■中日5-5広島(サンスポ)
決定打が出ず延長十二回、5-5で引き分けた。中日は1点を追う六回に川上の適時二塁打で追いついた後、延長で2度得点圏に走者を出したが。あと1本が出なかった。広島も二回に5-4と再逆転したが、追加点を奪えなかった。
1 中日 -
2 阪神 1.5
3 ヤク 6.0
4 巨人 2.5
5 広島 2.0
6 横浜 2.5
川上に打たれてイヤーな展開でしたけどよく引き分けで済んだのが本音ですね。
打てるとしたら高橋聡しかいなかったでしょう。
デニーが出た時点でも落合と平井がまだ残っているのですから。このチームの投手陣は非常に整備されていますね。強さこれ。そう考えるとマーティーが行ってる「中継ぎ改革」に方向性は間違っていないとここでも実感しました。
打線ですが栗原が心配ですね。
福井が代打で久しぶりにヒットを打ちました。緒方もそろそろ復帰か。
そうなると明日と明後日は左投手の先発と対戦。栗原を下げて福井と緒方を入れてくるかも知れませんよ。
■もう諦めたそうです。(スポニチ)
巨人の渡辺恒雄球団会長は30日、東京都内で、チームが31年ぶりに10連敗を喫したことに「また負けたか。何も動かしようがないよ」と語った。報道陣に「てこ入れ策は」と問われ「こんな時にてこ入れ策なんかあるわけねえじゃねえか。来年てこ入れすんだ」と先を見据えた。
さらに、原監督については「前半は調子が良かったんだから、苦労すればいい。来年からはけが人を出さないようにどう訓練すればよいか、などが課題」と語り、早くも来季に目を向けていた。
はやっ!Σ(゚∀゚*)
もう来年かよ!!!(゚ロ゚ノ)ノ
■横浜3-1読売(TBSエキサイトBB)
巨人を相手にプロ入り初登板初先発となった高卒新人の山口が、6回6安打無四球1失点でプロ初勝利を挙げた。高卒新人の初登板白星は、ドラフト制以降13人目。横浜では野村弘以来2人目。高卒新人がプロ初登板の巨人戦で白星を挙げたのは、87年中日の近藤以来19年ぶり、史上2人目の快挙となった。チームは今季2度目の4連勝。横浜スタジアムでの連勝を9に伸ばした。巨人は亀井のプロ初本塁打、1点のみで03年9月以来の9連敗。ビジターで14連敗、月間18敗目と球団ワースト記録を更新し、借金は今季ワーストの4となった。
1 中日 -
2 阪神 2.0
3 ヤク 5.0
4 巨人 2.5
5 広島 2.5
6 横浜 3.0
なんと球界の盟主さんと2.5G差ですよ。びっくりですね!
しかしその先のヤクルトとも5.0G差なんですよね。上を目指して夢の貯金生活を!
そうそう。今日フト思い出しましたよ。春先の絶好調の頃を。
(開幕直前)
・WBCの本塁打王に開幕4番を任せる。過去、外国人の開幕4番は81年のホワイトと87年のクロマティだが、いずれも優勝というデータもある。
↓
(開幕して4月絶好調)
・4月最後の試合での圧勝劇。開幕から9カード連続負け越しなしで、26試合消化しても連敗はない。52年以来54年ぶりの4月月間17勝の球団タイ記録。過去2度は優勝しておりV確率は100%だ。
↓
(そして現在)
・過去、巨人は9連敗以上を喫したシーズンで優勝したことはなく、数字のうえでは原・巨人が“崖っ縁”に追い込まれたことになる。
数字なんてアテになりませんね!(o≧▽゚)oニパッ
■木村が右手親指骨折で手術(スポニチ)
広島は29日、右手親指を骨折した木村一喜捕手が群馬県館林市内の病院で手術を受けたと発表した。今後は6―8週間、ギプスで固定する。
ギプス固定の後、リハビリテーションに2―4週間かかるため、復帰までは2カ月以上かかる見込みとなった。木村は27日の阪神戦(福井)で、捕球し損ねた投球を右手親指に受け、骨折した。
復帰は9月ですか。いち早い復帰を待っています。
■大島が汚名返上に自信(ニッカン)
広島大島が汚名返上に自信を見せた。30日からの対中日3連戦(ナゴヤドーム)で約2カ月半ぶりの先発が有力。初めて開幕ローテ入りしながら、4月の2度の登板ではともに阪神打線に打ち込まれた。富山から名古屋への移動日だった29日は、中日の室内練習場で40球のブルペン投球を行った。「とにかく四球を出さないこと。低めに投げていけば何とかなると思っている」と話していた。
佐々岡、大島、黒田で行くのでしょうか。ここは左の先発も1枚欲しいところ。
2勝1敗で行きましょう。3連敗は絶対にダメですよ。わかっていますね!!
■広島2-3阪神(サンスポ)
阪神が40勝に到達した。三回に金本の2ランで先制しながら追いつかれた阪神は九回、鳥谷がソロを放って勝ち越し、その裏を藤川が抑えた。広島は同点の七回一死満塁の逸機が響いた。八、九回も無死の走者を生かせなかった。
なになに?7回裏の1死満塁?
ひがしくん・・・昨年だったら今頃ファンは暴れていただろうね。緒方 0-3から敬遠気味の四球 1アウト 満塁
東出 2-1から空振り三振 2アウト 満塁
梵 2-2から連続空振り三振 3アウト
そして9回にロマノ先生がトリにソロを浴びましたか。フン、そんな大学から実力のある奴に打たれたって悔しくもねーや。(本当は悔しいけど)
最後は浅井さんがセカンドライナーで高明飛び出して試合終了。
ヒドイ仕打ちだ。地元に帰ってきたというのに。野球の神様も夏バテなんでしょうね。
だとしたら仕方ね。 ┌┤´д`├┐ダル~
■大竹は2勝目逃すが納得の投球(ニッカン)
広島の先発大竹は2勝目を逃したが、納得の表情だった。7回2失点で白黒つかず。「今日は全体的に悪くなかった。倉さんや後ろの皆さんに助けてもらいながら投げられました。自分の中で収穫もありました」と振り返った。初回、2回、6回と得点圏に走者を置きながらも無失点にしのぎ、粘り強さが目立った。今季の成績は1勝8敗のまま。
ま、これは大きな収穫ですね。阪神を相手にここまで大竹が自信を取り戻して来たのですから。
次の登板を楽しみにしています。ずっとこの台詞を続けるのは苦しいからな、大竹。o(゚▽゚)/
■キムタク34歳初心の入寮(報知)
「寮にいることで野球に集中できる。女房には迷惑を掛けるけど…」。布団とテレビと冷蔵庫、スーツケース1個だけの部屋。プロ入り後、最初に所属した日本ハム時代以来、12年ぶりの寮生活だ。当然、門限も点呼もある。洗濯も自分で行うが、それも覚悟の上だ。
そんな笑顔でこっちを見ないでよ、キムタク。
しかも君が読売に行ってからほとんど負けていませんか?脱走してこい、やばいって。
すぐに戦犯扱いにされるぞよそ者は。見ろよ清原を。帰って来い、受け入れるぞヾ(´c_,`*)
■広島2-2阪神(サンスポ)
延長十二回、2-2で引き分けた。広島は五回に梵、前田の連続適時打で2点を先行。追う阪神も七回に藤本のソロで1点を返し、九回二死から矢野のソロで追いついた。延長戦はともに救援陣が踏ん張り、得点を許さなかった。
悲観することなんかこれっぽっちもない試合でした。
「ながかーあああああ」という悲痛の叫びがたくさん聞こえる(井上マー)
でもね、あの場面で配球は間違いなくベンチから出ていましたからね。
永川一人の責任ではないですよ。サインミスでない限り。
6月18日の日本ハム戦でも2アウトから小笠原に一発。
つまりプロはそう甘くはないってことです。しっかりと永川のデータが矢野の頭に入っていましたね。さすが優勝捕手ですよ。
今日は結果は残念でしたが。横山のピッチングがよかったね。
故郷に錦を飾りましたよ。気迫っていうかね、球が生きていたよ。
最後の鳥谷への一球はアヤシカッタけど、谷さんが勢いで手をあげちゃいました。
この人がカープに有利なジャッジをするのは非常に珍しいからね。
建もよかった。10回からの中継ぎはよく頑張ったじゃないか。
明日に、いやこの夏につながりますよ。
ほーら、読売さんが見えてきましたよ→7連敗(カープと3G差)
■緒方は6番か7番か(デイリー)
「毎日が難しい選択になる。若手はファームに落とさない。1番は東出。緒方さんは左投手なら打点を要求されるところに置きたい」と、相手次第で若手との併用を明言。打順も6、7番の下位を想定している。
東出の1番がこれでほぼ固定されそうですね。よく頑張っているもんな。
そして緒方を6番か7番ですか。マーティーがそろそろ本気出してきますよ。
各チーム7月からはうちとの対戦を楽しみにしていてくださいね。ふふふ(返り討ちも多分にあるが)
そういえば。オーナーが「将来黒田と新井と東出を中心にしたチームにしたい」って言っていたのを憶えていますか?なんかそんな雰囲気ありませんか?偶然?
■木村が骨折(毎日新聞)
広島の木村一喜捕手(28)が27日の阪神戦で右手親指を骨折した。一回の守備で投球を止めようとした際に痛めて途中交代。福井市内の病院で「右母指中手骨骨折」と診断された。
R25で結果を追いながら帰宅したけど。TV中継ではそのプレイを確認できませんでした。残念です。折角チャンスが来たのに。
もうトレード要員なんて言わないから早く治してね。
選手の怪我が負けることより切ないです。
■代役は“最多敗男”大竹(サンスポ)
広島のショーン・ダグラス投手(27)が25日、両鼠軽部痛(りょうそけいぶつう)症候群で2週間の加療を要するため、出場選手登録を抹消された。ハーラートップタイの9勝(5敗)を挙げている助っ投の離脱で、ローテ再編は必至。登板予定だった28日の阪神戦(富山)は、逆に両リーグ最多の8敗(1勝)を喫している大竹寛投手(23)が先発する。
素敵な称号を大竹にありがとうございます!、サンスポさん(事実だし)
■謙二郎さんからのメッセージ(野村謙二郎コラム・HTV)
失敗しない人はいません!失敗してそれを反省し次に生かすこと!
いかにその失敗を早く修正できるかが、素晴らしい選手か、そうではない選手かの差になってくるんだと言う事を頭に入れて欲しい。
力強いお言葉ですね。若手選手ちゃんと見てますかー!
そして本日夕方に入っていた大ニュースです!
■緒方が1カ月半ぶりに1軍(ニッカン)
右手薬指を骨折していた広島緒方が1軍に復帰した。27日の阪神戦に向け福井市に移動した26日、約1カ月半ぶりにチームに合流し、全体練習をこなした。「戻ってきたということは試合に出られる状態ということ。監督が決めたところでチームに貢献したい。ベストを尽くしたい」と話した。まずは代打での出場になりそうだ。
おかえりなひゃぁーい、待っていたよコーイヒィ(/ω\*)(←声になっていない)
こういうときに限って7月半ばまで関東で試合がないや。早く見たいよ!!
ハムさんのblogで拝見したのですが、先日の札幌で建が登板したときにアナウンサー(地元放送局?)が「高橋サトシです」と紹介したそうな。
フルー!!(><)
■故障のダグラス、登録抹消 (時事通信)
広島は25日、リーグトップに並ぶ9勝を挙げているショーン・ダグラス投手の出場選手登録を抹消した。ダグラスは23日の横浜6回戦(広島)に登板した際、右股(こ)関節に痛みを覚え、24日広島市の病院で検査を受けた結果「両そけい部痛症候群」で2週間の治療を要すると診断された。
マジすか・・
ここに来て勝ち頭のダグラスが離脱は痛いですよ。だって3本柱(大竹は入れない)の一人ですよ。これでベイルの先発はかなり濃厚になってきそうです。
ただあの大きな体で小技を使われたらこの夏場はキツイと思います。
佐々岡もスタミナが心配。黒田もなかなか勝ちに恵まれず、大竹はストライクに恵まれず・・
中継ぎも少し疲れが見えてきていますのでここが正念場ですね。打のほうは緒方も戻ってくるでしょうから今度は「打」でチームを引っ張っていくしかありません。
「野球はピッチャー次第で決まる」と言いますが、確かに合っているでしょうね。
でも私はこの言葉は嫌いです。だったらいい投手だけを養成するチーム方針にすればいい。
客はついてこないだろうけど勝ちますよ、きっと。
カープの魅力のひとつであるバラエティーな選手のいる和製打線。
この夏はガンガンドンガンガラガッチャンと打っていただきましょう!
■タクヤが猛打賞!(ニッカン式スコア)
タクヤが5打数3安打の猛打賞だ、わーい!ヽ( ´¬`)ノ
そして読売が負けた、わーい!ヽ( ´¬`)ノ
しかし1番でレギュラーっすか。若返りで清原切ったんじゃなかったかぃ?原さんよー。
■今日が最終日です(サンスポ)
今日が最後ですね。この差はなかなか縮まらないかも知れないけどあきらめずに今日も投票しました。これで皆勤賞。毎日最低5票を投じました。あとは結果を待ちましょう。1 川上 憲伸 中 日 296,792
2 黒田 博樹 広 島 265,555
3 上原 浩治 巨 人 182,186
もし投票をお忘れの方はいま投票を。
そしていままで投票していなかった方も今日1日でいいから5票を投じませんか?
ALL-IN!
■広島6-9横浜(サンスポ)
横浜は3-6の八回に代打、小田嶋の2ランと古木の3ランで逆転し、連敗を6で止めた。七回に登板した2番手の川村が今季初勝利。九回はクルーンが締めた。広島は五回に新井の満塁本塁打でリードしたが、救援陣が打ち込まれた。
林が1球で敗戦投手に。
さらに4番が満塁HRを打って勝てないゲームも珍しいのでは?
4回表は佐々岡が藤田に死球・・・で3失点。
5回裏は三浦が石原に死球・・・で5失点。なんだかなー。
今日は4時から出かけることになっていたので安心していたのですが。
昨年のカープチックな負け方になってしまいました。
建が古木に打たれてかなり批判を浴びていますが。そう?
確かに1発は打たれているけど、大竹に比べたら、ねぇ。リリーフは割りの合わない仕事かもね。
切り替えていきましょ。相手だって連敗中でしたからね、必死ですよ。
そう言えば東出の内野安打のときですが。どうも石井の守備がおかしい気がします。
まだケガが治っていないのでしょうかね?私は宮本や井端よりの石井のほうがプロを感じるプレイヤーですね。三遊間の深いところの処理はセリーグでNO1だと思っています。
■新井のこの言葉(ニッカン)
新井は「みんな一生懸命やっているんだから。野手が打てないときもあれば、投手が失点するときもある」と冷静に話した。
いまは発展途上のチーム。こういった信頼関係も築いていくものでしょう。4番の仕事だけでなく新井はちゃんと選手の中心にいる中での発言になっていますね。成長しましたよ、新井。
■カブレラJr(サンスポ)
カブレラの長男ラモン君は、16歳ながらベネズエラのアマ球界では屈指の長距離砲。身長1メートル80、右投げ両打ちの大型遊撃手として、メジャー関係者も獲得リストに入れるほどの逸材という。
実力があればいいですよ、実力が。
でもカブレラを引き止めるための入団は止めてくださいよ。シラけますから。
どこの誰のようにとは言いませんけど。
広島は0-1の六回、失策と2四球で二死満塁とし、嶋の2点適時打で逆転。ダグラスは6回1失点で最多勝争いトップタイの9勝目。横浜は6連敗。守りが好投の吉見の足を引っ張り、打線も3併殺にけん制死など拙攻を重ねた。
どうも吉見とは相性が悪いようです。
しかしよく勝ちました。古木さんのおかげでしょうか。
これでダグラスはハーラートップタイの9勝目。正直私もここまで勝ってくれるとは予想外。
(二) 東出
(遊) 梵
(左) 前田
(三) 新井
(一) 栗原
(右) 嶋
(中) 井生
(捕) 木村
(投) ダグラス
しかしこのスタメンには驚きました。
「3番前田」 ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
・・気絶してしまいます。
これで「3番センター前田」だったらおかずなしでご飯3杯いけます。
嶋は3番から2番、そして今日は6番。福浦にように3番で固定していくと思いましたが。
やっぱりマーティーの頭の中はよくわかりません。
しかしこの3番前田、6番嶋の組み換えはナイスですよ。
今日も結果が出しましたしね。「この野郎、負けてたまるか」ですってよ!
近々爆発する気がするのですが・・明日また組み替えるんだろうな(笑)
やっぱりマーティーの頭の中はよくわかりません。
そしてキャッチャーが木村一ですよ。いきなり昇格してスタメンですよ。
なんだかなぁ?正直キムピンこのままトレード要員かと思っていました。
やっぱりマーティーの頭の中はよくわかりません。
どうでもいいけど、キムピンってもう「木村」なんですね。なんかしっくりこない・・(T▽T*)
てっきり緒方かと思ったのですけどね。あ、ベイルさんお帰りなさい。
最初は中継ぎのようですが本当に先発もありえるのでしょうか?
できれば永川を遠くでもいいので見守ってやってください(苦笑)
これで故障者リストが尾形と廣瀬だけに。本当は甲斐くんも故障しているのに・・
■甲斐ギブス外れる(甲斐雅人広島カープ57)
雅人、16日にギブスがはずれました。しかし、しばらくはリハビリだと思います。
甲斐くんのお父さんのコメントです。完全復帰にはまだ時間はかかるようです。
待っていますよ、甲斐!復帰したら強い打球を見せてくれ。マーティーは必ずチャンスをくれますよ。
■新井・爆発の予感?(デイリー)
「今までにやったことのない練習だった。ミートポイント、バットの出方を確認した。今はフォームを固めている」
30歳にしてこの発言。なんかこの記事を読んで「ひょっとしたら」なんて思うのは私だけ?やっぱりキングですよ、ホームランキング!v(@∀@)v
■ベイル先発復帰へ、抑えは永川固定(ニッカン)
ベイルは04年に先発投手として、11勝(10敗)をあげ、この年のチーム勝ち頭になっている。また先発スタッフに左投手がいないというチーム事情も影響する。ベイルも「前に先発をやっていたからね。マーティー(ブラウン監督)とも話し合って、与えられた仕事をしっかりやるだけ」と前向きだ。
指名枠で獲得した永川がきっちり抑えとして確立していただけばこの上ないことです。
しかし不安もあります。もし永川が故障や不調になったときはどうするのでしょうか。
当然マーティーのことですからそういった危機管理は出来ているとは思います。
その上でベイルを先発候補としているのですから・・やはり彼の頭の中は読み切れませんね。
もしかしたら永川に少し不安はあるものの「自信をつけること」「単純に先発が足りないこと」この二つを優先させただけに過ぎないのかも知れません。
■フレッシュオールスターゲーム(NPBオフィシャル)
今年からはセとパに分かれての試合になります。(たぶん楽天がイースタンに入った影響)
カープからは佐藤、白濱、松本高明が出場します。
7月20日(木)の開催ですが、首都圏のカープファンは横浜・神宮6連戦の直後となって、このフレッシュの翌日に神宮でオールスターゲームです(笑)。実に8連戦。お金も体力ももつのか心配な1週間になりそうです。そう言えば新井良太も出場しますね。
■新人王獲りへ“梵参り”450人(デイリー)
広島・梵英心内野手(25)の出身地・広島県三次市から球場へ“応援団”が駆けつけることが21日、明らかになった。僚友の永川勝浩投手(25)、巨人・二岡智宏内野手(30)を含めた出身3選手に声援を送るというもの
えええ?別に二岡はいいじゃん。二岡はさぁ。(-ε-)
いい曲なんだよね。小池も好きだけど。
■交流戦総括「期待もてる内容」(ニッカン)
広島のブラウン監督が交流戦を総括した。16勝20敗の借金4に終わったが、井生、末永、松本、梵らが台頭し、選手層は厚くなった。「若手を成長させることも私の仕事だ。勝ち越せなかったことは悔しいが、今後に期待のもてる内容だった」と話した。
昨日私が書いたことですね。しかしこれをファンが読んでバカみたいに前向きとは思って欲しくないですね。確実に若手は成長しています。
しかも交流戦はデータが少ない中でやっていますので本当に実力が試されるでしょう。
またいい経験も積むことになるでしょう。2軍の選手は「次は俺が行くぞ」って発奮材料になっているのではないでしょうか。
■黒田が2位になっていました!(サンスポ)
ちょっとだけケンシンに抜かれました。まぁこれからが本番ですね。
だから「申し訳ない」なんて言わないで。ファンはやっぱり黒田が見たいのですから!
■巨人がセ・リーグに抗議文を再提出(スポニチ)
巨人は21日、セ・リーグ連盟に対し、あらためて審判員の判定を誤審と主張する抗議書を再提出した。提出済みの映像資料の判断を再度求めたほか、ほかのスポーツ競技でのビデオ判定の実施調査などを要望した。
醜い。ロッテが交流戦優勝を決める一方でまだこんなことを言っているのですか。
だめだな、自称紳士タレチームさん。
■8回セギに逆転3ラン2500万円パ~(報知)
時が止まった。セギノールの逆転弾が神宮の夜空に舞い上がった瞬間、一塁側ベンチが、右翼スタンドが静まりかえった。「最善を尽くして戦った結果だからしようがない…」交流戦初Vの夢を絶つ逆転弾がバックスクリーン左に吸い込まれる。ベンチでぼう然と立ち尽くす古田選手兼任監督の顔から、表情が消えていた。
この試合は生観戦していました。
セギ様のホームランですが変な鈍い音がしたのですが打った瞬間・・・行ったな。という当たり。
やはり外国人パワーは狭い球場では怖いですね。
しかしこの交流戦のヤクルトの戦いはあっぱれですよ。戦力だって特別すごいわけでもありませんが選手をうまく起用してきたのではないでしょうか。
それに井上スコアラーの眼力も大きく影響したかも知れませんね。
どうもカープは初モノに弱いところを露呈してしまいましたが、この辺に差があるのかなと思います。
スカウトと言えば横浜の宮本四郎スコアラーが急死されました。
→サンスポより
私は阪急での選手時代を憶えています。確かサウスポーじゃなかったかな。
その後阪神に移籍したのは知っていましたが、横浜でスカウトをされていたのですね。
急な訃報にびっくりしました。心よりご冥福をお祈りいたします。
■広島1-2西武(サンスポ)
西武が4連勝。涌井は直球、変化球とも切れが抜群で、すきを与えず、1失点完投で8勝目。二回一死二、三塁から捕逸と高山の犠飛で奪った2点を守りきった。広島は黒田が8回2失点と力投したが、打線が4安打と振るわなかった。
うーん。今日は涌井がどうやら良すぎたのか?4安打では勝てませんね。
このところ打線は上向きだったので今日の試合は勝てると思ったのですがやはりいい投手に当たってしまうと・・・このまま調子を崩さないといいのですが。そこが心配です。
さて交流戦が本日で終了しました。
私は神宮球場で東京ヤクルト対北海道日本ハムのゲームを見てきました。
結果はセギノールが木田から逆転ホームランでヤクルトはジエンド。ロッテが負けていただけに勝てば同率1位のチャンスもありました。これでロッテの2年連続1位が決定しました。
我がカープは表の通り12球団中9位です。16勝20敗。
ここで借金を4つ加えてしまいました。しかし内容に関しては悲観するほどのことはなくむしろ強くなっていくための課題がくっきりとファンにもわかる36試合だったと思います。
4月から5月は中継ぎローテーションを守ってきて交流戦で疲れは見えてきたものの大きな崩れはありません。最後には小山田が復帰。長谷川やベイルが戻ってきたときはどうするのか悩みの種まで出てきました。
そして5月から6月は緒方と廣瀬のケガもあって若手をどんどん起用しました。
いままで経験があるかのようにすっぱりスタメンで起用はファンも驚いたのではないでしょうか。
いまでは末永、森笠、井生、松本高明がスタメンに名前があっても何も違和感がありません。野手戦力の底上げが順調な証拠でしょう。
残りの6月はやや苦しい戦いが続きますが本番は7月と8月。
他のチームの投手事情も苦しい中で確実に力をつけてそして力を蓄えてきた我がカープの投手陣がどれだけの活躍をするのか非常に楽しみです。
■黒田がついに1位になりました!(サンスポ)
黒田がセントラルリーグの先発投手部門でついに川上を抜いて1位に躍り出ました。
他の票を見るとパではホークスの選手の票がかなり伸びています。
本間がセカンドで1位ですよ。斉藤和巳も先発部門で2位です。
ひょっとしたらホークスファンが黒田に多く投票してくれたのかも知れませんね。
ありがたいことです。
■機動力野球を復活?!(ニッカン)
広島ブラウン監督の「走塁教室」が実施された。試合前、井生、東出、梵、松本、末永、山田の6人に約1時間、走塁を徹底指導した。高守備走塁コーチとともに、塁に出た時のリードのとり方や盗塁の時のスタートの仕方などを俊足の6選手にあらためて、たたき込んだ。
まぁ機動力野球を目指すというよりあまりの走塁のヘタっぷりに指導しているのでしょうけど。ただ、ですね。足にはスランプはありません。
この夏は若手の足で相手を掻き回すようなシーンも見られるかも知れませんね。
このメンバーの中に山田の名前がありますね。かなり期待されているのでしょう
5月7日に抗議のため一塁ベースを投げたブラウン監督は「今日は投げなくてよかったよ。投げていたら通り抜けて二塁打だ。1インチで勝敗が決まるんだから野球は面白い」。今後も投げる気か? の質問には「まだ決めていない」と笑っていた。
違います、違います。あの小笠原の一打がベースに当たったのは「B・B」のせいですよ(笑)
実は試合前にカープベンチの前に言ってマーティーの前でベースを投げていたんです、B・B。
きっとそのせいじゃない?(笑)
どうやらマーティーにベンチに出てきて絡んで欲しかったのですが、超クソ真面目なカープベンチは誰も反応せず(苦笑)。引き上げようとしたB・Bでしたがハムベンチから指示があったのか最後は自分からベンチの中にいってマーティーと2ショットで構えていましたっけ。
マーティーの苦笑いも面白かったけど。
どうやら1塁ベースの神様(いねーよ)はマーティーに味方したようですね。
何でも投げて見るものです(マテ
昨年はゲームを投げる監督もいましたが、勝利には結びつきませんでしたよね。
当たり前か。
■新井“これぞ4番”だ(スポニチ)
「チーム全員が一丸となった勝利。1打席目は追い込まれていたので食らいついていった。何とかしようと。抜けてくれてよかった」
昨日の2アウト3塁からの一打は執念でしたね。私も「こっちに転がせ、こっちに転がせ」と念じていましたよ。そしたら・・・ゴロゴロゴロ・・・俺の執念だなw
新井の守備に関しては評価が厳しいですが、あのお方はケガは完治していないのでは?
それでも昨日は飛びっつきアリ。そして最後もキッチリとプレイ(あたり前か)。
新井に「標準」を求めても仕方がなし。守備でダメな分は打できっちり返すぐらいの気持ちで私はいいと思います。
そういえば昨日バックネット裏に行ってフリー打撃前の新井に声をかけました。
「新井さん、頑張ってください!」
私しかいませんでしたからね。うんうん、とうなずいていただけました。ヒャーうれしい!
その後に実はちょっとしたハプニングがありました。
新井がフリー打撃のためにゲージに入ります。あれ?何か変だぞ?
ヘルメットをベンチに忘れた新井さん(*≧m≦*)プププw
コーチや選手に冷やかされます。そして全力疾走ではなくて小走りに走る新井さん(笑)
その様子がもうおかしくておかしくて。トス打撃をしていた森笠も笑っていました。
そしてあの活躍(走塁ミスもあったが)。面白い4番ですよ。
昨年キングになりましたが、まだまだこの人は成長段階じゃないでしょうかね。
もっともっと化けると思いますよ。何より魅力的な「俺たちの4番」です。
巨人の4番はイスンヨプ、その前が小久保でしょ?なんかお気の毒に感じます。そうでもないのかな?
広島は同点の六回二死一、二塁から森笠の三塁打、石原の右前打で勝ち越した。七回に新井の適時打で加点し、5投手の継投で逃げ切った。ロマノは5回2失点で2勝目。日本ハムは、失点につながる木元の2失策が痛かった。
木元コミュの管理人としてはなんとも(苦笑)
それでも超嬉しいけどね。
今日は球場についてからすぐにバックネット裏までGO!(チケットは内野指定でしたので)
もう写真を撮りまくりました。ただブレが多くて公開できそうなのは10枚ぐらいでしょうね。
高明と梵を中心に撮りました。ああぁ満足。
そしてこの後は、CCPの管理人さんが「食べてみて」とオススメの「白いカレー」を食しました。
これ元々何とかカレーっていいますよね。
札幌に到着したときにまず食べたのがこのカレーと一緒でしたw
美味しかったですよ。あれで650円はお安いです。
さてゲームはご存知の通り。最後まで冷や冷やの展開でした。
新井の2アウト3塁からのタイムリーと石原のタイムリーが大きかったですね。
あの形がなかなか出来ていませんでしたから。
でもこの両者「いいぞいいぞ」と言い切れないんですよね。
新井は初回に走塁ミス。そして石原は0アウト1,2塁で3バント失敗。
あのバント見ました?
鍬入れかと思いましたよ。(*- -)
2次会で「バントを覚えろ石原」とか言われないように”頑張ってバントを覚えて下さい”
あと今日の影のヒーローは小山田だね。彼と林しか右を出せない状況でマーティーがよく起用しましたよ。その期待にこたえた小山田。
どうやら林と横山と3人で右中継ぎローテーションが組めそうな予感!
■スーパー・ユーティリティープレーヤー(サンスポ)
8年目の井生(いおう)が適時打2本と気を吐いた。前日(16日)も2安打、03年のフレッシュオールスターでも2打数1安打と、札幌ドームでは、10打数5安打と相性がいい。「札幌いいですね。勝てればよかったんですけど。自分のやるべきことをしっかりやろうと試合に臨んでいます」。内外野だけでなく、今季は捕手の練習にも取り組んでいる。「スーパー・ユーティリティープレーヤーになってほしい」と言うブラウン監督の期待に応えている。
昨日の記事ですが。非常にマーティーは不思議な単語を使っていましたね。
そのスーパーって何ですかスーパーって?
捕手の練習はさせているのは知っていますが、今後カープは捕手は2.5人体制ということでしょうかね?
キムピンがこの秋は危ないなぁ・・・
■木村拓が3安打の固め打ち(サンスポ)
木村拓が3打数3安打の固め打ち。1点を追う六回の第3打席は左中間二塁打を放ち、亀井の右前打で同点のホームを踏んだ。広島から移籍後、チームはまさかの8連敗。「みんな気を使ってくれて、そのことには触れないでくれた。そんな状況になるとは思わなかった」。やっと勝利に貢献できて笑顔が弾けた。
こちらは元祖スーパーユーティリティプレイヤーの話題です。
あゆみさんのコメントでいま知りました。
たっくん猛打賞おめでとう!頑張ってね!
※昨日からの皆さんのコメントには明日帰京してからコメントをしたいと思います。
日本ハムは一回、セギノールの適時二塁打で先制。三回には小笠原の2ラン、五回にも2点を加えリードを広げた。武田勝は七回途中4失点でマウンドを降りたが、先発初勝利で2勝目。広島は中盤以降の反撃も及ばなかった。
全ては大竹の出来と予想した試合。
その通りでした。
■そういえば・・(中国新聞)
こんな駄作を、逆転ドラマにしたのは脇役たち。井生、山田、松本ら下位打線の働きである。ブラウン監督によれば、彼らは「おぜん立て役」。
マーティーはこんなにさらっと言っていますが、実は「山田はカープ初安打」。おめでとう、山田。
今日もは練習から彼の動きを追ってみましたが、やはり肩もいいものがありますね。動きもキビキビしていて8年も保管していたのは本当にもったいなかったです。
飼い殺しにはしませんからね、山田くん。
■「佐々岡さん、昨日はナイスピッチングでした」(まるごと広島)
ベテラン佐々岡の粘投が逆転劇を呼び寄せた。2回にプロ入団年が同じ新庄の200号目となる本塁打を浴びたものの、6回1死二、三塁では新庄を右飛に仕留め、嶋の好返球でタッチアップも阻止。「最少失点で抑えられたのは良かったね。新庄の一発はまさか入るとは思わなかった」と安どの表情を浮かべていた。
今日の練習中にライトスタンド近くに来たのは、ベイルと嶋と前田と非番の佐々岡。
ささやんに昨日のピッチングのことを言ったら気持ちよく手をあげていただけました。これは私だけの宝物です。
ファンはこれだけでも嬉しいんですよ。ベイルもランニング中で申し訳なかったのですが声を掛けさせていただきました。
今日は北海道のカープファンのかたと一緒に応援して親睦会も11名で行いました。
関東では50人ぐらいが普通になりましたが、今回は最初のオフ会。今回参加いただいた皆さんが交流を続けていただいて新しいカープサークルが出来ると嬉しいですね。
明日1日見て私はじとっとした東京に戻ります。
湿気の無い街っていいよね(しみじみ)
広島は八回、連打で無死二、三塁とし、新井の二ゴロで同点。一死三塁から前田の中犠飛で勝ち越した。七回途中から好救援の高橋が初勝利。日本ハムは新庄の通算200号となるソロなどでリードしたが、救援陣が踏ん張れなかった。
今日から札幌遠征に来ました!
正直「先発八木」と来たときに・・・
札幌ドームを楽しむ事にしました(笑)
いや、本当のよくあの展開で勝てましたよ。ただ八木が降板したときに「これで展開が変わる!」と思いましたけどね。
今日は金子さんヒチョリさんありがとうという感じかな。
勝利のポイントとしては、佐々岡がゲームをまず作ったこと。そしてあの嶋のバックホーム・・・結構微妙でしたが。
あそこを2点で抑えた事が大きかったですね。
新井さんは、明日頑張りましょう。
■広島・高橋が2年ぶりの白星(サンスポ)
広島は3番手・高橋が2004年6月9日以来の白星を挙げた。七回二死二、三塁のピンチで登板し、田中賢を中飛に打ち取る。逆転した直後の八回も主軸を3人で片付けた。「七、八回とも1点もやれない場面で、自分の投球ができたのがうれしいよ」とテレくさそうにコメントした。
今日の建さんは外野から見ていても打たれる様子なし。バッターのタイミングをうまくズラしていました。
打つ気満々の打者にはモーションをゆっくりしたりとしてそこを見ていても楽しめました。2年ぶりの勝利おめでとう!建さん!
さて今日は短目です。明日も8:30分に駅に集合で海鮮丼を食べにいきます(笑)
折角、北海道に来たからにはこういう楽しみもね。
今日の祝勝会はヂンギスカン。食べて飲んでしゃべって、一人3800円(笑)。旨かったぁ!(><)
明日も応援頑張ってきます!
■広島6-9ソフトバンク(サンスポ)
ソフトバンクは二回一死三塁から金子の中前打で先制。さらに大村の3ランなどでこの回5点を奪った。五回は柴原のソロ、八回にも3点を加えた。斉藤和はリーグトップタイの8勝目。広島はダグラスが不調で、反撃も及ばなかった。
うーん、ダグラスだったら勝利は固い!と思ったのですがね。
というより今日雨で中止?という噂もあったので・・・全然やっていましたね。
帰ってきてTVを付けてビックリしました。←ここがピークw
2アウトながらも代打の高明、そして東出が続いたのですが。梵ちゃん見逃し三振(><)
まぁね、手を出してと言っても投手が投げたそのときに外れたと判断したわけですから・・ただあそこはカットが出切る様にならんとダメなんだろうね。また梵に課題が出来ました。
あと小山田に結果が出ないのが気になりますね。
先発として本人は年初から調整していたでしょうから、一度は先発で使ってもらえないでしょうかね・・シュートと外のボールとのコンビネーションを是非見たいです。
■ベイルが17日にも登録へ(デイリー)
ベイルは14日の練習で打者相手に約40球を投げた。清川コーチは「今日の体の状態を見たが、問題なかった。16日の練習を見て(登録するかどうか)決める」と話した。
これで中継ぎがまた厚くなりますね。永川も調子がいいのでこれで「真のダブルストッパー」の完成です。(ま、ベイルの調子次第でしょうけど)
■また売り切れかぃ!(カープオフィシャルサイト)
「ALL-INおばさんの手づくり工房」の第3弾商品は完売いたしました。ありがとうございました。
今回「手づくり船形オールインショルダー」と「手づくり古風巾着(ビジター)」をはじめて発注してみました。ちゃんと受注してくれたのかな?ま、気長に待ってみます。
あとミッキーストラップも発注してみました。
明日からカープは札幌3連戦ですね。雨で流れた西武戦がありますが通常の交流戦の最後のカードになります。私は初めての札幌遠征に行って来ます。
パソコンも持っていこうと思ったのですが、いまバッグを確認したら「無理です(笑)」。
ホテルにもパソコンは共同スペースにあるそうですからそれを利用しようと思います。
問題はデジカメのメモリだな・・
■広島2-1ソフトバンク(サンスポ)
広島が2者連続本塁打で逆転勝ちした。1点を追う五回、先頭の末永が1号を左越えに放って同点。続く倉も左翼席に打ち返した。黒田は7回1失点で5勝目。八回からは高橋、永川で反撃を断った。ソフトバンクの高橋秀は4連敗。
昨日のスコアから「0」を取った試合でした。
黒田が7回を、そして建と永川で2イニングを。いい形ですね。
このところ黒田が一人で背負ってしまっていて切なかったです。
永川の安定したピッチングも大きいですよね。黒田は行ける所まで行けと言ったら「行きます」としか答えないでしょうから。マーティーも投手の交代に迷わないでしょう。
ここにベイルが戻ってきたら「早く点を取らないと」と相手へのプレッシャーが変わってきます。
このblogでは今年の中継ぎを何度も高く評価していますが、やはり巨人さんの急降下を見るともっとマーティーの中継ぎ改革を評価したい。
これがなかったら今頃・・ゾッとしますよ。
さて今日のお立ち台は、同点HRの末永と勝ち越しHRの倉でした。
出先で携帯で経過を見たときに「うそ!」と声が思わず出てしまいましたよ。お好み焼き食いながら(笑)
まぁもっと上位打線に苦言したいところですが、ホークス相手に勝利という結果が出たので今日はここまで。
試合丸ごと録画してあるので後でゆっくり見ることにします。
■目指せ3塁打王!(デイリー)
「点差、試合展開からして、どうってことないプレーかもしれない。でも、これから先のことを考えれば大事なことなんです」
実は梵は3塁打がこれでリーグ単独1位の4つ。狭い市民球場がホームであるカープにはなかなか縁遠いタイトルなんですけどね。
ちなみにカープで年間最多3塁打は80年に記録した高橋慶彦の11個です。
日本記録は阪神の金田正泰が50年に記録した18個です。
■ドラフト不正に罰則強化(サンスポ)
日本プロ野球組織(NPB)と日本プロ野球選手会が諸問題を話し合う構造改革協議会が14日、東京都内で行われ、NPB側は、選手会が要望するドラフトでの不正行為に対する罰則強化について、従来より踏み込んだ具体案を示した。
ま、うちにはあんまり縁のない話だ。
でも会長が高橋由伸だったらどうなっていたんでしょうね、このお話。
え?今日は巨人は遠征だったって? いえいえ、今日はパールボウルだったんですよ。昼は神宮に行っていました。神宮はナイトゲームですって? いえいえ、今日は大学野球選手権決勝だったんですよ。
■広島2-10ソフトバンク(スポニチ)
ソフトバンクは0-1の四回、松中の14号ソロで同点。五回は5安打と失策で5点を奪い、六回も柴原が2点適時打を放った。和田は8回2失点で6勝目。広島は新井の11号ソロで先制したが、その後は和田を打ち崩せなかった。
むぅ、また夢の貯金生活に一歩下がってしまった。
まぁね、今年はこういうことは何度もありますわな。
それに今日のスタメンを見て申し訳ないのですが「私は笑いましたよ」。
1 (二) 東出
2 (遊) 梵
3 (一) 栗原
4 (三) 新井
5 (左) 末永
6 (右) 井生
7 (中) 山田
8 (捕) 倉
9 (投) ロマノ
すごよね、山田を昇格させて即スタメンですよ。しかも末永が5番だよ、5番。
こりゃ笑いますよ。言っておきますが、頭がおかしいとか、素敵な打線とか、そういうことではありません。
マーティーって頑固だなぁって。
だって4月に誰がなんと言おうと梵を起用し続けましたよね。
その後も井生や末永や森笠をスタメンで起用して「なかなか底上げしたぞ、さぁこれからこれで選手は固定させて戦闘態勢だな!」・・・と思っていたら何のことはない。4月から基本的には変わっていませんよ。もうこの1年は「完全底上げイアー」ですよ。
そう気づいたら笑うしかないでしょ?なんか楽しいじゃない。
マーティーってさ、もしかしたら大失敗するかも知れませんよね。
カープファンはみんなそれは一度は感じたと思う。
でもね、そんなの忘れちゃうんですよね。「期待感」。これが押し寄せて来るんですよ。
彼は本当にプロの監督なんだなぁって思いますよ。
もしかしたら今年の目標は「市民球場観客動員130万人」で来年は「150万人」かもよ?
そうそう。ホークスと言えば今日神宮から信濃町に行く途中で水島新司先生にばったり!(驚)。あぶさんと胸にユニフォーム。野球をやっていたみたいですね。なぜかサインペンを持っている私はマーティーのエコバッグの後ろにサインをいただいてしまいました!
先生はとても優しくて「名前は_?」とわざわざ聞いていただいて名前まで入れていただきました。
■李スンヨプ選手は素敵な方でした(嵯峨百合子のプロ野球リポート)
背番号「33」は巨人の主砲としてすっかり定着しました。私は前の長嶋監督のイメージが強かったのですが、本人は特に意識したことはないそうです。ちなみに好きな数字は「23、24、25」とのこと。何でなのかは聞けませんでした。
(小声で)忘れているよ、そこのミス日本さん。あと1名その間にいたんですよ(笑)
クロアチアとブラジルの選手が全員腹痛を訴えるかも知れないじゃないですか。
■廣瀬が帰ってきます。(ニッカン)
打撃には問題なく、1週間後には2軍戦で復帰するプランだ。順調なら7月上旬には戦列に戻れそうで「かなり良くなっています。でも、僕がいる場所はあるんでしょうか」と冗談を言うほど表情は明るかった。
ええ、ないですよ(笑)うそうそ。
いまや貴重な右の外野手じゃないですか。待っていますよ、廣瀬さん。
廣瀬のいない練習なんて見にいってもつまんないですもの。また神宮で会いましょう、廣瀬さん!
■山田の豊富(ニッカン)
「2軍戦には出してもらっているが、雰囲気が明るくて、思ったより入りやすかった。みんな気を遣ってくれて安心した。練習が厳しいイメージはあったが、今はそうでもなくて自分にも合っている気はする。ブラウン監督になった今年は特に明るくなった印象。若い選手が多く起用され、すごく野球が変わった」。
同時に足の速さは巨人では鈴木の次だったそうです。
キムタクのトレードでショックもあったけど、この選手の獲得はかなり大きいような気がしてきました。残念ながら彼のプレイは印象ないのですよ。
さてさて、天谷が登録抹消になりましたよね・・・緒方という話もありますが、ひょっとして天谷の足の代わりに山田という選択をマーティーをするのではないでしょうか?
また山田はこのインタビューで「緒方を目指す」と。鞘師と井生もそうですがやはりバランスのいい選手を目指すものなんでしょうかね。「目標は前田です」って聞いたことがありません。
■ベースを踏んでいた?!(ニッカン)
「事実を知り、例えようのない失望感でいっぱいです。審判員として功績をお持ちの西本審判員ではありますが、昨日のジャッジにおいて歴史的、かつ考えられないミスを犯してしまいました」
ビデオを見てやっと確認するような抗議なんて通用するわけねーじゃん。
それに歴史的ってなんだよ、歴史的って。いままで散々審判様にはお世話になって毎日歴史的なジャッジで泣かされてきた5球団の気持ちもわかって欲しいものだ。
■広島1-4東北楽天(サンスポ)
楽天が広島戦勝ち越しを決めた。一回にフェルナンデスの3戦連発となる2ランで先制し、山崎武もソロ。六回はグリンの二塁打で1点加えた。グリンは7回1失点で2勝目。広島は9安打したが、得点は二回の栗原のソロのみだった。
もう7回の東出のところしかチャンスがなかったですね。
高明をスタメンから外すとこうなるのか・・と思いましたね。新井や栗原が爆発すると思ったのでしょうかね?今日のような投手は右打者のブンブン丸系は打てないですね。
高い変化球を見逃して低い変化球に手を出してしまう。そして高めのストレートにつられてしまう・・・カツノリクラスのリードに飲まれちゃいましたよ。
■この3試合はフェルナンデス1人にやられた(報知新聞)
今季セ・リーグの球団で初めて楽天戦に負け越し。敗れた試合ではすべてフェルナンデスに一発を許し、6試合で6本塁打を献上した。指揮官は「本当は5本だけどね」と判定でもめた9日の試合のことを引き合いに出して、負け惜しみを言うしかなかった。
負け惜しみ?ふーん。じゃぁもう1回。
『本当は5本だけどね、へたくそ審判!
うちのボスがまた何か投げるぞ ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!! 』
すーっとした。
■いい監督だね(ニッカン)
打線もグリンに封じ込まれ、栗原の12号ソロの1点だけ。ブラウン監督は「楽天は広島に対していい守備をしたし、フェルナンデスがよく打った。野村さんもいい監督だね」と淡々と振り返った。
このコメントを最初に読んだとき、皮肉かと思った。( ´∀`)
今シーズン、大活躍中の末永選手と、マーティー期待の若手、松本選手の個人応援歌についてのアンケートを6月末まで実施します。今まで両選手は、汎用テーマ『跳ねろ 若鯉』を使用しておりましたが、末永選手の活躍により、新曲を後半戦から使うべきかと、高明選手への期待を乗せて、新曲を作るべきかのアンケートです。高明選手には、まだ応援歌がありません。
皆さんの意見をお聞かせ下さい。宜しく御願い致します。
いつもお世話になっている緋鯉さんがアンケートを実施しています。
趣旨にご納得いただいた皆様は是非ご協力いただければと思います。
よし、これで3カード連続勝ち越しの可能性が出てきた!
■広島8-4東北楽天(サンスポ)
広島は一回に嶋、新井の連続適時打で2点先制すると、三回は栗原の2ランなどで3点追加。五回は石原、七回は新井のソロで加点した。佐々岡は5回3失点で6勝目。楽天は松崎が三回途中5失点と打ち込まれ、反撃も及ばなかった。
今日はBBQデイだったので録画しました。結果は携帯で確認!
これで3カード連続勝ち越しの可能性が出てきました。
連勝も大事ですが、このチームにまず必要なのは「ホームは2勝1敗」という意識と自信を選手個々に植え付けることです。
今日は前田が代打で登場したようですね。振り返ってみたら前田がスタメンにいないでこの好調であることも大きいですね。緒方、ベイル、大島が戻ってきたらいよいよ本気モードのカープが見れそうです。あぁワクワクするわ。とても5位球団のファンのコメントじゃなーけどさ(笑)
さて今日は私の好きなイングランドの試合があります。いつ見ましょうかね、この録画。
■緒方さんのような選手になりたい(スポニチ)
木村拓との交換トレードで巨人から広島に移籍した山田真介外野手(26)が10日、広島市民球場内の球団事務所で入団記者会見した。背番号は44に決まった。山田は「緒方さんのような選手になりたい。足はアピールできる部分。レギュラー争いは厳しいが、頑張りたい」と話した。
山田選手、ようこそわが広島東洋カープへ!その素晴らしい足と肩を期待していますよ。それにしても緒方って尊敬される存在ですね。
■ソリアーノ11カード連続アーチ(スポニチ)
ナショナルズのソリアーノが、フィリーズ戦の7回に今季メジャー最長となる11カード連続アーチをマーク。23号はリーグ2位で、ケガで長期離脱中のプホルス(カージナルス)に2本差と迫った。本塁打以外の3打席は2四球と1死球で出塁し、すべて生還。開幕直後はクリーンアップを任されていたが、先月12日に本来の1番に戻って以来、26試合で28得点を記録しており「ボールをよく見ることができている」と好調の理由を語った。
ナショナルズにトレードされてから彼の活躍を忘れていました。HR王の可能性も出てきたのですね。カープ出身の選手として誇りに思います。是非タイトルホルダーになって欲しいですね。
メジャーは特に応援している球団がないのでナショナルズを応援しようと思っています。
ちょっと勉強せねば。
■広島2-7東北楽天(サンスポ)
楽天は一場が2度目の完投で4勝目。丹念に低めに集め、大量点を許さなかった。打線は一回にフェルナンデスの2ランで先制。二回には鉄平の2点三塁打、五回にも3連打と犠飛で2点を奪った。広島は再三のまずい守備が響いた。
また
こういう無駄なジャッジが悲劇を招くこともあるのですから。
いい加減両翼の線審を付けませんかね?
もちろんロマノのノーコンっぷりは反省ですけどね。2-0であのボールはないだろう。
牧田大丈夫かね。楽天ファンの皆さん、牧田ファンの皆さんごめんなさい。
しかし打線が元気ないね。確かに一場の鬼のようなストレートは打てませんけど。
■井生のインタビュー(カープDON!)
カープDON!の表紙が変更になりました。
そして井生が登場しました。なかなか面白い内容ですよ。
サヨナラHRあり、梵からの告白ありです(笑)
それと「カープ・メモリアル 尾形 佳紀 選手」ってなんスか。
まるで死んじゃったみたいじゃねーか、尾形が。勘弁してくれ。
■マッハ山田初登場!(スポニチ)
打線は好機に一打が出ず苦しんだが巨人から移籍の山田が初実戦。5回に右翼線二塁打を放ち、1死二、三塁に三塁走者・鞘師が三本間挟殺となる間に二塁から本塁を狙い、悪送球を誘い得点と足を見せた。
今朝スポニチ紙面で5打数1安打を見ました。カープに来て初めてのヒットですね。おめでとう。そしてようこそ広島へ。小さい球団だけど讀賣に負けない伝統のある球団ですよ。
期待しています、山田選手。
はち兵衛さんのところで確認してきたけど、中谷くんが好調、そして翔くん、そして阿部コーチが復活しています。またベイルも練習を再開した様子が・・(涙)
あとマイミクさんの情報によると緒方が今日の試合に出ていたとのコトです。
え?廣瀬より復活が早いのでしょうか?さすが鉄人ですね・・
そうそう。拓也はどうしているかなぁ・・と昨日の讀賣さんのスコアを見ると。ん?
なんすか、この打線。1塁斉藤?3塁脇谷?レフト拓也?・・厳しすぎますわ。
しかし木村拓なんですね。調べたら木村正太という選手がいました。
■オリックス0-1広島(サンスポ)
広島は四回に嶋の10号ソロで挙げた1点を、継投で守り切った。先発ダグラスは六回まで無失点でしのぎ、両リーグトップの8勝目。オリックスは5安打1失点で完投の川越を援護できず、交流戦の勝ち越しがなくなった。
今日は嶋が打った直後からTVで観戦しました。
先日神宮で川越のピッチングを見てきたのですが、「こりゃなかなか打てない」なと思いました。終盤に少し崩れたので”辛抱”の展開は予想していたのですが、やはり苦戦しましたね。
それでもよくこの結果を残しました。完封勝ちは5月4日の対ヤクルト戦以来ですね。
オリックスの拙攻・・というよりダグラスがストレートをうまくコースに投げ分けていました。石原も三振のときのアクションもよかったですよ。オーバーアクションになると審判はストライク取りませんからね。微妙なタイミングが必要です。
あと高明の守備は誉めたいですね。2回ファインプレイがありましたが、私は雨で中断明けの村松への初球がセンターに抜けるのを飛びついたプレイ。しかも送球も早く村松を1塁でアウト!このプレイは大きかったですね。よく集中していました。
打つほうも今日は1安打放ちました。川越から見事な三塁線へのヒット!
彼が2軍スタートだったのは課題の打撃が1軍レベルでなかったこと。
短い期間でここまでレベルアップよくしましたね。ご実家にもまた行かねば!
あ、それと今日はセントラルの日でしたね。(巨人を除いて)うっしっしw
■嶋が3年連続2ケタ、10号ソロ(ニッカン)
2日のロッテ戦(尾道)以来の1発。本塁打数を3年連続で2ケタに乗せた。「追い込まれる前にストライクゾーンにきたら、積極的にいこうと思っていた」とコメントした。
今日ヒーローインタビューを聞いたのですが、「この二日間、カープファンはオリックスファンより多かったと思う」
こんな嬉しいことを言ってくれました。しびれるね。このインタビューを聞いたファンは幸せですよ。ファンへのメッセージを大切にする謙二郎イズムは残っていますね。最高のファンサービスです。
あと清原が昨日ニュース番組でオリックスファンに「みなさん、カープファンぐらい応援してください」と言ったそうな。これってすごいことですよ。
カープファンの皆さん、これは誇りに思いましょう!
■ボール犬ミッキーストラップ(カープ公式サイト)
2006年6月10日(土)より、新キャラクター商品としてベースボールドッグ「ミッキー」のストラップを発売します。
かわいいですねー。
来週の火曜日に手作り工房と一緒に発注しようと思います。
■オリックス3-0広島(サンスポ)
オリックスは先発の吉井が五回で降板したが、小刻みな継投でしのぎ、無失点リレーで連敗を止めた。清原は六回に5号ソロ、八回に中前適時打で追加点を挙げる活躍を見せた。広島は打線につながりを欠き、黒田を援護できなかった。
今日はTV観戦出来ませんでした。
しかし黒田が投げると打線は沈黙しますね。
それだけ相手投手が「黒田(さん)なら味方は点はなかなか取れない。がんばらなきゃ」って思うのでしょうね、きっと。思わなきゃいいのに。諦めてくれたらいいのに。(・ω・`)
そうも市民球場でのそうでしたが清原にやられてね?
昨年までのイメージが残っているのかな?ま、結果を出している清原を誉めておくか(完全にやっつけ)。
■流れが来るまで我慢です(報知)
黒田は3回に先頭の日高を歩かせ先制点を許したのに対し、吉井は4回まで毎回安打を打たれながら、四球は与えず粘りの投球でしのいだ。9番打者への四球について、黒田も「まずかったですね」と反省した。
いっそ引退するまで我慢してくれませんかね(カープにいることを)。
FAなんて無くなればいいのに。思い出さなきゃいいのに。(・ω・`)
■捕手と激突 多村は全治1カ月か(スポニチ)
仙台市内の病院でエックス線検査を受けた結果、肋骨は骨折していないが、肋軟骨損傷の疑いがあると診断された。升永チーフトレーナーは全治まで1カ月ぐらいかかる可能性がある、としている
なんかもうこの人って・・ある意味よく生きていると思います。(・ω・`)
■オリックス2-4広島(サンスポ)
広島は2-2の七回一死一、三塁から嶋の犠飛と新井の適時打で2点を勝ち越し、接戦を制した。先発の大竹は制球に苦しみながらも、6回2失点でまとめて今季初勝利。終盤は継投でしのいだ。オリックスは今季最多タイの借金8。
これでカープは23勝29敗2分。借金が6つ。
大竹は今シーズン初勝利で1勝6敗。借金が5つ。ん?
なんだ、大竹がこれから勝ちまくればいいだけじゃん!ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/
・・でもね。今日の大竹はどうーーーーーしょもなかった。
中村監督も「なんでこんなピッチャーに負けナあかん」って絶対思っている。
ターニングポイントは、6回の裏ですね。
2アウトから”明らかに”ボールだらけで2四球。
そしてバッターは後藤。
・・初球。打った、セカンドゴロ。ありえねー!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
全部見逃したら四球確率90%だぜ。
マジ助かりました。。゚( ゚^∀^゚)σ゚(泣き笑い)
しかしチャッカリ大竹はヒーローインタビュー。ありえねー!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
さて打線ですが14安打4点となかなかの拙攻ぶり。
それでも勝てばまーいいか。(よかねーな)
目立ったのは高明と梵だね。猛打賞。高明は2試合連続ですね。
東出は一昨年の終盤にセンターを守っていましたがここで生きて来るとは・・
ピーコも仕事していたんですね。
そして最後は永川A様がビシっと抑えました! ∑q|゚Д゚|pワオォ
さて明日はエース黒田です。3連勝しましょう!(まず敵は天気)
■木村拓が入団会見…「すごく光栄」(報知)
広島から交換トレードで巨人に移籍した木村拓也外野手が6日、ヤフードームで入団会見し「すごく光栄。広島ではチャンスに恵まれなかったので、巨人ではチームに貢献できるように頑張る」と抱負を語った。
■巨人に移籍の木村拓が福岡で入団会見(ニッカン)
福岡ヤフードームで入団会見も行い「広島への愛着はあったんですが、昨日で忘れて来ました」と心機一転を強調していた。
その意気だ!それでこそキムタク!(´▽`*)
■新庄・ゴンドラから乗り舞い降りた(スポニチ)
阪神戦のメンバー発表で、日本ハムの新庄が札幌ドームの天井からゴンドラに乗って登場。「死をかけてやる」と話していたパフォーマンスで、約50メートルの高さから、満員のスタンドの大歓声を浴びながらゆっくりと降りてきた。
・゚・(。つ∀≦。)・゚・。ギャハハ!
もう何でもやれ、引退まで、思う存分やれ!
■広島・木村拓と巨人・山田トレード(スポニチ)
木村拓はブラウン監督の構想から外れ、今季1度も1軍に上がっていないが、内野も外野も守れるスイッチヒッターで、高橋由、小久保ら主力が故障で戦列を離れている巨人にとっては戦力となりそうだ。巨人は3月に日本ハムとの間で岡島と実松、古城の1対2の交換トレードを実現しており、今季二つ目のトレード成立となった。
そしてカープ球団からも正式に発表がありました。
■木村拓也選手トレードのお知らせ(カープ公式サイト)
≪木村拓也外野手 コメント≫
びっくりしています。とても愛着のあった球団でしたので、まさか・・・と思いまし た。寂しい気持ちがいっぱいで言葉に表すことが出来ません。ただ、プロ野球選手としては一軍でたくさんの試合に出場することが一番なので、大きなチャンスをもらったと思って頑張りたいです。今まで支えてくれた方々に活躍する姿を見せることが一番の恩返しになると思いますので、とにかく自分の力を信じ頑張っていこうと思います。
確か2003年だったと思いますが東出がシーズン途中でリタイアをしてしまってその後のショートを守ったのが拓也でした。私の記憶が間違えなかったらショートとしてのエラーは2つだけだったと思います。私はあのときの拓也をすごく評価しています。
誰からも愛されている選手でした。今年は1度も1軍に登場していませんがファンの誰もが「いつか上がってくるだろう」と待っていました。それだけに突然のニュースに私もびっくりしています。
贅沢を言えば讀賣でなく別リーグのほうがいいです。これは江藤や金本のときと一緒です。
でもキムタクの退団は彼らが去ったときの寂しさとは比べものになりません。
それだけファンには大きな存在だったと思います。拓也ありがとう。
今日は気持ちの整理がつきません。
でも時間を要して「ようこそ山田選手!」と迎えることになるでしょう。
私はカープファンですから。
ファンの色々の声はありますが、キムタクにとって何がいいのか。どう思うことが彼のためになるのか。それはちゃんと考えるべきだと思います。
カープ戦での第一打席は拍手で迎えます。
しかし第二打席からは敵チームの選手です。それは私の流儀です。
「拓也!ジャイアンツファンに愛されてくれよ!俺たちのように!」
ということで結果はR25で知りました。驚きました。新井の同点タイムリーが。
■広島7-5ロッテ(サンスポ)
広島は3-4とされた直後の八回、連打で無死一、三塁とし、新井の二塁打で同点。続く栗原が右越えに3ランを放って勝ち越した。初球の速球をうまく流し打った。ロッテは八回から登板した3番手ミラーの不調が誤算だった。
ええ、うちも新井が同点打で栗原が勝ち越しHRなんて
そんな自虐的になるなって?だってね、千葉であの連敗を見ているんですよ。
実に3カード勝ち越しがなくて、ぶっちゃけロッテさんに勝ち越せるとは(以下自粛)
5月28日の日記で「7連戦を4勝3敗で行こう!」と書きました。
結果は→○●●●○●○ 3勝4敗 惜しい!(><)
まぁあの時点から3勝4敗で来れたのは上出来なんですけどね。
やっぱりライオンズ戦の2戦目を逆転負けで落としたのが大きいですね。
同一カード3連敗はもうやってはいけません。
チームが成長していく上でこれは大きな課題です。今年中にクリアしてもらいたい課題です。
実は今日は神宮に行こうかと考えていたのですが→結果
豪快ですね・・行かなくてよかったかも。オリックス側で見たでしょうから。
そして行ったのが、横浜スタジアム。→結果
実は昨日会社の後輩から「バックネット裏でチケット2枚ありますけど、いります?」と。
そんなの即答ですよ(笑)いい席でしたね。アップグレードシートのちょっと前でした。
今日は10時開門だったので横浜の打撃練習から見ることが出来ました。
(左上:日ハム選手集合、右上:ダルビッシュ&ギター侍、左下:GUTS&ハマの番長、右下:現在セントラルのHR王・村田修一)
近くで選手を見ると迫力ありますね。
なんかブログでチンタラ書いているのが恥ずかしくなります。書くけど(笑)
今日の試合のハイライトは村田のセンターへのHR!
あの打球がギュンと伸びるのをキャッチャー視線から見れましたよ。
すごいね。本当に今年急激に成長した選手のひとりでしょうね。
やっぱり生観戦はいいね。ヾ( ̄∇ ̄=ノ
カープの試合が家でTV観戦出来ないときはどこかの球場で見てます。
(でも今日はJ-SPORTS1で放送だったとは・・録画忘れてやんの、チェ。
さっき管理人しか見えないコメントを整理していたら見落としがありました。残念ながらどなたの意見でどんな内容だったかしっかり記録が残っていません。(操作の不慣れでしょう。消えてしまいました。)
5月3日で大規模の応援オフ会を行ってその後に信濃町近くの居酒屋で親睦会をした様子へのご指摘でした。
自己紹介をしているのが長く続きその都度声が大きかったため他のお客さんが移動をしたということです。その様子をみて同じカープファンとして情けないというご意見でした。
内容ですがこちらには確かに否はあります。
ただし確認出来ないのはそのお客様はご不満で移動をご希望されたかということです。あのお店はそういったある程度大騒ぎを認められているオープンスペースの居酒屋です。試合が終わったときはあのスペースは応援歌を歌う人もいれば私たちのように打ち上げに使用をする人が沢山います。
それをそのお客様が知っていたならば普通に移動をご希望されたのかも知れません。これは勝手な解釈かも知れないのも承知です。
それに居酒屋側からはひとつもクレームは受けていません。そのケースであったら通常は注意はされるはずです。私たちが例外ではなく、また通常の居酒屋も例外ではなく大きな声で他のお客様にご迷惑をかけたら注意はされるはずです。またそれを受けたらそれに私たちは素直に従います。
回りくどくなりましたが、あのスペースはある程度の大声や拍手は認められていると思い数週間前に選択しました。もちろんお店側の方にもその辺のお話もしました。ですからお寄せいただいたご意見に関しては私としては予測以上のことだったことはご理解いただきたです。
話は最初に戻りますが、そのお客様が不快に思って移動してお店側が注意をしないだけだったかも知れません。はじめてのお客様だったかも知れませんね。
私もすぐ隣のエリアに方には「ちょっとうるさくなります」と了承は得ましたがその方のエリア(どちらの方かもわかりませんが)にはご挨拶は出来ていなかったのでしょう。その辺は今後の課題にさせていだきます。
■広島5-14ロッテ(サンスポ)
ロッテが18安打、6本塁打で快勝。二回にフランコ、今江の連続ソロで2点先行し、三回は福浦の2ランで加点。同点とされた直後の五回はベニーの2ランで勝ち越した。ベニーは七回にも3ラン。広島は今季最多失点で大敗した。
昨日も5点、今日も5点。でも今日は負けました。それ以上に失点をしたから。
これが野球の勝負なんですよね。いまさらながらシミジミ。
今日は悪いところが沢山詰まった試合だったみたいですね。
■声援は選手に届いている(野村謙二郎コラム)
声援は・・・・もちろん届いてますよ!(ヤジも・・)全部聞こえてます。当然力になるし、うれしい限りです。
これからも応援よろしくお願いします!!
以前にジュビロ磐田のサポーターマガジンの取材を座談会形式で複数人で受けたことがあります。
私はそのとき「サポーターの声は選手に届いているのか知りたい。届いていないなら形を変えたい」と。そのときに意外な反応だったのですが。ほとんどの人がうなずいていました。
あぁ、私だけの疑問ではなかったんだ、と。
カープの選手に対してもずっと思っていました。でもそれが届いていると気づかせてくれたのは私たちの4番新井貴浩ですよ。
彼は昨年の開幕第二戦で大活躍をして公約通りレフトスタンドに向かって手を掲げてくれました。カープの選手としては画期的なこと。いまでもやってくれます。
選手とファンの距離はまだまだお互いにわかっていないと思います。
それはサインをしているときに「近くにいる、目の前にいる」と言ったリアルな距離ではなくプレイ中のグラウンドの選手とスタンドのファンの距離です。選手が活躍したときにファンがどう喜んでいるのか。それをはっきりと選手が声にして話すことができるかということです。
ファンの動きが無関心ならそれは自己満足なプレイであって私はプロとしてどうなのかな?と日々思っていました。それがいつの間にか積もって不満だったのかその座談会で声にしたのかも知れません。
今日謙二郎のコラムで短い文章でしたが、やっぱりファンは嬉しいですよね。
また球場に足を運びたくなりますよね。
お立ち台で「明日も球場に来てください」という選手が増えていますが、もっと球場に来てもらう方法ってあるのでは?と思いますよ。
■広島5-3ロッテ(サンスポ)
昨年は杉内にシーズン初負けをつけて、今年はコバマサに昨年からの交流戦連勝記録をストップ。大物なのか小物なのかさっぱりわからん広島東洋カープです。広島は2-3とされた直後の五回に嶋が中堅へ2ランを放って逆転。六回は犠飛で加点した。ダグラスは7回3失点でリーグ単独トップの7勝目。球威十分の直球を軸に13三振を奪った。ロッテの小林宏は交流戦の連勝が7で止まった。
今日はいいところが沢山詰まった試合だったみたいですね。ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪
■新井、150号も「通過点」(サンスポ)
8年目での達成には「必死にやってきた積み重ねで、あっという間」と感慨にふけることはなかった。「まだ通過点。今からがスタートと思って頑張りたい」とさらなる活躍を誓った。
■ダグラスが13奪三振の快投で7勝目(サンスポ)
今日週ベで広池のコメントを見ました。リーグ単独トップに立つ7勝目を挙げたダグラスは「小差の試合で最後まであきらめずに投げられた。勝ち数にはこだわっていない。チーム全体で点を取ってくれたおかげだよ」といつも通り、謙虚に喜んだ。
投手陣は年齢の順で言うと佐々岡、高橋建の両ベテランの次が広池になるそうです。
若手選手の相談役のいいお兄さんのようです。
人柄もいいもんね、広池は。先日もインボイスで声をかけたらこっちを見てちゃんと会釈(笑)。これが広池の魅力ですよね。つい応援したくなっちゃいます。
彼曰く「広島はキャンプから投げている球数少ない。他のチームは絶対落ちてくるけど、うちは体力を温存しているから。チャンスだと思いますよ」
頼もしいじゃないの!(・∀・。)(-∀-。)ウン♪
まだまだこれからですよ。広島東洋カープの快進撃!・・そのうちに。