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レベル999のFC2部屋

牛に願いを Love&Farm 第5話 夏をすること

内容
町の恒例行事だった『羊祭り』の中止が決まる。
だが、町の有志たちで、規模を縮小して開催することに。
実習生たちも寺西先生の提案で『カウベルの演奏』をすることになる。
でも、練習に参加しない高志と美帆子。
そのころ高志は美帆子から、悩みを打ち明けられていた。
東京に戻ると結婚が決まりそうで、悩んでいた美帆子。
でも、両親の期待がのしかかる。。
高志は、『この夏は最後だから』と残ることをすすめる。
その高志も加わり、5人で練習が続けられたが、
美帆子は加わらなかった。
そんなとき、美帆子の母・美代子が、連れ戻しにやってくる。。。
そして、羊祭りが開かれる。







前回の統平のモヤモヤ感が、今回払拭された感じ。

美帆子の母と富貴子を比較しながら、
そこに、東京の現実と、北美別での最後の夏を比較する。

どちらが良いか?

ホントは、実習に不満はない。
でも、両親の願いは、結婚。

ホントは良い娘の美帆子は、悩む。

期待に応えるべきなのかどうか。
それは、その反発として、実習生への態度となっていた。

高志『最後だよこの夏
   半端でいられる最後のチャンス
   無駄で、あまり意味なくて、半端な夏
   やろうよ

そして、あたたかい富貴子。
美帆子のことを『ホントの娘』のように思っている富貴子により、

心は開かれた。

富貴子『どうして。。。
    どうしてそんな態度がゆるされるの?
    あの子たちだって練習して。
    なのに、あなた、ぶちこわすような。。。。
    ウザイ説教しないでよ
    
ひっぱたく!!!

美代子『ひとさまの娘に。。。
寺西 『ひとさまって思ってなかったんじゃないですかね

この言葉、重要ですよね(^_^)b
こう言うのがあるから、
富貴子の気持ちが分かります!!



富貴子『縁あって、大事にお預かりした娘
    両親の期待に応えるようにする、良い娘さんだと思うよ
    そんなにしなくても両親は愛してくださる
    だから自信を持って。。



この夏に『手袋』って言う無理は、ヤリスギだと思いますが。

時間がない富貴子だから、
想いが伝わる。。。。


美帆子『友達が指輪無くしてくれたの
    ココにいたらヨーグルトも食べれるし
    まだまだ無駄に半端してたいの






正直言って、前回の統平のお話よりも
納得できるお話だった。

それは全て『富貴子の言葉』が、美帆子に触れたためだろう(^_^)b


確かに、前回も克也が伝えているが、
直接伝えないと、

こういう『気持ち』って言うのは、分かり難いものです!!


だから今回は、
良い感じでまとまった『青春物語』だったと思います

そのことは、美帆子の言葉にも表れている
『友達が指輪無くしてくれたの
 ココにいたらヨーグルトも食べれるし
 まだまだ無駄に半端してたいの』
これらは、それぞれを受け入れた証拠でもある(^_^)b

やはり、セリフというのは、
伝えたい者同士で伝えないと、意味が無いってコトです。




それは、
高志が、統平に『あまり気にするな』にも表現。。

コレで、前回の補強が少し出来た感じです。


ベタだけど、良い感じの感動モノだったと思います(^。^)






しっかし、、、、母牛の危機ですか!!
グリーンは、みんなでと言うことだったから
コレも、みんなが主役ってコトかな。



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第4話 第3話 第2話 第1話 

花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~ 第5話 佐野の再挑戦

内容
強引に連れ出された瑞稀
なぜだか、トラックに乗ってついた先は、そこは。。。。

海!!

難波の母・伊緒の『海の家』を手伝うことになった瑞希たち。
その名も『イケメン・パラダイス』!!

一方、佐野は、陸上部の合宿に参加していた。
全国大会を目指して。。
が、そんな佐野に付きっきりの梅田に、反感を持つ部員たち。
地区の標準記録が跳べたら入部を認めるという。
その挑戦を受けて立つ佐野。
その姿に心配を覚えた関目は、
携帯を渡し瑞稀に電話をかけさせるのだった。

そのころ。
イケメンパラダイスのある海に、
神楽坂率いる、桃郷学院が襲来!
桃郷VS桜咲 の火蓋が切られる。。。。。







結局、難波の元カノの話は。。。。なに



細かいことはさておき。

梅田先生は、おしゃべりなのかな。
姉で、難波の母・伊緒に、瑞稀のことしゃべっちゃってるし(^_^;

まぁ、
それ以上にお風呂での、バレシーンは驚きましたよ!!
こういう『ベタ』は良いですよね(^_^)b

きっと、拉致された瑞希をフォローするための
梅田の差しがねって言うところかな。

そう考えれば、
途中、いろいろフォローしてくれてるし。
伊緒さん、イイヒトです!!!




一方、佐野がハイジャンプに挑戦。
でも、、、、ダメで。。。。。

土下座する佐野。

佐野『オレには、コレしかねえんだ。頼む
関目『この姿を見ても、まだ佐野が本気じゃないって言うのか


関目って、かなりイイヤツだよね。

前回の感じだと、この役目は中津の気がしたけど、

中津は、海でオモシロ担当(^_^)b

そこのトコロが、若干理解不能です

瑞稀『私がいなければ、こんな辛い思いしなくて良かったんだ
   佐野の笑顔を奪っているのは、私だ
。。。




それにしても、
オモシロのみで行くのかと思ったら、
キッチリ、『シリアス佐野物語』を入れ込んだ!!

オモシロのオバカさんたち。
佐野の青春スポ魂モノ。

瑞稀を上手く絡ませて両立させ、かなりの仕上がりです。

それぞれのドラマが好きなそれぞれの視聴者を、
両方満足させた感じかな。




まぁ、前回のことがあるんだから。
『陸上の合宿で練習する佐野を見る瑞稀。』
って言うのが必要だったと思いますけど(^_^;

最後の、ジャンプだけだからなぁ。。。
役割が関目に。。。


ま、いいや。
わたし的には、伊緒(森口瑤子さん)の再登場を望みます!

佐野北斗との会話が聞いてみたい!!
そこに、秋葉を乱入させて!!



これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話 

D.Gray-man 第43話 黒猫の気まぐれ

内容
ラビ、リナリーとはぐれてしまった、
腹ぺこコンビの、クロウリーとアレン。
谷を抜けようにも渡ることが出来ず、
谷沿いに進むとそこには小さな村があった。
そこで、セリムという男と出会う。
村の宝である『伝説の石像』を隠したと疑われる男。
でも、セリムは、石像が歩いているのを見ていたのだが、
誰ひとり信じてもらえなかった。
アクマが男を襲っていたこともあり、
石像が歩くという奇怪現象。
全ては、イノセンスの仕業と思われた。
そして、アレンたちは、石像の後をつけていくのだった。。。






アイデアは、良いと思います。
『石像が歩く』+『アクマ』=『イノセンス』

と言う反応をしてしまう、エクソシスト。

だから、その『本能』を利用して、追い込んでいく。。。。


アイデアは、かなり良いところを行ってますよね。
なのに。。。。。

『ネコ』だから(^_^;


ミミ『気まぐれすぎますよ
   それじゃまるでネコ。。。ネコか。。。。


なんだ?このオチは。


アレン『石像を使って、僕らを罠にかけておきながら。。

って、、アレンも不思議に思うって言う


意味不明な不思議オチ。




で、『足止め』ですか!!!???


戦いも、それなりに良い感じだっただけに、
オチの意味不明さが、足を引っ張ってます!!


苦戦はしなくてもいいから、
せめて『ケガ』くらいして欲しかった。。。
もちろん、アレン君

いや、させて欲しかった!!
ルル=ベルとミミには。

主人公なのに目立たないというあわれなアレン君に、ケガを!!



足止めという言葉がなければ、
ただの時間稼ぎに見えてしまうところが、
かなり悲しい現実です。

時間稼ぎは分かります。
でもね。今回のようなのは、ダメだろう。

せめて
ルル=ベルまたはミミとの直接対決が見たいです!!!
ネコなんだから、アレンの攻撃くらい
サラリとかわして逃げちゃえばいいんだから(^_^;




アイデアは悪くないだけに、
もう1歩踏み込んだ、
『戦い』『オチ』の作り込みが見たい!!



今回だけにして欲しいものです。
『気まぐれなネコ』というオチは!!!


まぁ、好意的の捉えれば
アレンたちが翻弄された。と言えますけどね




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第42話 第41話 
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第5話 第4話 第3話 第1話、2話

週刊 赤川次郎 第5話 やっと1つ終わった。。。

幽霊屋敷の電話番
代筆
美しい闇

3本の、オムニバス。


ついに1つ終わりました!!!
『代筆』
内容
 恋人にしたい女性にラブレターを出したい男。
 その代筆を代書人に頼む。
 関係が構築されようとし、仲が親密になって来た矢先。
 男が依頼しないラブレターが、大量に届きはじめる。。。。
 様々なことをやらされる男。
 そして、数ヶ月後最後の手紙が彼女に届く。
 『プロポーズ』
 
 
 そんな感じ。
 結論から言えば、赤川次郎さんらしい感じのネタ。
 まぁ、これ以上、嶋田久作さんの『聞きたいですか』で
 引き延ばされても、かなり辛かったところ。
 これくらいが良い感じの引き時だろう。
 もう少し、『手紙にやらされたこと』をクローズアップし
 徹底的にオモシロに徹しても良かったと思います。
 だからこその、ヒライケンジだと思うし(^_^)b
 そこがもったいなかった感じですね。

 細かい部分では、女がナゼ、この男なのかが意味不明だったんですけどね(^_^;

 


さて、そのほかの2つ。。。
美しい闇は、良い感じで次回の最終回のネタフリ。
コレは、ある程度期待できるだろう。


が。

幽霊屋敷の電話番。。
コレで、第2話と何が違うの???




まぁ、結果が出始め、
多少なりとも期待が持てるようになっただけ、

当初の印象よりは、マシかな。



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第4話 第3話 第2話 第1話

ファースト・キス 第4話 初仕事で初給料、初デートは初失恋

内容
働くと言い始める美緒。そして兄の現場でバイトすると。
撮影のエキストラの1人となった美緒。
レストランでの撮影が行われ、和樹は現場を盛り上げる。
撮影が始まり、少しして美緒が料理を食べてしまい、
番場が怒り撮影は中断される。
そんなとき、外人の団体が、レストランが営業をしていると勘違いし、
撮影現場に、なだれ込んでくる。
一流たちに対応を任せる番場。
でも、言葉が通じない。。。。
そこで美緒が、身振り手振りで納得させる。
それを見ていた番場は、美緒を参加させ撮影が再開される。。。。

撮影が終わったが、少し胸が苦しい美緒。
そこに、結城先生が現れ、
美緒は連れ出してデートすると。。。。。

一方、バカ兄貴の和樹は、美緒の初デートが気になり。。







結城『コレからは、医者らしく接していきます

減らず口をたたいても、
ほんとは少し期待していた美緒。

でも『医者』宣言され、理想の医師の話を暑く語る結城に
美緒の甘い想いは、失恋となる。



だから負けた相手の蓮子先生にまで。。。

でも蓮子はオトナ

蓮子『今日のあなたは行き過ぎじゃないかしら
   患者さんでも言うわよ、人をからかうのはよしなさい

もしかしたら、コレも『初叱り』なのかもね。


美緒の気持ちに気付いてしまった、オバカな兄貴・和樹
和樹『美緒
   お兄ちゃんには、素直に言えよ
   ヒトを好きになることは恥ずかしいコトじゃないぞ

和樹(妹は恋をしている、たぶんかなうことのない悲しい恋を)








結局、妹の初デートに自分を重ねてしまった和樹が
あわてふためく。
でも、その初デートが、失恋だった美緒。


って言う話。

まぁオチがオチだけに
シマリのないお話だったんですけどね(^_^;


ただ、
この『初物づくし』を、普通の人の普通のこと。
と考えれば、

偶然にも、兄の意図は無視して、
美緒は、普通の生活を送っているのかもしれない。



しかし、今回で4話なんですね。

だからなのだろう。
今までは、やりたい放題が目に尽きましたが
今回は、美緒のからかいのタイミングに、
必ず『理由』を先に入れてますよね(^_^)b


今回は、ドラマ全体でそれを行い、
蓮子に怒られると言うシーンを導いた。

わたし的には、
蓮子の怒りシーンがあるだけで、満足!!!

そういう印象が、かなり強いですね



その反面。
『理由』を必ず入れたためなのだろう。
何か、美緒がカワイそうに思えてきました。

次に美緒の虚勢が出るのを予告することで、
『またやってる』という気持ちにさせ、
その性格の『不憫さ』を表現してるのだろう。

兄からも素直に話せと言われても、
ヤッパリダメで。。
気持ちでは素直になろうとしているが、
自分で壁を作っている状態だからね。


まぁ、そろそろ『変化』しないと、
同じパターンなので、飽きて来ちゃいそうですね。

一流で、オモシロを作っても、
それは『オマケ』にしかすぎないので。




それにしても、
結城先生と恋しないなら、
この先生出した意味が無いと。。。




これまでの感想

第3話 第2話 第1話 

水戸黄門(37) 第17話 育ての母の想い

内容
為替待ちで一関入りが、ご老公たちよりも遅れた格さんは、
新吉という少年と出会う。
ケガをした新吉を家に送り届けた折、
新吉の実の父と名乗る男が来るのだった。
新吉は母・お久との2人暮らし、父は数年前病気でなくしていた。
一方、一関では藩公の姫・豊姫が、
嫁入り前にお国入りしようとしていた。
それに際し、御年寄の長篠が、姫へ贈り物をと考えていた。
『仙台平の女袴』を一関一と呼ばれるお久が縫うことになる。
しかし、中年寄・葛木が、その袴に細工を施し
長篠の失脚を狙いはじめる。。。。




今回は一関



ここのところ、ずっと思ってたんです。
黄門さま一行が絡まないのは良いが、
きっかけくらいは。。ってね

思っていたことが、実現!

格さんモノで、人情モノです(^_^)b
そのうえ、格さんを一行から分離するために
『為替』を利用するトコロなんて、良い感じです。

途中で、お金の受け取りも挟んでましたからね(^_^)b



それはさておき
実の父の元か、それとも育ての母の元か
でも
格さん『そこまで母さんが好きなら、親孝行を考えたことがあるか
    母さんが、新吉に一番してもらいたいこと
    なんだと思う
    なんのために返そうとしようとしていると思うんだ
    きっと、泣いていたはずだ
    母さんは、お前に立派な医者になってもらいたいんだよ
    それに応えるのが、親孝行だ。

サスガ、格さんです。


イヤこういった『人情』を、一行から生み出さなかった
最近のお話が、ある意味いびつだったのかもしれません。

それはそれで大満足だったんですけどね(^_^;



今回は、格さんの人情モノだけでなく
弥七、お娟、アキを上手く利用。

敵に、根来のくのいちがいましたからね(^_^)b

こうでなければ、忍びがたくさんいる意味が無いようね。



キャラの使い方だけでなく、バランスの良い人情だった今回。

実は、かなり気になることが、今回発生したんです
!!


それは
くのいちの蘭(響美さん)ですね。

弥七と対決するのですが、あの終わり方が。。。。

もしかしたら、再登場させます???
確かに、初代弥七(中谷一郎さん)には、霞のお新(宮園純子さん)が。。。

かなり気になるんですけど!!


そうなると、大所帯になるのだが。。。。

でもホント、ココが気になって
何の話だったかが、薄くなってしまった(^_^;





次回は、尾花沢

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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

風林火山 第30話 越後の長尾景虎

内容
晴信が家臣たちを前に
『この甲斐に新たな城を築くつもりはない、そちたちこそが城じゃ
と言ってたそのころ。
長尾景虎は、越後守護上杉定実の力により、
兄・晴景との家督争いに決着をつけた。
晴景の養子となり、父から子へと家督を譲る。
はれて長尾家の当主となった景虎。
だが越後には、長尾政景、宇佐美定満という強敵がいた。
一方、勘助は100丁もの鉄砲の買い付けに
紀州の根来寺、津田監物のトコロにいた。
新兵器が、戦を左右する可能性を考えて。。。
そして、その鉄砲の輸送船の港の使用許可を得るため、
今川義元と会うことになるが、
勘助は、その席で北条、管領上杉そして越後景虎の話を聞くのだった






特に、コレというドラマもなく。

まぁ、目立ったことと言えば
矢崎が、平蔵に
矢崎『苦労をかけてきたヒサの望みを叶えてやりたい
   平蔵、ヒサを妻としてやってくれ
   頼む。ヒサを頼む
   はれてワシは、そなたから父上と呼ばれたいのじゃ
   頼む

って、コトくらいか。
ココだけは、ドラマチックで、
少しジーーーンとしましたけどね(^_^)b



でも、ここだけ



あとは、後半戦に入ると言うこともあり
『ネタフリ』だけ。
歴史の年表を箇条書きで見ている感じ。

盛り上がりも、特になく。。。


本来なら、主人公は『甲斐武田家』『勘助』なのだから、
ハッキリ言って
長尾家なんて、どうでも良いこと(^_^)b
ファンには、申し訳ないんだけどね。

ただ、今回の演出は分からなくもないのも、確かなこと。

長尾景虎が、
コレからの主役の一役を担うことは分かっていることだから
仕方ないと言えば、仕方ないのだ!!


だからこそ、

晴景により、景虎の『激しさ』をセリフで表現するのではなく
コレは、『戦シーン』で『長尾景虎』を表現すべきだった。

景虎が持つ『優しさ』も含めて、それくらいの表現はできたはずだ!!

なのに、そういうこともせずに
ココまで『箇条書きのネタフリ』ばかりだと、
見ていて、オモシロ味を感じる部分がありません。

一応『信義』とか言ってるんだけどね。(^_^;

本来は『景虎に落差がある』から、
戦のことだけでなく、信義を重んじることも表現できるのだ!!

なのに。。。。
なんのこっちゃ。ほんと。




たとえば、オモシロネタフリとしては、
寿桂尼から『新たな誼』の話が出たこと。
そんな事くらい。

寿桂尼『いつまでも、誼が保たれるわけではない
    この先、また新たな縁を結ばねばなるまい
    そのこと、晴信殿にも心得てもらわねばのう



今までも、景虎を数回出してきた。
コレを全てまとめて、今回の放送に詰めても良かったと思います。



追記

さてさて。
BShiで見て、地上波で見て、
ヤッパリ良くワカランので、録画で見て。

結局、3度見(^_^;


ココまで長尾景虎をメインにするならば、
今川、北条のことは捨ててでも良いから、
以前のモノもまとめて、
『長尾景虎だけ』にした方が良かったと思います。

最近の大河お得意の『時をさかのぼらせて表現する』だけで
納得の『長尾景虎物語』になった感じがします。

もう少し、『スゴサ』のようなモノが見たかった感じですね。

信玄の『宿敵』ならば、尚更です。




そのほかで、気になったことと言えば、
勘助が『金』を出したこと。
甲斐と言えば、金だからね。
遅すぎだよ(^_^;


結局、3度見ても『ただのネタフリ』でした。m(__)m



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仮面ライダー電王 第26話 流れ星の輝き

内容
スパイダーイマジンをやったはずのゼロノス。
が、分離するタイプだったため、
もう一体を監視するハメに。
そんなとき、行方不明だった良太郎がボロボロになり帰ってくる。
少女を監視する、良太郎と侑斗
突然、病院の電気が消え、屋外のビルの明かりも消えてゆく。
イマジンが、停電を引き起こしたのだった。
契約者の『妹に星空を』という気持ちをくみ取り。。





前回で終わったと思ってましたが。
イマジンが、2つに分かれるタイプ!?

これだけでオドロキです。
連続モノにするとは思っていなかったので(^_^;



まぁ
お話的には、
体が大丈夫だったときの衝撃的にキレイな星空。
妹のために見せてやろうという兄。
妹のため。。。ってことでしたが。

イマジン暴走の方向性も、間違いではないし。
それに、
侑斗が星に詳しいことを表現したのも良いことでしょう。


それに、
『時』の列車に乗るからこそ、
他の時間の侑斗の考えをくみ取る侑斗って言うのも
ある意味面白いかもしれません。

ただ単に、意味不明で理解できない良太郎よりはね(^_^;

侑斗の賢さが出ているのかもしれません。





ただし、どうしてもヒトコト。
野上良太郎は、ハナと同じく
『時』に左右されない『特異点』なんでしょ?
なのに、
同時間に複数存在するって言うのは
ナンか変な気がします。
いや、特異点だからこそ複数存在できるならば、
逆に桜井侑斗が複数存在したり、デネブが存在したりするのは
やはり、ヘン。

ま、いいや。
同じ時間軸だろうが、パラレルだろうが。


ココまで『映画の宣伝』をしまくったんだから、
その決断、そして『潔さ』は、
ほめるべきかもしれません。


でもわたし的には、
ココまでされても、『見たい!』って言う気にならないんですけど(^_^;

『何か』足りないでしょ!

時の列車がハイジャックされようが、
時間が壊されようが、
そういう『直感的に分かり難いもの』では
なく、

その時間に存在しないと、愛理やハナが消滅するとか。
そういうネタのほうが、見ようと思うんだけどね




次回も、宣伝ですか。。。
スゴいことを。。。


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獣拳戦隊ゲキレンジャー 第22話 新たな拳魔の復活

内容
スーパーゲキレンジャーに負けた、理央
あれる理央に大地の拳魔が、声をかける。
3人目の拳魔復活を決断した理央。
カタとラゲクは、大地の拳魔は復活しない方が良いと助言する。
しかし、復活!したはずが甦らない。
体から『生き肝』が抜かれているため復活できなかった!
そのパーツを激獣拳が持っていることを知り、メレは回収に行く。。。

一方、大地の拳魔の臨気を感じた猫師匠は、
保管する、サメを呼び出すが。。
サメの住む島が、波にさらわれたとき紛失してしまっていた。
そして、その生き肝が大金持ちの南北アリスが持っていることを知り、
返してもらおうと、ゲキレンジャーたちは。。。







細かいことはさておき。

生き肝の宝石が明らかに欲しいレツとラン
生き肝も大切だが、結局アリスの命を洗濯したジャン

ジャンの気持ちに動かされる。

と言う、定番モノ。


そのうえ、期待通りに『スーパー』にすぐになれなかった!!
ココだけは、高評価!!!!!!


ゴリラ『己のためではなく、大切なモノを守りたいと欲したとき
    スーパーゲキクローは応える

ってコトで、アリスを助けようとしたとき
やっとスーパーになることが出来たジャンであった。。




まぁ、このネタは、コレからも続けて欲しいものです。
スーパーを扱うことくらいは、苦労して欲しいもの。
修行なんて、しなかったんだから(^_^;



それにしても、
ゲキシャークファイヤーの縦斬りなのに、豚が横斬りになっていることや。
4人目のゲキレンジャーは、どうでも良いとして。

気になるのは、
スーパーに苦しむジャンに比べて、
苦労もなくスーパーとなる、レツとラン。

コレは、完全にダメでしょう。
前回だって、2人は『ついで』ですからね。

今回も『便乗』です

ジャンはもう良いけど、
レツとランだけはキッチリしてほしいものです。

今までも、特に苦労せず、修行せずに強くなってきたゲキレンジャー。
『何もせずに過激気習得』は、一番ダメ!!

これは、スーパーゲキレンジャーの根幹に関わる問題。
本来なら、レッドだけが過激気習得でもよかったくらいですからね(^_^)b





で、トライアングルの先は。何?
三角錐?


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新マチベン~オトナの出番~ 第5話 信じること

内容
あまり評判がよくない耕心学院という高校の
爆破予告のメールが、警察やマスコミに送られる。
警察などの働きにより、それがウソであることが分かるが、
送信されたネットカフェの記録などから、
同校の生徒の杉山が逮捕される。
杉山は数ヶ月前に放火事件を起こしていたため、
校長はじめ、担任の新城らは動揺する。
そこで、元新聞記者の徳永が、マスコミ対応を含め代理人となる。
徳永は、会見しないという手もあると説得するが、
大滝校長は、謝罪のための会見を開きたいという。
コレが学校生活の最後となるからと、会見は開かれることになる。
その席上、徳永の対応により上手く収まりかけたのだが、
生徒の噂を聞いた新城が、
焦りからつい杉山の名前を口走ってしまうのだった
その後、証拠不十分で杉山は釈放されるが、
杉山には、新城に裏切られた気持ちがあった。。。

そんなとき、学校で大滝校長が転落死する。








今回は、強敵です!
と言うのも、『2話モノ』だから!!!!!!

だから、基本的に『ネタフリ』だらけ。

まぁ、お騒がせの真犯人は、彼らだろうけど。



それはさておき。

先生の生徒への気持ち。
それは、全てにおいて、特に弁護士においては重要なこと。

『とにかく信じてやる』

パートナーの2人に話さない徳永も、
重ねているのだろう。

信じる相手か、否か?


大滝の教え子の新城
新城の教え子の杉山

このあたりの絡みで、次回の顛末が決まるのだろう。

お互いに信じる。
だから。。。。。

杉山『オレを信じるって言ったはずなのに
   なのに杉山は反省してると。。。
   あんただけは、信じてくれていると思っていたのに




一方、少年事件という絡みだけだが、
徳永の『過去』も明らかに。

実名報道。

それにより、容疑者の家族が自殺未遂。
だが、容疑者の即時逮捕にも繋がった。


ココを絡めて、次回の法廷かな。



しっかし、
第1,2話の時よりは、『何か』を感じることは出来るんだが、
『過去』をどれだけ、重ねるかによって
次回の最終回の真価が問われることになるだろう。

それをせずに、『教師と生徒』だけだと
1時間でまとめたほうが、よかったと思います。

特に、妻のことと娘のことはまとめて欲しいものです。


これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話 

受験の神様 第3話 友人と友情と裏切り

内容
10日間、漢字しかやっていない広だったが、
学校の漢字テストでは、クラスの秀才義嗣と同じ97点。
着実に進歩する広。
そして『課題』は次に移る。
道子『次からは、3人で授業します』
広のクラス写真から選ばれた、
広が思う、クラス一の秀才と性格悪い生徒。
義嗣と恵美。
ちょうど2人も受験を考えていたが、
成績がふるわないため、どうして良いか分からない状態だった。
それぞれの親たちも『受験の神様』の授業だと、即諾する。
が、授業が始まったが、
椅子に座る、広。床に座らされる義嗣と恵美。
授業も、広が中心で、2人にとってはどうでも良いこと。
明らかに『区別』する道子の態度に、
父・勇は怒るのだが。

道子『合格するために、2人を利用する』と。。。









まぁ、あいもかわらず『目的』が、明確ではないんだが。


世間の厳しさ、受験の厳しさを知った。

ってことか
父、子、ふたりとも。 

世の中は、受験は、甘くない!!!

かな?



広『最低だ
  父さんは、僕も裏切ったんだ
  でも、その時誰よりも傷ついていたのは、
  父さんだったのかもしれない

ってことからすると。
今回の『理由』などの解決編は、先送りのようだ。


仕事も、中途半端だけど。
取引先の社長との会話からすると、
コレも、先送りで、勇なりの解決があるのだろう






正直なところ。
内容が意味不明だろうが、
道子が、イヤなヤツだろうが、それはもう良いんです。

ただ、ココまでスッキリ感がないモノを
1話完結にするのではなく、連続モノにしたのが一番ワカラン!!


たとえ『目的』が、『志望校合格』であったとしても、
その時々の意味不明な行動に『本当の意味』がなければ、
モヤモヤ感は残るものです。

コレが、先生とは言っても中学生だからなぁ。。。
説得力があるような、無いような。



次回に期待したいところです。
『何か』あるんだろう、きっと。
『友達』ってコトも『受験勉強』も両立させる、『何か』が





どうでも良いことだが、
あの図形の問題、あんな解き方するんだな。
説明になってるのか?あれで
10×(15-?)÷2+8×?÷2=67
75-?=67
?=8
だな
私は、あの時期からコレだったけどね。。。



これまでの感想

第2話 第1話 

地球へ… TOWARD THE TERRA 第17話 ソルジャーとして

内容
メギドの業火は、発射された。
炎を受け止めるブルーだが、ひとりでは。。。
その時、ジョミーが、そして謎の少年少女7人が。
地獄の業火は、彼らを中心にして拡散してゆく。
だが、一部は到着し、核を揺るがせ崩壊しはじめるナスカ。
ブルーは、トォニィたち7人とナスカに残る者、
そして全てのミュウを任せて、メギドへと飛び立つのだった。

そのころキースは、ミュウ根絶をかけ、
射線上にいる自軍艦隊を無視し、第2撃発射を決断。
だが、キースたちの前に現れるブルー。
ブルーは、最後の力を振り絞り、メギドを破壊しようとする。

一方、崩壊するナスカに降り立ったジョミーは、
シェルターに残ったハロルド、キムたちを助けようとするのだったが。。。








ついに、蝶が羽化するように突如現れたトォニィたち。
その姿は、この後がどのようなことでアレ、

新たなカタチのミュウの姿。

そして、ジョミーに長としての役割を教えたブルーは、、
自分の役割を終えたことを知ったのだろう。

最後の力で、『ミュウ』を助けたブルー




一方、その善し悪しは別として、
自分たちの意志を貫き通したキムたち。
が、
キムの最期の言葉。
ナスカの大地での生活の是を聞いたとき。

崩壊し、消滅するナスカ。
そして結果的に、多くの犠牲を生んでしまった
それら負の悲惨な状態であっても。

植民の決断をしたジョミーは、キムにより救われた。
きっと、老人たちもナスカの食べ物を口にしたとき、
同じ思いとなったのだろう。

残されたミュウたちの仲で、共有された『新たな悲劇』の誕生。

だからこそ、
次の目的地を、アルテメシアと定め、
ジョミー『テラのシステムを破壊し、
     人間に存在を問う
     コレは相談ではない命令だ
     もどろう、アルテメシアへ、そしてテラへ

そうなのだ、『命令』なのだ!!
迷わず決断したソルジャー・シン。

ブルーの『長』としての意思『うつむくな!』を表現したといえるだろう。


ブルーの心、植民の是非。
全てを吸収したからこそ、『長』としての役割、
ミュウと人間の未来へと、賭けたのだろう。





わたし的な、印象としては、

ジョミーにとって重要な2つのこと。
『長としての役割』『植民という過去の清算』
全てをウマイ感じでまとめ上げたと思います


まぁ、
もう少しブルーが主役になるのかと思ったが、
『コレからのミュウたちの行動』を考えれば、
仕方あるまい。

コレこそが本筋だ。

ほんの少し、残念ではあるけどね(^_^;


全体的な表現としても
ナスカでの『惨劇』を、少し表現したし。
あのイヤミなメガネ君も、キースのことを化け物だと。
細かい部分では、原作を損なわずに表現されている。

コレは完全に『好み』ではあるのだが、
ブルーのことはさておき、
個人的には、原作を上手くまとめ上げ
分かり易くした印象で、アニメの方が好き(^_^)b
原作は、あれはアレで良いんだけどね。

かなり良かったと思います。




それにしても
ミュウ殲滅を決断したキースが、
ミュウであるマツカに命を救われるとは、
皮肉だね(^_^)b



これまでの感想

第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

スシ王子! 第1話 スシ道が、自然流

内容
15年前、スシ王子と呼ばれた少年がいた。
だが、カジキ漁に出たとき、超巨大カジキに遭遇し
祖父と父が死んでしまった。
その時の『カジキの目』がトラウマとなり、
ウオノメ症候群となってしまった少年は、寿司職人の道を封印した。
その少年の名前は、米寿司(まいずつかさ)
宮古島の自然流唐手の師匠・武留守リリーの元で暮らしていた。
唐手を学びながら。。。

ある日、師匠のリリーに連れられ、ティダ寿司を訪れる。
その主人、奥平海月は、司の父の友人。
そして彼こそが、自然流唐手免許皆伝の持ち主であった。

店を訪ねてくる、男たち。
宮古島スシアイランド計画、ディスシーワールドが作られようとしていた。
それに反対する、海月。




公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/sushi-oji/






結局
海月『自然流の拳、すなわち、スシの握り

ということで、
自然流唐手を学ぶ司?
寿司職人の道を歩む司?


番組的に、このギャップでオモシロを作るのであろう。
小ネタは、、、、まぁ、良いだろう。




ただ、気になるのは、
『唐手』『寿司』そのうえ『ウオノメ症候群』
と、
オモシロのポイントはいろいろあることだろう。

きっと、源ウミという存在や『訛り』なんかもそうだろう。


少ないネタに絞り込んで、オモシロを作るのならば
その繰り返しなどもあり、テンポも生まれオモシロを感じる。
が、
今回は、ネタフリが多かったということもあるが、
『オモシロネタの多さ』が、足を引っ張った印象。

だから、
オモシロを生かし切れなかった感じである。


それなりの雰囲気と、ギャップの面白さは存在するんだけどね

まあ次回はネタフリが今回ほどではないだろうから、
オモシロが際だってくる可能性はあるでしょう。

そういった部分を頭から削除すれば、

ウミ『なんだかよくわかんないけど、デラスゴいことだけは分かる

そんな感じですね




気楽に見ること出来そうだから、まぁいいや(^_^;


番組内容と、そのノリ。
そのうえ、加藤夏希さんの高いテンション!
山下真司さんの熱血ぶり!!

これだけで、なんか頭が麻痺しています(^_^;




それにしても、
関西の第1話の開始時間、24:47。。。。

いくら何でも、遅すぎだぞ。

終了後、感想書いていたら。
ホント眠い。。。。



山田太郎ものがたり 第4話 いつも心に笑顔を

内容
太郎にパーティに誘われた隆子だったが、
山田家の実情を知り、崩壊する玉の輿妄想。
そんなとき、太郎の父・和夫が帰ってくる。
家族は再会を喜んだのだが、
それから毎日、太郎にとって悪夢の日々が始まる。
和夫が、友達を大勢連れてきては、
飲み食いして帰って行くのだ。
極限状態のそんなある日、
アーロンと言う少年をホームステイさせることに。
でも、そのアーロンには、ボンボン育ち。
山田家の常識が全く通用しない。
好き放題のアーロンに振り回されはじめるのだった。
そのうえ、このアーロンは笑顔を見せないために、
太郎の悩みは深くなる一方だった。
そのころ、太郎の玉の輿が崩壊した隆子は、
太郎の思いを振り切り、新しい玉の輿を探そうと。。。

すると目の前に、絵に描いたような運命の人が!!!






まさかの
隆子『みんなまとめて、ド貧乏ーー!?
   こんな運命、イヤ。』

もうちょっと、玉の輿を引き延ばすと思ったら
おわりか。。。



今回も、
『太郎のアーロン笑顔作戦』と『隆子の玉の輿妄想Part2』
の二本立て。

でも、玉の輿が崩壊して、
隆子の貧乏妄想は、良い感じのネタだね(^_^)b


前回で飽きちゃってたところだから、
ヤリスギはダメだとは思いますけどね。

次回は、運命の方向を変えることが出来るのかどうか?
隆子の挑戦!!




それはさておき

『いつも心に家族の笑顔』

貧乏だって、笑顔がなきゃ!!


ナントカ笑顔を生もうとする太郎の姿、挑戦状は、
『山田家』だからこその、太郎の意地なのだろう(^_^)b

こんな家だからこその『笑顔』なのだ。

それは、父・和夫の絵にも現れている
だから
太郎『売れるわけ無い』と。

その気持ちの表れの表現は、
太郎『笑顔で食べれば、たとえ母ちゃんが作ったものだって、
   美味しいはずだ!!
オモシロの中にまで組み込んでます!!

それなりにオモシロ部分では楽しんでます。
隆子、イヤ多部未華子さんの叫びや妄想は面白いものであったし。

ちくわを含む、山田家の食事風景もね(^_^)b
鳥居先生(吹石一恵さん)も良い感じでしたしね。




ただ、ドラマ部分。
良い感じの太郎の挑戦だったのだが
インパクトが、少し足りない感じ。

それは、笑顔のない少年だろう。
笑顔だけでなく、言葉もないからね。
だから、少年と山田家の関係が、見えにくい。
それは、太郎の意地が発揮される『ワケ』も見えにくくしてしまっている。

言葉による対立のようなモノがあった方が、
太郎とアーロンの関係が明確となり、
意地も明確となった気がする。

きっと、御村君の子供の頃を重ねてるんだろうけどね。

それを補強する意味でも、
わたし的には
アーロンを笑顔にって言う太郎の気持ちを、
ぬいぐるみの行動だけでなく、
何か『言葉』が欲しかった気がします。

特に、アーロンが笑顔になった後。



ま、いいや。
磯貝と、御村君の仲も分かったし(^_^)b





これまでの感想
第3話 第2話 第1話 


女帝 第3話 そして銀座へ

内容
エレガンスで、ナンバー2となった彩香。
それが気に入らない麗子は、隠れて動き回る。
いつの間にか、彩香の客が店に来なくなってしまう。
全ては、麗子の策略。
が、それを知った彩香は、
同じ方法で、麗子の客に声をかけていくのだった
そのことを知ったママの美奈は、麗子をクビにする。
どうにも収まらない麗子は、
銀龍会の若頭香田に声をかけ、ヤクザ者を店に出向かせるのだった。。。
そのころ、エレガンスでは、
見たこともないオトコが、彩香を指名してくる。
その男、篠原に話を聞くと、彩香に母を助けられたという。
事情を知る彩香、そして談笑の最中に、
突然ヤクザが彩香を指名してくる。
そして、彩香のことをけなす男たち。
ソコには、香田も現れ、大ピンチに陥る彩香。

が、篠原が。。。








結局

美濃村『女帝になるんやろ、やったら銀座に行け
    銀座で勝負してみい
    彩香、銀座へ行け

と、銀座行きを決意

で、美濃村のつてで
クラブ『アマン』。。。




こうなってくると、テンポがいいのかどうかさえ、
よく分かりませんm(__)m

話は繋がっている感じだけどね、
内容が、薄すぎる。

今回かろうじてドラマを助けたのは、
香田『吹越満さん』と篠原『古谷一行さん』
この2人だけだな。

この2人による戦い?がなければ、
緊張感が感じられなかったところだ。

逆に言えば、
このドラマ『初緊張』が、生まれたといえる。

こういう緊張感がないと、
ドラマが、軽く見えちゃいますよね。
特に『この手のドラマ』なんだから。

いくら、舞台が若い女の子たちがいる場所だからと言ってもね(^_^;


この2人の緊張感を上手く繋いでいったのは、
松田翔太さん、小沢真珠さん、東ちづるさんの3人。

泉谷しげるさんは、優しすぎるからね(^_^;


盛り上がりを少し感じられた今回。
がやはり、、、、アレが。。。

そうなのだ。
このドラマの最大のネックは、『彩香の心の声』
削除してもokなんだから。
本当に削除して欲しい。

それだけで、緊張感が保たれますよ!!




それにしても、ほんとうにもう。。。
別に緊張感が無くても良いから、
せめて、苦労を見たい!!
なんでもすぐにok状態なのは、ヤリスギだよね。
苦労せずに、手に入れるのならば、
最後にケンカしていた、良いところの家の女の子と同じやん!!

。。なんでもいいや。。もう(^_^;





これまでの感想
第2話 第1話 



刺客請負人 第2話 武士の義

内容
叩かれ屋であいもかわらずの刑部。
そんなある日、女性の悲鳴を聞き駆けつけると、
おゆきという者が絡まれているのを助ける。
イマイチの実入りだった刑部を家で待っていたのは、徳松。
その助っ人屋から依頼を聞く。
奥野将監と言う男を殺して欲しいと。
元赤穂藩の家老であったが、討ち入らなかった男。
町娘に乱暴して殺したというのだ。
その夜。仕事へと向かった刑部だが、
奥野が、大勢の男たちに襲われていた。
依頼からして腑に落ちないところがあった刑部は、助太刀!!
そのうえ、奥野の娘が、おゆきだった。
事情を奥野に聞くと、天人教という邪宗に狙われていると。。、、







なるほど。
上手いこと考えたなぁ



玉庄の娘が、殺された。
それは邪宗、天人教。
復讐しようにも、教主隆海は桂昌院の。。。。と
手が出せない困ったときの助っ人屋。

だが、ソコにも手練れの浪人者が。
それは、あの吉良の残党たち。
一方の玉庄を含めて、討ち入ったのは、赤穂の残党。

そう!
討ち入りに行かなかったもの、吉良家で生き残ったもの
お互いに『汚名』『罵声』を。。。、辛い人生を歩んでいた

武士として死に場を求めていた。。。



ホント上手いなぁ。
いまだに、主家のためと命を捨てようとする浪人。

主家に恨みがあり、脱藩した刑部。
だが、刑部もまた『武士』だった

どうする?刑部!
っていう感じでしたね。

まぁ、武士優先でしたけどね。
だから、斬った。



面白いのは、桂昌院だけでなく、

奥野将監、高田郡兵衛、毛利小平太、小山田庄左衛門
と脱盟した者たちを登場させ、
そのうえ、彼らを討ち入り失敗のときの予備の第2陣としたこと。

結構、赤穂浪士ファンにとっては、くすぐられる内容(^_^)b


小ネタも含めて、かなり考えられた内容ですね。

面白かったです。





ちなみに、このドラマが面白いのは
刑部を狙う女が3人もいるところ!!

お静VSお六VSお吉

それぞれのキャラが違うから、面白いです。


これまでの感想

第1話

DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第17話 ドールに恋した男

内容
リー君は、キャバレーでアルバイトをしていた。
組織によると、『ブツ』が運び込まれるという。
そんなある日、お店でやっかいごとが発生する。
金を払わない客。
ソコに現れたのは、中澤組の桜井健児。
でも、役に立たずに。。。リー君が相手をしていると
一橋が、かたをつける。
友達になってしまった桜井とリー君。
そして、店に商品が届く。

ドール

一橋に世話を頼まれた桜井だったが。。。。







それにしても、、、、
このネタは、一体。。。

メインの話自体は、
桜井を中心として『ドールの闇取引』の話なのだろう。

ドールの恋してしまった男の話。
それに巻き込まれるリー君!!

ヘイではないところが、今回の話のポイントとなるのだろう。

まさか、意外と切ない恋ネタになる???


なのに、

ただのネタフリとしてやられている、
未咲の話の方が強烈です!!!



と言うことで、
今回は、特別に



内容2
イブニング・プリムローズ(通称E.P.R.)を呼ばれる組織から、
連続テロ事件の犯行声明が届く。
そこには
『契約者の存在を公にしろ』と言うことまで書かれてあった。

未咲は、E.P.Rのこと、そしてBK201のことを
宝来から聞かされる。

今回のテロの首謀者は、
元MI-6工作員フェブラリー
メシエコードUB001
5年前のヘブンゲートの戦場において、
フェブラリーの星の輝きにより、
多くの新たな星の輝きが生まれた。
その中の1つがBK201。
直後、ヘブンズゲートの周辺半径1500キロが消滅した。





未咲が気になっていると言うこともあるが、
やっと語られた、ヘブンズゲートの結末。。

フェブラリーの行いが、全ての原因。


かなり気になりますよ!!
この『ネタフリ』は(^_^;


現場にノーベンバーたちがいたのかどうかも、含めて!!

そっち方面ですすめてしまっても良かったんじゃないの???


それとも
先のドール事件が、何らかの関連性が出てくるのかな????



ちなみに、最も気になったのは
美鈴が、本当に7カ国語もぺらぺらなのか。
ってこと(^_^;



これまでの感想
第16話 
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


肩ごしの恋人 第4話 それぞれの事情

内容
とんでもない共同生活が始まった、その矢先。
派遣の仕事が決まる萌。
食品会社の事務の仕事だった。
翌日出勤すると、ソコで恭子という女性と出会う。
男には媚びを売りまくりだが、萌に対してはかなり厳しい。
ちょっとした、仕事の提案まで完全拒否。
そのイヤミな態度は萌の限界を超え、
ついに対決。
そして、クビになる萌。
でも後日、恭子の事情を聞いたとき萌は。。。。






ますます複雑化していますね。
でも、そんな状態であっても、
萌を中心にして、それぞれのキャラを見ている状態だから、
ばらついた印象がない。

今回も。恭子という女性と出会った。
その事情。
見た目とやっていることは、るり子そっくりなんだが。。。
実は、会社で生きるしかない状態であった。




今回のお話で、少し前面に押し出してきたのは。
『結婚』というテーマ


崇くんの事情も、もしかしたら。。。


るり子、柿崎、信之。そしてエリまで。

現在の結婚に迷いながらも信之のことを思うるり子。
現場に何かを感じ始め、離婚の危機の柿崎。
るり子に振り回される信之だが、エリにもと。。
エリも、信之の結婚で意識変化。

結婚のキーにして、それぞれの気持ちが表現された。
特に面白いのは、るり子だろう。

あれこれ、信之のことを言っておきながら
帰宅すると、夫のためにと食事を。。。

コレを彼女が言う『媚び』というのかそれとも。。。

この部分は、るり子特有のテーマなので
いつか判明するだろう。

その関連で、次回の萌ですね。



と今回は、人生の1つの転換点としての『結婚』を取り上げた。

崇『なんで、結婚するわけ』

これがすべてだ。


主人公の萌は、結婚しない女と呼ばれるようになったが
仕事一筋と考えているわけでもない。
彼女も『迷い』の状態なのだろう。

『仕事』にも、『恋』にも。



面白く盛り上がってきて、
キャラがこの後どうなるんだろうと、
続きが見たい状態である。


が、
キャラが多すぎるというデメリットが少し出始めているのが
少し気にかかるところ。

実は、どれひとつ着地点が見えないんですよね(^_^;

これ以上しすぎると、ドラマが薄くなってしまうおそれがありますね。



上手くまとめて欲しいものです。



ちなみに
オモシロも、文ちゃんVSるり子など
良い感じだったんだけどね

コレは次回以降もして欲しいものです。



それにしても夏木マリさんの存在感はスゴいなぁ。。。





これまでの感想

第3話 第2話 第1話 

山おんな壁おんな 第4話 呪いのバッグ

内容
売り上げ上位者が招かれる温泉旅行の日がついに来た。
温泉に人知れず入ることに悩む恵美だったが、
バスは温泉へと向かっていった。
そのころ、バッグ売り場に上得意の伊集院が訪れる。
孫娘の引き出物に、あるバッグを100個注文していく。
それを引き受けた森田だったが、
調べてみると、在庫もなく。
メーカーも倒産。問屋まで。。
そのバッグは、特別なバッグで呪いのバッグと呼ばれていた。
バッグが残っていそうな工場を知っている松原に連絡を取ろうとするが、
携帯に電話しても出ない。
休みを取り温泉に行ったという松原。
必死に探す、バッグ売り場の温泉メンバー。







胸の谷間の魔力。イヤ、魅力?

で、解決(^_^;


それに大山さんまで
大山『丸越に愛着があるの。
   それに、困ったときはお互い様でしょ

ホントはイイヒトであった。
あれだけ、恵美のことを。。。。





それはさておき。
なんか、ベタな会社モノドラマを見ている感じでしたね。

あれこれハプニングがあって、
結局、みんなで協力して。大成功。



ただ、気になることが。
それはオチ。

松原、恵美の自宅、新バッグ

と、3つあったのだが。

松原が、こっぴどくやられるわけでもなければ、
恵美が湯船につかるシーンがあったわけでもない。
新バッグも予想範囲内。

一応、オチつけてるけど、
全てスベリまくっている感じなんですけど(^_^;

もうちょっと、インパクト出して欲しいですね




ドラマ途中も、
特に山と壁による小ネタが満載であったわけでもないし。

オモシロとして入れたのは、松原をのぞけば
温泉にはいることが出来ない恵美だけ。


こうなってくると、

『胸』のことは
最後の『切り札』部分でしか、利用されてません!!

ヤリスギはダメなのは分かるんだが、
なんかねぇ。。




こういうことを言うのはスキではないが、
たとえば、
まりえが両手にスイカを持っているイメージを、
恵美が妄想する。
そんなカットがあっても良かったかも。
スイカだけだもん。。。。まりえを入れなきゃ!!


もうひとつ残念なのが、
オモシロの一役を担っていた葛沼さん『温水洋一さん』
この頭ネタの押しが、弱い。

もうちょっとね。。。




それにしても、前回くらいから
オモシロのテンションが低い、普通のドラマになってしまった印象。

それはそれで良いのだが、
オモシロを期待していただけに
もうひと工夫で、ナントカなる状況なので
残念な気持ちが少しあります。

ミッチーなんかも、ホントにもったいない使い方。






最後にどうでも良いことだが。
大山とまりえ。。。

大山の方が、揺れまくってリアリティを感じますよね(^_^;

まりえ、谷間だけを強調しすぎですよね。



これまでの感想

第3話 第2話 第1話 

地獄の沙汰もヨメ次第 第4話 真琴の男友達

内容
ある日、真琴は自宅に男友達の緒方裕道を連れてくる。
世界的に有名なデザイナーで、NY支店のデザインをしてくれるという。
真琴にとっては、大事な男友達。
でもその概念を受け入れることが出来ない義母千代子は、
NYに2人で行ったために、あらぬ疑いを2人に向ける。
そして千代子は、1つの考えを思いつく。
三四郎の姉、小百合に、緒方を紹介してくれと。
緒方に一目惚れの小百合にとっては、良い話だが、
真琴は、良い男友達である緒方との関係を潰したくないと。
結局、池之端の助言で、無理矢理合コンを企画する真琴だった。

でも、どうしても、関係が気になる千代子は、
息子、三四郎の苦悩もあわせて、自分の気持ちを緒方にぶつける。。。







途中、いつもどおりにグダグダと。。。。
って思ってみていたんですが。

終わってみると、鍋島さんネタもオチに使って

意外と、良いドラマかも(^_^;



きっと、それは
自分の好き勝手にする真琴。
それに驚く千代子。

この対立軸だけでなく、
男友達の緒方を登場させることで、


『本当は三四郎も苦悩している』という、
過去3回では、考えられない展開。


まぁ、あれだけ好き勝手にしていれば、
必ず誰かは傷つくだろうけどね(^_^)b


千代子『イヤならイヤって、ハッキリ言うべきでしょう
    どうして、もっと心の内を話し合おうとしないんですか
と三四郎に怒る、千代子

千代子『大切にしなければイケないのは、あなたの都合じゃなくて
    大切にしなければイケない人の心です
    わかりますか
真琴『ハイ。申し訳ありません


終わってみれば『夫婦』を語る、千代子であった。

涙する真琴。
でも、強がりで汗だと。


意外と良い感じで終わったホームドラマでした。。




で、終わると思ったら、

やるんだ。。。




それにしても、修行が足りない!!

薪割り、五右衛門風呂、ぞうきんがけ

コレはいったい何の修行なんだろう??
滝行でもないし。

主婦修行なのかな?




わたし的に、一番面白かったのは、
三四郎が、犬のラキに
自分の悩みを打ち明けてるところですね。

沢村一樹さんだから、余計に切なく感じてしまった。


これまでの感想
第3話 第2話 第1話 

ホタルノヒカリ 第3話 ステキ女子が干物女に宣戦布告

内容
優華の恋を応援宣言した要。
そこで要は山田ねえさんと組んで、インテリア事業部で飲み会を企画する。
優華と手嶋をくっつけるための企画。
幹事になった、要と蛍。
飲み会を盛り上げるために2人でドジョウすくいをすることになる。
事情を知った高野は、出席しない方が良いと言うが
何も知らずに、ドジョウすくいをする蛍。
そんなとき、企画の意味を優華と蛍は知る。
大ショックの蛍だったが、
優華は、そんなアンフェアなことはしたくないと。
自然に恋を成就させると。。。
だから、ドジョウは自分がすくうと言い始める。
そのころ要は、練習のしすぎで足を痛める。
山田から要の本心を聞いた蛍は、
自分もと、ドジョウすくいをひとりでするのだった。。。





蛍『好きな人の幸せを願って身をひく
  その気持ち分かります
  飲み会は、私ひとりで盛り上げます

で、ドジョウすくい!!!

でも手嶋の本心を知った優華。
そして、蛍の本心まで。。。


ステキ女子優華は、干物女蛍に宣戦布告!!!




わたし的には意外な展開(^_^;
優華がサポートするか、最後まで微妙な関係かと思っていたので。

このネタで、最後まで突っ走ることが出来るのかが、
かなり不安ですが、

マコトが蛍を気に入った意味などが表現されるたり、
おかしな事をする蛍を見る優華とか。

やらねばならないネタは、キッチリ詰めこんだ感じです。



『蛍らしさ』と言ったらいいでしょう。


その蛍らしさにより助けられた高野。

妻、深雪のラブレターの返品。
二ツ木がソコまでナゼ踏み込めるのかが少し気になりますが、

全てが終わりと感じた、真面目男高野は、
決意の表れとして、
ラブレターを焼こうとした。

でも、
ラブレターは大切と感じる蛍の素直さにより、
救出されるラブレター。

高野『ありがとう。。

干物の蛍だからこそ、
メールを開くことが出来なかった蛍だからこそ、

手紙に込める『気持ち』を素直に理解できたのかもしれない





本格的な恋バナに突入のために
高野を絡めながら、メールと手紙のやりとりの違いなど
良い感じでまとまり、優華の宣戦布告だったと思います



残念なのは、オモシロと思えるパンチの効果が、
かなり落ちてしまっていること。
たとえば、
ドジョウすくいネタでのオモシロが少なかった。
小ネタと、話のツナギとしては成立してますけどね。

細かい部分でも、干物蛍のオモシロが、
『逃げる蛍』というワンパターンだけだったのが
少し気になりますけどね。

カメ女くらいの
ある種の『おマヌケさ』を入れ込んだ方が良かっただろうね





それにしても、
今回の消火活動する蛍『綾瀬はるかさん』。。。
頑張ってますね(^_^)b

カットの転換のタイミングなどがかなり良かったのもありますが、
アホ宮を表現しながら、良い感じだったと思います。




これまでの感想

第2話 第1話 

警視庁捜査ファイル さくら署の女たち 第3話 復讐?正義?それとも。。

内容
殺人事件が発生する。被害者は、古山建吾。
凶器は、目覚まし時計。そしてナゼか現場にソーセージパン。
そのころ花は、ある裁判の傍聴に。
1年前、被告峯村敦彦は、コンビニでカレーパンを万引き。
それをとがめた店員、新田里美が刺殺された。
その裁判で、3人を呪い殺すと発言する峯村。
その1人が、古山だった。目覚ましからは、峯村の指紋。
数日後、3人のウチのひとり野沢文雄が殺される。
現場には、焼きそばパン。
花たち、さくら署が調べていくウチに
2人の近辺に、中年夫婦が訪れていることが判明する。
それは、新田里美の両親新田亮司夫妻。
峯村を犯罪者に仕上げた3人と会って話がしたかったと言う。
峯村にヒドいことをして、人生をゆがませた人間と。。
そして、野沢の時計から亮司の指紋が発見される。
詰め寄る、真琴たちだったが。。

そのころ、3人目の寺岡由美子が襲われる。。








上手く考えたなぁ。。。ほんと。
どう考えても、両親に目が向く演出。

『ゆがんだ復讐』という感じで(^_^)b

こんなに上手く、
最後まで引っ張ったのはスゴイとしか言いようがない。

気になってたんですよね。
ナゼ、正名僕蔵さんがいるんだろうって。

一瞬だけだったんですが、引っかかっていたのが。。

なるほどね。
ゆがんでしまった正義だった。。。


両親にしても、河野順平にしても
どちらにしても、屈折した正義感。

真犯人の突然の登場もあり、
良い感じで面白かったと思います。



そんな中に。

ナゼ、ナイフを持つようになったのか
ナゼ、パンを盗んだのか
ナゼ、殺しをしてしまったのか
ナゼ、そうなってしまったのかを知りたかった。

辛い人生を歩んできた男に同情する被害者の両親。

母『娘はケンカが嫌いだったの
父『あんたを恨んだら娘に顔向けできない。
だから、娘もパンをゆるそうとしていた。

ってことだな。。


自分の苦しみを理解してくれる人に、初めて出会えた。

自分の人生に向き合いはじめた峯村。

それは、パンを食べようとした両親も同じ。。。



と、ある種のヒューマンドラマを組み込んだ。

上手くまとまったと思います。


まぁ、花のカンって言うのは、
結構気になりますけどね(^_^;
それに
パンの理由も、もっとハッキリさせれば良かったのに。。。





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第2話 第1話 

探偵学園Q 第4話 ネットの殺人鬼

内容
団から新たな指示が飛ぶ。
コレクターと呼ばれる殺人鬼が、ネット上で噂になっている。
その調査をするため、
コレクターが潜んでいるとされる渋澤学院に潜入するQクラス。
調べてみると、小椋絵美菜という生徒が1ヶ月前から行方不明。
そんなときメグが、何者かにさらわれる。
一方、学校のネット掲示板には、
コレクターによる殺人が、流される。
ソコには、メグの姿まであった!!





真剣に見ていて、特に証拠などが出てこないなぁ。。。って
思って見てたんですよね。

すると、『2話モノ』じゃないか!!

本気で驚きました(^_^;

そのため、ネタフリだらけで。
ついでに七海ネタ。団の過去ネタ。など。

今回の話で、明らかにイラナイ話の数々。


ドラマ全体の『謎』のネタフリって言うのも分かるんだが、
ココまでされちゃうと。

今回の『事件』が、若干意味不明な感じ


もちろん、メインである事件は、
良い感じのテンポで進んでるのだが

『事件発生編』だけだったので、かなり不満が残る内容。

最大の理由は、その他のネタが多かったこと。
たとえ、この事件に『冥王星』が絡むとしても、
この事件の本質に『団の過去』を絡めていくのでないのならば、

ただの時間稼ぎにしかすぎない。
ドラマのテンポを悪くしているだけだ。



そんな今回の中でも、
わたし的に良いことだと思ったことが2つ。

1.犯人を分かりにくくしている点。
 推理モノなら、ホントはそうでなくちゃね(^_^)b
2.最後の殺人に『クッション』を使用したこと。
 どう見てもそんなの無かったはずなのに、
 追加した??
 ってことじゃなく、血が分かり難いからね(^_^)b



まぁ、次回の解決編では
冥王星ネタを押し出すことなく、事件を解決して欲しいものです。


最後にどうでもいいことだが。
七海の前に現れた車と団の過去の車。
同じなのは良いけど、そんなに長く乗ります?

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第3話 第2話 第1話 

牛に願いを Love&Farm 第4話 二十歳の春

内容
グリーンの母牛が怪我で淘汰の危機。
その責任を感じる統平は、東京へ帰ってしまう。
そのころ、和美は連れ戻そうと相談するが、
高志は、反対する。そのほかのメンバーも。。。
そして高志は、統平に代わって班長となる。
いざ仕事を始めると、調整などの大変さを知り、
みんなで花火をしようと思っていたことを聞き、
高志は統平のすごさを感じ始める。
そのころ、東京の家に帰った統平は、
父に留学したいと思って、帰ってきたと。。。。





かなり、強引だな。


結局、

克也の母への強い想い。
コレが最後かもしれない母の夏。
それを克也たちの『青春』を見せて楽しく。。
母の想いを重ねて。。

と言うことなんだけど。


『母が死ぬかもしれない』で、泣き落とし???
って思ってしまった。


理解できないわけではない。
でも
高志『いつか必ず別れがくるなら、今を楽しく』

ではなぁ。。。


コレ思ったんだけど。

統平の『役目のスゴサ』を、高志が知るまでは良い。
が、
ここで、町の人が統平のことを
高志と比較する感じで少しでもだしていたのならば、
納得なんだけど。

結局、『花火』だけだったからな



もうちょっと、
母がソコまで『彼ら』のことを想う気持ちの表現があれば、
違った印象になったことだろう


それに、美帆子、彩華、亮太
この三人の恋バナが、もう少し薄ければ違ったんだろう。
統平の真似する高志という演出だけでは、
彩華の恋バナ、長すぎだぞ。



わたしの印象では、
和美と高志だけが、統平のことを想っている感じに見えました。

高志『真野とも、もっと楽しくやりゃ良かった。

ってね。
なのに、春夏秋冬ですか?



なんかなぁ。。。


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第3話 第2話 第1話 

花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~ 第4話 走り出した気持ち

内容
第1寮の連中が、寮の水道工事で
第2,3寮に移動。
一部屋3人になるのだが、瑞稀と佐野の部屋に来たのは
ナゼか、中津!!!
そのころ、佐野の弟佐野森が、
神楽坂の誘いで、桃郷学院でハイジャンをしていることを知る。
見に行った佐野だったが、
弟からの言葉は冷たいモノだった。
佐野のせいで、重荷を背負わされたと。
『憎しみ。』
衝撃を受ける、佐野泉であった。
そのことを知った瑞稀は、佐野が明るくなる方法を
中津に聞き、『彼女作り』をすすめるのだった。。
彼女作りのため、聖ブロッサム学園との選抜合コンに無理矢理連れて行くが。。。








それにしても、この合コンは。。。。

秋葉『この学園大丈夫か?』
彼女の言葉が、一番正しい!!!

なんやねん、こいつら。
誰ひとりとして、賢い感じのヤツがいません(^_^;


ホモの中津が、マトモに見えます(^_^)b
イヤホモじゃないか。。。

でも、男瑞稀に迫ってるもんなぁ。。。



と、、、このあたりのオバカな話はさておき。



ついに動き出した、佐野泉!!
瑞稀のこともあるのだろうが、
弟の苦しみの解放もあるのかもしれない。

言ってみれば、この2人は、
佐野が陸上をやめたために『心』にキズを負ってしまった。

同じシチュエーションなのだ。

だから、助けようと。
まぁここからが大変なんでしょうけどね。

弟には、勝たないと意味がありませんから
人のためだけでなく、『自分』のためという新たな意識が
コレから加わっていくのでしょうね。

自分に勝たないと、高レベルの弟には勝てないでしょうから。

走り出したので、ドラマが動き出すことは間違いないでしょう

中津『奇跡なんかじゃねえよ。お前があいつの心を動かしたんだよ』
には、
中津の佐野への想いも絡み、
ホモだけど、中津ってイイヤツ!!!

って思いました(^_^)b






ちなみに、少し意味不明だったのが。

今回の、瑞稀の存在。

梅田『それでもおせっかいを焼く、お前の唯一の取り柄じゃないのか
とか、佐野に『彼女』とか聞いた瑞稀が、

おせっかいを焼くわけなんだが。

今回のパターンだと、瑞稀は空回りなワケで。。。
ここが、ドラマとして成立しているのかどうかが、
本当によく分かりません。
この瑞稀の状態は、中津と変わらないからね(^_^;

そのうえ
結果的に『弟』だけで成立してしまって。。。。

もうちょっと『おせっかい』が、効果を生む話にして欲しかった

主人公なんだから!!




ちなみにわたし的に、面白かったのは
瑞稀に『女』を感じている、佐野ですね。
こう言うネタが作られるとは思っていなかったので





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第3話 第2話 第1話 

D.Gray-man 第42話 迷子のクロちゃん

内容
無事に、ボスポラス海峡を渡った4人。
教団が予約するホテルへと向かって行ったのだが、
いつの間にか、3人に。。
クロちゃんが、迷子になってしまう!!!!
そのころ、迷子になったクロウリーは、
3人を探すのだが見つからない。
悩むクロちゃんの、目の前に現れたのはリナリー。
イノセンスを見つけたという言葉に、
リナリーの後ろをついていくクロウリー。
が、突如現れる。レベル2アクマ2体。
頑張るクロちゃんだが、多勢に無勢。
ナゼか、リナリーも戦わないし。。。
そのとき、クロウリーを探す3人が現れるのだった。。





前回からの移動距離が、
海峡だけって言うのが、少し気になりますね。

だって、
今まで移動が早かっただけに。。。

ココまで細切れにするってコトは、
東にたどり着くまでに、
『回数』を稼ぐことが出来るってコトだろう。

でも
面白くない感じのモノが出たら、オシマイだぞ。。。。

良い感じの話を作って欲しいものです。


とまぁ、そんなことはさておき。



今回のルル=ベルの目的は、
エクソシスト4人の分断。

もちろんコレにより、ブックマンも後で加えるという
ネタフリもアリで(^_^;

ココが一番、原作における『時間』『距離』が飛んだところなので、
仕方ないでしょう。



でも、
ルル=ベルのリナリーへの変身というのは、
意外と面白いですね。


リナリーの姿なのに、『冷たさ』を感じましたから(^_^)b



特に、リナリーVSリナリーのとっくみあいは、
無表情リナリーVS普通のリナリーと、
意外とわたし的には、スキ(^_^;


まぁ、ダークブーツを使わないことが、
不思議でしたけどね。




そして、分断。
サソリ女には、ラビ。
 火判!!直火判!!!

一方の、クモ女には、クロちゃん。
 やはり、絶大な攻撃力の『かみつき』(^_^;
 クロ『本当の罠にかかったのはどちらかな、私は何者か?

2人の『らしさ』を出したし、良い感じで面白かったと思います。



ただやはり、主人公のアレンが。。。
何もしてない!!!!!!


思ったんだけど、アクマ3匹にして、
アレンも活躍させた方が良かったんじゃないの???

合流なんか、いくらでも出来るんだから!!
ラビとリナリーさえ、一緒ならokだと思う。


アレン『ホンモノのリナリーなら、僕をひっぱたいていたはずです。
彼の活躍は、この言葉オンリー!!



これは、
ラビ『先ずアレンたちの心配するなんて、こっちがホンモノのリナリーさ

と、
リナリーの『違い』を出すための言葉だよね。。


でもコレは、やろうと思えばクロちゃんでも出来たはずで。。。。

アレン、活躍しろよ。そろそろ。。




全般的に、
細かい部分で気になるところはあるが、
戦いをレベル2にしたことで、相手に戦略が生まれた。
ラビ、クロウリーらしさを出しましたし。
『ただのツナギ』としては、良い方だと思います。

オチの2人で迷子は、、、、バカだなこの2人。
合流よりも、ティムキャンピーで元帥でしょ?



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第41話 
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第5話 第4話 第3話 第1話、2話

ファースト・キス 第3話 恋の始まり

内容
番場に、土下座した和樹。
再び写真をするためには、それしかなかった。
そして番場から課題を出される。
納得できるモノを撮ってこいと。
課題は『初恋』
先ず、和樹は、一流に土下座し謝罪し、
条件付きで、いても良いことに。
勝は洗濯、和樹は掃除、美緒は料理。
新たな共同生活がはじまり、
テーマをモノにするために、みんなで初恋の告白。
ソーセージ、リカちゃん人形、先生の胸。。。。。
美緒は、10年前、同じ病院に入院していた翼くんを。。。

それを聞いた和樹は、翼くんを捜し出し美緒に会わせようと。







バカアニキの暴走は、自分が言っていたことさえ忘れていた。
『写真は、ウソや芝居は現実以上にわかってしまう』

イヤ、それほど、妹に真剣だったと言うことなのかもしれない。

『最後の思い出』かもと、思うから。


ってことなのだろう。
でも恋多き男である和樹は、
その素晴らしさ、悲しさ、つらさ、そして『大切さ』を知るため。

どうしても、妹に恋をさせてやりたい。


妹のことだけでなく『写真』というモノを再認識した男は、
師匠に、諦めると。。。

が、やはり、師匠!!!





一方、ウザイ妹。
自分で『病院生活が長かったから、性格がゆがんだ』とまで。。

兄のウソを見抜き、
自分がウソをついていたと。。。

ついでに、秋生にまでキレまくって、
最後には、自分がキレている『ワケ』を知り、

いきなり告白!!!

でも、本当は。。。。








やっと、全てが分かった気がします。

和樹『妹は、口では恋なんてバカバカしいと思っています
   でもほんとは、男と手を繋いだりしたいと思っています
   美緒はああ見えて普通の女の子なんです

だから、最後の兄妹のじゃれ合いがある。

確かにウザさは、妹にある
そう、アレこそが自らを守るために作り上げた『壁』、そして『力』。
ウソも人のためでなく、自分を守るため。

ホントのコトの告白は、好きな人に。。。

だから、告白をウソでごまかす。

普通の女の子なんです(^_^)b
自分を知られたくないというのは、
医者に全てを知られている反動なのかもしれないし、
だからこその、秋生への告白なのかもしれない




そう考えていくと、
ウソや偽りばかりで自分を壊せなかった和樹。
妹から、背中を押され、やっと気付いた。

きっと次回からは、
ウソなどで防御する美緒が、
ほんの少し、兄と、恋する相手にだけ、心が開く


そういうことなのだろう。




今回。
前回までに比べて、好意的に見たのは。

序盤から、中盤にかけて、美緒が静かだったこと。
はるなにまで、カツサンドを聞きましたからね。
そして、一流、勝、そして和樹が、
明らかに、美緒の言葉をスルーしているためだ。
ウザさよりも
彼らの美緒への理解を見た気がしますから!!
だから、ウザさを抑えられ、納得する感じになりました。

私も美緒を理解して、スルー!!ってこと(^_^)b



もうひとつ理由があるのは、
最後の『じゃれ合い』があったこと。

どうみても『美緒の初笑顔』ですからね。
涙アリだけど。
美緒の『本心』を見た気がしました。




ほんの少しだけ、次回が楽しみになってきたかんじです。



これまでの感想

第2話 第1話 

水戸黄門(37) 第16話 武士として、妻として

内容
遠野に入ったご老公一行。
そこで、勘定方をしている貫井平九郎と
寺子屋で読み書きを教えている妻由紀に出会う。
ある日、由紀が城代家老の妻の茶会に招かれたとき、
偶然にも、家老・宮前と上方訛りの商人の怪しい話を聞いてしまう。
数日後、その話のとおりに藩御用達の米問屋・美濃屋は、
城代に呼び出され、藩御用達が取り上げられ、
そして、上方訛りの、布袋屋が御用達となる。
寺子屋が美濃屋の出資であることもあり、心配になる貫井夫婦。
そんなとき、貫井は上司の部屋で、ウラ帳簿を発見する。
そのころご老公もまた、布袋屋というモノが
各地で悪事を働いていることを弥七に知らされるのであった。。。。





今回は、遠野




なんの取り柄もない、真面目なだけの下っ端役人貫井平九郎。
そんな男に、ナゼか、若くて美人の妻がいた。。。

そんなシチュエーションから始まる今回。


貫井が、妻が、偶然にも悪事を発見。

そして、命がけで、遠野を支配する盛岡に向かおうと。。。






以前も書いたが、黄門さま一派の動きが少ないために、
分かり易く、そして面白い!!

真面目な貫井をメインにして、ドラマの組み立て。
ソコに、夫婦愛を絡め、良い感じ。


悪いヤツらも、ハッキリと悪い!!
貫井を拷問する!!
こうでなきゃね(^_^)b


勘定方の仕事の手伝いを、格さんに頼むところも
ネタの繋がりとしては、結構重要。

かなり良い感じだったと思います



忘れてはならないのは、
番組開始時、おけらの新助に
遠野が、盛岡藩の領地であることを説明しておき

弥七が盛岡の殿の元へ!!!!

これだよね、これ!!



大立ち回りでも、弥七登場したし!

お娟もね(^_^)b


細かいところまで、練られていることが分かります。
いや、水戸黄門ファンのためと言った方が良いか。。。(^_^;



最後は、殿様の登場で
直接『切腹』を言いましたからね(^_^)b


ドラマとして、細かいところまで成立していました。
水戸黄門の往年のファンにとっても、満足という感じ。

面白かったと思います。




まぁ、気になるのは、
貫井平九郎と由紀
寺門ジモンさんと多岐川華子さん。。。

目をつぶりましょう、、、コレは(^_^;



ちなみに、そんな事より気になったのが
アキちゃん!!
活躍が少ないなぁ、最近。。。(;´_`;)

確かに、『忍び』が3人もいるから仕方ないんだけどね


思ったんだけど、
新助と連携して、『何か』やるって言うパターンもアリだと思うんだけど。

新助もあまり使ってないからね(;´_`;)


ま、いいや、今シリーズは、これくらいが限界かな。


次回は、一関


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第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


パパとムスメの7日間 第4話 運命の火曜日

内容
火曜日
 小梅姿のパパは、期末テスト。
 化学の問題が全く分からず、白紙。
 先日のテストも、地理が8点と散々だった小梅姿のパパ。
 担任の両角先生に呼び出され、三者面談の話が持ち上がる。
 でも、それどころではなかったパパであった。
 そのころ問題の、御前会議が開かれていた。
 『無事に済ませる』コトを教えられたパパ姿の小梅。
 オトナの世界を知りながら、会議は終わろうとしていた。
 だがそのとき、専務から質問が飛ぶ。
 上手く乗り切ろうとして話し始めるが、
 どうしても会議のことが気に入らなかったので、
 
 つい。。。。。
 『売れないと思います
  売れるわけありませんから
  1個3000円のフレグランスなんて高すぎます

 言っちゃった。。。。。
 責任を負わされ、500円の小瓶の開発を任されてしまったパパ。
 その帰り、またまた西野さんがせまる!!
 帰宅したら、小梅姿のパパと、妻が!!!!!
 その時携帯が鳴り響き、大ピンチのパパであった。。。。
 







パパとムスメの二本柱で来たこのドラマ。
今回は、パパのドラマがメイン。
娘のドラマは、次回へのネタフリ。



この方が、ドラマがハッキリした感じがしますね(^_^)b
両方で進まれちゃうと、
どちらも薄い印象になりがちですからね。

メインを絞って、事件発生させる。

久々に『小梅噴火』ですね。

そしてオトナにたてつく、女子高生のドラマを作り込んだ。

今回に限れば、
シリアスなパパ姿の小梅、コメディ小梅姿のパパ

だな。

ドラマがハッキリしたことで、それぞれがそれぞれの補強をし合い
オモシロ味を増し、良い感じのコントラストとなっている。

そのオモシロが、先生からの逃避行であっても
それにより良い感じでテンポを作っていましたし。

特にオモシロで盛り上げたのは、
思った通りの、両角先生『田口浩正さん』の存在だ。

怪しい雰囲気でいながら、少しは真面目そうなので、
次回がかなり楽しみな三者面談です。

この田口さん以外で、良い感じだったのは、
携帯をする小梅姿のパパ。
『新垣結衣さん』のアップが多かったこと。

コレは、いろんな意味で、ナイスアイデアかも(^_^)b




今回で分かったことは、
パパドラマは、
『2ヶ月』後の成功までの苦労話となるのだろう。
総ドラマ回数は分かりませんが、
そのころにキッチリ、ってコト。

一方の、小梅は次回の三者面談と
最後は、夏の旅行か。
こちらも夏休み突入なので、ネタフリok。

それぞれの結末が見え始めた感じですね(^_^)b



それにしても、
ママにバラしちゃうの??????

バラさないよりは、バラす方がおもしろいかもね。

次回予告からも衣装に変化があるようですから、
バラして納得なのかもしれない。
西野さんのことは(^_^;


ホント、恐いな西野さん。
もしかしたら、見られてるの知っていて???


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第3話 第2話 第1話 

風林火山 第29話 人は城、人は石垣、人は堀

内容
村上軍に、上田原で敗れた武田軍。
甘利、板垣、2人の重臣まで失ってしまった。
それは、武田晴信の味わう、初めての敗北。
村上軍は退いたにもかかわらず、
晴信は、上田原を動けずにいた。
勘助が退くように進言しても聞くことはなかった。
大井夫人は駒井からの依頼により、晴信へ手紙を書く
潔く、負けを認めて、帰国せよ。と
ようやく甲斐へ引き揚げた武田軍。
晴信は、母からのいさめにより
負けたこと、重臣を失ったことが
自らの心によるものであることを気付きはじめるのだった。
そのころ、武田が破れた報を聞いた信濃守護・小笠原長時は、
高遠頼継により、諏訪攻めをそそのかされる。
今こそが好機と、西方衆蜂起にあわせて
塩尻峠に布陣する小河原軍。
即座に動いた武田軍だったが、数日たっても
いっこうに信濃に入ってこなかった。
それは、敵の油断を誘う勘助の策。
小笠原軍を油断させての奇襲作戦。
そして勘助には、もう一つ板垣が残した策があった。








板垣、甘利を失い茫然自失、
双方の責任にまでしかねない晴信だったが、
母のいさめにより気付きはじめ、
最も近くにいたはずの三条からも
自分の行いを恥じる言葉が出た。

だからこそ、『太郎に。。。』と。

変化していく晴信。


一方、わずかではあるが
自分にも慢心があり、気を配ることが出来なかったコトを悔いた勘助

勘助の後悔は、行動で持ってしか償うことが出来ない。
それは『ホンモノの軍師』となること。

だから、板垣の『策』をくみ取り、
晴信に頼んで書いてもらった『諏訪明神の旗印』を。

そう、
板垣が負けてこそ、晴信が『己』を取り戻し、
軍師勘助の『策』により諏訪を本当の意味で吸収した。

板垣の甲斐を想う気持ち、晴信への気持ちが、
死して尚、表現した戦いであった。

『旗』の意味を知り、全てを理解した聡明な晴信。

晴信『板垣。此度は、大儀であった。
   ワシは、そなたに1つ大事なことを約束する
   ワシは生涯、甲斐に城は築かぬ
   そなたたち、人こそが城じゃ

   人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵

   それをそなたに約束する』

全ての勝利が決まったあとだからこそ、
板垣を知り、国主とは何かを知り、全てを知った晴信

ということだろう。

板垣が死んでいても、感動的なシーンであった。


とんぼは、、、、、オマケだな
いてもいなくても。。。




晴信の暴走が続いてきたココ数回。
板垣のことだけでなく、
最後の『大儀であった』も含めて、
かなり上手くまとまったと思います



わたし的には、前回よりは今回の方が好きですね。

それは、それぞれの『心』がキッチリと表現されたから。

信繁『兄上ではなく御屋形様と呼ぶ』
とか
諸角『それがしは、恥ずかしき限り
   不覚をとり申した

とかね。


まぁ、もう少し、
伝兵衛には上手い言葉をかけて欲しかったですけどね。
『拾った命活かさねば、板垣様のそばには行けぬぞ
ではね、、、、




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