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ローマが呪いの文化とはいえ、まさか命を差し出すほどの呪いを見せられるとは。
ブルータスの死が発端となったセルウィリアの命をかけたあまりに恐ろしい呪い。
ゾッとするほどの迫力だった…

アティアも権力を再び掌握しはじめるが、オクタヴィアの結婚やオクタヴィアヌスの力の増大によって再び力を失いつつあるな…


今回の結婚含めて、ローマの三頭政治やローマと周辺諸国の統治についての議論などのシーンは興味深く見れた。
力の持ち方もカエサルの死後どんどん変化していっているのが実におもしろいです。


あぁ
しかし、
政治に利用されていったオクタヴィアもついに結婚か… orz
せめてきちんと彼女の気持ちの寄り添う相手としあわせになって欲しかった…