■早大・福井は広島が交渉権/ドラフト(ニッカン)
早大・福井優也投手(22)は広島が外れ1位で指名。交渉権が確定した。同投手は済美高(愛媛)3年時の05年高校生ドラフトで巨人から4巡目指名を受けたが入団拒否した。
>巨人から4巡目指名を受けたが入団拒否した
>巨人から4巡目指名を受けたが入団拒否した
>巨人から4巡目指名を受けたが入団拒否した
もし沢村が重複して外れたらどうしたのでしょうね、讀賣さんw
1 福井優也 投手 早大
2 中村恭平 投手 富士大
3 岩見優輝 投手 大阪ガス
4 金丸将也 投手 東海理化
5 磯村嘉孝 捕手 中京大中京
6 中崎翔太 投手 日南学園
7 弦本悠希 投手 独立L徳島
昨年ほどの興奮はありませんでしたが福井の指名権獲得は的中!w
なんとなく来る気はしていました。ええ、大石を謙二郎が華麗に外すところから想定内です。
ではゆーつーぶより。
1 福井優也 投手 早大
すんばらしいフォーム。とにかく太もも、太もも。黒田を思い出します。
もう来年からマエケンと競い合っちゃってください!期待しています!
2 中村恭平 投手 富士大(1分頃に出てくる投手じゃないかと 未確認。
3 岩見優輝 投手 大阪ガス
4 金丸将也 投手 東海理化
7 弦本悠希 投手 独立L徳島(こんなん出てきましたw え?左? 朝井?w
■とにかく即戦力投手!広島、福井“一本釣り”も(スポニチ)
今朝は通勤途中で「なるほどね、勝負を避けるのはどうかと思うけど・・・福井だったら悪い選択じゃないと思うけど。」なんて思っていたのですが、広島がドラフトで早大・福井優也投手(22)を単独1位指名する可能性が出てきた。
球団では即戦力投手の獲得は今ドラフトの絶対条件だが、1位候補の早大・大石、中大・沢村らは競合必至。さらに福井も各球団の外れ1位の最有力候補だ。そこで、くじを外した場合のリスクを考慮して、最初から最速152キロ右腕を一本釣りする案が浮上した。「誰を指名するかの結論は、当日の昼まで出ない可能性が高い」と球団幹部。何としても即戦力が欲しい。それだけに最後まで悩みそうだ。
■広島、ドラ1候補を沢村と大石に絞った(デイリー)
帰ってきてニュースを漁っていたらこれが。今ドラフトの超目玉投手の指名へ広島は一歩も引かない構えだ。この日までのスカウト、編成部の話し合いで、S級にランクしていた中大・沢村、早大・大石、斎藤、福井、仏教大・大野の5投手から、1位指名候補を沢村、大石の2投手に絞り込んだ。
球団関係者は「競合してでも即戦力級の投手を狙いたい。チャレンジはしていきたい」ときっぱり。中でも複数球団の指名が有力視される沢村、大石を最上級投手にランクし、競合を避けずに指名する姿勢を見せた。
指名の最重要ポイントは来季開幕で1軍入りできる投手だ。沢村、大石について広島は開幕から即戦力として活躍できる投手と判断。両投手とも先発、リリーフともにこなせると見ており、今季リーグ5位の防御率に終わった低迷打破へ、流れを変えられる投手と見ている。
んー。誰にしても引きが強いかどうかとっても疑問な謙二郎監督が抽選を引くというのは気になって気になって気になって気になって(くどいw
とりあえずハンケチさんの目は無くなった模様ですね。ここまで来たら私は大石が欲しいです!(キッパリ)
■内川FA移籍へ「迷って曖昧なまま残留するのは」(報知新聞)
こちらも今朝の通勤中に知りました。当初、球団側は内川に対し、5年総額15億円の破格の条件を用意していた。だが、身売り問題が起きたことで流出阻止への具体的な条件をはじき出すことができず、残留交渉は事実上ストップ。引き留める有効な手段が打てないのが現状だ。
さらに、住生活グループが最有力とされる新たな親会社のチーム強化プランも見えてこない。内川は一野球人としての成長、00年の入団以来一度もない優勝に飢えているだけに、「僕が残っても良いと判断するだけの時間があるかどうか。迷ってあいまいなまま残留するというのは」と、悩める思いを口にした。
以前からカープのファンの間でも彼のFAについては話題になっていました。なぜって?それは「内川は新人で入団のときにカープにお断りの電話をしてきたからですよ」(ふー、一気に書いた)
このコメントだけで全てを判断は出来ませんが、ソフトバンクが手をあげそうですね・・・彼は大分出身ですから当然心は動くでしょう。
そういえば村田もFAなんですよね。彼も同様に優勝できるチームを望むようならば内川の動向も影響してくるかもしれませんね。
これは勝手な想像なんですが。村田はFA宣言はせず身売り後の球団でまず1年プレイしてみるんじゃないかな・・。
そう言えばうちの「世界の石原」はどうなった?!?!
■巨人・清武球団代表が集めた原監督“門外不出”の名言…清武英利著「こんな言葉で叱られたい」(報知新聞)
別に讀賣ファンになりたいとも思いません。絶対にこの球団を応援することはありません。今年7月上旬、携帯メールを打つ指揮官に、思わず「見せて」と願い出た。広島・前田健とのエース対決に2戦連続で敗れた内海哲也投手への激励だった。液晶画面には「自信満々のマエケン、勝ちたいなと思う内海。勝つ準備が出来ているのはどちらだろう。相手をぶった斬るつもりで戦わないと、初めからお前は負けているんだ」と書かれていた。負けが続いて「論ずるに値しない」と報道陣の前で一刀両断した事もあるが、舞台裏ではエースとしての信頼と期待を伝えていた。「きっと内海の心には一生残っていきますよ」。消極的なピッチングを見せた東野峻投手には「東野少年が今日のお前の姿を見たら、どう思うのか。誇りに思えるのか」という言葉で奮起を促した。そんな時も、代表は隠れてペンを走らせる。
が!このチームのファンが正直うらやましいです。こんな代表が欲しいですよ、うちにも。
もちろん強いチームを作るのはこのチームの宿命。しかしアイデアが実に豊富です。あれだけ2軍の選手も試合数を重ねたら1軍での実戦でも期待が大きくなってきます。
この視点はうちにも欲しいけど。うちはまずオーナーがアレだもんなぁ・・・。しょんぼり
それしても原監督のこのコメントは面白いですね。こういったストレートな表現をする人なんですね。しかも選手が発奮するのような書き方。
この後の清武代表が原監督に叱られたエピソードも面白い。
別に讀賣ファンになりたいとも思いません。絶対にこの球団を応援することはありません。
が!このチームのファンが正直うらやましいです。こんな監督が欲しいですよ、うちにも
なかなか愉快な球団じゃないですか。余裕ですかね・・・。
■森脇浩司、清水崇行、小関竜也の3氏が二軍コーチに就任(讀賣巨人軍)
そしてその愉快な球団に川口も森脇も持っていかれました。 orz ガッカリ。来シーズン読売巨人軍の二軍内野守備走塁コーチに森脇浩司氏(50)、二軍打撃コーチに清水崇行氏(37)、二軍外野守備走塁コーチに小関竜也氏(34)がそれぞれ就任することが26日決まり、東京・大手町の球団事務所で記者会見が行われました。
森脇氏は兵庫・社高から1979年、ドラフト2位で近鉄に入団。堅守の内野手として近鉄、広島、南海、ダイエーで活躍しました。現役18年間の通算成績は、843試合に出場し、打率2割2分3厘、14本塁打、75打点で、97年から2009年までダイエー、ソフトバンクで二軍監督、ヘッドコーチ、内野守備走塁コーチなどを歴任し、2006年シーズン途中には王貞治監督(現ソフトバンク会長)の病気休養に伴い、監督代行として指揮を執りました。また今季は編成・育成部アドバイザーを務めました。
■大竹、復活へ懸命 秋季練習に初日から1軍参加(中国新聞)
野球は1人で出来るスポーツではない。あえて1人来年のカープのキーマンをあげるとしたら私は「大竹」。17日には、1週間遠ざかっていたキャッチボールを再開。気分転換の意味合いもあったが、3日連続で取り組み、山なりだったボールも直線に近づいてきた。大竹は「みんながいる分、張り合いがある。練習後はしっかり疲れているので、いい練習ができているということ」と笑顔が戻ってきた。
もちろん、リハビリは欠かせない。今も右肩の痛みはひかず、マウンドでの投球はめどが立たない。「明日にでも投げたいけど…」とはやる気持ちを抑える。
全体練習後はトレーナー室での治療が日課だ。「今はリハビリメニューを続けて、肩を良くすることが一番大事」。6月に復帰したものの痛みが再発、長期離脱した二の舞いにならないよう、慎重に取り組む心積もりでいる。
今年は3試合登板で18回で10失点。年俸には全く見合わない活躍(?)でした。まぁ勝率10割ですけどね。
故障なら仕方がない・・・ですが、昨年最終戦でお情けのような10勝が転がり落ちてきてガッツポーズした投手がこれではファンは不満足。
ファンの間ではノムケン・大野が無理に使ったとか言われていますがそれにしても故障期間が長すぎ。もっと遡ってキャンプ中の基礎体力から見直ししたほうがよいかと思いますが?
大野批判に便乗するわけではありませんが、どうも先日の精神面を鍛える発言が気になっているんですよね。
練習をしっかりして基礎体力をつくって技術力を上げる。それからだと思いますけど?
大竹にしても前からファンの間でも精神面が弱さが(大野は言っていませんが)指摘されていましたが、私はむしろ技術面だと思いますけどね。
もっと自信をもって投げることが出来るコントロール・球種(技術)。それを練習で磨くことが一番重要視されるべきかと。
来年は大竹がマウンドでダラッダラに汗をかく姿が少しでも無くなることを願っています。マエケンがいくら勝っても大竹が勝てなきゃチームは上昇しません!
■ドラ1は指揮官が決断へ「中継ぎ&抑え重要」(スポニチ)
あまり運の良さは感じない監督ですが(苦笑)。まぁこれでいいんじゃない?決断は指揮官が下す。広島は18日にマツダスタジアム内でスカウト会議を行い、今秋ドラフトの1位指名選手を最終的に野村監督の意向に委ねる方針を決めた。
今ドラフトは即戦力投手が豊富なだけに、球団首脳は「選択肢は多いから、監督が好きな選手を取ればいいと思う。先発でも抑えでも、どのポジションも足りないのだから」と話す。競合覚悟で本命を指名する。仮に抽選で外しても、外れ1位は本命とそん色ない選手を獲得できる。だからこそ、指名は現場の声を最大限にくみ上げて決定する構えだ。
謙二郎がやりたい野球はどんなんか。まあ文句を言うのはこれを見てからでもいいでしょう。
ヒューバーを獲得したセンスがどう生きるか。え?生きない?(w
■石原、球団とFA交渉…条件提示も白紙強調(スポニチ)
んー。どうなんでしょうね。今年8月に国内FA権を取得して去就が注目される広島・石原慶幸捕手(31)が19日、球団と初めてのFA交渉を2時間にわたって行った。
球団側から金額面などの条件提示がされたが、この日は態度を保留した。「結論は出ていません。(球団には)いろいろ考えていると伝えました」。残留かFA権行使かについては、現段階で白紙であることを強調した。
09年WBCの日本代表で、今季も122試合に出場。FA宣言をすれば中日など複数球団が名乗りを上げると見られている。交渉では来季も必要戦力であることを説得され「残ってほしいと言っていただけたのは嬉しかった」と、カープへの愛着ものぞかせた。
30日から宮崎・日南で始まる秋季キャンプには不参加が決定。鈴木球団本部長は「気持ちを固めるまでには時間がかかるだろう」と、交渉の長期化を予想していた。
ここまで一緒にやってきた石原と歓喜は味わいたいけど。
石原ファンには申し訳ないけど、3位ならある、けど彼が捕手なら優勝なら厳しいかな。というのが私の実直な感想。
ネタ的には彼がいなくなると困るのは明確ですけどねw まぁじっくり待つしかないですね。
あとは阪神の#25がいらんことをアドバイスしないことを願っています。
■“星野楽天”斎藤獲り!再建へまずは守護神(サンスポ)
川上もFAで国内の可能性もあるとか。星野仙一・前阪神オーナー付シニアディレクター(63)の新監督就任が決定的な楽天が、抑え候補としてブレーブスからフリーエージェント(FA)になった斎藤隆投手(40)の獲得に向けて調査していることが20日、分かった。チーム再建の柱として、日米で抜群の実績&経験を誇る40歳右腕に新守護神として白羽の矢を立てた。
上原もとって・・・なんて思い描いているに違いないw それにしても松井稼は破談になったとは。どこか移籍する目処がついたのでしょうかね?1年間でいいからうちの3番打ってくれませんかね?←こればっかだな
そう言えば後藤も獲得にいくとか。後藤と同じ秋田出身の落合との争いか・・・。
後藤よ。思った以上の条件が来るぞ!w
■オレ竜、オリ後藤獲り!ベイ佐伯も(ニッカン)
CSファイナルステージ2日前のナゴヤドーム。練習中に西川球団社長と落合監督によるトップ会談が監督室で始まり、話し合いは1時間を超えた。「世間話ですよ」。会談を終えた西川球団社長はけむに巻き、固く口を閉ざした。だが、時期的にも、整理選手、ドラフト、補強策など話は多岐にわたって進んだ可能性が高い。
契約最終年を迎える来季、落合監督が就任初のリーグ連覇を果たす上で欠かせないのが代打陣の補強だ。代打打率はリーグワーストの・186。立浪、井上が現役引退した昨オフに補強を失敗したツケが数字となって表れた。「一番の補強ポイントは代打」と球団幹部は語り、その目玉がオリックス・後藤だ。
>「一番の補強ポイントは代打」と球団幹部は語り、
>「一番の補強ポイントは代打」と球団幹部は語り、
>「一番の補強ポイントは代打」と球団幹部は語り、
どんな球団だよw しかも後藤は代打要員かよw
■多村の引き留めに全力…ソフトバンク(報知新聞)
ソフトバンクの小林編成・育成部長は20日、海外FA権を行使しての米大リーグ挑戦を視野に入れている多村について「全力で引き留めている。(契約内容で)しゃくし定規にこれはない、というのはない。あらゆる可能性を模索していきたい」と話し、交渉中であることを明らかにした。
同部長は今後も数回の話し合いを持つとしているが、現段階では「いい感じだと思う。本人も残留を望んでいると、少なくとも私には言明している」と話した。
>米大リーグ挑戦を視野に入れている多村について
>米大リーグ挑戦を視野に入れている多村について
>米大リーグ挑戦を視野に入れている多村について ネタには欠かせない多村の国外流出断固阻止!
■嶋「やり返したい」FA行使せず残留へ(報知新聞)
安心しました。広島の嶋が18日、マツダスタジアムで鈴木球団本部長と交渉し、今季取得した国内FA権について「この球団で来年やり返したい気持ちが強い」と話し、権利を行使せずに残留する意向を示した。2004年に首位打者を獲得した嶋は「まだまだレベルアップしていかないといけない」と話した。詳しい条件面などは、今後の話し合いで詰める。
しかし嶋はもっと起用方法を考えてあげたいですね。「嶋に代わってヒューバー」に誰が納得するちゅーのwww
それにしても石原はまだですか?そうですか。
■広島天谷「野村流」手本に(ニッカン)
やっぱり天谷を3番にしたいのか。思い切ったFA獲得はないのかもな・・・。広島天谷宗一郎外野手(26)が「野村流」で打撃復調を目指す。17日、マツダスタジアムで行われた秋季練習で特打を実施。野村謙二郎監督(44)と交互に約45分間、カーブマシンを打ち込みつつ、指揮官の打撃に真横から熱視線を送り続けた。
天谷は「無駄がないですね。少しでも近づけるようにしたい」と話した。現役時代に通算2020安打を放った同監督の打撃映像をユーチューブで見て参考にしたこともあった。今季は開幕3番に座りながら打撃不振で打率2割4分5厘に沈んだ天谷にとって貴重な時間だった。
野村監督が指摘したのは「前の足に体重を乗せていきなさい」ということ。踏み出す右足に体重が乗り切らず、打つ瞬間に強いインパクトで球をとらえきれないという。天谷も「打撃を、頭のなかですべてリセットしてやらないと」と、上半身と連動した打撃フォームを追い求める。
■斎藤ら5人が1位候補 広島がスカウト会議(共同通信)
びっくりしましたわ。カープは大石の可能性があったんですね。しかし私は斉藤のような気がしてなりません。(なんとなく謙二郎は先発を要望すると思うのです)広島は18日、マツダスタジアムでスカウト会議を行い、早大の斎藤佑樹、大石達也、福井優也の3投手と、仏教大の大野雄大、中大の沢村拓一を1位指名候補とすることを再確認した。最終的な絞り込みは野村監督の意向などを確認してからとなる見込みで、苑田スカウト部長は「誰にいくか決めていない。(ドラフト会議の)前日か当日になると思う」と話した。
■2軍監督に吉竹氏が就任…阪神(共同通信)
ウエスタン優勝で更迭ってなんですか?阪神の来季2軍監督に吉竹春樹育成部課長(49)の就任が内定したことが17日、分かった。平田勝男2軍監督(51)は今季限りでの退任が確実。球団はフロント入りを要請する見込みだ。1軍の組閣は続投が決定している真弓明信監督(57)が全員残留を希望しており、球団も容認の方向。来季は真弓―吉竹の1、2軍体制となる。
5年で最下位4回の監督が残留ってなんですか?
関本FA権行使も…今季先発8試合 (デイリー)
岩村がダメなら、内川がダメなら、関本どうよカープさん?(全部妄想)今季国内FA権を取得した阪神・関本賢太郎内野手(31)は17日、今オフの権利行使の有無についての明言を避けた。
今季79試合に出場。代打で10打席連続出塁を記録するなど、勝負強い打撃と堅実な守備でチームの勝利に貢献したが、スタメン出場は8試合にとどまった。南球団社長はすでに、関本を来季の必要戦力として残留を要請する方針を明言。8月下旬には関本と球団幹部の間で1回目の交渉が行われている。
関本はこの日の試合後に「終わったばかりでまだ何も考えていない。これから考えます」と話したが、スタメンでの出場機会を強く望んでいることから、権利行使の可能性は残る。また来季の補強候補として複数球団が関本をリストアップしていることもあり、今後の動向に注目が集まる。
星野氏、楽天監督就任「じっくり考えたい」(報知新聞)
ここまで来ていまさら何を考えるんですか?プロ野球楽天の来季監督候補として一本化されている阪神の星野仙一シニアディレクター(SD)は18日、関西の民放ラジオ番組で今後予想される楽天サイドからの就任要請があった場合について「昨日(17日)で阪神(の今季の戦い)が終わったし、じっくり考えたい」と話した。
ここで断ったら楽天は一から選出考え直しでしょ?ありえないから。まあ阪神の全ゲームが終わってからだったんでしょうけどね。ハイ、負けたよ、さっさとどうぞ。
「宣伝目的」発言に不快感 住生活会長(ニッカン)
神奈川県に喧嘩売って。どさぐさ紛れに。移転する。としか思えない。このニュースにイラっと来ました。横浜ベイスターズの買収交渉を進めている住生活グループの潮田洋一郎会長は18日、神奈川県の松沢成文知事が「会社の宣伝さえできればいいという論理には違和感を覚える」と批判したことについて「ああいうのはちょっとうっとうしいなと思います」などと記者団に述べ、不快感を示した。
松沢知事は14日の記者会見で、潮田会長が買収の狙いを「ブランド知名度の向上」としていることを批判。「横浜市民、神奈川県民と一緒に、みんなで応援できるチームをつくるという理念がほしい」と注文を付けていた。
潮田会長は「いろいろな人がいろいろなことを発言されるので、正直言って戸惑っている」と話した。
球団の本拠地を横浜のままにするか、球団誘致に積極的な新潟へ移転するかなどに関しては「(横浜に)残らないとも言っていないし、残るとも言っていない。まだ何も結論が出たわけじゃない」とあらためて説明した。
しかしベイファンは泣いているんじゃないかい・・・こんなオーナーじゃぁチームは大切にするとは思えないわ。
広島石井40歳「優勝したら引退します!」(ニッカン)
ホームファンもちらほら増えてきたビジターユニフォーム。あれじゃないと真っ赤にはならんですよ。広島石井琢朗内野手(40)が17日、広島・府中町内で行われた骨髄バンク集団ドナー登録会のトークショーに参加した。壇上にあがると「広島で優勝したい気持ちがすごく強い。マツダスタジアムの180度全部を真っ赤に染めたいという夢があります。僕も勝ちに飢えていますし、ファンの方々もそろそろ勝ってくれと思っておられると思うので、目の色を変えてやりたい」と不退転の決意を語った。来季は広島3年目のシーズンになる。ファンから「引退しないでください」と懇願されると「カープが優勝したら引退します!」と切り返すなど、話術で場内を盛り上げていた。
それにしてもビジターゲームでホームユニを着てくる方がいらっしゃるのですが・・・。持っているならビジターで来てちょーだいよー
※今年のオフはこんな細切れでお届けします。ご了承のほどを。
ついにシーズンが終わってしまいました。広島が連敗を4で止め58勝84敗2分で今季終了。栗原チームトップ15号2ランで先制、代打・嶋の14号ソロなどで加点。ソリアーノが2勝目。横山が 11S。前田健が15勝・防御率2.21・奪三振174で球団史上初、セでは99年上原以来となる投手三冠を達成。梵が球団では97年緒方以来の盗塁王。ヤクルトは村中が5失点で10敗目。72勝68敗4分で6年ぶりシーズン勝ち越し。青木が5の2で歴代3位のシーズン209安打、打率を.358とし3年ぶり3度目の首位打者を獲得。77年若松に2毛差で球団史上最高打率。
体調を考慮して今年は試合数を減らしてきました。その結果・・・ヤクルトファンクラブの外野招待券がやっと最後の5枚目でした(爆)
昨日はほぼ開門から神宮球場へ。なんだろう。試合が始まる前にワクワクしてきちゃって。
「あぁオレはこのカープが大好きなんだなぁ」って実感しました。
たぶんね、抗議ボードをあげていた人に言わせたら消化試合で喜んでいる場合か!温い!・・・なんだろうけどね。
でも私みたいに「勝っても負けても好きなんだからいいじゃん」というファンはいると思いますよ。そういうファンからしたら昨日の試合を見たときに「抗議ボードって何だろうね?」って思ったんじゃないかな。
ユウキ投手と志田選手の引退試合でもありました。
両チームのファンから熱い声援で送ることが出来ましたね。何かいい、言葉に出来ないけどイイ!
志田が打席に立ったときはレフトスタンドで普通に声援している人がたくさんいました。応援団はリードはとらないけど黙認。←これって凄いことよ
池山の引退試合もそうだったなぁ・・・
いつもこれは思うことなんですが。プロ野球選手にとって引退は「プロ選手を辞める」ことだけじゃないんですよね。
小さい頃から憧れた職業で色んなものを犠牲にしてここまでたどり着いた・・・その小さい頃からの夢を手放すんですからね。
それを思うとどんな選手にも「お疲れ様」って声をかけたくなります。私にはなりたくてもなれなかった憧れの職業ですからね。
でもあいつだけは無理かなw
そう。試合終了後にユウキ投手の思い出のシーンをスクリーンで紹介。そのとき縦じま(ビジだったが)の#25らしき選手が三振するシーンが。
レフトスタンド大盛り上がりwwww そのときスタンドが一体となりました。
ありゃ狙ったなと友人。間違いないw
さてカープのお話を。
試合は勝ちました。が、大事だったのは個人タイトル。特にマエケンは決定していませんでしたからね。村中に代打が送られたところでレフトスタンドから拍手が。
この瞬間マエケンが入団4年目で球団初の三冠を獲得しました。いやー、本当に凄いわー
今朝スタメンデータベースのお兄ちゃんの計算によると、
「チーム防御率4.80 マエケンの防御率2.21 マエケンを除いたチーム防御率5.33 」
そう言えば。レフトスタンドのファンが選手が引き上げるときにまずマエケンをロックオン。
見つけた!マエケンだ!
マエケン!三冠おめでとう!!!
気づいたかどうかは別にして。そのマエケンの前で深く礼をする人が。誰?
ノムケン! (笑)
私の周り一斉に おめーじゃねー おめーじゃねーヾ(  ̄▽)ゞドケ
まあそんなこんなでした(汗)w
そして廣瀬が初の三割確定。そして梵が3割と盗塁王を獲得!40盗塁で獲得はこの5年ではなかったそうですから。
価値ありますよね!(勝ちは少なかったけどな)
それと。驚異的な数字は守備にもありまして。全試合出場で梵のエラーはなんと「7」。これは鳥谷と同じ。
(石川も131試合で「6」は素晴らしいと思います。)
これは相当集中してプレイしないとありえない数字でしょうね。しかも昨日も飛びっつきのプレイを2つ。マエケンと梵がいなかったら・・・ゾゾゾゾっ
■失った栄光を取り戻せ(中国新聞)
先日から謙二郎がオーナーに強力な補強を申し入れたと記事になっていましたが。球団は今オフ、国内外のフリーエージェント(FA)選手の獲得やトレード、ドラフトでの即戦力補強を視野に入れる。不本意な成績に終わった選手は勝負の秋となる。ほぼ現状維持となる予定の首脳陣も、厳しい反省を迫られる。自らの経験だけにとらわれず、現代野球とチームの現状に即した改革も必要だろう。
これちょっと引っかかっていたんですよね。
ドラフトでの補強だけでは「強力」とまではいかないし。大型トレードかFAでの獲得?と思いましたが、どうもそれを匂わせる記事が出ましたね。
FAに関しては国内外、と。松井秀喜ですかね?(笑) まぁそれはないでしょうが、もう優秀なコーチが呼べないなら選手を貪欲に補強していかないとダメじゃないですかね。
と、どうもその匂いが謙二郎の発言から伺えます。→就任1年目総括、野村監督に聞く(中国新聞)
まぁ私もFAに関しては出て行くばっかりで縁のないものと思っていましたが。昨年藤井を検討していると聞いて「少しオーナーもやる気でたか?」と。
もし謙二郎の希望でフロントが動いてくれたらやっと謙二郎がやりたい野球が始まるわけでして。
(同時に負けたら批判されても仕方のない野球も始まります)
「育成球団」を1度リセットして見直す時期が来たようです。やっと。
球団はこれを不問とし?「重荷になっていた部分があるのではないか」(球団幹部)と言うように、若い野村監督をサポートするヘッドと、煩雑な作業を含む投手コーチの兼任には難しい側面もあった。球団史上ワースト2位の84敗、防御率もリーグ5位の4・81(共に9日現在)と低迷。ヘッドコーチとしての責任を問う声もあるが、球団はこれを不問とし、ヘッドの肩書を外して、チーム再建の最重要課題である投手陣立て直しに専念させることにした。
一方、不在となるヘッド格に関して、球団は「ベンチコーチ」を内部で調整中。作戦面や、監督と他コーチとの橋渡し役にあたる。3軍コーチには、横浜を戦力外となった森笠が就任予定。その他のコーチ陣に関しても、1、2軍の入れ替え、外部からOBを招へいする方針で、急ピッチで調整が進められている。
「今年のことは早く忘れて、できるだけ早い段階で新体制を発表したい。来季のテーマは“リベンジ”」とは球団幹部。今月中に、野村改造内閣が誕生する見込みだ。
まぁ1年目でしたからね、なかなか結果が出ないことは覚悟はしていましたが・・・球団至上にも残る大敗をしておきながら「不問」は選手の士気にも影響しませんかね?んー。
それと「リベンジ」・・・って少々この数年でやったりやられたりの繰り返しならわかりますが。この数年は他球団にとっては困ったときの「カープは利便時」じゃねーの?(特にドラ)
昨日も中止になってこの大野”ヘッド”なしの話題になったのですが。どうするんでしょうね?
ここは謙二郎は腕の見せ所でしょう。フロントが内部昇格で話を進めても外部から力のある人を招聘しなきゃ。
厳しいキャンプを本当にやる気があるならここでしょうね。間違ってもリューゾーなんて昇格させたら海の向こうの恋人は帰ってこないですわ。
私は昨年突然の解雇となった森脇がいいと思うのですがね。強いチームでシーズンを過ごしたコーチを呼ばなきゃ・・・
このぐらいの人事をしなきゃ変わりませんよ・・・えぇもちろん”戦力”補強は大事ですが空気を総入れ替えしなきゃ折角の戦力も生きないと思います。
森笠もお疲れ様。とここまではいいのですがこの余裕のないチーム状況に新人コーチとはカープさんはどこまで「育成モード」なんでしょう。
他球団が強くするために毎年色んな補強をしていますがどうもカープ時計は昭和で止まっていますね。
補強するお金に限界があるならば出来ないことと出来ることをしっかりわけて出来ることにしっかりお金をかけるべきじゃかいかと。
どうも中途半端さが他球団とのどんどん差をつけている気がします。
先日どこかの放送で讀賣の岡崎2軍監督のコメントを紹介していました。「育成選手のほうが足が速いとか人より優れたものがあるから案外彼らのほうが急成長して(1軍に)上がりやすい」と。
少しぐらい力が偏っていたほうが伸びやすい・・・カープの有効な補強面のヒントはここにあると思うのですが。
私は1番にコーチ、2番にスカウト、スコアラー、ここにお金をかけるべきと思います。
福岡という地にあれだけの安定した強い球団が出来たお陰で有力選手の獲得枠がカープには狭まってしまいました。
やはり両親のことや住み慣れた土地を考えたら有力選手は「より地元」を選ぶでしょう。
広島は素晴らしい街だと思います。しかし冷静に考えるとこれからも選手獲得には他球団より不利な地であることは確かです。
しかし。カープでもいいから(ややの語弊はお許しを)プロとして大成したい!というハングリーな選手が集まりやすいということ。ならば力の足りない選手を「育てる」土壌が必要となる。
となれば育てるためのスタッフを強化する・・・と実に簡単な解答なんですが。そこは札束で引っ叩いて(ややの語弊はお許しを)強いチームのコーチやスコアラーを引っ張ってこきゃ。
未知数の選手を獲得するよりもリスクはグッと減りますし、本気で育成球団を目指すならここからリスタートだと思いますがね。
いまのコーチをシャッフルしたり就職に困ったOBをコーチにしたところで、ねぇ。
この数十年に溜まりに溜まった負け犬根性たっぷりの(ややの語弊はお許しを)空気をベンチから追い出すことなんて出来ないと私は思います。
「リベンジ」したいならホンキで改革して欲しいです。まずはヘッドコーチの人事ですね。ここで総ズッコケというギャグはいりませんからね......。
ってここまで頑張って書いてスポニチを見直したら
現体制で来季リベンジへ!コーチ全員残留 orz
■残留希望のヒューバー来季へ意欲(デイリー)
希望するのは構いませんが・・・あの内角の球をアッパースイングしている限りは厳しいと思いますけどね。広島のジャスティン・ヒューバー内野手(28)が9日、神宮室内での練習後、来季もカープでのプレーを希望した。
09年のWBCでは豪州の4番として活躍。右の長距離砲として期待されたが、打率・220、7本塁打、17打点と不完全燃焼に終わった。「個人的にもチームにとっても不満の残る成績だった。残るとしたら、いい成績を残せるようにしっかり準備をしたい」。来季、残留した場合の巻き返しへ、並々ならぬ決意を示した。
10日に成田から母国のオーストラリアへと帰国の途につく。この日は、打撃練習後のケージ裏で野村監督に打撃アドバイスを受けるなど、熱心に練習に取り組んでいた。残留は微妙な状況だが、来季もカープのユニホームを着て暴れることをひたすら願っている。
謙二郎が希望して獲得した選手だから残留しそうだよね・・・でも残留したいならベンチに入らなくてもしっかり帯同して日本で野球を勉強するべきなんじゃない?何か急用なんかね?
■戦力外通告のお知らせ(カープ公式)
覚悟はしていましたが。広池の戦力外通告は実際に来るとツライですね・・・。10月3日(日)付けで、下記の選手に戦力外通告致しましたので、お知らせいたします。
≪投手≫
・広池 浩司 (37歳)
・佐藤 剛士 (24歳)
・森 跳二 (28歳)
・青木 勇人 (33歳)
・中村 憲 (21歳)
育成選手・山中 達也 (21歳)
≪捕手≫
・山本 翔 (26歳)
≪内野手≫
・田中 彰 (27歳)
≪外野手≫
・鞘師 智也 (30歳)
育成選手 ・山内 敬太 (25歳)
計10名
建が投手最年長でしたがこの数年でアニキ的な存在として若手投手の頼りになっていたのは間違いなく広池でしょう。
特にマーティー時代ね・・・。
いまでこそ40歳を超えて投げる投手は普通ですが・・・37歳という年齢はそもそも厳しいラインなんですよね。
広池といえば!
やっぱりあの2塁への闘志あふれるヘッドスライディング。しかしシーツにホームランを打たれてベンチで泣く広池・・・。
彼は成績以上に私たちファンに熱いココロを届けてくれたと思います。ブログも非常にマメに更新されていましたしね。
あの人柄を考えたら「引退してコーチ」の要請があってもいいと思うのですが???
と書いていたらブログが更新されていました。何かそんな様子も伺えますね。
いつも神宮や横浜で「こんにちは」と声をかけさせていただくと必ず「こんにちは」と返答してくれた広池アニキ(オレより年下ですが)。
ショックを受けているファンも多いでしょうね・・・。
佐藤はね・・・ほんと、カープファンの多くが彼に期待していたでしょうね。
ハマスタで1回先発しましたっけね。ダルビッシュ・・・涌井・・・・あぁもう残念でならん。
森、勇人の名前は予想できませんでした。ここまで投手を切るとなると相当戦力を揃える自信の裏づけでしょうかね?
鞘師はもう危ないなと思っていました。しかし彼は1軍でチャンスをもらってそこそこのプレイをしてもなかなか定着できず2軍へ逆戻り。
右の外野手が足りないと口癖になっている環境だったのに・・・もっとチャンスをあげて欲しかったです。
全体的には「早い告知」「随分いつもより多い」というのが実感。
謙二郎も来季に向けては「やることは山積み」と語り、「補強を含めてしっかり戦力を整えていきたい。まずは投手陣の整備からやっていきたい」と。
この意思が今回の戦力外に反映しているのかも。まだあるかもね・・・。
大型トレードやFAもひょっとしたらあるかも知れませんね。
まだ正式な去就が決まっていませんので「お疲れさま、ありがとう」はいずれわかったときにさせていただきます。
他球団の戦力外通告についてはまた。