■2年目梵、合同自主トレ打ち上げ(中国新聞)
量の達成だけではなく、自らの課題にもしっかりと向き合った。盗塁増への課題として、アップではダッシュ系の練習を増やした。打撃では、通常よりも60グラム重いバットでスイングの力を鍛えた。ノックでは、二遊間を組む東出との連係プレーを繰り返した。「キャンプでは、全体での動きになる。個々の技術練習にも集中して取り組めたし、いい環境だった」と振り返った。
目前に迫ったキャンプイン。「今は技術的なことで頭がいっぱい。いいプレッシャーを感じながら、けがなくやりたい」。気負いも焦りもない。自主トレの達成感を胸に、2年目の疾走が始まる。
キャンプ前に毎年悩みだったのが、「ショート誰にする?」
内野の守備で一番要であるショートをキャンプとOP戦で決めなければいけなかった・・・しかし今年は新人王の梵がいる。
マーティーが昨年から東出と一緒にレギュラーとして指名したのは正解ですね。
球場の広さは様々あれど、内野フィールドは同じですからね。
クセのある市民球場で昨年一番守備機会があった梵にショートを任せるのが一番でしょう。
そう言えば先日私がラジオでお邪魔した「DoTheCarp」。
2/5(月)の生放送は沖縄からですが、梵がDJをするそうですよ!
■広島・ブラウン監督はデータ管理で史上最強の投手陣へ(サンスポ)
沖縄入りしたブラウン監督は、ミーティング前にショッピングへ。ぐるぐる巻にした大きな紙を抱えて宿舎へと戻ってきた。
「投手陣の調整具合や球数などのデータを、大きな表にして、1日1日整理しながら記録していく」とブラウン監督。紙に毎日書き込んでいくことで、全投手の仕上がりが一目で分かるというわけだ。投手力の強化が課題でもあり、狙いはデータ管理で“紙上最強”ならぬ史上最強の投手陣。
アナログですねー、マーティー。まずは自分のチームの投手陣の戦力を把握でしょうか。
これ自分で見るためなんでしょうか、それとも投手陣に見てもらうためなんでしょうか・・・あ、英語か、自分のためだけだな(笑)
私が勤めている会社もそうなのですが、なんでもかんでもパソコンで→デジタル処理。
検索などには便利ですが、「全体像」が見えないのが欠点なんです。
個々の力を見るだけでなく、投手陣全員一斉に力を見る・・・
たぶんマーティーは先発、中継ぎ、抑えと各選手の適正配置も考えているような気が・・・と思うのは俺の勝手(笑)
■巨人が投手と野手の外国人選手テストへ(サンスポ)
巨人は31日、宮崎での春季キャンプ中にドミニカ共和国出身のウィルフィン・オビスポ投手(22)と米大リーグ、ホワイトソックス傘下の3Aシャーロットに在籍したマーク・クイン外野手(32)の入団テストを行うと発表した。
オビスポは速球に威力のある右腕で、クインは長打力が魅力。
まだ捕るのかよ! どんだけ外国人足りないんだよ! ハイハイ (´。` ) =3
おめでとう・・・でいいのかな。好きな野球が続けられるのはよかった。
■黒田、今春にもHP開設「自分の思いを伝えたい!」(スポニチ)
広島残留の裏話が読めるかも?広島のエース黒田博樹投手(31)が29日、自身の公式ホームページ(HP)を今春にも新たに開設する予定であることを明かした。
「自分の思っていることを、より近い形で皆さんに伝えたかった」
そう黒田は説明する。普段から誠実な取材対応などで周囲との対話に努めているエースだが、より直接的にメッセージを発したい思いがあったようだ。知人の協力を仰ぎ、近日中にも公開する予定だという。
これはビックリしました。嬉しい!!! 廣瀬のブログに続いて黒田のHP!!
野球ファンが注目している選手ですから、アクセス殺到するでしょうね。
頼みますから掲示板とか作らなくてもいいですよ。投書箱で十分です。
これ以上残留の裏話があるのか疑問ですが、上原がしつこく讀賣に誘った話はもっと明らかにして欲しいですね。あまりカープファンも知らないようですので。
■フェルナンデスは暴投王!ナックル…行き先はわからん(サンスポ)
「暴投は起こりえること。捕手が捕る時も捕れない時もあるよ。もっと後ろで捕球してくれたら、捕りやすいはずだよ」
確率では16イニングで1球が暴投になる。148暴投の日本最多記録を持つ元ロッテ・村田でも22.5イニングに1球の割合だった。フェルナンデスは78キロから130キロまで様々な速度で投げ分け、天候によっても球の変化が違う。球団はナックル対策として、女子ソフト用の大きいミットを用意している。
16イニングで1暴投なんだ、ふーん、そんなもんかと。
でもこの記事だとかなり多いって表現ですよね?
うちの抑えのエースを調べて見ました。
2006年度 65試合5勝6敗27S 投球回数70 2/3回 暴投 7回
・・・10イニングに1回じゃん(><)
ついでに昨年のリーグ暴投王の成績を見てみることにした。
内海(G) 31試合12勝13敗 投球回数194回 暴投 9回 21.5イニングで1球暴投
一場(E) 30試合7勝14敗 投球回数193 2/3回 暴投13回 14.8イニングで1球暴投
ついでに楽天の抑えのエース福盛は58回で暴投7回 8イニングで1球暴投
ヤクルトの高井は27 2/3回で8暴投 3.5イニングで1球暴投
うん、フェルナンデスなんとかなる(前向き)
計算あっているよね?
■ロッテ移籍のズレータが入団会見「全力を尽くす」(サンスポ)
ソフトバンクからロッテに移籍したズレータ内野手が30日、入団会見に臨み「いつでも全力を尽くすのが自分のスタイル。優勝をもたらすために来た。ファンは優勝を祝福する準備をしてほしい」と、新天地にかける意気込みを口にした。
ロッテはいい補強が出来ましたね。ズレータ一人でロッテの打線の雰囲気が変わりますよ。
カープもひとり頼もしい野手の助っ人が欲しいところなんですが・・・
お金の問題でもないでしょうね。ピッチャーは補強していますから。
高橋慶彦氏も「外国人選手はプレッシャーに強いのでここ一番の活躍に絶対必要」と。
一人補強すれば一人溢れるのは承知です・・・が、やはり上位に食い込むには必要ではないかと思います。ただ1年ぐらい活躍しても他の球団にすぐ狙われますね・・・考えものですね。
ファン倶楽部の話はちょびっとでした。ほとんど小山田さんとの会話でした。
ま、私はそのほうが嬉しかったけどね(笑)
■ナックル右腕フェルナンデス広島入団会見(ニッカン)
ナックルボールの使い手として注目の広島フェルナンデス投手の入団会見が29日、広島市内の球団事務所で行われた。メジャー通算4勝(7敗)も、投球数の9割が日本ではなじみの少ないナックル。最も遅い78キロから最速131キロの直球まで投げ分ける。「ウッズ(中日)やシーツ(阪神)は元同僚だが、グラウンドでは敵同士。思い切り内をえぐる」と話していた。
公式サイトで会見の模様を読みましたが・・・顔が愛嬌あるよね?
ウッズ、シーツが元同僚?・・・嫌な予感がしますけど(苦笑)
この会見で初めて知ったのですが、フルタイムナックルってわけでもないようですね。
是非1軍帯同でオープン戦で見たいです!
■「野村さん、こんにちは。」おさるさん 10代 男性(野村謙二郎コラム・熱き野球魂)
野村さん、キャッチャーの固定ということなんですが、カープの打撃強化のため、そして助っ人フェルナンデスとバッテリーを組むためにも、新外国人捕手が必要だとぼくはおもいます。どうですか?
お前本当に10代か?(笑) ってか10代っぽいか(笑)
まぁ謙二郎さんも軽くあしらっていますけど、捕手って別に投手だけとコミュニケーションを取るだけではないですからね。と考えると城島はよくやっている。なんとかなるものなんでしょうかね?
■ブラウン監督、不当ジャッジに抗議宣言(ニッカン)
今年も暴れマ~ス! 広島マーティー・ブラウン監督(44)が28日、不当なジャッジに対しては今季も「徹底抗戦」する決意を明かした。昨年、監督としてはプロ野球最多の年間3度の退場処分を受けた。選手を守るために今年も闘う指揮官になる。
「抗議? もちろんだ。そういう場面があれば抗議をして選手をサポートしなければいけない。それが監督の仕事だから」。3Aの監督時代は3年間で22度も退場。この「実績」が示すように、自分を犠牲にすることはまったくいとわない。
3回で日本記録なんてみんな大人しいよね。
審判も権威をもってジャッジをするようなことを言っていますが、技術の向上にはやはり現場で評価されてなんぼだと思いますよ。
「あの監督の前では変なジャッジは出来ない」
この緊張感をもってジャッジをしてこそ、正しいジャッジも増えてくると思うのですけどね。ライセンス制のない審判はもっと改革してもいいと思いますよ。
■星野ジャパン、田淵、山本、大野氏のコーチ就任発表(サンスポ)
2008年北京五輪出場を目指す野球の日本代表、星野仙一監督(60)は29日、東京都内のホテルで記者会見し、元ダイエー(現ソフトバンク)監督の田淵幸一氏(60)、前広島監督の山本浩二氏(60)、元広島コーチの大野豊氏(51)の代表コーチ就任を発表した。
なんだ、なんだ、この仲良し倶楽部は。
いいのかね、こんな人事。どうみても見栄えをよくしたスポンサーうけとしか見えないです。
■永川「07年はケンカ投法だ」昨季の“死球0”を反省(スポニチ)
広島の永川勝浩投手(26)が27日、“黒田シュート”を多投する考えを示した。昨季の死球0を反省。特に右打者の内角を執ように攻める新スタイルで今季に挑む。「気を使うし、塁を1つ与えるので投げなかった。黒田さんのように使えれば。左打者の逃げる球にもなるし、シュートを磨きたい」。制球力に自信がなかったこともあり、これまで内角への際どい球は避けてきた。だが「去年のままなら防御率は落ちる」とケンカ投法を取り入れる。
死球ゼロ?そりゃ意外だ。
まぁランナーがいる状態でケンカ投法が出来るのかなぁ・・・心配ですけど。
ランナーなしで勝負するときは有効でしょうね。あと昨年の春に全投手がマーティーから打者の足元に投げるのを指示されていたと思いますが、ありゃどうなったんでしょうかね?
永川の球威ならストライクを取れる変化球が1つあれば防御率0点台は夢じゃないと思うね。いままでワンバウンドかフォークかわからんような球しかなかったからね。
ツーシームもあったっけ?
■ブラウン監督、大竹市でカキ安全PR(ニッカン)
広島マーティー・ブラウン監督(44)が28日、広島県大竹市が主催する「おおたけカキ水産まつり」に参加し、風評被害を受けているカキの安全をPRした。ステージ上でカキをほおばったかと思えば、無料で配られた焼きカキを振る舞ったりと大忙し。最後にはベース投げまで披露した。カキの安全PRを行ったのは2度目。「たくさんの人が来てくれたのでこのイベントは成功だったのでは」と笑顔だった。
地域密着監督、今日もお疲れ様です。m(__)m
■ルーキー前田が約30球の投球練習(ニッカン)
広島の高校生ドラフト1巡目、前田健太投手(18=PL学園)が28日、2度目のブルペン投球を行った。広島・大野練習場で初めて捕手を座らせて約30球。「いい感じでした。今日は(捕手を)座らせたのでスピードよりも感覚を確かめました」と話していた。キャンプは2軍スタートが決まっている。
週ベによると前田健太が新人自主トレ初日の持久走で社会人4人を差し置いてダントツ1位だったそうです。ここでは「PLの野球部でやっているとみんなそこそこ早くなりますよ」とサラっと語っていますが、実は小さいときからの積み重ねのようです。
Sportiva2月号にその秘密が書かれていました。
彼は小学校4年生から野球を始めたそうですが、母親のトレーニングが非常に厳しくてほとんど練習はランニングだったそうです。
中学3年生で卒業後にも走り込みをしたおかげで、PLに入ってから高校一年生から試合に出れたと自己分析しています。
「走り込みをすれば、速い球が投げれる」と信じていたそうです。
この男、かなりやる予感がしてきました。佐藤も負けるなよ、最近記事無いぞ!!
■小笠原「ユニ姿も違和感ないでしょ」(サンスポ)
日本ハムから移籍した小笠原は「こういう時間が設けられて良かった。このユニホーム姿も違和感はないでしょ」と、笑顔で話した
そのサラリーマンのような風貌が違和感あるんですよ。ささと気づけ。
■前田2000本安打へ「自然体で挑戦」(ニッカン)
グアム、アリゾナで自主トレを行なってきた広島前田、小山田、横山、嶋、栗原らが相次いで帰国。廿日市市のカープ室内練習場でチームに合流し、キャンプ直前の調整を行なった。前田はこの日いきなりトス打撃100本、フリー打撃100スイングをこなす力の入れようだった。あと94本で待望の2000本安打達成の前田は「それを意識するのではなく、自然体で挑戦していく。体が資本」。
今年個人記録で注目されるのは、この前田の2000本でしょうね。
カープファンだけでなく他の球団のファンも彼の怪我との戦いは知っているでしょうから、沢山の野球ファンが彼に注目の1年になりそうです。
地元のTV番組で「どこで達成したいか?」と言う問いに「やっぱ神宮だね」と。
そう、あの神宮球場で野球の神様に「ここまで来ましたよ」とバットで伝えたいそうです。
泣けますね。地元ファンの方には申し訳ないですが、神宮で達成していただきましょう。
私はXデイは7月26日の東京ヤクルト戦(神宮)と予想します。
■東出シフト打破宣言(ニッカン)
「しっかり自分の打撃ができれば右にも左にもいい打球が飛ぶ。シフトは関係なくなる。野球というのは、打ち損じると打球が野手の正面にいくようにできている」。このオフの打撃練習では右方向への強い打球が目立つ。この打球を相手チームに見せつけていけば極端なシフトが緩められることは確実だ。
昨年とは役割も異なりますからね。2番セカンド東出としては塁に出た梵をいかに進塁させるか・・・そうなると右に引っ張る打撃は必然です。
強い打球を打つことを心がけているのはいいですねー。サッカーのPKもそうですが、変なテクニックよりも強く打つ、蹴ることが大事です。速い球はやや正面に飛んでもグラブを弾く可能性があります。
しかし1年で選手って気持ちも大きく変化するものですね。東出のコメントがこんなに力強くなるなんて・・・嬉しいけどね(笑)
■嶋、栗原が肉体改造で手応え(デイリー)
現地では大リーガーらが利用する施設で約3週間、ウエートトレーニングと食事管理で肉体改造に励んだ。嶋は筋肉量が8キロ増え、逆に体重は4キロ減。栗原も体脂肪率が4%減ったという。昨季肩や背中の故障に苦しんだ嶋は「体を鍛えることで、けが防止にもなる。仕上がりはすごくいい」と手応えを口にした。
久しぶりの嶋の話題ですね。
筋肉量8キロってすごいことですよね?(よくわかんねーけどw)
昨年の成績は期待ハズレで少しファンの信用を失っている嶋ですけど、タイトルホルダーがこのまま代打というのは寂しいですね。
ちびっ子ファンの多い嶋が活躍して、また小さいな手で掲げる「赤ゴジラ」のプラカードを球場で見たいものです。
■「カープファン倶楽部」の入会者数が1万人を突破 (スポニチ)
広島は26日、22日に受け付けを開始した新設「カープファン倶楽部」の入会者数が1万人を突破したと発表した。
球団は当初メッシュユニを5000着しか用意していなかったらしいですが・・・
甘すぎますね(笑)これまで一般男性ファンは「入りたくても入れなかった」のですから。
私は観戦費用を切り詰めるためにチケット特典のある他球団のファンクラブに入りますが、得した気分があるものの「なんで自分の好きなカープの会員証はないの?」っていつも思いますよ。
そうそう、日ハムの新年度更新分のグッズが今日届きましたよ。
カープも自動更新にしたらよかったのにね。
カード会社と組んで決済も楽にしたらもっと会員数も増えると思います。
でも今日はかなり酔っています(笑)
■黒田「代表は名誉なこと」 北京五輪へ含み(中国新聞)
「現時点では何も言えない。もちろん、代表に選ばれるのは名誉なこと。ウチからたくさん選ばれればいいと思う」
日本代表入りした04年夏のアテネ五輪で、黒田は中継ぎとして2勝を挙げ日本の銅メダル獲得に貢献。05年から最多勝、防御率と2年連続のタイトル獲得につなげた。五輪で経験を積めば、若手にとっても大ブレークのチャンスになる。
投手では黒田以外はまだまだ代表には遠いですね。
野手もなぁ・・・・日本代表になる選手をカープで考えるとなかなか浮かびませんね。
井生? もういいか、このネタは(笑)
■佐竹、母校広陵に「優勝して」(ニッカン)
広島佐竹が母校広陵の甲子園出場を喜んだ。中国大会Vチームだけに確信はしていたが、合同自主トレを行っている沖縄で正式な一報を聞き「おめでとうございます。優勝できる力があると思うので絶対に優勝して」とエールを送った。後日、野球道具を寄贈する予定だという。佐竹は甲子園出場経験なし。3年夏はベスト8で広島商に敗れた。
まず自分のチームで「優勝して」
■新名物「鯉アロハシャツ」…2月1日から販売開始(スポニチ)
広島の名物がまた一つ加わる。グッズの一つ、アロハシャツが新たに「鯉アロハ」として2月1日から販売されることが分かった。内側には「ブラウン監督がよく使いそうな」(関係者)英語の挑発的な単語が並べて刺しゅうされるというもの。球団はベース投げ関連商品を売り出した昨年に続き、今年も「隠し球」などのフレーズが入った「赤ふんどし」などを用意。他球団よりひとひねりしたグッズが話題を呼びそうだ。
爆笑ですね、見ました?赤フン。
「猛打爆発」「かくし球」「一球入魂」「死球」 エロネタ?(w
■ルーキー宮崎、初ブルペン 速球ずしり(中国新聞)
「全力で投げても、体が開かなかったのが良かった」。当初は30球の予定だったが、「調子がいい時は何球投げても同じ」と29球でやめた。ホンダ鈴鹿の同僚でもある中東は「仕上がりがすごい。140キロは出ていた」と驚いた。
キャンプは1週間後に迫る。「最初からアピールする。今の状態なら、いいパフォーマンスを見せることができる」。ブラウンカープ2年目の鍵を握る「28歳のルーキー」が、万全の準備で勝負の地へ向かう。
28歳のルーキーにとっては今年から全開(ホンダ)。
高卒・大卒よりも野球人生も短く、戦力としての判断も早く、1日1日は他のルーキーよりも短い。宮崎はそんな状況をしっかりと把握してブルペンにルーキーで一番乗り。
この時期に140キロですか、しかも7割の力でこのスピードはすごいです。
黒田が開幕戦に投げるのは間違いないでしょうけど、私はこの宮崎に是非第2戦を任せてみたいです。
阪神キラーになって欲しいわぁ(切実)。
■マイナス思考を取り除く(ニッカン)
06年、手探り状態の就任1年目。赤ヘルナインにはびこっていた頭の中のマイナス思考を取り除ける手ごたえを感じたからだ。
無死、あるいは1死で走者三塁。打席に入る前に何を考えるか? 選手とのミーティングでは、ほとんどが「三振だけはしないでおこう」という返事を返してきた。
マーティーはこのように訴えた。「内野は当然前進守備を敷く。三振をするかもしれないという考えは、ネガティブだ。外飛で1点は取れるじゃないか。成功させて自信をつけろ。失敗を反省して、それを自信につなげていけ」。
おいおい、うちの選手はヘタレばっかなの?
なんだその超マイナス思考は。もっと「自分で決めてやる!」と前に出る選手が出てこないとダメですね。
マーティーの失敗を恐れずに前に進む気持ち・・・・なんだ監督を最前線に出して選手はヘッピリ腰かぁ・・・頼むぞ、おい!
■ヤクルトが2社とスポンサー契約(報知)
ヤクルトは25日、米半導体最大手インテル、中国のパソコンメーカー聯想(レノボ)グループのレノボ・ジャパンの2社とオフィシャルスポンサー契約を結んだと発表した。
今季の主催試合ではヘルメットにレノボ、ユニホームの腰部分にインテルのロゴが入る。記者会見に出席した古田監督は「力強いパートナーを得た。あとは現場で僕が選手の尻をたたいて日本一にならないと」と話した。
東京だから?ヤクルトにスポンサー?
見る目ないね、インテル入っているけど客は(略)。まぁうちはそれにも負けているけどね・・・
今年はセントラルで飛躍的に目立つチームが出てくるというのに・・・ね。
■ブラウン監督“3月に紅白戦”で新人テスト(スポニチ)
「練習を含む総てで評価する。何イニングとかを決めながら。宮崎、上野、青木らがどういうタイプで、どこにフィットするか見極めたい」
新人にとっては過酷な指令といえる。指揮官が以前から強調してきた積極的な内角攻めへの評価は当然高くなり、メンタルの強さも判断される。だが社会人組は3月中の紅白戦を歓迎。過去に紅白戦で頭部に死球を当てた経験を持つ上野は「ベテランでも思い切って自分の投球をしたい」と力説。宮崎が「割り切ってどんな選手でも内角を遠慮せず投げる」と話せば、青木高も「チャンスをものにして結果を出す」と気合十分だ。
これカープ1年の命運を賭けるぐらいのテストだと思いますよ。
昨年までの現有戦力の戦力を底上げだけでは「優勝を狙うためには限界あり」。
つまり優勝の命運をかけたテストですね。前にも書きましたが、宮崎が勝てば大竹は尻に火が付いて爆発しますよ・・・ええもちろんいい方向に。
マーティーの優勝への本気度は下記のニュースでもわかります。
ついに優勝宣言!
■広島ブラウン監督が優勝宣言!(ニッカン)
広島マーティー・ブラウン監督が24日、広島市内のホテルで行われた広島ライオンズクラブの会合にゲスト出演。「精神力の重要性」というテーマで1時間の講演を行った。クラブ員からの「優勝を狙うのか、3位を狙うのか」という質問に、「3位を狙ってプレーオフ進出ではいけない。モチベーションを高めるためにも優勝を狙って、プレーオフに進出するつもりだ」と、優勝宣言した。
マイミクのジョニーくんからの情報です。
マーティーやっぱり宣言しましたか。タカヒロの声が届いたかな?
指揮官が最初から「3位を狙え」じゃぁねぇ...チームとして戦うならテッペン目指す!
これで選手のモチベーションもあがってくるでしょう。
■広島にこの男あり(週刊ベースボール)
昨シーズンから監督が代わって、それまで日本式にやってきたものの中に、外国的なものは取り入れられたシーズンになりました。例えば中4日のローテーションであるとか、球数制限であるとか。それを受け入れる上で、また新しいチャレンジという気持ちで僕自身取り組めたところが、いい意味であったんでしょう。それがいい結果につながったかもしれません。
考えたこともなかったのだけど。
もしマーティーが監督じゃなかったら黒田って残留したでしょうかね。
この記事を見てフト思いました。
技術的にはやはりシュートの習得が大きかったそうです。マーティーは内角に攻める投球は好きですから黒田は本当にマーティー野球のエースにピッタリだったんですね。
本日発売の週刊ベースボールの表紙は黒田です。すごくかっこいいですよ。
記事も巻頭のカラーです。絶対に買いですよ!
■そのまんま東先輩!(サンスポ)
自主トレ中の広島・黒田が22日、母校・専大の先輩で、宮崎県知事に当選したそのまんま東氏の日南キャンプ訪問を熱望した。「大学の先輩ですから、早くあいさつしたい。先輩がそういう肩書に就いたので、知事に親近感がわきますね」とラブコールを送った。東氏は17年先輩で面識はないが、チームと宮崎県は長年のつながりがあるだけに、初対面実現の可能性は高い。
おーい、そのまんま知事!ハンカチ王子もいいけど、うちの後輩のところにも来てやってなー。
■緒方本格スタート 背水の21年目(中国新聞)
我慢のオフだ。昨季の終了直後から12月いっぱいはキャッチボールも、ティー打撃も、野球に関係する動きを一切、排除。20年間のプロ生活で蓄積した疲労を取り除くためだ。痛めた右肩のリハビリに専念し、体の決まった部分を締めつけて効率的に筋力アップを図る「加圧トレーニング」にも挑戦。「レギュラーしか考えていない」という背水の一年を戦うための準備を整える。
これ我慢が吉と出るか・・・廣瀬も頑張って欲しいけどそうなると緒方のレギュラーが無くなる・・・すごい複雑。でも競争だもんね。
この時期に緒方が打席に入るのはとても珍しいそうだ。
21年目で何この向上心!負けん気が強いとも言えるけど、本当に野球が好きな選手ってみんなこうなんだろうね。
背番号「9」の活躍はまだまだ何年も続いて欲しいです!
■横浜が木村の獲得断念を発表(スポニチ)
横浜は23日、大学生・社会人ドラフト3巡目で指名した木村雄太投手(東京ガス)の獲得を断念すると発表した。
同投手はロッテ入りを希望し、交渉が難航していた。荒井スカウト部長は「最高の評価をし、われわれが考えているすべてをぶつけてきた。(気持ちを)覆すことができなかった」と話した。大矢監督は球団を通じ「残念だが、仕方ない」とコメントした。
うーん。なんでこんなに長引きますかね?「木村側に入団する気持ちは1%でもあったのでしょうかね?」
なんか無駄に時間が過ぎただけで木村は「チーム編成」ってものは配慮したのでしょうか?
その気がないならさっさと断るべきかと。まぁ条件を摺り寄せていたならば、横浜も覚悟はしていたでしょうから仕方ないですけど。
今度はロッテに逆指名で入団出来る・・・とも限らないですけどね。
肩だけは大事にしておくれやす。
■ブラウン監督、駅伝会場でカキと地鶏の安全性PR(サンスポ)
広島・ブラウン監督が21日、「全国都道府県対抗男子駅伝」のレース前、広島市漁協の出店に現れ、ノロウイルスの風評被害が出ている特産品のカキの安全性をPRした。「小さいころからクラッカーの間に挟んでソースをかけたりして、よく食べていた」。土手鍋をおいしそうに食べ、袋詰めの売り子役も買って出た。さらに日南キャンプを行う縁で宮崎県人会の出店でも、鳥インフルエンザによる風評被害の不安をぬぐい去ろうと、特産の地鶏の炭火焼きも手伝った。
世界は広く、プロスポーツ団体はいくつもあれど、自ら地鶏を焼いて振舞う監督は私は他には知らない。
◆ ブラウン監督地域密着メモ ◆
▼1月14日 私設応援団10周年記念イベントに出席。黒田残留を感謝。
▼16日 広島県庁に藤田雄山広島県知事を訪問。経済活性化への貢献を約束。
▼17日 広島市役所に秋葉忠敏市長を訪問。新球場完成予定の09年の開幕権獲得を宣言。
▼18日 広島市中区のもみじ銀行を訪れ、収益確保への協力を要請。
▼21日 広島市内で広島カキのPRイベント参加。
▼26日 広島商工会議所で講演予定。
▼28日 大竹市内で広島カキPRイベント参加予定。 (スポニチより)
■大竹が初ブルペンで50球(ニッカン)
広島大竹寛投手(23)が22日、初めてブルペンに入った。広島・大野練習場のブルペンで捕手を立たせて約50球。力のこもった直球にカーブもまじえた。「初めてですからキャッチボールの延長のようなものです。この時期は全体のバランスを考えて投げるようにしています」。時折、笑顔を見せながらの初投げだった。
今年は1軍だって厳しいぞ。監督はOP戦も競い合わせて力のないものはドンドン振り落とすらしいよ。昨年みたいに「他に誰が投げるんだ」なんて言葉はいただけないよ。
笑っているのもいまのうち。頼むぞ、大竹!
■広島が春季キャンプ1、2軍メンバー発表(ニッカン)
1軍の沖縄キャンプには希望枠・宮崎充登投手(28=ホンダ鈴鹿)ら社会人の新人4人が参加。2年目の斉藤、相沢の両左腕や巨人から加入した大須賀らもメンバー入りした。1軍は2月13日に日南に移動して合流、同27日に打ち上げる。2軍の宮崎・日南キャンプには佐々岡、緒方、前田のベテラン3人が例年通り参加する。
あぁ日南に行きたい。1回でいいから。いや2,3回行きたい。
ベテランはマイペース調整・・・と思ったらハイペース気味のお方が、いや緒方が→ニッカン
■ブラウン監督、地獄のキャンプ復活させる(ニッカン)
07年を「勝負の年」と位置付けるブラウン監督が、昨年との違いを明確にした。「今年のキャンプは変わる。昔のやり方に戻る、戻らないというより、やらなきゃいけないことをやる。できない選手は削っていく。優勝するチームを作るため、昨年より厳しくなる」と言い切った。
ファンの多くが勘違いしているのが「広島の練習は厳しくて夏場に失速する。=練習のし過ぎ」と。
練習が厳しすぎるのが悪いのではなくて、疲労をきちんと取ることが出来ていないのだと私は思っています。
キャンプ中もそうでしょうけど、特にシーズン中が問題です。
カープはセ・リーグで移動時間で最も不利なチームです。
在京3球団はビジターとして戦うにしても自宅から通うことが出来ます。カラダ以上にココロの余裕もあるかも知れません。
カープは他の球団以上に疲労をきちんと取る環境が必要です。それが足りているでしょうか。バスもリラックス出来る様なシートにしたり、マッサージが出来る人を増やす、出来れば優秀な人がいいでしょう。
もしかしたら尾形のあの怪我も未然に防げたかも知れません。
練習して強靭なカラダと技術を身につけても意味がないかも知れません。
カープが何年も低迷しているのは、この辺の環境も大きな要因だと私は思っています。
こういった環境が整えたら猛練習は大賛成ですね。
■黒田に示そう!広島ファンの心意気(スポニチ)
黒田とファンとの間で始まり、球団をも突き動かしたキャッチボール。それもこれも成果を挙げてこその値打ちである。先の記念パーティーの席で彼は「最後に喜びをわかち合えるよう、(ファンと)一緒に戦いたい」と言った。その決断をどう受け止めるのか。今度は赤ヘル応援団が数で答えを示す番だ。
これ江尾広島支局長さんの記事です。
いい記事ですね。
観客動員はカープにとっては切実な問題です。毎年頑張っても100万人ちょい。
昨年も130万人の目標に全く届かず。そして今年も130万人をオーナーが目標として立てています。
どうやったらこの数字を達成できるのか。
いまカープコミュでもコメントがたくさんあがっています。
30万人さらにアドオンって簡単そうですが・・・
平日14000人、土日祝日を24000人でやっと130万人となります。
簡単な数字ではないですね。昨年は平均で平日は12,150人、そして土日祝は16,526人です。
この問題は昨年からここで書くことは予告していましたので、そろそろ書き出そうと思っています。正直画期的な案はないのですが、皆さんと知恵を絞って球団に提出出来る様になるといいなと思っています。
弱くても動員できる球団が理想ですが、すぐに結果を出すならば「全国区のスター獲得」なんですけどね。中田をなぜに取りにいかないのか、わかりませんね。
■ブラウン監督「ことしは花が咲く」(デイリー)
広島は20日、広島市の広島護国神社で必勝祈願を行った。松田オーナー、ブラウン監督ら球団関係者59人が参加。ブラウン監督は「去年が種をまいた年で、ことしは花が咲く年。プレーオフという目標が明確に見えている。エキサイティングなシーズンになるだろう」と話した。
ファンも開幕前からエキサイティング!新入団選手で戦力UP!先発が豊富になる!河内・建・長谷川も黙っていない!上野のセットアッパー!外野は余るぐらいの層の厚さ!尾形も戻ってくる!嶋も廣瀬も森笠も黙っていない!緒方は選手生命を賭ける!
今日はかんじ!会主催の新年会が上野で行われます。
その様子も後日書こうと思います。なんと80数名の参加!
関東のファンもエキサイティングしています!
かんじ!会も設立して約1年半。(正直いつからか憶えていませんw)
この人数は観戦オフでも過去ありませんから、完全な未知数です。
少しかんじ!会についてまた書いておきます。
かんじ!会は何人で構成されているの?という質問が多いのですが、実は8名。
「たったこれだけ_?」という感想が多いのですが、私達は応援サークルではありませんから大人数はいりません。
応援企画サークル(チーム)=応援オフ会や新年会・忘年会などを企画するチームなのです。8名がそれぞれ幹事が出来る能力があります。
あとの7名はその幹事をサポートするというわけです。
元々は仲がいい人が集まったときに「やってみるか」と自然に出来上がった集団です。
カープファンの絆が強くなって、一人でも多くのファンが球場に足を運んでいただきたい。
一人応援は挫けますよね。連敗が続いたり、天気が悪い日は球状が足に向かいません。
でも観戦・応援仲間が出来たら別の楽しさが球場で待っています。
そんな切っ掛けを私達はお手伝いできたらと思います。出会い系じゃないですよ(笑)。
何より私達が楽しむことをモットウにしています。
■西武「茶髪・ロン毛」に罰金100万円(スポニチ)
背水の覚悟で臨む監督就任4年目は心を鬼にする。選手の身だしなみに関してはソフト路線だった伊東監督が180度の方針転換。交通事故など不祥事では100万円を超える罰金が科せられるケースはあったが、外見の問題で100万円の罰金は異例中の異例だ。
先日「紳士タレ」と讀賣球団が穴あきジーパンやピアスを禁止とニュースがありました。
今度は西武が罰金までつけた禁止令。やりすぎと思いますが、いい大人に対して。
西武ではかつて広岡監督が食事面まで苦言した管理野球がありました。
広岡監督曰く「管理できないから管理する」。まぁそれはうなずけますよ、カラダが資本の選手に対しての言葉ですから。実際勝利に結び付けたしね。
でもねぇ、「茶髪・ロン毛」を管理するというのはなんかねぇ・・・
決してこれで個性が無くなるとは言いません。個性はプレイで出せばいいのですから。
ただ選手だってお洒落はしたいでしょうし、それがモチベーションを維持できるアイテムなら容認していいと思います。もうちょっと自主的な形にして欲しいものです。
今年はカープだけでなく、他球団のニュースで気になったものも取り入れていこうと思います。
■広島が新ユニホーム発表(デイリー)
グレーの地に赤の縦じまは変わらないが、胸の「HIROSHIMA」のロゴが、1973年から88年にかけて使用していた筆記体に変更になった。リーグ優勝5度、日本一にも3度輝いた黄金時代のデザイン。昨季まで10季連続でビジターで勝ち越しがなかったため、験を担いで当時の字体を使用することにした。
ほー。強い頃のロゴに肖ろうと。
73年から88年の成績を見てみると・・・
まず73年は最下位 orz
気を取り直して!74年は....最下位 orz
しかし75年は優勝!
76年は3位、77年は4位、78年は3位、79・80年は優勝!、81年は2位、82年は4位、83年は2位、font color="#CC0000">84年は優勝!、85年は2位、86年は優勝!、87年は3位、そして88年は3位。
強かったんだなぁ(しみじみ) こ、ことしこそ!(ビジターで勝とう)
■キャッチフレーズ今年も「ALL-IN」(ニッカン)
広島は18日、今季のキャッチフレーズを、昨年と同じ「ALL-IN」にすると発表した。ブラウン監督は「06年シーズンを振り返ると、基礎(基盤)を作り上げた年だった。チャンピオン(勝者)を作る事は基礎から始まります。07年、私たちは前進します。行くべき方向もわかっておりますし、ALL-INは不可欠です」とコメントした。松田オーナーも「地域の(広島)の言葉になっているし、一体感がある。マーティー政権下では外せないだろう。いろんな団体で使ってもらえれば」と話した。
なんだ?まだ決まっていなかったのか。何を今更って感じですよね。
それだけこのキャッチフレーズは浸透しているのでしょうね。
会社でも「スローガン」なるものがあるけど、そんなんすぐ忘れてしまうものです。
カープの一昨年のキャッチは・・・うーん?浩二の顔しか思い出せない。思い出したくないのに(笑)
さて、その浩二さんの話題が・・
■田淵氏らに星野ジャパン入閣要請へ(デイリー)
阪神・星野仙一SD(59)が18日、東京都内でプロ、アマ球界の代表者から08年北京五輪の出場を目指す野球日本代表の監督就任を正式に要請され、受諾の意向を伝えた。25日に正式発表される。
星野ジャパンのコーチングスタッフは、田淵幸一氏(60)、山本浩二氏(60)、大野豊氏(51)の3人に就任を要請する方向で、最終調整に入っている。
冗談じゃないぞ。仲良し組閣かよ。^( ̄□ ̄#)^
そりゃぁさぁ星野が使いやすい人のほうが気を使わず楽だろうけど、どう見ても「再就職先斡旋」じゃねーか?これ。
いや言葉は悪いけどなぜ星野は健康面でリタイアしたのに・・・しかも現場を離れているのに世界と戦うの?なめてね?
トップレベルの選手の力を最大限に発揮させることが出来ますかね?こんな温い組閣で。
とても能力がある人が揃ったとはお世辞でも言えませんが。
日本代表のオフィシャルスポンサーを務める新日本石油ENEOS側にも伝えたと聞いて、「ははぁん」と思いました。
やっぱりネームバリューがないと銭も出ないのね。(ノД`)ハァ
■建、先発に再挑戦(中国新聞)
昨年末、ブラウン監督に先発転向を訴えた。ここ2年、中継ぎ役に回り、昨季はプロ入り最多の登板数を記録したことが自信になった。2歳年長の佐々岡真司投手が先発で8勝(8敗)を挙げたことも発奮材料だ。「オープン戦で投げられるように早めに肩をつくる。(開幕後は)9回をきっちり投げられるようにしたい」と意欲を見せる。
昨年シーズンが終了してまもなくだったかなぁ・・来年は建は先発で行くという話を聞きました。どっかの記事だったかな?
05年は1勝しか出来なかった佐々岡が、1年間先発ローテに入って8勝は建には大きな刺激になったでしょう。
昨年試合前に横浜スタジアムで一番走りこんでいたのはこの二人。
佐々岡は嫌いな走り込みを年頭から行い結果を出しました。この記事でも「ダッシュなど瞬発系練習を熱心にやっている」と。投手の基本である走り込みはちゃんと結果が出ます。
今年は建に結果を出してもらいましょう。建なら出来る!
■広島・指揮官“09年新球場で開幕&優勝”を誓う!(スポニチ)
「チームづくりは例えるならば家を立てるのと一緒。基礎をつくって、柱を立てて、屋根をつけて完成させる。時間はかかるけど、新球場の出発の年に優勝するために頑張っていきたい」
時間はかかるけど。いいですよ、いいですよ。9年もBクラスを味わって来たのですから、今更急いでも仕方が無い。じっくり時間をかけて”長く強いカープ”万年Aクラスのカープを是非築いて下さい。
しかし家に例えたか。うまいね。
私は同じセントラルには、屋根だけ黄金色ですぐ塗装の剥げる家があることを知っていますよ。(笑)
■球場内に「オールインロード」… (スポニチ)
広島市民球場内に「オールインロード」ができる。球場内一塁側でグッズを販売する商品販売部は入り口が分かりづらく、通路も暗いと不評。その通路を明るい色調にし、カベに全選手のサインを集めてファンが気持ちよく買い物ができるよう改装されることになった。ブラウン監督は「オールインロードにしよう」と命名。さっそく大きなサインを書き入れた。
これカープファンでも、地元の人でも、あまり知られていなんですよね。
球場内でカープグッズが購入出来るって知っていました?
中国新聞でも今年のお正月に紹介しています。→こちら
■青木、愛称「ペロ~ン」でも強気投球(ニッカン)
「理想の打ち取り方は右打者も左打者も内角を思い切り攻めて三振をとることです。こう見えて強気なんですよ」。最速は140キロそこそこと速くない。だが100キロほどのスローカーブがあり、その球速差でズバッと手玉にとることができる。
愛知大の大先輩、中日岩瀬にあこがれ、グラブも岩瀬モデルを使用する。グラウンドで先輩にあいさつできるよう、1軍だけを見据えて汗をかく
まぁ多くは語らないけど自分の調整だけを考える他に、日本を代表する投手に育って下さい!
実は青木の投球フォームは1度社会人時代に見ています。まぁ「ペロ~ン」って感じだったかなぁ。腕の出所がわかりにくい様子は川口を思い出したけどね。
■県知事がブラウン監督に「予告先発」要請(ニッカン)
県が予告登板依頼? 広島マーティー・ブラウン監督(43)が16日、広島県庁を訪れ、藤田雄山県知事(57)と対談した。そこで県の経済復興を目指す知事から「黒田選手が投げるときは予告登板にできないか。球場にたくさんお客さんが入れば経済の活性化にもつながる」と異例のオファーを受けた。
余計なコトを・・・
まぁ中5日で普通に計算すれば黒田の登板がいつなんてわかりますけどね。
そういった計算が出来る人ばかりがファンではないとはわかっていますが、ちょっと知事のお願いにしては幼稚じゃないか?(それだけ左の先発がいないという皮肉か?w)
>ブラウン監督は「予告しなくてもファンに来てもらいたい。黒田だけじゃなく、ほかの選手も見てほしい」ともっともな意見。
その通りだ!黒田は残留してくれました。でも黒田だけで野球はできない!
黒田のためのチームじゃない!俺たちは黒田と一緒に優勝したいから残ってもらっただけだ!!そこんとこちゃんと知れ知事!
■東出、比嘉に打撃フォームを積極的にアドバイス(スポニチ)
8年目の東出にリーダーの自覚だ。この日は沖縄自主トレで自身の練習もそこそこに、1年後輩の比嘉に打撃フォームで積極的にアドバイスを送った。「力のロスがあると感じた。自分も同じように悩んでいましたから」。打撃開眼でレギュラーをつかんだ自身の経験を伝授。練習後にも比嘉が持参したビデオで、フォームチェックに取り組んでいた。
東出が?人に教えている?あの東出が?
ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン!
■今年のカープへの期待(野村謙二郎コラム・熱き野球魂)
皆さんは今年のカープに何を期待しますか?
クライマックスシリーズも始まるし、とりあえず3位までが当面の目標になるわけですけど、コラムの書き込みにもありましたが、昨年優勝の中日、阪神が優位で、残りの一枠にどこが食い込むかがファンの人達や一般的な見方だと思います。
期待?
もちろんセ・リーグ1位=優勝!ヾ( ̄∇ ̄=ノ
以上。
■ブラウン監督、知事に「先発考えて」(ニッカン)
広島マーティー・ブラウン監督(43)が16日、広島県庁を表敬訪問し、藤田県知事と年初のあいさつを兼ねて対談した。同知事から「今年は今まで以上に何度も市民球場に足を運ばせてもらいます」と言われ、指揮官は「それなら球場の監督室に来てください。一緒に先発メンバーを考えましょう。幸運のラインアップになるかもしれない」と笑わせていた。
知事は新球場のことをささっと考えて下さい!【#・∀・】
■宮崎140キロ!いきなり剛球デビュー(ニッカン)
最速151キロを誇る上野の球も威力があったが、上野は「すごい球。僕が捕手なら絶対取れません」と舌を巻いた。その後、相手がキャッチャーミットをはめた中東に変わった。よりカン高い破裂音が室内練習場に響きわたった。午後4時。練習場には新人しかいなかった。監督やコーチが見ていたら何と言っただろうか…と悔やまれる、ド派手なデモだった。
まぁ推測とはいえ、記者がこうやって記事にするぐらいですからねぇ。
同じ社会人の上野が驚くぐらいですからねぇ。
マーティーの次のコメントが楽しみですねぇ。
今日はこれで終わりですねぇ。手抜きでごめんなさいねぇ。━。゚(ノдヽ)゚。━
■挑む二刀流 中東 直己(中国新聞)
夢が現実となった今でも達成感はない。入寮時には真新しいキャッチャーミットを持ち込み、本職の外野とともに二刀流で挑戦する。50メートル走5秒8、遠投110メートルの俊足強肩が売りだ。「試合に出られるならポジションにこだわりはない」。チャンスがあることを喜び、感謝できる体験がある。
カープの若手選手には2ポジション出来る様に教育しているらしいですが、いくらなんでも昨年の井生に続いて倉と石原を刺激させすぎじゃね?これ。
キャッチャーってそんなに簡単に出来るポジションでしょうかね?
マーティーは打撃力を今年は優先するらしいけど、私は反対だな。
投手力がまだ未知数の間はやはり経験者に託すべきだと思いますね。
マーティーは信じているけど数点ある疑問のうちのひとつです。
ま、中東が嫌いというわけではありませんので、彼には挑む気持ちは持ち続けて欲しいです。
ただセンターポジションを狙いのが彼には一番適していると思いますけどね。
捕手と外野手ってことで思い出したけど・・・中東って飯田(現ヤクルトコーチ)に似ていませんかね?
■黒田、残留決意させた大旗を返還(ニッカン)
感謝を述べると同時に、残留希望メッセージが書き込まれた巨大フラッグを返還した。「15番の上にたくさんの思いを書いていただき、それを見せてもらって残留という結果になった。あの時の気持ちを忘れず頑張りたい。ファンの方々もあの気持ちを忘れずに応援してほしいと思い、この旗をお返しすることにしました」と説明した。
返還正解です。応援団の方には大変でしょうけど、定期的にあの旗を振って欲しいです。
ファンもあの日を忘れてはいけません。
■新井新選手会長「最低でもPO進出」(ニッカン)
応援団のパーティーに出席した新井は新選手会長としてあいさつ。「毎年毎年、選手は悔しい思いをしている。僕は入団以来、強いカープを知りません。今年は優勝目指して、最低でもプレーオフに進出します」と力強く宣言した。チームの代表として出席を志願していた新井は、鳴り物による応援に興奮気味。「明日からでも野球をやりたくなった。本当に来てよかった」と話していた。
タカヒロー!!!!(><)お前よくわかってんじゃん!
そうだよ、最低目標ですよ、プレイオフは。あくまでもセ・リーグ1位=優勝が目標です。
しかし新井が会長っすか・・・会計から随分出世したねぇ(しみじみ)ε= (・c_,・。A)
■防御率でもAクラスに 黒田がチーム目標(中国新聞)
「5年ぶりの防御率3点台」という目標を、見事達成した昨季。キャプテンは今季、あえて難度の高い目標を選んだ。「(プレーオフ進出など)チームとして、上を目指していかなくてはいけないから」と黒田。昨年11月の投手会納会で、選手には伝達済み。「投手だけでなく、捕手、裏方も含め、同じ目標に向かって協力していきたい」と語った。
力強いエースのお言葉です。
そしてマーティーの力も大きいと感じました。
チームの目標(3位以上)を早く掲げて、球団も選手もその方向を見て「では自分は何をしなければ行けないのか」という気持ちが自然と湧き上がって来ています。
これはマーティーが昨年1年をかけてチームに「ALL-IN」を浸透させて来たからでしょう。もし、いやきっとカープが優勝したときは、技術以外の内面的なものはここが原動力になっているはずです。
前田が言っている「動かない心」、動揺のない心と鍛え上げた心が一緒になれば、このチームは栄冠を掴むのは夢ではないと思います。カープに追い風は確実に来ています。
■スポーツの基本(野村謙二郎コラム・熱き野球魂!)
好きな事に没頭し疲れも感じずにボールを追っかけている子供達を見て“野球の楽しさ”を教えられた気がしました。ホームランを打って無邪気に喜ぶ顔も三振してふて腐れている顔、素直に表現している所に“スポーツの基本”さえ教えられた気がしました。
謙二郎の新年の挨拶コラムですが、外野応援派には考えさせられますね。
野球場で楽しむのは結構ですが、どうも最近のファンの中には「本当に野球が好きなのか?あんた」って人が目立ちます。ただ騒ぎたいだけでしょ・・ってね。
いま日本プロ野球界はほんの一握りの人しかプレイ出来ません。そんなトップアスリート達がプレイしている姿をどんな気持ちで見ているのでしょうか。
謙二郎が語っているように選手としてプレイを大切にする心も大事ですが、私達ファンもプレイをきちんと見ることも大事だと思います。
各球団のファンがそういった心を持つことで球場の雰囲気もよくなります。
外野応援が怖いから球場に近づかないファンも帰ってくるかも知れません。
マナーはゴミを拾うという形からではなくて、球場を大切にする心から始まることです。
ファンがスポーツを見る基本を問う時期だと思います。
もっと各球団がコントロールをしてもいいと思いますけどね。
■前田健「ブラウン監督カッコいい」(ニッカン)
宮崎は「期待している、と言われました。監督さんはもっと怖いイメージだったけど、笑顔もありましたし、柔らかい話もしてくれた」と印象を話し、前田健も「カッコいいですね。ベースを投げたり、よく暴れているイメージがありましたが、だいぶ違いました」とホッとした表情だった。
マエケン、お前さんもうちょっと勉強しろ(笑)
他の言い分はわかんないでもないですよ。マスコミはノリを悪く書き過ぎです。
■広島、大阪桐蔭高・中田回避…スカウト会議(報知)
広島は12日、広島市内の球団事務所でスカウト会議を行い、今秋ドラフトの超目玉、大阪桐蔭高・中田翔投手(2年)の獲得を回避する方針を固めた。
松田元オーナーは「すごく素晴らしい選手だが、他に優先すべき選手もいる」と、12球団で唯一、怪物から早々と手を引く経緯を説明。現有戦力で不足している左打ち内野手の獲得を最優先させ、横浜高・高浜卓也、熊本工高・藤村大介(ともに2年・内野手)を筆頭候補にする考えだ。
今朝ガビーさんからこの情報をいただいて起きました。
はー、回避ですか。カープらしいですね・・確かに来年の目玉にはかなり集中するだろうと予想はしていましたが。高校生中心で獲得という球団の方針なら確実にカープに入団をしてくれる選手を指名したいのでしょうね。高校生は拒否して大学・社会人という2つの選択肢がありますからね。横浜の高浜ですか。内野手で左でしかも3番打者・・藤村は2番ショート・・・なるほど。
高校生で4,5年経験を積んでレギュラーと考えると梵・東出がそのときは31歳か。
うーん。そうするとカープでは26-34歳ぐらいが2遊間の選手の働き盛りと計算しているようにうかがえます。慶彦のように若い時期からレギュラーをはれる選手も見たいですけどね。
こういったチームの方針が早く見えるのはワクワクする反面、来年の去就が微妙な選手が見えてくるのも切ないものです。
今日はニュースはこれだけ。
ひとつ変なネタを。
カープオフィシャル→ショップ→子ども商品→子供用ユニフォーム
ここで、選手を選べるのですが。一番最後に・・
小早川毅彦
スライリー
ミッキー
ひ
ひ ? (゚Д゚)?
バース・デイ「プロ野球・戦力外通告の男たち」
福井が出ます。
■佐々岡は7500万円…前回から200万円上積み(サンスポ)
8月で40歳になる広島・佐々岡が11日、2度目の契約更改交渉に臨み、500万円増の年俸7500万円でサインした。前回提示から200万円の上積みがあった。昨季チームでただ1人ローテを守り、8勝(8敗)を挙げた。希望額には届かなかったが「(年齢など)球団の言い分も分かる。1年間ローテーションを守ることが目標。結果が残らないと次がない」と18年目のシーズンに臨む。
トライアウトの番組を見て「野球が出来る喜び」を知り、そして工藤や中村を見て「しかも好きな球団で野球が出来る喜び」を知ったそうです。
なんともカープの選手らしいよね。欲がないというか・・・そこが魅力なんだけどね(笑)
でもカープさんよく200万上積みしましたね!(ええ、他球団に比べたら規模の小さい話でよ、何か?)
■広島がスカウト会議、今年は高校生中心(ニッカン)
広島は12日、広島市の球団事務所で今年最初のスカウト会議を行い、今秋ドラフトの基本戦略を話し合った。各担当が昨年からの調査を報告し、約300人の候補をリストアップ。苑田スカウト部長は「昨年は社会人をたくさん指名したので、今回は例年通り高校生中心になる」と説明した。
まー、当然でしょうね。それだけ昨年の(即戦力)ドラフトが成功した証でもありますね。
ところで中田くんを狙わないのでしょうか?地元広島出身ですし、特に阪神が希望というわけでもありませんから、勝負にいって欲しいのですが(いかないんだろうなぁ)
■「広島のカキは大丈夫ですか?」(デイリー)
「広島のカキは大丈夫ですか?」
オーナーも驚くしかなかった。指揮官はまくし立てるように話し続けた。「カキのことを非常に心配している。ノロウイルスで相当、打撃を受けたそうですね。自分も何かできることがあれば手伝いたいと思っている」。広島の名産を安心して食べてもらうため、安全PR活動の支援に名乗りを上げた。
これがうちの「地域密着監督」です。えっへん、誇らしいぜ! d(ゝ∀・)
≪上野弘文投手≫
一軍に定着して、チームの勝利に貢献する!!
≪青木高広投手≫
一軍で活躍して、新人王を獲る!!
≪中東直己選手≫
開幕一軍を目指し、盗塁王を獲れる選手になる!!
≪前田健太投手≫
一軍で初勝利を挙げる!!
≪會澤翼選手≫
正捕手を取る!!
≪山中達也投手≫
全力で何にでも打ち込む!!1日でも早く上に上がる!!
山中くんは今年はじっくりいくでしょうけど、他の選手は前田健太も含めてみんな1軍での活躍を目指していますね。頼もしい!
特に會澤選手は”正捕手を取る!! ”ですよ。ほー、彼のプレイを是非見たいですね。
マーティーは打撃のいい捕手を起用すると言っていましたから1年目からチャンスはありますね。
中東はやはり1,2番タイプですね。梵、東出という先輩にどこまで挑めるでしょうか。
しかもポジション的には尾形もライバルですね。なんかちっこい選手ばっかなような・・・
上野・青木は前評判がいいですね。調整がうまく行けば1軍も夢ではないでしょう。
■新井が“アニキ”に宣戦布告!開幕戦で先制パンチだ(サンスポ)
広島・新井貴浩内野手(29)が10日、広島市内のトレーニングジムで自主トレを公開した。今年も元日から山登りなど、ハードな練習をこなしているだけあって、状態のよさは歴然。9年連続でBクラスに低迷するチームにも手応え確かで、元同僚で尊敬する阪神・金本には、新年のあいさつ代わりに「今年の広島は行きますよ」と宣戦布告を行ったという。
「阪神には毎年やられている。上に行くためには不得意なチームはない方がいいので、頑張らないと…」。3月30日の阪神との開幕戦(京セラD)に照準。5年連続で負け越している阪神相手に先制パンチを見舞う。
どうぞ見舞われないように・・・ ヤダカラネェ(゚ロ゚*)ノ
■ブラウン監督、広島入り「今年は勝つことにこだわる」(スポニチ)
ブラウン監督が米フロリダ州タンパから関西空港着の航空機で来日。その後、新幹線で広島入りした。「アメリカでは家族とリラックスして過ごした。もう評価の年は終わった。今年は勝つことにこだわって、必ずプレーオフに進出したい」。今後は黒田らと積極的に今季に向けての話し合いを持つ方針。新入団選手視察のため、大野練習場にも足を運ぶ予定で春季キャンプへ万全の準備を整える。
前田が言っていた通りでしたね。
今年のマーティーの采配は「辛抱強く」ないかも知れませんね。
即戦力がどれだけ機能するかですが、投手は特に1軍に残るのは大変だと思います。
考えてみたら野手も昨年は鈴木と比嘉だけが1軍の経験なし。
そんな状況で来年は誰かが解雇になるのですから・・・若手にとって今年の1軍での結果は野球人生に直結している気がします。
■野球が好き、僕には野球しかない(週刊ベースボール1・22)
リハビリの支えになったのは、野球が好きで僕には野球しかないという気持ちが揺るがなかったこと。あとはファンの方が手紙とか千羽鶴を折ってくれたりして、応援してくれる人たちの存在を感じられたことが大きかったです。
今週の週ベの尾形の特集からです。
あの5月の西武戦では足が凄く張っていたそうです。そこであの怪我。
先にマッサージをしておくべきだったと反省も。
しかし尾形にいきなりのショートへのコンバート、投手陣の弱さと尾形の打撃力を考えたら監督の方針がチト違ったのではと私は思っています。
尾形は05年4月1日の開幕戦でいきなり上原の初球をライト前に打ったことが印象に残っているそうです。あれは現場で見ていましたが、一瞬何が起こったのかがわかりませんでした。あの思い切りのいい打撃が早く帰ってきて欲しいですね。
そう言えば今年の関東でのOP戦はグッドウィル(旧インボイス)からでしたね・・・
■応援団イベントにブラウン監督出席へ(ニッカン)
広島の応援団といえば、昨年の黒田のFA騒動の際に残留要請フラッグをつくったり、球場を黒田コールで包んだりと、エース右腕の残留に「尽力」。黒田本人も「最終戦のあの応援が大きかった」と残留に傾いた経緯を明かしている。去就を人一倍心配していた同監督は、球団を通じて米国で連絡を受け、快諾したという。約500人の熱心なファンの前で感謝の意を述べる可能性が高そうだ。
今回はオーナーが所用で出席できないため、マーティーに打診をしたところ「OK!」と。
なんとまぁいつも気持ちのいい返事をする監督でしょ。
実はかんじ!会が9月に表彰式に行ったときも、いつもは中国新聞の社長さんが読むのですが、代打でマーティーが読んだのです。もち英語でしたけどね。
賞状は日本語で書いてありましたが、訳文がその上にありました(笑)
そちらも記念に一緒にいただいて来ました。
うちのチームにも「代打オレ」があったんですね(笑)
■前田“決意の始動”異例5時間ぶっ続けトレ(スポニチ)
「一昨年を目指してやりたい。プレーオフに出て、その中でプレーしたい」。残り94本に迫る2000本安打は通過点と考えており、今季の個人目標に掲げたのは2年ぶりの全試合出場。そのため12日から約2週間、3年連続のグアム自主トレでランニングを中心に下半身強化に努める。
5時間ですか!またいきなり飛ばしますね。大丈夫でしょうか?
気合も入っていますが、それだけ今年に賭ける気持ちがうかがえますね。
2000本と言わず2500本、3000本、・・ハリーの記録も塗り替えちゃって!!
■翼、支配下選手に「昇格」?!(ニッカン)
広島の大野寮(広島県廿日市市)が9日に開寮され、帰省していた若手選手が続々と戻ってきた。大阪の実家で過ごした育成選手の中谷はさっそく、隣接する室内練習場でキャッチボールや打撃練習に汗を流した。中谷は今春のキャンプを順調に過ごせば支配下選手に「昇格」すると見られ「故障をしないように一生懸命頑張ります」と気合を新たにしていた。
ウォォォ━━☆━━(`・∀・´)━━☆━━ッッ!!!!
来ました、来ました、翼くんにチャンス到来です!
背番号が若くなるのかな?ワクワクしてきましたよ!
■「ブラウン語録」カレンダーが7万5000部を完売(サンスポ)
プロ野球広島は「ブラウン語録カレンダー」が球団カレンダーで過去最高の7万5000部を完売したと9日発表した。
ブラウン監督の「ミスは必ずあるが、過去を振り返らないことだ」など、印象的な発言がふんだんに盛り込まれている。販売担当者は予想以上の売れ行きに「びっくりしている。監督の言葉がうけたのと、ことしのチームに対する期待の高さが表れたのでは」と言う。
過去最高ですか。ファンも注目していますね。
また語録カレンダーってのがいい企画だったと思いますね。ナイスタイムリー!
しかし7万5000部って結構な売り上げですよね?
あとは新宿の広島アンテナショップのゆめてらすだったら数部残っているかも知れません。
でも昨年行ったらなかったんだよねぇ....
今年はしっかりとネットで購入しました。毎日新井にうっとりしていますw
■尾形“完全復活で恩返し”今季外野手で勝負(スポニチ)
尾形が広島県廿日市市の大野練習場で始動した。一昨年5月の右ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂から復活を期す今季は外野のレギュラー争いに参戦する。アマチュア時代から右ひざの手術回数は計6度。「(病院では)こんなに小さい子どもでも義足や車いすで必死にリハビリするのかと。そういう人たちを見て頑張ろうと思った。野球できる幸せを感じながらやりたい」。1軍で再び活躍し、車いすの寄付などで“恩返し”する考え。足の不自由な方に夢を与えるためにも、今季に野球人生の総てをかける。
やはり尾形は外野にコンバートですね。これまでの足の怪我を考えたら人工芝でショートは厳しいでしょう。今年は前田以外はレギュラーはわからない状況なので、センターで勝負するのは正解でしょう。バッティングは時間をかければ一昨年のような活躍は見込めるでしょう。あとはどれだけ外野守備をこなせるか。特にスローイングでしょうね。
■守護神・永川が「60試合登板」宣言(中国新聞)
広島の守護神として一層の飛躍を期待される永川勝浩投手が、2007年シーズンの公約として「60試合登板」を掲げる。「抑え投手が60試合に投げれば絶対、上位に浮上できる」。セ・リーグでも今季から導入されるプレーオフ進出に向け、キーマンは責任感をみなぎらせる。
気合入っていますね永川。沖縄にも1月14日に先乗りをするそうです。
今年は上野・永川のリレーがキッチリと組めるかも注目ですね。
昨年の実績があるので、課題にしている四球を減らせば今年以上の成績は期待できます。
それほど永川は心配していませんが、昨年も65試合登板して、しかもベイルが登録抹消後の夏場に連投していますので、そのときの疲れが溜まっていないかが心配です。
来年で永川の野球人生が終わるわけではありませんから、今年は疲れが溜まらないようなカラダをキャンプを通して作っていって欲しいですね。
・・でもやっぱり酒絡みなんすね(笑)
■木村一、正捕手へ“決意の禁酒”(ニッカン)
「本当にまったく飲んでない。僕はお酒で色々あったし、イメージを少しでも変えたかった。シーズンが終わるまで一滴も飲みませんよ。僕は頑固ですから」と宣言した。正月は親戚の家や山梨の実家も訪れた。当然、何日も酒宴が続いたのだが、最初の一杯も含めてオレンジジュースなどノンアルコールを貫いた。自宅にある自慢の焼酎貯蔵部屋も「趣味みたいに眺めているだけ」だ。
いやー、今年は投手に新戦力が多いですし、マーティーは打撃力のいい捕手を使う方針らしいので一喜はチャンスですよ。
元々打撃力はいいですからね。捕手は3人制にして、少なくとも右の代打としてベンチには入ってもらいたい選手ですね。
昨年は折角のスタメンでいきなり骨折をしてしまって、正捕手争いから脱落しましたが、一喜にとっては幸い倉と石原が抜け出た活躍はしていないので、今年はキャンプ(紅白戦)とOP戦での結果が大事になってきますね。
ショボショボの結果だと新戦力が後ろから狙っていますよ、一喜さん。
■佐々岡ローテ死守で「40歳150勝」(ニッカン)
「工藤さん、昌さんからはすごく刺激を受けている。あの2人が頑張っていると『よし、オレも』という気分になる。特に昌さんは自分と同じような投球スタイルだから」。昨年12月、大阪でのイベントで2人と会話を交わした。特別なアドバイスはなかったが「オレも負けられん」の気持ちを新たにしたようだ。
この佐々岡の負けない気持ちがカープの若手投手にきっといい影響になると思います。
あと14勝で150勝だそうです。今年1年でチャレンジしてもらいたいですね。
夏場にうまく中継ぎが機能したら夢の数字ではないと思いますよ。
あともう一つ佐々岡ネタ。
こりゃ300万UPでサインしちゃうぞ。うーん、球団さんせめて1000万UPにしてあげて下さい。「昨日、テレビで戦力外になった選手の番組をやっていた。あの苦しみを見たら『野球をやれるだけ幸せだな』と思った」と明かした。
■名スカウトも「完全ウェーバー理想」(スポニチ)
12球団は運命共同体との考えが根底にはある。「周囲の言いなりになる者はダメ。特定球団にしか行かない者も論外。FA権取るまで頑張って知名度を上げ、移籍する…ぐらいの考えを持つ者の方が成功するね」。才能ある無名選手を発掘し、口説き落としてきた実体験から、木庭流“選手大成論”にまで言及した。
共存ありき競争は二宮清純さんも言っていますね。
でもね、私はこの考えは賛成じゃないんです。いっそドラフトなんて撤廃しちゃっていいと思いますよ。
確かに近鉄のような思いはしたくないですが、球団経営ってそこまで追い込まれているのでしょうか?
ロッテは20億円の赤字とか言っているし、ほとんどの球団が独立採算制ではなくて企業の広告費ぐらいの気持ちじゃないんでしょうか?
共存をするならまず全てのチームがそこを考えるべきだと思います。
すでに各球団はそこを目指しているのでしょうか。私は共存の話はまずそれからだと思いますね。
■新投法に挑む広池投手(中国新聞)
四十四年ぶりに日本一になった日本ハムの抑え、右横手投げのマイケル中村投手をヒントにした。右脚を上げた際、左腕を体に隠すようなフォームで球の出どころを見えにくくする。「(マイケルが)特別な球威がなくても抑えられているのは、球が見づらいから」と完全マスターに余念がない。
プロ9年目でフォーム改造に取り込むのは「遅いよ!」ではなくて「勇気いるだろうな」。
昨年の広池を見ている限り、問題はないと思いましたが・・
やはりプロの世界では1年いい成績でも2年連続という保証はなし。相手にクセを見抜かれたら簡単に打たれてしまう・・・「2年目のジンクス」って実はここから来ているのでしょうね。
今年は先発陣はメンバーが揃っているので、広池が先発に回ることはないでしょう。
中継ぎ一本で開幕をピークに持っていけば大丈夫。
前田も言っていましたが、戸惑いがなければこのチームは開幕から走ると思います。
ただ選手層がいきなり厚くなったので、広池のベンチ入りも実は微妙です。
球場で「広池さん、こんにちは」が私の楽しみです(笑)。
是非開幕1軍!
■松田オーナーが仕事始めでプレーオフ進出を厳命(スポニチ)
広島市中区の球団事務所で仕事始めをした。松田オーナーは「黒田も残ってくれたし、社会人の即戦力も獲れた。新球場での開幕権を獲りたいので、少なくとも今年はプレーオフに出たい」とあいさつ。09年完成予定の新球場で同年の公式戦開幕戦を開催するため、今季のAクラス入りを厳命した。さらに「町が元気になるよう、ファンの願いを裏切らないようにしたい」と観客動員130万人にも意欲を示した。
経営の面の心配だけでなく、普通に「優勝を目指してくれ」と言って下さいよ、オーナー。
それと外国人選手は補強出来るならしたほうがいいと思いますよ。
■選手がよくいくお店について(廣瀬純 野球日記)
僕はチームの中でもあまり出歩かない方なので皆さんがどこに行っているかよくわからないのですが、キャンプ地ではお店が少ないので行く店はだいたい決まっています。
沖縄ではタコスがおいしいボリューム満点の食堂「ミッキー」で、日南では、飫肥にあるお寿司屋さんで「榿槍」などでしょうか。
僕が広島でよく行く店はじぞう通りにあるお好み焼きの「貴家。」です。
そりゃ私の仲間が大喜びですよ!
私も一度食したことがあるのですが、いままで一番美味しいお好み焼きでしたね。
旨みはもちろんですが、上品な感じが私は好きですね。
貴家。さんのホームページは→こちら
またmixiでもコミュニティがあります。→こちら
※廣瀬選手非常に真面目に書かれています。いたずらな行為は絶対にしないで下さい。ご協力お願いいたします。
■ブラウン 今年は「ALL-IN+BELIEVE」(デイリー)
自信と手応えは、だれより監督が実感している。「07年はALL-INに加え、BELIEVEを付け加えたい。Aクラス、プレーオフは望みじゃない。『信じる』気持ちになってほしい」
エースの黒田が残留を決め、主将の前田も2000本イヤーでモチベーションは高い。ドラフトでは宮崎、上野の150キロ超右腕に、技巧派左腕の青木と即戦力投手3人をマーティーたっての願いで補強。監督、球団、選手が例年以上に一枚岩となり優勝へ突き進む機運が高まっている。
ブラウン監督は休暇を米国フロリダの自宅で過ごした。「日本語をもっと勉強する」と2年目へ意気込んでいる。
新年早々ムードがいいですよね。もちろん信じていますよ、マーティー!
昨年は監督が初采配。戦力も把握していない状況でしたが、今年は違います。
センターラインは昨年も今年も課題ですが、二遊間をまず固定出来るというのが大きいですね。捕手は新戦力の投手も多いので、その兼ね合いで決めればいいでしょう。
あとはセンターですが、緒方、廣瀬、森笠、尾形と人材は揃っています。
今年は外野のポジション争いが一番激しくなりそうです。
マーティーは日本語を勉強すると。これ大事ですよ。
まず選手に直接日本語で話しかけたいという意欲が絶対に選手の胸に響きます。
ジーコもあれだけ日本に滞在したのですから、インタビューは日本語でいかが?と思っていましたよ。そういうのって大事だと思いますけどね。
■梵&東出の誓いは「打倒荒木&井端」(デイリー)
日本一の二遊間になってやる!新人王の広島・梵英心内野手(26)と東出輝裕内野手(26)が新年に誓った言葉だ。目指すはゴールデン・グラブ賞の“常連”中日の荒木&井端からお株を奪うこと。梵は昨年から一転、「無言実行」で勝負。東出は「3割、30盗塁」を目標とした。
梵って背番号を6にしたのはこれが目的だったのでしょうかね?
東出も荒木と同じ2番ですからね。マーティーの意向なら落合監督と同じように背番号にこだわりがあるのかも知れませんね。
今年の梵は目標を公言しないようです。うーん、私はプロだったら有言実行な選手に魅かれるのですがね。ただ盗塁にはかなり意識が高いようですので、それは期待しています。
野村謙二郎さんもアスリートで、攻撃面で課題は「走塁」と語っています。1,2塁ではなくて1,3塁という形を作って相手投手・捕手だけでなく野手にもプレッシャーを与える。そういった目に見えないプレイをもっと増やしていくことが必要と語っています。
上のマーティーの記事にも「相手チームから嫌われるくらいに、ふてぶてしくなれ」と。その通りですね。監督も、選手も、そしてそれを見守るOBも、いまのカープに必要な要素は同じと考えているようですね。
■宮崎、2ケタ勝利と“最年長”新人王狙うぞ!(スポニチ)
「2ケタ勝利と新人王を目標にして、チームを日本一に導きたい」
入団発表の席で、宮崎はハッキリと口にした。昨季の梵のように有言実行を果たせば、1950年セ・リーグの大島信雄(松竹)と並ぶ29歳のプロ野球史上最年長の新人王が誕生する。
今年の投手では彼を一番注目したいです。投げたところ?見たことはないですが、この投手の活躍が今年のカープ優勝のカギを握っていると思っています。
近代野球で投手力が一番大事なのは誰も承知のこと。先発、中継ぎ、抑えの中でカープが一番補強が必要なところはどこか。
新戦力を見て先発候補となっているのは誰か。この新人投手が活躍することで誰が発奮するか。その答えは開幕でハッキリとわかるでしょう。
■新井の誓い…「打点王」&Aクラス(デイリー)
「入団してからAクラスの経験が1度もないですからね。今季はプレーオフ進出、そして優勝を目指していきたいですね。可能性は出てきたと思う」
個人よりもチームの成績に目を輝かせる。「不安より期待の方が大きい」と言い切る。
新井がこだわるのは、あくまで打点だ。昨年、100打点を記録したことで自信が深まった。「打点が多くなる分、チームの得点も増えることになる」と話す。目標は150打点。タイトル獲得までを見据えている。もちろん、25本に減った本塁打でも巻き返しを図る。「長いのが打てれば、打点も増える」というのが図式。心強い4番打者は、さらに進歩を遂げる。
1番東出.306、2番梵.332、3番嶋.308
上位の3人がこの出塁率で4番新井が100打点は立派だと思います。
ただこの3人が出塁率を上げないと150打点は厳しいでしょうね。特に今年1番が予想される梵が.350以上の出塁率が欲しいです。
150打点となると1試合1打点ぐらいのペースになりますが、1番梵、3番前田がちゃんと機能すれば1アウト1,3塁のケースは増えると思います。そこで新井がしっかりと打てるかどうかでしょうね。今年はチーム1番の得点圏打率.355でしたが、このぐらいでもホームランを35-40本ぐらいに伸ばせば150打点も夢ではないと思います。昨年の打点王ウッズ(144打点)も得点圏打率が.305と決して高くはありませんでしたからね。
新井が150打点をマークできたらAクラスは間違いないでしょう。
■We Love Baseball 2007(NPBオフィシャル)
ファンの皆さま、新年あけましておめでとうございます。
『すべては歓声のために』のスローガンを掲げた昨年は、皆さまの熱い声援に後押しされ、春にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝、秋には北海道日本ハムが44年ぶりの日本一に輝くなど、歴史に残る1年となりました。
2007年のプロ野球は、ペナントレース終了後にセ、パ両リーグの成績上位チームが、日本シリーズへの出場権を争う初の試合形式「クライマックスシリーズ」が行われます。また、日本代表チームが北京五輪出場をかけた戦いも始まります。
今年もプロ野球は新たな感動をお届けします。ファンの皆さまの変わらぬご声援をお願いいたします。
今年の野球界はこの2つが大きなイベントなんですね。薄くね?(´・∀・`)
■梵「新春の誓い」結果残し“北京五輪”を狙う(スポニチ)
「もちろん興味はあります。まずは結果を残したいです」
駒大3年時と日産自動車時代の一昨年に日本代表入りした経験を持つ。昨年は日米野球に出場。徐々にステップアップさせており、五輪出場へ意欲が強まるのも当然といえる。オフは古巣・日産自動車(横浜市)で自主トレを敢行。今月14日からは東出らとキャンプ地沖縄に先乗りして合同自主トレを実施する。
野球がオリンピック正式競技であるのって北京まででしたっけ?
そうなると金メダルのチャンスって限られているわけですよね。
国際大会で優勝すると「金メダル」って称しているけど、やっぱり金メダルって言ったらオリンピックですよね。
特に大学・社会人とアマチュアの経験が長い選手にとっては最高峰の大会だったでしょう。
プロに入ってもそのチャンスがあれば、やっぱり憧れるんでしょうね。
北京の青空の下で紺色のユニフォームを着た梵が、センターに抜けそうな球を華麗にさばく姿を見てみたいですね。そのときはの背番号「6」は井端でもなく宮本でもなく梵が背負って欲しいですね。
■プレーオフ最大目標 ブラウン監督(中国新聞)
就任2年目を迎える広島のブラウン監督は2007年シーズンを勝ちにいく。戦力把握や選手の見極めに専念した昨季を土台に、プレーオフ進出(3位以内)が最大目標。そのキーワードに「得点力アップ」を掲げるブラウン采配(さいはい)は勝利最優先への新しいステージに入る。
おいおいおいおい。木村記者マジですか?
セ・リーグ優勝って1位じゃないとダメなんすよ。
阪神と中日を破ってこそ、この9年の苦しみから脱出出来るのですから。
プレイオフは最低目標ですよ。そんな低い目標じゃダメです!
■梵、2年目のジンクス吹き飛ばす(ニッカン)
遊撃のレギュラーを勝ち取った今も油断はない。山崎や松本が虎視眈々(たんたん)と梵の背中を見つめ、前巨人の大須賀も加入した。「優勝したい。まずはその一員になれるかどうかの戦いが待っている。キャンプで『今年もやれるぞ』とアピールしないといけない」。ブラウン監督は東出とのコンビで二遊間を固定する考えだが、それも梵の腕にかかっている。
梵は今年と同じ活躍が出来たらレギュラーは間違いないでしょう。
昨年は出遅れただけに、春先にプレッシャーがかからないといいのですけどね。
それでも新人らしからぬ発言も多かったので、あまり心配はしていません。
転がして足でヒットを稼ぐタイプではないので、バットに乗せて左中間、右中間に運んで2塁打を多く期待したいですね。そこで東出が送る、または引っ張って梵を3塁に送る。
なるほど、マーティーの1番東出、2番東出は、ここを狙っているのかも知れませんね。
■黒田「初心」07年はゼロからの出発(ニッカン)
「一からというか、ゼロからの新しいスタートということです。2007年は1年間がむしゃらにやりたい。リセットというかね。FA権を使わず、カープに残留した。手術もしました。色々な節目があった。2年連続でタイトルを獲得してきたけど、もう一度、最初の頃の気持ちを思い出して、新しい気持ちでやろうということです」。
「初心」ですか。2年連続でタイトルを取ったエースでも驕ることなく、初心を忘れないでチームの勝利に貢献する。この姿勢を若い投手も見習って欲しいですね。
いや目指して欲しいですね。勝った人間しか言えない台詞ですから。
■前田“94”名球会へのカウントダウン(ニッカン)
前田の言う通り、故障なく試合にさえ出続ければゴールは7月か8月。球団もシャイな前田の性格に配慮しながら、カウントダウンを含めた豪華セレモニーを用意するという。07年、名実ともに前田が名選手の仲間入りを果たす。
7月か8月か・・7月は関東の試合が多いだけに見れるチャンスがありそうです。9連戦を含む15試合ですからね。
やっぱり”あの神宮”で借りを返したいなぁ。
東京ドームの試合は費用と健康面を考えて控えようと思いましたが、こりゃ敬遠ってわけには行きそうもないです。やっぱり神宮、横浜、ドームを皆勤かな。(しんどいわー)