fc2ブログ
 

レベル999のFC2部屋

わんだふるぷりきゅあ!22+仮面ライダーガッチャード42+爆上戦隊ブンブンジャー18


爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ18「始末屋は気に食わない」
内容
ハシリヤンからブンブンジャーの始末の依頼を受けた先斗(宮澤佑)
目前に現れた先斗に、大也(井内悠陽)は。。。。なぜ、地球を捨てた?と。

敬称略



新キャラの紹介なので、仕方ないけど。

とはいえ。

戦隊の雰囲気で、正義の味方をしているので、

それこそ、今までのエピソードよりも、好感が持てます。





仮面ライダーガッチャード 第42話「レッツ捜索!102体目と兄の想い」
内容
ジェルマンを倒した宝太郎(本島純政)たち。だがグリオンが復活した。

そんななか鏡花から102体目のケミーが現れたという情報がもたらされる。
捜索を開始する宝太郎たちは、錆丸(富園力也)の兄・鍵一と遭遇。
近くには研究所があり。。。。

敬称略


結局、何をしたかったか、ハッキリしないまま。

バトル。

最後は、トラブル?

今作は前後編にこだわりがあるけど。

そこは、もう、どうでもいい。

ただ実際、一進一退の話の流れで。今回だって中途半端。

だから興味を抱くことが出来ないのでは?

どういうつもりで、こういうコトにしているか分かりませんが。

明らかに戦略ミスでしょう。

毎回は、それなりにまとまっているけどね。それなりに。







わんだふるぷりきゅあ! #22 わんだふるご?!
内容
知り合いのドッグトレーナー犬束に誘われて、
“アジリティ”に挑戦することになったこむぎといろは。
ルールなどを理解せずに、障害物へむかったこむぎ。
それを、いろはが。。。。



ユキも挑戦するのかと思ったよ。

途中で、悟の大福が登場した時も。

ドッグじゃないけど。

で。。。。悟と大福。。。変身しないの?(笑)


そこはともかく。

気のせいか。今回のガルガルって、優しいよね。

凶暴じゃ無い感じ。

まぁ、今作は、いつも、こんな感じだけど。

これで、良いのかなぁ。。。。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406300000/

連続テレビ小説『虎に翼』土曜版第13週


いやいやいやいや。。。。。

まさかのダイジェスト。

確かに、1週間分を15分だから、難しいのは分かるけど。

う~~~ん。。。。

いっそ、多岐川が“愛のコンサート”を!!っていう部分も含めて、

“愛のコンサート”関連の部分をナレーションにして。

最終的な、茨田りつ子のインタビューだけを残せば良かったのでは?

そもそも。

今週は、

梅子の大庭家の騒動が、メインであり。

寅子が関わろうとしても、関わることが出来ず。

ハッキリ言えば、主人公がいなくても成立する1週間だったのだ。

実際、“本編”だけでなく“ダイジェスト”の今回も、

主人公の存在感が薄いし。

いや、この薄さこそが、今作の主人公なので、

何も間違っていないのである。

むしろ、正しい表現

だからこそ、全てが一件落着したあとの描写が大切だったのでは?

騒動部分に時間を割きすぎているような気がします。

あまり言いたくないけど。

騒動部分なんて、梅子の決断部分を除けば、

ナレーションで十分だよね?

重要なのは、

関わりたくても関わることが出来ない主人公の描写でしょ?

今回のダイジェストは、

今作の“本質”を誤って解釈して、編集してしまっていると思います。


ってか。。。花江も。。。。

ナレーションで補強すれば良かっただろうに。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406290000/

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』第1話


内容
話題の若手政治家・清家一郎(櫻井翔)を東都新聞記者の道上香苗(水川あさみ)
が調べていた。そんななか、突然、父・兼高(渡辺いっけい)から連絡が入る。
「会えないか」と。何かを調べているという。
が。。。その連絡の最中に、父との連絡が途切れ。。。。父は車の事故で死亡。
父が残した貸金庫には、取材ノートが残されていた。
28年前、BG株事件を追っていた父。再び、調べていたようだった。

敬称略


原作未読。

脚本、いずみ吉紘さん

演出、岩田和行さん


ヒューマン政治サスペンス。。。らしい。

なぜ、“政治”っていう単語を挟むかなぁ(苦笑)



個人的には、“初回”ということもあって、

かなり好意的に見ているため。ある程度は興味を抱いているが。

なんだろう。。。

正直、いろいろな要素を盛り込みすぎているため、

何を描きたいのか?何を描こうとしているのか?が、見えてこないので。

かなりギリギリだ。

 だから、何?

そんな印象である。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406280001/

連続テレビ小説『虎に翼』第65回



内容
多岐川(滝藤賢一)から呼び出しがかかった寅子(伊藤沙莉)が退席。
花江(森田望智)は、梅子(平岩紙)に悩みを打ち明ける。

そんななか、“愛のコンサート”が開かれる当日。
寅子は出演する茨田りつ子(菊地凛子)から。。。

敬称略


作、吉田恵里香さん



今作の中では、花江の気持ちが分かりそうな登場人物で、

生き残っているのは梅子だけだからね。

まぁ、家族の中は、全く正反対だが。


一方で、寅子には茨田りつ子。

意外と良いバランスの“やりとり”で。

コラボ企画が、というよりも。

かなり秀逸な人選だったと思います。


最終的に、歌は。。。。今作の歌でしたが。

“愛のコンサート”からの流れが秀逸で。

“らしさ”があるだけでなく。香子まで間接的に絡めて良い感じだ。

寅子の夫、花江の夫まで。。。。。ほんと、上手い。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406280000/

連続テレビ小説『虎に翼』第64回


内容
寅子(伊藤沙莉)多岐川(滝藤賢一)は、代議士の立花幸恵(伊勢志摩)と共に
ラジオ出演をして、家庭裁判所の話をする。

そんななか、寅子、轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)は、
思わぬ事実を知り。。。

敬称略



作、吉田恵里香さん


OPで。。。。茨田りつ子。。。。

大庭家の騒動よりも、気になってしまったよ。

ってか、ライアン絡みかい!!(笑)



そこはともかく。

今回は、大庭家騒動の続きですね。


好き嫌いは、ともかく。


光三郎”彼女は、こうやってしか、生きてこれなかった”


今回の一部分だけの“コト”だけではなく。

今作の劇中で描かれていた女性達すべてに、言えることで。

時代が変わったからこそ、今まで以上にハッキリと表現したってことだろう。


ドロドロしていた騒動も、今作らしい表現と、結末。

梅子“自分の人生を生きていきましょう”

そういうコトですね。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406270000/


ブルーモーメント 第10話(最終回)



最終回で、いろいろとやっているのは認める。

災害のイベントだけでなく、主人公達も含めて。


制作サイドの意気込みだけは伝わってきたが。

結果的に、

 被害者は、仲間とその周辺だけだし。

 被害は、仲間の近くでしか起きていない。

 御都合主義ばかりが目につくファンタジー

そんな印象のドラマに成り果ててしまったような気がします。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406260002/

連続テレビ小説『虎に翼』第63回



内容
大庭家の騒動は、家裁での調停となった。
調停員の橋本(清水伸)長峰(福田温子)から話を聞いた寅子(伊藤沙莉)
ふたりによると長男・徹太(見津賢)が一歩も退かず。
梅子(平岩紙)が望む、兄弟平等も拒否していると言うことだった。

再び開かれることになった調停には、調停員に頼まれ寅子も出席。
相続放棄を弟たちに迫る徹太。
すると、初めは徹太に同意していた常(鷲尾真知子)が、
長男の嫁の世話になりたくないと、三男・光三郎(本田響矢)について行くと。
三男への相続を多くしてほしいと主張する。

敬称略


作、吉田恵里香さん


ドロドロ。。。ですね。

良い感じで、梅子の過去を絡めながら、光三郎が。。。。

関われない寅子の“大声”が、良いですね。

きっと、対比で入れられているのだろう猪爪家も。良い感じだ。


とはいえ。

結局、よくある“朝ドラ主人公”のように、

積極的に関わることが出来ないのが、もどかしい部分で。

分かっていたこととは言え。

今後を含めて、今作の難しい部分。

良いように働けば良いのだが。スッキリしない印象は拭えない。

ほんと、難しいよね。


あの“大声”が、全てだと言って良いでしょうけど。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406260000/

連続テレビ小説『虎に翼』第62回


内容
寅子(伊藤沙莉)が開封した遺言書には、元山すみれ(武田梨奈)へ全財産をと。
立ち合う梅子(平岩紙)と3人の息子そして、義母・常(鷲尾真知子)は、
新しくなった民法をもとに権利を主張。

梅子と思わぬ再会となった寅子は梅子を連れて、
轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)の事務所へと。。。

敬称略



作、吉田恵里香さん


にしても、ストレートに“福来スズ子”とはね(笑)


そこはともかく。

再登場なので、梅子の状況説明である。

と同時に

梅子“戻ったみたい”

そんな描写を盛り込みつつの今回のエピソードである。

そのあとは、

きっと、そうなるだろうと思っていたように、

轟とよね。が再登場で。。。。。リーガルモノ。

そして、大混乱の大庭家ですね。

ドロドロである。


いろいろと興味は尽きないが、

やはり、一番は“愛のコンサート”かな。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406250000/

アンメット ある脳外科医の日記 第11話(最終回)


内容
ミヤビ(杉咲花)が倒れた。検査の結果、再発が確認され、
脳梗塞が完成すれば命に関わる状態になりつつあった。記憶も数時間。
三瓶(若葉竜也)は手術を勧めるが、ミヤビは拒否する。

諦めきれない三瓶が手術の練習をする中、津幡(吉瀬美智子)の勧めで。。。。

敬称略


脚本、篠﨑絵里子さん

演出、YukiSaitoさん



今まで、何度も書いていることだが。

主人公をミヤビにしたことで、

かなり思い切った展開になっている今作の終盤。最終章。

まぁ、原作を読んでいれば、原作準拠なのですが。

原作は、現在も連載中ですので。

ドラマとして、どういう結末にするか?が今回のポイントである。

そもそも、いろいろな“コト”を盛り込みすぎているので。

あ。。。これもまた原作準拠。

全てを解決しているわけでも無いのだが。

ドラマとして、何らかの決着をつけたかったんだろうね。

だから、思い切って、ミヤビの病気に振りきったのでしょう。

良いか悪いかで言えば。

正直、残してしまっている要素が多いので、モヤモヤはあるのだ。

でも、キレにまとめようとすれば、この選択しかなかったのでしょう。

モヤモヤさえ気にならならなければ、

難しい選択だけど。“連ドラ”としては正解。。。かもしれません。

ただし。

比較はしなくても良いだろうが。

原作で描かれている“コト”が、今回の手術では端折られていることも多く。

今作の劇中でも扱ってきた“コト”なんだから、

もうちょっと。。。。。ね。

残念に感じたのは、それくらい。

個人的には、かなり好意的に脳内補完してしまっているため、

残念と感じる気持ちと、丁寧と感じる気持ちが半々ですが。

キレイにまとめたので、OKでしょう。

むしろ、原作があるので、これが限界。。。。かな(笑)

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406240001/

連続テレビ小説『虎に翼』第61回

第13週「女房は掃きだめから拾え?」
内容
昭和24年4月。はるが亡くなって2か月。
“特例判事補”となった寅子(伊藤沙莉)は、仕事が増え大忙しの毎日。

ついに家庭裁判所もが独立庁舎となった。
そこで多岐川(滝藤賢一)は、家庭裁判所を広く知ってもらうため
“愛のコンサート”を開くと、突然、言い始めて、寅子たちを困らせる。
出演者の交渉をすることになった寅子。

そんなある日、家庭裁判所の当番を担当した寅子のもとに、
元山すみれ(武田梨奈)という女性がやって来る。

敬称略


作、吉田恵里香さん

演出、橋本万葉さん


“コロンコロン”

今作は、初回からこだわっているからね。



そこはともかく。

ついに。。。。梅子との再会である。

ただまぁ、エピソードの印象としては、

ようやく“主人公のお仕事”ですね。


そもそも、弁護士になる前までは、

“お仕事”に絡ませながら、物語を紡いでいたけど。

弁護士になってからは、

時代が時代だっただけでなく、主人公の立場が立場なので。

少し中途半端だったから。特に先週は。

民法改正などにも関わっていたけど。そのあとは。。。。

そのためようやく。。。“お仕事”の再始動という感じですね。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406240000/

わんだふるぷりきゅあ!21+仮面ライダーガッチャード41+爆上戦隊ブンブンジャー17



爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ17「ブンとビュン」
内容
先斗(宮澤佑)の相棒「ビュンディー」ことビュン・ディーゼルが、
ブンブンに会いたいという。だがブンブンは拒否。

敬称略


結局、前回、中途半端だった新キャラの説明ですね。

キャラ説明は必須なので。

間違っているとは言いませんが。

スッキリしないのは。

開始からズッと、説明続きっていうことかな。

おかげで、エピソードは中途半端。戦隊の見せ場も中途半端。

4ヶ月近く経っているのに未だに盛り上がりに欠けているのが事実。

ほぼ、制作サイドの自己満足に近いし。

ある程度、カタチは見えたので、

次回から。。。。と期待したいところだ。







仮面ライダーガッチャード 第41話「神の模造品、虹の祝福!」
内容
家出をしたニジゴンを探す宝太郎(本島純政)
その宝太郎の前にジェルマンが現れる。

だがそのころ、ニジゴンは。。。。

敬称略



家出をしようが、擬人化しようが、何しようが、どうでもいいが。

新キャラも登場させて、最終クール。

そこからの最終章へ向かっているハズだよね?

なのに、ニジゴンの家出とは言え。

再びケミー探しをする主人公達。。。。それ、必要ですか?

物語を作って描くコトよりも、

ケミー探しという今までのパターンを踏襲しているだけだ。

最終的に、敵を倒そうが、グリオンが復活しようが、そんなものどうでも良いよ。

ワンバターンに当てはめるために、

エピソードを無理矢理作るのは、辞めた方が良いです。

視聴者は、そこまで愚かではありませんよ。







わんだふるぷりきゅあ! #21 まゆとユキのスクールライフ
内容
まゆと一緒に学校に通い始めたユキ。
勉強だけで無く、運動などなんでも完璧にこなすユキに
いろはたちは、驚くばかり。
だが、ある時、ユキは。。。。



まゆとユキで、推してくると思っていたら。

最終的に、こむぎが目立ってるよね(笑)

楽しいから良いけど。

新しいカタチになったのだから、

もっと、まゆとユキを推せば良いのに。

キャラ的に難しい部分もあるんだろうけどね。

でも逆に、なぜ、難しいキャラにしたの?って思うよ。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406230000/

連続テレビ小説『虎に翼』土曜版第12週



本編が、あんな感じだったので。

正直、“どうなる?”と思っていた今回の土曜版。

見て思ったのは。

 本編でも、この程度で良かったのに。

と思うと同時に。

 結局、主人公の物語として、コレで良かったの?

と。本編のダイジェスト版だからこそ、そんな風に感じてしまった。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406220000/

連続テレビ小説『虎に翼』第60回


内容
寅子(伊藤沙莉)花江(森田望智)らは、道男(和田庵)の謝罪を。。。。

道男の将来を考える寅子だが、道男の行状から難しく。
そんなとき思わぬ人物と再会し。。。

敬称略


作、吉田恵里香さん


“自慢の娘ね”

ってことで、一応、キレイにまとめてきた感じだね。

いたって普通だ。

逆に、道男の騒動を盛り込む必要性が、全く無かったことも、

よく分かった今回のエピソードだ。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406210000/


連続テレビ小説『虎に翼』第59回


内容
はる(石田ゆり子)が倒れた。
床に伏せるはるは、寅子(伊藤沙莉)花江(森田望智)らを前に。。。。

母の気持ちを察した寅子は。。。。

敬称略


作、吉田恵里香さん



展開、描写自体は、ありふれているし、不満はない。

直言のように、懺悔三昧だと、これまた面白味はあったと思うが。

キャラ的に、普通なので。これでOKでしょう。

日記。。。を持ち出したしね。

普通の終わりである。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406200000/


ブルーモーメント 第9話



内容
SDMの再始動した直後、園部(舘ひろし)が進めたプロジェクトの工場で
爆発事故が発生する。責任を問われた園部は記者会見を開くことになるが、
責任を追求する中には、園部の後がまを狙う新島(伊藤英明)の姿もあった。

そんななか、晴原(山下智久)らの解析で、
観測史上最強クラスの台風が関東に接近していることが判明。

敬称略



台風が!!

ってことで始まっているのに。会議して、政治家の話し合い。

そらね。“数日後には。。。”かもしれませんが。

相変わらず。。。室内での分析風景。

分かるよ。分かるけど。

緊張感、危機感が、全く伝わってこない。

事故まで調べているし。。。。それ。。。SDMの仕事ですか?

SDMのお偉いさんが、自身の疑惑を晴らすために、

SDMを私的利用しているようにしか見えない。

最終回前だというのに、相変わらずである。

最後の最後まで、今作の“事件”は“会議室”で起きているようだ(笑)

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406190001/


連続テレビ小説『虎に翼』第58回



内容
行く当ての無かった道男(和田庵)を相談せず、引き取った寅子(伊藤沙莉)
はる(石田ゆり子)たち家族に呆れられながらも。。。。

一方で、多岐川(滝藤賢一)ら家裁の面々にも軽率だと注意されてしまう。
そのうえ預かり先が見つかるまでと早めの帰宅を申し入れた寅子だが、
多岐川から全国の家裁の視察への同行を命じられるのだった。

敬称略


作、吉田恵里香さん



そういうフラグは立っていたので、

予想通りの展開ではあるが。

ホームドラマが強い状態になっているね。

寅子がお仕事なので、薄くなっているし。

まぁ、最終的にキレイにまとめるのだろうが。

すでに“水曜”。

ラストからで、強引にまとめるのかな?

道男だけなら、なんとかなるだろうが。

お仕事絡みだと、多岐川も弱く、仕事の描写が少なくて、

まとまるのかな?

どちらか一方だけなら、何とかなったような気がするが。。。。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406190000/

連続テレビ小説『虎に翼』第57回




内容
スリの少年・道男(和田庵)を追いかけた寅子(伊藤沙莉)は、
よね(土居志央梨)轟(戸塚純貴)と再会する。ふたりは、カフェーの場所で、
法律事務所を開いていた。
そこに小橋(名村辰)稲垣(松川尚瑠輝)も駆けつける。
轟は、寅子たちとの再会を喜ぶが、よねは冷たい態度をとるのだった。

少しして多岐川(滝藤賢一)と汐見(平埜生成)もやって来る。
寅子たちを拒絶するよねだが、多岐川は。。。。

敬称略


作、吉田恵里香さん


なるほどなぁ。。。。と感じた今回のエピソード。

理由は単純。

主人公の仕事および人生を考えると。

やはり、戦時中のアレコレは、普通によくあることで。

それこそ、そこまでして描く必要性は無いのだ。

そう。

今作の主人公のメインの描写は“今のお仕事”。。。家裁の判事。判事補。

って考えると。今作の“戦争”が“今”なのは、言うまでも無く。

そういう方針で描いていたと言うことなのだろうね。

だから、なるほど。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406180000/

アンメット ある脳外科医の日記 第10話


内容
突然、三瓶(若葉竜也)が認識出来なくなったミヤビ(杉咲花)
一過性のものと思われたが、大迫(井浦新)から釘を刺された三瓶。
無理をして手術をすれば命に関わると。

そんななか画家の柏木(加藤雅也)が搬送されてくる。
悪性の脳腫瘍にともなう発作だった。
手の施しようのない状態で、徐々に記憶を失い、
説明を受ける妻・芳美(赤間麻里子)のことも分からなくなると。

一方、三瓶は。。。

敬称略

脚本、篠崎絵里子さん

演出、YukiSaitoさん




先ず初めに。

今回のエピソード

数週前から始まった“原作エピソード”に直結で。

あまりにも。。。な展開なので。

正直、今回のエピソードを見ていて、かなり辛かったです。


確かに、主人公ミヤビの設定だし。

今回の患者と重ねているのも理解しているのだけど。

無理に盛り込む必要も無かったと思うんだよね。

じゃなくても、病院のことなども、盛り込んでしまっているわけだし。

“連ドラ”としては、ネタは十分すぎるのだ。

エピソード、展開が、間違っているとは思いませんが。

原作に忠実なのも、どうなのか?と思った今回のエピソードである。

おかげ?で、三瓶が前に出てしまって、主人公みたいだし。

ドラマを納得して視聴ながらも、頭は納得出来ていないです。

次回の最終回。。。どうするんだろ。。。。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406170002/

連続テレビ小説『虎に翼』第56回


第12週家に女房なきは火のない炉のごとし?
内容
昭和24年1月。ついに家庭裁判所が発足した。
仕事始めの前日。多岐川(滝藤賢一)の呼び出しを受けた寅子(伊藤沙莉)
多岐川から家庭裁判所の性格が告げられる。

そして1月4日、仕事始め。多岐川は、家裁の“5つの性格”を
寅子たち所員に伝える。
その直後、桂場(松山ケンイチ)に連れられた先には最高裁長官・星(平田満)
星から東京家庭裁判所判事補の辞令を受けるのだった。
ようやく、念願の裁判官となった寅子。

敬称略



作、吉田恵里香さん

演出、安藤大佑さん


アバンから滝藤賢一さん。。。。

キャラが強烈すぎて、何をやっても印象に残り。

星の言うように、曲者揃いだよね。

寅子というか、伊藤沙莉さんも曲者のハズなのに、埋没。



そこはともかく。

なるほど。。。納得の流れで、再会ですね。

“今日は同窓会か!?”

。。。書こうと思っていたら、轟。

やっぱり、轟って良いキャラなぁ。。。と感じた今回である。

まぁ、戸塚純貴さんのおかげでもあるだろうけどね。


ってことで、今回は“月曜”なので、状況説明ですね。

楽しかったのでヨシ

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406170000/

日曜劇場『アンチヒーロー』第10話(最終回)


内容
緋山(岩田剛典)の事件で証拠隠滅の罪に問われ、明墨(長谷川博己)は逮捕。
緋山も逮捕されるのだった。

明墨の指示で、赤峰(北村匠海)紫ノ宮(堀田真由)たちは、
志水(緒形直人)の再審の手がかりを探し始めるが、見つかっていなかった。
伊達原(野村萬斎)に証拠を持ち込んだ白木(大島優子)は姿を消したまま。

第一回公判。担当検事は伊達原、緑川(木村佳乃)

敬称略



脚本、李正美さん、山本奈奈さん、宮本勇人さん、福田哲平さん、

演出、田中健太さん



そっか。。。。35分ノンストップでフィナーレですか。。。。

長いなぁ(笑)


そこはともかく。

まぁ、そこしか突破口は無いだろうから、

ある意味、予定調和に近い。

とはいえ。

答え合わせとしては、かなり丁寧。

想定していた展開であるものの、ちょっと分かりにくさは存在するが。

そこは、仕方ないかな。リーガルモノは、そういうものだしね。

最終的に“今作らしい”解決だったことも分かったし。

良い感じの流れと結末でしょう

今までのネタフリが、シッカリと回収されているのは、特に素晴らしい。

“なぜ、僕を事務所に入れてくれたんですか?”

一番の謎も解決だ(笑)


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406160002/

わんだふるぷりきゅあ!20+仮面ライダーガッチャード40+爆上戦隊ブンブンジャー16


爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ16「ムラサキの始末屋」
内容
謎の飛翔体が確認される中、始末屋を名乗る焔先斗(宮澤佑)が、
大也(井内悠陽)の前に現れる。

敬称略


未だに、“戦隊”の雰囲気が薄い今作。

そもそも、正義の味方にも見えないしね。

で、新キャラだ。

当然、そのキャラばかり描くわけで。

結局、いろいろと先送り。

ってか。。。。状況説明や、紹介は、もう、どうでもいいよ。

見せて魅せて欲しい。














仮面ライダーガッチャード 第40話「邪悪降臨!三倍偉大な冥黒王」
内容
ついにギギストを撃破した宝太郎(本島純政)

そんななかアトロポス(沖田紘乃)クロトー(宮原華音)の前でギギストが復活。
そしてジェルマン、ガエリヤ。。。という冥黒王が現れる。
3人の冥黒王の狙いは風雅(石丸幹二)だった。

敬称略



もったいないよね。

開始当初から、3人の冥黒王を登場させていれば、

印象は、全く違っただろうに。

盛り込むべきことは初めから。ただそれだけのことだ。

ライダーそして敵の目的の詳細自体は、あとまわしで良いけど。

せめて、世界観だけでも、ハッキリさせないと。

期待感なんて生まれるワケがないのだ。

その期待感が面白味に繋がるのは、言うまでも無いことだ。

あとの詳細は、後出しジャンケンで十分だしね。

今作の初回から足りなかったのは、そういう世界の表現。











わんだふるぷりきゅあ! #20 二人ならこわくない
内容
ニコガーデンにやって来たこむぎたちだったが、ユキは。。。。



クッキーじゃなく、おせんべいなんだ!!(笑)


そこはともかく。

ようやく4人になったけども。。という展開ですね。

まぁ、

どうみても、それ以前の問題で。

まゆとユキの関係性が、ビミョーなままだ。

人間関係?を丁寧に描いていると言えなくもないが。

逆に、飼い主と飼い猫の関係性にも疑問も生まれるわけで。

シリーズを考えると、一捻りしたネタ、エピソードなのは理解するが。

なんだか、今作は、この妙な“コト”が多いよね。

かなり奇妙な表現をするならば。

例えば、いろはと犬こむぎ。。。と、いろはと人こむぎを、

本来ならば、ふたりの関係性のハズなのに。

今作は、それを分割して、2種類描いている印象だ。

主従関係なんてコトは言いませんが。

プリキュアになる前から、関係性があったハズなんだから。

上手くやれば、もっと良い感じのエピソードになると思うんだけどね。

同じことは、まゆとユキにも言えることで。

何らかのブラッシュアップが必要でしょうね。

エピソードとしては、悪くないとは思いますが。

奇妙な御都合主義を強引に通しすぎている。

《プリキュア》としては。。。。。ほんと、悪くないのに。

微妙な違和感により、奇妙な雰囲気が漂ってしまっているよね。もったいない。


って。。。学校かい!!

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406160000/

土ドラ9『花咲舞が黙ってない』第10話(最終回)


内容
銀行の不正への対応に舞(今田美桜)相馬(山本耕史)は、なすすべが無かった。
そんななか昇仙峡(菊地凛子)から提案がある。紀本部長(要潤)や元頭取、
そして財務大臣の石垣(大和田伸也)を。。。。

敬称略


脚本、松田裕子さん

演出、南雲聖一さん



とりあえず、半沢直樹がらみの部分は、横に置いておく。

今回のエピソード。

一応、前回と繋がっているエピソードのハズなのだが。

前回で一度切っているだけでなく。今回でも切った状態で展開。

最終的に、いつものパターンに落とし込み、“勧善懲悪”である。

かなり好意的に見れば、“いつものパターン”なので。

納得できないわけではないけど。

だが。。。切っているからね。

そのうえ、致命的なのは、

この最終回で、今作の構成通りに展開させてしまったことだ。

いつもなら。。。いわゆる“事件編”部分を前半に描くわけだが。

あくまでも、前回の続きであるため、今回の前半の内容はほぼ無い。

こうなると

前回の前半と今回の後半だけで、成立してしまうのだ。

確かに、紆余曲折のつもりで、盛り込んでいるんだろうけど。

もう少し、主人公達の意気込みや行動を、

シッカリと表現していれば、引き延ばしの印象にならなかっただろうに。

ちょっとしたことだが。

前後編にしたことで、盛り上がりに欠ける“勧善懲悪”になってしまった。

。。。。最終回なのに。もったいないです。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406150001/

連続テレビ小説『虎に翼』土曜版第11週



花岡の部分や、新キャラ、旧キャラ。

そのうえ、主人公のお仕事と。

新章に入り、状況説明が多いこともあって、

描くコトが多すぎた今週。

正直。。。“土曜版”で、どこを削除するのだろう?

そんな気持ちしかなかったが。

意外にも、アッサリ目で“全て”を描写した感じだね。

多岐川を薄めにしたことで、功を奏した。そんなところだろうか。

基本的に、今作は、

“語り”も含めて、丁寧な描写で構成されているため。

よっぽど、端折らない限り、そのままで“土曜版”は、ほぼ完成なのである。

仕立て直している印象が強い“土曜版”は、

“本編”で、描くコトが多すぎて、メインが少しブレている場合だけだ。

そう。

今回の“土曜版”は、ほぼほぼ。。。“本編”そのまま。

それでも、状況説明が多いために、

さすがに“主人公の物語”という印象は弱めになってしまっているが。

描くべきコトは描き、残すべきコトは残した感じですね。

もちろん、“どこを削除?”という印象も無くは無いが。

今作は、描くコトが多いにもかかわらず。

いわゆる“行間”“ドラマの間”も多いため、

ドラマ、物語も、俳優によって楽しめる仕掛けになっているが。

そのあたりを適切に省いていった。。。。そんなところでしょう。


個人的には、

今までのエピソードや、先週のエピソードのように。

もうちょっと“主人公のおかげ”が、あってもいいような気もするが。

ま。。。そのあたりも、今作らしさ。。。ってことで。

強すぎると、他の個性的キャラも多数存在するため。

見て疲れるだろうしね(笑)


どこかのポイントで何かあるかもしれませんし。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406150000/


連続テレビ小説『虎に翼』第55回


内容
年明けの家庭裁判所発足が迫る中、年末が近づいても、
家事審判所と少年審判所の合併交渉は進まず。
寅子(伊藤沙莉)は、“東京少年少女保護連盟”に所属する直明(三山凌輝)の
“キラキラ”に賭けてみることに。

直明らの言葉に耳を傾けた
少年審判所の壇(ドンペイ)と家事審判所の浦野(野添義弘)は、
ようやく手を取り合い。。。。

敬称略


作、吉田恵里香さん



主人公らしさが漂う劇的な展開。

一応、ここのところ、直明でネタフリしていたので。

話の流れとしては、それほど悪くは無い。

ちょっと淡々とした印象になってしまっているのは、

少し気になるものの。

先週末からの。。。花岡。。。そして家庭裁判所設立。

そのうえ、強烈な新キャラ。。。と。

描くコトが多すぎたので、キレイにまとめるには、

これくらいが限界でしょうね。


とはいえ。

多岐川が。。。“法律は人が幸せになるためにある。”

と、キレイにまとめて、悪くは無い。


このあたり、もの凄く難しい選択だっただろうけどね。

描くコトは多いし。

かといって。いわゆる。。。ドラマチックな展開では、

今作らしい主人公、朝ドラではなく。

よくある朝ドラになってしまいます。

今作では、

“はて?”に続いて、いろいろな言動、発言で際立っている主人公だが。

実際は、桂場や穂高そして久藤に代表されるように、

同じ思いを持っている人たちの背中を押しているかたちに近い。

そのため今作らしい主人公は、中立性が保たれ、強引さが薄いのだ。

今回にしても同じ。

一番際立っているのは多岐川。

際立ち過ぎているのは、どうかと思いますが(笑)

あくまでも、主人公の立場を考えた上での描写、展開なのだろう。


ほんと、難しい描写である。

どちらが良いかは、悩むところ。

ドラマとしては、主人公が際立って、大活躍は普通に面白いけどね。

今作は、それとは違う道を進み。

ドラマ。。。物語で魅せることを優先している感じだからね。


本家の感想。

https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406140000/

連続テレビ小説『虎に翼』第54回


内容
酔って眠った汐見(平埜生成)を多岐川(滝藤賢一)とともに、
自宅へと送り届けた寅子(伊藤沙莉)。
出迎えに現れた汐見の妻・香子。。。香淑(ハ・ヨンス)だった。
それに気づいた寅子を、多岐川は、慌てて追い返し。。。

スッキリしない気持ちで家に帰った寅子は、
はる(石田ゆり子)たちに事情を伝えると。“生きているといろいろある”と。

翌朝。汐見から事情を聞くことになった寅子。
香子のために出来ることはないかという寅子に、多岐川は“無い”と告げる。

敬称略


作、吉田恵里香さん






一応、桂場から寅子は諭されているが。。。。


このままだと。

花岡で始まった今週だが。

多岐川に始まり、多岐川に終わる。。。1週間になりそう。

次回だけで、主人公が、何か出来るのかな?

新章だから仕方ないと思っているけど。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406130000/

ブルーモーメント 第8話



内容
晴原(山下智久)をかばって上野(平岩紙)が土石流に巻き込まれてしまう。
落ち込む晴原たちに、丸山(仁村紗和)が。。。。

SDMは活動停止となり。。。

敬称略




今までも書いてきたことだが。

上手くやれば、印象は違っていただろうに。

最低限、今回のような晴原そしてメンバーの描写を行っていれば、。。。。。。。


にしても。

なぜ、初回から今回のような描写が出来なかったんだ?

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406120001/

連続テレビ小説『虎に翼』第53回

内容
家事審判所と少年審判所の統合による家庭裁判所設立への話し合いは、
双方の意見がまとまらず。全く進展していなかった。
だがやる気を見せない多岐川(滝藤賢一)に苛立つ寅子(伊藤沙莉)は、
直接、多岐川に意見をする。
すると多岐川は、“なぜ、もっと早く言わない!”と逆に寅子を叱咤。
寅子を連れて、久藤(沢村一樹)のもとへと。。。。

敬称略


作、吉田恵里香さん




まさか、鼻歌で。。。。ブギウギとは。。。(笑)

あくまでも“音楽”“歌”なので。

何らかのカタチで盛り込むだろうと思っていたが。

ここかぁ!!


そこはともかく。


ライアンだけでも、クセ強なのに。

タッキー。。。。強過ぎだよね。

それも

”神のものは神に、カエサルのものはカエサルに、トリック返し”

って、言いそうな勢いだ。


一方のライアンも、どこかの病院の医師のように飄々としていて。

それでいて、丁寧な物言い。


この2人の存在だけで。

今作が持っていた“らしさ”だけでなく。

寅子。。。いや、伊藤沙莉さんが完全に埋没。


内容が、全く入ってこなかったよ。


“多岐川幸四郎を見くびってもらっちゃ困る”


もう、滝藤賢一さんに乗っ取られてるよね(笑)



本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406120000/

連続テレビ小説『虎に翼』第52回



内容
昭和23年10月。花岡が亡くなって1年経っていた
そんなある日、寅子(伊藤沙莉)は、GHQよりの通達として、
桂場(松山ケンイチ)から家庭裁判所設立準備室への異動を命じられる。
場所は、法曹会館の。。。。屋上!?
室長は多岐川幸四郎(滝藤賢一)という変わり者だった。

敬称略


作、吉田恵里香さん


まぁ、先週から“新章”が始まっているため。

説明が多くて、イレギュラーな構成。

前回が前回なので、“続き”を期待してしまったが。

まさか1年経過とは。

じゃなきゃ、次に進まないからね。仕方ないでしょう。



ということで、


“生き残ってこそ”

“君も正しい。俺も正しい”


極めて今作らしい言葉で始まった新キャラ紹介ですね。

ってか。。。。小橋に稲垣まで。

新キャラの汐見も含めて。

名村辰さん、松川尚瑠輝さん、平埜生成さんも含めて。

残るんだろうなぁというキャスティングだ。

そこを言い出すと、設立の議論で登場する俳優さん達も同じだけどね。

野添義弘さん、ドンペイさん。。。だしね。



新章も次に進み始めているようだ。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406110000/

アンメット ある脳外科医の日記 第9話


内容
綾野(岡山天音)と麻衣(生田絵梨花)から結婚の報告がある。
同時に、藤堂院長(安井順平)の英断により、
綾野病院と丘陵セントラル病院の法人合併が発表されるのだった。

そんななかミヤビ(杉咲花)は、三瓶(若葉竜也)綾野、麻衣の4人で、
過去に食事したことを思い出す。麻衣を家に招き、ミヤビがそのことを伝えると。
南アフリカで会った時のことだと分かる。婚約者かどうかは分からないという。

その後、ミヤビは、西島(酒向芳)と出くわした時、妙な印象を受ける。
そのことを三瓶たちに相談するが。。。。

敬称略


脚本、篠崎絵里子さん

演出、日髙貴士さん



言葉は悪いけど。

残り話数が少ないので、今回のエピソード。。。端折ると思っていたのに。

ちょっと驚いたよ。

確かに“原作”では、重要エピソードの1つだけど。

今作の三瓶は、あくまでも脇役。2番手だ。

ミヤビのことを、ここまで描いてきたならば、

三瓶のエピソードを無理に盛り込む必要性って、ほぼ無いだろうに。

一応。今作としては、

“主人公の物語”になっているため、ドラマとしての違和感は少ないけどね。

ここ数週間で、立て直してきたと思っていたのに。

エピソードとして悪いとは、全く思いませんが。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406100002/

連続テレビ小説『虎に翼』第51回


第11週「女子と小人は養い難し?」
内容
ある日、寅子(伊藤沙莉)は、花岡(岩田剛典)が死んだと聞かされる。
法を守り違法なものを食べずに栄養失調となって亡くなったという。

一方、戦地からもどった轟(戸塚純貴)は、よね(土居志央梨)と再会。

敬称略


作、吉田恵里香さん

演出、梛川善郎さん


前回のラストがラストなので、

今回は、その続きですね。

寅子、轟そしてよね。それぞれの絶望感。


“我々があいつのためにすることは、泣くことじゃない”

予告で、展開を見ているとは言え。

次への流れは、整いつつある。そんな感じだね。轟よねも含めて。


それにしても、

寅子と再会させないんだね。ここで。

タイミングは、ここだと思っていたけど。場所も。

まぁ、まだ、何かがあるのでしょう。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202406100000/