もう、今週のエピソードは、
いろいろな部分で、“穴”が多くて。
それを、指摘し続けてしまったので、
今回の感想は、ほぼ無いのだが。
今週のエピソードも、ほぼ箇条書きだったことが、よく分かった今回である。
あ。。。そうそう。
今回の“土曜版”を見て、箇条書きを強く感じただけで無く。
もう一つ感じたのは。
今週が“ひなた編”だった。。。。ってことだ。
“土曜版”では、“るい”の印象が、薄くなっているからである。
そんななかでも、
やはり、気になるのが。。。“安子編”“るい編”との“繋がり”
特に、先日も指摘したが、岡山、大阪との関係性だ。
これが、ほんと、気になって仕方が無い。
完全に、縁を切ってるよね。。。。。これ。。。。
例えば、天涯孤独の錠一郎なら、“仕方ない”と感じることが出来る。
でも、るい。。。は、違うよね?
明らかに、“家族”に助けられてきたのだ。
岡山では、岡山の家族。大阪では、大阪の家族だ。
そして今週など、“新しい家族”のフラグも立ったのに。。。。
かなり好意的に見ることも、出来ないわけでは無いが。
あくまでも“家族の物語”だと言い切っている今作なら、
“家族”を描かずに、どうするんだ?っていう話だ。
これが、ほんと、疑問でしか無い。
むしろ、こうなってくると。
“安子編”のほうが、イレギュラーだったのか?ってコトになりかねない。
個人的には、
“るい編”“ひなた編”の現在の状態は、
主人公たちに、冷静さというより、冷酷さを感じている。
確かに、内容も、演出も、そういう感じでは無く。
“あざとさ”を感じるほどの“物語の見せ方”だったのは、認めます。
でもなぁ。。。。なんかねぇ。。。。
これまた、ズッと指摘していることだけど。
“安子編”の“主人公・るい”の“あのセリフ”の印象が悪すぎなんだよね。
それを、ズッと引きずっている。
“主人公・るい”にとって、それだけの出来事だったのだろうが。
視聴者の“るい”の印象も、やはり、アレが基本だからね。
好意的に、、、盲信して疑わない人ならば、
気にならないだろうが。
今作は“連ドラ”なのである。
“アレ”だって、実際は、
もし仮に、“安子とるい”の“家族”の描写を、もっともっと描いていれば、
印象は変わったと思うんだよね。
今作は、中途半端にしか描かず。
いざ、描いたら。。。必ず、雉真家を絡めたので、
あまり、良い雰囲気の印象は残っていないのである。
だから、今作だって、“安子とるい”の描写で使うのは、同じ場面ばかり。
それだけ、“素材”が足りない。。。ってコトである。
もっと、シッカリ描いていればなぁ。。。。。。。
ほんと、“ひなた編”に入ってから、その印象が強まっています。
きっと、今後は、
“ひなた編”ではあるけど。
“大人の事情”で、“るい・ひなた編”に近い印象の物語になるのだろうが。
今週のように
“主人公・ひなた”が、単独でアレコレやっているような場面だけで無く。
もう少し、“母・るい、父・錠一郎”とのやりとりを描いて欲しいです。
まぁ、どうなるかは、分かりませんが。
それだけが、唯一の希望。。。可能性だと思っています。
最後に。
予告では分からなかったことだが、英語は、今後登場させるつもりあるの?