■横浜2-8広島(TBSエキサイトベースボール)
広島が今季初となる先発全員安打の15安打を放ち、対横浜の連敗を3で止めた。1点を追う広島は、2回に栗原のタイムリー2ベースで同点とし、山崎のタイムリーで逆転に成功。4回にはダグラスの2点タイムリー、5回には前田の4号ソロ、8回には先発全員安打となる東出のタイムリーなどで点差を広げた。先発ダグラスは6回を1失点に抑え3勝目をマーク。一方、横浜は1回に村田のリーグトップ30打点目となる犠牲フライで1点を先制したが、先発土肥が4回5失点で降板し、自身対広島6連敗。借金8で再び単独最下位となった。
もちろん観戦に行ってきました。
昨日の試合終了後にシートを貼って10時半から並びに参加。
レフトスタンドへ向かう列は昨日より出足上々。
結局試合開始頃にレフトスタンドの自由席は完売でした。
カープ戦では昨年の9月19日の試合以来ですね。
私たち観戦仲間はプラカードやゲーフラ、そしてスタンディングでの応援をするので最上段の席を確保します。
確保したらあとは各自の自由時間。ご飯を食べる、練習をみる、新聞を読む。そう言えば今日は競馬欄とニラメっこの方が多かったかも。
私はほとんど選手の練習を見ています。
できるだけタイミングをはかって選手やコーチに声をかけます。
「清川コーチ、カープを強くしてください」
うなずいてくれました。あと広池、廣瀬、建、佐々岡、田中に声をかけました。
返事なんて入りません。数mmでもいいから励みになって欲しいです。
そして私の今日のハイライトは急に来ました(試合じゃねーのかよw)
緒方選手が守備練習についたときにダメ元で声をかけて見ました。
「緒方ぁ!今日も頼むよ!」
そしたら、緒方が半身で振り向いて・・・・
こっちを見て手をあげて・・くれました
ポカーン。Σ(゚∀゚*) エッ
もう周りも凍っていましたよ。そりゃそうです、そんな経験ありませんもの。
もうこうなったら。
緒方選手には45歳までかかっても2000本安打は達成していただきましょう!
試合内容は皆さんに任せた(笑)
あと東出が10試合連続試合ヒットだってよ、奥さん!
■横浜4-3広島(サンスポ)
横浜は2点を追う六回、佐伯が高橋から2号3ランを放って逆転。六回以降は加藤、川村、クルーンのリリーフ陣が無失点で踏ん張り、連敗を3で止めた。広島は2番手で登板の左腕高橋が不調。九回無死三塁の好機も後続が倒れた。
行って来ました。うーんな試合でしたね。
どうやら「そこしか打てない」ところにケンさんは投げてしまったようです。
ヒーローインタビューで佐伯が号泣をしたとか。
あの一本でいままでの不調をファンが許してくれるとは思いませんが。
色々裏話も耳に入ってきますが。
やはり佐伯ではなくて外国人選手を取らない理由がやっぱりわかりません。
ま、よその球団の心配をしている場合ではないですが。
なんか梵と東出しか期待ができない野球になりつつあって不安です。
栗原と緒方は右投手のときは出なくていいと思うようになってきました。
素人が外野から見ていて打てそうもないのにあの近いマウンドから投げる投手に不安があるわけがありません。
ヤクルト戦は石井一と石川が出てきますがそこで打ったらまたそのままで・・・
なんか佐伯の4番じゃないんですから・・
今日は開門から並んで球場入りしたもののカープの練習が終わった瞬間に大雨(あああ)。
で、中止。
シート貼りをして茶を飲んで帰ってきました。なんかバタバタでしたわ・・・
今日は明日の観戦の準備もするのでここまで。明日勝ってバシバシタイピングしたいものです。やっぱり負けると鈍りますね。
■梵 亡き祖父に捧げるプロ初HR(デイリー)
■梵、亡き祖父に捧げるプロ1号(報知)
「何とか勝ちたかった。個人的な感情をもったらダメだけど、きょうだけは許してもらって…」。梵の思いは通じた。打線は13安打7得点と爆発し、投げては黒田が完封勝利で巨人戦の連敗を4で止めた。
デイリーさんと報知さんが大きく報じてくれました。
昨日はJ-SPORTS(Plus)なるところで放送。地上波なし。
しかもうちで契約しているケーブルチャンネルではPlusはなし。
見る方法なし。
仕方ないのでネットでRCCを聞きました。いやー興奮しました、梵1号。
祖父さんが亡くなっていたとは存じませんでした。きっと天国で喜んでくれていると思うよ。
プロ入り1号おめでとう!梵。
もう大興奮で思いついたのは「しゃる様にメールじゃ!」
こちらも大喜びのご様子。よかった、よかった。
初のお立ち台で「きょうは必ず打って、いいところを見せたかった。本当にうれしいです」と、目を赤くしながらファンの声援に応えた。六回には左中間を破る二塁打でプロ2度目のマルチ安打。打率・179と、ようやく身長(173センチ)を超えた。
(,,#゚Д゚):∴;'・,;`:ゴルァ!! そんなオチは考えないでよろしい!!
デイリーさんよー!!!
昨日の試合はまだ映像で見ていないので(今朝JSPO1で録画しました)それからまた感想書きます。
って今日から横浜・神宮6戦だぞ!!いつ見るのよ俺!
(あ、明日並んでいるときヒマだからポータDVDで見るか)←カープバカ日本代表
■広島4-4読売(TBSエキサイトベースボール)
試合は5回終了雨天コールドで、両チーム共に今季2度目の引き分けとなった。広島は2回、栗原がレフトへ3号2ランを放ち先制。巨人は4回、広島・先発のロマノから小久保の7号3ランで逆転。さらに5回には鈴木のタイムリーで1点を追加。しかし広島はその裏、新井、前田の2者連続タイムリーで同点。その回を終えたところで雨天コールドとなった。巨人・工藤は4回2死から同点タイムリーを浴び降板し、2週間ぶりの先発を白星で飾れず。広島・先発ロマノは5回を投げ4安打、4三振、3四球の4失点。なおチームは横浜と同率の5位。
昨日私は
新聞屋さんからいただいたピンクチケット(言い方がエロイ)を4枚いただいたので。
mixiで知り合ったベイファンのGさんとこの方とこの方と4人で。
私が到着したのは6時30分前。
お昼にGさんから「新聞屋のチケットだと満席でダメかも」と。
まさかぁ、昨日12000人でしょ?と思っていて行ったら満席(笑)
昨日は草薙ジャン!、タクロウblog読んだのにw
あーどうしようと思ったらつげさん以外がワラワラっと集合。
結局差額1500円でFB席に座ることに。でもここいいわー。
外野に近いけどネットがなくかなり低い目線で見れるわー・・・あ、鳥谷3ランorz
もう序盤でバカ試合になったので、ハチャメチャトーク。
ベイの投手の台所事情、佐伯がなぜ4番にいるのか(笑)、ベイファンの内野での応援の様子、阪神ファンって人があんなにいるのに声が出てない、あと1球コールはうぜぇ、修学旅行生が立って応援していた、しかも両チームを(笑)
ま、そんなこんなであんな結果ですよ。古木最初から出せって。
私は阪神の選手は生で見ることはほとんどないのでじっくり楽しみました。
特に投手ね。球児ですよ、球児。
なんだなんだ・・クイックできねーのか?でも金城走らない・・・うーん。カープの香りが。
それでも150kmは早いね。走ってこないならセットのほうが球児はいいですね。
通常は2段を修正したせいか上体の動きが大きくリリースも若干早いのか球がちょっと浮くと思います。能見は最初からセットでしたが、あの構えはオシッコ漏らしそうな印象があるから止めてくれ(笑)
私の好きな今岡はイマイチ。赤星はいい選手だね。カープもベイも1番に石井、緒方は考えものですよ・・・やはり彼のライバルになる選手を育てないとね。
あ、気になる藤田くんも打撃がまだまだだそうです・・・高明と一緒だね。
なんて野球を楽しみながらR25速報でカープはチェックしていました。
小久保の3ランで逆転はハッキリ言ってショック。ホークス帰れよまじで。
そして2アウトから炎の連打で同点は!動転!
しかも東出がヒットでつないだとは・・・彼は結婚して正解でしたね。
でもこんなやり取りがあったとは知りませんでした。
■先入観のない起用奏功(中国新聞)
先入観のないブラウン体制が一人の選手をよみがえらせている。沖縄キャンプの紅白戦で東出は本塁悪送球の失態を演じた。「ここ数年、こんな状態」と説明するコーチに、ブラウン監督は切り返した。「それは昔のこと。今後はその視点を捨ててほしい」
素晴らしい指導者ですよ、マーティーは。
しかも内野手の人材を考えて経験のある東出に目をつけたんでしょうね。
ここ数年の活躍を見ても私も「もうダメっすね」と思いましたもん、ええ思いましたよ。
緑の芝生を走れ!ミッキ~♪ でいいと真剣に思ったもん。
トモフミも引退したので期するものはあったんでしょうね。
緑の芝生を走り抜いてください、東出。
※テンプレート変更したけど一部のブラウザで支障があったので戻しました。
パウエルが3試合連続完封目前9回に失点したものの、巨人の外国人投手では88年ガリクソン、98年のチョ・ソンミンに並ぶ開幕4連勝を飾り、貯金を今季最多タイの12とした。巨人は1回、二岡の2号ソロで先制すると、続く2回には矢野が4号2ランを放ち突き放した。パウエルは被安打6、奪三振7、失点1で自身4度目、2試合連続の無四球完投、ハーラー単独トップの4勝目を飾った。広島は、9回ようやく1点を返し完封負けを逃れるのがやっとだった。今季巨人戦4連敗を喫し、借金は今季ワーストタイの7となった。
負けましたね・・
借金7か・・
やはり対戦相手は関係なく先に点を取られると厳しいですね。
いまセントラルで総失点より総得点が上回っているのは讀賣と阪神だけなんですよね。
その阪神がやっと勝率5割なんですからこのままでは東京のなんちゃって球団が独走態勢に入ってしまいます。
今日は我がカープが意地を見せて欲しいです。
厳しい戦いがカープは続いていますが、やっとこの人がエンジンに火が入りました。
■梵、初のマルチ安打(サンスポ)
大学社会人D3巡目ルーキー、梵(そよぎ、日産自動車)が初のマルチ安打。「やってる以上、結果を出さないといけない。そういう気持ちで打ちました。これからもなんとかしていきたい。必死です」。ここまでプロのカベに悩んでいたが、パウエルから2安打したことで、自信を取り戻した表情だった。
この2安打は自信になっていくと思います。
梵の1番が見たいなあ・・・
だってね、緒方は先日3安打しましたけど本人曰く「どさくさの猛打賞」ですよ。
内容はちっともよくない。まして外角にパウエルがコントロールよく変化球を投げたら打てないのは目に見えている・・
マーティー・・ここは思い切り森笠って選択はなかったのかぃ?
■ウッズ、『差別』に反骨(サンスポ)
23日の広島戦(米子)ではけん制死の判定に「サベツだ」と激怒。ストライクゾーンなどへの不信感から爆発したが、結果で反論した。
よく意味わからんですけど(汗)。とにかく燃えて打てるんですからリッパですよ。
それに引きかえうちの4番は・・
◆1安打に終わった広島・新井
「チャンスらしいチャンスを作れなかった。パウエルは緩急があって、コントロールがいいです」
(*´Д`)=3ハァ・・・ ヒトガヨスギルトイウカ...
左カラムにしたかったので・・でもかわいいっしょ?
今日は試合が生では見れません。
でも録画も忘れました。こんなときにいいゲームしちゃったりして(笑)
ということで今日も早目に書いてしまいます。
昨日の「7勝5敗で乗り切れ!(これからの12戦)」へのコメントありがとうございました。
結構時間を要して調べたので(探せばあるでしょうが、自分でまとめたかったんです)励みになります。
これからも色んなデータを引っ張って、カープを突っついて行こうと思います(笑)
さて、本日は【観客動員数】について書いてみます。まずは昨年との比較。
実は一昨日までの第4節終了で今年も昨年も19試合だったのです。
全てのデータを比較するのには丁度いいですね。
対戦相手も昨年より阪神戦が2試合多く、その分ヤクルト戦が2試合少ない。
あとのチームとは対戦数が一緒です。
下記データを昨日書いた内容元も含めて貼ってみます。
皆さんのご感想はいかがでしょうか?コメントお待ちしています。
(元はサンスポのデータを使用しています。誤っていたらご指摘ください)
気になる観客動員数ですが。
カープ主催ゲーム(地方も含む)は、05年:126,225人→06年:117,733人
総数は減って見えますが、実はホームゲーム数が違います。
05年は12試合で06年は10試合。
これで1試合平均動員数を算出すると、05年:10,519人→06年:11,773人
1試合あたり1,200人は増えていますね。
謙二郎さんがコラムでも、
選手サイドからの視点で言わせてください!
選手は満員の球場でプレーしたいんです!
ハッスルしたいんです!
試合のとき割れんばかりの声援が欲しいんです!
と強く語っています。
やはり増えているとはいえ最低でも休日は25,000人、平日は10,000人ぐらいの観客の中で選手にプレイしてもらいたいですね。
私は「球場に足を運ぶ」ための細かい要因を今日ここで述べるつもりはありません。
加えてお客さんが来ないのは市民の方の責任とも思いません。
まずは球団。球団が責任をもって動員への活動に力を入れて欲しいです。チームを本気で強くしたいのなら。
でも今年はいまの成績を考えたらまずまずの健闘をしているのではないでしょうかね。
この1,200人増って何が要因なんでしょうかね?
どなたか想像でも結構ですので思いついたら教えて下さい。
閃きは形になるかも知れません。
先に休日25,000人と書きましたが、巨人と阪神以外の対戦だと厳しいのが現状。
先日のヤクルト戦で15,000人ですからね・・ここで1万人増やすにはどうしたらいいか?
(そもそも130万人動員するにはどのくらいのペースで行ったらいいのでしょうね?)
もちろんチームが強くなること、優勝に絡むことは必須ですが、それだけではダメでしょうね。
阪神は強くなったから動員出来ているのではなく、弱い時代からも熱心に球場に足を運んだ人がいた基盤があります。
球団経営において強いだけの時代は終わっています。弱くても熱心に足を運んでくれる「顧客」を獲得すること。
そのためにはどうしたらいいか・・・
私は「家族連れの動員」「複数の観戦サークルの発足」・・この辺にヒントがあると思います。
おっと、今日は述べるつもりじゃなかったんだっけ(笑)
「複数の観戦サークルの発足」については私のように広島から離れて応援しているファンにもお手伝いできることもあります。
それは「今度家族連れの動員」と一緒にまとめて次回(いつだろう)書こうと思います。(まずは5・3の神宮オフを成功させないとね)
昨日は
昨日の勝利がどのくらい貴重かと言うと。レベルで解説しよう(エラそうにw)
レベル1:3連敗ストップでホっとした!
レベル2:嶋が2HRでこれで波に乗れる!
レベル3:佐々岡がローテ投手として計算できる!
レベル4:廣瀬がチャンスでしっかりと結果を出した!
レベル5:中日にこれで今年の対戦成績が2勝3敗!
・
・
・
レベル10:ホームゲーム2連戦は最低でも1勝1敗!(*^-゚)vィェィ♪
まぁ比べる基準が滅茶苦茶ではありますが、一番注目したい”結果”は、これ!!(と私が言いたいだけ)
開幕から振り返ってみると、
・中日3連戦→1勝2敗 ビジターだからこれでOK→結果は○
・阪神2連戦→1敗1分 ホームは2勝が理想。相手が阪神なので最低でも1勝→結果は×
・ヤク2連戦→2勝1敗 ホームは2勝が理想。→結果は◎
・讀賣3連戦→0勝3敗 これが一番やっちゃいかん。→××
・阪神3連戦→1勝2敗 ホームで2勝はしないとな・・まぁ阪神だから→△
・横浜3連戦→1勝2敗 ホームで横浜なら2勝はしないとな→×
そして
・中日2連戦→1勝1敗 ホームだが相手は苦手な中日→結果は○
この3カードはどうしょうもないチーム状況(2勝7敗)でしたが、この1勝1敗はチーム上昇にいい切っ掛けになったと思います。
試合内容もよかったしね。
昨年最下位チームですからこういった対戦別に評価すると「まあまあ」よくやってんじゃないかな?
ま、問題は明日からGW明けまでの4カードをどう切り抜けるか・・・ですよ。
・讀賣3連戦、横浜3連戦、ヤクルト3連戦、中日3連戦
ま、計算しましょ。(っていうか俺からの指令w)
・讀賣戦→相手は調子がいいものの中継ぎは下降、打線も下降。ここは踏ん張って2勝1敗で行け!
・横浜戦→ビジターで2カード勝ち越しといういま”買い”のチーム。讀賣より手ごわいかも。
この阪神3連戦で三浦が投げるのでカープ戦は出て来ない。
昨年苦戦した門倉も先日打ち崩して、あとは経験の少ない投手ばかり・・ここは2勝1敗で行け!
・ヤクルト戦→ここは調子を崩しているもののローテ投手がしっかりいます。
注目は明日の中日戦で石井一か石川か。
カープキラーの石川を5月2日にもっていくなら明日は石井一か・・・
私の予想では、カープ3連戦は石川、ガトームソン、藤井ではないかと思います。ちょっと手ごわいね。
・・・ここまでになんとかうちの右打者が復調していて欲しいところ。最低でも1勝2敗
・中日戦→このチームは試合間隔がバラバラで全く先発が読めません。
たぶん川上はなしでマルティネス、山本昌が出てくるでしょう。
問題はもう一人が見えない。あとは中田かドミンゴしか今年は先発してないからね。
・・・ここは相手は今年初めての裏ローテの気配。苦手相手ですが2勝1敗でウッチャレ!!
ということで・・・この4カードは7勝5敗で行け!!
しかーーーーし!ここでとんでもないことが発覚!
『うちの先発投手が足りません。』 ガラガラガッシャーーーーーン ドテっ!
4月25日 火 讀賣 ダグラス
4月26日 水 讀賣 ロマノ
4月27日 木 讀賣 黒田
4月28日 金 横浜
4月29日 土 横浜 佐々岡
4月30日 日 横浜 ダグラス
5月01日 月 -
5月02日 火 ヤク 黒田
5月03日 水 ヤク ロマノ
5月04日 木 ヤク
5月05日 金 中日 ダグラス
5月06日 土 中日 佐々岡
5月07日 日 中日 黒田
あはははは。ロマノを入れても2人足りねーや orz
28日は佐藤にワンモアチャンスか?、4日は大竹か大島が帰って来い!(楽観)
・・・。 笑っとけ、笑っとけ、笑っとけ!ヾ(@^▽^@)ノわはは
長谷川が26日の可能性もありますね。そこで勝てたら大きいんだけどなぁ・・
■広島13-0中日(サンスポ)
広島が終盤に大量得点し、連敗を3で止めた。序盤に栗原、嶋のソロで2点をリード。七回は6安打に失策も絡み5点、八回は嶋の満塁本塁打などで6点を奪った。佐々岡が7回2安打で2勝目。中日の連勝は3でストップした。
さっきもサンデースポーツで「嶋の2つのHR」がダイジェストの軸になっていたけど、勝ちにつながったのはこれではありません。
「ゲームを作る」・・・まずこれが出来たのは佐々岡です。
このところのチーム事情を考えたら序盤での大きなリードは望めません。
まずは5回までには無失点に抑える。サッカーでも調子が悪い場合、強い相手場合は前半を無失点で抑える。これセオリー。
佐々岡の出来がよかったですね。左投手への配球は特に丁寧でしたね。
1球目の入り方もよかったです。外角に少し変化するボールで長打を避けていました。早いカウントで今日も仕掛けてくる気配が初回からあったのでいいリードでした。
荒木の三振だったかな、あの配球もすごかったです。 石原やるジャン!
先発が7回までゲームを作ったらチームは楽ですね。13点もいりません。
打で注目したいのは7回の1アウト満塁の廣瀬ですよ。
あそこで打ったのが非常に大きい。マーティーも一番評価したいかもね。
このところ福井も新井も同じチャンスで”あと1打”が打てなかった。
しかもその試合を落としていたからね。
あそこで打てなかったら中日に流れが行っていたかも。日テレ風に言えばあそこがターニングポイント(笑)今後の試合にも響く大きな一打だったと思います。私は高く評価したい一打ですね。
石原は打でも魅せてくれましたね。最初の打席のファールで今日の活躍は確信出来ましたけど。あのスイングで芯に当てていれば相当な投手でない限り打てますよ。
大下さん、北別府さん私のほうが解説できるんじゃね?ネタにはならないけどさ(笑)
中日の守備が醜かった・・・という評価もありますが。
何かみんな忘れてね?
散々今まで出来なかったゴロを打てるようになった結果の延長ですよ!
あと梵に1本のヒット、東出の華麗な守備(間違いじゃない)、嶋の安定した打席、栗原の外角球のさばきは大量得点以上にうれしい材料。心配は緒方の無理な外角球の引っ張りぐらいかな。
さてさて。
火曜日からは首位の読売戦です。
あちらの先発は、パウエル・○○・上原 かな?
そしてこちらの先発は、ダグラス・○○・黒田でしょう。
・・・。 で両チーム第二戦のピッチャー誰?
■広島5-7中日(サンスポ)
中日が3連勝。4-4の延長十二回二死満塁の福留の打席で広島・倉が捕逸して勝ち越し。さらに福留が右前打して2点を加え突き放した。8人の継投で最後を締めた岩瀬は6セーブ目をマークした。広島は3連敗。
しかも2試合連続5得点で負けですよ。
しかも延長12回には1アウト満塁のピンチで内野手が5人で外野手が2人シフトですってよ。
しかもサードゴロに仕留めましたよ。
しかも倉がパスボールですってよ。 なんじゃそれ。カープっぽいけどさ・・
ま、今日は試合は見ていないので感想はなし。
■ショーン・ダグラスの巻(カープDON!)
地元初登板で見事初勝利をあげたダグラス投手がカープDON初登場。先発3本柱の一角を担う青い目の助っ人のピッチングを振り返ります。
また、ある会報に書かれた奥さんのメッセージ「眠らせないようにしているわ。」の真意とは?ダグラス投手も思わず苦笑いです。
球場でエロ話ですか?(笑)
ダグラスを動画でお楽しみ下さい。
■野村謙二郎コラム(HTV)
ブラウン監督が就任して以来、カープファン拡大の為や野球人気復活の為、精力的に広島の街を走り回ったのをテレビや新聞報道でご存知だと思います。
彼のおかげで今カープは良い注目を集めてると僕は思います。
広島カープファンには最近感じられなかった期待感のようなものが出てきたのではないでしょうか?
さすが僕らの謙二郎だよね。ファンの気持ちをすごくわかってくれている。
またこのコラムで熱いメッセージを私たちファンに謙二郎が投げてくれています。
選手サイドからの視点で言わせてください!
選手は満員の球場でプレーしたいんです!
ハッスルしたいんです!
試合のとき割れんばかりの声援が欲しいんです!
そしてカープOBとしてお願いします!
市民球場で選手に力を与えてください!
僕もカープ球団にファンサービスも含め自分の意見としてどうすれば市民球場に人が集まってくれるかを強く意見していきたいと思います。
広島カープを皆で育てましょう!
もう他のチームに馬鹿にされるのは終わりにしたい!
皆さん!!チーム・球場・ファンが力を合わせて一緒に”日本一”を目指しましょう!
バカにしているチームがあるんですね。
まぁ想像出来ますけどね。
そんなクソったれな球団をマクったるぞ!!!!
カープが最高球団であることを見せてやる!
日本一にやってやる! いつか
だってカープ戦ないんだもん(笑)
ネタがないすね。昨日の寒い試合を書いてもムカムカしてくるのでやめておきます。
あ、ネトラジの件ですが延期しています。
つげくんがいま忙しいのでチョトだけ待っていてください。
最初は勝って気ままにカープのコトを話しますが、慣れてきたら方向性を決めてバチっと行きたいと思います。
ただ根っこの部分は「カープファンとの交流」を考えています。
球場にいく人だけがカープファンではありません。
全国に、全世界にカープファンがいます。
みんなでこれからのカープのこと、そして普通にいまのカープを突っついていこうと思います。
交流と言えば、私たちの仲間は関東を中心に活動をしていますが、主に球場での観戦オフを企画しています。
告知場所はmixiの広島東洋カープコミュニティ。
そこの管理人を私がしていますが、1試合1試合を熱く、そして観戦オフ会を通してファン同士の熱い交流を特徴としています。
本当はネット上の激論を望んでいる方もいらっしゃるのですが、さすがに6000人を超える参加者の意見をまとめることはマンパワー的に無理です。
それにそういったのは通常のファンサイトでも出きることだしね。
mixiは本名はわからないものの発言者のパーソナリティはある程度わかります。
通常初めてのオフ会は知らない人ばかりで不安ですが、mixiなら割と安全な雰囲気があって参加しやすいみたいです。
関東で催した新年会に51人集まったのもそういった要因があったのでしょうね。
さて。このGWは横浜3戦、神宮3戦と
GWじゃなくてCWだな。トイレっぽいよ。
で、5/3は神宮応援オフ会を実施します。幹事は私。新年会で告知した通りです。
このblogから「参加してみたい」という方はなんとかしてmixiに入会して広島東洋カープコミュニティまで来てください。
長い道のりかも知れませんが、非常に楽しい応援オフ会をお約束します。
マナーには厳しいですが、みんなで固まって大きな声を出して、点が入ったらハイタッチ!
現在参加者は40人ほど。たぶん最終的には50人をmixiから動員できると思います。
ま、いつも寂しく一人で球場で通っていた人が固まるだけですから増員にはならないかも知れませんが(苦笑)
もしmixiって何?広島東洋カープコミュニティって何?と
ご興味がある方はコメントでご質問下さい。
※なんかお気楽な企画ですが、割と壮大な目標への第一歩なんですよ。
その件についてはまたこちらで語らせていただきたいと思います。
■広島5-12横浜(サンスポ)
横浜のルーキー・高宮が6回5失点ながら打線の大量援護を受け、初先発で初勝利を挙げた。打線は一回に相川の3ランなどで5点先行。1点差の三回には村田の3ランと吉村の2ランで突き放した。広島は先発・佐藤の大乱調がすべてだった。
今日は昨年のドラ1佐藤がプロ入り初1軍で初先発。
一方横浜の高宮もプロ初先発。
結果は前田の満塁HRが出たのにヒーローインタビューは高宮でした。
マーティー、今日の試合は「選手の気迫がないから負けた」でいいですよ。
もう怒りの試合ですよ。
寒い中、市民球場まで足を運んだお客さんに全てに頭を下げて欲しいゲームです。
全く内容のないゲーム。林ぐらいじゃないですか?
横浜は一時1点差まで追いつかれますが、高宮を勝たせてやろうと佐藤を襲います。
しかしカープはその気迫がイニングが進むにつれて弱くなっていく・・・
佐藤は2軍選手だったからかわいくないですか?
スイングも鈍く、強く芯に当てようという意思が全然伝わってきません。
私が見た中で今シーズン最低の試合ですね。
1 (中) 緒方
2 (二) 東出
3 (右) 嶋
4 (三) 新井
5 (左) 前田
6 (一) 栗原
7 (捕) 石原
8 (遊) 山崎
9 (投) 佐藤
この打線を組むならチャント試合をしてくれ。
言い訳がきかない打順だということを忘れないで欲しい。
あと緒方と栗原はドラゴンズ戦はお休みでいいかも。
明らかに自分のスイングが出来ていません。
構えていても打てる気配がない。
気迫を前に出せない選手は
試合に出なくていい!o(`ω´*)o
ドラゴンズ戦の予想打順(っていうか俺の希望をたまには聞けw)
1 (中) 東出
2 (二) 梵
3 (右) 嶋
4 (三) 新井
5 (左) 前田
6 (一) 浅井
7 (捕) 倉
8 (遊) 山崎
9 (投) 黒田
あれ山本昌が帰ってくるんだっけ?
ま、いいや、もう今日はおしまい。
・・・。これだけじゃ寂しいので、またGG佐藤ネタを。
■恋の猛打賞(スポニチ紙面より)
◎在京3局の3人の女子アナからあいさつを受けたG・G・佐藤は、
「やばいです、恋しました。3打数3安打で恋の猛打賞です」
で、先発誰なの?(ロマノ?ケン?もしかして・・・佐藤?)
今日は試合時間のことについて書きます。
(今日もTBもコメントもなさそうな内容だね)
タイトルの2時間51分。これなんだかわかりますか?
正解は、カープの今年の平均試合時間
なんと2時間51分。これは非常に短いのです。他の球団と比べてみましょう。
読売:3時間11分
中日:3時間22分
阪神:3時間04分
東京:2時間56分
広島:2時間51分
横浜:3時間25分
なんとカープがセ・リーグで一番平均試合時間が短いのです。
打線が淡白であることが大きな要因だと思ったのですが、そうでもないですね。
昨日の16安打12得点のゲームも、2時間40分です。
もしかしたら、マーティーが指示した、「ストライク先行」じゃないでしょうか?
打たれても打ち取ってもストライクが先行すれば打者一人当たりの時間は短くなります。
加えて投手のテンポもいいでしょう。
イニング途中の交代が少ないのも要因かも知れませんね。
いずれにしても横浜と比べると30分以上試合が短いのですから「疲労感」は間違いなく少ないと思います。
実際に肉体的なものにも影響してくるのではないでしょうか?
精神的にも3時間を越える試合がビジターで何日も続いたら辛いでしょうね。
負けっぷりもいいと言えばそれまでですが、必要以上に代打も出しません。
ファンの中には負けてもマーティーの采配を賞賛した方が数多くいます。
長時間にならず見ているほうに疲労感がないのもそういった評価につながっているのかも知れませんね。
今後も試合時間はチェックしていきたいと思います。
この試合時間の短さは、梅雨時や夏場には生きてくると思いますよ。
短い試合が楽にできるチーム体質になっていると思いますから。
おまけに疲労感も少なくカラダのキレの鈍い打者に気持ちのいいストレート!が決まりまくりますから!
しかし・・私今日は試合を見ていません。ニュースとmixiの実況で知りました。
そこで、今日は「キャプテン」について書こうと思います。
まずはあるスポーツ選手の言葉をご紹介します。
サッカーの勝負は試合が全て。グラウンドに入った時こそ、チームのことを考えてプレーするのがキャプテンであり、リーダーだと思っています。それは、声を出すとか、そういうことではなく、プレーに気持ちを込めるということ。自分のプレーでなんとかしてチームを引っ張りたい、そういう気持ちを自然と回りに伝えることで、初めてリーダーシップのようなものになっていくんだと思っています。
これは本日三ツ沢競技場で行われたFC横浜vs神戸の試合前に配布されたマッチデイプログラムに書かれていたFC横浜のキャプテン城彰二選手の言葉です。
ご存知の通り彼はジェフ市原で華々しいデビュー(2ゴール)をして横浜マリノスというビッグクラブに移籍・・そしてフランス杯に代表として選ばれる・・ここまで順風であったが帰国したら一転逆風。そして色んなチームに移籍をしてFC横浜でキャプテンを3年。
成長しましたね。
サッカーと野球を比べるのはタブーかも知れませんが、このキャプテンの言葉。
彼がどれだけ苦労してキャプテンとして3年努めてきたのか。
J1からオファーがあっても残留してこのチームでプレイすることを選んでくれた城。
悩める前田キャプテン、そしてFA権取得する黒田キャプテン。
私が言いたいことはわかるよね?(笑)
そして今日の試合結果。神戸は城選手が以前所属していたチームです。
横浜FC 2-1 神戸
得点者:横浜FC 前8分 城、後36分 城
神戸:前5分 坪内
これがキャプテン城の答えです。
■前田5番に帰る(毎日新聞)
期するものがあった。開幕から2番打者を務めてきた前田は、初めてスタメンから外れたこの日、ブラウン監督に「次のカードから5番で行く」と告げられていた。
私の気分と言うか感想はこんな感じでしょうかね。
・え!もう2番挫折かよ、前田!ちょっと我侭じゃね?w( ̄Д ̄
↓
・でもチーム全体のことを考えてキャプテンとして発言したんだろうな・・
↓
・マーティーも1回の会談で簡単に変えていいの?(・∩・)?
俺はもうちょっと頑固にして欲しかったな。2番前田が打ちまくる姿を見たかった・・
↓
・でも選手が結果が出ないのは焦るから柔軟な対応をしたんだろうな。
マーティー自身もああは言っていても行き詰まっていたのかもな・・。(- ェ -。
↓
・前田は「3番嶋、4番新井のほうがいい¥と提言したんだろう。決して自分のコトだけではないな・・(・∀・)
↓
・これで前田をはじめ選手は言い訳はきかなくなりましたね(・∀・)
↓
・でも結果出すんだろうね、前田ってそういう男だし。(・∀・)(昨日もちゃんと打ったし)
↓
・結局寡黙で何やっているかわかんねーキャプテン前田がしっかりチームをまとめている(゚∀゚*)
↓
・災い転じて優勝となる。(´ ▽`).。(話が飛びすぎ)
結局のところマーティーも日本では監督としては新人ですし、他チームの戦力も把握できていない。
それと平行してチームを改革(特に意識改革)をしていたのですから、ひとつぐらいうまくいかないこともあります。
あとは私たちファンは目の前にいる選手を応援するだけです。
これで結果が出たときにマーティーの采配が批判されるかも知れませんが、少なくともカープファンは騒がないことです。
これだけファンのことを意識して改革をすすめてくれた監督はいままでにいましたか?
毎日がワクワクするような采配を見せてくれた監督がいましたか?(ヒヤヒヤはあったけど)
こんなに負けているのに、ね。
さてその打順。すでに3番嶋、4番新井、5番前田を固定となるとその周りの打順も気になってきます。
たぶん、センターは緒方を軸にして森笠、廣瀬、東出の3人を緒方の休養も兼ねて起用していくでしょう。
ファーストは栗原を軸に先日スタメンの浅井もときどき機用か。
2遊間は、梵と山崎を軸に東出、福井もときどき起用していく・・・このマーティーの起用方法は変わらない。
この選手の起用にあわせて打順を決めていくのでしょう。
ただ2番はこの打順に戻すと重要ですよね。梵か山崎か・・・うーん、これだけ考えるだけでも楽しいぞ(カープバカ丸出し)
それにしても東出が普通に戦力になっているのがスゴイことだと思いますが・・(゚ー゚)
※昨日396アクセス(過去最高)いただきました。ありがとうございます。
■阪神1-2広島(サンスポ)
広島は0-1の九回、連打で無死二、三塁とし、代打前田の右飛で同点。さらに一死三塁から嶋の右飛で勝ち越し、連敗を5で止めた。黒田は8回1失点で今季初勝利。阪神は江草がプロ初完封を目前につかまった。
今日は前田を外してきましたね。ただのお休みだったのでしょうか?
スタメン連続記録もこれでストップ。
6連戦ではこういった起用も今後出てくるのでしょうね。
1 (中) 緒方
2 (二) 梵
3 (右) 嶋
4 (三) 新井
5 (一) 栗原
6 (左) 廣瀬
7 (捕) 倉
8 (遊) 山崎
9 (投) 黒田
昨日スタメンを外れた緒方、栗原が復帰。そして前田に代わって廣瀬が登場。
これって今日左の江草ってわかっていたから昨日思い切って東出、森笠、浅井の起用をしたんじゃないでしょうかね?天気も悪かったし・・
梵も本来の上位での打線に組み込まれましたが残念ながら結果は出なかったようです。
ただチームで5安打ですからね。
梵の打撃に嘆く方も多いのですが、彼が入団したことで守備が堅くなって投手力UPにも貢献しているって気づいていますかね?
数字だけが全てなんていい加減な査定をする人の言葉に過ぎませんよ。
今日はチームワークの勝利でしょう。
黒田がこれまで1勝もできていない状況。
エースがやはり勝たないとチームに活気が出ません。この1勝は嬉しい。
それに遠征6連戦の最終日に出来たのは大きいですよね。
ビジターは最低でも1勝2敗ペースが必須。残念ながら讀賣に3つ白星を与えたけど1勝5敗。最低2勝4敗と考えたら1つの差。そんなに大きくありません。
ホームでその分白星を重ねていきましょう。
ただ横浜は若手が非常に元気がありますので成績通りの力と思ったら3タテくらいますよ。村田と古木は要注意です。
■売り込み?(スポニチ紙面より)
◎阪神・岡田監督はスペンサーが3Aバファロー時代に親交のあった広島・ブラウン監督と親しげに話しているのを見て「売り込みに行ったんかと思ったわ」
ヽ(#`Д´)ノ いらねーよ!そんなヤツ!
っていうかもういらんのかよ、スペンサー
■それ誰?(スポニチ紙面より)
◎開幕から打撃好調な西武の”マッショマン”G・G・佐藤は、報道陣から目標とする選手を問われ「ドリアン・イエーツです。大学時代は部屋にポスターを張りまくってました」
????
野球選手ではなく、ボディービルの世界王者のようです。
。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
※今日書こうと思った2軍の話は延期
■阪神6-3広島(サンスポ)
阪神は2-2の五回にシーツの2試合連続となる5号2ランで勝ち越し。六、八回にも1点ずつを加えた。安藤は7回3失点で2勝目。八、九回を藤川-久保田の継投で抑えた。広島は12安打を放ったが、好機を生かし切れず5連敗。
負けましたね。今日は実は試合は見ていないんです。
でも夕方からカープ仲間と呑んだので様子を聞きました。なるほどね、そう来たかマーティー。
1 (二) 東出
2 (左) 前田
3 (三) 新井
4 (右) 嶋
5 (中) 森笠
6 (捕) 石原
7 (一) 浅井
8 (遊) 山崎
9 (投) 佐々岡
昨日「緒方を外すかも」と書きました。代わりは廣瀬と思ったら、森笠ですか。そう来ましたか、マーティー。
私は緒方も疲れが見えたので山崎と同様に休ませたのかと思いました。
真相はなんでしょうかね?
半分以上は世代交代と投手起用にも用いた「ある程度の機会均等」ではないでしょうか。
その東出が猛打賞?石原も?なるほど。
でもこの二人は昨年ほとんど活躍していませんよね。
相手チームのデータも少ないはず。もう一度やってくれたら、また別の感想を。
ま、それは抜きにしてもチャンスをちゃんとモノにしたのは誉めないとね。
いいぞ、東出、石原!
さて冒頭に「前田は故障_?」と書きましたが、どうしてもそんな気がしてなりません。
思い過ごしならいいのですが。
先日東京ドームで2試合見た限りですが、前田のカラダのバランスがどうしても悪いというかいつもの前田の動きに見えないんです。ときどき足を引きずるような仕草はいつものことですが、その様子がいつもと違うように見えました。
中日戦で無理にホームに突っ込んだときとか、何かなかったのかな・・
あとホームへの返球も妙にソレませんか?足に不安はあるものの昨年の前田って結構ホームへは正確な返球をしていました。
それにヤケに球を見ますよね。2番としての重責で四球が相手投手に一番こたえると思っているのでしょうけど、「四球」を選ばないといけないくらい状態が悪いなんてことはないでしょうね・・それが心配です。
■阪神7-0広島(サンスポ)
阪神の井川が今季初完封で2勝目をマーク。10三振を奪い、三塁さえ踏ませなかった。打線は一回に関本からの5連打で3点を先制すると、四回にはシーツの3ランで井川を援護した。広島は5安打と打線に元気がなく、4連敗。
今日は電車&バスで出来るだけ早く着いたつもりだったのですが。
TVをつけたら「6-0」でした。_| ̄|○ il||l
しかもシーツかよ。
いいところを探したかったのですが、ありません。
オマケに井川の1000奪三振までプレゼント。最後の梵の三振は審判のやっつけでしたけど。
まぁ、収穫としてはマーティーは負け試合はスッパリ諦める。
そういうことはよくわかりました。なんだそれ。
ただね、たぶんですよ、たぶん。
いまは力むときではないと監督は読んでいるのだと思います。
投手の起用はそんなに悪くない。昨年が悪すぎたせいか。
今日も5回から林、高橋、横山、ベイルと調整&無理はしない起用。
これが夏場にどう生きてくるかですよ。
讀賣も好調ではありますが中継ぎはそんなに手厚くありません。
カープが夏場にこの差をクッキリ出せば・・・面白いと思うのです。
明日も明後日も阪神戦。出来ればどっちか1勝しましょう。
1勝5敗でロード終了でいいです。またホームでやり直しましょう。
3本柱でキッチリ勝ってこそカープは浮上するでしょう。
そこまではまず辛抱。
もしかしたら・・・だけど近々緒方を休ませるかも知れません。
廣瀬を使ってくるのではないでしょうか。ちょっと讀賣戦からそんな気がしてなりません。
■讀賣9-1広島(中国新聞)
「僕はアドバイスする立場ではない。ただ、やられたらやり返す。その気持ちはみんなで持ち続けたい」
これは嶋選手のコメントです。
今日の試合を見てガックリしている人。むかついている人。「もうだめだ!」と諦めている人。
下向いている場合じゃねーんだよ!!
いまファンは苦しいですよ。でも選手も苦しいんです。
その選手がこうやって上を向いて這い登ろうとしているときにファンが下を向いていていんでしょうかね?
ALL-IN じゃねーの?
折角です、最後まで突き通しましょうよ。
そもそも。今日の試合ですけどカリカリする試合でしょうか。
最終回は右の野間口ですよね?調整登板ですよね?
ここで8点差あっても「最後まで諦めるか!」という試合だったら代打攻勢じゃねーの?
でもしなかったよね。ということはファンは・・
『最後まで諦めないで戦え。来てる客に失礼だ!』と思うか
『これは下位打線にもできるだけいろんなケースを経験させている。投資試合だ』と考えるかどっちかじゃねーの?
マーティーがトチ狂っているという選択もあるけどさ、それはいくらなんでもねぇ。
試合のポイントは2点
・3回までに桑田を攻略できなかった。先制点を取れない。
・嶋のHRで追いついてその裏に2失点
この2点は次の対戦までの宿題じゃ。
声も枯れてねー、気持ちもまだまだ! マーティー批判はやることキッチリやってからすること!
俺はまだできてねー。しかもアホみたいに1年間マーティーを応援していく。
根拠なんかねー。
カープ好きだからだ。
開幕を待っていたんだよ!
たった11試合で諦めてたまるか。
文句あっかああ!^( ̄□ ̄#)
※今日の試合終了後、投げ込まれたメガホン6つ。投げたヤツ自決しろ。もしくはオレンジタオルもって水道橋に通え。二者択一だ。
■讀賣5-4広島(サンスポ)
巨人が4連勝で35年ぶりとなる開幕から4カード連続の勝ち越しを決めた。一回に2点差を追いつき、二回に矢野のソロで勝ち越し。六回には高橋由が4号ソロを放った。八回に1点差に迫られたが、久保―豊田の継投で逃げ切った。
10試合を経過しましたが、皆さんのカープの評価はいかがでしょうか?
私は昨日の試合が1番マーティーが理想としていた試合に近かったのかな?と思いました(打撃に関してですよ)。
上位に出塁率の高い選手を並べていますが、明らかに先制してゲームを優位に運ぶスタイル。
昨日は緒方の先制ホームランに追加点を含めて1回の表に2点。
これでしょうね。この形が何度かできるようになると立ち上がりの悪い投手にはキツイ。
カープは初回から点を大量に取ってくる・・・この印象をまず5球団の投手に印象付けないとダメでしょう。
試合開始直前から緊張させないと、つまりプレッシャー。
まだ時間はかかりますね。
それにしても讀賣もスタイルを変えて来ましたがいい結果につながっていますね。
若手の起用も非常に上手な原監督。このまま行くと救世主として祭上げられて選手時代以上の存在になりそうです(讀賣においてですよ)。
カープはまだチームとして「戦う集団」になっていません。
スタイル(サッカーはシステムと言うのであえてスタイルと称しておきます)の変更で戸惑いもまだあります。
ただここを打開できるぐらいのハートと技術を伴なわないと3年以内の”優勝”は無理です。
マーティーも「大いに悩め」と言っています。悩んでください、カープ選手諸君。
昨日の試合を見て「打順変更」の声はありますが、いかがなものでしょうか。
山崎や梵を休ませたりやキャッチャーを3人スタメンで起用しているのを見ると選手に「平等に機会を与える」というスタイルに「打順変更」は邪魔な要素のような気がしてなりません。簡単に言うとそこまで監督に課題を突きつけるのは重たくないですか?
改革には犠牲はつきもの。リスクなしで毎日勝つことだけを目指してきた野球スタイルはなかなか脱却はできません。
ここを打開するにはいまぐらいの改革と強引(意固地と称されてもいい)な姿勢は必要なのではないでしょうか?
私は、決めました。
マーティーをアホみたいに信用したいと思います。
理由はいまの野球スタイルが好きだからです。言っておきますがいまの打順は個人的には好きではありません。
しかしとことんアホみたいに信用したいと思います。
以後よろしく。
あと中日スポーツの宮脇渉さん、適当な記事を書くのはやめませんか?
やっつけで書くなら書くな。
打順は当分いじらない」とブラウン監督は我慢を強調するが、「このままだと146試合ずっと2点以内で終わるんじゃないの」という冷ややかな声まで聞こえてきた。 (宮脇渉)
■讀賣5-0広島(サンスポ)
巨人がパウエルの完封で3連勝をマークした。パウエルはカーブを軸とし、緩急巧みに相手打線を3安打に封じた。打線は七回、高橋由、小久保、阿部の3連続適時打で3点。さらに川中の適時打などで2点を加え、黒田を攻略した。
これでカープの成績は、3勝5敗1分けです。
しかし。ファンの声は厳しいんですね。
「打順を変えろ」「前田の2番は無理だ」「梵を代えろ」
はぁ?もうマーティー采配の批判すか。随分気がお早いコト。
いま対戦している相手はマーティーにとっては全て「初めての相手」。
たった9試合でもう「結果を出せ」ですか。酷過ぎませんかね?
うちが昨年最下位ということを自覚しているんでしょうか・・
この9試合を見ると、確実にカープの「負け体質」を変えようとしています。
確かに昨日の試合は策が足りませんでしたが、あんなものでしょ?
そんなに急に野球がうまくなるわけがない。
投手はよく頑張っていますよ。昨年頑張っていない分を埋めようとするぐらいの勢い。
中継ぎ・抑えはセリーグNO1ですよ。
打線に元気が無いのは「打順の問題」ですか?
いまは相手投手もローテがしっかりしているしエース級の投手が続々出てくるんですからこんな時もあります。
まだ横浜とは対戦もしていませんから、私はなんとも評価できないですね。
せめて対戦が1周するまで見守って欲しいです。
マーティーは投手の起用に関しても打順に関しても選手が悩むのは百も承知だそうです。
これを聞いた時「あぁ、いまは選手に機会を与えて育てる時期なんだな・・・ファンが焦っても仕方ないや」と。
とマーティーをかばうだけではなんですので足りないと思ったこと。
「外野の守備力」・・これ問題ですよね。足&肩がある選手がいないので広い球場での戦いを考えるべきです。
このままだと交流戦でまた同じ悪夢を見ることになります。廣瀬がキーになりそう。
そして「苦手投手への対応」・・先日の石川、昨日のパウエル。こういった投手に今後どのように挑んでいくのか。
これをマーティーがどのような対応策を出してくるのか・・・これを考えるだけでもいまは楽しいです。
カープは衣笠に続いて2人も「鉄人」を輩出しています。
丈夫な選手が育つ土壌があるのでしょうかね。
そして鉄人といえばこの人を忘れてはいけませんよ。
前田は順調に行けば来年にも2000本を達成すると言われていますが、緒方選手はどうなんでしょうか。
2000本まであと594本。うーん。00年と01年で最低120本打っていたら・・・
でも計算してみましょう。1年130本で。
594本÷130本=4.56923年 今年入れてあと4年半か。
でも「鉄人緒方」なら可能じゃないだろうか!!
今年38歳。あと3年足して、41歳のときに達成なんてイカしているじゃないか!
できそうな気がする。というか達成してくれ、緒方。
ちなみに300盗塁まであと「39」。これは達成するとプロ野球至上26人目という素晴らしい記録。ちなみにハリーが319個も盗塁しているのは知っていました?
カープでも高橋慶彦氏と金山次郎氏しか300盗塁は達成していない偉大な記録です。
あと。300本塁打まであと「67」。これも実はこれまで30人しか達成していません。
もしこの2000-300-300を達成するとプロ野球至上3人目という貴重な記録保持者にもなります。(秋山&ハリー)
今年も緒方選手から目が離せません。
(* ̄▽ ̄)ノ「緒方孝市2000本安打まであと584本!」
■前田、先制打&犠打(サンスポ)
あれってサインじゃなかったのか・・・ブラウン監督は「あれはサインじゃない。チームのキャプテンとして自分を犠牲にしてくれた」と勝利優先の姿勢を称賛した。
そう思うと非常に意味のあるバントだったんですね。
先日前田の2番についてのインタビューを聞いたのですが(カープDON!)2番として四球にこだわっているようです。
あのバントも驚きましたがあの四球もかなり粘っていましたよね。
つなぐ野球を2番としてすごく意識しています。これがキャプテンとしての仕事なのか。
前田は前田らしく・・・この希望はあるもののこの数年の彼はすごく変化を求めている節もあります。
とは、いえ。この人は平気でウソをつきますからね(笑)。
「理想の打撃はファールで1本ある」これもウソでしたからね(笑)。
ま、何をしてもこの人は絵になります。
先日前田の2000本安打まであと○○○本というプラカードを掲げている人がいましたね。
もし達成したら・・・そのときの自分を想像すると何とも言えないものがこみ上げて来ます。
広島の方には申し訳ないのですが。
前田には神宮球場で是非2000本を達成して欲しいのです。
意味は、わかりますよね。
■金本世界新記録(サンスポ)
金本おめでとう!今日だけは祝福をしよう。「強い体に生んでくれた両親に、そして神様に感謝です。今は、たくさんの人へ、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも全身全霊をかけて、この身を削ってでも、優勝を目指して戦っていくことを誓います」
あの偉大なカル・リプレンの記録を破ったんだ。胸をはってください。
カープはこれで衣笠に続いて「鉄人」の称号を持つ男を2人輩出したことになりますね。
正直彼にはカープ時代も特別な思いはありませんでした。
FA前の1年の働きぶりなんてヒドイものでした。やる気あんのか・・・
それでも野球選手に憧れた自分にとっては「尊敬」する存在です。金本に限らず。
全ての野球選手を尊敬しています。
金本、もう一度「おめでとう」。でも明日からはまた敵だ。それが俺のスタンスです。
■広島2-0東京ヤクルト(サンスポ)
広島が2試合連続の無失点勝ちで今季初の連勝。三回に前田の中前打で先制し、八回は栗原が適時打。佐々岡は6回を1安打に抑え、以降は小刻みな継投でかわした。ヤクルトはわずか3安打で、好投ガトームソンを援護できなかった。
東 京 0 0 0 0 0 0 0 0 0
広 島 0 0 1 0 0 0 0 1 × ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!! ←だから喜べよ、俺。
ほとんど昨日のコピペで済むんですけど。
さてまず攻撃ですよ。こんな渋い攻撃ありですか?
【3回裏】(RCCより)
東出 1-0からショートゴロ 1アウト
佐々岡 2-0から打つ気のない見逃し三振 2アウト
緒方 2-1から二塁中堅間テキサスヒット 2アウト 1塁
前田 1-3からストライクの間に緒方盗塁成功(今季広島初盗塁) 2アウト 2塁
前田 2-3の8球目をセンター前タイムリーヒット 2アウト 1塁
新井 2-1からライトフライ 3アウト
2アウトからポテンヒットで緒方が出て、1-3から前田が見逃して盗塁成功。
そして前田のセンター前タイムリーヒット!
うそん!こんなんヤクルトしか出来ないと思っていたよ。
そして【8回裏】ですよ
緒方 2-3からショート右を抜くレフト前ヒット ノーアウト 1塁
前田 1-0から投前送りバント成功 1アウト 2塁
新井 2-1から空振り三振 2アウト 2塁
嶋 0-3から四球 2アウト 1塁2塁
栗原 2-3から7球目をセンター前タイムリーヒット 2アウト 1塁3塁
石原 2-3からショートゴロ 3アウト
うそん!前田が送りバント?あんま記憶ねーな。
しかも栗原が結果を出す・・・つながっている・・・攻撃がつながっている・・・
さて守りですよ。今日は見所沢山ありましたけど、あそこだろうなハイライトは。
ピッチャー広池! うそん!(ー△ー;)
これまで0点で抑えていた佐々岡を65球であっさり交代。
そして7回頭から出てきたのが広池ですよ。コウジ野球じゃまず考えられん。
結局2/3を投げてちゃんと結果を残した広池。これ大きいなー。
いままで林と広池は敗戦処理的な起用でしたが、こんな大事なところで起用されて結果を出すというのは素晴らしいことですよ。
広池もよくやった!でもマーティーの采配が素晴らしい試合でしたね。
あ、攻撃でひとつ書き忘れましたが。
5回の裏の攻撃
梵は1塁ギリギリでアウト、そして東出が盗塁成功。いいスライディングでしたね。
下位打線でもこういう野球が出来るとやっと証明してくれました。
「下位打線が弱い」
この書き込みを見て何度口を出したかったことか。
今日の試合で少しはわかってくれたかたも多いことでしょう。
これで相手チームもこの二人の足を警戒しますね。相手に気にさせることを多くすることも大事です。
つまり「攻撃の幅を広げる」
戦力は他のチームと比べて劣っていても選手を上手に起用することで攻撃の幅は広げることは出来るんです。それをマーティーが1年かけて証明します。
■広島1-0東京ヤクルト(中国新聞)
サッカー場で野球のスコアを追いかけるのもなんですが・・広島が無失点リレーで1分けを挟んだ連敗を4で止めた。三回に緒方の犠飛で先制。先発ダグラスが7回を1安打に抑え、永川―ベイルとつなぎ1点を守りきった。ヤクルトは藤井が7回1失点と好投したが、打線の援護がなかった。
東 京 0 0 0
広 島 0 0 1 o(´∇`*o)(o*´∇`)o 緒方の犠牲フライ、渋い渋い!!
↓ リロード
東 京 0 0 0 0 0
広 島 0 0 1 0 0 ε-(;-ω-`A) フゥ… マダカッテイルヨ
↓ リロード
東 京 0 0 0 0 0 0 0
広 島 0 0 1 0 0 0 0 |・ω・`)ミテラレナイヨ
↓ リロード
東 京 0 0 0 0 0 0 0 0 0
広 島 0 0 1 0 0 0 0 0 × ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!! ←喜べよ、俺。
さて今日の中国新聞の記事で気になる緒方の発言が。
『僕は役割を果たすだけ。打線はそのうち機能してくる』
あれれ?緒方ってこんなコメントを残す選手でしたか?ヤケに熱くないですか?
やっぱり、”あれ”だよね・・
『緒方のキャリアの大事な1打席が他人の手で奪われた。我慢できなかったんだ』
マーティーのあの抗議がそしてあのコメントが緒方の闘志にさらに火をつけて気がしてなりません。
それと。緒方って若手選手の目標じゃないですか。甲斐くんも鈴木くんも。
この影響も高いのではないでしょうか。
緒方のこの言葉が若手への影響になると思うのは考えすぎでしょうか?
もちろんマーティーがここまで計算をしているとは思いませんが。
■広島2-8東京ヤクルト(サンスポ)
ヤクルトが連敗を4で止めた。0-1の四回にラロッカの3ランで逆転。ラロッカは六回にも2打席連続の3号ソロを放った。石川は7回2失点で2勝目。広島は大竹が六回途中までに7失点の乱調。打線もつながらなかった。
東 京 0 0 0 3 0 4 1 0 0 8
広 島 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2
まぁ今日のカープ系のblogには必ず「シーツ」という単語があるでしょうね・・
よく打たれるわ、ほんと。ため息も出ないね。
でもラロッカがインタビューで「できればカープに戻ってやりたかった」と。
泣かせるねぇ・・
さて今日の試合を振りかえますが、策が無さ過ぎです。
これまで石川を苦手にしていたチームが頭使わないで勝てますか?
右打者は外目の抜いたボール。あれを右中間に早い回でもっていくのを見せないと。
せめて狙い球を待っている姿勢を出さないと。揺さぶりなしで打てる投手じゃないですよ。
ただ来た球を強く前に打つだけだったらバッティングセンターに行って下さい。
道原さんも言っていましたがこういったコントロール重視の投手は狙い撃ちが有効です。
野球がほんとヘタだよね・・マーティーどうするんだろ、ここから。
打率も防御率もカープのほうがヤクより上なのにね。
大竹は初回からピンチを背負っていましたね。
ただストレートは勢いはあるものの若干シュートしていたんですよね。
気づいたらラロッカの2本目・・・去年打ってよ、もう。
なかなか2勝目をゲットできません。
横浜も・・お付き合いありがとうございます。
もっと色々書きたいけど愚痴になるから、今日はおしまい。
■広島2-2阪神(スポニチ)
延長十二回、2-2で引き分けた。広島は2点を追う八回、緒方の二塁打で同点。阪神は好投の先発オクスプリング交代が失敗だった。打線も延長に入って毎回、得点圏の走者を生かせなかった。広島も九回のサヨナラ機を逃した。
阪 神 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2
広 島 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
9回ね。駆け抜けたら森笠セーフだったかもね・・
でも、ガッツあるプレイだから責めれないね。
それより!緒方をまず評価せねば!引き分けでガックリしない、そこ!
どうもね緒方は昨年からいい仕事をしても評価が低いんですよね。
年俸も現状維持でしょ?ありえないよ。(判を簡単に押すな緒方。打撃のように粘れ)
まだまだ打撃陣は新打線にフィットしていませんね。
この打線は上位にいい選手が偏っているから1,2回で1~2点。
5,6回で中押し、できれば9回で駄目押し。
この展開が1度でも成功したら波に乗ると思うんですよね。
ピッチャーはなかなかいい結果を残しているのでもうちょっとで浮上しますよ。
ぶっちゃけ今は讀賣と当たらなくてよかったわ。
ヤクルト気の毒です。荒川静香さん残念でした(笑)
ところでこの昨日の中国新聞で報道された写真。
大島が殴られたのか!と思いましたよ。ニャハハ (*^▽^*)
それとね、前田。悩んでいるようだけど。甘えているんじゃないよ。
お前は前田なんだよ。カープの中心選手なんだよ。
梵とは違って結果がいつでも求められている。そこんとこ忘れるなよ。
信じて待つ!
■広島1-10阪神(スポニチ)
今日は録画も忘れて、おまけに食事(呑み会だな)に行っていて出先で結果を知りました。阪神は一回に浜中の3ランなどで4点先制。浜中は三回にも2打席連続の2号ソロを放った。四回は金本、六回は関本のソロで加点した。下柳が6回無失点で今季初勝利を挙げた。広島は先発大島が3回6失点と大誤算で3連敗。
内容を見ていないので感想は書きません。ただ・・
1勝3敗でしょ?2連勝したら5割です。ガタガタ言わない。
ただね・・あの阪神に負けるのは悔しいですよね。
あの阪神。
スペンサーのいる阪神。
岡田のいる阪神・・・
このところ調子いいから自分が勝ち組だと勘違いしているファンのいる阪神。
明日は勝ちましょう!
前田ああああ、何をしちょる!!しっかりせー!貴様考える年か!
・・ま、呑んで酔っているのでこのぐらいの暴言をお許しあれ。
■阪神は怖くない!(スポニチ)
『阪神は前田さんに比べたら怖くない』
それは野球上、プレイでのことだよな?( ̄ー ̄)
頼もしいですね。成長したね、大島くん。
キャンプ突入時はこんなんだったのにね→ただ投げるだけの投手
■まずは岡田の口撃(デイリー)
『すぐに代えるな。(開幕投手の黒田も)抑えてても六回で代えとったな。中継ぎ投手も大変。横山とか永川なんかはしんどいで。勝ってたらええけど、負けがこんできたらなあ』
返す刀でマーティー。
■マーティー笑顔で一蹴(デイリー)
『オカダさんは自分のチームのことだけ考えて。私のチームは私が考える。そういう発言は遠慮してほしい。カープから給料をもらうなら何でも言ったらいい』
『オカダさんから言ったことではないでしょ。報道陣に聞かれて答えただけじゃないの。2人の間には何もないけど、気まずくなるし、彼が悪者になってしまう』
なに、この冷静なマスコミへの対応。
うちの監督のほうがカッコ良さで勝ち!ヾ( ̄∇ ̄=ノ
(相手が不細工過ぎるなんて言っていません)
■嶋、敗戦の中でも“キラリ”…攻守で奮闘(まるごと広島)
うまく梵がつないでくれてアウトにできて良かった。勝利に向かって全員の気持ちが前に出ていた。今季はみんな何か感じて臨んでいる
これ確かに嶋の処理の早さもよかったのですが、中継に入った梵のホームヘの送球ですよ。
早くてしかもコントロール抜群!ビシっ!とね。
日産時代に1度見たのですが「地味だけど基本が出来ていて送球がしっかりしているな」と。
右投手の多いカープの中でセカンド、ライトの中継プレイは確かに重要ですよね。
負けたけどここにもマーティーの起用が生きていました。
昨日このチームは未熟でいまは芽を大事に育てることと書きましたが、同じことをマーティーもコメントしています。
■まだシーズンは始まったばかり(デイリー)
『選手も力を出し切っている。ガッカリする必要はない。また、勉強してやり直せばいいんだ!』
「明日や明日!」・・・じゃないですよ(笑)、明日何をしなければいけないのか、何ができるのか!といまの指揮官は明確に明日を指差しています。
mixi球場でも「この3試合は評価できる」という声が多いです。
やはりファンもマスコミも同じことを感じているんですね。
あれ?これって、マーティーが言っていたコト? ALL-IN。
■中日3-2広島(サンスポ)
中日が2連勝。一回にウッズの右前適時打などで2点を先取し、四回には谷繁の左前打で1点を加えた。ドミンゴが六回途中まで投げ、その後を細かくつなぎ3連投の岩瀬で逃げ切った。広島は2点を追う七回一死満塁の逸機が響いた。
また前田で止まってしまった。
7回の緒方・前田という野手最高年俸が打てないなら仕方ない。
これを若手に背負わせるとなると辛い。立ち直るまでに時間がかかります。
最後もハンを押したような昨日と同じ終わり方でした。
しかし倉と山崎には代打を出しませんね。どうしてでしょうか?
これがマーティーの野球だからです。
もっとわかりやすいのは立浪敬遠の場面ですね。
昨年までならあそこで林に代わって先日好投した高橋建でしょうね。
でもしない。なぜか。正解→役割がしっかりと試合前から決まっているから。
リードして先発が100球を超えたら→長谷川
負けていたら→林 ということ。
こうやって役割と出番を明確にしたほうが選手も調整がしやすいし、気持ちの問題が大きいだろう。いつでも出番を待つのがプロであるが、よりいい成績をおさめるように配慮するにはこうしたほうがいいでしょうね。
梵にも倉にも山崎にも代打は出さない。
この開幕したばかりでは動きませんね。より多くレギュラーには色んな場面で打席に立たせておきたい。そう、この未熟なチームに必要なのは「経験」なのです。
しかもマーティーは幅広く選手を起用しています。
浅井は残念ながら代打を出されたけど福井が登場。これでコールされなかったのは木村ピンだけじゃないかな。投手は長谷川と広池。
昨日も書いたけどこの時期は思い切り「試せばいい」と思いますよ。
マーティーは焦らず、このチームの芽を大事に育てようとしています。
ファンは少々連敗しても「ガタガタ」言わないことですね。とりあえず5球団と戦ってからでしょうね、評価するのは。
個人的には交流戦までに5割ラインで行けたら上等だと思います。