姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

どこから見ても美しい富士山

 小さくても、ぼんやりしていても、
見えるだけで気分が上向き、ホッとするものがあります。

富士山登山をしたことはありませんが、

昨年のバス旅で五合目に行ったときに、あらためてスケールの大きさに感動しました。


今回、どこからどのような富士山が見られるのか集めてみました。


霧ヶ峰富士見駐車場より


エコーラインより


双葉SAより


初狩PAより

山頂右側に剣が峰が確認できる角度に変わってきました。

以前はその場所に富士山レーダーがありました。


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1964年9月10日に富士山レーダーが設置され、

1965年3月 1日にレーダーの正式運用が開始されました。

 

    35年の歳月の経過による老朽化によって廃止されました。
  富士山レーダーの代替として、
  長野県茅野市の車山気象レーダー観測所(長野レーダー)とともに、
  静岡県菊川市の牧之原気象レーダー観測所(静岡レーダー)が設置されました。
1999年11月1日(H11.1.1)午前10時に運用開始。
  長野地方気象台の遠隔監視の長野レーダーと
  東京管区気象台の遠隔監視の牧之原レーダーが同時に運用を開始しました。
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  中央道上り線では韮崎を走行中に見える富士山が一番迫力があります。
ドライブレコーダーのSDカードを談合坂SAで入れ替えれば、画像を残せるのですが、
いつも忘れて発進してしまいます。
 下り線で富士山が見られるのは府中・八王子だけです。


 最も遠くから富士山をしっかり見られるのは、
和歌山県那智勝浦にある峠(名前は忘れました)で、
およそ320km以上も離れています。
どなたか挑戦してみては・・・。

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