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元気のない選手の姿を見ることがファンにとって一番ツラいことです

2010年02月28日
廣瀬純野球日記が突然の終了?休養?宣言。

■天谷、同点打!9回に松本の気迫に応えた(スポニチ)

敗戦の中で、野村カープの神髄が垣間見えた。ソフトバンク・杉内に6者連続を含む7三振を喫するなど、2試合連続の完敗が見えてきた9回。守護神・馬原を揺さぶり1点をもぎ取った。
「前半はやられっぱなしだったけど、最終的には良かった」。先頭の小窪が馬原から右前打を放ち出塁。続く松本は送りバントに失敗したが、一塁に残ると次打者・天谷の初球に盗塁を成功させた。「失敗を絶対に取り返すという強い気持ちでした。気持ちを切り替えて(盗塁)できたけど、次はしっかりと決めたい」。そんな松本の気迫に応え、天谷が右前に同点適時打。
「バントを決めてリズム良くいくのがベスト。ただその後の初球にあれだけのスピードを見せられたのは、ミスを取り戻すという気持ちの表れ。キャンプでやってきた、その辺がよく見えた」。オープン戦連敗発進にも、野村監督は前を向いた。

2日で得点が2点。いつぞやの「2点打線」を上回る(?)見事な貧打っぷりですね(泣)。
この記事ですが。確かに負けムードの中で天谷のタイムリーで1点をもぎ取ったのはかすかな収穫です。ただ高明のバントが成功してからのタイムリーをみせて欲しかったかな・・。
失敗を取り戻す姿勢を評価していますけど、どうやら謙二郎の指導スタイルがこういった形なんですよね。失敗をどやすのではなく再びチャンスを与える。選手を萎縮させたくない。
確かに讀賣のように代理がきかない選手層ですからカープとしてはこの姿勢で正解なのでしょう。
ただ裏を返せばレギュラーをある程度固定して・・・という雰囲気も漂います。それがベンチに浸透すると控えのチャンスがないに等しくならないか?モチベーションの問題ですね。
力のない選手をわざわざ起用する必要はありませんが、もうちょっとこの時期ですから若手にチャンスを与えてもいいんじゃないかと。
栗原と東出しかレギュラーが決まっていないレベルですから「この数年で結果を残している人にもうひと伸び」というのもわかるのですが・・・「代走丸」だけじゃなんか刺激が足りない気がします。
ずっとこのオープン戦を待っていたファンだって物足りなくないですか?

昨日中日の試合もちょいと覗いたのですが。どうやら「イバアラ」だけでなく2番にスイッチのセサルを起用。勝負強い井端を6番にする模様。
3番森野、5番和田と固定されていますしこのチームは「4番ブランコ」が昨年並みの活躍をすれば打線に心配はありませんね。
そして松井佑をスタメンで起用して途中から福田を起用。なんでしょうこのワクワク感。ドラゴンズファンじゃないのにね。うらやましいですよ・・・

カープは「元気のなさ」をファンの皆さんが心配されています。
象徴的だったのは一昨日の廣瀬の打席。かすった程度で死球で出塁しましたよね。
あれは解説者も言っていましたけど主審がわざわざ確認をしたのですから「当たっていません、バットです」ぐらいの気持ちで打ち直して欲しかったです。
結果も出ていないこと、そしてこの死球について廣瀬自身が考えるところがあったんじゃないかな・・・それでブログの休養宣言なのかな・・。

この廣瀬の打席を見る限りですが「ベンチの雰囲気はどうなんだろう?なんとしても勝つ!という雰囲気はあるのだろうか?」と昨年並みの不安が。
もっと気持ちを前に出して欲しいです。一人がきっかけとなればそれは選手に伝染します。こういうときですよねチームリーダーが欲しいのは。
いなきゃコーチがやらなきゃ。そこは黙ってチャンスを与えるところじゃないでしょー、教える!煽る!ところですよ!
今年も厳しいシーズンになりそうでね。とほほ。

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先行き不安な広島東洋カープさん

2010年02月27日
先行き不安だ。

■野村カープ、オープン戦黒星発進(中国新聞)

広島は投打に精彩を欠いた。先発篠田は制球に苦しみ、3回4四球で3失点。本塁打を浴びた小松、2失点の川口とともに課題を残した。青木高と岸本はそれぞれ1回無失点に抑え、開幕1軍入りをアピールした。
打撃陣はヒューバーに一発が出たが、ソフトバンクの継投に3安打に封じられ、13三振を喫した。

いよいよオープン戦が始まりましたね。その開幕となったカープの相手は「一昨年最下位だった」ホークス。
交流戦でも対戦が4回ありますから相手の分析も楽しみに急いで帰宅しました、が。
なんだこの体たらく。対してホークスの選手が生き生きとして見えました。松田、長谷川も順調に成長していますね。加えて明石ですか。楽しみな選手がまた出てきましたね。
本当にこのチームが一昨年最下位??
一方カープですが。よく見慣れているせいもあるのでしょうか・・・代わり映えがありませんね。結果も出ていないので成長の具合もうかがえません。
先発は篠田。謙二郎がなんとしても彼をローテーションに入れたい意思を感じます。が、3回で73球5安打4四球3失点。これではゲームが作れません。
続いて小松、川口、青木高、岸本。ルーキーの川口ははじめて見ましたがもっとキレのある球を投げないと1軍では厳しいですね。

さて投手の心配ばかりもしていられない広島東洋カープさん。3安打ですって。
ヒューバーがカープのオープン戦1号!そしてもう一人の助っ人フィオレンティーナがライトへのヒット、そして会澤の左中間への2塁打!
あと3塁打が出ていたらサイクルヒットだったのにね!おいおい

今年のキャンプで何をしてきたのか疑問ですね。無理に引っ張っては外の球は全くついていけません。
去年と変化がないなぁ・・
それとスタメン。3番廣瀬ってなんですか?謙二郎は本気で機動力野球をやる気があるのでしょうか?
ファンはこの1試合をワクワクしながら待っていたはず。今年はどんな野球を見せてくれるのだろうか、と。しかしこのワクワク度を一気に盛り下げるスタメン。
廣瀬は3番で生きる選手とは思えませんが。右に打ってランナーを進める器用なバッターとは思えません。
和田が先発だったので左対策として起用したのでしょうが、うーん。納得できませんね。
天谷を使わないのであれば岩本や末永を試して欲しかったです。

1番東出、2番梵。非常にオーソドックスなんですけどこの二人が塁に出ることで相手投手にプレッシャーを与えることが出来ますかね?
ここもちょっと疑問ですね。

なんかいいところなかったな・・・栗原がいい守備を見せた。そのぐらいしか印象に残っていません。

さて今日は天気が悪いのでゆっくり家でオープン戦を見ようと思います。
讀賣vs西武を見ようかな・・と思ったけど讀賣の戦力はだいたいわかっているので気になるのは中日の試合かな。
先発は誰でしょうね?ネルソンではないことは確かですがw


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これを続けていかないと意味がない

2010年02月21日
各チームの若手がグングン伸びて来ているぞ!

■栗原“初のサード”4度の守備機会、無難にこなす(スポニチ)

栗原が「4番・三塁」で先発出場し、対外試合初となるサードの守備を無難にこなした。2回の大田のゴロは1、2歩引いてキャッチするなど不慣れな場面もあったが、4度の守備機会で失策はなし。「打球が飛んできたときはビックリした。とりあえず守れてホッとした」と胸をなで下ろした。高内野守備走塁コーチは「良かった。実戦でもあれくらいできればいい」と及第点を与えていた。

練習試合が昨日はG+で放送されることを知らずに外出。・・・試合があることすら知らなかったんだけどね(苦笑)

私は文字の限りですがこの栗原の記事が目に留まりました。
謙二郎がどんな野球を目指すのか・・・いままで見えていなかったのですが昨日の内容を見る限りは「昨年まで私がもやもやしていたものが晴れる?」
栗原が1塁となると打撃を期待する外国人選手の限りがある・・・ちょいと守れてもシーボルさんクラス。となると守備の負担の少ない1塁でいい打者を置きたい所。
ファンとしては栗原の腰の状態などを想像して「栗原は1塁で固定だろう」と勝手に思っていたところにこのコンバート。「栗原を4番としてその周りの選手をさらに強化する」という監督の意思を感じます。

そして謙二郎が「出来すぎ」と評価した先制の2点の取り方。これはお見事ですね。
謙二郎としては1-3番で足を使って1点。4,5番でもう1点。ぐらいの先制点を取って試合を優位に持っていく野球をしたいのでは?
これは私がずっと見たかったカープの野球。ここを追求することが「機動力野球」だと思っています。東出の「これを続けていかないと意味がない」というコメントは選手自身も手応えを感じている証拠じゃないのかな。

1番東出、2番梵、3番天谷、4番栗原 ここまではこれでいけたら・・・という謙二郎の考え方なのかな。
え?小窪は?という突っ込みどころもあるのですがやはり守備範囲という点では梵を起用したいでしょうね。駒澤出身だからだろうなんていうつまらんファンのボヤキはいりません。
梵も波のある選手ですから小窪もまだまだこれからここを割ってくることでしょう。
3番は天谷ですか。ここも気になりましたね。彼をここに固定したいならば3割を常にキープ。フト彼を1番としてムードメーカーもいいんじゃないか?と思いましたけどね。
ジグザグで組みたいとなるとこれがベストなのかな・・・1年間こんな野球をやってくるんだろうなぁとボンヤリ見えてきましたね。これを覆すような選手も出てきて欲しいところです。特に若手。

各チームの若手が伸びてきています。
阪神のキャンプが昨年よりおとなしいなぁ・・と思っていましたが昨日の紅白戦では若手がかなり目立っていました。
先発の白仁田、そして若竹がいい球を投げていました。そして育成の森田、高橋もアピールしていました。
中日もヤクルトとの試合で4年目の福田が3安打と大活躍。カープはどうなっているう____?

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若鯉よ、1、2軍合同練習でチャンスをつかめ!

2010年02月13日
こんな天気じゃなあ・・・猛虎キャンプレポートでハムとの練習試合でも見るかw

■2次Cでも“活性化”!きょう1、2軍合同練習(スポニチ)

広島は12日、沖縄から2次キャンプ地の宮崎・日南市に移動した。野村謙二郎監督(43)はきょう13日に1、2軍の合同練習を行い、戦力の入れ替えも視野に入れた見極めをする方針を打ち出した。
日南市の宿舎で行われたスタッフミーティングで、野村監督の発案により合同練習が決まった。1、2軍の合同練習は異例で、選手たちは1次キャンプの成果を問われることになる。野手陣は実戦守備走塁のメニューが中心で、投手陣は2軍の6投手がブルペンに入る予定。野村監督は「2軍から上がる選手、1軍からファームに行く選手も出てくるかもしれない。凄い緊張感が張り詰めると思う」と、厳しい視線を注ぐことを明言した。

朝起きてこのニュースを一番に見ました。いい試みですね。
よく「心地よい緊張感」と言いますがまさに味わえるのがこれですね。誰かに見られていると意識するからこそ自分を磨きます。それはプロ野球という世界に限らないことでしょう。
ひとりぼっちと気づいたときには「どーでもいいか」と思うのと一緒。期待されない、見てもらえない、見たと思えば諦めた視線・・・こういった環境では選手は育ちません。
新人の伊東も「うれしい。いつも通りやれることをやります。アピールしたい」と。1軍へのチャンスはそんなにないはずです。
ここで何としても力を発揮できる人と出来ない人の差が出てくるでしょう。この厳しさをクリアできた人だけにレギュラーへの道が開かれてスターとして輝くことが許されます。
カープも新聞の一面を飾るようなスターが出てきて欲しいですね。


話は変わりますが。
中国新聞サイトを眺めていたら右側に「ボールパークステーション」というバナーに目が。

開いてみると4000円で選手の顔写真パネルがサイン付で購入できると。しかも写真がかなりイイですわ。
タクローさんと緒方さんがこれまたいい笑顔。どうしようかなぁ(笑)。値段もお手ごろですよね。
まだこのモールはオープンしたばかりで商品もこのパネルだけなんですね。今後も期待できちゃいますね。


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野茂1イニングいけんかのぉー

2010年02月09日
小瀬選手のご冥福をお祈りいたします。

■前田智“4安打”野茂臨時コーチと真剣勝負(スポニチ)

本能が目覚めた。17球目、制球が乱れた体付近への直球を前田智は天才的なバットコントロールで、右翼線に落とした。18球目は中前、ラスト19球目は左前へと糸を引くような鋭いライナーを打ち分けて“対戦”を締めくくった。
「真剣勝負?それはもう、そうですよ。失礼のないように打たせてもらいました」
1993年7月21日の球宴第2戦(GS神戸=現スカイマーク)で対戦して以来、17年ぶりの対戦が、復活に向けての闘争心を呼び起こした。
「大事に打たせてもらいました。懐かしく」
相手はすでに現役を引退し、シーズン中の真剣勝負でもない。それでも昨季、両太もも裏痛、腰痛など故障に見舞われ、試合に出場できなかった天才打者にとって、真剣勝負は大きな意味があった。久々に目の前で吹き荒れたトルネードは復活に向けての強い、追い風となった。

謙二郎が「日本一、ぜいたくな打撃練習だったね」
ホントだよ、全く!昨年0打席の人に ゴホゴホン....。
このニュースを見てカープファンの大多数は思ったんじゃないの。「野茂1イニングいけんかのぉー」「2000万でどうかのー」


■アルバラード、フリー打撃初登板 G007警戒強める(スポニチ)

新外国人のアルバラード(ドジャース3A)が、フリー打撃に初登板。「調子よく投げられた。キャンプで良い準備ができている」。梵、喜田、小窪、赤松、天谷の5人に34球。直球、カットボール、シンカー、チェンジアップと持ち球をすべて使い、16スイングで安打性の当たりを2本だけに抑えた。野村監督は「カット系が多く、面白い球を投げていた」と目を細めた。巨人・杉山スコアラーは「雰囲気を持っている」と警戒した。

面白い球ね・・・これまた微妙な表現だなおいw
私たちも普段食事で「これ・・・なんか・・面白い味ですね」って、これ不味いに近いものね(笑)
実物見るまで期待は控えめにしておきましょう。


■野茂臨時コーチが今村を大絶賛!(デイリー)

野茂臨時コーチが、黄金ルーキーの呼び声高い今村を大絶賛した。ブルペンでの投球後、野村監督が野茂コーチに評価を問うと「もう(1軍で)投げられますよ。いい球がいっていた」と答えが返ってきたという。高評価に思わず、指揮官の表情もほころんだ。
高卒ルーキーでただ1人、キャンプ1軍スタートとなった今村。第2クールを迎え、評価は落ちるどころか日に日に高くなるばかりだ。この日もブルペンでたくさんのギャラリーが見守った。ブルペンの真横では野茂コーチ、捕手の後方には江夏豊氏(本紙評論家)、松田オーナーらが熱い視線を送る中、伸びのある直球を投げ込んだ。途中、松本、倉らを打席に立たせても、表情ひとつ変えなかった。打席に立った松本は「ボールの勢いは高校生離れしてますよ」と脱帽した。

メジャー両リーグでノーヒッターとなった偉大な投手からこの評価は凄いんじゃないかぃ?
早く彼のピッチングをこの目で見たいですね。
キャンプに行けばいいじゃん? ←いえいえ・・・私は試合がないとさっぱり興味が沸きませんで。トライアウトぐらいでしょうかね。ファン感も嫌いですし。
実戦でどのぐらいのピッチングをするか。関東のオープン戦3つのどこかで投げて欲しいんだけどなぁ。

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フィオレンティーノを3番に固定できるか

2010年02月03日
やはり新戦力は気になりますね。

■フィオ広角じゃ!他球団007も一斉警戒(デイリー)

「自分の打撃のアプローチは球に逆らわないこと。内角なら内へ(引っ張り)、外角なら外(へ流す)。今はボールにコンタクトする練習なので、力強く振るのはまだ先。きょうは70~75%。サク越え?グッド」。フィオレンティーノは満足そうな顔で振り返った。
注視した他球団スコアラーも一様に警戒した。「ミート中心。アベレージヒッターだね」と、阪神・井沢スコアラー。巨人・杉山スコアラーが「(バットで球をとらえる)ポイントが近いのでミートがうまい」と言えば、中日・善村スコアラーは「器用に広角に打つ。守備でも捕球がうまいし、スローイングもいい」と今後もマークを怠らない姿勢だ。
昨季は3Aノーフォークで102試合に出場し、打率・312。左投手も苦にしない新助っ人。キャンプでの調整にも自分流を持っている。
「もしかしたらキャンプでは思い切り振ることはないかもしれない」。大事なのは「ミートの感覚」。それが納得できない間は、フルスイングは控える考えのようだ。
野村監督は外国人には調整を任せている。「彼も自覚はあるし、分かっているでしょう」と全く心配はしていない。
抜群のバットコントロールは、安打製造機を予感させる。前田智、嶋、広瀬、天谷、赤松らカープの外野手争いに面白い男が加わった。

バークレオ以来の左打者の助っ人となる(たしか)フィオレンティーノ。
フィオって呼ぶんすかね?
それはともかくなかなかイイ評価が並んでいますね。実戦でどれだけやってくれるかは”疑問”ですが新戦力ですから”期待”も並んでします。
来日前からアベレージヒッターという記事はありましたから「これは3番候補」と言ったところでしょうか。
興味深いのは「バントもサインはする」とフィオの来日初のコメント。ランナー0アウト1-2塁や0アウト2塁でバントのサインを3番に出せたら攻撃に幅が出来ますね。
足にも自信はあるそうですから彼が3番に固定できたら面白い野球が見れるかも。

隣で打っていたヒューバーが5番候補でしょうかね。
最後に末永の名前がないのは寂しいですが嶋、広瀬、天谷、赤松、あとは丸と鈴木がどこまで伸びてくるか。
助っ人は当たりもあればハズレもある。そうなるとここに並んでいる選手はチャンスです。ファーストだって栗原が昨年までいましたがヒューバーがもし!・・・だったら岩本、竜平にもチャンスも回ってきます。
とにかく開幕1軍ベンチに入ること。選手それぞれの課題はあるでしょうけどここがまず目標ではないでしょうか。

前田はたぶん代打だと思います。本人もその気持ちが強いですね。
先日も地元のTV放送で意味深な発言もしたとのこと。「その日はそう遠くはないのでなんとしても戦力として働きたい」と。
その日とはもちろん引退のことでしょうね。昨年は唯一の打席はキャッチャーフライに終わっているしw心に期するものがきっとあるでしょう。


■ドラ1今村に中日びびった? ブルペンで満足60球(スポニチ)

中日スコアラーをびびらせた。広島のドラフト1位・今村猛投手(18=清峰)が、沖縄キャンプ初日からブルペン入り。全球ストレートで60球を投げ終えた右腕は「6、7分の力。最近では一番よかったかもしれません」と満足そうな表情を見せた。捕手の後ろから見つめた大野ヘッド兼投手コーチは「まだまだスピードアップする。それだけの素材」と太鼓判を押した。今村のMAXは152キロ。155キロ、160キロへと夢は膨らむ。
そんなルーキーに、ブルペンの真横から偵察した中日・善村スコアラーは「打者の手元でスピードが落ちない。昨春の甲子園より速くなってますね。腕の振りより球の方が速い。高校生じゃないみたい」と警戒心を高めた。昨春のセンバツVからまだ10カ月。進化を続ける右腕から目が離せない。

高校生ルーキー異例の沖縄キャンプとなりましたが、この記事を見たら納得。
もちろん今村ファンとしては”当然でしょう!”と・・・少しビビり気味ですがw
大野コーチも何球投げるんだとヤヤ不安な視線から絶賛。そしてマエケンは力のある球を投げると評価。
もしかしたらマエケンより早く1軍デビューするかも知れません。以前にも書きましたがいまのカープが昨年よりも大きな変化を生むとしたらこういった新戦力が旧戦力を脅かす存在になることだと思います。
ルーキーは加えて若さがあります。ファンも一体となってカープの雰囲気をグンっ!と上げる可能性もあります。
今井くんもなかなかいい球を投げているそうですから斉藤と篠田を加えてこの5人で強い先発ローテーションを築いて欲しいです。

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さぁ新グッズ発売スタート!(笑)

2010年02月01日
比嘉くんがブログ始めたw →比嘉くんブログ

松翔もやっていたわw →広島東洋カープ松田翔太のブログ

■精力的な広島・野村監督「まだまだやらないと」(サンスポ)

広島・野村監督は自らノックを行うなど施設内を精力的に動き回った。選手たちが自主トレ期間中にきっちりと練習をこなしてきたこともあり、野村監督は「満足という言葉は使いたくないが、評価はしたい」と話した。
ブラウン前監督の時にはなかった投手による打撃練習もメニューに加わった。走塁の強化など取り組まなければならない課題は多く、指揮官は「いい初日だったというだけで、まだまだやらないといけない」と気を引き締めた。

昨日のことですが。キャンプインを前日に迎えて各新聞もスポーツ面は12球団の今年の見所。
朝日新聞は別の理由で購入したのですがもちろんスポーツ面をチェック!
讀賣の滝鼻オーナーはファンにしっかり握手やサインをしろと言明。それで練習が足りなかったら戻って走れと。
今年の讀賣はただ勝つだけじゃなくファンにもサービスを積極的に行っていくようです。
この球団が本気になったら追いつきません・・・。
そしてカープ欄は「W杯イヤーなのでCARPのロゴがカメルーンなどの国旗カラーになる・・・」
戦力のお話一切なし。グッズの話。おーい!(TT)

先日も「妻は元モデル」「卓球王子を目指す」とか野球カンケネー!助っ人の話題。
どうやら今年もネタ満載だけで終わってしまうのかカープ?!

さて。この記事。
数行では謙二郎の目指す野球、そしてキャンプでの課題は見ることが出来ませんが「どんなカープの野球を見せてくれるのか」すごく楽しみですね。
あぁキャンプインのニュースを見ると「あぁもう2ヶ月でやっと正月だ」としみじみしますな!

・・・でもこれ以上キャンプの情報はいまんとこありませんので。

グッズのお話(笑)


いまカープおひさるを見てきました。
まず話題の「ワールドユニフォーム」  スパニッシュカラーは割といいかも。
ワールドキャップもなかなかいいんじゃなかな。買おうかなー
でもビジターだと着る機会がないんですよね。赤ベースでも作って欲しかったですねー

さて本命の「今村くんのビジユニ」を注文!

>「ハイクオリティユニフォーム(ビジター用)XL/今村選手」は在庫切れです。次回入荷まで3週間ほどお待ちください。

ヒー!真っ赤な文字がムカッ!と眩しいいっす!
堂林くんも同様でした。皆食いつき早すぎですぜー。

ま、気長に待ちたいと思います。タクローさんのタオルも。

あとGショックどうしよーか悩んでいます。普段時計しないけどね(笑)

他に私にドキっとさせるグッズはありませんでした。今年の注文は少なめかな。

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