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連続テレビ小説『わろてんか』第76回

内容
忙しいてん(葵わかな)に代わり、風太(濱田岳)が、
乙女組の指導をはじめるのだが。。。

そんな風太に、トキ(徳永えり)が。。。。

敬称略



描いているコトは、間違ってないんだけどね。

 何かがあれば、必ず違和感をおぼえる。

。。。という悪循環から抜け出せ無い状態。


芸人への態度しかり、隼也への態度、子育てしかり。料理しかり。

主人公だけでも、これらの違和感があるため、

前回は、一気に崩壊。

先週あたりから、なんとなく立て直しかけていたのに。。。。。(苦笑)


連続テレビ小説『わろてんか』第75回

内容
4人の安来節の踊り手と大阪に帰って来たてん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)
“安来節乙女組”として、稽古がはじまる。
だが。。。。

敬称略



一応。昔からの芸人も出てきたし。万丈目の店も出てきた。

多少なりとも。。。やりとりも見せてきた。芸人も、家族も。

まるで、“普通のドラマ”のようである(苦笑)

連続テレビ小説『わろてんか』第74回

内容
安来節の踊り手を探すため、島根にやって来たてん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)
採用の面接などを行い4人を選抜する。
だが、一番の踊り手の都(大後寿々花)の父が猛反対。。。

敬称略


。。。。。。!。。。。。!?

OPの俳優名などが短くて、驚いてしまった。

いや、ガッカリした。。というほうが正確か。


“今回の話は、たった、それだけなんだ”。。。と。


まあね。間違ってませんし。

ドラマとして、悪くは無い。

今作としては、良い方だ(苦笑)

民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~第10話(最終回)

内容
不正献金疑惑により、追いつめられはじめた智子(篠原涼子)
河原田(余貴美子)の時と同じで、犬崎(古田新太)の罠と思われた。
弁明の効果もなく、ついに“民衆の敵”と市民に罵られるまでに。

そんなとき、和美(石田ゆり子)が、智子に、ある話を始める。
“ニューポート”を作りたいと思っているのは犬崎ではなく、
藤堂(高橋一生)の藤堂家の可能性があるという。
もしかしたら、藤堂も味方では無いのかもしれないと。

智子は、不正の疑惑に関わっていると思われる富田(渡辺いっけい)を
説得しようと試みるのだが、話さえ聞いてくれず。
富田は、その電話を無視して、犬崎に命じられ、
智子のリコール署名集めをしていた。
残った人数不足は、金で解決しろと犬崎は、若宮(若旦那)に命じ。。。

その直後、藤堂が、犬崎派の政務活動費の領収書コピーを持って、
和美のもとにやって来る。
犬崎の不正を告発することで、富田を説得出来るようになるかもと。
和美は、その情報を基に。。。。

そして、ついに富田が、智子のもとにやって来る。
智子に与することには利がないと言う富田。子供のために金が必要だと。
自分を責める前に、こんな世の中を責めて欲しいと告げ、富田は去って行く。

やがて、リコールの署名が集まってしまい、住民投票の日が決定する。
その後、智子は、ニューポート予定地で、ある事に気付き。。。

敬称略


演出は、金井紘さん


いまさら、真面目に“政治”を描いてもなぁ。。。

ってのが、本心である。


“月9”が、どうだとか。

“放送局”が、どうだとか。

俳優が。。。脚本が。。。演出が。。。

とか、もう、どうだっていいです。


なぜ、前半と後半で、ここまで印象の違うドラマが作れるんだ??

何がやりたかったんだ??

そらね。

修整が入った可能性が、かなり高いことは、分かります。

が。

ここまで、キャラにしても、コンセプトにしても、

ブレまくって、面白いわけが無いじゃないか!


ほんと。。。。

こういうことばかりを続けているから、ダメなんですよ。



たとえ、面白くなくても。

初めに“何か”を決めて、放送を開始したならば。

最後まで貫き通して欲しかったです。

連続テレビ小説『わろてんか』第73回

『エッサッサ乙女組』
内容
大正十年、北村笑店は、寄席を増やし、芸人を増やしていた。
そして、その日、島根で、てん(葵わかな)は走っていた。
その先には、藤吉(松坂桃李)。。。

数日前のこと。風太(濱田岳)が考えた、ある仕掛けに、藤吉が。。。

敬称略



なんとなく、話の“先”は、見えているのだが。

まあ、そこは、別にいいです。


前回ラストの時間経過も、

今回、説明していましたし。

ドラマとしては、それほど悪くは無い。

今までのような、流れの不自然さも少ないしね!


1週間の初めなので、こんなところでしょう。

日曜劇場『陸王』第十話(最終話)


内容
“こはぜ屋”と“陸王”を守るため、宮沢(役所広司)は、
“フェリックス”御園(松岡修造)からの買収話に断りを入れる。
その後、宮沢は、息子・大地(山崎賢人)と“シルクレイ”の売り込みを開始。
しかし1億という設備投資が壁となり、交渉がまとまらず。
そのうえ“アトランティス”の妨害まで受けていた。
銀行の担当者・大橋(馬場徹)が、ある書類を持って、宮沢のもとを訪れる。
支店長の家長(桂雀々)も、“シルクレイ”をなとかしようと思っていると、
興味を抱きそうな会社の一覧だった。

そのころ御園は、“陸王”に可能性を感じ、
ある提案を、宮沢にする。融資と業務提携。
もし返済が滞れば、“こはぜ屋”を買収するという提案だった。

一方、豊橋国際マラソンへの挑戦を決めた茂木(竹内涼真)
宮沢達は、最後の“陸王”を茂木におくる。

敬称略


演出は、福澤克雄さん



結果論から言えば。

良い意味でも、悪い意味でも。

原作、脚本、演出などが同じなだけに、

結局のところ、俳優が違うだけ。。。っていう印象だろうか。

批判、非難するつもりは無いが。

正直、絶賛するほどでも無いってのが、本心だ。




キラキラ☆プリキュアアラモード45+仮面ライダービルド16+宇宙戦隊キュウレンジャー43


宇宙戦隊キュウレンジャー第43話
「聖夜に誓うヨッシャ、ラッキー」
内容
プラネジューム爆弾により、宇宙消滅を目論むドン・アルマゲ。
ラッキー(岐洲匠)たちキュウレンジャーは、
ブラックホールキュータマを利用して、阻止を目論むが、
目の前に現れたのはドン・アルマゲにあやつられたアスラン(山崎銀之丞)。
爆弾を他のメンバーに任せ、ラッキーはアスランに挑んでいく。

一方、ドン・アルマゲに呼び出されたツルギ(南圭介)

敬称略



う====ん。。。。。

ラスト、必要でした?




仮面ライダービルド第16話
『兵器のヒーロー』
内容
幻徳(水上剣星)により、全ての元凶・葛城巧が生きているとわかる。
それは、桐生戦兎(犬飼貴丈)だという。
すべて石動惣一(前川泰之)が、顔と記憶を変えたということだった。
まさかのことに愕然とする戦兎、龍我(赤楚衛二)そして美空(高田夏帆)

一方、復帰した泰山(山田明郷)が、突如倒れてしまう。影にはスタークが。。。
「約束通り。フォローしてやったぞ」

そんななか、憤る龍我の責めに、戦兎も変身。
ふたりは、激しくぶつかりはじめる。
龍我の怒りの拳に、責任を感じながら戦兎は、全力で一蹴。
「お前の言うとおりだ。俺が大勢の人間を傷つけた」
苦悩し、全てを背負い込む戦兎に、美空は。。。。
「私がみてきた桐生戦兎は、ナルシストで、自信過剰な正義のヒーローだよ」

そのころ、幻徳は、再び、首相代理として、
西都、北都の首脳に対して挑発。

敬称略


結構、良い展開ですね。

まさに“仮面ライダー”



まあ、こんなに重要なエピソードなのに、

一話で終わるのは、モッタイナイ気もするが。


しっかし。。。もの凄い“宣伝”でしたね(苦笑)




キラキラ☆プリキュアアラモード第45話
「さよならゆかり!トキメキ☆スイーツクリスマス!」
内容
ゆかりの提案でクリスマスパーティーをすることに。
それぞれに、いろいろな思いを持ちながら、ゆかりは、ある決意を胸に。。。。




結果的に、プリキュアたちを監視していることが多い敵であるが。

今作の場合、

どちらかといえば、積極的に監視していることが多い。


なら。。。

なんらかの“時間”が迫っているわけじゃ無いならば、

敵は、ゆかりが退場してから、襲えば良かっただろうに。

ほかのメンバーも、分散するのが分かっているんだから。

それこそ。。。

“敵”になるプリキュアは、ホイップだけになった可能性が高く。。。(苦笑)


ノワールが焦っているのか。エリシオが焦っているのか。。。

ほんとうは、その表現も必要じゃ無いのかな??

主人公たちに物語にこだわるのも、ひとつだろうけど。

でも、

それを言い出してしまうと、1年近く放送してきた“連ドラ”としては、

あまりにも中途半端で。。。

そういう視点で見れば、全体構成のミスト言うよりも

全体構成を考えた場合の個々のエピソードのツメの甘さが見える部分だ。

今作ならではの問題点でしょう。



連続テレビ小説『わろてんか』第72回

内容
寺ギン(兵動大樹)により、窮地に陥った風鳥亭。
困り果てるてん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)に、寺ギンは、
寄席を買い取ると言い始める。
そこに、風太(濱田岳)が、寺ギン所属の芸人達と現れる。
そして文鳥(笹野高史)もやってきて。。。。

敬称略


約3か月が、無ければなぁ。。。。

今週は、そこそこ良い感じなのに(苦笑)

寺ギン。。。団吾。。。と。

いろいろなことも、なんとなく、回収されているし。

ただね


 積み上げてきた信用。。。だとか。

 こつこつ始末してきた金。。。だとか。

 芸人は家族。。。。だとか。


そういうの、連呼しているけど

そのあたりの、今作の基本になる部分が、

ほぼ描かれていないのが、今作だからね。


金曜ドラマ『コウノドリ(2)』第11話(最終回)


「チームが起こす最後の奇跡!それぞれが進む未来」 
内容
中国人旅行客の妊婦がペルソナに搬送されてくる。
言葉が通じず、悪戦苦闘のサクラ(綾野剛)小松(吉田羊)たち。
するとそこに倉崎(松本若菜)が現れ、流ちょうな中国語で説明。
ようやく出産。。。そのとき、新井(山口紗弥加)が現れ、サクラたちは驚く
白川(坂口健太郎)が医大へ研修へいくため、
大澤院長(浅野和之)が、NICUへ引き抜いてきたという。

一方、サクラは、出生前診断でダウン症の診断を受けるも、
出産を決意した高山透子(初音映莉子)に向き合いはじめていた。
だがどうしても拭えない不安。今橋(大森南朋)は、ある詩を伝える。

そのころ、父が亡くなり、地元に戻っていた四宮(星野源)は、
地元の病院の窮状を知る。
ペルソナに戻ってきた四宮をみたサクラは、食事に誘う。
そこには、荻島(佐々木蔵之介)がいた。

同じ頃、下屋(松岡茉優)は、同期の白川が旅立つことに寂しさを感じていた。

そんななか、小松の同期の武田京子(須藤理彩)の出産が始まるが。。。。


敬称略


脚本は、坪田文さん



こういうことを言うと、アレなんだけど。

決して、大ヒットしているとは言えない今作。

まあ、合格ラインには、数字的には達していますが。

にもかかわらず。最終回延長だ。

これは、もの凄い大英断ですね。


必ずしも数字が全てではありませんが。

それでも、この決断は、かなりの英断。

質的評価が、圧倒的だったのが理由かもしれませんね。


こういう英断。。。いや、挑戦は、

今後も、何かの機会で行って欲しいですね。

作品に対する、こういう姿勢は、必ず、何かを生み出すと思いますよ。



あ。。。脱線しすぎているけど。

今作は、それだけの作品だと言うコトである。



連続テレビ小説『わろてんか』第71回

内容
北村笑店が月給制を打ち出したことで、寺ギン(兵動大樹)との関係が悪くなり。
寺ギン所属の芸人だけで無く、他の太夫元からも芸人の手配してもらえなくなり、
3軒の寄席のうち2軒が休業に追い込まれてしまう。
てん(葵わかな)は、文鳥(笹野高史)に協力してもらおうと、
藤吉(松坂桃李)に話をするのだが。。。

敬称略

どうも、今作は、

何かをやると、違和感が生まれる。

そればかりを、やってしまっているね(苦笑)


精査すれば。。。。。。それが、ほんと出来てませんからね。

っていうか。

3週前の、団吾騒動からだけど。

これ、ひとりの脚本家が、書いてます?


連続テレビ小説『わろてんか』第70回


内容
てん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)は、自ら太夫元になり、
芸人、使用人を月給制にすることを決める。
その話しは広がり、興味を持つ芸人も。
そして寺ギン(兵動大樹)のもとにいる芸人が。。。。

敬称略



リリコと伊能栞。。必要ですか??

“事情”で、盛りこんでいるんだろうけど。

そういう小手先の手段を使わずに、

もっと“ドラマ”を面白くする努力をして下さい。

連続テレビ小説『わろてんか』第69回

内容
寺ギン(兵動大樹)の嫌がらせで、“風鳥亭”に芸人が来なくなる。
困ったてん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)は。。。。

敬称略



で?

今回は、“水曜”だけど。

結局、何を描きたいのかな???


アサリ?リリコ、伊能栞?寺ギン?風太?

それとも、月曜にあった芸人?


そうなのだ。

盛りこみすぎ!

それも、薄っぺらなものばかりを!(苦笑)


きっと、重ねているつもりなのだろうが、

演出にメリハリが無いため、

どこをメインにしようとしているかが、サッパリ分からない。


火曜ドラマ『監獄のお姫さま』第10話(最終話)


『更正』
内容
長谷川(塚本高史)は、沖縄にいた。
“姫”しのぶ(夏帆)の有名映像のある事実に気付いたからだった。
そして、ようやく。。。新たな事実を発見する。

一方、実行犯とされるプリンスをカヨ(小泉今日子)たちは、問い詰めていた。
が、しのぶに頼まれたと言うばかり。
それどころか、吾郎(伊勢谷友介)は。。。

敬称略


演出は、金子文紀さん


“のぶりん、バカじゃ無かった”

これが全てかもしれません。


ほんと、バカだと思っていたのに。。。(笑)

そして、もっとも愚かだったのは。。。乳首男。。。いやチビ社長。


ってことである。


クセはあるんだけど。

やはり、クドカンは凄いですね。


個人的に感心しているのは。

その内容や、小ネタなどでは無く。。。その構成力。

そして、登場人物の見せ方と魅せ方。

ドラマの基本を完全に押さえているから、満足度が高いのだ。

。。。好みはあるけどね(笑)


そこだよなぁ。。。。そこが、本当にハードルが高い。

印象としては、かなり“らしさ”は抑えてる感じだけどね。

連続テレビ小説『わろてんか』第68回

内容
不審者を捕まえたキース(大野拓朗)万丈目(藤井隆)たち。
夜逃げしようとしていたアサリ(前野朋哉)だった。
てん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)たちがワケを聞くと、芸人を辞めるという。
やって来る祖父・治五郎(佐川満男)に芸人だと知られたくないと。
そこで、てん、藤吉は、
伊能栞(高橋一生)の協力を得て一芝居打つことにするが。。。

そんななか、寺ギン(兵動大樹)が怒鳴り込んでくる。

敬称略

ほんと、困ったなぁ。

どうやら、今週から、違うドラマに変わったようである(失笑)


構成ミスもあるけど。

脚本のミス、演出のミスが、大きすぎるよ。


民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~第9話



内容
未亜(前田敦子)の協力で、市役所の若手職員の協力を得た智子(篠原涼子)
その姿を見て、智子から依頼されてた副市長の就任を了承する藤堂(高橋一生)
議会から承認されたわけでは無かったが、藤堂は、記者会見で就任の意志を表明。
だが、智子らを認めるわけにはいかない犬崎(古田新太)は、
市長のリコールに動き出していた。

そんななか、未亜は、市のキャラクター“あおバッタ君”が
妙なチラシを配っていることに気付く。
アミューズメントパーク“あおばランド”の整備計画についてだった。
直後、前田(大澄賢也)が、“あおばランド”についての記者会見を開く。
ニューポート開発に伴うものだという。

まさかの計画発表に、智子と藤堂は、予定地の港へ向かい、
反対派の井上(菅原大吉)の思いを聞く。
ニューポート開発反対が、アミューズメントパーク反対に繋がり、
多くの人から反感を買ってしまっているという。

その直後、智子に不正献金疑惑が新聞に掲載され。。。。

敬称略


完全に、主人公が市長の物語になってしまっている今作。

すでに主婦であったり、子供がいたり、

そして、政治が全く分からなかったり。。。。ってのは、ほぼ無関係に。


が。。。

その方が、なんとなく面白かったりするのが、今作の大問題。

そう。

結局、設定と展開に無理があったと言うコトである。

前回も書いたけど。

もしも、初めから、志を持った主人公ならば、

全く違ったかもしれません。


もちろん、そうやってしまうと。

なんらかの作品の二番煎じだとか、そういうことを言われるんでしょうけど。

ドラマが迷走するよりは、よっぽどマシである。


で。今回の最大の疑問を。

。。。今回って、必要だったのかな?

スキャンダル以外、必要無いような。。。。

かなり引っ張ってますよね(苦笑)



連続テレビ小説『わろてんか』第67回

『お笑い大阪 春の陣』
内容
人気の団吾(波岡一喜)を専属に出来たことで、風鳥亭は順調だった。
寄席も3軒に増えたが、芸人が足りず番組構成に頭を悩ませる藤吉(松坂桃李)
てん(葵わかな)も嬉しい悲鳴を上げるが。。。。

敬称略



一応、アバンタイトルで、説明を入れているので。

多少は“世界”が見えたが。

いままでの話が、完全に足を引っ張ってるね

日曜劇場『陸王』第九話

「最終回前!陸王最大の危機!!~百年の歴史に幕?茂木が陸王を脱ぐ!親子で踏ん張れ」 
内容
“フェリックス”の御園(松岡修造)からの“こはぜ屋”買収提案に、
宮沢(役所広司)は、“陸王”などの継続のため、受け入れることを考える。
もしも、社員が辞めなくて済むならと、納得する社員もいたが、
あけみ(阿川佐和子)は猛反対。話を聞いた大橋(馬場徹)も反対する。
一度買収されてしまえば、相手の思い通りにするしかなくなると。
銀行員として、リスクが高すぎるという。

一方、“陸王”が無い中、茂木(竹内涼真)は、“RII”に足を通すしか無く。
村野(市川左團次)も、最良の選択だと告げる。

そんななか、買収に反対するあけみたちは、残業を拒否。
仕事のペースも落ち始め、大口の納品が厳しい状態になり、困惑する宮沢。
そんなとき、飯山(寺尾聰)が、条件がよすぎると、御園への疑問を口にする。

敬称略


CMや、番宣で、なんとなく見せてますからね(苦笑)

前回のラストの演出や、それらの宣伝があるために、

どうしても、普通に見ることが出来ず。

正直。モヤモヤを抱えたままの視聴だ。

そして、どう考えても、必要のなさそうな展開、演出を見る度に、

 なぜ、そこまでして、引っ張るんだ?

と、今回の序盤で感じてしまう始末。

その後も、かなりの引き延ばし作業ばかりで。。。。。


今回、その気持ちが、今まで以上に強いのは。

大河ドラマ『おんな城主直虎』第五十回(最終回)

「石を継ぐ者」
内容
本能寺にて信長が、明智光秀(光石研)により討ち取られた。
混乱の中、三河に戻った家康(阿部サダヲ)は、
周辺国の処置をしつつ、羽柴秀吉に要請に応じて、出陣の準備を整えてく。

一方、堺にいた直虎(柴咲コウ)は、家康に協力しつつ、
明智の遺児の処遇に悩んでいた。
そんな折。。。

敬称略



何度も書いているが。

終盤がよかっただけに、

もうちょっと、上手くやっていればなぁ。。。。


それに尽きる。

別に、ホームドラマになろうが、恋バナを描こうが。

そんなことは、どうだって良いコトなのだ。

事実がどうだろうが、どれだけファンタジックだろうが、

そんなことも、どうだって良いコトなのだ。


重要なのは、

どれだけ、主人公を見せて、魅せるか?

今作の場合。

主人公を見せるどころか、物語も中途半端なものも多く。

片手間に、なんとなくホームドラマ、恋バナを描いたりしただけ。

せめて、主人公が、どういうキャラか?

それに関わる周りのキャラは、どうか?

そして、それで魅せてくれてさえいれば、

どれだけ、失笑気味の展開でも、もっと楽しめたはずである。


ま、端的に言えば。。。ただのアイデア不足ですが(苦笑)

そう。終盤だけは。

万千代のキャラが立ちつつ、今作の本題であるハズの万千代の物語を描き。

ようやく、ドラマとして成立した感じ

キラキラ☆プリキュアアラモード44+仮面ライダービルド15+宇宙戦隊キュウレンジャー42



宇宙戦隊キュウレンジャー第42話
「父か?宇宙か?ラッキーの覚悟」
内容
ラッキー(岐洲匠)のまえに現れた敵は、父アスラン(山崎銀之丞)だった。
ドン・アルマゲに操られていると分かるが。。。

そんなとき、ツルギ(南圭介)から、宇宙か、父かの選択を迫られる。

敬称略


話自体が重要なのも分かるんだけど。

2話も引っ張る話しかな?




仮面ライダービルド第15話
『桐生戦兎をジャッジしろ!』
内容
石動(前川泰之)から幻徳(水上剣星)がナイトローグだと知る戦兎(犬飼貴丈)
その直後、幻徳に部下により、戦兎らのアジトが捜索を受けるが。。。。

そこで、戦兎は、パンドラボックスを幻徳に突きつけ、
その本心を探るのだった。
すると幻徳は、ライダーシステムを軍事兵器として確立し、
西都、北都に勝とうと思っていると分かる。

敬称略


ほぼ全編。。。戦ってばかりだね(苦笑)

ラスト5分しか内容が無いし。



あ。そうそう。気になったことを1つ。

あの====龍我クローズのキメワザ。

キックじゃ無い方が良いんじゃ?




キラキラ☆プリキュアアラモード第44話
「雪に秘めた想い!愛をさけべ、あきら!」
内容
妹みくの病気を治すため、研究者になりたいとおもうあきら。
が、みくが。。。。

そんななか、みくが病院から姿を消し。。。。




ほかのメンバーの時よりも、闇の深さを感じるね。

大きく違うのは、

ほかのメンバーは、作り直した印象がある事。

今回は、それが薄めなことだ。




連続テレビ小説『わろてんか』第66回

内容
“風鳥亭”で団真(北村有起哉)と団吾(波岡一喜)が高座にあがることに。

てん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)が見守る中、高座に上がった団真。
そこに団吾が現れて、大騒ぎに。そして、客席が埋まるなか、去ろうとする団真。
だが団吾が。。。。

敬称略


相変わらず、主人公を含めたカットが多いが。

まあ、前回?の笹野高史さんの文鳥の時に比べれば、

高座を、落語を見せて魅せようという意図が、まだ伝わってきます。


このグダグダの3週を考えると、

ちょっとは、ドラマらしくなった感じ。

金曜ドラマ『コウノドリ(2)』第10話


「出生前診断 命についてのすべてのこと」
内容
別のクリニックの出生前診断で
21トリソミーが出た高山透子(初音映莉子)光弘(石田卓也)は、
サクラ(綾野剛)のもとを訪れ、相談する。
するとサクラは、もう一度検査をし、結果が出た後のことを、
ふたりで話し合って欲しいと説明する。

一方、羊水検査で21トリソミーとダウン症の結果が出たことを、
サクラと今橋(大森南朋)は、辻明代(りょう)信英(近藤公園)に説明。
すると明代は、ある決断を、サクラ、今橋に伝える。

透子は、母・中川澄江(中村久美)や、
光弘の両親・高山忍(川俣しのぶ)孝弘(ヨシダ朝)らに相談。
母・澄江は。。。

敬称略


脚本は、坪田文さん
監督は、山本剛義さん



“どんな選択をしても後悔することはある。”

ふた組の夫婦の選択。。。。ですね。


ドラマとして、展開の想定は出来ていても。

そして、原作を読んでいるのに。

やはり。。。。。言葉が無いです。

本当に、重すぎ。

きっと、これは“命の重さ”


連続テレビ小説『わろてんか』第65回

内容
突如、姿を消した団真(北村有起哉)
てん(葵わかな)たちは、心配するが。。。。
そんなとき、お夕(中村ゆり)が、自分のせいだと言い始める。
直後、亀井(内場勝則)が、団真を見つけ出し、連れ帰ってくる。

敬称略




主人公“みんな、手分けして探してる”

。。。。って、誰が???


そらまぁ。。。従業員がいるのも分かるけど。

なぜ、チャンスなのに。。。。。


外は、電気をつけなきゃならないほど、夜で。。。暗いようなので。

てん、トキは、ともかく。

なぜ、藤吉は、捜しに行かない??

今までの経緯などを考えれば、捜さないのも分かるが。

ただ単に電話番をする程度ならば、主人公、トキにも出来ること。

実際、この2人以外に女性だけで無く、男性の従業員も風鳥亭には存在する。


こういうところに、藤吉の性根。。。。人でなしぶりが出るのだ。

木曜劇場『刑事ゆがみ』第10話(最終回)


内容
フリーライター河合武(渋川清彦)伊代(酒井美紀)が殺された“ロイコ事件”
娘・和美(山本美月)こと“ヒズミ”だけが生き残ったが、記憶喪失。
犯人は、作家・横島不二実(オダギリジョー)だった。
横島は焼身自殺したと思われたのだが、弓神(浅野忠信)が偽装したと思われた。
その横島が、資産家の薮田を殺したとして、警察は捜査を開始する。

そんななか、ヒズミが意識不明で病院に搬送され、現れる弓神。
が、すぐに羽生(神木隆之介)たちの前から姿を消してしまう。
数日後、ヒズミが病院から姿を消す。
ロイコ事件の現場に残されたカタツムリのマークを残して。

弓神の居場所を見つけ出した羽生。
すると横島の小説を分析した弓神は、横島が自分か羽生を狙っていると告げる。

敬称略




脚本は、池上純哉さん、倉光泰子さん

演出は、西谷弘さん



前回、ほぼ総括気味で、感想を書いたので、

ほとんど書くことがないのだが。

結局、脚本が全てだった。。。。ってことだろうね。

別に悪いわけじゃ無いけど、良いとも言い切れないのが、今作の序盤。

最終的には。。。。最終章へ向けて、

刑事モノとして魅せるところは魅せてきたことで、満足度は上がった。

そんなところでしょう。



でも、ほんと、難しいんですよね。

これね。

仮に、原作モノじゃ無ければ、縛りが生まれないので、

なんとなく、そういう作品だと見ることが出来たかもしれません。

個人的には、原作は未読であっても、縛りは感じましたから。

ただ、その一方で。

今作が、刑事モノであることが、ハードルを上げたのかもしれませんね。

いろいろなドラマがあるなかで、

刑事モノって、作りやすいように見えて、難しい部分が有るのだ。

それは、普通のドラマよりも、起承転結だけで無く、

原因と結果の因果関係を、そしてその流れの緻密さが必要なのである。

じゃないと、違和感が生まれて、面白味が無くなってしまうのである。

どうしても、慣れが必要な部分が多くて。。。。ハードルを上げているのだ。


そこが、今作の一番の問題だったでしょうね。

で。初めに戻る。

脚本が全てなのである。



木曜ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~(5)』第10話(最終回)


内容
博美(内田有紀)と買い物に出かけていた未知子(米倉涼子)が、突然倒れた。
検査結果を見た未知子は、自らの状態を余命3か月と診断する。
心配する神原(岸部一徳)博美に、「私なら切れるけど」。。。と未知子。

一方、海老名(遠藤憲一)らを呼び出した蛭間(西田敏行)は、
ある患者の写真を見せるのだった。しかし名医紹介所とは取引中止。
未知子のオペも拒否しているという。患者は、内神田(草刈正雄)だった。
あまりに難易度が高いオペで、海老名たちが怯むなか、
そこに加地秀樹(勝村政信)がやってきて、自分がオペをすると宣言。
が。。。やはり加地が向かったのは、未知子のもと。しかし未知子に拒否される。

加地から話を聞いた蛭間は、西山(永山絢斗)を抜擢しようとするが、
無理だと言われてしまう。が、そこに未知子が現れ、オペをすると宣言する。
自らの病を告白した上で、薬で抑えておけば、出来ると。

敬称略


「敵だろうと味方だろうと、良い人だろうと悪い人だろうと、
 そんなコトは関係ないの。
 患者がいれば、オペして助ける。
 それが誰であってもね。そういう医者なのよ」


どういう展開だろうが、主人公は大門未知子

あとは、未知子自身の結末だけ。。。である。


あの人も、この人も、未知子がオペしてきたので、

残るのは未知子だけ。。。だったのだ。

ま、そういう感じだね。今回は。


個人的には、やはり、ネタフリだったんじゃ?と。アレは。

気になったのは、その程度。

結局、そこだしね。



ってことで、有終の美。。。どころか。

やはりといえば、やはりなんだけど。

ほんと、横綱相撲だったね。それだけだよ。

圧倒的。


いやね。正直、

どうしても、既視感があるので、マンネリの印象が無かったわけではない。

しかし、このシリーズって、

毎回、毎回。小ネタも含めて、いろいろと工夫してくるのだ。

それが、アタリの時もあれば、ハズレの時もあるが。

それでも、

マンネリのなかの工夫は、やはり大きな挑戦、そして勝負なのは事実。


今作は、マンネリの印象ではあるが、

その基本のカタチだけは、徹底的に描きつつ。

視聴者の期待を裏切る、様々な工夫で、マンネリを覆い隠し、魅了してきた。

ここまでやりきったのは、本当に凄いことだと思います。

。。。でも、マンネリだけどね(笑)



最後に、

しっかし。。。反則だなぁ。。。

いやね。

いままで、ずっとコミカルな役回りになることが多かった岸部一徳さんが。

米倉涼子さんと。。。シリアスで。。。そして涙無くして見られない。。。。

それを、最終回の、ここで持ってくるとはね。

ほんと、最後まで凄いです。


連続テレビ小説『わろてんか』第64回

内容
風太(濱田岳)トキ(徳永えり)により、
ようやく仲直りしたてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)

そのころ、キース(大野拓朗)は、ある事を思いつき、
アサリ(前野朋哉)に。。。。そして万丈目(藤井隆)は。。。

そして、てんは、団真(北村有起哉)お夕(中村ゆり)を仲直りさせようと、
2人の元に向かうのだが、話さえ聞いてもらえず。
そこで、団吾(波岡一喜)に相談し。。。

敬称略

 

これ、ふと思ったんだけど。

前回、風太、トキを活躍させて、主人公、藤吉を仲直りさせた今作。

で、

今回も、団真に、稽古させて。。。団吾に語らせた。

そう。これらの風太、トキ、団真、団吾の要素があれば、

リリコって、

主人公にアレコレ言ってたけど、言う必要無かったよね?いなくて良かったよね?

それどころか、盛りこんだために、連ドラとしての違和感を生み出してしまった。

実際、団吾から話を聞いて、主人公は納得しているし。

そうなのだ。

まるで、きっかけのように盛りこんだけど。

主人公は、リリコの言葉に納得したのでは無く、

団吾の言葉に納得して、藤吉に謝っているのだ。

前回は、風太、トキに促され、“子はかすがい”で、仲直りだ。


そう、やはり、リリコは必要無い。

いや、リリコのことが、完全に主人公の物語に存在しないのである。

という風に逆算していくと。

これ。。。主人公とリリコのやりとりって、無理矢理盛りこみました???


まさかと思うが。

3週間という時間を先に設定して。

肉付けしたことで、物語を崩壊させた?ってことか。。。。(苦笑)


相棒season16 第9話

『目撃しない女』
内容
右京(水谷豊)は、青木(浅利陽介)とチェスをしていた。
そして亘(反町隆史)は、タコライスを買いに行っていた。
目当ては、そのキッチンカーの店主・新崎芽依(朝倉あき)のようだった。
が、帰ってきた亘の口から、2ヶ月通い続けて覚えてもらえていないと聞き、
青木は、そんな亘をからかうが。。。

数日後、捜査一課の伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)は、
スナックで起きた店主・大友勝治が殺害された現場にいた。
第一発見者となった芽依から話を聞くふたり。
犯人らしき2人組の男を見たと証言するのだが、
それ以上は、“分からない”と言うばかり。
ただ、店の利用について質問すると、1年ほど前にアルバイトしていたことで、、
下ごしらえなどの準備のために店を使わせてもらっていたことを芽依は説明する。
キッチンカーの出店などの協力もしてもらっていたという。
しかし、男のことになると、やはり曖昧な答え。
伊丹たちは、何かを隠しているのでは?と疑いはじめる。
命が狙われるかもしれないと注意を受け、芽依は帰ることに。

青木から、芽依のことを聞いた亘は、右京とともに、取調室へ。
伊丹たちの苦戦を感じ取る。
同時に、ふたりが挨拶をしても、亘のことは覚えていないようで、
右京は妙な印象を受けるのだった。
すぐに芽依の後を付けて行き、声をかけた右京。すると芽依は。。。

そんななか、芽依のもとに
刑事を名乗る中原靖(柳憂怜)島岡了が、現れる。
大友から、何か預かっているものは無いかと質問される芽依。
無いとこたえたところ、2人は帰っていく。
その直後、右京と亘が、芽依のもとにやってきて、
月本幸子(鈴木杏樹)の店で準備することを勧める。

一方で、角田(山西惇)から、
被害者・大友の裏の顔を聞いた右京と亘は。。。。

敬称略


脚本は、山本むつみさん
監督は、杉山泰一さん

 

さて、話のほうは、

目撃したが、覚えられない。。。目撃者の話である。


結構、オモシロ味のあるネタですね。

まあ。《相棒》は、人情モノである部分もありますので、

こういうのも“らしさ”のひとつ。


右京、亘。。。そして、伊丹、芹沢、角田、幸子など。

それぞれのキャラをシッカリ見せているし、悪くないです。

ネタがネタなので、単純すぎる印象は無くはないが、

《相棒》を理解して物語が作られているのが見えるだけで、

ドラマとしては、そこそこの満足度はあります。


連続テレビ小説『わろてんか』第63回

内容
相変わらず仲違いするてん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)を見かね、
風太(濱田岳)トキ(徳永えり)は。。。。

敬称略

 

長屋から、どうやって寄席に電話をかけたんだろ?

という疑問はさておき。


印象という部分だけでなく、

実質的に、“風太トキ劇場”。

まあ、仕方ないよね。。。(苦笑)


で。そこも、横に置いておくが。


確かに、ドラマとしては、やっていること、間違ってないんだよね。

ただなぁ。。。これで、納得しろと言われても。。。。。


火曜ドラマ『監獄のお姫さま』第9話

「やっぱり私が、犯人です…衝撃の最終章」 
内容
2015年11月。カヨ(小泉今日子)は出所した。
来ると言っていた長谷部(塚本高史)も来ず。
その後、元夫・武彦に会い、息子・公太郎のことを尋ねようとするが、
会わないで欲しいと言われてしまう。

一方、仲間が出所しひとりになったしのぶ(夏帆)
その寂しい様子を見た若井(満島ひかり)は、息子・勇介に会わせてあげようと、
身分を明かさずに、しのぶの母・民世(筒井真理子)に手紙を送る。
しかし所長(池田成志)にバレるだけで無く、
民世が、吾郎(伊勢谷友介)に報告し、良いなりになっていると分かり。。。

2017年1月
新しい生活が始まったカヨ。しかし、仲間からの連絡は無かった。
息子・公太郎とも上手くいかず。

そして、4月。
突如、カヨの前に。。。。。“先生”が現れる。


時は流れて。。。現在。
椅子に縛られている吾郎の前に、カヨたちだけで無く。
晴海(乙葉)もいた。

敬称略


演出は、坪井敏雄さん


だと思ったよ。

意外とシリアスな展開だし。

でも、小ネタも盛りこんでいるし。


ドラマとしては、

あとは、現在に繋げるだけ。


凄いなぁ。。“先生”の計画!

いや、宮藤官九郎さん脚本の緻密さ。。。と言うべきか。

ドラマでは、時系列がバラバラの演出になっているけど。

脚本は、時系列に沿って書いたらしいしね。

だから、あまり穴が無い。

そう。

今回のために、見続けてきたと言っても過言では無いだろう。

我慢して見続けてきたからこそ、

最終章が、本当に楽しめるという感じだ。



最後に。。。今回、一番驚いたのは

満島真之介さんが出演していたこと!

隠し球かな。

まさしく、スペシャルゲスト。


明日の約束 第九話

内容
香澄(佐久間由衣)から霧島(及川光博)のノートパソコンを受け取った
日向(井上真央)は、その中身について、霧島を問い正す。
すると霧島は、吉岡圭吾(遠藤健慎)に少なからず関わっていたことを告白。
しかし。。。

そのころ、圭吾の妹の英美里(竹内愛紗)がマスコミに情報を流したことで、
母・真紀子(仲間由紀恵)が。。。

一方で、日向は、本庄(工藤阿須加)のことを。。。

敬称略



“筋ちがいです”

たしかに、間違っていないが。。。。ってのが、

今作の見どころでアリ、魅力であろう。


連続テレビ小説『わろてんか』第62回

内容
藤吉(松坂桃李)と仲違いするなか、
リリコ(広瀬アリス)に“芸、芸人、寄席”についての説明を受け、
叱られたてん(葵わかな)は、
団吾(波岡一喜)に会わせて欲しいと風太(濱田岳)に頼み込む。

が、やがて、お夕(中村ゆり)が団吾のもとに身を寄せていると知り。。。

敬称略



結局。。。人気がある。。才能だ。。。時流が。。。

と、そんな曖昧すぎることで、誤魔化してばかり。