習志野市市制70周年花火打ち上げ
習志野市が1954年8月1日に市制施行して70周年。
まだ子供で行動範囲は狭く、千葉県の市の誕生のことは全く知りませんでした。
縁があって千葉県で働くことになりましたが、
転勤を重ねて今の習志野での生活が始まりました。
東京・千葉へのベッドタウンでもあり県内9番目の人口ですが、
面積がとても狭い市なので、人口密度は浦安・市川に次ぐ3番目になっています。
70周年のお祝い花火の打ち上げが23・24日に行われました。
晴天の青空が早い時刻から夕焼け色に染まり、夜の帳が徐々に下りてきました。
東の空はすでに漆黒の闇です。
茜浜の公園に市民無料観覧席が用意されていますが、
気温が低くて見に出かけるのも大変です。
ベランダからで十分です。
プログラムの題名とは関係なく、花火に名前を付けて遊びました。
いよいよ打ち上げが始まりました。
テングタケ と 朝顔
たんぽぽ と 椿
モンスターボール と 狸
色変化 と 万華鏡
グラスファイバー光 と 噴水
銀河集団 と Covid
音速突破の衝撃雲 と 何でしょう
三兄弟 と 自己主張
揃い踏み と ラインダンス
市制70周年おめでとう
これからも活気のある住みやすい市でありますように。