『究極の!選択』
『生かすか殺すか、究極の選択』
内容
死刑囚の竜崎(滝沢秀明)が、脱獄。逃走した。
結果的に、手助けをしてしまった碧井(錦戸亮)と長谷部刑事(水川あさみ)は、
ショックを受けるのだった。
長谷部は、上司の後藤課長(中原丈雄)から謹慎処分をうけてしまう。
そんななか、10年前、竜崎が龍谷村で起こした事件に関係があると考え、
柴田刑事(山本龍二)と長谷部は、目撃者の元警官・二宮(六角精児)の元へ、
が、竜崎の名前を聞き、逃げだし。。長谷部達は二宮を見失ってしまうのだった。
長谷部は、碧井を誘い、娘・澪(熊田聖亜)を連れ龍谷村に向かうが、
村はすでにダムの底に沈んでいた。
そのまわりで、碧井は妙な石碑を見つける。。。そこには、
子供の頃、母・孝子からもらったお守りと同じ文様が描かれていた。
一方、帰宅した長谷部は、マンションの駐車場で、
麻薬の売人・熊切勝(八乙女光)の襲撃を受ける!
なんとか、取り押さえようとするが、娘を逃がすことに気をとられて逆襲
すると、、そこに竜崎が現れ長谷部は救われるのだった。
助けを求めている間に、竜崎と熊切は姿を消してしまう。
翌日。捜査本部の解散を後藤から知らされる長谷部。
そして、柴田から、熊切という男の素性を知る。
ベアーズ製薬社長・熊切善三(柴俊夫)の息子であり、
その熊切が押している政治家が、
次期総理と言われる、社会厚生大臣・榊遥子(高畑淳子)だと。
手出しが出来ないほどの、大物の息子だった。
そのころ、竜崎は熊切勝に取引をして、父・善三に接触していた。
“この力がホンモノだったら、あんたはオレに何をしてくれる?”
数日後。
元教え子で、植物状態の白川加奈(波瑠)の見舞いに来ていた碧井の前に、
竜崎が現れる!!
そして、碧井を連れ向かったのは、病院の特別室。
そこには、IT界の風雲児と呼ばれた沓掛(池田成志)と妻・里江子(真野裕子)がいた。
善三の依頼で、全財産と引き替えで、末期の糖尿病を救うという契約。
だが。。。。。。里江子の行動により、契約は破棄された。
すると、目の前の救命室に多数の患者が運ばれてくる。
飲酒運転の男・内田の車が、子どもの列に突っ込み、多数の負傷者。。。。。
それを見た、竜崎は、碧井に提案する。
男を殺せば、子どもを救ってやると。
“あいつは、死んで当然の人間だ。”
敬称略
先ず、ヒトコト。
序盤で、前回のあらすじをやった後、
まさかの、前半。。約30分。。。前回説明できなかった部分のネタフリである。
特に、熊切など。。。。
基本的に、このアタリの情報は、
前回の状態で、視聴者的には分かっていることですよね。
、
登場人物に理解させるには、必要なことであるが、
あまりにも、、、、ネタフリ、、多すぎですよね(苦笑)
“丁寧”と言えば、それまでだし、
人間関係を登場人物達が、知る必要があるため、
描かなければならないことだけど。。。。。
そんなこと、前回のうちにアッサリと表現できただろうに。。。。
ってことで、前半を、完全無視するとして。
後半は、命の選択を竜崎にせまられる、碧井。。。である。
葛藤の末、、、心を決めた碧井。
次の瞬間。本当の意味で竜崎の奇跡を目の当たりにする碧井。
そんなお話だ。
後半は、それなりに楽しめた感じである。
死の選択が、生を呼び込むという。。奇跡。
たしかに、表現としては、
キッチリと善と悪と言って良い状態は描かれているので
それなりに盛り上がっているし、納得感はあります。
子どもに触れられることを恐れた長谷部渚の行動が、
良い感じのネタフリになっていますしね。
熊切にも見させたことで、
これからのことも、いろいろと描いていきそうだしね。
前回よりも、面白くは見ることは出来たんだよなぁ。。。。。
もう少し、葛藤が描かれていればなぁ。。
だって、竜崎探しと教え子のことは考えているけど
どう見ても、2人殺したことを苦しんでいないよね?碧井って!!(苦笑)
それと、前半が無ければね!
ま、これ以上のネタフリはないだろうから、いいけどね。
前半で、無駄な時間の費やし方などせずに、
もうちょっと、悪魔の手の力を碧井が考えていればなぁ。。。。。
これまでの感想
第1話
『生かすか殺すか、究極の選択』
内容
死刑囚の竜崎(滝沢秀明)が、脱獄。逃走した。
結果的に、手助けをしてしまった碧井(錦戸亮)と長谷部刑事(水川あさみ)は、
ショックを受けるのだった。
長谷部は、上司の後藤課長(中原丈雄)から謹慎処分をうけてしまう。
そんななか、10年前、竜崎が龍谷村で起こした事件に関係があると考え、
柴田刑事(山本龍二)と長谷部は、目撃者の元警官・二宮(六角精児)の元へ、
が、竜崎の名前を聞き、逃げだし。。長谷部達は二宮を見失ってしまうのだった。
長谷部は、碧井を誘い、娘・澪(熊田聖亜)を連れ龍谷村に向かうが、
村はすでにダムの底に沈んでいた。
そのまわりで、碧井は妙な石碑を見つける。。。そこには、
子供の頃、母・孝子からもらったお守りと同じ文様が描かれていた。
一方、帰宅した長谷部は、マンションの駐車場で、
麻薬の売人・熊切勝(八乙女光)の襲撃を受ける!
なんとか、取り押さえようとするが、娘を逃がすことに気をとられて逆襲
すると、、そこに竜崎が現れ長谷部は救われるのだった。
助けを求めている間に、竜崎と熊切は姿を消してしまう。
翌日。捜査本部の解散を後藤から知らされる長谷部。
そして、柴田から、熊切という男の素性を知る。
ベアーズ製薬社長・熊切善三(柴俊夫)の息子であり、
その熊切が押している政治家が、
次期総理と言われる、社会厚生大臣・榊遥子(高畑淳子)だと。
手出しが出来ないほどの、大物の息子だった。
そのころ、竜崎は熊切勝に取引をして、父・善三に接触していた。
“この力がホンモノだったら、あんたはオレに何をしてくれる?”
数日後。
元教え子で、植物状態の白川加奈(波瑠)の見舞いに来ていた碧井の前に、
竜崎が現れる!!
そして、碧井を連れ向かったのは、病院の特別室。
そこには、IT界の風雲児と呼ばれた沓掛(池田成志)と妻・里江子(真野裕子)がいた。
善三の依頼で、全財産と引き替えで、末期の糖尿病を救うという契約。
だが。。。。。。里江子の行動により、契約は破棄された。
すると、目の前の救命室に多数の患者が運ばれてくる。
飲酒運転の男・内田の車が、子どもの列に突っ込み、多数の負傷者。。。。。
それを見た、竜崎は、碧井に提案する。
男を殺せば、子どもを救ってやると。
“あいつは、死んで当然の人間だ。”
敬称略
先ず、ヒトコト。
序盤で、前回のあらすじをやった後、
まさかの、前半。。約30分。。。前回説明できなかった部分のネタフリである。
特に、熊切など。。。。
基本的に、このアタリの情報は、
前回の状態で、視聴者的には分かっていることですよね。
、
登場人物に理解させるには、必要なことであるが、
あまりにも、、、、ネタフリ、、多すぎですよね(苦笑)
“丁寧”と言えば、それまでだし、
人間関係を登場人物達が、知る必要があるため、
描かなければならないことだけど。。。。。
そんなこと、前回のうちにアッサリと表現できただろうに。。。。
ってことで、前半を、完全無視するとして。
後半は、命の選択を竜崎にせまられる、碧井。。。である。
葛藤の末、、、心を決めた碧井。
次の瞬間。本当の意味で竜崎の奇跡を目の当たりにする碧井。
そんなお話だ。
後半は、それなりに楽しめた感じである。
死の選択が、生を呼び込むという。。奇跡。
たしかに、表現としては、
キッチリと善と悪と言って良い状態は描かれているので
それなりに盛り上がっているし、納得感はあります。
子どもに触れられることを恐れた長谷部渚の行動が、
良い感じのネタフリになっていますしね。
熊切にも見させたことで、
これからのことも、いろいろと描いていきそうだしね。
前回よりも、面白くは見ることは出来たんだよなぁ。。。。。
もう少し、葛藤が描かれていればなぁ。。
だって、竜崎探しと教え子のことは考えているけど
どう見ても、2人殺したことを苦しんでいないよね?碧井って!!(苦笑)
それと、前半が無ければね!
ま、これ以上のネタフリはないだろうから、いいけどね。
前半で、無駄な時間の費やし方などせずに、
もうちょっと、悪魔の手の力を碧井が考えていればなぁ。。。。。
これまでの感想
第1話
