内容
合コン相手から栄養士になった意味が無くなると言われ、
結(橋本環奈)は、帰り道で翔也(佐野勇斗)とのことを考え始める。
そこに歩(仲里依紗)が。。。。
敬称略
合コンだろうが、朝帰りだろうが。
“偶然”歩と遭遇しようが、そこは、どうでもいい。
今回も。。。一番の疑問は、わざわざアバンで
合コン相手からの指摘を盛り込んだこと。。。だろう。
もちろん、“ドラマ”だから、
“普通”ならば、適切だし。逆に、盛り込まない方がオカシイのだ。
が、今作の場合。明らかに使い捨てキャラ。
使い捨てキャラだから、言いたい放題出来る。。。とも言えるが。
さすがに、その言葉で苦悩するのは、ヤリスギでは?
本来、ここで主人公が行うべきは、
先日の翔也にしたように、《怒ること》のハズだ。
今作が描写してきた主人公を考えると、違和感を覚えたとしても。
「何も知らないくせに!」じゃ?
それこそ、翔也に言ったように“ギャル舐めんな”では?
それならば、帰り道で悩むことも理解出来るのである。
例え、使い捨てキャラだったとしても。
でもね。“普通の連ドラ”ならば。
視聴者に馴染みの無い幼なじみ(?)の“なっちゃん”でも無ければ。
糸島のギャル。。。でも無く。
普通なら。。家族。。。でも良いのだけど。
一番に相談したり、悩みを打ち明けるべきなのは、
つい先日まで、一緒に学んでいた専門学校の同級生であり、先生。
だって、専門家だし。
そのうえ、娘が陸上競技をしていると言うおっさんの森川は、ともかく。
陸上競技をしていて、翔也と同じシチュエーションの沙智や。
現在は病院に勤めている佳純に、相談するのが“普通の連ドラ”だ。
完全に専門家だし。
なんなら、翔也のことを結より知っている先輩の澤田ではないのか?
なのに、今作は、見知らぬ人や、無関係の人。
そして、全く何の知識なども無い人に、個人情報を暴露までして。。。。。
あげく。“大人の事情”もあるからだろうけど。
糸島に。。。。。逃亡。。。でしょ?
ほんと意味が分からない。
一番苦しんでいて、悩んでいるのは翔也だろうに。
その翔也を放り出して。。。。なぜ???
そもそも、恋人を支える!恋人のため!だったんでしょ?
主人公への不快な印象が、とんでもないことになってるよ。
支離滅裂にもほどがある。
本家の感想。
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