『別れ。そして逆襲』
内容
朝倉啓太総理が行方不明!!
神林による陰謀。
美山が秘書官を辞めたこと。
そして、小児科医療対策を考えさせてくれた亮介君の死。
立て続けに、様々なことが発生したためだった。。。
慌てる、美山たちであったが、
そんな中、啓太の実家から電話
福岡に帰ってきたと。母・貴江だった。
早速、美山は福岡へ飛んだ。
しかし、これといって何か言えるわけもなく。。。
そしてTVでの予算案否決を聞いた啓太は、
急きょ、東京に戻ることを決断する!!
韮沢たちは、神林官房長官を罷免すべきと言うが、
啓太は。。。。。。。
ってか、、、ナニしに、福岡に帰ったんだろう???
実は、これが一番疑問なんですけど!!!
せめて、、、父兄の墓参りくらいするとか、してね(^_^)b
それはさておき。
今回は、陰謀の黒幕だった神林を
啓太が、どうするか?
というお話ですね。
結局のトコロ。あれこれ考えて出した答えが。
最も啓太らしい答え。
『みんな仲良く』ですね。
啓太『神林先生、僕と先生がこれからも一緒にやっていくには
どうしたらいいんでしょうか
先生のお力が必要なんです。
お願いします
この国のために、この国に住む人たちのために
先生の力を貸してください
お願いします
神林『私は、あなたが私を罷免すると思っていました
啓太『僕は罷免なんて考えませんでした
神林『ほんとうだ。
あなたは、今までの政治家とはまるで違う
わかりました
これからも総理をサポートさせていただきます
ま、そんなとこです。
あれこれ考えたが、
出した答えが『啓太らしい答え』であり『最も政治家らしからぬ答え』
だったことですね。
その意味でも、
ある種サプライズ感があり、面白かったと思います。
でも、サスガ、神林!!
記者会見で、罷免を発表し
神林『敵の前で本音を見せるような愚かしいことを、
私がすると思うか
きっと、そういうことだろうと思っていただけに
『強敵』が退場してくれなくて、嬉しい限りです(笑)
いや、、見事な、宣戦布告だったと言えるでしょうね。
ただまぁ、
啓太を支えているのが、『国民的人気』というのが、
なんだか、薄氷の上に乗っているようで、
スッキリするような、しないような状態。
いくら、ネットの調査だろうが、新聞の調査だろうが
その部分だけを頼りにして、国会運営は出来ないわけで。
まして、選挙における与党候補となるかどうかというのが、
本来ならば、政党政治の肝である部分。
その部分をもっと強烈に、生方、小野田がアピールするなら分かるのだが
そこがちょっと中途半端。
党の実権は明らかに、神林サイドにあるわけで。
たとえば、、神林派があるならば、それが動くだけで
党のこととは関係なく、様々な法案は否決されると思いますけどね。
与野党伯仲しているんだから!
予算案が否決されるというのは、そう言うことのハズだ。。。
ま
なんでもいいや。そう言うドラマではないと言うことだ。
ドラマとしては、ある程度楽しめているけど
納得出来ない部分も、多々現れ始めた感じだ。
これまでの感想
第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
内容
朝倉啓太総理が行方不明!!
神林による陰謀。
美山が秘書官を辞めたこと。
そして、小児科医療対策を考えさせてくれた亮介君の死。
立て続けに、様々なことが発生したためだった。。。
慌てる、美山たちであったが、
そんな中、啓太の実家から電話
福岡に帰ってきたと。母・貴江だった。
早速、美山は福岡へ飛んだ。
しかし、これといって何か言えるわけもなく。。。
そしてTVでの予算案否決を聞いた啓太は、
急きょ、東京に戻ることを決断する!!
韮沢たちは、神林官房長官を罷免すべきと言うが、
啓太は。。。。。。。
ってか、、、ナニしに、福岡に帰ったんだろう???
実は、これが一番疑問なんですけど!!!
せめて、、、父兄の墓参りくらいするとか、してね(^_^)b
それはさておき。
今回は、陰謀の黒幕だった神林を
啓太が、どうするか?
というお話ですね。
結局のトコロ。あれこれ考えて出した答えが。
最も啓太らしい答え。
『みんな仲良く』ですね。
啓太『神林先生、僕と先生がこれからも一緒にやっていくには
どうしたらいいんでしょうか
先生のお力が必要なんです。
お願いします
この国のために、この国に住む人たちのために
先生の力を貸してください
お願いします
神林『私は、あなたが私を罷免すると思っていました
啓太『僕は罷免なんて考えませんでした
神林『ほんとうだ。
あなたは、今までの政治家とはまるで違う
わかりました
これからも総理をサポートさせていただきます
ま、そんなとこです。
あれこれ考えたが、
出した答えが『啓太らしい答え』であり『最も政治家らしからぬ答え』
だったことですね。
その意味でも、
ある種サプライズ感があり、面白かったと思います。
でも、サスガ、神林!!
記者会見で、罷免を発表し
神林『敵の前で本音を見せるような愚かしいことを、
私がすると思うか
きっと、そういうことだろうと思っていただけに
『強敵』が退場してくれなくて、嬉しい限りです(笑)
いや、、見事な、宣戦布告だったと言えるでしょうね。
ただまぁ、
啓太を支えているのが、『国民的人気』というのが、
なんだか、薄氷の上に乗っているようで、
スッキリするような、しないような状態。
いくら、ネットの調査だろうが、新聞の調査だろうが
その部分だけを頼りにして、国会運営は出来ないわけで。
まして、選挙における与党候補となるかどうかというのが、
本来ならば、政党政治の肝である部分。
その部分をもっと強烈に、生方、小野田がアピールするなら分かるのだが
そこがちょっと中途半端。
党の実権は明らかに、神林サイドにあるわけで。
たとえば、、神林派があるならば、それが動くだけで
党のこととは関係なく、様々な法案は否決されると思いますけどね。
与野党伯仲しているんだから!
予算案が否決されるというのは、そう言うことのハズだ。。。
ま
なんでもいいや。そう言うドラマではないと言うことだ。
ドラマとしては、ある程度楽しめているけど
納得出来ない部分も、多々現れ始めた感じだ。
これまでの感想
第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
