正月には初日の出を楽しむ習慣があります。でも正月に近所で日の出を見たことはありますが、どう頑張って思い出そうにも、元日に初日の出を見に出かけた記憶がありません。天気やら気温やら眠気やら大変だからその気にならないのでしょうか。 日の入りがあるから日の出があると考えると、もっと日の入りに注目してもい... 続きをみる
2019年12月のブログ記事
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2色の縦線を縫うように同じ灰色の帯を横に通してみると 灰色の帯の明るさがかなり違って見えます。 カラーで行うと 明るさだけでなく色相も変化して見えます。 このような生地でリバーシブルの服を作ったら1着で2度楽しいですが、最近はリバーシブルって見かけませんね。縫製が難しいのか... 続きをみる
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コンピュータは光の三原色の発光体をいろいろな組み合わせ発光させて色を作っています。三原色のONとOFFの組み合わせで基本の8色ができます。 青赤紫緑空黄白黒。 単なる3色の縦縞にしか見えない方はモニターから1m離れて斜めから見てください。 1980年代安くて処理の速いFM-7で... 続きをみる
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今年はこの時期になっても暖かく、街のイルミネーションや店の飾りや音楽でやっとクリスマスを感じる程度ですが、今日になって気づきました。 多くの家庭で親がサンタになって子供に夢を与え、いい子に育ってほしいと願うものです。 現実はプレゼントを何にするかで揉めたり、間に合わなくて夫婦喧嘩になったり... 続きをみる
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写真であれば戦前の技術なら手塗り、確か映像と言っていたから、映像のカラー化を調べました。 16mmフィルムの場合、場面の状況に応じてフィルム全体を染色(朝は青く、夕方は橙色・・)して以来、1フレームずつ手塗りし始めました。膨大な時間を要したはずです。 山小屋の白黒写真に色付けをする場合、 ベラン... 続きをみる
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Wikiに掲載されていた1938年の写真を借用して早速試しました。 首里城の前の広場で空手演武をしている白黒写真です。 地面が土か草かよくわかりませんが、両方を想定して復元してみました。 土の場合 空は天気の良い空色、赤瓦に白っぽい壁。 草地の場合 空は天気の良い空色、赤っぽい瓦に白っぽい壁。 ... 続きをみる
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1945年の沖縄戦と琉球大学建設のため取り壊された首里城は、 1980年代前半に琉球大学移転に伴って本格的に復元が始められ、 1992年に再建されて見事に復活しました。 ところが、2019年10月31日未明に配電盤のショートにより火災が発生して、スプリンクラーのない木造の建物は一気に燃え落ちて... 続きをみる
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白黒写真は、白と黒の割合で白っぽい灰色から黒っぽい灰色まで無限に表現しています。アメリカの戦争記録映像がカラー復元されて久しくなりますが、明度・彩度はともかく、色相だけは人の判断によるものとばかり思っていました。 映像は土の色、空の色、木の葉の色しか復元されていないワンパターンの色付けなのでその... 続きをみる
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ふらっと両国の江戸東京博物館に行ってきました。 船橋駅ホーム向かいのビルの壁に張りついた紅葉がきれいです。 両国駅の改札口の前は浮世絵と相撲関連の展示で楽しめます。 東都両国ばし夏景色 両国大相撲繁栄の図 武蔵丸と白鵬 横綱と背比べ 改札口を出ると、B・B・BBASEという... 続きをみる
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西詰橋(にしはねばし)を渡る所で、あと40分と書かれた案内板を誘導係が持っていました。 左隅から本丸跡の芝生を大きく回り込んで右隅に人が流れていきます。 全景が見えるところまで来ました。 右に回り込んだところのゴンズイの赤い実が目をひきます。 ここまでのんびり歩く速度で進んできて、明治神宮の初詣... 続きをみる
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3日、足立区の荒川土手でイノシシを見かけたという通報で警察が動きました。 イノシシがどこから来たのかわかりませんが食料を求めてやってきたのでしょうか。警官が近付いても平然としています。 いざとなると軽やかに身をかわして、アメフトのランのような足運びで逃げていきます。 土手を駆け回り、河川敷を駆け... 続きをみる
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山小屋での11月中旬の気温が-10℃以下になるほど冷え込み、雨後であれば完全に凍結道路と化してしたはずです。予想していたのでチェーンを携行していましたが、移動日ではなかったので使用することなく、山小屋閉めを済ますことができました。 23日に帰路につきましたが、ぽかぽか陽気で道路の心配もなくラッキ... 続きをみる