■今村、痛恨の被弾「実力不足です」(サンスポ)
今日は勝ちたかった・・・。広島は1点リードの九回に登板した今村が同点ソロを浴びた。ミコライオが夫人の出産のため一時帰国し、抑えの代役で痛恨の被弾。延長十回も満塁のピンチを背負った右腕は「実力不足です。悔しい」と険しい表情を浮かべた。
ミコライオ不在の中、八回までは大竹が「こういう状態なので、1回でも、1死でも多くと思っていた」と今季最多の137球の力投で1点に抑えた。4位ヤクルトとの3連戦は1勝1敗1分け。それでも大竹は「負けなくてよかった」と前向きに話した。(
大竹が8回137球1失点(自責点0)の熱投を見せてくれただけに、今日は勝ちたかった・・・大竹に勝ち星をつけてあげたかったです。
あのポール際の打球ですが。配球ミスだと思います。
明らかにストレート待ちですから、一発を避けるならもっと低くボールを集めるべきでした。
打ってもファールを見込んでの外角への一球だったと思いますが、油断です。
ミコは思ったよりも早く帰ってきてくれそうなので、そこまでは投手をうまくやりくりするしかありません。
今日も8回は横山か?と思ったのですが、大竹の続投。
あの三振で勝ちを引き寄せたと思ったのですが。相手も必死ですからね・・・でも松井に一発は防げましたね。悔しいです。
このカードは1勝1敗1分。完全に分け。
マエケン登板の日は球場に行きましたが、少し打ちすぎましたかね?w
このカードは次回は広島で。9月の17・18・19日で行われます。
ここは明らかに大きな山場。そして19日は謙二郎の誕生日。
何かありそうな予感がします。
←20位ぐらいにいます
■広島・石井が引退表明「若手の邪魔したくない」(サンスポ)
栃木・足利工高から投手としてドラフト外で89年に大洋に入団し、同年10月に初先発でプロ初勝利。内野手に転向し、98年には横浜の38年ぶり日本一に貢献。06年に2千安打達成。09年から広島に移籍した。通算2410試合出場で2430安打、670打点、358盗塁、打率2割8分2厘。ベストナイン5度、盗塁王4度。投手では通算1勝4敗。174センチ、78キロ。右投げ左打ち。栃木県出身。42歳。
■石井 42歳の決断「プレーヤーとしてはとっくに終わっていた」(スポニチ)
広島の石井琢朗内野手(42)が27日、広島市のマツダスタジアムで記者会見し、プロ24年目の今季限りでの現役引退を表明した。
昨年10月に右膝を手術。今季の出場は28試合にとどまり、「僕の中ではプレーヤーとしてはとっくに終わっていたと思う」と石井。7月9日に出場選手登録を抹消され、その後は今季から兼任する野手コーチに専念。42歳になった25日に球団に引退を申し入れた。
「今こういう会見をしているのは悔しいが、記録のために現役にこだわるのはチームのためにならない。若い選手が結果を出している中で邪魔をしたくない」と決断に至った心境を明かし、「一時的な感情で決めたわけじゃなく、自分の中では納得している」と語った。球団はコーチ就任を要請している。
■広島・石井琢朗が「悔しい」引退表明(ニッカン)
広島石井琢朗内野手(42)が27日、今季限りの引退を発表した。広島市内のマツダスタジアムで会見を開いた。「今季限りで引退することを、この場を持ちましてご報告させていただきます。悔しい思いしかないです。みなさん、悔いはないと言いますが、悔いだらけだと思います。今、こういう会見をしていることが1番悔しいです」と語った。今季から野手コーチを兼任し、7月9日に1軍登録を抹消されて以降は、コーチとして1軍に帯同していた。
足利工から88年ドラフト外で、横浜(現DeNA)に入団。1年目の89年に1勝を挙げたが、92年に野手に転向。93年に三塁手としてベストナインと盗塁王を獲得し、98年は中心選手として日本一にも貢献した。06年5月11日楽天戦(横浜)で史上34人目の通算2000本安打を記録。投手で1勝した選手の達成は、川上哲治氏以外史上2人目となった。09年戦力外通告となり、広島に移籍した。通算2410試合、2430安打、102本塁打、670打点。
■広島・石井が引退表明「若手の邪魔したくない」(ニッカン)
広島石井琢朗内野手(42)が27日、今季限りの引退を発表した。広島市内のマツダスタジアムで会見を開いた。「今季限りで引退することを、この場を持ちましてご報告させていただきます。悔しい思いしかないです。みなさん、悔いはないと言いますが、悔いだらけだと思います。今、こういう会見をしていることが1番悔しいです」と語った。今季から野手コーチを兼任し、7月9日に1軍登録を抹消されて以降は、コーチとして1軍に帯同していた。
足利工から88年ドラフト外で、横浜(現DeNA)に入団。1年目の89年に1勝を挙げたが、92年に野手に転向。93年に三塁手としてベストナインと盗塁王を獲得し、98年は中心選手として日本一にも貢献した。06年5月11日楽天戦(横浜)で史上34人目の通算2000本安打を記録。投手で1勝した選手の達成は、川上哲治氏以外史上2人目となった。09年戦力外通告となり、広島に移籍した。通算2410試合、2430安打、102本塁打、670打点。
■石井が現役引退表明「自分の中で納得」…広島(報知)
歴代11位の通算2430安打を放った広島の石井琢朗内野手(42)が27日、広島市のマツダスタジアムで記者会見し、プロ24年目の今季限りでの現役引退を表明した。
石井は会見で「チームの編成上、そろそろ来季の構想とかある。僕がここで先延ばしするのもチームのために良くないと思った」と話した。野手コーチ兼任の今季は出場28試合にとどまり、42歳になった25日に球団に引退を申し入れた。球団はコーチ就任を要請している。
3月のオープン戦で自打球を右足甲に当て、思うように走れなくなったという。「今、こういう(引退表明の)会見をしているのも悔しい。(普通は)悔いはないと言って辞めていくけど、(僕の場合は)悔いだらけだと思う」と現役への未練も口にした。
石井は1989年にドラフト外で大洋(のちの横浜、現DeNA)に投手として入団。91年オフに野手に転向した。98年にチームの38年ぶりの日本一に貢献した。2006年には投手で勝利した選手としては元巨人監督の川上哲治氏以来2人目の2000安打を達成。09年から広島に移籍し、今季は野手コーチ兼任だった。
■マエケン、石井引退に「CS制覇して送り出す」(サンスポ)
ニッカンと報知だけか。歴代11位の通算2430安打をマークしたプロ野球広島の石井琢朗内野手(42)が27日、広島市のマツダスタジアムで記者会見し、プロ24年目の今季限りでの現役引退を表明した。球界からは引退を惜しむ声や、功績をたたえる声が寄せられた。(共同)
広島・前田健太の話「(石井)琢朗さんが来てからチームが明るくなって、強くなった。まだできるんじゃないかと思う。CSを制覇して送り出せれば最高ですね」
広島・堂林翔太の話「すごく寂しいですし、まだまだ一緒にやりたい気持ちがある。キャンプの時からずっと教えていただいた。CSに残ることが一番の恩返しかなと思う」
広島・野村謙二郎監督の話「チームが苦しいときに力になってくれた。選手の立場として自分のことをやりながらも、若い選手にアドバイスしてくれた」
中日・権藤博投手コーチ(横浜が日本一になった時の監督)の話「まだできそうだけどね。ファウル、ファウルと粘ってからヒットを打つ。相手にとっては嫌な1番打者だった」
佐伯貴弘氏(横浜時代の同僚)の話「内野手として絶対にポジションを取るんだという気持ちはすごかった。守備では、今の若い選手なら投げ出すような反復練習をやっていた」
鈴木尚典氏(横浜時代の同僚)の話「ドラフトで入った選手には負けないといった反骨心を感じた。自分の左翼の守備範囲にまで遊撃から飛球を捕りにくる貪欲さが印象に残っている」
投手で勝利&2000本安打は川上哲治氏以外に彼しかいないことを報道したのは。
そしてタイトルでニッカンだけが「石井琢朗」とフルネーム。
このニュースは昼会社でYahoo!トップニュースで知りました。
覚悟はしていましたが、寂しい。
帰って来てニュースをチェックすると溢れんばかりの彼の記事。
同じ新聞社でも違う角度で記事が複数あります。
これはマスコミにもちゃんと対応してきた彼の人柄ではないでしょうか。
私は横浜時代から彼が大好きでした。
いまでの守備だけでは慶彦さんより好きです。あの三遊間から投げ出す正確な送球は惚れ惚れしました。
いつだったかな。週ベのインタビュー記事で「1勝&2000本」の話題に触れて「最後はマウンドに立ってみたい」と。もしその夢がまだあるならどこかで・・・シーズンは無理なら来年のオープン戦でもいいからマウンドにいる琢朗も見てみたいです。
ドラフト外で投手として入団して1勝をあげて、野手に転向して2000本安打。これはハンパな努力ではなかったはず。川上氏しか達成していない記録ということがそれを証明していると思います。
まだシーズンは続きますが、最後の最後まで3位を争う展開なら彼は1軍登録はないでしょう。
お疲れ様は直接言いたいですね。明日から神宮で3連戦。
カープファンがいつもより押し寄せそうですね。
最後にあえて琢朗にこれだけは言わせていただきたい。
「なぜあなたは最初からカープの選手じゃなかったんですか!」 ゚・。(。/□\。)。・゚
9月23日にCSを決めて琢朗さんを横浜で胴上げだ!
←20位ぐらいにいるってば・・・
■広島8-3阪神(TBSエキサイトBB)
昨日は柏までジュビロの応援に行っていました。広島が引き分け挟み今季8度目の3連勝で勝率5割復帰。リーグ3番目での50勝到達。マツダスタジアム3連勝。2-3の6回に倉の2点タイムリーツーベースで逆転。7回には天谷が自身初の5号2点ランニングホームランを放った。ランニングホームランはセリーグでは09年8月1日の巨人・亀井以来で、広島では92年9月4日中日戦で山田和利が打って以来。3人目サファテが今季2勝目。阪神はリーグワーストとなる21度目の逆転負けで借金19。球団ワーストのマツダスタジアム4連敗。先発能見が5回2/3を6安打5失点で自身ワーストタイのシーズン9敗目。
ということでカープの経過はスマホで。
試合途中に見たときは1-3でリードされていました。
「能見もいい加減勝つ頃かもね」
なんて思いながらジュビロの試合が終わるまで経過は見ていませんでした。
が!
試合が終わって柏駅に向かう途中で結果を確認すると。8-3?!
しかも8回。そして「天谷のランニングホームラン」と。うむー、ズムスタは広いけどなかなか出ないと思っていましたけど?
帰宅してプロ野球ニュース(もちろん再放送)で確認しました。
が!
「前進守備」 「金本のゆるゆるラン」 「そして弱肩」 の3点セットはエラーとは記録されないですから、そりゃホームランか(笑)
それよりも。
倉がよくあの場面で打ちましたね。逆転打になりましたからね。
そして今日は石原ですか。よくわからんですねw
これで引き分けを挟んで「実は3連勝」。
巨人に3連敗はどこへやら。下位球団から☆を稼ぐしかないのが現状なのか。
来週のヤクルト三連戦はまず山となるでしょう。
そのためにも今日は勝って勢いをつけて神宮に乗り込みたいところです。
あれ?新井のお兄さんはスタメン落ち?
←18位ぐらいにいます
■広島2-2阪神(TBSエキサイトBB)
試合はハイライトで見ました。今季規定により延長10回引き分け終了。広島は7月31日DeNA戦以来今季10度目の引き分け。87年以来球団12度目の年間2桁引き分けを記録。広島は8月16日DeNA戦以来の引き分けで、77年以来の年間12引き分けとなった。このカードの引き分けは4月12日以来今季2度目。広島は2回丸の犠飛で先制。2点を追う8回松山がチーム20イニングぶりのタイムリーを放ち同点とした。阪神は5回メッセンジャーの犠飛、エルドレッドの失策で2点を挙げた。4人目に藤川が登板し、1奪三振で三者凡退に抑える。なおこの試合で、鳥谷がプロ野球歴代単独6位の1140試合連続出場を記録。
よく追いついたゲームだったのではないでしょうか?
いまの投手分業制においては7回から追いつけ追い越せはなかなか困難です。
9回は当然球児が出てくるでしょうから、2アウトで松山がヒットを打ったのは本当にギリギリのところでの一打だったと思います。価値ある引き分けです。
しかもヤクルトが負けましたからね。
しかも明日は能見ですからね。
謙二郎は「勝ちたかった」とコメントを残していますが。確かに投手に打たれてつながれた展開でしたからね・・・。オーバーランの新井を刺せなかったからね・・・。
でも「今日は負けてはいけないゲームだったと思います。」・・・いや、いまのチーム状況を考えたら負けなくてよかった!ゲームだったと言えるでしょう。
さて明日のカープの先発は福井。
先日の讀賣戦では勝ちきれなかった。今度は勝って裏ローテ!なんて呼ばせない内容と結果を期待しています!
←23位ぐらいにいます
■広島3-0横浜(TBSエキサイトBB)
昨日は早めに帰ってきてこの中継をTVで見ました。広島が連敗を4で止め、70年の19以来となる今季17度目の零封勝利で4位ヤクルトに2差とした。先発野村は7回5安打無失点で9勝目を挙げ、防御率はリーグ2位の1.54。3人目のミコライオが17セーブ目。打線は1回、8月19日以来の4番に復帰したエルドレッドのタイムリーで先制し、4回に石原の2点タイムリーツーベースで加点。DeNAは7安打を放つも今季15度目の零敗を喫し借金26、5位阪神と3.5差のまま。先発藤井は今季自己最長タイの6回を投げ、5安打3失点で3敗目。自身の連勝は6で止まり6月5日ロッテ戦以来の黒星。後藤が09年9月9日以来、移籍後初の4番。
解説は浩二と池谷。
浩二は内容はともかく(笑)あの声はいつ聞いても落ち着きますね。
その前に日が達川だっただけお口直しが出来ました。達川って「面白い」という存在で人気はありますが、あの相手を全否定するようなコメントはどうにも我慢が出来ません。
ちょっとカープファンは天谷菓子、じゃなかった甘やかしではないでしょうか。
正直この人が監督だったの?とまだ私は疑っています。
さて辛口はこの辺にしてゲームについて。
4連敗中のカープをルーキーノムスケが救ってくれました。
6回のピンチもスルリとかわして、防御率アップの7回無失点。
なぜにこの人を一本釣り出来たのか不思議でなりません。
打では鯉ニョーボの石原が2点タイムリー!3-0のスコアと防御率1点台のノムスケがいたら勝ちフラグは当然立ちます。
あの打球はあまり細かく解説も実況もされませんでしたが、もうちょっとでホームランだったのでは?
間違いなく「意外性コンテスト」で優勝するのは石原に違いありません。
ヤクルトが負けたのでゲーム差は2。まだまだAクラスセーフティーゾーンではありません。
来週の火曜日からの神宮3連戦は「3位天王山」の第一弾となります。
注目は第一戦のマエケンがどんなピッチングをするか。
今後のカープを占う大事な一戦になるかも知れません。
←18位ぐらいにいます
■マエケン2発に沈む ショック…3連敗(ニッカン)
エースは連敗をとめなければいけない。1回にミスから失点を許すと、2回にも先頭後藤に初球スライダーを左中間スタンドに運ばれ、勝ち越しを許していた。ここまで今季2被本塁打だったエースが、1試合2本塁打を浴びた。しかもノーヒットノーランを達成するなど4戦4勝で防御率0・29と、完全に抑え込んでいたDeNA打線に対してだ。
「自分の中でも100%勝たないといけない試合だと思っていたし、チームとしても勝ちたかった。本当に申し訳ないし、責任がある」
7回は無死二、三塁の絶体絶命のピンチを切り抜け、一気に流れを引き込んだが「勝ちきれないと、あの回の価値もなくなる」と淡々と振り返った。8回7安打3失点で6敗目。8月7日中日戦(浜松)から3連敗となった。
野村監督も「試合数が少なくなった中で、非常に痛い」と語る敗戦で、チームは4連敗。4位ヤクルトには1ゲーム差に迫られた。残り38試合。日を追うごとに、1試合の重みが増してくる。
しかしマエケンはこれで3試合で3連敗。ちょっと心配ですね。
まだ少ない失点ではありますが、そろそろ大量失点も?なんて頭を過りました。
昨日はエルドレさんがお休みで「4番松山」。
私は丸でもいいかと思いましたけどね。それにしても苦しい野村家の台所です。
ケンジロウも「いるメンバーで戦うしかない」
堂林の守備に不安なファン(シャレではない)がたくさん発生していますが、彼だけがここまで全試合出場ですから、もう最後まで「育て切る」しかないと思います。それでこそ広島東洋カープですよ。
今日は帰宅した直後に石原がタイムリー!!!
ノムスケで連敗が止まるか?!
でもベイスはなかなか調子いいからこのままでは終わらないだろうな。
決戦は9月です。まだまだこれから!
←18位ぐらいにいます
■讀賣4-0広島(TBSエキサイトBB)
裏ローテとはいえ上位に踏みとどまるにはこの3連戦も大事なカード。巨人が今季16度目の零封勝利で最多タイの貯金29。チームの2試合連続無失点は、4月29日阪神戦から5月1日広島戦の0-0引き分けを挟む3試合連続以来今季2度目で、2戦連続零封勝利は07年9月の広島戦以来5年ぶり。先発のホールトンは7回来日最多128球を投げ無失点。また1回に先頭打者から三振を奪い、通算500奪三振達成するなど、来日最多の11奪三振をマーク。2人目山口が今季初白星。広島は今季14度目、2試合連続は今季2度目の零敗で借金1。巨人戦今季初の5連敗、東京ドームで4連敗。先発の福井は5回2/3を無失点。3人目今村が2/3回を今季ワースト4失点で今季初黒星。
伝統とFAで成り立っている讀賣巨人軍をなんとしても地方球団が勝って「どうだこの野郎!」と言いたかったところでしたが、結果は2試合連続完封負け。
昨日はホールトンを初回から粘り強く攻めて球数も多く放らせる打撃陣。
福井も悪いなりにゲームをちゃんと作ってくれました。
しかし2度の満塁のチャンスを大巨人軍が見逃してくれるはずはありません。
最初の満塁で「谷でしょ?」と生まれたてのバンビのように震えて待ってきたら「代打古城」。
助かったあああ、でヨコリューが一球で仕留める。
1点取れば・・・と思っていたら福井が押し出し四球を見逃す空振り三振。
まぁ投手に多くは望みませんが、前から言っているように「投手は全部見逃しでもよし」。
ペイさんのブログでもそのことを書いたらあながち間違いではないことも証明いただいています。
あそこは「福井クン、立ってなさい」でした。
話は長くなりましたが、2度目の満塁にはやはり「谷」を原の辰がコール。
嫌な予感と言うか、さすが8,000万円の代打の力を見せつけてくれました。
原の辰も「谷いて良かった」と。そりゃたまに出て年収8,000万なら俺でもベンチに座りますって。
ちなみに昨日のカープで最高年俸はヨコリューの6,500万円。
帰りは観戦仲間とフードコートで飯食って解散。
ここ1週間前ぐらいからカープ打線の下降っぷりは気になっていました。
相手のミスで勝っていると必ずこういった影は潜んでいるもの。
たぶん素人の私がわかるのだから謙二郎も気づいて何か手を打ってくるはず。
オールスター明けからちょっとバスターなんぞ取り入れて新しい面も魅せてくれていますので、ここでも打開策となる何か見せていただきたいところです。
■阪神来季、中村勝広GMへ(ニッカン)
今年は厳しい成績の阪神ですけど、ちょっと外から見ると閉塞感があるんですよね。阪神が球団史上初のGM(ゼネラルマネジャー)制を導入する方針を固めたことが18日、分かった。OBで監督も務めた中村勝広氏(63)が最有力候補で、球団からの正式要請によって受諾することが決定的だ。
球団では補強、ドラフトなどの反省から組織改革を検討、現場出身で経験豊富な編成部門のスペシャリストを探していた。同氏は82年まで阪神内野手として活躍。引退後の90年から6年間、監督を務めた。最高成績はシーズン2位の92年で、あとはBクラス。和田現監督は当時の選手だった。その後、オリックスではGM、監督(5位)、球団本部長などを務めた。
OBやファンの声が(株主総会とか)どうも邪魔をしていないかと。
そんな環境で選手は育つかどうか、のびのびとプレイができるかどうか、ちょっと疑問です。
讀賣ほど「常勝」を宿命とした球団とは思えないんですけどね。ホームを関西という立地条件で有利な環境にいるのですから、もっと優秀な選手を確実に獲得することに専念したほうがいいと思います。
カープよりもずっと優秀な選手を獲得する確率が高いのですから、そこに本気を出されたらちょっと嫌ですね。
あ、余っても新井返品はお断りですよw
そこにこのGMのニュースを今朝知りました。いいんじゃないでしょうか。
「組織改革」まさにいまの阪神に必要なことだと思います。中村勝広が適任かとうかは別ですが。
まだ日本ではなかなか根付かないGM制度ですので、その点でも楽しみにしておきます。
←18位ぐらいにいます
■広島4-2東京ヤクルト(TBSエキサイトBB)
昨日は東京ドームでイースタンの試合を観戦。3位広島が逆転勝利で、4位ヤクルトとのゲーム差を2.5に広げる。6回梵の同点タイムリー、8回エルドレッドの2点タイムリーなどで3点奪い逆転。07年からヤクルト戦4連勝中の先発大竹は6回1失点、規定投球回到達で防御率2.56はリーグ8位浮上。3人目河内が自身の連敗を3でとめ04年9月4日以来の白星。ミコライオが16セーブ目。ヤクルトは2度先手を奪うも逆転負けで、2カード連続負け越しで借金は今季ワーストタイの4。先発ロマンは7回2/3を4失点で自身の連勝は3、連続完投勝利は3で完封は2でとまり8敗目。7月27日中日戦6回からの連続無失点は27回でストップ。
そのためカープの試合はスマホでチラ見をしていました。
0-1からスコアが動かず、そして1-1.そして1-2。
菊池の暴投とか。帰ってきてダイジェストを見ましたが栗原なら捕ってくれたかもね。
しばらく目の前の試合に集中していたので、経過がわからず水道橋駅のホームで4-2を確認。
「勝ったの?」
と思わず口に出してしまいました。 ←怪しい人。
エルドレさんが執念の三遊間のヒットでしたね。それまで満塁のチャンスを作った面々もご立派!
8裏に逆転して9回守って勝つ!なんてたまらない試合でしょう。
現地の皆さんが羨ましいです。
随分気持ちの入った8回の裏だったんだろうな、と。いつものカープなら・・・というよりセントラル野球は抑え重視ですから押本⇒バーネットでジエンドでもおかしくはないのですが。
ロマンが続投だったんですね。
前日は押本もバーネットも投げていないのですが、ここはよくわからない継投(なし)でした。
加えてこんなことがカ-プベンチで起きていたんですね。
■広島・河内、2903日ぶりの復活星!(サンスポ)
八回の攻撃。ベンチで野村監督が呼びかけた。「河内に勝たせよう」。2000年のドラフト1位は、エース候補と期待されながら左肩痛に悩んだ。09年オフに戦力外通告を受けて育成契約に。リハビリに耐えて今季、5年ぶりの1軍登板を果たした。
かつての150キロ近い速球はない。2903日ぶりの白星を呼んだのは“変身”だ。5月に2軍戦を視察した松田オーナーが目にとめた。「スライダーをうまく使えるようになった。あんな投球もできるんだ」。別の球団幹部は「育成制度がなければ、プロにいない。選手生命を延ばす意味で、いい制度かな」と明かす。左腕の活躍は、挫折を味わう多くの選手にも勇気を与えるはずだ。
「4年間、仕事をせずに休んでいた。取り返していきたい」
謙二郎「河内に勝たせよう!」
朝から泣かせるんじゃねーよ! ゚・。(。/□\。)。・゚
「河内に勝たせてやれよ!」というゲキを飛ばした説もあります。
いずれにしても謙二郎やってくれたじゃあーりませんか。
東京在住のカープファンは河内と高明には特別な思いもあります。
私も嬉しい夜となりました(横浜在住ですが)。
河内は「4年間、仕事をせずに休んでいた。取り返していきたい」と言っていますが、そんなそんな。
きっとここまで這い上がってきたのは河内は術後に休まずリハビリと練習を重ねてきた努力の賜物ではないでしょうか。
ウイニングボールは「嫁に渡したい」と。゚・。(。/□\。)。・゚
そうでしょうね。08年の手術後に結婚されているんですからね。
奥様の力がここまでの河内をきっと支えてきたのでしょう。
いまのカープにとっては江草(ついでに結婚おめでとう)、菊地原よりも貴重な左腕という位置づけ。
それを自覚して今年のカープの胴上げ(もち日本シリーズ)に参加して欲しいです。
それにしてもこの河内の勝利を報道ステーションもプロ野球ニュースも何も触れず。
どうなってなんですか?ディレクター出てこい!
ちなみに「野球好きニュース」は触れてくれました。ありがとう!
■「負けられない試合だった」/野村監督(ニッカン)
この最後のコメントがいいですね。広島が逆転勝利で、4位ヤクルトとのゲーム差を2・5に広げた。野村謙二郎監督のコメント。
「負けられない試合だった。いろんなミスがでたけど、今日は良く勝ってくれた」。
一部とは思いますがはどうも完璧を好み、1つのエラーで「2軍行け」ぐらいのコメントをよくTLで見ます。
ここは強く言わせていただきたいのですが、そんな打って・走って・守れる選手なんて最初からカープには来ませんから。ジャイアンツがどんな手を使ってでも捕ってしまいますから。
どこか欠けている選手でもみんなの長所でカバーしていく。そして最後まで諦めない。
それが全員野球です。ベンチ総動員じゃありませんよ(笑)。
この先もずっと変わりません。たぶん大事な試合でもポロってするかも知れません。
そんな緊張感をもってプレイした経験はないからあり得ることです。
でもそんなときはファンも含めて「やったらやり返せ!」ぐらいの気持ちでゲキを飛ばしていけばいいのではないでしょうか?
「もうイラネ」「2軍イケ」「2軍と入れ代えろ」ではもうその選手にはチャンスはあげないということ。
やはり少なくてもこのペナントレースで3位争いをしてきた選手は、いま2軍にいる選手よりずっと高い経験値をもっているはずです。
この3連戦。初戦をマエケンで落としてもう負けられない試合が目の前に2つ。
監督をはじめ全選手が共通で「負けられない」と思って試合に挑んだはず。そして結果を出した。
チーム全体の経験値も上がっているはずです。(RPGかw)
←18位ぐらいにいます
■広島2-4東京ヤクルト(TBSエキサイトBB)
「まさかね」ヤクルトが連勝で借金2、3位広島と0.5差。0対1の3回に広島・梵の失策で出塁の飯原が上田のタイムリーで一気に生還、さらにミレッジの16号2ランで3点を挙げ逆転。8回に相川がタイムリーツーベース。今季初登板の先発中澤が5回1失点で10年8月7日以来の白星。5人目バーネットが7月11日以来の21セーブ目。広島は連敗、ヤクルト戦の連勝も4で止まり借金1。先発前田健は6回3失点で5敗目、自責点0でセトップの防御率は1.41に。2人目今村が8回に失点し連続試合無失点はセ単独4位の29でストップ。梵が8号ソロなどで今季5度目の猛打賞。なお降雨の影響で試合開始が1時間遅れ、6回裏途中に41分間の中断。
と思ったカープファンも多かったのではないでしょうか?
マエケンで勝てなかったというのも困ったものですが、中澤を打てないというのも困ったものです。
気になったのはエルドレさんの打席。絶対に変化球⇒高めストレートというコンビを見せて来るはずですから、それをアドバイスする監督・コーチはいなかったのかね?
通訳は通すのだろうけど、面倒と思わずしっかり伝えていただきたいものです。
昨日は梵のエラーからあっという間の3失点。
やはり足の状態がよくないんだろうね・・・
チーム全体が守備でも攻撃でもミスが目立っていました。上田の打球処理も明らかにミス。
2番上田の粘りは達川の言うとおり(珍しくここはちゃんとした解説だった)キーとなるところでした。
上田本人もマエケンではなかなか点は取れないのでミスをつなぐと必死だったそうです。
その気迫に押されましたね。
今日の予告先発は野村 vs 七条
もう☆は落とせませんよ。今日は逆にしつこく粘って七条を早くマウンドから降ろしていただきたい。
押本が調子よいので7回までのリード必至。
赤松&菊池でかき回して欲しいです。
■今村連続無失点29試合でストップ「いつかは止まる」(スポニチ)
「まさかね」広島・今村の連続無失点が29試合で止まった。2―3の7回に救援。1死三塁をしのいだものの、2イニング目の8回2死二塁から相川に高めを149キロを右越え二塁打された。
痛い1失点。「1点差になったので、勝ちパターンの投手を投入したんだけど…」と野村監督。5月22日のソフトバンク戦(ヤフードーム)に始まり、セ歴代3位の中日・高橋聡の31試合(05年)を射程圏内にとらえただけに、今村にとっても痛い。「いつかは止まるもの。疲れ? 関係ないです」と力なく話した。
と思ったカープファンも多かったのではないでしょうか?
下位打線でしたからね。その前の回もノーアウト2塁を防いでいましたから。
まさか相川に・・・・と思いつつも「相川か、嫌だな」とつぶやいていました・・・嫌な予感は当たるものですね。
いつかは止まるものでしょうけど。明らかに彼のモチベーションになっていたはず。
次の登板をどうなるのか。
ミコライオが奥様の出産のため一時帰国をしてしまうので、その後は今村が抑えになるでしょう。
ここは気持ちを切り替えて、しっかりと次の登板は抑えて欲しいです。
←18位ぐらいにいます
■阪神と3・5差 中畑監督「こんなに近くにいるなら仲良くしちゃおうかな」(スポニチ)
ぶはははははw なにが「しちゃおうかな」だwDeNAは14日から3・5ゲーム差で阪神3連戦を迎える。
DeNA・中畑監督は「阪神さんが負け続けてこうなったんだけど、こんなに近くにいるのなら仲良くしちゃおうかな」。4年連続最下位が続いているが「殻を破るチャンスがあるなら破りたい」と力を込めた。
いちいち面白い監督だな。
是非仲良くしてあげてください。というかそろそろ最下位脱出を!
■三浦 最下位脱出はもうイヤ!「俺は常にMAXでマウンドに登っている」(スポニチ)
ぶはははははw ”最下位脱出がイヤ”だったら「最下位でいたいです」になるぞスポニチさん!DeNAは14日から3・5ゲーム差で阪神3連戦を迎える。
先陣を切るのはベテラン三浦。「俺は常にMAXでマウンドに登っている。大事じゃない試合はない」としながらも「最下位はもう嫌。ひとつでも上に行きたい」と燃えている。
■「ドカベン」でもあった!第3アウトの置き換えとは(スポニチ)
最初の2行を読まなかったら普通の記事だなw済々黌のルールの盲点を突く7回の1点は水島新司氏の人気野球マンガ「ドカベン」でも登場する。
夏の神奈川大会3回戦、明訓―白新戦。場面は1死満塁から、スクイズが小飛球となって投手が好捕、飛び出した一塁走者の主人公・山田太郎が戻れずにアウトとなった。しかし、三塁走者・岩鬼が第3アウトより前に本塁へ到達。白新側が第3アウトの置き換えをアピールせずにベンチへ引き揚げたため明訓は白新の好投手・不知火から1点を奪った。
しかしこれ実現するとは。当時少年チャンピオンで読んだときは「なんで?」とやはり思いました。
第3アウトの置き換えをアピールすればOKなんですか。そうですか、勉強になりました。
■楽天も菅野獲りへ「1位候補に入っている(スポニチ)
いけいけ!!楽天が今秋ドラフトで浪人中の157キロ右腕、東海大・菅野智之投手(22)の1位指名を検討していることが13日、分かった。球団関係者が「現時点で菅野投手も1位候補のリストに入っている」と明かした。
そりゃあれだけの逸材を「はい、讀賣さんどうぞ」というわけにはいかんでしょ。
くどける自信があるならばいくべきですよ。たぶんカープはいかんでしょうけどw
DeNA、ヤクルトも興味があるそうですから、どうでしょうか。複数指名があったらいっそ菅野くん自身で引いたら。案外さっくり讀賣を引くかも知れませんよ。
・・・ただ讀賣が菅野を指名したらのお話ですが。(怖)
■岩本の登録抹消 中田も(中国新聞)
4番を外れていましたから気にはなっていました。広島は13日、岩本貴裕外野手(26)の出場選手登録を抹消した。
岩本は5月23日の1軍再昇格後は安打を量産。4番にも座り、6月の月間打率はリーグトップの3割9分7厘。借金11から巻き返したチームを引っ張った。しかし、後半戦は43打数5安打で打率1割1分6厘と不振に陥っていた。今季は63試合出場で、打率2割7分8厘、6本塁打、27打点。
中田廉投手(22)も2軍に降格した。代わって、丸佳浩外野手(23)と梅津智弘投手(29)が昇格する予定。
ちょっと1割代でしたら再調整は致しかたないですね。
廉はなかなかの活躍はしていましたが、ここは経験のある梅津ということでしょうか。
”1番ミレッジ””4番畠山”の対策かも知れませんね。
あと丸はしばらく見ていないなと思ったら2軍でしたか。また鋭い打球をファンに見せていただきたいです。ギュンと伸びる打球ね!
■巨人、沢村→小山で「M36」点灯だ!(サンスポ)
知らなかった、もうマジックの可能性があるのか。巨人は13日、14日からの2位中日との3連戦(ナゴヤドーム)のため、新幹線で名古屋入りした。2連勝すれば優勝へのマジックナンバー「36」が点灯する。初戦に先発する沢村拓一投手(24)、第2戦の小山雄輝投手(23)の1988年生まれコンビが意気込みを見せた。
中日には意地を見せて欲しいところですが、うちも2位だって狙える位置だしね・・・どうしたもんだか。
←18位ぐらいにいます
■阪神8-2広島(TBSエキサイトBB)
途中6番のくせに「4番良太」を語る兄タカヒロのコメントに「お前が言うか!」という阪神ファンの声と一緒に笑っていたら、阪神が引き分けを挟んだ連敗を8で止め8月1日以来の勝利で借金18。1対1の2回に新井良太が4番として初本塁打の7号2ラン。チームが安打で走者を還すのは41イニングぶり、1試合2得点以上は8月4日以来。6回には金本の2点タイムリー、新井貴の6号3ランで5点。1イニング5得点と新井兄弟の本塁打、1試合8得点以上は全て7月29日DeNA戦以来。甲子園以外での連敗を球団ワーストの15で止め6月30日神宮以来の勝利。先発メッセンジャーが7回2失点で6勝目。広島は阪神戦の連勝が7で止まり勝率5割。福井が3失点で先発として今季最短の2回0/3で降板し3敗目、阪神戦通算1勝6敗。
「新井ブラザーズに打たれてしまいました」
(°д°;;)
しかし、”新井ブラザーズ”って、もうちょっとなんとか、・・・ま、いっか。
今日は試合前にスタメンを見たら「5番天谷」と。
んー、前にも書いているように得点圏打率の低い天谷には難題な打順だと思いました。
結局4打席で1四球であと凡退。
ただですね、5番に率の高い選手を置くのは私は好きな打順なんです。
2アウトで5番がランナーに出ると少なくとも6番でチェンジ。そうすると次の回は7.8.9番。
その一つ先は1番から攻撃ができます。
何が言いたいかと申しますと6番から攻撃を始めても下位打線に向かうので得点の可能性が低くなります。6から8番で三者凡退となると次は9番から1アウトで1番バッターを迎える可能性が高くなります。
あくまで”確率”だけの問題ですが、2つの回に渡って出塁率の低い7番、8番、9番を使ってしまうと2イニングに渡って得点の可能性は低くなるのではないかということです。
もちろんこれは序盤に有効なだけです。後半は代打の可能性が出てきますから。
今日の序盤がまさにこれ。その前に5番天谷が四球で6番堂林が三振。
そして2回は7・8・9が凡退して、3回は1番赤松から。そして初球をレフト前ヒット。
ここで何としても得点にして欲しかった。そうすると初回の天谷の四球が生きてくる・・・というわけです。
そういう狙いがノムケンにあったかどうか定かではありませんが、ファンがこんな風に勝手に想像できるのも「投手力のおかげ」なんですけどね。
ところが今日はその”投手力”・先発福井がどうにもならないコントロールの悪い立ち上がり。
ストレートは走らないので内角に攻めることが出来ない。変化球はコントロールが悪すぎて見せ球にもならない。時間の問題でした。
昨日も書きましたが相手のミスで乗り切ったこの3連戦。その前は隙のないドラゴンズに3連敗しているわけですから決してチーム状態はいいとは思えません。
それでも「死のロード」とは無縁ですので、これで地元広島に戻ってヤクルトと3位決戦です。
気持ちを切り替えるいいタイミングです。
ヤクルトは今日はなかなか「らしい」勝ち方をしました。やはりバーネットの復帰は大きいですね。
押本を8回に使えるとなると先発も序盤から飛ばし具合が違ってきます。
しかしヤクルトとは最低でも2勝1敗で、東京ドームでの讀賣との決戦を迎えたいところです。
ヤクルト戦の先発は、マエケン・ノムスケ・大竹でしょう。
そして讀賣戦は、バリントン・福井・今井といったところでしょうか。
この8月は5割ラインでOKです。ヤクルトもそう急激に成績を伸ばしてくるとは思えません。
なんとしてもこの6連戦は5分で乗り切って欲しいです。
←28位ぐらいにいます
■阪神1-2広島(TBSエキサイトBB)
どうしてあそこでストレート?と誰もが思ったエルドレさんの一発!広島が連勝で貯金1、阪神戦は07年4月28日から5月17日の8以来となる7連勝。1点を追う8回にエルドレッドの4号2ランで逆転。エルドレッドは最近7試合で5本塁打、来日5本のうち阪神戦で4ホーマー。先発バリントンが6回4安打1失点、2人目横山が10年8月27日以来の白星、3人目今村が29試合連続無失点、4人目ミコライオが15セーブ目。阪神は07年9月以来の8連敗で自力CS進出が消滅し今季ワースト更新の借金19。甲子園以外では引き分けを挟む15連敗で最下位DeNAと3.5差。上本が昨年9月13日以来の本塁打となるソロを放つも、チームは38イニング連続タイムリー無し。2人目福原が3敗目。
昨日のライトへのホームランが頭をよぎらなかったのでしょうか。なんとも不思議な気分な逆転ホームランでした。
嬉しいことに違いはありませんがw
ダメだよ・・・ダメ・・・ダメよ・・・ 広澤(笑)
もう彼の頭は消化ゲームのようです。散々相手チームを馬鹿にしてきたツケです。
残りの人生は阪神にどうぞ捧げてください。
あのストレートもなぜ?でしたが、能見の交代もなぜ?
そこまでの流れを見る限りは「今日のカープは厳しいかも・・・」と思っていた空気を「あれ?交代?イケるかもよ」とファンが思ったならばカープベンチも思ったに違いありません。
まぁこんな試合が続くわけはありません。
打線も決して好調とはいえません。こういった試合を拾っているうちに建て直していかなければいけません。
明日は福井の先発ですね。この勢いで3タテをいただきましょう。
そう言えば8月6勝のうち5勝は阪神なんだね。
←28位ぐらいにいます
■阪神0-3広島(TBSエキサイトBB)
なぜに今年の阪神に1勝6敗と劣勢なスタートだったのかが不思議です。広島が70年の19以来の年間16度目の零封勝利で連敗を3で止め勝率5割復帰。先発大竹は6回6安打6奪三振無失点で9勝目、5人目ミコライオが14セーブ目。1回に阪神・藤井彰の捕逸で先制、3回にエルドレッドが2試合連続4号2ランを放ち、チームは07年4月28日から5月17日にかけての8以来となる阪神戦6連勝。阪神は今季ワーストタイとなる2度目の7連敗で今季ワーストを更新する借金18。29イニング連続タイムリーが無く最近5試合で計2得点のみ、零敗はヤクルトに並ぶセパワーストタイの今季15度目。先発岩田は5回3失点でセパワーストの11敗目。
というかあの頃のカープの負けっぷりは凄かったかw
ドラゴンズの3連敗は結果だけを見ていましたが、まさかマエケンで星を落とすとは思いませんでした。
まぁその後のナゴド2つは呪いでもかかっているとしか思えませんね・・・
一度あの球場は査察に入ったほうがいいんじゃね?w
さて今日は帰ってきてから情報を完全にシャットアウトして23時からプロ野球ニュースを。
「今日はパ・リーグから!」でしたので、たぶん最後だろうと(最後でした)予想して、野球ゲームをしながら待ちました。
観ました。良太が4番?
そして兄が出てきて「ゲッツー」です・・・。
笑いをどうやって抑えろと?w
阪神の不調も手伝いましたが、大竹が6回109球でなんと9勝目!
ちゃんとゲームを先発が作ればなんとかなるものです。それに加えて初回のパスボールで1点はラッキーでした。
ちょっとアレ?と思ったのは天谷の6番。ここは赤松とツープラトンで入れ替えていくのでしょうかね?
ヒットは2本打ちましたが、どちらもランナーなし。やはり天谷は1番のほうがむいていると思います。
これでヤクルトも負けたので4位と1.5ゲーム差。
と、下ばかり向いていても仕方がないのですが、上2つは強いからね・・・
なんだ讀賣は6連勝で貯金を今季最多28だと?強いね。
村田も一発出たけど、あれなんだろね。なんか凄い冷めた目で俺は見たわあのホームラン。
■新井兄弟弾Tシャツ レッド(阪神公式サイト)
7月29日、甲子園でセ・リーグ初の兄弟弾を記念し、新聞一面風に仕上げたTシャツがT-SHOP限定で登場。
この機会をお見逃しなく!!
※写真は実際の7月29日のホームラン写真です。
ʅ(´◔౪◔)ʃ
■広島6-3阪神(TBSエキサイトBB)
今日のヒーローインタビューはエルドラさんと今村くん。広島がエルドレッドの14試合・47打席目で来日1号ソロ、2打席連続2ランなど今季23度目の二桁10安打で貯金1。阪神戦4連勝で3カードぶりの勝ち越し。先発福井は5回1/3を3失点で4月19日以来の2勝目、プロ入りからの阪神戦の連敗を5でとめる。3人目今村が球団記録更新の26試合連続無失点は、10年高橋聡文に並ぶリーグ6位タイ。阪神は新井良太のマツダ第1号となる6号ソロなどで反撃するも、今季6度目の3連敗で借金は今季ワーストタイの14。先発安藤は今季最短で最少の2回1/3・51球6失点で自身3連敗で7敗目。マツダでプロ初黒星で、広島では04年7月8日以来。
でも福井が試合を作ったのも勝利の大きな要因だったと思います。
四球に難ありの福井はセットアップから投球で、初回から落ち着いた投球を見せてくれました。
先頭打者への平野への一球。力がありました。
多くのファンが「おおっ!」と声を発したと思います。
6回にボークを取られてリズムを崩した?のでしょうか。
途中降板。5 1/3回で72球5安打自責点3
少し残念な降板でしたが、マエケン、大竹、ノムスケ、バリントンに続く先発ローテの5番手として登板をしていけるでしょう。これから調子をあげていけばOK!
どのチームもこの夏場にローテをしっかり守るのは大変です。そしてここはカープの生命線。
ゲームの序盤は投手で固く守り、そして打線の援護を待つ。
そしてさらに中継ぎで固く守り、抑えで逃げ切る。
この戦いがどれだけ出来るか。どれだけ積み重ねることが出来るか。
この夏が楽しみで仕方ありません。
■野村監督が助っ人2発を絶賛(ニッカン)
まさかの謙二郎からの「コミュニケーション」ですよw広島野村謙二郎監督(45)が、来日初本塁打を放ったブラッド・エルドレッド内野手(32)を絶賛した。エルドレッドは2回に来日初の先制弾を打つと、3回にも2打席連続の2ランを放ち勝利に貢献した。待望の1発に、指揮官は「2本出て吹っ切れたのではないか。他の選手とのコミュニケーションをとる機会も増えて、チームにとけ込んで来た感じがする。自分の(打撃の)感覚も良くなってきているんだろう。期待が高まるね」と頼もしげに話していた。
エルドレさんはインタビューを聞いている限りですが、とても明るい性格でカープには必然な人だったんじゃないかと。
そして今日やっとこさの来日1号、そして2号!
さらにベンチがパッ!と明るくなった気がします。
4番岩本を外して、エルドレッド。先日は岩本を4番に戻しましたが、相手投手次第か・・・
なんて思っていたら今日は右の安藤でしたが、4番エルドレさん、6番岩本、そして7番迎。
投手にバントをさせずバスター。東出は戻ってきたけど菊池は外さない。
なんか謙二郎の采配に変化を感じます。
暑くなった季節、そしてこれから5割路線で激しい戦いの連続。
それに向けた何か策を感じます。それを探るのもファンとしては楽しいものです。
←21位ぐらいにいます
■会沢、脳や目異常なし 鼻骨骨折、加療3―4週間(中国新聞)
衝撃な1日でした。2日のDeNA15回戦(横浜)で顔面に死球を受け、鼻骨を骨折した広島の会沢翼捕手(24)が3日、広島市内の病院で再検査を受けた。脳や目に異常はなく、加療期間は3~4週間と診断された。同日、出場選手登録を抹消された。
会沢はDeNA戦の九回、山口から顔に死球を受けた。そのまま救急車で横浜市内の病院に搬送され、鼻の整復処置を受け、5針縫った。
石井チーフトレーナーは「予想される中では一番軽い方だった。明後日(5日)から軽い運動をしていく」と話した。野村監督は「幸いだけど一番(心配なの)は恐怖心。強い子だから大丈夫だと思う」と語った。
1日は思わぬ残業で球場に行けず、2日は大勝を願って球場へ。
最後にあんなことが起こるなんて・・・
コントロール難ありの山口でしたので4点差ぐらい可能性はあると思っていた9回の表。
アツの打席ではポンポンとストライクを取るので「あれ?」と思っていたところに2-1から2球抜けたような球。そしてカウント2-3から内角の球を避けきれずアツはその場で倒れました。
現場では呆然とするファンも多く、応援を続行できない人もいました。
私も出来ませんでした。力が抜けてしまって。
「試合続行はどうなんだろう?」という声も。遺恨が残らないようにここで打ちきりでもいいと。
私もそう思いましたが、試合が終わり1日過ぎてみると、あれは続行でよかったと思います。
途中で終わってしまったらアツも山口も責任を大きく感じてしまい、さらに落ち込んでしまうでしょう。
中畑監督は誠意あるコメントを残してくれました。試合が終わったあと病院にも駆けつけてくれたと。
そのことはファンとしてありがたく感じました。
故意で当てたとは私も思っていませんが、何が山口に起こってしまったのか。
興行ですから横浜球団側も責任は当然感じていると思います。
しかし選手の技術が未熟とはいえ委縮してしまっては「勝負」になりません。
それは横浜ファンも望みませんし、相手球団のファンも望みません。
昨日の讀賣戦では外角への球が集まったと聞いたのでそこは気になりました。
アツも山口も心配です。
また勝負が出来る日が来ることを願うばかりです。
■広島4-3阪神(TBSエキサイトBB)
昨日は友人のお誕生日会があったので結果を知ったのはワインでほろ酔いしている中でスマホのガジェットで知りました。広島が逆転勝ちで阪神戦3連勝、マツダスタジアムでの連敗を3で止め勝率を5割に戻した。広島は3点を追う5回、菊池のタイムリーで2点を返すと、8回にエルドレッドのタイムリーで同点、さらに続く堂林のタイムリーで勝ち越した。先発大竹は7回3失点、勝ちは2人目のサファテで今季初勝利、阪神戦は来日初白星。セーブはミコライオで12個目。阪神は今季2度目の先発全員安打。藤井彰の6月30日以来の打点となるタイムリーなどで4回までに3点を奪うも、投手陣が踏ん張れず連敗で借金13。マツダスタジアムの連勝も3でストップ。先発岩田は7回2失点、負けは3人目の福原で2敗目、広島戦は09年以来およそ3年ぶりの黒星。
帰宅は11時半ぐらいでしたが、運よくパ・リーグからの報道でしたのでプロ野球ニュースでカープの試合をその日のうちの確認に成功!
どんな勝ち方をしたのかも知りませんでした。
序盤で0-3になってしまったので、「あれ?またスコア見間違えたから?でも広島のほうが白丸だったはず!」と思いながらしばらく見ていたら5回に大竹のバスターから同点。そして8回にエルドレさんとプリンスの活躍で逆転!
相手は阪神ですのでさらに嬉しい一撃でした。現地で見ていた人は大興奮だったろうな・・・
これで5割復活。しばらくはこの辺をうろうろしていていいと思います。
とにかく故障なく決戦の9月を迎えて欲しいです。
・・・もちろんその頃に首位に近づいていて欲しいけどねw
←22位ぐらいにいます