すぐに技術練習に入った昨春とは、大きく様変わりした。
背景には故障者が多発した昨季の反省がある。プレーオフ進出を目指すなら、大事な試合が増える終盤の離脱はご法度。いきおい、第1クールはコンディショニング優先で特打、特守は禁止。キャンプ通じてキツい負荷をかける方針に変えた。
「トレーニングをしっかりする組織はケガが少ない。今日、一番よかったのは誰も倒れなかったことだ」。練習終了は昨春よりも2時間遅い午後3時半。名を捨てて実をとったところに、今季に懸ける指揮官の本気度が透けて見える。
清原もカープのキャンプに来たら目立たなかったのにね。 ププッ ( ̄m ̄*)
■ダントツで中東1着!(カープオフィシャルサイト)
午前10時。陸上競技場でのランニングで、2007年の春季キャンプがスタートした。
午前中はコンディショニングのトレーニングをすることから、選手はユニホームではなく、ウィンドブレーカーやTシャツに短パン姿。リラックスムードで、下半身強化や体幹の練習に励んだ。
注目の3・2キロ走では、ルーキーの中東外野手が抜群の脚力と持久力で独走。2位の比嘉に45秒の大差を付け、11分45秒でゴール。ブラウン監督を驚かせた。
RCC動画ニュースなるもので、今日のキャンプの様子を見ることが出来ます。→こちら
沖縄キャンプいきなり陸上競技場に集合で持久走大会!
嶋も大竹も走るのは苦手と・・・
1位はダントツで新人の中東、2位は比嘉、そして3位が河内。←意外w
約4分ほどのニュースですが、梵の6番や前田の好調の打撃ぶりが見れます。
そして注目のファルナンデスがナックルボールでキャッチボール・・・相手はすんなり捕れていましたけどね。それにしてもそれで10kg減量して来たって・・・いままでどんだけ・・w
前田健太のインタビューもあります。
■ブラウン監督が担当記者にお願い!「どんどん書いて」(サンスポ)
広島・ブラウン監督が1月31日、担当記者に異例のお願い。「きついことを書かれても、正直なことならば文句は言わない。どんどん書いて。メディアの力はとても重要ですから」。昨季『2番・前田』を批判され、打順を戻して改善された例もあり、報道も戦力にしようという考えだ。ミーティングでも1時間の熱弁を振るい“2年目の顔”を見せた。
うん、マスコミの皆さんと友好的な関係は大事ですね。
たくさん記事なればファンも喜ぶし、キャンプ地や球場に足を運ぶきっかけになると思います。
なんかR25で嬉しい評価が→こちら
mixiの静岡カープコミュで知りました。
■赤鬼ブラウン監督「特権」はく奪(ニッカン)
ブラウン監督はミーティングで、通常は「特権」を与えるベテラン・主力にも甘えを一切許さない方針を伝え、激しい競争を促した。高い目標を目指し、赤鬼指揮官が厳しくスタートを切る。
青いひとみは笑っていなかった。「勝負の年」のスタートを翌日に控えたブラウン監督は、興奮と期待が渦巻く胸中を明かした。その中で強調したのは「特権」の完全排除だった。
ブラウン監督「選手をのびのびとリラックスさせる方針は基本的に変わらない。練習も一見、昨年と同じような雰囲気に見えるかもしれない。だが、その雰囲気を利用する選手がいたら、その選手は大変な思いをするだろう。ニューフェースが加入して競争は厳しくなった。ベテランが『今までと同じようにやっていれば1軍に残れる』と思っていたら大間違いだ」。
いやー、このニュースを読んで私は震えましたよ。怖いわ、今年のマーティー。本当に鬼ですね。
新人が即戦力でそのまま1軍ベンチとなれば、昨年まで当たり前のようにベンチにいた選手が1年間ずっと2軍もありえます。
勝ち残った選手だけが、秋に歓喜を味わえる!ってことで!