凍結道路に注意!(大門峠)
図の上2つのヘアピンは夏季でも事故の置きやすい場所ですが、東側に山があって午前中はなかなか日が当たりません。しかも、ヘアピンカーブがきつく、下りレーンは通常時も十分に減速しないと対向車線に飛び出してしまうところです。図の一番上のヘアピンは200°はありそうなカーブです。ついハンドルを戻しかけてセンターラインのゴム製ポールにぶつかる車も多いようで、ポールがかなり傷んでいます。上半分もぎ取られている時もあります。この場所の凍結はかなり注意が必要です。(この時期は特に上り線)
大門峠交差点のすぐ下のカーブ(地図には表れていませんが)は、西に山があって午後の早いうちから日陰になります。いち早く凍結が始まるかもしれません。ライブカメラには映らない場所です。
11月中はこれでいいのですが、12月は凍結が日中も融けないところが多くなります。夜間走行は凍結が前提になります。3月も同様です。1,2月は全面凍結の上積雪もあり、チェーンが必要になるります。スタッドレスタイヤの威力は私は知りません。スタッドレスにすると、気が緩んでノーマル時の慎重さが失われるような気がしてなりません。
凍結道や雪道の走行には十分な装備と安全運転を心がけて楽しくドライブしましょう。