夜のプロトコル4:「We love twitter & tumblr.」~あの娘、ぼくがリブログ決めたらどんな顔するだろう~に行ってきた
夜のプロトコル・オーバルリンク共催:夏の特別講座
「We love twitter & tumblr.」~あの娘、ぼくがリブログ決めたらどんな顔するだろう~
1部:夜のプロトコルパート
tumblr編(司会:いしたにまさき)
「使う人、見る人によって違う顔を見せるtumblr。司会のいしたにを含めた4人のプレゼンでいろいろな角度から、その魅力にせまります。」(いしたにまさき)
プレゼン登壇予定:id:otsune、id:ku、id:gamella 、いしたに
twitter編(司会:津田大介)
※現在いろいろなついったらーにオファー中! ゲストにOKをもらえ次第順次発表の予定。
「なぜtwitterは我々を魅了してやまないのか、いろいろなついったらーと語っていきたいと思います。」(津田大介)
2部:オーバルリンクパート(司会:橋本大也)
「Twitter&タンブラー 次世代Webコミュニケーションサービスの未来を考える」&パネルトーク
と言った予定だったのですが、押しに押しまくって、トイレ休憩も取れないくらい(笑)
内容は、セミッターで中継されました。
夜トコ専用セミッター
講演内容は、セミッターを見ていただきたく。
会場のブロガー率×ツイッター率×タンブラー率がほぼ100パーセントという、
異様な(笑)会場で、パソコン持ち込みでtsudaるひと続出。
しかもmacbook air率高し!
今回参加して、最近自分でも嵌っていたTwitterについては、かなりわかりました。
でも、tumblrについては、まだそれほど嵌っていないせいか、
それほど面白さはわかりませんでした。
ただひとつ「tumblrはインプットを見せるものだ」と言うのは理解できましたね。
チョイスするところに面白さがあるんでしょう。
引用を中心にのせている私にもその辺はわかります。
Twitterは、本当に最近記事が増えている感があるし、
ちょうど勝間和代さんが始めたと言うビッグニュースもありましたしね。
勝間さんのtwitterアカウント @kazuyo_k
今日初めて、すでにフォロワーが3000を超えています。さすがです。
そんななかでのtwitter講演でしたが、
いろいろ面白いサービスが紹介されていました。
favorite を利用したファボッター。
開発者の小野マトペさん自ら解説。
今何が面白いかが自動でわかると言うサービスだったはずが、
自分のフォボッターを検索して一喜一憂する人ばかりだそうです。
結局、ブロガーは自分好き。
セミッターは、今後講演会などで使えると思う。
>セミッターとは、イベントのつぶやきをみんなで共有できるサービスです。
セミッターはイベント専用のtwitterアカウントに自動的にリプライを送ることでイベントのつぶやきを共有できます。
twitterアカウントを持っていない人もゲストで発言できるようになりました。
携帯から使えるようにしたモバツイッターも、開発者のエフシンさんが解説。
個人で運営しているレベルじゃないアクセス数。
twitterが採用しているbit.lyは、単純なサイト名短縮サービスではなく、
マーケティングに使える解析サービスだとか。
面白い話がたくさんありましたが、時間が足りませんでした。
冷房は切れちゃうし、橋本大也さんからオーバルリンクの説明があっておしまいと言う感じ。
夜のプロトコルは毎回テーマが変わるんですが、
あえて前回のテーマと今回のテーマをつなげて考えてみました。
M-1に勝つには、手数を多くする必要があるという前回の議論と、
140字しかつぶやけないtwitterが140字だから受けていると言う話を結びつけると
これからは、140字で笑いが起きるtwitter芸人の時代ではないかと。
でも、つぶやけばいいというもんではなくて、「つぶやき」四郎が復活するとは思えない。
彼のつぶやきは、意外に長いからね。
140字で完結するネタの連続がタイムラインを席巻する芸人が出たときこそ、
M-1を制する時代がくるというのは、いかがでしょうか?
関連エントリ:夜のプロトコル:現代漫才論序説に行ってきた
私のtwitter アカウントは、@fujita244
tumblrは、若だんなの新宿tumblr
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