コンビニ弁当>『おむすび』第22週 - 2025.03.10 Mon
お弁当というと
『大食い旦那の今日の弁当』
というショート動画をYouTubeで時々観るんだけど
毎回よく工夫しているし、何より美味しそう。
結が知ったら、お説教ものの内容なんだけど
だからこそ美味しいんだろうなあ…
…ひじゅにですが何か?
「実現できへんのやったら意味ないんや」by部長
第22週『理想と現実って何なん?』
いつも思うことなんだけど
週ごとに複数の出来事があり
それぞれ違う問題の様でいて週のテーマに沿っており
根底でリンクしつつ複合的に描かれていく-
という意図の下に構成されている…つもりでいる
というのはよ~く分かるんだけど…
あまり上手くリンクしていない
と思うのは、ひじゅにだけ?
出来事自体が唐突な感じだし。
続いて行く人生の一コマではなく
週が変わったから次はコレで行こう
…って感じで。
ああ、また文句言っちまったよ。
…いやいや!正直な感想だよ。
ちゅーことで
今回のメインは高齢者向けコンビニ弁当。
花のサッカー問題は幾らか年月を感じたけど
歩や菜摘イキナリ感があったなあ>スマソ
高齢者向けの食事というと
煮物や魚がメインで
柔らかくて薄味
…ってイメージがあるし、実際そういうものしか見たことないけど
逆に低栄養になる危険性がある
…という話は興味深かった。
でも、やっぱ、煮物と魚メインなのね。
結がぶつかった問題は
大量生産や価格の問題。
まあ、結は、いわゆる商売には携わってこなかったから
この面が疎くなってしまうのは仕方ない部分はあると思う。
病院でも、提案するだけで実際に料理するのは別の人だし。
その面でちょっと引っかかるものはあったので
そこが取り上げられるのは悪くないかなあ。
でも、それ以前、星河電機の社食にいた時
似た様なことがなかったっけ?
ほら、オリジナルメニューを考案した時。
あの時は立川さんの機転で助かったけど
それで結がどう反省したのか分からないままだった。
あのやり方では結のコンセプトを壊すものだったから
改めて考えなければいけないものだったはずなのに。
そのツケが今ここに来ている?
でも、ドラマ内では結構な年月が経っているからなあ…
今更、そこを解決させるといっても、スッキリするどころか
成長してないなあ…何も考えてないなあ…
という印象の方が強くなってしまう。
それと、結が親友に協力するのは良いんだけども
管理栄養士として顔を出してしまうと
専属の管理栄養士の顔を潰してしまうことにならないのかなあ…
その管理栄養士さんってば、めっちゃ寛大!
意地悪に見えた部長も実は部下思いの良い人だった
…というオチも、別に感動もしない。
朝ドラは大抵”良い人ワールド”(笑)
それでホッとする場合もあれば
アザトイとしか感じられない場合もある。
寧ろ、何も変わらないし年も取らない
”サザエさんワールド”にしてしまえば良いかも?
実際、何も変わらないし。
歩が髪型を変えたりしてるくらい?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

エコバッグ>コンビニ弁当も入る
道場 六三郎 100歳ごはん
しずおか健康生活応援弁当
『大食い旦那の今日の弁当』
というショート動画をYouTubeで時々観るんだけど
毎回よく工夫しているし、何より美味しそう。
結が知ったら、お説教ものの内容なんだけど
だからこそ美味しいんだろうなあ…
…ひじゅにですが何か?
「実現できへんのやったら意味ないんや」by部長
第22週『理想と現実って何なん?』
いつも思うことなんだけど
週ごとに複数の出来事があり
それぞれ違う問題の様でいて週のテーマに沿っており
根底でリンクしつつ複合的に描かれていく-
という意図の下に構成されている…つもりでいる
というのはよ~く分かるんだけど…
あまり上手くリンクしていない
と思うのは、ひじゅにだけ?
出来事自体が唐突な感じだし。
続いて行く人生の一コマではなく
週が変わったから次はコレで行こう
…って感じで。
ああ、また文句言っちまったよ。
…いやいや!正直な感想だよ。
ちゅーことで
今回のメインは高齢者向けコンビニ弁当。
花のサッカー問題は幾らか年月を感じたけど
歩や菜摘イキナリ感があったなあ>スマソ
高齢者向けの食事というと
煮物や魚がメインで
柔らかくて薄味
…ってイメージがあるし、実際そういうものしか見たことないけど
逆に低栄養になる危険性がある
…という話は興味深かった。
でも、やっぱ、煮物と魚メインなのね。
結がぶつかった問題は
大量生産や価格の問題。
まあ、結は、いわゆる商売には携わってこなかったから
この面が疎くなってしまうのは仕方ない部分はあると思う。
病院でも、提案するだけで実際に料理するのは別の人だし。
その面でちょっと引っかかるものはあったので
そこが取り上げられるのは悪くないかなあ。
でも、それ以前、星河電機の社食にいた時
似た様なことがなかったっけ?
ほら、オリジナルメニューを考案した時。
あの時は立川さんの機転で助かったけど
それで結がどう反省したのか分からないままだった。
あのやり方では結のコンセプトを壊すものだったから
改めて考えなければいけないものだったはずなのに。
そのツケが今ここに来ている?
でも、ドラマ内では結構な年月が経っているからなあ…
今更、そこを解決させるといっても、スッキリするどころか
成長してないなあ…何も考えてないなあ…
という印象の方が強くなってしまう。
それと、結が親友に協力するのは良いんだけども
管理栄養士として顔を出してしまうと
専属の管理栄養士の顔を潰してしまうことにならないのかなあ…
その管理栄養士さんってば、めっちゃ寛大!
意地悪に見えた部長も実は部下思いの良い人だった
…というオチも、別に感動もしない。
朝ドラは大抵”良い人ワールド”(笑)
それでホッとする場合もあれば
アザトイとしか感じられない場合もある。
寧ろ、何も変わらないし年も取らない
”サザエさんワールド”にしてしまえば良いかも?
実際、何も変わらないし。
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太陽の塔>『おむすび』第21週 - 2025.03.05 Wed
手塚治虫のマンガに
ある女性にお茶を淹れてもらった主人公が
自分の奥さんが淹れるお茶と同じ味だと驚き
その女性の正体に気付く…という物語があって
主人公の家で淹れたわけだから茶葉も茶器も同じものなので、
それらによる変化ではなく
淹れ具合というのか
その人だから醸し出せる味だったということで
「そんな微妙なものに気付くものなのか?」
…と、鈍感ひじゅには当時思ってしまったのだったが
それでも納得いくものではあった。
でも、『おむすび』ワールドでは
材料を合わせただけで簡単にその人の味が出せてしまう。
先回の患者の父親特製のカレー然り
今回の患者の母親のお味噌汁然り
有り得ないことではないけど
寧ろ、こちらの方が現実的なのかもしれないけど
物語としての印象深さ
そこに漂う登場人物の心情や関係性
そして感慨深さは前者の方がレベチであると思うのだが
皆さんはどう思いますか?
え?どーでもいい?
ススススミマセンスミマセン!
…ひじゅにですが何か?
「モノマネの人?」by歩
第20週『米田家の呪い』
母親、父親と続き、今回は祖父ネタ。
父親は胃癌というハッキリした病名は出たけど
助かったので良かった。
祖父は、病気の様子は見せなかったけど
見事にナレ死。
長い年月を扱うわけだから、亡くなる人がいてもおかしくないけど
できれば、そういうものは描かないでほしかったな。
そうすれば、そこだけはベタ褒めしたのに>ぉ
その祖父と父親の確執が解決するという物語を軸に据えていたけど
少し前まで一緒に住んでいたわけだし、そこまで仲が悪い様には見えなかった。
所々で匂わせてはいたけどね。
匂わせていたといえば
祖父が大言壮語を吐く人で、皆は大法螺と半笑いでいたけれど
実は事実だった…というオチだったけどさ
ここも、そんな大袈裟に取り上げるほどのものに見えなかった。
ひじゅにが超鈍感なだけ
…と言われればそれまでなんだけど(笑)
何かさ、全てがサラサラッと流れていき
問題も知らない間に解決しているというドラマだから
心に残るものがほとんどないんだよなあ…
キャラも含めてね。
お葬式の時に色々…というのも
『ビッグフィッシュ』(ティム・バートン監督)っちゅー
有名な映画があってだなあ…
↑
無粋?
まあ、初期の頃からアレコレ言われていた
「米田家の呪い」
を総括したかったんだろうけどさ。
でも、元々、うまく描けていなかったんだし。
↑
言っちゃったよ
それよりも
このドラマのせいかどうかは分からないけど
橋本環奈の人気が落ちてきているという噂。
悲しいなあ…
今迄、ダメダメ朝ドラは数多くあり
そのヒロインを演じた女優が悉く苦手になってしまった。
他作品を観て克服できた例も少なくはないけどね。
個人的に、橋本環奈には珍しく嫌悪感はないのだが
では好きか?と聞かれると
即答できない状態になってしまってはいる。
悲しいなあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

西京味噌
トレーディングフィギュア
『ビッグフィッシュ 』コレクターズ・エディション [DVD]
ある女性にお茶を淹れてもらった主人公が
自分の奥さんが淹れるお茶と同じ味だと驚き
その女性の正体に気付く…という物語があって
主人公の家で淹れたわけだから茶葉も茶器も同じものなので、
それらによる変化ではなく
淹れ具合というのか
その人だから醸し出せる味だったということで
「そんな微妙なものに気付くものなのか?」
…と、鈍感ひじゅには当時思ってしまったのだったが
それでも納得いくものではあった。
でも、『おむすび』ワールドでは
材料を合わせただけで簡単にその人の味が出せてしまう。
先回の患者の父親特製のカレー然り
今回の患者の母親のお味噌汁然り
有り得ないことではないけど
寧ろ、こちらの方が現実的なのかもしれないけど
物語としての印象深さ
そこに漂う登場人物の心情や関係性
そして感慨深さは前者の方がレベチであると思うのだが
皆さんはどう思いますか?
え?どーでもいい?
ススススミマセンスミマセン!
…ひじゅにですが何か?
「モノマネの人?」by歩
第20週『米田家の呪い』
母親、父親と続き、今回は祖父ネタ。
父親は胃癌というハッキリした病名は出たけど
助かったので良かった。
祖父は、病気の様子は見せなかったけど
見事にナレ死。
長い年月を扱うわけだから、亡くなる人がいてもおかしくないけど
できれば、そういうものは描かないでほしかったな。
そうすれば、そこだけはベタ褒めしたのに>ぉ
その祖父と父親の確執が解決するという物語を軸に据えていたけど
少し前まで一緒に住んでいたわけだし、そこまで仲が悪い様には見えなかった。
所々で匂わせてはいたけどね。
匂わせていたといえば
祖父が大言壮語を吐く人で、皆は大法螺と半笑いでいたけれど
実は事実だった…というオチだったけどさ
ここも、そんな大袈裟に取り上げるほどのものに見えなかった。
ひじゅにが超鈍感なだけ
…と言われればそれまでなんだけど(笑)
何かさ、全てがサラサラッと流れていき
問題も知らない間に解決しているというドラマだから
心に残るものがほとんどないんだよなあ…
キャラも含めてね。
お葬式の時に色々…というのも
『ビッグフィッシュ』(ティム・バートン監督)っちゅー
有名な映画があってだなあ…
↑
無粋?
まあ、初期の頃からアレコレ言われていた
「米田家の呪い」
を総括したかったんだろうけどさ。
でも、元々、うまく描けていなかったんだし。
↑
言っちゃったよ
それよりも
このドラマのせいかどうかは分からないけど
橋本環奈の人気が落ちてきているという噂。
悲しいなあ…
今迄、ダメダメ朝ドラは数多くあり
そのヒロインを演じた女優が悉く苦手になってしまった。
他作品を観て克服できた例も少なくはないけどね。
個人的に、橋本環奈には珍しく嫌悪感はないのだが
では好きか?と聞かれると
即答できない状態になってしまってはいる。
悲しいなあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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父親>『おむすび』第20週 - 2025.02.27 Thu
管理栄養士といえど
果たして膵臓の腫瘍に気付けるのか!?
…という大き過ぎる課題を残して終わった前週。
この週もまた、その点で医師に責められる結の図ぅー
で始まったわけだが
無事に手術を終えた磯山八重子が食事が進まないのは
入れ歯が合わなくなっていると気付き
見事、リベンジを果たす結であった。
…って
分野が違い過ぎ。
いや、その分野の違いを強調するための
敢えての入れ歯か。
おお、珍しく起承転結になってんじゃん>そうか?
…ひじゅにですが何か?
「後は食べるだけやな」byお父さん
第20週『生きるって何なん?』
前週が母親メインだったので
今度は父親。
母親の方はミエミエのエピソードで
軽い笑いで終了したけど
今回も同じ路線というわけにはいかず
胃癌の疑いが真実となってしまう。
でも、悲しい結末にならなくて良かった。
もしそうなっていたら
朝に観るにはキツイし
人物描写とかテーマ展開とかではなく
一時的に盛り上げるためだけの、お涙頂戴展開なのがバレバレで
アザトさばかりが目立っていただろう。
あの『わろてんか』でも
唯一と言って良い見せ場を作ってくれた北村有起哉だから
今回の主役を見事に演じてくれたと思う。
話そのものが面白いとは決して思わないのだが(酷)
北村有起哉の演技は良かった。
緒方直人とのシーンでの何という安心感(笑)
橋本環奈は可愛いのだが>それだけは両手を挙げて賛同するのだが
もはや出番などなくても良い。
北村有起哉と緒方直人をもっと見せろ!
って感じ(笑)
でもまあ、母親エピと比べると
ヒロイン結の職業に直接絡むエピになったのは評価する。
そのシーンを後に取っておくためか
前半は歩のことばかり気にしているかの様に見えてしまったけど。
歩の方も、かつて親に心配ばかりかけていた自分を
顧みることになったし
テーマ(?)の1つであるギャルに関しても
歩を通して色々描かれることになるし
位置的には完全に歩がヒロインだな。
後半は結の仕事が
父親自身の経験としても
他の患者に接する様子を眺める第三者視点としても
それなりに描いてはいたけどね。
Wヒロインという風にもなっていない感じなので
結+歩で一人のキャラクターにした方が
ギャルも栄養士も震災のトラウマも親子の葛藤も
もっと上手く、もっと感情移入しやすく描けたんじゃないかなあ…
↑エラソウでスマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

入院生活快適ポーチ
そうめん
お粥
果たして膵臓の腫瘍に気付けるのか!?
…という大き過ぎる課題を残して終わった前週。
この週もまた、その点で医師に責められる結の図ぅー
で始まったわけだが
無事に手術を終えた磯山八重子が食事が進まないのは
入れ歯が合わなくなっていると気付き
見事、リベンジを果たす結であった。
…って
分野が違い過ぎ。
いや、その分野の違いを強調するための
敢えての入れ歯か。
おお、珍しく起承転結になってんじゃん>そうか?
…ひじゅにですが何か?
「後は食べるだけやな」byお父さん
第20週『生きるって何なん?』
前週が母親メインだったので
今度は父親。
母親の方はミエミエのエピソードで
軽い笑いで終了したけど
今回も同じ路線というわけにはいかず
胃癌の疑いが真実となってしまう。
でも、悲しい結末にならなくて良かった。
もしそうなっていたら
朝に観るにはキツイし
人物描写とかテーマ展開とかではなく
一時的に盛り上げるためだけの、お涙頂戴展開なのがバレバレで
アザトさばかりが目立っていただろう。
あの『わろてんか』でも
唯一と言って良い見せ場を作ってくれた北村有起哉だから
今回の主役を見事に演じてくれたと思う。
話そのものが面白いとは決して思わないのだが(酷)
北村有起哉の演技は良かった。
緒方直人とのシーンでの何という安心感(笑)
橋本環奈は可愛いのだが>それだけは両手を挙げて賛同するのだが
もはや出番などなくても良い。
北村有起哉と緒方直人をもっと見せろ!
って感じ(笑)
でもまあ、母親エピと比べると
ヒロイン結の職業に直接絡むエピになったのは評価する。
そのシーンを後に取っておくためか
前半は歩のことばかり気にしているかの様に見えてしまったけど。
歩の方も、かつて親に心配ばかりかけていた自分を
顧みることになったし
テーマ(?)の1つであるギャルに関しても
歩を通して色々描かれることになるし
位置的には完全に歩がヒロインだな。
後半は結の仕事が
父親自身の経験としても
他の患者に接する様子を眺める第三者視点としても
それなりに描いてはいたけどね。
Wヒロインという風にもなっていない感じなので
結+歩で一人のキャラクターにした方が
ギャルも栄養士も震災のトラウマも親子の葛藤も
もっと上手く、もっと感情移入しやすく描けたんじゃないかなあ…
↑エラソウでスマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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冬ドラマ幾つか - 2025.02.20 Thu
秋ドラマをちょこっと齧ったので
その勢いで冬ドラマも何本か観始めた。
備忘録ってわけじゃないけど、ちょこっと書いてみる。
*******
★『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』NHK
いきなり、それって冬ドラマ!?ってとこから始めるけど(笑)
今のところ、これが一番お気に入り。
横浜流星の出演作を観るのは初めて。
『嘘食い』映画版にも主演しているが、作品的にはかなり悪評らしい。
いわゆる原作レイプってやつ。
昔の日活映画っぽく主人公にギターを持たせようというアイディアもあったそうだ。
原作好きとしては、フザケンナ!って感じ。
だから悲し過ぎて未だに観る気が起きない。
でも、そのアイディアを横浜流星が必死で止めた
…という噂を聞いて彼には好感を抱いた(笑)
『べらぼう』での蔦屋重三郎は非常に良い感じだ。
世界観に合っているというか、溶け込んでいるというか
体現しているという印象。
★『ホットスポット』日本テレビ
これも面白い。
角田晃広のトボケた存在感や
市川実日子を始めとする女性陣の会話が面白い。
宇宙人が登場すると聞いたので本格SFドラマ!?
…と思ってたらコメディだった。
爆笑ではなく、クスッとなる緩~い笑い。
起きる事件も、日常を覆すほどのものではなく
ささやかなものなのが却って良い。
★『御上先生』TBS
これも傑作。
学校を舞台にしたミステリーだけど
しっかり学園ドラマにもなっている。
といっても、学園モノにありがちな
不良が登場して騒動を起こす…なんてのではく
寧ろ生徒達皆、知的な感じ。
…と思っていたら『金八先生』へのアンチテーゼ?
『半沢直樹』もディスってくるし(笑)
映画『ホテル・ムンバイ』にも言及してくるし
視聴者側にも知識が求められるな。
★『問題物件』フジテレビ
間取り図を見たり書いたりするのが好きなので期待したけど
間取りそのものは、あまり関係ない。
これも緩いギャグ満載なんだけど
『ホットスポット』ほど面白くはなく
寧ろ、ちょっとすべっている>スマソ
ヒロイン登場シーンで
♪パヤッパ~♪というBGMが流れた時は挫折しそうになった(笑)
でも、何となく憎めない作品。
上川隆也がカワイイので全て許す>ぇ
★『クジャクのダンス、誰が見た?』TBS
予告動画を観た感じでは一番好みに合っている様に思えた。
松山ケンイチも出ていることだし(笑)
実際、第1話はその通りに感じた。
でも、2話からちょっと失速してきたかなあ…
テンポの問題かな?
松山ケンイチだけでなく、出演者が豪華。
リリー・フランキーは存在感があるし
成田凌、磯村勇斗、酒井敏也も良い。
朝ドラで苦手になった広瀬すずが、このドラマで再び好きになれそう。
★『地獄の果てまで連れていく』TBS
何か韓ドラっぽい雰囲気だなあ…と思ったら
脚本家が韓国の方らしい。
復讐ものは好きなので観ることにした。
今のところ、あまり面白くない>スマソ
仇がサイコパスってのがなあ…
しかも、普段が物凄いブリッコ演技で
女性には明らかに嫌われるタイプ。
なのに、これに騙されている周囲の人々って…何なの?
と思ってしまう。
とはいえ、ラストをどう締めるか気になるので
観続けるつもり。
★『アリスさんちの囲炉裏端』BS-TBS
これはほとんどリタイア>スマソ
つまらなくはないんだけど
食べ物は美味しそうだし風景も綺麗だし…
また観てみようかな。
そしたら案外、お気に入りになったりして?
*******
以上、こんな感じ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『べらぼう』
『ホットスポット』 キーマカレー
『問題物件』原作
『アリスさんちの囲炉裏端』原作
その勢いで冬ドラマも何本か観始めた。
備忘録ってわけじゃないけど、ちょこっと書いてみる。
*******
★『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』NHK
いきなり、それって冬ドラマ!?ってとこから始めるけど(笑)
今のところ、これが一番お気に入り。
横浜流星の出演作を観るのは初めて。
『嘘食い』映画版にも主演しているが、作品的にはかなり悪評らしい。
いわゆる原作レイプってやつ。
昔の日活映画っぽく主人公にギターを持たせようというアイディアもあったそうだ。
原作好きとしては、フザケンナ!って感じ。
だから悲し過ぎて未だに観る気が起きない。
でも、そのアイディアを横浜流星が必死で止めた
…という噂を聞いて彼には好感を抱いた(笑)
『べらぼう』での蔦屋重三郎は非常に良い感じだ。
世界観に合っているというか、溶け込んでいるというか
体現しているという印象。
★『ホットスポット』日本テレビ
これも面白い。
角田晃広のトボケた存在感や
市川実日子を始めとする女性陣の会話が面白い。
宇宙人が登場すると聞いたので本格SFドラマ!?
…と思ってたらコメディだった。
爆笑ではなく、クスッとなる緩~い笑い。
起きる事件も、日常を覆すほどのものではなく
ささやかなものなのが却って良い。
★『御上先生』TBS
これも傑作。
学校を舞台にしたミステリーだけど
しっかり学園ドラマにもなっている。
といっても、学園モノにありがちな
不良が登場して騒動を起こす…なんてのではく
寧ろ生徒達皆、知的な感じ。
…と思っていたら『金八先生』へのアンチテーゼ?
『半沢直樹』もディスってくるし(笑)
映画『ホテル・ムンバイ』にも言及してくるし
視聴者側にも知識が求められるな。
★『問題物件』フジテレビ
間取り図を見たり書いたりするのが好きなので期待したけど
間取りそのものは、あまり関係ない。
これも緩いギャグ満載なんだけど
『ホットスポット』ほど面白くはなく
寧ろ、ちょっとすべっている>スマソ
ヒロイン登場シーンで
♪パヤッパ~♪というBGMが流れた時は挫折しそうになった(笑)
でも、何となく憎めない作品。
上川隆也がカワイイので全て許す>ぇ
★『クジャクのダンス、誰が見た?』TBS
予告動画を観た感じでは一番好みに合っている様に思えた。
松山ケンイチも出ていることだし(笑)
実際、第1話はその通りに感じた。
でも、2話からちょっと失速してきたかなあ…
テンポの問題かな?
松山ケンイチだけでなく、出演者が豪華。
リリー・フランキーは存在感があるし
成田凌、磯村勇斗、酒井敏也も良い。
朝ドラで苦手になった広瀬すずが、このドラマで再び好きになれそう。
★『地獄の果てまで連れていく』TBS
何か韓ドラっぽい雰囲気だなあ…と思ったら
脚本家が韓国の方らしい。
復讐ものは好きなので観ることにした。
今のところ、あまり面白くない>スマソ
仇がサイコパスってのがなあ…
しかも、普段が物凄いブリッコ演技で
女性には明らかに嫌われるタイプ。
なのに、これに騙されている周囲の人々って…何なの?
と思ってしまう。
とはいえ、ラストをどう締めるか気になるので
観続けるつもり。
★『アリスさんちの囲炉裏端』BS-TBS
これはほとんどリタイア>スマソ
つまらなくはないんだけど
食べ物は美味しそうだし風景も綺麗だし…
また観てみようかな。
そしたら案外、お気に入りになったりして?
*******
以上、こんな感じ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『べらぼう』

『ホットスポット』 キーマカレー

『問題物件』原作

『アリスさんちの囲炉裏端』原作

母親>『おむすび』第19週 - 2025.02.18 Tue
この週のテーマは”母親”らしいけど
確かに複数の母親が登場はしたけど
その割には取っ散らかった印象で
ナンダカナ…
いや、ナンダカナなんて言いたくないんだけど
それどころか絶賛したいんだけど
物語は面白かったし
演出の妙には感心させられたし
橋本環奈は今回も可愛かった!
と書いて
気持ち良く週末を迎えたいんだけど
この願いは最終回までに叶うだろうか?
…ひじゅにですが何か?
「思い上がっとったんや思う」by結
第19週『母親って何なん?』
今回、登場した”母親”は
麻利絵の母親と
結の母親と
結自身。
磯山八重子も母親かもしれないけど
そこはハッキリ出て来なかった。
ここは夫婦愛を目立たせるより
(結の両親と重ねるためだろうけど)
母親としての彼女を前面に出した方が
テーマに添っていたかも?
まあ、上記の3人の描写もナンダカナ…ではあるのだが
あ、また、ナンダカナ…って言っちゃったよ。
結の母親の場合―
噂によると結の母親が受け取ったメールの内容が
バッチリ画面に映っていたらしい。
そこにはしっかり「書籍化」の文字があったので
母親の不倫騒動のオチはバレバレでシラケるばかりだったとか。
ボンクラひじゅには全く気付かなかった(笑)
それでもやはりオチはバレバレでシラケたのは同じ。
結、歩と母娘3人で居酒屋に行ったシーンも
和やかだとか素敵だとかは思えなかった。
しまいに見えると言った女将の言葉も
注文を取るためのお世辞にしか聞こえなかったし。
「次女」だなんてアカラサマ(笑)
はっ!
そそそそれとも
役柄より実年齢ずっと行ってそうな仲里依紗への皮肉?
それこそ娘役の子役と姉妹にしか見えない老けメイクも演技も無しの
橋本環奈への揶揄?
こここ怖いぞ!
麻利絵の母親はー
貧しかった子供時代の自分の様な思いをさせたくないと
娘に大量の食事を出していた…という話だけど
当時の麻利絵は肥満でもなく、今現在も基本的には丈夫らしいから
栄養バランスは整っていたってことだし、虐待というわけではないじゃん。
まあ、そんな風な要素を盛り込んじゃうと尺が足りないんだろうけど
それにしてもアッサリ解決し過ぎ。
あ、起承転結ではなく
起→結が『おむすび』のモットーなんだけっけ>そそそそうなのか?
でもさ、結が例に挙げた2人の件は
麻利絵とはだいぶ違うと思うんだけど…
まあ、事情はどうあれ
食事が乱れているとああなるよ!
ってことで良いのか…
そして、結ー
最後にヒロイン自身の問題に繋げるのは
多分、ドラマとしては正しい。
でも、上手く繋がっていないのはどうしたら良いんだろう?
結が栄養バランスに拘るゆえに
「家族にうざがられてない?」
と心配され
その直後に翔也と花がアイスを食べるシーンに切り替わり
結も、麻利絵の母親と方向性は違うものの
子供の心理としてはリンクするものがあるな…と思わせられたけど
その後、翔也はアッサリ結にバラしちゃうし
結もそこは鷹揚なので別に問題にはならない様子だった。
だからって、これがお手本よ!って感じでもなかったなあ。
そもそも、花の食事は翔也が主に担当しているっぽい。
少なくとも、そういうシーンばかり出てくる。
しかも、内容は、スパゲッティだけとかカレーライスだけ…
ひじゅにの記憶違い?
磯山八重子の場合はー
もっとナンダカナ…
膵臓の病気は極めて見つけにくい
…と聞く。
身近な人が膵臓癌で亡くなったけど
癌と分かった時には既に手遅れだった。
医者が検査をしてもなかなか見抜けないものを
何故気付かなかったのかと
管理栄養士を責めるのは
幾ら何でも無理ではないかと…
気づかなかった自分を責めるのは分かるものの
それを「思い上がり」とするのもなあ…
寧ろ気付けると自信満々になったら
その方が「思い上がり」ではないかと思うのだが。
それとも単純に
「結のおかげ」
で終わらないようにとの工夫?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ハンバーグとメンチカツ
君の膵臓をたべたい
おむすび猫
確かに複数の母親が登場はしたけど
その割には取っ散らかった印象で
ナンダカナ…
いや、ナンダカナなんて言いたくないんだけど
それどころか絶賛したいんだけど
物語は面白かったし
演出の妙には感心させられたし
橋本環奈は今回も可愛かった!
と書いて
気持ち良く週末を迎えたいんだけど
この願いは最終回までに叶うだろうか?
…ひじゅにですが何か?
「思い上がっとったんや思う」by結
第19週『母親って何なん?』
今回、登場した”母親”は
麻利絵の母親と
結の母親と
結自身。
磯山八重子も母親かもしれないけど
そこはハッキリ出て来なかった。
ここは夫婦愛を目立たせるより
(結の両親と重ねるためだろうけど)
母親としての彼女を前面に出した方が
テーマに添っていたかも?
まあ、上記の3人の描写もナンダカナ…ではあるのだが
あ、また、ナンダカナ…って言っちゃったよ。
結の母親の場合―
噂によると結の母親が受け取ったメールの内容が
バッチリ画面に映っていたらしい。
そこにはしっかり「書籍化」の文字があったので
母親の不倫騒動のオチはバレバレでシラケるばかりだったとか。
ボンクラひじゅには全く気付かなかった(笑)
それでもやはりオチはバレバレでシラケたのは同じ。
結、歩と母娘3人で居酒屋に行ったシーンも
和やかだとか素敵だとかは思えなかった。
しまいに見えると言った女将の言葉も
注文を取るためのお世辞にしか聞こえなかったし。
「次女」だなんてアカラサマ(笑)
はっ!
そそそそれとも
役柄より実年齢ずっと行ってそうな仲里依紗への皮肉?
それこそ娘役の子役と姉妹にしか見えない老けメイクも演技も無しの
橋本環奈への揶揄?
こここ怖いぞ!
麻利絵の母親はー
貧しかった子供時代の自分の様な思いをさせたくないと
娘に大量の食事を出していた…という話だけど
当時の麻利絵は肥満でもなく、今現在も基本的には丈夫らしいから
栄養バランスは整っていたってことだし、虐待というわけではないじゃん。
まあ、そんな風な要素を盛り込んじゃうと尺が足りないんだろうけど
それにしてもアッサリ解決し過ぎ。
あ、起承転結ではなく
起→結が『おむすび』のモットーなんだけっけ>そそそそうなのか?
でもさ、結が例に挙げた2人の件は
麻利絵とはだいぶ違うと思うんだけど…
まあ、事情はどうあれ
食事が乱れているとああなるよ!
ってことで良いのか…
そして、結ー
最後にヒロイン自身の問題に繋げるのは
多分、ドラマとしては正しい。
でも、上手く繋がっていないのはどうしたら良いんだろう?
結が栄養バランスに拘るゆえに
「家族にうざがられてない?」
と心配され
その直後に翔也と花がアイスを食べるシーンに切り替わり
結も、麻利絵の母親と方向性は違うものの
子供の心理としてはリンクするものがあるな…と思わせられたけど
その後、翔也はアッサリ結にバラしちゃうし
結もそこは鷹揚なので別に問題にはならない様子だった。
だからって、これがお手本よ!って感じでもなかったなあ。
そもそも、花の食事は翔也が主に担当しているっぽい。
少なくとも、そういうシーンばかり出てくる。
しかも、内容は、スパゲッティだけとかカレーライスだけ…
ひじゅにの記憶違い?
磯山八重子の場合はー
もっとナンダカナ…
膵臓の病気は極めて見つけにくい
…と聞く。
身近な人が膵臓癌で亡くなったけど
癌と分かった時には既に手遅れだった。
医者が検査をしてもなかなか見抜けないものを
何故気付かなかったのかと
管理栄養士を責めるのは
幾ら何でも無理ではないかと…
気づかなかった自分を責めるのは分かるものの
それを「思い上がり」とするのもなあ…
寧ろ気付けると自信満々になったら
その方が「思い上がり」ではないかと思うのだが。
それとも単純に
「結のおかげ」
で終わらないようにとの工夫?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ハンバーグとメンチカツ

君の膵臓をたべたい

おむすび猫
