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現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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地獄の長距離走。
2009-01-18 Sun 21:41

 

 あれは、辛かった…。

 

 根っから、運動神経も体力も零な蔵間マリコです。

 今日、広島で駅伝大会が行われた。まあ、毎年行われている事だからそこまで気にするようなイベントではないのだが。寧ろ、駅伝と言うと朝8時ぐらいに行われることが多いから、「あ~、早く起きたのに仮面ライダーが放送されてねえ~。」というがっかり感のたっぷりなイベントというイメージが強い。今回は、昼から始まったから問題は無いのだが。実は、その広島の駅伝大会を今日、見に行ったのだ。とは言っても、警備の仕事でだけど。

 さて、その駅伝の警備に行ったけど、それがもう凄い白熱っぷり。全国各地から応援に来た観客が、自分の県が優勝する事を信じて声援を送る観客の熱気がひしひしと伝わる。だが、観客の声援よりも凄かったのが、その駅伝に参加しているランナーだ。自分達、一般人とは次元の違う早足でかつ、それを維持しながら走る。その姿は正に韋駄天のようだ。TVとかで見ていると、「自分でもあのくらいのスピードは出るだろ。」とか適当な事を抜かしながら見ていたけど、実際にはここまで凄いとは…。確かに、甲子園同様に盛り上がるのも納得がいく。

 仕事の関係上、先週の走る道路に背を向けなければいけないので、あまり見えはしなかったけど、駅伝がどのくらい凄いものか肌身に感じたよ。駅伝のランナーの皆さんには、恐れ入った。

 

 そういえばマラソンと言えば、皆さんも一度はあるだろう(もしくは、これから先あるかもしれない。)。学校で最も嫌われている行事の一つ、恐怖のマラソン大会。

 うちも、高校生の頃に1年、2年と続いてマラソン大会があった。正直、運動神経が悪く、体力もドラクエ的に1桁台の自分にとっては、地獄でしかなかった。普段の体育の授業でコンプレックスを感じていたのに、純粋に体力と運動神経が要求されるのだから。まあ、自分以外にも、非常に嫌がった人はたくさんいたけどさ。

 マラソン大会の1か月前ぐらいになると、今までしていた体育の授業を中断して、マラソンの練習にシフトする。最初の頃は、グランドでひたすらマラソンするだけだからまだいいんだけど(それでも、何周かすると明らかに差がついている事が目に見えるけど。)、ステップアップして、学校の周りの住宅街をマラソンするようになると非常に辛い。自分が在学していた高校は山の上にあって、かなりの傾斜の坂の地帯が連続した後に、通称『心臓破りの坂』と今命名した長いバンク(とか種死とかダンクーガノヴァで、やたらと使われていたアニメの手法ではない。普通に坂だ。)を下って、また昇らないといけないからねえ。学校に戻ってきた時には、胸バク足ガクの状態で、次の授業はまともにできた経験が無かった。

 そして、極めつけはそのマラソン大会。体育の授業で走ったコースをなんと二往復も走らなければならない。一往復がおよそ5kmだから、10km相当の物を走る事になる。これは正直、拷問の何物でもない。マラソン大会の日、思いきって休もうかなと思ったぐらいだ。だが、休んでも後で一人で走らされるのも恥ずかしい。結局は、半ば嫌々の状態で走らされたこと記憶に残っている。BダッシュとかFFのダッシューズがあれば、こんな苦労しないのに…。

 ちなみに、マラソンが嫌でどうにかして、楽をしようと考えた輩が数名いたことも記憶にあったな。正規のルートを通らずにショートカットしたり、周回チェックのための証拠のマジックペンの跡を自分で描いたりと。もちろん、後日、もう一回走らされたことは言うまでも無い。

 

 今、「今から10km走ってもらいます。」と言われたらどうだろうか?

 例えるなら、体も鍛えずに準備体操もしないで寒中水泳をするぐらい無謀。または、ゼロシステムの適応性が無いのに使用するぐらい危険。それに、膝爆弾やら腰爆弾やらを抱えてる状態だし…。はっきり言って、無理です。

 う~ん、思いっきり走れる人が羨ましい…。

 

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