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レベル999のFC2部屋

わたしたちの教科書 第8話 珠子の戦い

内容
明日香の死から1年。
裁判は続いていた。
珠子は、副校長、加地らがイジメを知っていたと。
一方、瀬里は、明日香は生い立ちに問題があり、
それには、珠子が絡んでいると。
対立する両者。
そんなとき、学校に脅迫状が届く。
現在でもイジメはあり、
教師がTVで謝罪しなければ、二人目の自殺者が出ると。






気のせいか。
今回が、『第1話』でokみたいな(^_^;

裁判を絡めながら、
加地、珠子に近づく山田加寿子。
ポーだからこそ、脅迫状が良い感じですね。

その意味じゃ、ポーの意味不明さが、
うまく使われています。

それは『ポエム』にも。


と言う、サブの話もおもしろかったが、

それ以上におもしろかったのは、
やはりメインの『法廷』だろう(^_^)b



珠子『菅野美穂さん』
瀬里『谷原章介さん』
本当に、カッコイイ!!

特に、珠子を追い詰めていく瀬里は、
素晴らしい!!!

まぁ、いまさらの三澤関連の新ネタは不問とする。

打ち合わせもね。
完全に息抜きだな。アレは。


今までの中途半端さがウソのような、
法廷を絡めた、ドラマに仕上がっている。

『イジメ』がハッキリしたからね(^_^)b
兼良って言うのも表現されてたし。

だからといって、法廷がメインでなく、
いろんな意味で『珠子の戦い』という感じで、
かなり、おもしろかったと思います。






ホント、いきなり今回で始まっても
成立する感じですよね(^_^;



明日香のことが、少し置き去り状態なのは気になるが
まぁ、
今まで、置き去りだったので、
法廷を作るための『ネタ』だったってコトだな。




ただね。
加地、かわり過ぎじゃないの???

1年経過、裁判て言うのも分かるが、
何か、不自然に見えるんだけど。。
確かに、副校長派になったのは分かるし、
加地自身が追い詰められているのも分かるんだけどね。


あと、八幡、音也、朋美は、時間稼ぎね。
短かったのが、唯一の救いか。

最後のネタなんだろう。きっと。



で、次回はニワトリが飛んだかどうかだね。
あとは、、、、、
加地が、変化する。。。かな。。。

これまでの感想
第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1


夫婦道(ふうふどう) 第8話 敵は国家権力!?

内容
突然、修造が、
次期首相候補と言われる沢口省吾を連れてくる。
ちょっと立ち寄っただけと言うが、
実はこの沢口こそが、聡子の大学時代の元恋人。
康介と結婚する前につきあっていた男だった。
大丈夫と口では言うが、動揺する康介。
そんなとき、首相となった沢口から、
食事の誘いの電話が、聡子にかかってくる。
康介は、行ってこいと言ったが、
『まさか』を心配する。






ついに、何度か出てきていた
母、聡子の元カレ登場!!!!

この方は、諏訪頼重じゃありませんので(^_^;

まぁ、出てきたのは良いんですが、
それにより、
ドラマの主要キャラに『ビミョーな緊張感』が生まれましたので

なんだか、いつもとは違う感じのドラマ。


このドラマの基本は、
康介、聡子、そして修造の3人。

ですが、聡子はあまり出てこないし、
康介は、心配するだけで『何か』するわけでもなし。

一応、修造は康介をからかってましたけど、
一方的だったので。。。


そうなのだ!!
基本の3人の『会話』が少なすぎるために、
ベタな『淡い感じの恋物語』になってしまっていますね


これはコレで良いとは思います。
ですが、前回までと完全に『ニオイ』が違うもん!!


逆に、頑張ったのは、
夏萌『山崎静代さん』、若葉『本仮屋ユイカさん

でも
姉妹ゲンカだけかな。
イマイチ、インパクトに欠ける感じ。

最後の携帯は、ホッとしましたけどね


内容的に。
修造、夏萌、若葉、良い感じで康介をけしかけてるのだが、
康介が『金魚と会話』してるだけで、
オバカな行動をしてないので、
コメディとして、若干マイナスポイント。
前世は分かるんだけどね。
セリフだけだもんなぁ。。。。
もっとあわてても良かったかもね。

一番の盛り上がりだったんだけどなぁ。。。

ほぼ全て、金魚だったもん。

ネタはおもしろいのに。もったいないなぁ。



結果として、
今までのようにおもしろいではなく、
楽しい感じだった。

そう言うことです。


まぁ
聡子『主人が入れてくれたお茶が美味しかったの
   そのお茶飲んだ時、この人といれば、
   一生こういう優しい気持ちでいられるかもしれない
   そう思ったの。

と、沢口だけでなく、聡子も『ケジメ』がついた
そう言うお話でした。






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第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





その男、副署長~京都河原町署事件ファイル 第6話 兄妹愛

内容
京都市内を観光するバスツアー。
その車内で、人が死んでいるのが見つかる。
たまたま通りかかった佳子が、面識のある男性細川だった。
細川の住む町内では、小言ばかり言うので、
妻子にも見捨てられる嫌われ者。
その細川に、ミニパトで巡回中に佳子は出会ったことがあったのだ。
事情をバスガイドの千代丘あおいに聞くと、
細川は、1時間ほど前に三年坂で転んだと話していたという。
そのため、事故死と考えられた。
だが、生粋の京都人の細川が、ナゼか京都観光ツアー。
不思議に思った池永は、弔問を口実に家を訪問。
そこで、千代丘雅也というタクシー運転手に出会う。
病院の送り迎えをしていたらしい。。。。
なぜだか気になる佳子は、休暇届をとって
刑事でもないのに勝手に聞き込みをはじめるのだった。。
それは、服務規程違反。







よくもまぁ、ココまで『人情』を詰めこんだなぁ。。。
そんな感じですね。

妻子に愛想を尽かされ、町内からも嫌われ者の細川。
そんな彼だからこそ、
家族の元を飛び出していった千代丘のことが気になる。

細川『よう見てみい、コレが将来のあんたや
   こんなワシみたいになりたいんか

だから、家族がいるなら、
妹にどうしても会わせてやりたい。

そこに肉親が居るから。


でも、優しすぎる細川の気持ちは分かるが
自分が許せない。それで、つい『おせっかい』と。


それを偶然見た、妹が
自分の大切な思い出、兄との思い出をカブセながら、

兄を助けようと。
兄は、悪くないと。

そんな、兄妹の話に、
池永兄妹の話をかぶせる!!

池永『アニキってヤツは、どうしようも無く不器用なモノなんだ。
   妹のこと思えば思うほど不器用になる。
   だが愛おしくてしょうがないんだよ、妹ってヤツがさ

だから、妹のことを影ながらサポートしてやった清美ちゃん(^_^;


そのうえ、署長の家族といろいろかぶせるからなぁ。。。
今回のお話、かなり作り込まれています!!!

素晴らしい、人情話でした




まぁ、いろいろあった今回だが。
やはり、佳子『田中美里さん』の活躍がポイントだろう(^_^)b

警官の姿だけでなく、いろんな服装で必死に頑張る佳子。
いや、田中美里さん、ホントステキでした。


布川敏和さん
国分早智子さん
も結構良い感じでしたね。

タクシー運転手とバスガイド、似合ってましたし(^_^;


なんだか、船越英一郎さんの影が薄い。。。




これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

愛の劇場 砂時計 第59話 2人の思い出

内容
砂浜で、おっちゃんに出会う大悟
そして言われるのだった。
『運命は、変えられん』と。
再び、砂時計を探し始めた大悟。

そして。。。。

一方、杏は、
おばあちゃんが残してくれた『宝箱』を開ける。
それは、昔、大悟のことを封印した小箱。
いろいろなものと一緒に詰めこまれていた大悟との思い出。
忘れるといっていたのに。。。。






↑かなり、美しく書きましたよ(^_^;
でも、よく読めばわかるように、

話は、ほぼ進んでいません!!!

今回も、第58話に引き続き、『回想シーン』のてんこ盛りでした



わかるんだよ。
きっと、最終回で感動モノになるの


でもね、

2話にわたって、『ほぼ回想シーンだけ』って言うのは、
盛り上げ方として、本当に良いのかな?
??


今回、目新しいことと言えば、
椎香とあかねが話していたこと。

といっても、
『何か変わった』と言えるようなものではありませんでしたけど。。



一応、
見つかるだろうとは思っていても、
砂時計が見つかった時は、それなりに感動はしました


あくまでも、それなりです。
ナゼ、まだそんなところに。。。とは言ってはいけませんm(__)m


ただね

最終回のために、盛り上げてるのは分かりますが、
このテンションを、明日までキープするのは不可能ですよ!!!!!




私の感じ方では、
完全に、DVDのための盛り上げだと思います


DVDだと連続してみるからね。。。

だから、少しくらいダラダラしていても、
全く問題ありません!!

盛り上がりが、今回に無くても
最終回さえ、感動であれば良いってコトなのでしょう




それにしても、
昨日と今日は、いったい何だったんだ?????



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バンビ~ノ! 第7話 少し愛を知ったバンビ

内容
与那嶺に言われた、愛の意味が分からないバンビ。
ホールの先輩たちに聞いてみても、イマイチ分からない。
でも、ホールの仕事中、
客のことをほとんど見ていないことに気付く。
そんなとき、伴は、
あすかが恋人の羽山と話をしているのを目撃する。
バッカナーレで働いていたが、腕を買われて別の店に行き、
客に悪態をついてクビになった男。
桑原との再会でも、羽山の悪態ぶりは変わらず、
つい桑原は、料理対決を口走ってしまう。
それを、与那嶺たちに話すと、提案があると。
伴が羽山の対戦相手にするのだった。
メニューは、羽山考案の人気メニュー。
審査員は、ホールの若手。
そして、対決は始まる。。。。








料理対決ですか。。。
もう、完全にスポ魂のニオイがしますね。


でも、
熱血男のバンビが、『愛』に悩んでいるから、
ニオイが、少し押さえられた感じ



伴『久しぶりに厨房に立てるのが嬉しかったし、
  どうせ食べてもらえるなら、
  食べる人が少しでもオイシイって思ってくれる方が

『客』=『食べてくれる人』の気持ちになって、
料理を作った伴。

だから、『優しい味』になった



ついに、
与那嶺『自分のためにやってるんだろ、それは愛じゃないだろ

と言われていたバンビが、
少しだけ殻を打ち破り、料理に愛を閉じこめた

そして、

与那嶺『伴くん。
    それが、愛だよ(^_-)-☆


その結果は、ホールでも現れる
野上『アラ美味しそうに見えるわね、料理が



流れは、それなりに良い感じだし
『悩むだけ』という、ワンパターンではなく、
キッチリと先輩に聞いたことが、今回のポイントか。

毎回、1人で悩んでいたんではね(^_^;





ただ、あえて言うならば、
やはり『愛』は、
今回のように仲間の状態を気づかってやった。
っていう感じで表現しなければ、

全く意味不明なテーマだったこと


与那嶺は言っている
与那嶺『ホールの仕事で一番大切なのは気持ちでしょ
    教えられない
    気持ちは、感じてもらうしかない
。。

なのだ。
だから、この表現に対決を選んだのは正解だろう。

『味』は、TVでは伝わりにくいしね(^_^)b

そう言う意味では、
上手く作られたと思います。



しっかし、、、、、、
約3回に渡ってのこのテーマは、
ヤッパ引き延ばしすぎだよね。。

テンポが悪すぎる。

仕方ないと言えば、それまでだけど




野上さん、変わりすぎだろ!!
って、思っちゃったもん。

見ていて『違い』を感じにくいのに。(^_^;




で、ついに厨房と思ったら。。。。
ドルチェ。。



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第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

警視庁捜査一課9係シーズン2 第6話 ニュー青柳登場!

内容
加納係長は、警視総監北田丈晴から直接の依頼を受ける。
自分の息子を捜して欲しいと。
余命3ヶ月の母を残し、3日ほど前から失踪。
その女性藤村一枝は、北田が一番愛した女。
でも、妻ではなかった。
そんな北田を尊敬できない浅輪は、係長に気持ちを伝える。
僕たちは最低だと。
一方、失踪した藤村義明を調べるウチに、
半年前、勤めていた運送会社の社長嶋野が、
謎の溺死をしていた。
その後、羽振りがよくなっていた藤村。
関連性を考えながら、捜査をはじめる9係。
だが、多額の保険金を受け取っていたはずの妻嶋野由梨も
何者かに殺されるのだった。。








なるほどね。
ナゼだろう、とずっと思ってましたが、

やられちゃいましたm(__)m


北田警視総監が、ウソをついていた!!
そのうえ、
そのウソを見抜いていた、加納係長!



今回、初登場の警視総監だったが、
昔から、何らかの関係があるらしく、
その上今回のこの関係は、

2人の関係を端的に表現してますよね。

2人のシーンが、かなり少なかったにもかかわらず



そして、内容も、結構感動的。
その感動を導くために、警視総監のウソ。

だが、その気持ちはもっと深いモノがあった。
北田『今、僕が一番愛している女性が同じ病でね
   今月末で、警視総監を退く、彼女の看病をする
   残りの人生全て、彼女に捧げるつもりだ
   どうだ、うらやましいか

まさか、人情を人情でかぶせるとはね(^_^)b

やられちゃいましたよ。ほんと。




内容自体は、普通の保険金殺人でしたが、
やはり、捜査を盛り上げたのは、ニュー青柳の存在。

前回、妙子がいなくなった。
そして、
青柳なりに考え出した結論が。

『人の痛みが分かる人間になれば、
 妙子が戻ってくると


極端すぎる青柳らしい結論。
そのため、完全にキャラが変わってしまっています!!

ついでに、『主任の器』とまで(^_^;

本気で普通にカッコイイ、やり手の刑事です!!
あの、青柳が。。。




でもでもでも。
犯人逮捕で、犯人の態度が気に入らなくて。

復活、青柳!!!!

コレでこそ、彼でしょうね。



ホント、今回は、
青柳がいなければ、普通すぎて。。(^_^;



でも
こういう話も、おもしろいものです。

ドラマが終わるまでに、妙子は帰ってくるのかが注目でしょうね。

意外と、矢沢の妻、早苗が知ってたりして。。




それにしても、
青柳役の『吹越満さん』ホントスゴイですね。

あまりにも違いすぎて(^_^;
スゴイとしか言いようがない。



1つ気になるのは、
警視総監北田、津川雅彦さん。
コレで終わりかな。。。
もったいないなぁ。。

まぁ、総監を辞めても、加納と関連づけることはできるんだろうけどね。
30年前が、、どうとか言ってたし




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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

愛の劇場 砂時計 第58話 祖母の思い

内容
おばあちゃんの死。
それは、杏だけでなくみんなに衝撃を与えた。
みんなのおばあちゃんだったから。
そんな中、おばあちゃんが杏のために残したモノが出てくる。

杏への手紙。
大悟のペンダント。
杏から預かった、大悟との思い出

手紙の中の、最後の言葉は、
杏の背中を押すのだった。
大悟にペンダントを返して、本当に思い出を捨てようと。。。






↑ほぼすべてです。

だって、、、、、


ほとんど、回想シーン!!!!!!!!!!


ま、
わかるんだよ。

おばあちゃんて、ポイントで出てくる人(^_^)b
それで、
大きな影響を残した人だったから。


でもなぁ。。。。。

ココまで感想シーンだらけだと。

見ているこっちも、
「そう言えば、あんなコトあったなぁ」
とか
「そうそう、あの時に。。。」
とか、
そんなことしか出てこないんですけど(^_^;


悪くはないし、結末へ向けての、
最後のイベントだろうし。

にしても、。

ココまで、回想だとなぁ。。。
『時間稼ぎか?』と、疑ってしまいます(^_^;




父『おばあちゃんは、杏の一番の理解者で、味方だった』
これにつきるもん



まぁ、でも1つだけ思ったこと。
おばあちゃんは、杏への手紙で、
自分の砂時計があとわずかあと言ってましたが

手紙の中で『自分のせいでとか、考えるの辞めなさい』

って書くヒマがあったんだったら、
砂が全て落ちる前に、
杏に直接言ってあげて欲しかった!!

そんな気がします



おばあちゃんの死だからこそ
『重み』があるって言うのも分かるんだけどね


あれだけ、すぐに杏のトコロに駆けつけたりするんだったら
もっと言ってあげればよかったのに。。。


おばあちゃんもそんなことを思いながら、
旅立ったのかもしれませんがね(^_^;




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鬼嫁日記いい湯だな 第7話 テスト不正解でおかず抜き!?

内容
竜五郎の妻が亡くなって2年。
三回忌の法事の相談に行かされた竜五郎と一馬。
そのころ、早苗はおむかえの久美に影響を受け、
娘のまどかを塾に行かせようと、
『塾に行きたいというような家庭環境を作る
 知性と教養のあふれるお風呂屋さん』
宣言をするのだった。
そして竜五郎、一馬の学力向上させるため、
抜き打ちテストをし、間違ったらおかず一品減るというキマリを作る。
でも勉強がダメな2人は、
この状況から脱出するために、
塾へ行くのならば、毎日パフェを食べさせるという約束を
まどかとするのだった。
塾へ行きたいと言い出したまどか。
早苗は、入塾テストのために、もっと勉強させる。
が、そのテストの日が、法事と重なっていると知ると。
法事に出席しなくていいだろうとまで言い出す早苗。。。。。











まどか『おばあちゃん、ごめんね。
    ホントは行きたいけど、その日は塾の試験があるの。
    おばあちゃんのために書いたの。
    みんな元気だから、心配しないでね。おばあちゃん

ちょっと、感動しちゃった。。
若干、反則気味だね。
だって、
死んだおばあちゃん、そして、孫の子供



たとえ、『鬼嫁日記』であっても、
この手のネタは好きではない。

一番『鬼嫁らしさ』をぶっつぶしてしまっています!!!

だから、
最後の最後で、
早苗『みんなの期待裏切るわ。問答無用
   スッキリした
   ヤッパリコレがないとね

で、大爆発で、帳尻会わせ




途中で
まどかを出席させなくていいかと言い出した時の
竜五郎のとまどう姿が、
今回の『すべて』だ。

『いい湯だな』は、竜五郎のレギュラー化により
若干、ホームドラマっぽくなってしまっていますが、

この手の『反則ネタ』は、このドラマではタブーじゃないのかな?


もちろん、ドラマなので、
何やってもいいし、
小ネタもそれなりに入れ、おもしろいことはおもしろかった。
悪くないんですよ。
ちょっと感動しちゃってるし


でもなぁ。。。『鬼嫁日記』だよね???



ホント早苗のセリフそのものですよ。
『みんなの期待を裏切るわ』
です。

せめて、
『おかず』という表現していても分かり難いものではなくて、
もっと見ていて分かり易い『罰』が、

抜き打ちテストの不正解のあとにあれば、
納得できたと思うんです。

だって、『おかず』少ない?ですか。



ヤッパリ、早苗による『鬼』が見えにくいと
ホームドラマ一直線!!
そんな感じになっちゃってます



感動ドラマでもいいんだけど
早苗には、もっと頑張ってもらいたいなぁ



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第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

セクシーボイスアンドロボ 第8話 ロボとの別れ

内容
マキに呼び出されたニコは、
プッチーニという女ばかりの3人組の話を聞く。
死ぬ前に最後の願いを叶えるというプッチーニ。
その頃ロボは、そば屋で勇者に出会っていた。
便器に落としてしまった、マックスロボのウデを拾ってくれた昭子。
彼女に惹かれていくロボ。
一方、ニコもラーメン屋で怪しげな女性、絵美理を見かける。
後をつけていくと、ニコのひいじいちゃんが入院している病院。
絵美理がそこの看護師であり、
プッチーニの1人であることを知る。
数日後、ニコは黒い折り鶴を拾う。
そこには、プッチーニへの依頼が書かれてあった。
『真境名マキと一緒に死なせて欲しい』







前後編の、前編らしい。


で、
別子って言うの、次回説明されるんだろうね??

それが気になって。。





小ネタは、それなりの盛り込まれ
楽しいことは楽しかったし、

夕焼けでいろいろ話したり、

一応、楽しんだんだけど。



まぁ、なんていったらいいんでしょ。
ネタフリが多すぎて、
結局、あれこれやし過ぎちゃってる印象が残ってます


ネタフリと言うべきなのか、
中途半端と言うべきなのか、
かなりビミョーな感じ(^_^)b

コメディなのか、シリアスなのか?
そこも問題。


一応
ニコ『ひいじいちゃんにも青春があったんだ。
   あの人にもこの人にも青春があったんだ

ということで、

マキ『好きな人との約束だから

だから、マキも『青春』なんだろう。


ロボも、
マックスロボよりも、大切なモノを見つけた。

ロボ『もう、フィクションはいいんだ
   (あの人といると)苦しい、リアルに苦しい。
   しょうがないじゃん、好きなんだから

と『青春』を見つけたと言うことなのだろう。



そして、青春と、悲しみを重ねるのだろう。(予想)

きっとニコにとっても
ロボとの別れは、青春の思い出。
同じだな。。。



しっかし、小ネタとネタフリだけだな。

プッチーニに3人もいてるのに、
まとまるのか??

それとも、昭子だけかな?




もうヒトコトだけ。
小林聡美さん、もたいまさこさん、ともさかりえさん。
。。。。
『猫』みたい。。。




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第8話 第7話(放送無し) 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

花嫁とパパ 第8話 結婚か、仕事か

内容
結婚を前提に三浦とつきあうことを了承された愛子は、
すでに元気を取り戻していた。
が、会社に行くと、ナゼか槙原から大量の仕事が。
そんなとき、鳴海に言われる
『三浦くんと別れて欲しい』と。
一方鳴海は、会社の命令に反して
広告代理店を飛ばして、アトラスの桂木と契約しようとしていた。
そしてその交渉に、槙村と、愛子を連れて行くことを決めるのだった。
鳴海は、ウザパパに出張の了承をとり、同行させる。
だが、出張のその日、槙村環は、ウザパパの元へ。
鳴海に付いて行かなかった環。
環から、鳴海が独立しようとしていることを知ったウザパパ。
そのころ、愛子たちは、桂木と接触していた。。。






花嫁とパパなのに。
どうやら、このままグダグダと。。。ってコトなのかな。

いやいや、きっとまとまるんだろう。。。




完全に、ウザパパ公認で
三浦とつきあい始めた愛子。

『交際五箇条』を片手に乗り込む三浦は、
本当に『ウザパパ』というモノを理解してる


そのことは、
今回いろいろあった中でも、

パパと三浦が、かなり良い感じになっているこからも分かる。
お互いを信頼しているからこそ、
パパは、三浦に『結婚したいのか、したくないのか』と。

パパ『君が頼りないから。
   愛子と結婚なんて出来ないぞ

もう、ホントパパったら、三浦くんを認めちゃってますよ(^_^;

結婚を前提にいた交際が公認され、
恋バナが決着したかと思った、今回の前半。


でも、
愛子には、もう一つの『夢』があった。

愛子『もっと仕事がしたいと。。。

そう!!『仕事』です(^_^)b




コレでやっと、
今まであまり使わなかったキャラが動き始めましたね(^_^;


まぁ、もうちょっとバランスよくできたとも思う
が、
片方ずつでもokでしょう。

分かり易いしね(^_^)b



ということで、
環を加えた、仕事モードの話になる感じですね。

恋バナだけじゃネタ続かないので、仕方ないでしょうね


パパ『お前、どっちが大切なんだ
   三浦と鳴海
   結婚なのか、仕事なのかって言うこと
   仕事が人生を決めることだってある
   仕事だって結婚だって、大変な責任をともなうモノなんだぞ。

愛子の選択は、始まる!!


よく聞けば、ウザパパ、良いこと言ってるよね(^_^)b

そう言うことのようです。



ただね
鳴海『お嬢さんには、見どころがある
   少なくとも、僕はそう信じてます
   お嬢さんを、僕に任せていただけませんか

って言ってますけど

『見どころ』が、よくわかりませんm(__)m




しかし、やっと、次回
槙村『白石美帆さん』が、前に出てきますね。

そこだけが、たのしみかな。



ちなみにわたし的には、
恋バナだけで突っ走っても、よかったと思っていますよ。



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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

愛の劇場 砂時計 第57話 暴走する気持ち

内容
藤から、一緒に暮らそうと
プロポーズを受けた杏。
とまどいながらも、考える杏。
一方、大悟は杏が砂時計をなくしたという砂浜を
1人必死に探す。
両親からも、していることを指摘されながらも。
どうしても、探さなければならないと思い。
だが、見つからなかった。
そして大悟は、新しい砂時計を買うのだった。。。






あかねが大悟のことを拘束していると思っていたが、
でも
それ以上に、大悟の気持ちは杏に縛り付けられている。

数話前までのあかねの姿を見ているよう。

両親に、砂時計のことを言われたのに、
新しいのを買って、東京に行く姿を見ていると

好きだと言うより、
それ以上の『異様な感覚』を持ってしまうのは気のせいだろうか。

一歩間違えると、ストーカー。

そんな感じがする。

たしかに、
杏にとって砂時計は大きな意味がある。

が、
藤『杏が大切にしてたのは、こんなモンじゃないだろ

と指摘したように、
砂時計ではなく、込められた気持ち、思い出が重要。

なのに、大悟は。。。

純粋だと言ってしまうとそれまでだが、
もう、大人なのに。。。


大悟に対して、一抹の悲しさを感じてしまう。

杏の心を感じ取っていたはずの大悟が、
完全に暴走状態。


椎香『もう東京に来ないで、お願い

ホント、そんな気持ちになってしまう

本当に忘れようとしていたのに。。

それもまた運命なのかも知れませんが。



しっかし、ラストのおばあちゃん。
まさか、ここに来てこんな展開とは。

きっと、『杏への手紙』が、
最終的に全てを動かすんだろうけどね。。



それにしても、
本当に今回の話は、大悟への不満しか感じなかった。
もうちょっと、分かるヤツだと思ってたのに。。



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D.Gray-man 第34話 魔女のための涙

内容
魔女の小屋の中で、
ゴズ、が縛られていた。
そこには、ソフィアの父もいた。
神田は、気付く。
ソフィアが魔女であることに。
村では、魔女を選ぶ風習があった。
魔女に全ての災厄が集まり、村が平和になると信じていた。
新しい魔女に選ばれたのは、
ソフィアの双子の妹アンジェラ。
でも、病弱だったアンジェラは、間もなく。。。
ソフィアの悲しみ、アンジェラへの愛は、
千年伯爵の力を借りて、
本当の魔女を生みだしたのだった。






内容は良い感じで、
作品のニオイを感じることが出来ました。


やっぱり、今回のように、愛情が、悲しみに
そして、復活を求める気持ちに変わるって言うのを
キッチリ描くって言うのは、

中に含まれる『ニオイ』を感じることが出来るために、
かなり重要(^_^)b

キャラによる、無意味なドタバタされるよりも
分かり易いし、それなりの感情移入が出来た感じ。


おもしろかったと思いますよ。
結構感動的でしたし(;´_`;)




ゴズが、魔女となったソフィアのために泣くって言うのも
不必要に思えても、
アクマという悲劇を感じることが出来る唯一の手段だしね


だって、、、神田だもん(^_^;

そんな神田でも、良いところが。。

アレンのことを言葉に出して、
『イノセンスにより、アクマは成仏する』と


神田、イイヤツだ!!!


と。。。思います。。。。

デイシャ『嬉しいことがあるとむっつりしたかお
って言ってましたしね






ただ、ヒトコト。
ただ、少し不完全に思えたのは
魔女の小屋からソフィアに会うまで。

父『許してくれ

は分かるんだけどね

なんだか、強引さを感じましたね。



まぁ、
内容は良かったんですが

前回より、
戦いがカッコイイ感じでなかったのが
少し残念かな。

ザコアクマとの戦いを削除してでも、
ソフィアとの戦いをもっとメインにすれば違ったのにね




次回は、新エクソシストですか??


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美少女戦麗舞パンシャーヌ 第9話 ママの味はおふくろの味?

内容
最近、料理をオイシイって言ってくれない
夫健介に腹を立てる由美子。
そのうえ、『おふくろの味の方がオイシイ』と
そんなとき、1人のピザ屋が誤配達で由美子の家に。
ピザ屋の陽一に、味噌汁を飲ませてみると
突然、おふくろの味を思い出し飛び出して言ってしまう。
そして、マザコン怪人に変身!!!
マザコン怪人は、街のおふくろの味をピザに変えていくのだった。
一方、そんなことが起きてると知らない由美子は、
『おふくろの味入門』という本で、
おふくろの味に挑戦!!
マザコン怪人が暴れていることを報告に来た理沙に
食べてもらうと、オイシイと。。
理沙にとっては、ママの味がおふくろの味と言うことに気付き、
マザコン怪人倒しに、2人は変身する!!!





今回のマザコン怪人は
坂本真さん!

現在ライアーゲームに出ている、メガネの人ね(^_^)b


っていうか、
やっぱり、こういう感じの人を選ぶんですね(^_^;



それはさておき。

マザコン怪人もまた、おふくろの味に
飢えていただけだった。
原因を作ったのも、陽一自身だった。。。

ま、それは良いんですけどね。

なんだか、少し感動しましたけど(^_^;




今回の一番のポイントは、
パンシャーヌとミニの同時変身!!

対称的に決めましたね(^_^)b
素晴らしい!!



そのうえ、
美少女戦麗舞パンシャーヌ
同じくミニ
参上!!



でしたからね。
こう言うのって、ヤッパリ大事ですよね(^_^)b



途中で、2人で喪服なんかもキュート!!


それに、パンシャーヌがミニに命令して
怪人の母親を連れてくるとは。。

夜分おそれいります。。だモノ(^_^;


使い方がウマイよね。ほんと。





驚いたのは、
フォアグラパンチ、白トリュフキック、キャビアアタック

新ワザ3連発!!

でも、
マザコン怪人は、おふくろの味でしか効果が出ない!!!

そのため
セレブ技が効かないのは、
よく考えられていて、おもしろい!!


だから、マズそうな、肉じゃがで弱らせて
シロガネーゼアタック!!


話の筋が通ってるよね(^_^)b



内容はさておき、上手く作られてるなぁって
本気で感心した今回でした。

清志オチもね(^_^)b




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第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

プロポーズ大作戦 第7話 告白!!

内容
写真は、多田が礼に告白した日。
多田より先に告白したいと、

ハレルヤ・チャンス!

大学3年の夏休み。
多田の研究室の大掃除を手伝う5人。
殻を破ると、
ちょっとしたゲームで、礼に告白した健。
でも、礼は、冗談だと。
タイミングを伺う健は、
その日行われる花火大会を、大学の屋上から見ている時、
告白しようと思うのだが。
花火は見えなかった。
だが礼は、花火を研究室にとりに行こうとするのだった。
そんなとき、エリの携帯に元カレからメール。
エリは、立ち去ろうとし、尚は送り出そうとする。
それを見ていた健は、尚に追いかけろと。。。。
が、すでに礼は、研究室へ向かいはじめていた。
多田から告白された、研究室に。。。。








健なりの告白方法でサイダー缶当てミラクルしたのに
礼『そういうミラクルは、
  本当の告白の時とって置かなきゃダメでしょ

って。。。。。
何かカワイそう(^_^;


確かに
『ゲームが成功したら告白』だから
頼っていると言えば頼ってるんだけどね。

ほぼ、初告白状態なのに。。。。。

でもこんなコト言われちゃ
『タイミング』にこだわっちゃうと思うけどね



まぁ、多田さんはもっと潔かった!!

多田『王様は、吉田礼さんのことが好きです
   でも、ホントに吉田さんのことが好きなんです
   さっき気付いたんです。
   好きって言っても
   ライクじゃなくて、ラブの方の意味ですから

『さっき』だもん(^_^;
こだわってないけど、王様ゲームをきっかけにした多田。


きっかけを待つんじゃない、すぐ言え!!

ってコトを言いたいんだろう

尚には、すぐに言えたのにね健(^_^)b


健『結局最後まで、きっかけや場所にこだわって、
  この期に及んでも自分の殻を破れなかった
  多田さんは、思っているよりも、ずっとスゲえ人だった
  14年の歳月を費やしても、礼に言えなかったヒトコトを
  いとも簡単に言ってみせた
  完敗だった

妖精『お前は何度同じ失敗すれば気が済むんだ
   何でタイミングやきっかけに頼ろうとするんだよ
   そんな小さなコトにこだわってるから、
   大きな幸せがつかめないんだよ
健 『すみませんでした。
   もう、終わりにします
   タイムスリップするの辞めます
妖精『ほんとにいいんだな
健 『もう、あきらめます
妖精『分かった
   行く気のない人間に無理矢理過去にもどることを求めたりしない
健 『今まで、本当にありがとうございました
妖精『礼には及ばない


あんな多田さん見せられたら、

ホント完敗だ。

まぁ、唐突すぎるのは、
多田さんの『性格』なんでしょう(^_^;





何はともあれ
現在において尚とエリがつきあってるだけでも、
今回は良かったとおもいます。

『変化』があるってコトが分かったしね。
ドラマが、進んだ感じがする
特に披露宴会場の時間がね(^_^)b


それに、尚カッコ良かった!!
鶴見尚、一世一代の大勝負!!!

そんな感じだろう。

尚『お前はオレのあこがれなんだよ
  オレのあこがれなんだから、
  都合のいい女になるんじゃねえよ
  泣いてばかりの恋愛なんてするんじゃねえよ
  もう、行くな。

背の差が気になるが、、、、気にしてはいけません。(^_^;





いや、それ以上の衝撃が、今回訪れた。

幹雄『この写真の日が最後だったよな
   過去にタイムスリップしてきてたんだろ
   何となくは気付いてたんだけど、さっき確信したんだ。
   お前がおかしな事言ってた日と
   このスライド写真の日がピッタリ一致するんだ
   もっと早く気付いてりゃ、協力してやれたのにな
   だってお前あの後、過去来なかった。
   またもどってくれば、力貸してやれたのにな

そう、だからなんです!!
過去の幹雄目線が、いつもとかなり違っていた!!

こういうこだわりは、大好き。

あ。ちがう。。


いや、衝撃の告白ですね、幹雄。
まさか、こんな事とは。

なんといっても、幹雄ですからね


次回が楽しみです。





全般的に、
多田の告白、尚の告白が、メインでした(^_^;


健は、オマケ。。

健が告白失敗ばかりのため
スッキリしない状態で、ここまで来たので
告白がなされただけでも、なんだかスッキリ感が漂います

主人公じゃないけどね。。。

ドラマとして今まで以上に進んだ感じだし。
頼りない主人公をのぞけば、
普通の恋愛ドラマみたいでした。


多田さんと尚はカッコ良かったんですけどね。
今回なんて、特に主人公、『コレ!』って言うのないもんなぁ。。。。
ミラクルは、無視だし(^_^;


頑張れ、主人公!!





しっかし、
次回予告の、伊藤先生『松重豊さん』スゴすぎ。。

頭にこの印象しか残らなかったので、
また見てました(^_^;


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第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

水戸黄門(37) 第8話 うそ泣き親子

内容
羽州浜街道を抜け
久保田に入ろうとしていたご老公一行は、
薬売りの親子 秀次と正吉に出会う。
だが、親子というのはウソで、
泣いて人をだまし、情けにすがって生活してきたのだ。
そんなとき、秀次は、
金になるいい仕事があると言われ、
怪しげな男についていく。。。
一方、正吉は、ふとしたことで
物産問屋の大黒屋にかわいがられることに。
しかし、秀次のいい話は、大黒屋を襲う泥棒。
ウラでは、同じ物産問屋の真砂屋と町奉行が。。。。



今回は、久保田


自分と一緒にいては、ダメに
でも
親ではないが、正吉の養子を苦しみながら決断。

情けにすがって生きてきた2人には、親子以上の関係が。
いや
情が移ったと言うべきか。


新しい親となるはずの大黒屋を殺せと言われ、
拒否し、逃げ回るところが
秀次の良いところであり、
親子以上の関係なのだろう。


結末も、
最初に出会った料理屋の女将、お豊との
3人での生活。
そのうえ、大黒屋に世話になるというおまけ付き

ココまで、人情話なら、満足だろう。

ホント良い感じの情緒的な雰囲気だけが残って。。




それに、小ネタとはいえ
助さん、新助が飲んだくれるなど、
息抜きを導入に使ったのも絶妙。




ただ、どうしてもヒトコト。
人情話がメインのために、
ほとんど『水戸黄門』が出てきてないんですけど(^_^;


主役は、うじきつよしさん!!
と言っても過言ではない感じでした。




それと、もう一つ気になるところが。
正吉の年齢。
詳細は語られていないが、
子役が、すこし年をとっているために
『子供ネタ』にしては、少し人情に欠ける感じがする。。。


悪くはないんだが、
うじきつよしさんと並んだ時に、
何かスッキリしないモノがあります
少し、太ってるって言うのも、、、、

もう少し、子供らしい子供の方が良かったんじゃ。。。(^_^;






次回は、男鹿

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第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

愛の劇場 砂時計 第56話 藤の決意

内容
行方不明の杏が道ばたで倒れているのを見つけた藤。
病院で診察を受けた結果、心労がたたっての過労だった。
椎香は、大悟に無事を連絡するが、
椎香の言葉を伝えさせないままに、
藤は、自分の決意を椎香に語る。
『杏はオレが守る。もう遠慮はしない。オレが守るから』
そして、駆けつけたおばあちゃんも
『今あるモノを大切になさい』と。
。。。。。。。。。。。。。。
藤『オレじゃダメか』。。。






やっとだな。
ホント、藤は、今まで『あと1歩』が踏み出せなかったからね。

杏を救い、大悟の悩みも救うのは
コレしかないという考えなのかもしれないが



藤『杏、俺と約束してくれ、
  言いかけた言葉は飲み込まない、泣きたい時にはなく
  何事にも無理しない

全てを知っているからこそ言える言葉だろう(^_^)b

ホント、藤ってイイヤツ。

好きで暴走ばかりの大悟よりも、
よっぽど大人ですね(^_^;



まぁ、でも
今回いろいろあったけど、一番目立ってたのは『おばあちゃん』

杏 『いつもなくしたあとで気付くの
祖母『今あるモノを大切になさい
   自分を思ってくれるヒト
   今まで積み上げてきた自分の人生
   その、全部全部を大切になさい。
   ホントに大切なものなら、
   神さまだって、そう簡単に
   取り上げたりせんけん


椎香『おばあちゃん、また私余計なことしちゃったのかな
祖母『誰が何をしようと、強い絆はキレぬモノ
   佐倉さんとは縁がなかった、椎香チャンのせいじゃない


大悟に連絡後におばあちゃんがヒトコト
祖母『あんたは自分の幸せを考えなさい


ヤッパ、人生の先輩は言うことが違う!!!

そんな感じでしょうね。
『愛』を感じます。どの言葉にも。





それにひきかえ、
大悟と、あかねのグダグダさは。。。

見ていて疲れるモノがあります。

杏への気持ちは分かるが、
いつまでも大人になりきれない大悟。

大悟をとられたくない気持ちで、
やることなすこと、イヤなヤツあかね



この2人も含めて、本当にスッキリしたものになるのかな??

まぁ、何らかのハッピーエンドなんでしょうけどね。



ホント、現在の大人になってから
ドラマがいろいろ動いて、本当におもしろい。




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第6話~第10話 第2話~第5話 第1話

冗談じゃない! 第7話 結婚指輪紛失騒動

内容
マモンが洗濯中に圭太の結婚指輪を見つけたことで、
圭太が、洗面所と仕事中は、指輪を外すことが知られてしまう。
でも絵恋は、ずっとつけていて欲しいと。
そんなある朝。圭太は、自分の指輪がなくなっていることに気付く。
家を探しても見つからない。ベルファミーユでも見つからない。
会社の人に聞いても見つからない。
絵恋に見つからないようにと、指に包帯を巻く圭太。
だが、圭太の行動で、指輪がなくなったことに気付く理衣。
理衣流の気遣いで、同じ指輪を取り寄せて圭太にはめるのだが、
そんなときに限って、
クリーニング屋に出していた洗濯物の中から見つかり、
取りに来ていた絵恋に指輪は渡されるのだった。
そして絵恋から、圭太に返そうと思った時には、
取り寄せた指輪が、指から外れない!!
『新しいの買ってごまかすなんて、信じられない!』
と、家を飛び出していく絵恋。。。。






指輪1つで大騒動。
そんな話です。



山田『指輪は束縛するための首輪じゃない、近いのしるしでもない
   ボクにとっては奥さんそのものなんだ

と意味を説明したりしてる。

それに、友田くんは絵恋にとって親友。
苦しい時にもすぐ駆けつけてくれたしね(^_^)b

イイヤツだ、友田くんは!!!


最後の『離れない指』の話まで、
それなりに楽しめた感じ。



ただね。
『ケジメ』つけるってコトで、指輪を友田に帰すって言う話
コレいるのか??


結局、
『間違って、指輪を返した』ということにしか使われていないし、
そのうえ、友田くんとの関係に『ケジメ』がついたようにも見えない


友田くんは親友なので、
指輪話なんかしなくても、お友達の女の子が来ないシチュエーションならば
必ず、友田くんを呼び出すはず!!

いくら何でも、
圭太『ボクと君は似てる』
は、、、、、やりすぎな気がします。

親友なんだから、指輪話が無くたって
泊めてるかもしれないわけだし。。。

このあたりの友田くんの絡みは、強引すぎですね(^_^;




それに、
絵恋が出て行くところでも、
もう少し『ガツン!』という感じの捨て台詞が欲しかった気がします。



結局、
マモン『本当に優しい人だよね
    やさしすぎる
    でもそれに甘えてちゃダメなんだよ
    振り回してばかりいたら
    大切なモノ見えなくなっちゃうよ
    絵恋は、圭太さんの気持ち、見失わないで

で、まとまっちゃってるんですけどね。

あんたが無茶するからだろ!!
って、言っちゃいましたけど(^_^;





最後にヒトコト。
次回があるので、書く必要はないことですが。

最近、『圭太と絵恋の結婚の危機』というネタばかりだね。

毎回同じもの見ている感じの感覚があります
妹たちが、問題起こしたり、
お隣の山田さん、店長冴子が問題起こしたり。
とか、イロイロできるはずなのに。。。
その場合でも、結婚の危機を絡める必要ないわけだし。

結婚の危機ばかりで、ちょっと飽きています

別に危機が無くても、
今まで以上に『仲良くなる』で良いと思うんだけどね


まぁ、
山田さんが、思い出したようなので
次回は、楽しそうですけど。





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第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

風林火山 第21話 愛しい御屋形様

内容
由布姫は、三条を誘い、
父、諏訪頼重が自害した東光寺を訪れる。
そして、諏訪の甘酒を出した由布姫。
萩乃が、毒味をしてしまうという、異常事態が発生する。
晴信にさえ心を開かない由布姫のこの行動への非難は、
由布姫を側室へと進言した勘助、
今の状況でも姫をかばう勘助への非難へと変わる。
そんな姫であっても、御北様(大井夫人)の説得には涙するのであった。。。
だが、そうも言っておられない状況になったため、
晴信は、家中の沈静化と由布姫の心の変化をうながすために
由布姫を諏訪へ送ることにするのだった。
勘助は、万全の手配をし、到着を待つのであったが
輿が到着すると、その中には自害した侍女マキがいた。
動揺する勘助は、由布姫捜しに奔走する。








一応、
信濃守護、小笠原長時に、村上義清が会いに行ったこと。
と、
お話は動こうとしているネタフリはされましたが



今回のメインは、
由布姫が唯一心を開く勘助に、
晴信への気持ちを語り、
本当の意味で、『武田の人間』となった話。




コレからも、少しはあるだろうが、
子供が生まれるまでは、大きなコトはないだろう。

そうなのだ。

由布姫のお話その1 終了!!!


そんな感じですね(^_^)b


最後の最後で、晴信と手を携え
少しでも由布姫の顔に変化があっただけでも、

今回の話は、okでしょう。


由布姫『御首(みしるし)を頂戴すれば、私だけのモノになる

とそのうちに秘める思いを語った。
だが、
悩むだけで、一歩踏み出そうとしない由布姫。

そんな由布姫に与えた衝撃は、マキの自害しかあるまい。
若干、セリフが変だったが
マキの潔さこそが、本当の意味での『姫』の姿。

だからこそ、変化したと言って良いだろう。

由布姫『私を殺して
    己を誇れずに生きるのはいや

と言っておきながら、自ら行動できなかったんだから




この部分の、甘さはあると思いますが、

勘助『御屋形様の寵愛をお受け下さい
   御屋形様は天下人になる

で、十分かもしれません


勘助『この勘助をお信じ下さい
   諏訪にてお過ごし下さい
   御屋形様は、必ず、諏訪に参られまする

摩利支天を渡す。。。
と、、、、




タダ、どうしても、ヒトコト言いたいことがあります。
それは、
晴信『コトの全ては話さず、諏訪へ連れ出すのじゃ
と言っていた。

だが、次の場面では、諏訪湖。

せめて、
勘助が、由布姫を連れ出すために
いろいろいうシーン必要だった。。。

だって、由布姫カットを並べると
甘酒事件。
御北様の前で号泣
勘助との再会

明らかに飛びすぎてます!!!
号泣してるんだから、
そのあと逃げるって言うのは、唐突に感じます





ま、もうどうでも良いけどね。

由布姫のゴタゴタも当分落ち着くだろうし(^_^;


しっかし、三条とのやりとりが
本当に必要だったかどうか、
その疑問は最後まで残りましたけどね。

子供が出来ずに、心を開かないだけで十分と思いますけど




この数週間続いたモヤモヤが晴れるだろうから
早く次回が見たい!!!
そんなかんじです





2回目見た追記。

思ったんだけど。
疲れさせる原因は、
作り込もうとして『セリフのてんこ盛り』状態だからですね

由布姫と、勘助の話なんて。
今回、一番大事な話。
でも

くどくどと、同じようなことを。
グダグダ、グダグダ。。。

だから、見ていて疲れるんだよ!!(-.-#)b


作り込みで『セリフonly』では疲れます!!
これが、おもしろければ良いんだけど
たとえば『渡鬼』ね。
でも
そんな話でもないし。

たとえば、アイテムを使うって言う手がある。
今回は、最後の決めで『摩利支天』

覚悟を求め、武家の姫としての本意を探るなら
勘助が、由布姫に『小刀』を渡しても良かったくらい。
そうすれば、セリフを少なくすることができるし。
それに、『雰囲気』が伝わると思うんですけどね。

『セリフ』使いすぎだよ!!

ホント、今回も長かった。。。


そう言えば、『風林火山』が疲れる時って
だいたい『セリフばかりの時』なんだよね。

もうちょっと、ナントカして欲しいものです。






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Yes!プリキュア5 第17話 純情乙女の底力!!

内容
いつもと様子がおかしいりん。
ナッツハウスに部活の道具を忘れちゃうし。
心配になったのぞみたちが、店に言ってみると
そこには、ステキなお客さんが。
恋する純情乙女となったりん。
みんなにうながされるまま、
品物の花を届けに行ってみると、
実は、ステキな男性には彼女がいた!
落ち込むりんの前に、ギリンマが現れる。







恋心で、いつもとは違う感じのりん。

いつも前向きのりんが、
後ろ向きで、何も出来なくなってしまう。

まぁ、この手のは定番ですね。

ギリンマ『どうだ、現実は甘くはない




噴水をコワイナーにしたのは良いアイデア(^_^)b

だんだん大きくなるコワイナーっていうのは面白かったし、
それに、ココとナッツに元栓ひねられて
大きくなるのが止まっちゃうっていうのも面白かった。

ココとナッツが、花屋の店番で
大忙しになったり。
ナッツが、プレゼントを出したりとか

良い感じで小ネタも入ってるんだが



気になるのは『戦い』
きっと、炎を扱うキュアルージュだから、
『水』の噴水がコワイナーだったんだと思う。

でも、キュアアクアの『水攻撃』が、
コワイナーに効くっていうのは

明らかに変!!!

だって、水を取り込んで大きくなったコワイナーなのに
。。。

ココはカッコ良く、
キュアルージュ、キュアドリームのダブル攻撃だけで
決着つけるべきだったね(^_^)b




アイデアがおもしろかっただけに、
ちょっと詰めの甘さを感じてしまった。。

ギリンマへの攻撃だったら、良かったのにね(^_^;



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仮面ライダー電王 第18話 良太郎の悩み

内容
ウルフイマジンを追い、3年前の過去に飛んだ良太郎。
だが、目の前に現れた人物の登場を追いかけていってしまうのだった。
一方ウルフイマジンは、
頭に響いてくるはずの声も聞こえず、
とりあえず、大暴れをはじめる。
過去で行方不明となってしまった良太郎。
ハナが見つけて、事情を聞いてみると。
姉が結婚するはずだった人がいたという。
それも、失踪前の過去なのに
1年前に渡したプレゼントを持っていたと。
みんなに、自分の悩みをはじめて打ち明けた良太郎。
倒れた理由が、電王としての責任を果たすためだと知り、
桜井のことを考えるヒマもなく
良太郎は、ウルフイマジンを倒しに行くのだった。。。









ウルフイマジン
『何狙えばいいかわかんねえし、2007年にも戻れねえし
『頭に響いてこねえ!


と、ウルフイマジンが完全に切り離されてしまったために

良太郎のお友達の沢田さんの話が、
中途半端になっちゃってますよ(^_^;



まぁ、
イマジンが、大暴れしているというのが
『頭に響く声』に導かれてだと言うことが、
今まで以上に明確になっただけで、

基本的に今回は、
良太郎の『悩み』を、イマジンたちが聞いてやったこと。

そんなお話だった。



もう、沢田さんの話が無くてもいい状態ですね(^_^;

一応
沢田 『覚えていれば、それは無くならない
良太郎『ヤッパリ姉さんも思い出さなきゃダメなんだ

と、良太郎が決心にしたんだけどね。

こんなの、ハナやオーナーでも良いわけだし(^_^)b


結局、リストラ話も
本当はイマジンのため、電王の使命を果たすため
頑張っていた良太郎って言うオチだったし。


そのアタリは良太郎らしいし、

イマジンたちが、契約して
良太郎を楽にしてやろうと思ったのも

桃、亀、クマのイマジンらしい感じ(^_^)b



細かいところは作られているんだけどね。
たたかいも、

ウルフイマジン『ちょうどいいぜ、
        やることなくて困ってたんだよ
にはじまり

モモタロス『コレからはこそこそするんじゃねえ
      オレは、ウジウジしてんのキレエなんだよ


モモタロス『オレの必殺技、パート5
良太郎『モモタロス。3の次4だよ
モモタロス『1ッ個飛ばすくれえ、スゲえんだよ


主役は、ヤッパリモモタロス(^_^)b

そんな感じで良かったんですけどね。




細かいところは、満足してるんだけど
なんといっても、
沢田さんの中途半端が、いただけない。

もう少し、作れば良かったのに。。。。

もしやらないなら、
良太郎のお話をメインにして。


この根本のトコロが、私。
どうしても引っかかった状態になってしまってますよ(;´_`;)




ま、それなりに楽しかったから、いいや。
ネタフリしただけってコトで。

はじめて、良太郎も悩みを打ち明けたしね(^_^)b


モモタロスじゃないけど、
ウジウジして、先延ばしされるのは嫌いなので(^_^;



ちなみに
前回今回の話を最も的確に、言ってるセリフがあります。

モモタロス『冗談じゃねえ
      ワケ分かんねえことバッカおこるし。
      急に姉ちゃんのこと聞かされるし。
      使わねえ頭使わされて、もうぐったりなんだよ
      てめえらだけで、勝手にやれ!

ホント、そんな気持ちです。m(__)m

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獣拳戦隊ゲキレンジャー 第15話 ランのママ修行

内容
カタと修行する理央。
その姿に嫉妬するメレは、
理央から、拳魔の腕輪と真毒をもらい受け、
拳魔を探しに行くのだった。。
一方、カタの命令でルーツは、
ゲキレンジャーを襲う。
そして、ジャンとレツの体の中から
光の玉をとりだし、
ジャンを子供に、レツを赤ちゃんにしてしまうのだった。
ネコ師匠に言われ、
ママ業も修行だと、彼らの記憶でもある光の玉『鼓動』
を探すことに。。。。








カタ『憎しみが強さを生み、強さがまた憎しみを育てる。
   お前はらせんを描くがごとく、強く大きく変貌する!
   (中略)
   憎しみを学んでもらう
   憎しみがどれほどの力となるか、
   このルーツの戦いぶりに知るがよい

って、
結構カッコイイ感じのシリアスモードでしたが


で、ルーツがやったことが。。。


臨技、子供戻し!
ですからね。(^_^;


確かに、ワザはスゴいんだけど、
『憎しみ』を表現しているとは、到底思えません(-.-#)b



久々に、
理央パートとゲキレンジャーパートが融合したと思ったら
まさか、こんな子供だましとは。。。。


まぁ、okと言えばokですけど(^_^;

せめて、ママ業って言ってるんだから
もう少しドタバタして欲しかった感じ。

普通にドタバタするだけでおもしろいのに。。。。


だって、ジャンを助けるのは良いんだが、
『あんな高いところ』に、
赤ちゃんレツを放置するって言うのは。。。。

いくら何でも、ダメでしょ(-.-#)b



こう言うのって、『ヤリコミ』って言うのが大事なのに。


たとえば、
2人を子供にするんじゃなくて、
1人だけにするとか。。。
その場合は、ランだけにって言うのが問題になるんだろうけど

もう少し、美希が手伝ってくれても良かったかもね。
探しに行っている間だけでも、ジャンの面倒を見るとか。
その場合でも、ルーツの登場でジャンが行けばいいわけだし。。

なんだか、中途半端に感じる。


ラン『憎しみよりも強い気持ち
   それは、ママが子供を、子供がママを思う気持ち
   ホワホワよ!!
   ゲキワザ。母母打!!




結局、あれこれやってたのに

メレ『封印ごときが、
   メレ様の愛の道を邪魔できると思ったら大間違いよ


といって、
海の拳魔 臨獣ジェリー拳のラゲクが復活している方が
記憶に残っちゃってるもん(^_^;


そのうえ、あの次回予告!



ホント、ゲキレンジャーの影が薄いなぁ。


別に、理央たちと、ゲキレンジャーが
ニオイが違うドラマでも良いんですよ

でもね、
特に、ゲキレンジャーの方なんだけど、
いつも、中途半端なんだよね。

もう少し、やり込んでくれないかなぁ。。。






それにしても、あの次回予告!

猫、ゾウ、コウモリ

3拳魔 カタ、ラゲク、?

元々、一緒に修行してたんだろうね。。。

今回の話よりも次回予告に目が行くなぁ。。。ホント。




これまでの感想
第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 


ライアーゲーム LIAR GAME 第7話 直のライアーゲーム

内容
第4回目開票結果。直は、0票
第5回目開票結果。直は、0票
半分が終わってしまった。
そのとき、フクナガが話しかけてくる。
1対1でゲームをしようと。
直が勝てば、フクナガから30票。
フクナガが勝てば、3000万のMチケット。
言葉巧みに、勝ちは50%と言われ
直は、フクナガとゲームをする。
だが、直の負け。それはフクナガが必ず勝つゲームであった。
そんなとき、秋山が現れる。
フクナガと、もう一度ゲームをしろと。
秋山に言われたように直はゲームを進め、
そして、勝利した直。
第6回目開票結果。その後、票の移動があり
直は、フクナガから10票。
そのまま第8回目の開票が終わり、
10票のまま、直はついに動いた!!!!
そして、第9回目の開票結果。
直。80票。








↑面倒なんで(^_^;
ほぼ全てですね。


なるほどね。
言葉巧みに相手をだます。

ライアーゲームの真骨頂です(^_^)b

それを、直が行った!!
まるで女優さんのように!!!



その結果
秋山『状況は今この瞬間から、劇的に変わったんだ!
   今このゲームを支配しているのは、神崎直
   おまえらを生かすも殺すも、彼女次第だ


そして、最も重要だったのは、
『契約』の内容だった。



7千万円で10票を買う
この取引は他のプレイヤーに口外しない。
支払いは票の移動を確認後、
9回目の投票結果から10回目の投票まで
の1時間で行う



そうなのだ、最終投票までに
『支払い』が行われればよいのだ!!!!

だから、
7000万×7人-7000万=4億2000万
の、一時的な『借金』を背負ったとしても、

最終投票までに支払えばokということ(^_^)b

フクナガを含む8人は
それぞれ、契約が履行されても
45または46票。


ルール
『最も票の少なかった1人がリストラ』




だから現在のままだと、
直と46票を持つものだけが勝者となる。
明確には表現されていないため何とも言えないが、
45票になった人物は、
何らかの勝負をする可能性があると言うこと。

そう、
自分が今持つ借金をチャラにするには、
『3回戦に必ず勝ち進む必要がある』


動かねばならない状況を生まれたということだ。
平均の50であれば必ず勝つため。
46票では、負ける可能性さえある。

必ず、30票を巡る戦いとなったと言うこと


まぁ、状況から
7000万以上での取引は、最低条件だろう。


本来ならば、
結果的にフクナガが負ける計算で
他の7人と直が取引すれば、
直はオバカさんだから、金の計算はすぐつくんだろうけどね(^_^;

極限状態なので
そのアタリがどうなるかが、次回の見所と言うことか
それに、直だし。。。。







秋山が私物と見なされたことはさておき。
ホント、直ってオバカさん。

あんなゲーム、変だと思わないんだもん。

説明イラナイくらい簡単なのに。
だって、フクナガだし(^_^;

まぁ、劇中の説明は、分かり難かったけどね。
今回のマイナスは、あの部分かな。





ちなみに、いろいろ確認したかったので
前回、前々回を見ていたら、こんな時間。。。(^_^;
バカだな。。。


それにしても

今回も、エリー『吉瀬美智子さん』お綺麗でした(^_^)b

これまでの感想
第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

NHK土ドラ こんにちは、母さん 第1話

内容
2年ぶりに実家に帰ってきた昭夫。
母のひとり暮らしのハズなのに、
いろいろな人が出入りしているのに驚く。
母、福江は、
外国人留学生のための下宿先を探すボランティアをしていたのだった。
それに、直ちゃんと呼ぶ男友達だけでなく、
髪の色まで。。。。
驚くほど明るく変わっていた母。
福江は突然帰ってきて、ナゼかふさぎ込んでいる昭夫のことを心配する。
リストラされたのではと。。
翌日。ボランティアのメンバーがいるところに、
突如、同僚の木部と名乗る男が、
土足で上がり込んでくるのだった。
その木部によると。
昭夫は、リストラ係であり、会社では悪魔と呼ばれていた。。。



全4話


なんだか、ネタフリだらけで
何書いて良いか分かりません。

いきなり、留学生とのオモシロ口論もあったしね(^_^;




会社の命令とは言え、悪魔と呼ばれる息子
一方、
人助けにと、ボランティア活動する母。

人生を手助けするという意味では、
2人は、同じ境遇。

だが、
一方は、首切り。一方は、人助け。

今回は、ネタフリだけだったので
特に何もなかった。

でも結果的には、『変化』があるのだろう。

それにしても。
まさかと思うんだが、
連続モノで、少ししか動かないのかな???


お話の動きが見えにくいのが、
次回みたいと思うかどうか、かなりビミョーだと思うんだけど(^_^;



加藤治子さんと平田満さん
の良い感じのドラマになるとは思うんだけどね。

全く展開も予測できない状態ですね。




しっかし。。ほんと、ネタフリだけだったな。。。

『アポ』には、笑いましたけどね

喰いタン2 第7話 喰いタンが、間違えた!?

内容
はじめ君のクラスメート、進くんの父、
タクシーの運転手の上原弘樹が
宝石強盗犯により拉致監禁された。
次の日解放された上原が、食事をとらされていたことを知り
タクシーのメーターなどから、
ある程度の店を絞り込む桃ちゃんたち。
人質が食事をとっていたため、
店が犯人に関係があるかもしれないためだった。
こうなってくると、喰いタンの出番!!!
そして、上原が言うイワシのつみれ鍋を見つけたのだが、
上原は、『違います』と。。
自分の『舌』が、間違ったとショックを受ける聖也だった。。。
だが、上原の息子進くんと食事をしているウチに
喰いタンは、あることに気付いたのだった!!!








喰いタンが間違えた!!

と思ったのだが、
ちょっと落ち込んだだけで、意味を考える喰いタン。

そのうえ、
進くんには、走り方を教えるアタリは
聖也の優しさがいっぱいです。

そうなのだ。
ミスをものともせず、先ずは進くん!!


イイヒトです、喰いタン(^。^)



それにしても、
『自分の舌』に自信を持っているためかもしれませんが、
ほとんど落ち込まずに、

一晩寝たら、復活!!!

ってトコロが、喰いタンらしいところですね。




結局、
息子の進くんの味覚が変なことに気付いたことで、
まさかと思って、次の展開。

ココが、一緒に走る練習をしていたことが、
最も生きてますね(^_^)b


実は、上原親子が味覚障害だった。

と言うオチ。


まぁ、喰いタンがミスするなら
こういう展開が一番ですね。




食事のうんちくは、それほどでもなかったが、
味覚障害などをキッチリ話に盛り込んだのは、
良いことです(^_^)b

だって、子供も見てるでしょうからね(^_^;

今回の喰いタンの活躍は、

食いっぷり と 犯人との格闘

でしょう。



聖也『位置について、よーい。スタート!!

の、食いッぷりはさておき、
犯人との格闘は、体を鍛えている姿を存分に見せてましたので

ホント、嬉しい限りです。

最近、戦ってなかったから(^_^)b




うんちくが少なかったことをのぞけば、
喰いタン、高野聖也『東山紀之さん』の魅力が満載だった。

そんな感じの今回でした。


進くんの記録会?
も、結構良い感じの人情だったしね(^。^)

そのアタリが、最も喰いタンらしいところかな





それにしても
聖也『やった!
   幻のオムライス、食い放題

聖也って子供みたい。。(^_^;


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第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

地球へ… TOWARD THE TERRA 第8話 キースの感情

内容
シロエの行動に、手を出してしまったキース。
だが、心は晴れないまま。
そんなとき、マザー・イライザからコールを受ける。
マザーにより癒しの時間を受けたキースだが、
心は、ほとんど変わらない。
そしてマザーは言うのだった。
『あなたは、そのままでもう十分』
感情を知って自分で消化してこそと、記憶を消されなかった。
一方、シロエは、
ステーション内部に忍び込み、
フロア001において、キースの存在の意味を知るのだった。。。
そのころ、感情を学びはじめたキースは
実習航海中にほかのメンバーたちと事故に遭遇する。
船内のモニターには、ジョミーの姿が。。。。






やっと、ジョミーが出てきました!!
それも
ジョミー『ボクは、ミュウの長、ジョミー・マーキス・シン

まぁ、出発から少なくとも4年は経過しているが、
サム『変わってない』

だそうで(^_^;




それはさておき。

今回は、シロエにより感情をあらわにしたキース。
それは、
キースが、感情を学ぶきっかけとなった。

根本的に『感情』への疑問があるため。。。。


もちろん、基本的に
合理的な『機械』であることには、かわりはない。

だが、
友人のサムと気まずい関係となった時

サムの行動を真似して
ナキネズミを使って
キース『元気で、チュー

サムも、この必死なキースに何かを感じたのだろう。

だらか、サムの変化にキースなりの満足(^。^)
キース『そうか、癒されるか。。。』

感情を学びはじめたキース。
ジョミーのことがあって悩むサムまでも、
癒すことが出来たのだから。

キースとサムの関係は、
『友人』と呼んで良いのか分からない関係から、
本当の意味で『親友』となったと言えるのだろう(^_^)b。





人間の感情に関する疑問
周囲のモノが見せる態度への疑問。
感情的なモノを無意味と理解しながら、
無視できないでいる自分への疑問。
疑問。不安。いらだち。
しかし、それらは乗り越えられるモノ。
感情を知り超越するモノのみが、
テラを正しく導くに相応しい存在。


心を学びはじめ、感情を知り始めたキース。
本当の意味での『完全な人間』に近づいた

そういうことだろう。




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第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

ブルードラゴン BLUE DRAGON 第8話 攻撃されたジブラル

内容
幽霊騒ぎを収めたことで
ジブラル王への謁見がかなったシュウたち。
ゾラは、自分の希望を話す
『はじまりの書』を読みたいと。
一方、レゴラスもまた、
密命を受け各国を回っていたモノだった。
そんなとき、
グランキングダム軍が、強運のドラグノフの指揮により
200年間難攻不落と言われるジブラル城を
攻撃してくるのであった。
人を使わない、人工的な影軍団を使って。。。







まさかの、
人工的、影軍団!!登場!!!

人にも人工的に影をつける技術を持つグランキングダムなので、
その派生系と言ってしまえばそれまでだが

でも
からっぽのヨロイにより、大量の影軍団!!

コレは、かなりオドロキの展開。


まぁ
わたし的には、ロボ軍団を持って出動させて欲しいんだけどね(^_^;



結局、
シュウが夢見たナイトマスター
コンラッド登場で、ナニか変かがあるかと思ったら

今のところ何もなし。

コンラッドも
『大切なのは人を慈しむ心だ
 その心は時に奇跡を起こすことが出来る
と言っていたこと
それに
基本的に、『影は影でしか倒せない』という不文律の存在。

この2つがあるために、
目覚めるのかもしれませんが(^_^;

コンラッドがイマイチ活躍がないのが、
結構気になるところ。
アニメ専用キャラであってもね(^_^)b


それにしても
今回は、シュウたち主役の影が
はじめて戦いで有効的に使われた感じですね

まぁ、今までは『事件』の類なので仕方ありませんが。



はじまりの書も含めて、ゲームとは全く違う部分で登城するので
次回がかなり気になります。


これまでの感想


第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

ゲゲゲの鬼太郎 第7話 雪女と雪入道

内容
化けガラスが持ってきた手紙には、
信じられないことが書いてあった。
人間の子供の依頼なのに。
被害者は、座敷童子。
その後次々と。
人間と暮らす妖怪ばかりを狙う、雪女。
次のターゲットに選んだのは、猫娘だった。
待ちかまえる鬼太郎たちだったが、
雪女対策の火を扱う妖怪まで氷付けに。
そして、鬼太郎まで。。
目玉おやじは、地獄の閻魔大王に
地獄の炎を借りに行くのだった。。。






雪女で終わりかと思いきや、
セリフの中に出てきた、

雪入道が登場!!

ちょっとコレには驚かされましたが、
雪女の一部が、人間と暮らしたことを語るなど
良い感じのネタフリ。


最終的には、
鬼太郎の自分の命まで使って雪入道退治。

まぁ、そこは良いんだが、

もうすこし、雪女の葛藤みたいなのが見たかった感じ。
姉の雪女が、雪入道に処刑されたことなど
セリフでは語られている。
だが
今回の雪女が、命令かもしれないが
妖怪たちを襲っていった理由が、分かり難い。

人間のせいにするのなら、分かり易かったんですけどね。

たとえば、雪入道に氷付けされた姉を助けるためだとか。。。

雪女の切なさが残ってしまった。


確かに、ウラで動く巨悪ぬらりひょんの存在が
この感じの意味不明な行動を生んでいるのも
分かるんだけどね(^_^)b


せめて、座敷童子だけでも
絡ませて欲しかった。。
そんな気がします

事件と戦いだけを追っているように見えます




それにしても
目玉おやじに弱点があったとは。。。

打ち上げ花火(^_^;


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第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

帰ってきた時効警察 第7話 大間下村のイノシシ

内容
イノシシ主婦見間違い事故それとも殺人事件なのか?
15年前、大間下村。
イノシシと間違えられて主婦の一宮理恵子が、
猟友会のメンバーに撃たれた。
事故として処理されたその日の夜。
理恵子の夫、一宮一路が猟銃で自殺。
殺人の可能性も考えられたが、全く分からない状態で時効。
捜査をはじめて霧山は、一路の姉、御厨まさへに会う。
彼女は、おおらかでおおざっぱな人が多い村の中で、
唯一、一本気な筋を通す存在。
趣味のハズのママさんバレーにも、命がけであった。






すでに事件名からして、意味不明な今回(^_^;

小ネタの質的には、若干好みに差が出る感じ。
でも
十文字のオバカな話と熊本さんが、
その分をフォローした感じかな。

デザートのちくわにはじまり、
小ネタの量は、それなりに満載(^_^)b




そんな小ネタをビミョーに絡ませながら、
最終的に、
おおまかな村人と、一本気なまさへ
そこにオチがあるのかと思わせながら、

本気のバレーと、趣味の猟

そのうえ、趣味だからおおまかで
外そうとして当てちゃったという、

結末も上手くまとめています




事件も、良い感じで詳細に扱い
最後まで楽しませる感じ。

猪突猛進という言葉があるように、
その性格そのままのまさへが結構印象的。

まぁ、エックス攻撃が出来るくらいの
人間とは思えない身体能力を
イノシシ並みに『走る』と使ったのは絶妙と言えるだろう。



ココ数回の中で比較しても、
バランスが良いお話だったと思います(^_^)b





気になることと言えば、
駐在さん、鳩子ママ

情報集めのキャラを2人使ったこと


こう言うのって、1回で十分なのにね。
確かに『情報』は違うんだけど、
なんだか、『聞き込みシーン』が多く感じちゃって
これに、関口ミッシェルやのぞき男も加わるから

若干、ダラダラした感じに思えてしまった。
そのため、
何度も意味不明に、総武署にもどってるもん!!


一日に、だいたい4回しかバスが来ない村なのに(^_^;

ま。いいんだけどね。





ちなみに私が最も気になったのは、
鳩時計の、鳴いたタイミング。
開始32から33分

11:15から始まってるとすれば
11:47。中途半端だな。。。

大阪 00:24から始まるから
00:55こっちも中途半端。

ドラマ中では、07:30か19:30

OPがOPだけに、そう言うの気になるんです(^_^)b


どうでも良いことですけどね



これまでの感想

第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

特急田中3号 第7話 照美くんと初デート

内容
田中の父勝治が酔って大けがしたために、
クリーニング屋の仕事を手伝いはじめた田中一郎。
だが、常連の前木の大切なシャツを焦がしてしまい、
一郎だけでなく、父のことまで非難する前木に、
逆ギレしてしまう田中。
その態度を父に注意され店を飛び出してしまう。
気晴らしに照美を誘おうと思ったが断られる。
田中は、加藤に酒をつきあわされたあと、
帰宅の途中、父が前木に土下座する姿を見て、
やっと、真面目に仕事をやり始めるのだった。
そんな真面目になった田中を見た祖母は、
照美に頼んでお手伝いに来てくれることに。。。。







結果的には、
弟の野球観戦をからめた、
田中と照美の、2人だけの初デート

だったわけなんだが。。。。。




なんだか、シックリ来ない。。

ヤッパ一番アレなのは、
『田中逆ギレ事件』だろう。

これ、解決したってコトで良いの???


確かに、父勝治が土下座してダメだった。
でも
田中だったら、結果ダメであっても
父の姿を見たんだから、土下座しに行くと思うんだけど。

そう言うことをせずに、
この『大事件』を曖昧にし、『初デート』って言うのは

ハッキリ言って、全く納得できない!!!




結局、今回はどの部分に『田中らしさ』があっただろうか?

全くない!!!

と言いきることが出来ます(-.-#)b

真面目に店を手伝った?
それには、『ケジメ』が必要でしょ?

ケジメがないのに『真面目』ですか?




今回は、それだけじゃない。
桃山の跡継ぎ話。
花形の就職話。

この2つを『解決策』のないママに投入しているモノだから、
全般的に、ダラダラ感とモヤモヤ感が漂う。

『中だるみ』だって言われても仕方がない状態です。

こんな状態で『初デート』されたって、
おもしろいわけがない!




あえて好意的の捉えるとするならば
まぁ、ドラマとしてどうかと言うより、
これからの『ネタフリ』だった。

と言えないこともない。

それは
田中『目的地がなければ、列車も線路も決められない』

と言ったこと。

そうなのだ。
誰1人として『目的地』が決まっていないために、
現在の状況なのだ!

そう考えれば、
『中だるみ』も、納得できるかもね(^_^;

一応、『将来』って言うことをテーマにしたお話の『導入部分』
ってことでね。




しっかし、なんやこれ。
田中のウザさ爆発の方が、まだスッキリするんだけど(^_^;

桃山と花形だって、意味不明状態だし。。。

理子と琴音が、カワイそうだって言うのは分かるんだけどね



これまでの感想
第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


生徒諸君! 第6話 2年3組の修学旅行

内容
少しずつうち解けはじめたナッキー。
だが、修学旅行が近づいてきた時、
2年3組だけが、修学旅行に行けないことを知る。
1年前の事件のために、PTAが中心となり
泊まりがけの行事には出席させないことが決められていたためだった。
生徒たちも、あきらめていた。
そんなとき、生徒の1人柴田安里が、
本当は行きたいことを告白する。
それを聞いたナッキーは、PTA会長に頼むのだが、
親も苦しんでいるのだと、
校長たちにたしなめられるのだった。
それでもあきらめきれないナッキーは、
旅行代理店に乗り込んでいく!!!
一方、ある教師の不注意により
2年3組の事件が、表沙汰になろうとしていた。。。。







前半と、後半の二部構成のようです。

とはいっても
一応事件を絡ませながら、話を繋げているので
特に、違和感はない。

しっかし、
前半と後半、全く違うドラマです(^_^;


前半は、
バスケ部の顧問になったナッキーが、
木下らにバスケを教える姿を皮切りに、

クラスが、少しずつうち解けていく感じ(^_^)b

ただし、3TDの残党はのぞく。

修学旅行に行きたいと告白したり、
応援メールが届いたり、
わずかなほころびを演出。

そのうえで、
ナッキーが、旅行代理店の前で土下座。
生徒たちが、良い子たちだと猛アピール。
問題児ではないと。

その姿に心うたれた、クラスメートたち!!

残ったのは
珠里亜を含む11人。コレは次回以降か。


柴田『私、先生のこと信じて良かった
   だから、もういいよ
   みんなだって
   先生は頑張ってくれたよね?

と言うわけで、
大口をたたいたナッキーは、
失敗したのに、心をつかんだ(;´_`;)

木下が、一番はじめに動いたのは、大きいね(^_^)b

ベタだが、生徒が心を開いただけでも
十分満足です。(^_^)b



そして後半。
ついに、事件が漏れた!

学校、親の正義により
ナントカ、子供を守ろうとした。

だが、それは、
子供を一時的に世間の目からそらすことは出来ても
真実を隠蔽し、ウソをつくこと。

1年前隠蔽したように、
子供にまた『ウソ』という苦しみを背負わせようと

だが、ナッキーは記者会見に『殴り込み』

次回、ついに話は、本当に動きそうです





そんな中にも、
一瞬だが、日向の『過去』を見ることが出来たのは、
次回へのネタフリなのだろう。





それにしても、
ホント、ベタな感じに落ち着いちゃいましたね。

まぁ、そんなのも良いでしょう。
それなりに感動させてくれればね(^_^)b



これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話