■広島3-0東京ヤクルト(TBSエキサイトBB)
少し打線は上向き?広島が球団新記録となる月間7度目の零封勝ち、昨年から続いたヤクルト戦の連敗を5で止め今季ヤクルトから初勝利。1回廣瀬のタイムリーで先制。6回ニックの2号2ランで加点した。先発野村は自身最長タイの8回を100球1安打4三振2四球で2勝目、本拠地初勝利。2人目サファテが5セーブ目をマーク。ヤクルトは昨年10月7日広島戦以来の2安打のみで、今季5度目の零敗、連勝は6でストップ。先発ロマンは6回3失点でリーグワーストの4敗目。宮本は3打数無安打で2000本安打まで6本のまま。なおこの試合は今季リーグ最短の2時間17分、マツダでは今季最多観衆の31819人。
今日はなんといっても野村でしょう。監督じゃないほうねw
昨日は明治大学野球部の試合を観戦しましたが、昨年の今頃はあのマウンドに野村祐輔がいたんですよね。たった1年でプロでこんな活躍が出来てしまうのですから。
これからどんな成長を見せてくれるのか楽しみで仕方ありません。
監督のほうの野村は起用法でうならせてくれました。
もちろん野村祐輔の完封は今後の彼にも自信になるでしょう。
しかし昨日の今日。サファテをあえて起用したということ。
これは昨日の”失敗してしまった”チームのムードを修正したかったのではないでしょうか。
野村の成長も大事ですが、いまはチームの方向性の確認。
チームの成長を優先したのではないでしょうか。
これはこれでよいのではないかな。
サファテももモヤモヤしていたかも知らないし。
「自分が出たら必ず抑える!」という気持ちはさらに強くなったに違いありません。
災い転じて福となす。
失敗したことを鬼のような形相で我がチームを見ても面白くはありません。
凝視するように見守ってもプレッシャーを与えるだけ。
ちょっと物陰から見守るぐらいがいいのかも。
明子ねえちゃんや古葉監督ように(笑)
ニック肉にも一発が出ましたね。
4番の一発は明日の試合にも影響します。相手投手は必ずその前にランナーを置きたくないという心が動きます。
そう、プレッシャーです。
明日の試合は、今日の試合、いままでの戦い方が影響してくるのです。
まだまだ種まきでいいんです。
長いシーズンです。いらいらするシーンも何度もあるでしょう。
でも選手も監督もコーチもファンも同じ笑顔の秋を迎えることを信じていたいです。
いま選手が苦い顔をしていたらファンも一緒に苦い顔もいいじゃないですか。
私はそんな風にカープを愛したいです。
←20位ぐらいにいます
■広島4-6東京ヤクルト(スポニチ)
カープあるあるで笑っている場合じゃなかったな・・・。ヤクルトが3回宮本と畠山のタイムリーで3点先制。1点を追う9回には、バレンティンが両リーグトップの6号3ランで逆転に成功。先発赤川は5回2/3を2失点、6人目平井が2/3回投げ1安打無失点でプロ入り3年目で初勝利。バーネットが来日初の二桁10セーブで両リーグトップ。チームは今季初の引き分け挟んで6連勝で、貯金は今季最多の7。去年から広島戦5連勝、マツダで4連勝。なお宮本は1安打で2000本安打まであと6本。 広島は代打・前田智と丸のタイムリーで一時は勝ち越すも、9回に3失点。今季3度目の3連敗で、借金2は4月1日に並ぶワーストタイ。先発福井は5回3失点、4人目ミコライオが来日初黒星。
昨日は天気もよかったので神宮球場に行って東京六大学野球を観戦していました。
第一試合は明治と慶應。守備がグッダグダで残留の山。結局2-1で慶應が勝ちましたが(確か)、2時間半と割と長いゲーム。第二試合は早稲田と立教。2回の表に早稲田が5点!
もう序盤で勝負あり。力の差も歴然で途中からポカポカ陽気に負けました。zzzzz
その帰りにHUBを除くと1点リードで1アウト2塁でピッチャーがサファテらしき?
地下鉄の駅に到着してホームで友人がスマホを見て「あ!」
嫌な予感。逆転されていた・・・・あのHUBからたったの数分の悲劇。
もう3点差でリードされたときは「速報をおいかける必要をなくした」なんてつぶやいて、目の前の早稲田の大量点をお借りしたい気分でしたが、こっそり速報を見ていたら逆転をしていてウキウキw
しかし首位チームの意地を見せつけられる結果に。
どうも謙二郎の起用が裏目に出ていて・・・
ミコもサファテも準備は出来ていたそうなので、ミコの状態がサファテよりも良かったか・・・でもクローザーって状態だけじゃなくて「経験値」も大事な要素だと思いますが_
サファテの怪我とか相当の状態の悪いならば仕方がありませんが、準備が出来ていたならばサファテ起用がセオリーでしょうね。
落合が言っていた「普通の野球をやっていれば、途中で変えなければ・・」という懸念はここなんでしょうね。ただ素人がいうほどセオリーで野球をするというのは難しいと思います。
勝ち続けていれば冷静な判断も加わるでしょうけど、チームが連敗しているときはこういった焦りは出てくるものなんでしょう。そこは調子のいいチームは見逃しませんね。
冒頭に戻りますが。ミコが1年間調子がいい状態が続くわけもありません。
いまは彼にとっていい方向に向かうのか。そしてサファテにとってもどう心が動くのか。
答えはこれからです。
←20位ぐらいにいます
■栗原代役に41歳石井も 未経験の一塁守備練習つく(スポニチ)
何!琢朗が!ポスト栗原にベテランの名前が浮上した。主砲の右ひじ痛による戦列離脱を受け、広島首脳陣は27日、本拠地で行った全体練習で複数選手に一塁の守備練習を命じた。その中には石井の姿も。ファーストミットを持った41歳は、若手をしのぐ軽快な動きを披露した。
「みんなやっているでしょ。会沢とか、木村とか。“行け”と言われた時の準備。割って入ろうというわけじゃない」
野手コーチを兼任する立場だけに、石井は苦笑しつつ控えめに話した。一塁ミットは栗原の離脱を受け、メーカー側が用意。高野手チーフコーチは「岩本や松山は目の色を変えて定位置を獲りに行って欲しいが、いろいろな可能性を探っていかないと。試合でも?もちろん」と説明した。
外野での出場経験も持つ41歳にとって、一塁と捕手は23年間で一度も守ったことのないポジション。本人は「(出るのは)最後の最後」と言うが、可能性は十分ある。
と驚いてクリックしたものの。
あまり実現には近いとは思えない薄い記事。
これは相手投手や打順の組み方にも影響してくるのでしょうね。
左投手なら會澤か?
とりあえず松山の守備は怖いので勘弁していただきたいのですがw
フライでもヒヤヒヤします。
1塁は左打者の強い打球がきますし、内野手からの送球をしっかり受けるのには”ある程度”の守備力は欲しいものです。そうなると慣れている人を起用して欲しいです。
この中で考えたら岩本じゃね?1回のミスは致命傷でも罰を与えるような起用はして欲しくないです。
まだ若いですから。岩本にチャンスを与えて欲しいです。
しかし琢朗何をしちょるw というかニックかw → 改名したぜぇ。
■ニックへ野村監督「シンプルに」(ニッカン)
さてそのニック(肉)。広島ニック・スタビノア外野手(29)が27日、マツダスタジアムで野村謙二郎監督(45)とマンツーマン練習を行った。室内、グラウンドでも指揮官付き切りで打撃指導を受けた。練習後には「シンプルに行こう。考えすぎていると言われた」とスッキリした表情を見せた。指揮官は「考えすぎてやろうとしているし、力みすぎている」と話した。果たして23打席連続無安打中の助っ人の特効薬になるのか?
栗原の打のつまり”4番”の代役は彼になりますね。
来日する前に向こうでのフォームを見た限りではラロッカに似ていてシュアな打撃を期待したんですけどね・・・。
23打席連続無安打はちょいと酷い。1度2軍で調整も考えたほうがいいんでないかね?
と書いたら今日の結果はイイ結果という甘い期待。
今日から9連戦!目標は6勝3敗!出来るかな!厳しいだろうな!
そうだ書き忘れた。カープあるある。
先日BS日テレで見ましたよ。偶然番組表で知りました。
文字に起こしてくれた方を発見!→なあこのブログ
いやー、かなり笑いましたよ。
「天谷 赤松 音 3人もフェンスにのぼりキャッチ」 ちゃんと音が入っているwww
「何かあるとすぐにTシャツにする」
「交流戦でDH今村 1巡目は代えられないで焦る」
「前田は一度だけ 前髪 緑に染めた」
「高橋慶彦のバックホームが池谷のケツに直撃」
アハハハハ wwww
←20位ぐらいにいます
■阪神1-0広島(TBSエキサイトBB)
何も岩本だけが悪いわけではないですよ。阪神が昨年7月13日巨人戦以来のサヨナラ勝ちで2位タイに浮上。延長11回2死二塁から平野が自身初のサヨナラ打となるタイムリーを放ち、チームは2試合連続今季5度目の零封で2度目の1-0勝利。先発の安藤は完投ならずも09年5月14日広島戦以来の9回を投げ自身最多タイで通算2度目の2ケタとなる10奪三振4安打無失点。3人目榎田が今季初白星。今季ワーストの13三振の広島は初のサヨナラ負けで4月3日以来の借金1、甲子園3連戦で1点しか取れず2試合連続今季5度目の零敗で2度目の0-1敗戦。3人目サファテが自責点0も来日から5連敗の今季2敗目。
勝負どころで決められなかった選手は他にもいたわけで。
そもそも3試合で1得点なんてチームみんなの連帯責任ですよ。
団体スポーツなんだしね。
それでも1勝2敗。
ビジターでは最低限。
もちろん明日からの打線が凄く心配だけど、何とか投手は頑張って結果を残している。
いい面もあるから。それを生かしていけばいい。
岩本は悔しいだろう。打てなかったしね。
でもこの悔しさは10倍にして返してくれると信じるよ。
謙二郎はもっと大胆な打線を組んでもいいと思うよ。
梵、東出に拘ることもなかろう。昨年結果を残したキムショーや影がどんどん薄くなって来ている小窪を使ってもいいじゃないか。
もっと選手間で刺激をしなきゃ。焦りを感じさせなきゃ。
それはスタメンで表現すれば、選手は焦り、いつもと違う心が動くと思う。
いまは苦しいけど。苦しい時こそ「悔しい、負けたくない、勝ちたい」と強く思って欲しい。
それは絶対にプラスの方向に動くと思います。信じています、広島東洋カープ!
←19位ぐらいにいます
■阪神5-0広島(TBSエキサイトBB)
大竹が初回に2失点。阪神が今季5度目の2桁安打で5点を奪い、守っては4月17日のヤクルト戦以来4度目の完封勝利で貯金を3とした。阪神は1回、ブラゼルと金本のタイムリーで2点を先制、さらに5回には平野のタイムリー、代打・城島の犠牲フライなどで3点を奪い広島を突き放した。先発久保は7回を2安打8奪三振2死四球無失点で2勝目、広島戦2連勝で去年から続く甲子園での連敗は3でストップ。広島は今季ワーストの2安打で4度目の完封負け、今季10敗目で勝率5割。8年ぶりの甲子園登板となった先発大竹は5回途中8安打今季ワースト5失点で2敗目、阪神戦2連敗で甲子園では04年8月27日から3連敗。
打は皆でやっとの2安打。
勝てるわけねーだろ!!!
堂林に関しては7番慎重論がありますが。
今日彼は3打席ですよ、3打席。もっと上位で打たせなきゃだめじゃね?
なんか、もう・・・。やっぱり大胆な野球はする気はないんだよね・・・。
昨日のあの試合をしておきながら、今日はこれですからね。
大竹が初回に踏ん張りきれないといまのカープ打線では2点は重い・・・。
マエケンのあの投球を見て奮起して、いい結果を出してくれると期待していたんですが。
またか。んー、投球リズムは今年はよくなったと思っていたんですけどね。
大竹自身の波が安定しないとカープの成績も安定しません。
そして栗原がスタメンから外れたけど、右肘痛で抹消?
■栗原が右肘痛で抹消へ(報知)
昨日のセカンドゴロの打ち方はその怪我を予感させるものでしたね。島の栗原内野手が右肘痛のため26日に出場選手登録を外れることが決まった。野村監督が25日、明らかにした。
栗原は25日の阪神戦(甲子園)を欠場。右肘は2008年に手術を受けた古傷で「外の球を打つときに痛い。思い切り振れない」と語った。野村監督は「『(痛みを)我慢してやってきたが、自分の打撃ができない』と昼に言ってきた。10日間で戻ってくればいいが、分からない」と長期離脱の可能性も示唆した。
栗原はここまで打率2割1分1厘、本塁打ゼロと不振だった。
何か違和感がありました。
それにしてもかなり無理をしたんじゃないでしょうか。4番としての責任感でしょうね。
それはそれで認めてあげたいです。
でもしっかり治して帰ってきてまた大きな打球を見せてくれ、栗原!
それと。中日で今頃インフルエンザが?
タケシは1塁手だけにランナーは危ない・・・・先日のカープ・・・・・あぁ梵だけが心配。
←20位ぐらいにいます
■阪神0-1広島(TBSエキサイトBB)
まずは起用してきた首脳陣に感謝したいです。広島が堂林のプロ入り初本塁打での1点を守りきり連敗を3でストップ。1-0勝利は4月7日DeNA戦以来で零封勝ちは今季6度目。先発前田健は6回1死まで無安打、8回を2安打8奪三振無失点で自身3連勝の3勝目、阪神戦は昨年4月26日から5連勝。2人目サファテが1死二塁とされるも4セーブ目。打線は2安打だった10年8月28日以来の3安打以下での勝利。栗原が昨年6月5日以来の4番降格でニックが来日初の4番。阪神は今季最少タイ3安打で2度目の零敗、昨年10月23日広島戦以来の0-1敗戦。先発メッセンジャーは8回2安打9奪三振1失点も今季初黒星で、広島戦の自身連勝は4でストップ。
そして打ちおったよ!堂林!
甲子園のスターが甲子園で第一号とは!
ド偉いことをやってくれました。
■堂林 甲子園で「きっかけつかむ」(ニッカン)
高校時代はエース兼4番。09年夏に全国制覇を果たした。甲子園での打率は5割を超え、決勝の日本文理戦では右中間スタンドへ本塁打を放った。1大会6二塁打の甲子園レコードも保持。打者堂林を強烈に全国に示した場所。それが甲子園。過剰な意識はないが、すがる思いはある。
堂林 「特に関係はないですけど…。何かきっかけがつかめればいいと思います。考えすぎるとダメなタイプなので。いい意味で、適当になって、割り切っていきたい。」
で。掴んじゃったわけですな!(笑)
なんか細っこい選手がここまで成長してくれるとは・・・。
お父さんは嬉しいぞ! ←ワシが育てた。
今日はちょいと飲んで帰ってきたので、もう電車の中ではTLで痺れっぱなしですよ。
9回1アウトまでは週ベのニュースで確認したのですが、そこからはTL頼み。
もうピンチであることはヒシヒシ伝わってくるのですが、誰も実況してくれねーw
そして「勝った!」というTLでホッと。そして同時に堂林がヒーローになった瞬間がどんどん押し寄せてきました(どこから?)
いま帰ってきてスコアを見たのですが。マエケン凄いな・・・
6回1死まで無安打で8回を2安打8奪三振無失点!?
これがエースの有言実行。
いま22時20分。
プロ野球ニュースをじっくり見ます!
←20位ぐらいにいます
■広島2-3中日(TBSエキサイトBB)
今日はいいところまで行ったんですけどね・・・中日が今季2度目の5連勝で最多の貯金6、広島戦は今季負け無しの5勝1分。今季初の同一カード3連勝。先発山本昌は7回92球4安打1失点で勝ち負け付かず、4回の打席では内野ゴロ間に08年9月5日横浜戦以来の打点をマーク。2人目浅尾が1失点で今季初勝利、昨年から自身5連勝、広島戦は10年8月15日から自身7連勝。3人目岩瀬が両リーグ単独トップの8セーブ目。広島は今季初の同一カード3連敗で勝率5割。先発野村は7回1失点、5回の打席でプロ初安打。3人目サファテが1失点で1敗目、昨年から自身4連敗。8回代打の前田智が、プロ野球史上33人目の通算350二塁打を達成。
前田の同点打で盛り上がったのですけどね・・・
なんか毎年毎年見る負け方。
追いついてすぐに点を取られて負け。
まず先制点を取られてしまうのが問題。
チャンスに東出と栗原が決められない。
1点目も8番からつないだ得点。
梵に当たりが出てきたのが救いでしょうか。それにしても2番から5番がオトナシイ。寝ている?
右投手なら丸を起用するのでしょうけど。
私は廣瀬ならニックを3番のほうがいいかなと。やはり外国人選手は一発があるだけに怖いですよ。
梵の出塁力が上がればなおさら得点の可能性もあがると思うのですが。
それと堂林は6番でもいいのであげて欲しいです。1打席でも多く見たいしね。
あぁ横浜戦と讀賣戦が恋しいですね・・・。
それにしても讀賣さん・・・。どうしちゃったのでしょか。
まぁ他を心配している場合ではありませんが。
1番ヨシノブって・・・。何か原監督はいい時代の幻想に縛られているのではないでしょうか。
←22位ぐらいにいます
■広島0-2中日(TBSエキサイトBB)
きっちり守り負け。中日が今季2度目の3連勝でリーグ10勝一番乗り、単独首位に浮上。今季6度目の零封勝ち、2度目の1-0勝利。先発山内は7回7安打無失点で2勝目。広島戦で自身初勝利。3人目の岩瀬が7セーブ目。打線は7回谷繁の今季初タイムリーで先制、9回岸本の暴投で加点も、5安打のみで86年9月16日ヤクルト戦から10月12日大洋戦以来の16試合連続1桁安打。広島は中日を上回る9安打も今季3度目の零敗、2度目の0-1敗戦で連勝は3で止まる。中日戦は3連敗。先発バリントンは7回1失点で自身2連敗の3敗目。昨年7月29日からマツダスタジアムで5連敗。
昨晩はこれだろうな。
バリントンがこのところ勝ちに恵まれない。
カープ打線そのものも湿りっぱなし(横浜戦は除く)
となれば接戦は必至。
となれば先制点は必須。
となれば選手はピリピリっと集中して必死。
でも負けた。この差はなんでしょうね。
やれるべきことはやって欲しいのですが、最後は岸本かなぁ、岸本かなぁ(本日計4回)
確かに長いシーズンを考えたら岸本の力は必要・・・ですが。
猛も決して調子はイイとは言い切れませんが、ああいった勝ちを拾いに行く場面では猛を起用して欲しいのですが。でないと3点差以上でサファテにセーブがつかない試合用ですかい?
やはり1点を守り勝つときシーンでは「監督の采配」が大きく左右するんだろうなと再認識。
「相手が岩瀬でも勝ちを拾いにいくんだ」という姿勢は欲しかったですね。
球場のムードを変える効果もあると思います。
以前から気にはなっていましたが、ベンチのムードとかそこに漂う空気感をもっと謙二郎には追究・・・というか感づいて欲しい。名将と言われてきた監督はそういった嗅覚が人より優れていたと思います。
それにしても横浜と讀賣しか勝てずに他は全敗(1分含)ってさ。
横浜の苦手意識はカープだけかも知れませんが、うちは3球団もあるのか?
おいおい、今日はなんとしても勝ちましょうや!
←23位ぐらいにいます
■広島3-0横浜DeNA (TBSエキサイトBB)
まだプロ野球ニュースは見ていませんが。広島が4月7日DeNA戦以来今季5度目の完封勝利で連敗を4で止め2位タイに浮上。先制試合は今季7戦全勝。DeNA戦は今季4戦4勝3完封勝利で去年から6連勝。呉では09年5月28日ロッテ戦以来の勝利。広島は1回、ニックのタイムリーで先制。6回は梵の昨年5月4日横浜戦以来の1号ソロ。7回廣瀬の昨年4月26日阪神戦以来の1号ソロで加点。先発大竹は7回4安打8奪三振1四球無失点で2勝目、DeNA戦は09年7月3日以来の勝利、地方球場は08年以来4年ぶりの勝利。DeNAは今季6度目の完封負けで借金5。先発国吉は7回途中3失点で2敗目、昨年から自身3連敗で広島戦、地方球場ともにプロ入り初黒星。
会社を出る前に速報を見たら3-0で勝利!
相手は横浜さん。4試合で3試合完封って。
それにしても3得点も取れてしまったんですね。実に5試合分ぐらいでは?(嫌味です)
他チームとの対戦でもこのぐらい引き締まった試合を見せて欲しいものです。
それにしてもまた完封試合とは。今季5度目ですか。
今朝のスポニチで知ったのですが、今年は球界全体で完封試合が実に多いと。
80試合中25試合が完封試合。
今日も5試合中3試合が完封となり、これで85試合中28試合が完封。
なんと完封率が.329!ほぼ3試合中1試合が完封とは。
スポニチではストライクゾーンの広さが変わった?と。
勿論飛ばないボールも原因なのでしょうけど。
こうなると大砲よりも守備がうまくて足のある選手が重宝されてくるのかも知れませんね。
そしてこの.329よりも高い確率で「本日首位打者」に這い上がった選手がカープに!
堂林キュン!!
■堂林クン首位打者です!(ニッカン)
広島堂林翔太内野手(20)が6試合連続安打で、打率を3割4分1厘と上げて首位打者に立った。2回先頭の打席で直球を左中間に運ぶ二塁打。7回無死からスライダーを左前へ運んで今季5度目のマルチを記録。「(バットを)振りに行けています」と思い切りのよさを強調する。打率トップに立ったことには「関係ないです。まだ(開幕して)1カ月もたってない」と気を引き締めていた。
出塁率も.431と文句なし。
もうそろそろ1番か3番あってもエエんじゃなのー?!
←17位ぐらいにいます
■ヤクルト10-1広島 (TBSエキサイトBB)
ヤクルトは1回サード堂林のエラーで先制すると、6回まで毎回得点を重ねるなど開幕戦以来今季2度目の二桁安打で昨年9月3日巨人戦以来の二桁得点。連敗を2でとめ4月8日以来の貯金1で、広島戦は昨年10月から3連勝。先発村中は8回8安打2四球5三振1失点で今季初勝利。2010年8月31日金沢から地方球場3連勝で、広島戦は同年7月27日以来の勝利。広島は7回白浜のプロ2打点目となるタイムリーの1点のみで、引き分け挟んで今季初の3連敗。4月10日阪神戦以来2度目の二桁失点で貯金は1。先発バリントンはともに来日ワーストタイの4回6失点降板で2敗目、ヤクルト戦は初黒星。
<開幕> → <本日>
1(二) 東出 (遊)梵
2(遊) 梵 (二)東出
3(左) ニック (左)ニック
4(一) 栗原 (一)栗原
5(右) 松山 (右)會澤
6(中) 廣瀬 (中)廣瀬
7(三) 堂林 (三)堂林
8(捕) 石原 (捕)倉
どの辺がテコ入れなのだろうか?
ずっとその疑問を考えていたら、10失点していました。 orz
寝よ、寝よ・・。
■ニック試合出ろ!野村監督が“最後通告” (デイリー)
戦力にならないなら、助っ人でも容赦なく2軍に落とす。欠場が続くニックの復帰を問われた野村監督は、渋い顔でまくしたてた。
「あした?出てもらわないと困る。アクシデントがあったとはいえ、ノホホンとしては困る。外野手は1人戦力がいない状態。非常に痛い。出られないなら、入れ替えの対象となることは本人にも伝えてある」。指揮官は14日、ヤクルト戦(松山)にも強制出場させる意向を示した。
のんびりムードの大砲に業を煮やした形だ。6日のDeNA戦(横浜)で飛球を捕球した際、フェンスに激突し首を痛めた。この試合ではチーム1号を放つなど、前田健のノーヒットノーランの快挙に貢献した。
ただ翌日に欠場すると、8日は先発予定をドタキャン。10日には打撃練習を再開したが、11日以降は再び回避。この日、松山での全体練習でも別メニュー調整で、3日連続で打撃練習を行わなかった。
ホームシックなんじゃね?(´・ω・`)
■栗原がツバメ撃ち!連敗脱出4番に任せろ(デイリー)
広島・栗原健太内野手(30)が得意のツバメ撃ちで連敗を止める。13日は14日からのヤクルト2連戦が行われる松山で打撃練習などを行い、「僕が打たないとダメですから」と、得点力不足の打破へ意気込んだ。
昨季はセ・リーグ球団の中でもトップの対戦打率・352。4本塁打、22打点を稼ぐなどヤクルトは好相性だった。中でも14日先発の村中は5打数3安打、2本塁打、5打点と打ち込み、15日先発予定の赤川も10打数3安打と対戦打率3割を残した。
4番の前にいかに走者を置くかが好投手攻略のカギになる。栗原は「若くて勢いのある投手が多い。立ち上がりをとらえたい」と、先制パンチでの攻略をにらんだ。
栗原(広) 2222 打点1 出塁率:...271
梵 (広) 2222 打点2 出塁率:..255
東出(広) .1739 打点1 出塁率:.224
松山(広) .1860 打点2 出塁率:..222
これではお話にならんわ。
特に最初の3人。カープを支える野手3人といってもいいはず。
ここで2割5分にも達しない。ニックだけで起爆剤になりません。
やはりこの3人の、せめて出塁率をあげていかないと。いまの順位は保持できないでしょう。
松山は一度スタメンを外したほうがいいでしょう。
守りがうまいならともかく、打でこの率でしたら他の選手を起用させてあげるべきです。
謙二郎は先日「テコ入れをする」と語っていましたが、どこを?
打率.3142をマークしているプリンスを上位にあげることは予想できますが・・・思い切って1番で起用してみてはいかがでしょうかね?
會澤に打撃を期待するならば3番か5番でよろしいかと。
本当は東出が3番を打って若手を引っ張っていって欲しいところですけどね。
1番堂林 2番梵 3番會澤 4番栗原 5番ニック 6番廣瀬 7番東出
これでよろしくないかぃ?
でもこれは守備は期待できないな・・・・(俺も焦りだした)
せめて3番丸かな。
←17位ぐらいにいます
■広島1-1阪神(TBSエキサイトBB)
あの桧山の当たりを取れなかったのは梵のミス。延長10回規定により広島は4月1日中日戦以来今季2度目、阪神は4月4日ヤクルト戦以来セパ最多3度目、このカードでは07年8月28日以来の引き分け。広島が2回に堂林のプロ初打点となるタイムリーで先制。阪神は7回に代打・桧山が同点タイムリーを放ち、元広島の浅井に並ぶ歴代5位の代打通算93打点。広島の先発・前田健は1回に登板10イニングぶりの安打を許すも7回7安打8奪三振1失点、2人目以降は江草-ミコライオ-サファテのリレー。阪神は先発の安藤が10年8月19日横浜戦以来の安打を放ち、投げては6回2安打1失点。7回以降は筒井、渡辺、榎田がそれぞれ1回ずつ、10回は藤川が2死満塁とされるも抑えた。
あれはマエケン怒っていいですよ。そのぐらいミスは指摘するべきです。
これだけ打てないと焦りは絶対に出ます。もう出ているでしょう。だからこの結果。
しかし焦りは禁物です。
同点引き分けで終わった試合ですが、「まぁ負けるよりはよかった」試合と言えましょう。
しかし投手力があってこそこの感想を述べることが出来るのです。
いまは焦らず「守りきること」です。ミスをしたら負けです。
今日がその試合。あのミスがなければ勝てた可能性が高かったはず。
なぜならロースコアで引き分けることが出来る投手力があるから。
ちょっと打撃で文句を言わせていただけるなら謙二郎の最後の回の采配。
東出がヒットで出塁して1アウト1塁。
藤川相手にこの展開はなかなか生まれません。
しかしここで消極的にバントのサイン。
これはわかりません。2アウトになればヒット1本でランナーが帰ってくるチャンスはありますが、百戦錬磨の藤川にしてみたら2アウトであとアウト1つにしてくれたほうが楽なはず。
あそこは単独スチールでもヒットエンドランでも揺さぶるべきです。
この試合を勝つことは勿論大事です。しかし長いシーズンにおいてこんな消極的な手の内を見せてどうするんですか。
カープがこの回0点で終わって引き分け試合終了なんて相当の確率が高いはず。
それならば相手にプレッシャーをかけて、幅のある攻撃をいまのうちに見せませんかね。
バントなら初球でなく2ストライク目でもいいじゃないですか。変化球1つがパスボールになる可能性もある・・・ただバントして打つ確率とそう変わらないと思いますけど。
なんか最後はもやもやしました。
もっと思い切り振れ、走れ、その姿こそファンはみたいのじゃ!
←16位ぐらいにいます
■広島5-2横浜DeNA(TBSエキサイトBB)
帰ってきたら「単独首位」というTLが。広島が昨年4月14日阪神戦から4月21日横浜戦以来の6連勝。昨年5月24日以来の貯金4。9回に2人目今村が2点を取られ、広島の連続イニング無失点は39でストップ。39は球団新記録。横浜戦は昨年10月11日から5連勝。先発野村が8回5安打6奪三振無失点で自身プロ初勝利。DeNAは昨年9月6日ヤクルト戦から9月11日中日戦の6連敗以来となる5連敗。今季ワーストの借金5。9回に中村がタイムリーツーベースを放ち、チームとしては4月1日の阪神戦の7回以来47イニングぶりの得点を挙げる。46イニング連続無得点は球団ワースト。浜スタでは08年9月14日から10月3日の8連敗以来となる引き分け挟んでの8連敗。先発ブランドンが今季2敗目。
そうか、阪神と中日が負けたってことですね。
はあ。「単独首位」
いい響きです。
前田のガッツポーズ・・・
今日もハマスタに応援に行ってきました。
新チャンテもなんとか覚えました。というかサビだけですがw
試合内容は野村キュンがご立派な投球をしちゃいましてプロ初勝利。
ヒーローインタビューは聞こえませんでしたが、またボソボソっと語ったのでしょうかねw
まずよかったのは初球からストライクを取りに行けるコントロール。
そしてスライダーのキレ。もうこの2つでなんとかなるんですね。
いままでそれが出来ていなかったということですからプロとしてどうなのよ。
金曜日のマエケンのノーヒットノーランでバリントンが燃えに燃えた投球を見せれば、野村は「そんなのかんけーねー」ぐらいなクールな投球。打たれる気がしませんでした。
打線はいつものように静かな立ち上がり。
4番はさっぱりです、東出と松山に当たりが戻ってきた・・かな。
そして會澤。やはり彼はスタメンで出すべきですね。失球を見逃さず、そして逆らわずナイスバッティング!彼はどんなタイプの投手でもそこそこ対応できると思うんですよね。
チーム打率は.197 で最高打率は東出の.2187
完全に投手力のチームといえましょう(苦笑)
でも打線はミズモノ。これでいいと思います。
あとは健康管理。長いシーズンですから怪我をまずしないこと。大事な投手陣がw
それと嬉しいニュースが所沢から。嶋が移籍1号が逆転満塁ホームラン!
おめでとう!(負けたけど)
←15位ぐらいにいます
帰りの電車で鹿島サポが私たちに聞こえるように言っていました。
1勝まだでしたよね?今日も負けていますよ(心の中で)
■広島1-0横浜DeNA(TBSエキサイトBB)
広島が81年8月以来の3試合連続零封勝利で昨年7月30日~8月4日以来の5連勝。先発バリントンは三塁を踏ませず8回4安打無四球無失点、来日初2ケタ10奪三振で今季初白星。2人目サファテが2セーブ目。9回2死満塁から倉が押し出し四球を選び今季4度目の零封勝利、昨年10月23日阪神戦以来の1-0勝利。DeNAは球団史上初の4試合連続完封負け、球団ワーストにあと1の38イニング連続無得点で0-1敗戦は昨年9月11日中日戦以来、昨年からハマスタでは引き分けを挟み7連敗。先発高崎は6回まで無安打の8回3安打4奪三振無失点、2人目菊池が日本ハム時代10年8月1日西武戦以来の黒星、セ相手の敗戦は09年5月27日横浜戦以来。
なんとまた完封で5連勝!
ベイスの地元開幕4試合連続完封負けのほうが気になってしまって・・・しばらく気づきませんでした。そう言えばカープは3試合連続の完封勝ち。なんだろ、強いぞ、これw
不安はありますが(もちろん打線ですが)これだけローテ投手がしっかり投げてくれたら、中継ぎも疲れが無く、先発が早く降板しても準備万端でマウンドに送ることができます。
今日は6回までノーヒットで「ヒヤヒヤ」していましたが、梵がその沈黙を破るヒット。
ちょっと当たりが出てきたのではないでしょうか。
どうしても東出・梵の二人が塁に出ないと得点を重ねることが出来ません。
栗原が調子を落としているのも心配ですね。上位打線で早いイニングで得点が出来る試合をはやく見せて欲しいものです。これだけ勝っていて贅沢ですが。
あとサファテ。今日はマウンドに行って数球を投げている様子をみると「ストレート大丈夫?」
やはりこの日はじめての3塁を踏ませてしまうピンチ。なんとか最後はノリがおいしいショートゴロをあっさり打ってくれましたが、ちょっとここは心配です。怪我とかしていなければいいですが。
あとニックはどうしたのでしょうか?
なぜ9回は菊地だったのでしょうか?大原とハミルトンでよかったのでは?
明日はブランドンが先発してきます。さぁ何も迷いなく打線をイジってくるでしょうねw
関内駅にベイスの巨大ヘルメットが左右に2つ。
今日もレフトスタンドは大盛況でした。
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■広島2-0横浜DeNA(TBSエキサイトBB)
4時からの会議が長引いてしまい、これは・・・今日はハマスタいけないかも・・・なんて頭をよぎりましたが、やっぱりカープ!だよ!マエケンだよ!で7時過ぎに現地到着。広島が昨年7月30日中日戦から8月4日横浜戦の5連勝以来となる4連勝。昨年5月26日以来の貯金2。1回に昨年10月25日以来の3番スタメンに入った丸のタイムリーで先制。先発前田健太が9回を122球投げ、無安打2四球でノーヒットノーラン達成。プロ野球史上74人目、85度目。セリーグでは35人目、38度目。中日・山本昌が06年9月16日阪神戦で達成して以来。広島では99年5月8日に佐々岡真司が達成して以来球団史上4人目、6度目。横浜戦は昨年10月11日から2試合連続の完封勝利。横浜は09年6月13日楽天戦から6月16日オリックス戦の以来となる3試合連続の完封負け。借金3。
1-0でリードしていましたが、途中まで気づきませんでした。
あれ?3人ずつで終わっているのか?
観戦仲間に聞いてみると「まだパーフェクト・・・」
この言葉を言ってしまうと記録が途絶えるという都市伝説(?)がありますが、今日のマエケンは関係なし。
完全試合は四球で逃してしまいましたが、7回までノーヒットノーラン・・・。
8回に藤田にまわるのでヤマはここかなと思いました。
もうニュースにもなっていますが、昨年の最終戦で9回2アウトから藤本にヒットを打たれて記録は途絶えました。たぶんマエケンはあのときを思い出しているに違いない・・・。
同じタイプでバットを合わせてくる藤田、あとは三週間に流してくる石川がちょっとやっかいかな、と。
そして無事8回を過ぎて9回を迎えたときに「きっとマエケンはあの悔しさを思い出している」と。レフトにその気持ちは伝わってきました。
そのとき私の中で一瞬ですが静寂なモノが流れました。
「あぁマエケンはいま成長をしている、その瞬間なんだ」と。
石川のときは三遊間はちゃんと絞っていましたね。
今日はニック、梵、そしてマエケン自信もナイスフィールディング!
しっかり守っていました。
また梵が三塁盗塁失敗で流れが悪くなると思ったら9回にニックが来日初ホームラン!
これはカープにとっても今年チーム初ホームラン!
ここでまた流れを持ってきました。チーム力、そしてファンの声援も一緒になった大記録達成だったと思います。
■去年の苦い思い出よぎったマエケン「9回は本当に緊張(スポニチ)
残念なお知らせが一つ。無安打無得点試合を達成した広島の前田健は、人生初の大記録に「まさかできるとは思っていなかった。プロ野球のシーズンでできたということが本当に光栄です」と顔をほころばせた。
11年のレギュラーシーズン最終戦のヤクルト戦でも大記録達成に迫りながら、9回1死から初安打を許すとそこから逆転サヨナラ負けを喫した苦い思い出がある。「(そのときの記憶が)かなりよぎりましたね、9回に打たれたので。9回は本当に緊張しました」と振り返った。
「味方が先制点を取ってくれて、1-0という緊迫した試合だったので、そういう試合だったからできたのかなと思います」。1点リードの展開が続いたことも緊張の糸が途切れなかった要因だ。
チームでは1999年の佐々岡以来の快挙。同じ背番号「18」を背負うだけに「18と言えばエースナンバーなので、その背番号に恥じないようなピッチングをしたいと思います」と力強く語った。
このマエケンのヒーローインタビューですが、ハマスタで流れませんでした。
これにはレフトスタンドのファンも激怒!今年からそうなったんですか?
まぁうちも本拠地でビジターには手厳しいですからあまり強く言えませんが・・・突然昨年やっていたことが無くなるのはどうしたことでしょうか?
それと「チームでは1999年の佐々岡以来の快挙」とのことですが。
実は”カープ”としては、2006年09月09日に、
森、ベイル、斉藤、佐竹、小山田の継投でノーヒットノーランを達成しているんです。 ウエスタンで。→そのときの私のブログ。
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■広島2-0讀賣(TBSエキサイトBB)
今日はガビーさん速報でカープの勝利を知りました。広島が3回内海の暴投で1点先制すると、8回梵が21打席ぶりの安打となるタイムリースリーベースで1点加点。先発篠田は7回6安打1四球3三振の無失点で、昨年8月26日巨人戦以来の勝利。サファテが昨年9/24横浜戦以来のセーブ。チームは今季2度目の零封勝ち。同一カード3連勝は昨年8月16日から18日阪神戦以来で、巨人戦は07年8月以来。巨人戦3連勝は08年から09年の引き分けを挟む5連勝以来。巨人は広島の4安打を上回る8安打を放つも、開幕から6試合目で早くも3度目の零封負け。同一カード3連敗は昨年7月5日から7日ヤクルト戦以来。タイムリーは27回連続なし。先発の内海は7回2/3を4安打2失点で2敗目、広島戦の連勝は2でとまり10年7月7日以来の黒星。
ということで試合を見ていません。
このあとプロ野球ニュースでイイトコばかりを見ようと思います。
実はチラっとスコアを携帯で確認はしたのですが、すで8回にリードでミコの名前を。
「こりゃ逃げ切るね」
この安心感はなんでしょう。そして期待を裏切りません。
まぁこのところ「叩き系カープブログ」はさぞかしつまらないでしょうなwww
あれって日頃のうっぷんをカープとかノムケンとかオーナーにぶつけているんでしょ?
健全とは思えないけど、需要もあるんですよね。人が怒りまくっているのを見て何が楽しいのでしょうか。
まぁ電車の中で怒っているひとがいるとついつい目がいってしまう・・・そんなものなのかな?
そんなことはさて置いて。
これで夢の貯金1ですよ。
いま順位をみたらヤクルトを抜いて単独3位じゃないですか。
そして明日からDeNA戦でマエケン・バリントン・野村くんですよ。
調子が悪くても外野は混みますから・・・外野で応援希望の方は前売りを買っておいたほうがいいと思います。土曜のレフトは試合前に売り切れるかも知れませんね。
さて順位表を見て気づいたのですが。中日の成績が・・・
4勝0敗1分 得点22 失点4 え?4? 防御率0.783 ブハハハw
開幕2敗1分は上出来だったかもな。いまやりたくないなー
次の相手はどこですか? 本当に知らない → 見てくる → 中 - ヤ(ナゴヤドーム)
うわー、讀賣じゃないのか。残念!
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■広島2-1讀賣(TBSエキサイトBB)
なんでしょう、この勝ち方というかワクワク感は。広島が今季初の2連勝、本拠地での開幕戦2連勝は18年ぶり。今シーズン初のカード勝ち越し。9回無死満塁から代打丸が自身初のサヨナラヒット。広島のサヨナラ勝ちは昨年10月20日中日戦以来。5人目ミコライオが来日初白星。広島の開幕から5試合連続ホームラン無しは1951年の8試合連続に次ぎ、2リーグ制以降では球団ワースト2位。巨人は2連敗で08年3月30日以来となる借金3。開幕から2カード連続の負け越しは08年の3カード連続以来。サヨナラ負けは昨年10月9日以来。3人目越智が今シーズン初黒星。開幕から5試合連続ホームラン無しは球団ワースト記録。
帰宅すると1-1のスコア。
すでに6回で岸本が2イニングを無失点。
あと8回と9回だけ。
となると、1点取れば ミコ→サファテで逃げ切れる。1点でイイ・・・。
これは讀賣側も察していたはず。「1点取られたら逃げられる」と。
これですよ、これ。目に見えないところでの「戦い」。
昨日のパーフェクトリリーフが利いていましたね。
そして9回の越智がやっちゃってくれました。松山へのストレートの四球で「勝てるぞ、こりゃ」とカープファンの多くが思ったはず。
廣瀬が2塁打で続き(実は廣瀬がヒーローでは?)プリンスが敬遠。
ノーアウト満塁で得点は都市伝説と思いきや「あっさり初球」を引っ叩いて丸さん最高!
福井は四球でペースを乱してしまいましたが、いい球で三振も獲っていましたからね。
次は見せてくれるでしょう!
さて2回から7回までカープはノーヒットという反省点もありますが。
こういった投手力で逃げ切る展開は間違いなく力になっているはず。
打線はミズモノ。1点で逃げ切る展開を積み重ねていけば・・・・
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■広島4-0讀賣(TBSエキサイトBB)
なんでも地元開幕戦勝利は2002年以来とのことだそうで。そう言えば記憶薄かったです。中広島が昨年9月9日からの巨人戦連敗を4で止め、今季初勝利。2002年横浜戦以来10年ぶりの本拠地開幕戦勝利を飾る。2回廣瀬のタイムリーで1点先制すると、倉が6回にスクイズ・8回に2点タイムリーツーベースで加点。倉は10年7月15日横浜戦以来のゲーム3打点。チームは10安打で昨年10月8日以来の二桁安打。先発・大竹は7回5安打1四球5三振の無失点で今季初勝利、09年4月28日以来の巨人戦勝利。マツダでは09年8月8日阪神戦から5連勝をマーク。巨人は5安打でヤクルトとの開幕戦以来今季2度目の零封負け、08年4月5日阪神戦以来の単独最下位に転落。広島戦の昨年からの連勝も4でストップ。なお58年以来球団ワーストタイの開幕から4試合連続ホームランなし。先発・ホールトンは6回1/3を8安打2四球4三振2失点で、移籍後初登板初勝利はならず。昨年からの連勝も6でストップ。
今日は野次オヤジに負けずに試合開始からTV観戦をしました。
地元開幕投手は大竹。どうしても彼の力が必要という謙二郎のメッセージ。
ピンチらしいピンチは2回ぐらいだったでしょうか。
緩急をつけたいい投球内容だったと思います。ストレートの数はかなり減りましたが、阿部のあの三振を見ると力だけが勝負の武器ではないと痛感しました。
復活の1勝と言っていいでしょう。大竹が10勝するんでは?という可能性のある内容でした。
倉のナイスリードも忘れてはいけませんね。
倉は打でも3打点の活躍。
あそこでスクイズはないと思いましたがね。今後の戦いにおいては相手側も「スクイズあるかも」という気持ちが生まれます。攻撃の幅を見せることも春時期には大事なこと。勝つことと同じぐらい大事なことです。
8回にも倉はレフト線に2点タイムリーを放ちましたが、あそこに倉の打球が飛んでいくのは彼の調子がいい証明です。練習を見ていてもよくわかります。
満塁で倉のときに「前田を出さないのか?」というファンの声もあったと思います。
それでも前田よりも倉のほうが調子がイイときがあります。調子のイイ選手を使うべきでしょう。そして結果が出ました。今日は随所に監督の采配に光るものがありました。2ランスクイズも、アウトにはなりましたが代走中東に盗塁、プリンスには代打を出さずに経験を積ませる采配・・・何かこの先もハッ!とするような采配を見せてくれるのではないか、という可能性が見えました。
守備では梵が魅せました。
あれはスーパープレイですね!空中を舞って捕球して投げるまでの速さ。
日産時代に送球の素晴らしい選手がいるもんだな、と驚きましたが。あのときの興奮を思い出しました。
讀賣の藤村と坂本の雑なプレイがあっただけに余計に「守り勝つカープ」の可能性を感じました。
そして最後は8回ミコ、9回サファテの圧倒的な投球内容。
サファテの最後のボール見ました?あの速さで沈みましたよ。打てるわけねよー
プロ野球ニュースでは平松氏が「今年のカープは強いですよ」と。
投手出身だけあってあの二人の高評価が今後のカープ上位浮上に直結する可能性を語った気がしました。
こういうワクワクする試合を1試合でも多くみたいものです。
何かこうキラリと光る。カープ今年はやるんじゃね?と感じさせる試合を期待しています。
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■中日9-0広島(TBSエキサイトBB)
タクローさんは完封負けにがっかりしていますが、9失点ではね・・。中日が09年の4連勝以来の開幕連勝、ナゴヤドームでは昨年10月9日から8連勝。08年以来の日本球界登板の先発川上は6回4安打5奪三振無失点で、08年10月1日以来の勝利。1回に森野が先制タイムリー、3回に井端の2点タイムリーと平田のタイムリーなどで4点追加。5回に犠飛を放った谷繁は大島康徳に並ぶ歴代5位の通算2638試合出場を達成。8回にブランコが来日初の代打弾となる1号2ラン。共に新人の高橋周が8回から守備でプロ初出場、田島が3人目でプロ初登板。広島は零敗で昨年に続く開幕連敗と3年連続の開幕カード負け越し、ナゴヤでは昨年8月19日から引分を挟む7連敗。先発バリントンは来日最少68球4回8安打5失点で黒星。
とても10得点を取れる打線ではありませんし、やはりバリントンが打ち崩されたことが痛いですね。
しかし先制点が取れなかったことは確かなこと。
川上でしょ?他に誰打つの?今日はマサ?なんかもう3連敗の勢いしか感じないんですけど(泣)
4回に決定機はありましたが、それよりも初回ですよ。
ここで川上を打ち崩していかないと。カープって初回に失点は多いけど、得点が少ないイメージがありませんか?・・・・まぁだからずっとBクラスなんですけどね。
裏を返せば初回から先発を引きずりおろして、中継ぎに負担をかけさせて次の試合にも影響をさせる・・・そんな展開にもっていくことが出来なければずっとBクラスってことですよ。
阪神がオープン戦から調子を落としていましたが、それでもベイスターズとの力の差は歴然。
でもベイスターズどうよ?中畑監督はただ元気だけと思ったら、ねぇ。なかなかの接戦を見せてくれているじゃないですか。あの内容だったら遠征したベイスファンもまぁまぁ納得じゃないかい?
・・・・名古屋遠征の皆さんお疲れ様です。あと1試合です、辛抱です。
でも辛抱よりも。今日は野村くんのデビュー登板ですね。
なんとか先制点をとって試合を優位に運んで欲しいです。
話は変わりますが。うちのプリンス堂林のTシャツが出ましたね。
「堂林・堂々デビューTシャツ」限定300枚。3000円
デビューしただけでTシャツかよ!(笑)
そのうちプロ初犠牲フライTシャツとか、プロ初得点Tシャツとか出てくるんじゃねーの?
そんなアホなこと考えていたら初ヒットTシャツも出るそうで。
永久保存版 堂林翔太プロ初ヒット記念 メモリアル限定Tシャツ【レッド・ブラック】各色100枚。4,800円(消費税込:5,040円)
税込5,040円! たけーえええええええよ!w(゚ロ゚)w
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