出来れば今回から適用すれば一気に上本・岩本獲りが(笑)
■チーム思いのメモ魔(中国新聞)
そのベースには、この3年間欠かさず付けてきたメモ帳の存在がある。自称「野球ノート」。練習では常に携帯し、松本監督の言葉をつづってきた。「打率より打点、本塁打より出塁…」。メモは20冊近くになった。「自分一人の力では野球はできないこと。勝つために何をすればいいか。自分をどう生かすか。学んだことが詰まっている」。たたき込まれたチームプレーの魂。非凡な才能は光を増した。
■広島・丸が夢プラン「1本塁打でハサミを1セット」(スポニチ)
ちょっとこの本文とはズレたコメントになりますが、かなり「変わった子」なんですね。広島の高校生ドラフト3巡目・丸佳浩外野手(18=千葉経大付)が17日、将来的に1軍で1本塁打につき、30万円相当の理髪店用ハサミセットを寄付する夢プランを披露した。対象は専門学校に通っているような美容・理容師の卵たち。詳細は未定だが、新聞紙面などで募集し、抽選で贈る考えがある。感謝の気持ちを常に抱く期待の新人は、プロでの活躍と社会貢献を約束した。
まぁそのせいなのかよく目立つようです。カープでは少数派の関東の選手ですが(千葉は記憶が薄い)プレイでもめだって「カープを助けて!」 ←最近口癖。
それにしても同じ日の取材なのにこれだけ内容の違う取材は珍しく面白い!
■中村が意外な目標「ヤ軍・松井に打たれたい」(スポニチ)
この子も変 Σ(゚Д゚|||)Σ(゚Д゚|||)高校生ドラフト4巡目・中村(京都すばる)が意外な目標を掲げた。幼少期から憧れてきたヤンキース松井秀と対戦し、特大の本塁打を被弾するというもの。「松井さんがずっと好きで巨人時代は野球中継があれば全部見ていました。ぜひ対戦したいです。三振もいいんですけど、はるかかなた150メートルぐらい完ぺきに打たれたいですね」と笑顔で話した。
■巨人 大補強で腐った若手は去れ(スポニチ)
まー、言っていることに間違いはないが、単純に好きになれんこういうチームは。昨季は5年ぶりのリーグ優勝も、クライマックスシリーズ第2ステージで中日に3連敗。球団は短期決戦でも負けない絶対的な戦力を形成するため、オフ期間中にラミレス、クルーン、グライシンガーの補強に成功した。それでも滝鼻オーナーは「大型補強だけでは勝利の女神は振り向かない」と断言。首脳陣が一堂に介する場で主力に「全力プレー」、控え組に「モチベーションの維持」を徹底させる指導を熱望した。
これだけ毎年主力級を揃えてしまってはいくらなんでも若手には壁が高すぎないか?
それと、
読売って昨年優勝したんだっけ?w