内容
町の恒例行事だった『羊祭り』の中止が決まる。
だが、町の有志たちで、規模を縮小して開催することに。
実習生たちも寺西先生の提案で『カウベルの演奏』をすることになる。
でも、練習に参加しない高志と美帆子。
そのころ高志は美帆子から、悩みを打ち明けられていた。
東京に戻ると結婚が決まりそうで、悩んでいた美帆子。
でも、両親の期待がのしかかる。。
高志は、『この夏は最後だから』と残ることをすすめる。
その高志も加わり、5人で練習が続けられたが、
美帆子は加わらなかった。
そんなとき、美帆子の母・美代子が、連れ戻しにやってくる。。。
そして、羊祭りが開かれる。
前回の統平のモヤモヤ感が、今回払拭された感じ。
美帆子の母と富貴子を比較しながら、
そこに、東京の現実と、北美別での最後の夏を比較する。
どちらが良いか?
ホントは、実習に不満はない。
でも、両親の願いは、結婚。
ホントは良い娘の美帆子は、悩む。
期待に応えるべきなのかどうか。
それは、その反発として、実習生への態度となっていた。
高志『最後だよこの夏
半端でいられる最後のチャンス
無駄で、あまり意味なくて、半端な夏
やろうよ
そして、あたたかい富貴子。
美帆子のことを『ホントの娘』のように思っている富貴子により、
心は開かれた。
富貴子『どうして。。。
どうしてそんな態度がゆるされるの?
あの子たちだって練習して。
なのに、あなた、ぶちこわすような。。。。
ウザイ説教しないでよ
ひっぱたく!!!
美代子『ひとさまの娘に。。。
寺西 『ひとさまって思ってなかったんじゃないですかね
この言葉、重要ですよね(^_^)b
こう言うのがあるから、
富貴子の気持ちが分かります!!
富貴子『縁あって、大事にお預かりした娘
両親の期待に応えるようにする、良い娘さんだと思うよ
そんなにしなくても両親は愛してくださる
だから自信を持って。。
この夏に『手袋』って言う無理は、ヤリスギだと思いますが。
時間がない富貴子だから、
想いが伝わる。。。。
美帆子『友達が指輪無くしてくれたの
ココにいたらヨーグルトも食べれるし
まだまだ無駄に半端してたいの
正直言って、前回の統平のお話よりも
納得できるお話だった。
それは全て『富貴子の言葉』が、美帆子に触れたためだろう(^_^)b
確かに、前回も克也が伝えているが、
直接伝えないと、
こういう『気持ち』って言うのは、分かり難いものです!!
だから今回は、
良い感じでまとまった『青春物語』だったと思います
そのことは、美帆子の言葉にも表れている
『友達が指輪無くしてくれたの
ココにいたらヨーグルトも食べれるし
まだまだ無駄に半端してたいの』
これらは、それぞれを受け入れた証拠でもある(^_^)b
やはり、セリフというのは、
伝えたい者同士で伝えないと、意味が無いってコトです。
それは、
高志が、統平に『あまり気にするな』にも表現。。
コレで、前回の補強が少し出来た感じです。
ベタだけど、良い感じの感動モノだったと思います(^。^)
しっかし、、、、母牛の危機ですか!!
グリーンは、みんなでと言うことだったから
コレも、みんなが主役ってコトかな。
これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話
町の恒例行事だった『羊祭り』の中止が決まる。
だが、町の有志たちで、規模を縮小して開催することに。
実習生たちも寺西先生の提案で『カウベルの演奏』をすることになる。
でも、練習に参加しない高志と美帆子。
そのころ高志は美帆子から、悩みを打ち明けられていた。
東京に戻ると結婚が決まりそうで、悩んでいた美帆子。
でも、両親の期待がのしかかる。。
高志は、『この夏は最後だから』と残ることをすすめる。
その高志も加わり、5人で練習が続けられたが、
美帆子は加わらなかった。
そんなとき、美帆子の母・美代子が、連れ戻しにやってくる。。。
そして、羊祭りが開かれる。
前回の統平のモヤモヤ感が、今回払拭された感じ。
美帆子の母と富貴子を比較しながら、
そこに、東京の現実と、北美別での最後の夏を比較する。
どちらが良いか?
ホントは、実習に不満はない。
でも、両親の願いは、結婚。
ホントは良い娘の美帆子は、悩む。
期待に応えるべきなのかどうか。
それは、その反発として、実習生への態度となっていた。
高志『最後だよこの夏
半端でいられる最後のチャンス
無駄で、あまり意味なくて、半端な夏
やろうよ
そして、あたたかい富貴子。
美帆子のことを『ホントの娘』のように思っている富貴子により、
心は開かれた。
富貴子『どうして。。。
どうしてそんな態度がゆるされるの?
あの子たちだって練習して。
なのに、あなた、ぶちこわすような。。。。
ウザイ説教しないでよ
ひっぱたく!!!
美代子『ひとさまの娘に。。。
寺西 『ひとさまって思ってなかったんじゃないですかね
この言葉、重要ですよね(^_^)b
こう言うのがあるから、
富貴子の気持ちが分かります!!
富貴子『縁あって、大事にお預かりした娘
両親の期待に応えるようにする、良い娘さんだと思うよ
そんなにしなくても両親は愛してくださる
だから自信を持って。。
この夏に『手袋』って言う無理は、ヤリスギだと思いますが。
時間がない富貴子だから、
想いが伝わる。。。。
美帆子『友達が指輪無くしてくれたの
ココにいたらヨーグルトも食べれるし
まだまだ無駄に半端してたいの
正直言って、前回の統平のお話よりも
納得できるお話だった。
それは全て『富貴子の言葉』が、美帆子に触れたためだろう(^_^)b
確かに、前回も克也が伝えているが、
直接伝えないと、
こういう『気持ち』って言うのは、分かり難いものです!!
だから今回は、
良い感じでまとまった『青春物語』だったと思います
そのことは、美帆子の言葉にも表れている
『友達が指輪無くしてくれたの
ココにいたらヨーグルトも食べれるし
まだまだ無駄に半端してたいの』
これらは、それぞれを受け入れた証拠でもある(^_^)b
やはり、セリフというのは、
伝えたい者同士で伝えないと、意味が無いってコトです。
それは、
高志が、統平に『あまり気にするな』にも表現。。
コレで、前回の補強が少し出来た感じです。
ベタだけど、良い感じの感動モノだったと思います(^。^)
しっかし、、、、母牛の危機ですか!!
グリーンは、みんなでと言うことだったから
コレも、みんなが主役ってコトかな。
これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話
