時の流れ・・・紙➡CD➡Webの百科事典
本箱や本棚を片付けていると、ケースからCDのソフトや辞書が出てきました。
・マルチメディア統合辞典「Bookshelf Basic」
・エンサイクロペディア 「ENCARTA 97」
1970年代後半8ビットPC 戦争、(富士通のFM-7・8 vs NECの8800)
1980年代後半16ビットPC 戦争、(富士通のFM-11 vs NECの9800)
文章書くなら64ビットのワープロ専用機(東芝のルポ vs シャープの書院)
用語調べなら電子辞書(カシオ・シャープ等々)
厚くて重い辞書30巻以上を置くだけでも大変なのに、CD1枚で済んでしまうことに当時は驚きました。
今ではWebで検索すればあっという間に調べが終わるどころか、
AIが喋って答えてくれます。
AIが賢くなりすぎてある一線を越えると
すべての意思決定をAIが行い、人間は奴隷にならざるを得なくなります。
それは50年以内だという米学者がいるそうです。
もっと早いかもしれません。
それはともかく、
通過点であるCD辞書が出てきて、いろいろなことを思い出してしまいました。
片付けが捗りません。
写真を撮って気が付きました。
カーペットの目のつぶれがひどいです。
目を起こしてふんわり感を戻した方がいいですね。
大掃除も年賀状も年越しか。
まさか!