■本命は大竹、対抗ルイス 08年開幕投手予想(中国新聞)
この予想に新藤会長が含まれているのが何とも言えませんね。3年目を迎えるブラウン監督の下、11年ぶりのAクラスを目指す広島。5年連続で開幕投手を務めた黒田博樹投手が大リーグ・ドジャースへ移籍したことで、「開幕投手は誰か」に早くもファンの関心が集まっている。どの投手が指名されても初となる注目の争いを、松田元オーナー、木下富雄・中国放送野球解説者、新藤邦憲・私設応援団連盟会長、本紙担当記者がいち早く予想した。
あれ?「しんどうかいちょう」で一発で変換したぞ???
この予想を見ると大竹がディープインパクトですね。次点がルイス?
まだ見たこともない投手が候補ですか・・厳しいけど現実。
私は、◎長谷川、○大竹、▲宮崎 ですね。
大竹の最近の言動を見る限りは◎なんですが、シーズンを通して軸とするならばどうもいい印象がない。
かといって長谷川にあるかというとそれもないのですが(苦笑)
私が実際に観戦して大竹はいい印象がなく、長谷川にはあるぐらいの違いかな。
あとは長谷川が10勝以上しないといくら大竹が勝ってもAクラスはありえない・・・という気持ちもあります。
未知数な先発陣ですがそれはそれで楽しみです。今年ほどキャンプで確かめたいと思う年はないなぁ・・・。
■栗原「ノルマは最低100打点」新4番の責任(スポニチ)
あらま。「新井さんの前後を打ったが僕が凡退しても打ってくれたり、逆に僕の前で勢いをつくってくれたりした。どんな形でも点を取る、何とかしてやるという執念を感じた」
栗原の今季の打点は92で新井は102だったが興味深いデータがある。栗原が打点を挙げた試合は35勝16敗(・686)で新井の31勝30敗(・508)を大きく上回り、勝利への貢献度は高かった。
ここ3年間で打点王がいるチームが2度リーグを制覇。広島でもロペスが打点王となった97年に最後のAクラス入りを果たしており、勝利との密接な関係を示している。
「点を取るのは難しいが多い方が勝ちにつながる。4番は打ちそうだなというイメージも大事。四球につながるし。しぶとく粘る打撃を。チャンスで何とかしたい」
先日はホームランの勝率が記事になっていましたが、今回は打点。
しかも打点も10打点の違いだけですからなかなか面白いデータ。確かに打つ順番によってこのようなデータも微妙に違うのでしょうけど・・・それにしても栗原は決定打が多かったのでしょうね。
お立ち台も栗原のほうが多かったんじゃないかな?どなたかデータお持ちですか?
栗原には大きな重圧になると思いますが、力まず自分のバッティングをしてもらったら結果はちゃんと出ると思います。
先日も書いたけど前後の選手が重要ですね。やはり3番には率が残せて左打者が欲しいです。
誰か化けるか、それとも大トレードを仕掛けるか。ここも注目したいと思います。
昨日の記事どおり、レギュラーは白紙だからファンも色んなことを考えることが出来ます。
読売ファンはセカンドだけしか想像できないもんなぁ・・・かわいそうになぁ(苦笑)