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凱旋式。
ついにローマにカエサルの独裁が行われるようになる。
独裁ではないとしながらも独裁であることは間違いないであろう。
その清廉潔白さ、またガリアを倒した英雄、新たな秩序といった民衆へのアピールは徹底しているな…
結局カエサルは認められるようになったわけだし。

しかしポンペイのように共和制を望む者たちも裏で動き始めた。
というよりも…ブルータスの裏切りがかなり近づいているような。
ここからの政治の展開が非常に楽しみ。


それにしてもプッロめ…
思わずおめでとう！なんて思った矢先に orz
惚れた女のために奔走したあげくにあんな…
気持ちは分からなくはないが殺してしまうのかよ。

傷心の上にここまで一緒に行動を共にしてきたヴォレヌスとも袂を分かつことになってしまうとは。
この二人の今後というのもどうなるか気になるところ。