『メメントモリ攻略戦』
内容
アロウズの衛星兵器『メメントモリ』へ艦隊を派遣したカタロンであったが、
地上だけでなく、攻撃は艦隊へと向かう。
そして、、ヒリング・ケアのMSガデッサの力もあり、
消滅していく艦隊。。。。
その窮地に、ダブルオーライザーが現れるのだった。
カタロンからの情報、および、留美、、、いや、ネーナからの情報もあり、
メメントモリの攻略ミッションが開始されるのだった!!
こう言うのが見たかったよ!!
ほんと、、ここのところ、
なんだか、停滞気味だったし。。。
ということで、
メメントモリ攻略戦の開始である。
颯爽とダブルオーライザーが到着するのにも驚きましたが、
こういう『魅せる』コトが、大事ですよね。
最終的に
輝き流星となるメメントモリを見てキレイという子供達
そして、
クラウス『少しもキレイなんかじゃないさ
アレは、戦いの光だ
きみたちの時代に残してはいけないモノだ
って言うオチも良い感じですし、
このちょっとした部分にこそ、混迷状態だった『00』の未来を表現した。
と言って良いだろう。
さて、戦闘の方は、
メメントモリの射線軸から外れたオービタルリング上を進むプトレマイオス2
GNフィールドを展開しているために、攻撃を無効化しながら強引の突破。
最終的に、射線軸に乗せられるも、
アレルヤのトランザムにより、超高速化により回避。
あとは、、
ハッチを開け、
ケルディムがトランザムを用いながら、
シールドビットを展開し、攻撃防御を使い、
最終的にセラヴィーがハイパーバーストで、
メメントモリの『コア』までの装甲を破壊し、
最後は、ロックオンの精密射撃!!
と、、
見事なまでの流れである。
その一方で、ヒリング・ケアのガデッサを刹那が抑えるなど、
それぞれに緊張感を持ち込みながら、魅せることを徹底した感じだ。
このセカンドシーズンで強調されているガンダム同士の連係攻撃が、
ここにきてスメラギの戦術予報を見事に魅せながら、
ガンダムまで魅せてしまうと言う、
戦略、戦術ともに、見事に描ききったと思います。
ま、、結局、留美、ネーナが、意味不明だけどね(苦笑)
でも、
そこにある『00らしさ』というモノを、
戦闘の魅せ方だけでなく理念まで描いたのは、
かなりの傑作エピソードであるといって良いだろう。
面白かったと思います。
しかしまぁ、
先ほど書きましたが停滞気味だったのが、
嘘のようなほどの、見事さでしたね。
ちょっとした小ネタであっても、もう少し今回くらいの『何か』があれば、
先日のラグランジュ3からの脱出劇を含めて、
もっと面白かったでしょうけどね。
これまでの感想
第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
内容
アロウズの衛星兵器『メメントモリ』へ艦隊を派遣したカタロンであったが、
地上だけでなく、攻撃は艦隊へと向かう。
そして、、ヒリング・ケアのMSガデッサの力もあり、
消滅していく艦隊。。。。
その窮地に、ダブルオーライザーが現れるのだった。
カタロンからの情報、および、留美、、、いや、ネーナからの情報もあり、
メメントモリの攻略ミッションが開始されるのだった!!
こう言うのが見たかったよ!!
ほんと、、ここのところ、
なんだか、停滞気味だったし。。。
ということで、
メメントモリ攻略戦の開始である。
颯爽とダブルオーライザーが到着するのにも驚きましたが、
こういう『魅せる』コトが、大事ですよね。
最終的に
輝き流星となるメメントモリを見てキレイという子供達
そして、
クラウス『少しもキレイなんかじゃないさ
アレは、戦いの光だ
きみたちの時代に残してはいけないモノだ
って言うオチも良い感じですし、
このちょっとした部分にこそ、混迷状態だった『00』の未来を表現した。
と言って良いだろう。
さて、戦闘の方は、
メメントモリの射線軸から外れたオービタルリング上を進むプトレマイオス2
GNフィールドを展開しているために、攻撃を無効化しながら強引の突破。
最終的に、射線軸に乗せられるも、
アレルヤのトランザムにより、超高速化により回避。
あとは、、
ハッチを開け、
ケルディムがトランザムを用いながら、
シールドビットを展開し、攻撃防御を使い、
最終的にセラヴィーがハイパーバーストで、
メメントモリの『コア』までの装甲を破壊し、
最後は、ロックオンの精密射撃!!
と、、
見事なまでの流れである。
その一方で、ヒリング・ケアのガデッサを刹那が抑えるなど、
それぞれに緊張感を持ち込みながら、魅せることを徹底した感じだ。
このセカンドシーズンで強調されているガンダム同士の連係攻撃が、
ここにきてスメラギの戦術予報を見事に魅せながら、
ガンダムまで魅せてしまうと言う、
戦略、戦術ともに、見事に描ききったと思います。
ま、、結局、留美、ネーナが、意味不明だけどね(苦笑)
でも、
そこにある『00らしさ』というモノを、
戦闘の魅せ方だけでなく理念まで描いたのは、
かなりの傑作エピソードであるといって良いだろう。
面白かったと思います。
しかしまぁ、
先ほど書きましたが停滞気味だったのが、
嘘のようなほどの、見事さでしたね。
ちょっとした小ネタであっても、もう少し今回くらいの『何か』があれば、
先日のラグランジュ3からの脱出劇を含めて、
もっと面白かったでしょうけどね。
これまでの感想
第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
