使いつくした靴
小屋での外作業ではまともなものは使いません。
スコップを使うときの靴。
ペンキ塗りの時の服。
裏道の斜面を下りて作業をするときの靴。
等々。
今回、使い切った感覚になったのは靴です。
既に右側は底のゴム底は剝がれ、側面まで剥がれてきました。
左側は底が剥がれかけています。
かかとも剥がれました。
捨てることになりますが、(多くの人はとっくに捨てているはず)
儀式があるのです。
最終日のことなので儀式は来春のことになります。
捨てる靴をたわしでゴシゴシして綺麗にしてからゴミとしてありがとうの気持で捨てるのです。
修行僧でもこんなことしないでしょう。
おバカでしょ?