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連続テレビ小説『エール』第9週土曜版

今回の“土曜版”は、“本編”の酷さが、そのままだね。

音は、裕一のことを気にするわけで無く。自分のコトも中途半端。

希穂子との絡みを描いているけど。

。。。。だから、なに?

先週末の予告を見て、想像していた以上に、酷い状態の1週間だったと思います。

描いたことだけを見れば。

実力で勝ち取ったと言うよりも、双葉環の力で、勝ち取ったように見えるよ。

簡単に言えば、えこひいきである。


連続テレビ小説『エール』第45回

内容
久志(山崎育三郎)が歌うことは出来なかったが。
鉄男(中村蒼)の詞に、裕一(窪田正孝)が曲を作り、初めてレコードになった。
“バンブー”で祝いが開かれることになり、音(二階堂ふみ)は。。。

敬称略


作、清水友佳子さん

原案は、林宏司さん


結局、評価に困る1週間だったね(苦笑)

そらね。

極論を言うとね。

裕一の曲は、鉄男の歌詞だし。

きっと、希穂子が絡んでいるだろうし。

音の“椿姫”だって、無関係では無い。


そう。無関係では無い。

でもね。それは、かなり好意的に脳内補完した場合。。。であって。

実際の今作の表現を考えれば、

無関係では無いが、

お世辞でも、関係があるとは、言えないです。


連続テレビ小説『エール』第44回

内容
音(二階堂ふみ)が、結婚していることなどが、
音楽学校の友人たちに知られ、千鶴子(小南満佑子)から。。。。

一方、希穂子(入山法子)と再会した鉄男(中村蒼)

敬称略


作、清水友佳子さん

原案は、林宏司さん



で。

結局のところ、音がカフェーで働いたことに、何の意味があるの?


 「恋愛の機微が勉強したくて入店したんです」

だったよね?

これで、勉強したって言えるの?

連続テレビ小説『エール』第43回


内容
カフェーで働きはじめた音(二階堂ふみ)

一方、裕一(窪田正孝)は、作曲が進まず。。。

そんななか、鉄男(中村蒼)が。。。。。

敬称略


作、清水友佳子さん

原案は、林宏司さん


奇を衒おうとするから、

こんな、ワケが分からないことになってしまうのだ。


これ。。。。“土曜版”じゃ、“月曜”“火曜”。。。ほぼ全削除だよね?

“水曜”からだけで、成立するよ。



連続テレビ小説『エール』第42回

内容
歌から伝わってくるモノが無かったと。
双浦環(柴咲コウ)からダメ出しをされた音(二階堂ふみ)
裕一(窪田正孝)久志(山崎育三郎)に相談したところ、久志は。。。

敬称略


作、清水友佳子さん

原案は、林宏司さん


“またか。。。。”

それが、本心である。

もちろん、コントね。コント。

え?状況説明に、必要だったと?

まぁ、確かに、そういう考え方も出来るだろうが。


連続テレビ小説『エール』第41回

「東京恋物語」
内容
木枯(野田洋次郎)の助言で、裕一(窪田正孝)は、あるコトを思いつく。
早速、裕一は、鉄男(中村蒼)を福島から東京に呼び出す。
そこに久志(山崎育三郎)もやって来て、3人で曲を作ろうと提案する。
ただやはり、鉄男には鉄男の。。。。

一方、音(二階堂ふみ)の通う音楽学校に、双浦環(柴咲コウ)がやって来る。
記念公演の審査もすると言う。
音は、幼いころに会ったこと。レコードをもらったことを伝えると。。。

そんななか、廿日市(古田新太)から、詩を渡され、曲作りを命じられる裕一。
その直後、木枯に誘われて。。。。

敬称略


作、清水友佳子さん

原案は、林宏司さん

演出は、橋爪紳一朗さん


予告を見て、その内容を推測。

“事情”を考えると。。。。「きっと。。。。」と思っていたのだ。

やはり、。。。だよねぇ。。。。。。。

第7週と同じ組み合わせだ。

個人的に、不安しか感じ無いです(笑)


大河ドラマ『麒麟がくる』第十九回


「信長を暗殺せよ」
内容
信長(染谷将太)の命により、弟・信勝(木村了)が死んだ。
その信長の行動を、母・土田御前(檀れい)は憤り、そして罵った。
結果的に、父、弟につづき、母を失った信長は嘆き、帰蝶(川口春奈)に。。。。

永禄元年。道三の死から2年経っていた。
京を逃れていた将軍・足利義輝(向井理)が、5年ぶりに京へと戻った。
三好長慶(山路和弘)松永久秀(吉田鋼太郎)との和睦が成立したためだった。

そのころ、光秀(長谷川博己)は、一乗谷にいた。
ある日、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に呼び出される。
京へと戻った義輝に、鷹を献上しろという。

翌年、久々に京へと入った光秀は、
三淵藤英(谷原章介)細川藤孝(眞島秀和)と再会を果たす。
将軍・義輝は、義景ら諸大名に上洛を求めていたというが。。。。

そんななか、光秀は、
求めに応じ上洛した高政改め斎藤義龍(伊藤英明)と思わず再会する。
その後、藤孝から、ある噂を聞く。
上洛予定の信長の命を、義龍が狙っているという。
だが京へと戻ったとはいえ、実権は義輝にはなく、長慶一派が握っていると。
そのため、打つ手が無いと聞かされる。
9年ぶりに再会した義輝の現状を知らされる光秀だったが、
藤孝に勧められ、京を実質的の掌握している久秀に相談することに。

11年ぶりに、久秀と再会した光秀は。。。。。

そして信長が上洛する。

敬称略




作、前川洋一さん

演出は、深川貴志さん


えっ!。。。ここで“作”が。。。。

まぁ、確かに、タイミングは、ちょうど良いんだけど。

そこはともかく。


ホントに、“新章”だね。

いやね。

なにを、どこまで、描くのか?と、ずっと気になっていたのだ。

そして、それに主人公を、どんな風に絡ませるのか?と。

もちろん、。。。世の中には、“史実が。。。”と呪文を唱える人たちもいるが。

いくつかの“状況証拠”を利用して、工夫して、物語を作ったと思えば。

“ドラマ”として、今まで描いて来たコトを混ぜつつ、

かなり上手く、繋げ合わせているとは思います。

“連ドラ”として、悪くないです。


もちろん、都合が良く。。。。ってのも、理解するが。

現状を、そして人間関係を上手く表現したのは、事実だろうから。

これはこれでokでしょう。


登場人物も、俳優も、生き生きしていますしね!(笑)

こういう“ドラマ”が見たかったんだよ。


連続テレビ小説『エール』第8週土曜版



いつものように、端折る部分は端折っているね。

間違いじゃ無いけど。

だったら、あまりコントを入れない方が。。。。。

いやね。個人的には、好きなんだけど。


小山田「で?」

と同じ状態なんだよね。


“土曜版”を見れば分かるが。

入れれば、それなりに意味があるモノではあるが。

入れなくても、完璧に成立してしまっているのだ。

もちろん、“だから入れるな”というコトでは無い。

ただし

“土曜版”のナビゲーションの的確さ、適切さ

そして編集の凄さを見ると。

やはり、無駄だと感じるモノを入れるより、

そのナビゲーションを、映像にするのが、"ドラマ"としての本筋じゃ?


きっとね。それが出来ていないため“本編”は、

それなりに盛り上がっているのに、

分かり難さから、盛り上がりに欠けてしまっているように見えるのだ。


今回の“土曜版”なんて、

先々週までの“土曜版”と同じで、完璧に補足して成立させている。

そらまぁ。。。

瞬間移動を含め、無駄があれば、編集はし易いんだろうけど(苦笑)

無駄を削除するより。

必要と思っていた部分の一部が削除されて、

“仕方ない”“モッタイナイ”と感じさせる方が、

優秀な“本編”だと思いますよ。



最後に。

気のせいか。。。ナビゲーションの量が多くなっているような。。。。



ってか。。。。予告。。。なんか、スゴイ状態だね。

これだけのことが、次週?出来るの?


連続テレビ小説『エール』第40回

内容
田中団長(三浦貴大)の思いを知った裕一(窪田正孝)は、
再び、譜面に向かいはじめ。。。。ついに応援歌を完成させるのだった。
その効果もあってか、慶応との戦いに早稲田は勝利。

試合後、観戦の感想を語り合う裕一と音(二階堂ふみ)。
そのふたりのもとに、笑顔の田中団長たちがやって来て。。。。

敬称略


作、吉田照幸さん

原案は、林宏司さん


きっと、そうだろうとは思っていたが。

歌を出すタイミングは、

いつだったかの、豊橋の公演と同じパターンに近かったね。


と言っても。

“その後”の、話が長いねぇ。。。。(笑)






連続テレビ小説『エール』第39回


内容
応援団の曲を断った裕一(窪田正孝)
それからすぐ、置き手紙を残し、音(二階堂ふみ)は裕一のもとから姿を消す。

そのころ、婚約者の鏑木(奥野瑛太)と豊橋に帰っていた吟(松井玲奈)が、
母・光子(薬師丸ひろ子)妹・梅(森七菜)と話をしていたところ。
突然、音が帰ってくる。音は、事情を伝え。。。。

一方、音が豊橋に帰ったと、裕一は、久志(山崎育三郎)に相談していた。
久志は、応援歌を作曲するよう促し。。。

敬称略


作、吉田照幸さん

原案は、林宏司さん


一応、“カタチ”としては、

次回の“金曜”には、まとめなきゃならないので。

強引な印象はあるけど、結末に向けて、話を進めている感じ。


連続テレビ小説『エール』第38回


内容
音(二階堂ふみ)から問題点を指摘された裕一(窪田正孝)は、
コロンブスの仕事だけで無く、引き受けていた応援歌をそっちのけで、
1つの曲を書き上げた。
それを、自分を評価してくれた小山田(志村けん)に見てもらうが。。。。

夜遅くになっても帰って来ない裕一を心配する音。
ようやく、帰って来たものの。。。。

残り3日となり、応援団の面々が裕一のもとに押しかけてくる。

敬称略



作、吉田照幸さん

原案は、林宏司さん



それにしても。

話が、アバンで。。。ほぼ終了してるね。

あ!!水曜だった!!

ってか、コント。。。長すぎるわ!(笑)




連続テレビ小説『エール』第37回

内容
早稲田大学の応援歌の作曲をはじめた裕一(窪田正孝)
そんななか、木枯(野田洋次郎)から歌手の山藤太郎(柿澤勇人)を紹介される。
慶応にいた山藤は、応援団に歌唱指導していたらしく。。。。

残り日数が無いまま、裕一の作曲は進んでいなかった。
そんなとき、裕一は、音(二階堂ふみ)から、
廿日市(古田新太)に聞いた裕一の音楽の問題点を指摘される。
だが裕一は。。。。

裕一を心配する音は、久志(山崎育三郎)に相談するが。。。

敬称略


作、吉田照幸さん

原案は、林宏司さん


ヤバい。。。ヤバすぎる。。。。プリンス。

まさか、あのタイミングで、ウインクするとは!(笑)


でも。これこそが、

演出の部分もあるけど。吉田照幸さんの作風だよね。

物語がシリアスであっても、タイミング良く。。。。

だから、印象に残るし。だから、オモシロ味になる。

物語にメリハリを付けるってのは、こういうことだろう。


他の部分でも。。。裕一と音の関係性の描写にしたところで。

先週よりも、かなり良い感じ。


ドラマBiz『行列の女神~らーめん才遊記~』第5話


内容
馴染みの中華食堂“おおひら食堂”を訪れた有栖(石塚英彦)は、
店主の大平茂幸(螢雪次朗)芳江(茅島成美)から、店を畳むと聞かされる。
高齢の2人の後継者がいないため。。。だという。
店の存続を考えた有栖は、2人を説得。“清流企画”に後継者探しを依頼する。
依頼を受けた芹沢(鈴木京香)は、
社員それぞれに、人脈から後継者を見つけるよう命じる。
社内コンペを行うというコト。ボーナスに反映すると。
人脈の無い、新入社員のゆとり(黒島結菜)には、
“らあめん清流房”の池袋店で、人手不足でアルバイト募集をかけていると。
そのリストを手渡されるのだった。
が。。。アルバイト募集の面接にやって来た人は、散々で。。。見つからず。

白坂(小関裕太)が紹介する松井正弘(谷遼)、
夏川(高橋メアリージュン)の板垣勇次(土屋佑壱)、
須田(前野朋哉)の小森仁志(海老沢七海)、
の3人に、3日間、店主として働いてもらい、
大平夫妻と芹沢が、判断するという。
翌日から、大平夫妻と芹沢の監視の下で、3人の評価が始まるが。。。

一方、ゆとりは、
母・ようこ(高畑淳子)の料理教室前でスカウトを試みるが失敗。
それどころか、ようこに捕まってしまい、
亮二(利重剛)の連絡を受けた芹沢は、ゆとりを引き取りに向かうのだった。

芹沢から不戦敗の決定がなされ、意気消沈のゆとり。
すると、店に来ていた客の鷹野研次郎(音尾琢真)から声をかけられる。
唖然とする一同を前に、鷹野は、大平からレシピを教わる。
そして3日のうち、明日、明後日は他にやることがあると、
大平夫妻に任せると告げた上で、鷹野は、姿を消してしまう。
その約束通り。。。鷹野は2日間、店に現れず。。。そして最終日。。。

敬称略


脚本は、古家和尚さん

演出は、星護さん


こういう“比較”で、人を見せるエピソードは、

なかなか、面白くて良いですね。

“ドラマBiz”らしくもあるし。

世相を映しているのも、かなり良い感じ。

結末も秀逸だし。オチも抜群。ほんとに、良く出来たエピソードである。


連続テレビ小説『エール』第36回


「紺碧の空」
内容
突然、裕一(窪田正孝)の家に、早稲田大学応援団の田中団長(三浦貴大)らが、
押しかけてくる。困惑する裕一が、理由を尋ねると。。。。
早慶戦で慶応に連敗をしている早稲田。
新しい応援歌を慶応が歌いはじめたことが連敗の始まりだったことから、
早稲田にも新しい応援歌が必要と考えたという。
団員のひとりが、久志(山崎育三郎)のいとこだったことで、
その紹介で裕一のもとにやって来たと。
次の早慶戦まで2週間。公募で、すでに詩は“紺碧の空”に決まっていると。
10日後までに完成させて欲しいという。
音(二階堂ふみ)に背中を押された裕一は。。。。。

敬称略


作、吉田照幸さん

原案は、林宏司さん

演出は、野口雄大さん


さて、先週のグダグダとは違って。

本格的に“新章”の始まりでしょう。

ってか。。。。ほんとは、先週が“新章”の始まりだっただろうに。。。。

ここから期待していますよ。ほんと。

連続テレビ小説『エール』第7週土曜版


予想通り。。。今週になって描いていた“コト”。

ほぼ全てと言って良いくらい、削除されていますね。

特に、本編にとって、どうでもいい“コント風演出”部分なんて。。。。

だいたい“土曜版”の放送時間と、“週5”は同期していますが。

ってか。

これの、どこを見て、

 サブタイトル“夢の新婚生活”

になるのかな?(笑)


頭が痛いのは。

想像を超えて、主人公2人の作曲描写と音楽学校描写が、少ないことだ。

ナビゲーションで、補足して、誤魔化すと思っていたのに。。。。。


日村の出演した部分で、テロップ出ていたけど。

分かるんだよ。

“事情”があるし、取り戻すことが難しくなっていることも。

でも、それでも、出来ることは、あるんじゃ?


こんなコト言ったら、アレだけど。

テロップを出したんだから、

仮に、音声だけを追加で。。。リモートで録音しても、良いんじゃ?


“本編”も。。。だけど。

出来ることをやって、もっと上手く補足しないと。

“土曜版”まで、面白味が失われてしまい、

ほんとに、取りかえしのつかないことになるような気がします。


連続テレビ小説『エール』第35回


内容
音(二階堂ふみ)が、久志(山崎育三郎)から
記念公演への挑戦を勧められている頃。
裕一(窪田正孝)は、コロンブスレコードで、小山田(志村けん)と遭遇する。
思い切って、声をかけた裕一だったが。。。

敬称略


作、清水友佳子さん

原案は、林宏司さん


劇中では、1年近く経過しているわけだが。

ここに来て、主人公が“仕事”をしている描写を“初めて”見た感じだね(苦笑)

裕一も。。。音も。。。

まあ。それを言い出すと。

ずっと引っかかっているサブタイトル“夢の新婚生活”も同じだけどね!


いきなり、“金曜”になって、描かれてもなぁ。。。。。


連続テレビ小説『エール』第34回

内容
木枯(野田洋次郎)とカフェーに言ったことを知られ、
裕一(窪田正孝)は、音(二階堂ふみ)と喧嘩になってしまう。

そんな折、“バンブー”で、
音がプリンス(山崎育三郎)に相談に乗ってもらっていたところ、裕一が現れる。
裕一の名前を聞き、プリンスは反応する。プリンスは幼馴染みの佐藤久志だった。
久々の再会を喜ぶ裕一と久志。
事情を知った久志に応援され、裕一は作曲を続けるが。。。。

半年後、未だ採用されずにいた。
廿日市(古田新太)からも、1年も成果が出ていないことに言及され、
契約金の減額を。。。。。

帰宅した裕一を音が待っていた。蓄音機を買ったという。

敬称略


作、清水友佳子さん

原案は、林宏司さん


あの~~~~

これで、夫婦喧嘩は終了ですか?

だったら、無駄に大騒ぎせずに、ただの言い合い程度で良かったんじゃ?

そのうえ、また。。。半年も時間経過させているし。。。。

喧嘩、なんだったの?


連続テレビ小説『エール』第33回

内容
作曲を続けて半年。裕一(窪田正孝)の曲は、未だ採用されずにいた。
そんなある日、
同じく苦戦していた木枯(野田洋次郎)の曲がレコードになると知る。

だが、木枯も、思ったような採用のされ方ではなかったため、不満があり、
裕一をカフェへと誘う。
大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなければ。。。と。

敬称略


作、清水友佳子さん

原案は、林宏司さん


これ。。。。水曜まで見て、この状態ってことは。

サブタイトル“夢の新婚生活”は、

“土曜版”では、ある程度以上、削除されるのか?

水曜という折り返しになり、気になったのは、そんなコトくらいだ。






連続テレビ小説『エール』第32回

内容
裕一(窪田正孝)木枯(野田洋次郎)は作曲に苦戦し、半年経っていた。
そんなとき木枯から、契約金が印税の前払いだと知らされた裕一は。。。

一方、音楽学校での生活が始まった音(二階堂ふみ)
そこで、夏目千鶴子(小南満佑子)らと出会う。

敬称略


作、清水友佳子さん

原案は、林宏司さん



なんだろうなぁ。。。。

やはり、先週までと、全く別のドラマに見えるよ(苦笑)

ドラマBiz『行列の女神~らーめん才遊記~』第4話


内容
ラーメンオタクの須田(前野朋哉)は、芹沢(鈴木京香)に叱られていた。
知識と能力はあるが、こだわりが強すぎるの問題で、
うんちくを繰り返し、上から目線の言動ばかりだと、クライアントからクレーム。

折しも、先日の失敗がこたえ、意気消沈のゆとり(黒島結菜)を、
須田はラーメン店へと誘うのだった。
店主(芹澤興人)の出す、あごだしラーメンが絶品で、須田のうんちくを
それなりに聞き流しながら、ゆとりは、満足する。
直後、ひとりの青年(堀井新太)が現れ、作り方を教えろと、大騒ぎ。
ゆとりと須田が、間に入り、なんとか収まるも。
ゆとりは、その青年。。
相川鉄也の“開業資金50万でラーメンドリームを目指す”という依頼を、
勝手に引き受けてしまう。

清流企画に戻り、ゆとりが、勝手に仕事を引き受けたことに、
芹沢、河上(杉本哲太)らは、呆れかえるが、なぜか、芹沢は了承する。
ただし。。。担当は須田だという。ゆとりは、サポート。
が、資金50万では、かなり難しかった。
そんなとき、芹沢が、ある質問をする。
「ラーメン屋をやりたいの?ラーメン屋を持ちたいの?」
やりたいだけならば。。。。と、本多信和(大友康平)の“居酒屋ほんだ”を
芹沢は、相川に紹介するのだった。
店を開けていない日中だけで、家賃7万。
相川は即決するが、相川。。。食べ歩きはしているが、作ったことがなかった。
そこで、須田とゆとりが、相川のアイデアを聞きながら、
ラーメンづくりをはじめるが。。。。

つくり上げたラーメンを試食し、
夏川(高橋メアリージュン)白坂(小関裕太)は、満足する。
そんなとき、須田が、相川にダメ出しをしてしまう。
気軽にラーメン屋を出すなんて言うヤツは嫌いだと。職人を侮辱していると。
怒った相川は、去って行くが。。。。

事情を聞いた芹沢は、須田とゆとりを叱りつける。
「まだまだ、何も分かっていない」と。

翌朝、相川からのメッセージで、須田とゆとりは、“ほんだ”へ。
そこには、ラーメン屋ののれんが。。。。そのうえ、客がいて、繁盛していた。
笑顔で相川は、2人にラーメンを出す。
そのラーメンの味に、2人は絶句する。
そして、相川は、昨夜の帰り道、河上に声をかけられたと説明する。
河上にいろいろなコトを教わり、徹夜でラーメンを完成させたということだった。

清流企画に帰った須田とゆとりに、芹沢は。
「やると言っている人に、ベストの助力をする」のが仕事だと。
しかし、その清流企画に、本多から電話がかかってきて。。。。

敬称略


脚本は、古家和尚さん

監督は、池澤辰也さん


ラーメンオタクだからこその大問題を、解決!

そんな感じですね。

ゆとりのことも、良い感じで解決しているし。

メリハリもあるし。なかなかの仕上がりである。


正直、“どうなんだろう?”という部分も無いわけでは無いが。

それを越えるオモシロ味があるから、不満にはなっていない。

良く作られています。

連続テレビ小説『エール』第31回

「夢の新婚生活」
内容
音(二階堂ふみ)との結婚を家族に反対された裕一(窪田正孝)は、
福島を出て、東京へ。音と再会する。
その後、偶然、入った喫茶店“バンブー”で紹介してもらった新居で、
2人の新婚生活が始まる。 

一方で、廿日市(古田新太)のコロンブスレコードと契約した裕一。
同じ時期に契約した作曲家・木枯正人(野田洋次郎)を紹介されたあと、
廿日市に命じられ、早速、作曲をはじめるのだった。

敬称略



作、清水友佳子さん

原案、林宏司さん

演出は、橋爪紳一朗さん


とりあえず、“新章”の始まりである。

ただ、シチュエーションが変わったのも、脳内補完する要素として、納得するも。

どうも、2人のキャラが、大きく違いすぎているのが、気になるところ。

このあたりは、脚本だけでなく、演出の違いも出ているのだろう。。


とはいえ。

全体的に、“これからの方向性”は感じ取れるので。

今後は、こういう“ドラマ”になると、納得して見ることにしますが。

仮面ライダーゼロワン35+魔進戦隊キラメイジャー10


魔進戦隊キラメイジャーエピソード10
「時雨おいかける少女」
内容
“ヨドミヒメ”という
すでに亡くなっているのに、毎晩歌うネットアイドルが、話題になっていた。
その映像を見た時雨(水石亜飛夢)は、動揺する。

そんなんか、充瑠(小宮璃央)瀬奈(新條由芽)為朝(木原瑠生)が、
“ヨドミヒメ”の映像を見ていたのだが。。。。

診察した小夜(工藤美桜)は、3人が命に関わる状態であると。。。

敬称略


キラメンタル。。。なんでもアリだな。

でも、ほんとは、こういう“モノ”が見たかったんだよね。

充瑠が創造するのも良いけど。

それは、あくまでも充瑠の特徴。

他のキャラは、職業的には。。。。特徴は有るが。

そもそも論からすれば、キラメイジャーなんだから。。。キラメンタル。。。

この流れ、話こそが、本筋じゃ?





仮面ライダーゼロワン第35話
「ヒューマギアはドンナ夢を見るか?」
内容
“雷”のデータを要求する滅(砂川脩弥)と戦う或人(高橋文哉)
だがそこに、迅(中川大輔)が現れ、
雷(山口大地)のプログライズキーを奪われてしまう。
そのとき、滅が迅を庇ったことに引っ掛かりを覚える或人。

一方、唯阿(井桁弘恵)は、迅の依頼に応え、諌(岡田龍太郎)から
亡(中山咲月)を解放させることに成功する。
諌の過去を知る亡は。。。。

そんななか、街では、ZAIAスペックを装着した人たちが暴走をはじめる。
その中には、ミドリ(伊藤有希菜)を失い、
工場をなんとかしようとする畑山耕一の姿もあった。

敬称略



中盤。。。。いや、第2クールあたりから、

今回のような状態にしておけば、

印象は、全く違っただろうに。

結局、垓という要素を中途半端にしたのが、一番の問題だろう。

そもそも、主人公を立てようとすれば、

もっと、滅亡迅雷といろいろな意味で関わらせる必要があるわけで。

そう、ココ数回のカタチこそが、本来のカタチじゃ無いのか?

キャラ描写の中途半端さ、対立軸の不明瞭さ。

それらが原因なのは、言うまでも無い。

きっとね。。。ネタを挟むことを考えすぎたのが。。。。

連続テレビ小説『エール』第6週土曜版


やっぱり、ナビゲーションが、本編ナレーションよりも的確だよね(笑)

本編ナレーションは、補足にもなっていないことが多くなっているし。

“土曜版”ナビゲーションは、

本編で、微妙に存在している“流れ”の違和感を、シッカリ解消しているし。

まあね。

本編であったことで端折られている部分が多いので、

“流れ”が本編とは違い、印象も違うため。

別の違和感が生まれているのだけど。

整理整頓されて、“コレ”。。。“土曜版”であるならば。

本編は、丁寧に見えていて、足りないものが多すぎることを意味します。


そう。

“本編”と“土曜版”のナレーション、ナビゲーションの違いにより。

全く雰囲気の違う"ドラマ"になっているのは、我慢出来ることだが。

なにせ。。。日村だし(笑)

“土曜版”で、シリアスな部分も、コミカルな部分も両方残しておいて。

ただ、内容の印象が、ここまで違うって言うのは、

それだけ、“本編”の“流れ”が、雑だというコトである。


今回の“土曜版”を見ていても。

途中で、何度か。。。。

 「え!そういう流れのつもりだったの?」

と感じましたから!!(苦笑)



ってか。


 “土曜版”のナビゲーションのレベルで、

 “本編”のナレーションを混ぜて欲しいです。


今までで、一番、そういう印象になりましたよ。



連続テレビ小説『エール』第30回



内容
音(二階堂ふみ)と音楽を失うなか、
裕一(窪田正孝)は、茂兵衛(風間杜夫)から養子の話を迫られる。
その直後、八重(三田和代)と茂兵衛の考えを知ってしまった裕一は、
家を出て、東京へ行くことを決意する。
猛反対する弘二(佐久本宝)そしてまさ(菊池桃子)
それでも裕一は。。。。

そんな裕一に、三郎(唐沢寿明)は。。。。

敬称略


原作は、林宏司さん

脚本は、吉田照幸さん



前回に続いて、シッカリとそれぞれの考え、思いを描ききった感じ。

そこは、悪くないと思うし。

描くべきコトだとは、思うのだけど。

ただね。。。。それ。。。"ドラマ"なんだから、

出来れば、劇中でシッカリと見せて欲しかったです。

連続テレビ小説『エール』第29回


内容
鈴木(松尾諭)の結婚が決まり、裕一(窪田正孝)たち川俣銀行の面々は、
大喜びしたが。。。。

一方、音(二階堂ふみ)は、音楽を諦めた裕一の売り込みに奔走。
姉・吟(松井玲奈)の見合い相手の紹介で、
コロンブスレコードの廿日市誉(古田新太)に接触するも、一蹴される。
すでに木枯正人(野田洋次郎)との契約が決まってしまっていると。

しかし、それから少しして、突然、廿日市から連絡が入り、裕一の契約が決まる。
音は、すぐに福島へ。契約について、まさ(菊池桃子)に伝える。
すると、まさは。。。。

そのころ、裕一は、茂兵衛(風間杜夫)と、ある場所を訪れていた。
帰宅した裕一に、三郎(唐沢寿明)は。。。。。

そんななか、裕一の留学が無くなったと知ったと知った鉄男(中村蒼)は。。。

敬称略


原作は、林宏司さん

脚本は、吉田照幸さん


“みんな、僕のこと、ほっといてくれないんだ”

“救われたからよ。元気をくれたからよ。みんな、あなたに。。。”

意外と、重要なやりとりでしたね。


まあ、今作にとって、最も大きな転機の1つだろうから。

1週間かけて、描きます!

そんな感じかな。


連続テレビ小説『エール』第28回

内容
藤堂と相談し、世界的な作曲家になる決意を固めた裕一(窪田正孝)は、
音(二階堂ふみ)と別れ、留学することを決意をした。
だが、直後から、作曲が出来なくなってしまう裕一。
そのうえ、世界的な不況などから留学の話が無くなってしまい。。。。

三郎(唐沢寿明)は、事情を書いた手紙を関内家に送る。
突然、現れた光子(薬師丸ひろ子)から裕一の手紙を受け取った音は、
いても立ってもいられず。。。福島へと向かう。

川俣銀行で裕一の居場所を聞いた音は、教会へ。
そこは、かつて音が訪れたことのある教会。
裕一と音は、幼いころに出会っていたことを知り。。。。

敬称略


原作は、林宏司さん

脚本は、吉田照幸さん



さて。今回は“水曜”。物語の“転”ですね。

前回の雑さに比べると、全体的に良い感じ。

前回抜けていた“要素”が、サラッと盛りこまれることで、

明らかに、理路整然とした“流れ”が見えますね。

これならば、物語に違和感を感じないし。

登場人物達のキャラ、気持ちも分かるし。

たとえ、ご都合主義的な展開でも、“運命”を感じます。


一方で、特に面白くやっているわけではないが。

川俣銀行や、光子とのやりとりは、

その“間”のとり方が絶妙で、コントの雰囲気を漂わせていて。

本編の緊張感を良い感じで緩和させている。

このあたりは、脚本と演出の効果だろう。


連続テレビ小説『エール』第27回


内容
音楽学校の試験が迫る中であったが、裕一(窪田正孝)から連絡がないことに、
不安を抱く音(二階堂ふみ)。
姉・吟(松井玲奈)に諭され、歌の練習をしていた音。
背後から謎の男から声をかけられ、歌い方の注意をされる。
男の指摘通りに、音が歌ってみると。。。。

一方、三郎(唐沢寿明)は、まさ(菊池桃子)の説得を続けていたが。。。

そんななか、裕一は、藤堂(森山直太朗)に相談する。
母・まさ、弟・浩二(佐久本宝)の思いを初めて知ったと。

そして、音のもとに、裕一から手紙が届く。

敬称略


原作は、林宏司さん

脚本は、吉田照幸さん


ほんと、楽しめているのに、全くスッキリしないです。

細かい事を言ってしまうと。今回は、いろいろありすぎるので。

指摘しませんけど。

前回、今回。。。雑だよ。

どうしろって言うんだよ。。。。。

脳内補完出来る限界を、超えつつありますよ。






ドラマBiz『行列の女神~らーめん才遊記~』第3話

内容
コンサルティングの依頼を勝手に引き受けたゆとり(黒島結菜)
芹沢(鈴木京香)夏川(高橋メアリージュン)が、
月替わりラーメンの日ということで、失敗はダメと注意を受け、
ゆとりを向かわせるのだった。

“つけ麺あんざい”店主・安西徳之(窪塚俊介)によると、
味には自信があるらしいが、客が来ないという。
そこに、安西の妻・絵里(林田岬優)が、
別のコンサルタント会社の担当者・難波倫子(松井玲奈)を連れてくる。

一方、“清流房”では、芹沢が新作ラーメンを出していた。
そこに橋爪ようこ(高畑淳子)が、弟子を引き連れて現れる。
アッサリ、その麺の状態などを当てて、芹沢を挑発。

その後、ふたりは“清流企画”社内へと、戦いの場を移して、言い合いに。
そこに帰ってきたゆとりは、父・亮二(利重剛)もいることに困惑する。
母・ようこに呼び出されたようだった。
ゆとりを巡って、再び、芹沢とようこは、言い争いに。
そして、ゆとりが、“あんざい”での出来事を語りはじめる。

同業の味惑コーポレーションとバッティングしたらしく、
その事態に、ようこは、高笑いして帰っていく。
芹沢も、負けるわけにはいかないと、ゆとりを連れて、
味惑コーポレーションへと乗り込んでいく。
そして社長の福花康男(夙川アトム )にコンペを提案する。

芹沢に任せられたゆとりは、有名つけ麺店で勉強。
看板メニューづくりを開始する。

一方、“あんざい”の周辺の調査をする倫子の前に、芹沢が現れ。。。

敬称略


脚本は、古家和尚さん

監督は、池澤辰也さん



“料理がおいしいだけじゃ、店は成功しない”


まあ。。今作が、初回から続けているコトなのだけどね。

未だに成長しないことには、違和感を抱くが。

"ドラマ"だし。

こういう風にやらないと、面白くないから、仕方あるまい。


実際、面白かったしね!



連続テレビ小説『エール』第26回

「ふたりの決意」
内容
豊橋で演奏会を終え、裕一(窪田正孝)は福島へと帰ってきた。
銀行に立ち寄ると、落合(相島一之)らの顔色が変わる。
部屋で待っていた三郎(唐沢寿明)から、電報が嘘だったと聞かされる。
三郎以外、結婚に反対しているというコトだった。

そのころ、喜多一では、
まさ(菊池桃子)浩二(佐久本宝)だけでなく、茂兵衛(風間杜夫)の姿も。
茂兵衛は、結婚を辞めさせろと、まさに命じ。。。。

一方、東京にやって来た音(二階堂ふみ)と吟(松井玲奈)
音は吟に不安を伝える。

そんななか、喜多一に帰ってきた裕一は。。。。

敬称略



原作は、林宏司さん

脚本は、吉田照幸さん

演出は、松園武大さん



“周りの愛を当たり前だと思うなよ”

今回は、この弟の言葉だけで、

いままでの家族関係の“全て”が表現されていると言っても、過言ではない。

そのあとに続いている言葉も、主人公および視聴者の現状把握には十分すぎる。

言葉は悪いが。

よくある“一気にまくし立てた言葉”であるのだが、

適切に選ばれた言葉なのが、よく分かります。


日曜ドラマ『美食探偵 明智五郎』第4話


内容
同窓会に出席した明智(中村倫也)
出席するはずの同級生の桐谷和宏(落合モトキ)が無断欠席した。
連絡も取れず。几帳面の桐谷が、なぜ?。
心配して桐谷のマンションを訪ねるが、チャイムを鳴らしても、留守のよう。
が、メーターボックスを確認すると、電気、水道が使われていた。
違和感を抱く明智。

そのころ。。。部屋の中では、
マリア(小池栄子)の指示でやって来た伊藤(武田真治)が、
桐谷の妻・みどり(仲里依紗)とともに。。。。。

その日の夜、マンションから出てきたみどりに、声をかける明智。

敬称略


脚本は、田辺茂範さん

演出は、菅原伸太郎さん


まさか、伊藤が再登場するとは!

そういうのも、あるんだね。。。。

そこさえ無ければ。。。なんていうか、かなりベタ。

どこかで見たような感じである。


気になるのは、これ。。。“美食探偵”なの??っていう部分。

もちろん、説明が加えられているので、

好意的に、納得出来ないわけでは無いのだが。

。。。。なんかね。。。。