BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第38話「FRIEND」感想 #BLEACH_anime #BLEACH #BLEACH千年血戦篇
2024/12/22 Sun. 01:21 [BLEACH]
卍解を受けてもなお倒せないリジェにより窮地に陥る京楽
そんな京楽を救ったのは彼を慕い、危険と知ってなお駆けつけた七緒だった
京楽によって明かされる伊勢家の真実と七緒の斬魄刀「八鏡剣」
京楽が恐怖に負けそうになる七緒を支える連携で見事、リジェを倒す事に成功する
一方、先に真世界城に辿り着いたバズビーは因縁あるハッシュヴァルトと対峙に…
幼き運命、すれ違い続けた思いの先に待つのは…!!!
そんな京楽を救ったのは彼を慕い、危険と知ってなお駆けつけた七緒だった
京楽によって明かされる伊勢家の真実と七緒の斬魄刀「八鏡剣」
京楽が恐怖に負けそうになる七緒を支える連携で見事、リジェを倒す事に成功する
一方、先に真世界城に辿り着いたバズビーは因縁あるハッシュヴァルトと対峙に…
幼き運命、すれ違い続けた思いの先に待つのは…!!!
-- 続きを読む --
幼き日の記憶、今回は幼少期の2人の少年の出会いから始まり…
これがユーグラム・ハッシュヴァルトとバズビーの出会いで
バズビーは今ほど好戦的ではなくてもその面影もあるガキ大将気質で
ハッシュヴァルトは今とは考えられないような気弱で才能もない少年。
それが何故、ハッシュヴァルトはユーハバッハの腹心となったのか、
この頃は仲が悪くない、友達同士の初めての出会いなのにどうしてそうなったのか…
物語は現在に戻り、バズビーとハッシュヴァルトが対峙しており…
敵意むき出しのバズビーに対して渋々とした態度をとるハッシュヴァルト
バズビーは感情を剝きだすタイプでハッシュヴァルトは感情を隠すタイプ
ちゃんと話し合う事が出来れば多少は違っていたかも知れませんけど
バズビーは好戦的すぎますし、ハッシュヴァルトも規律を重んじて
バズビーを適当にあしらってきたのである種の水と油、
昔はともかく、その昔が奇跡的に成り立っていた関係だと思うです。
そんな互いに衝突し合うハッシュヴァルトとバズビー、2人の出会いまで遡り…
バズビーはガキ大将気質も強いですけど
そのグイグイ行く姿勢がハッシュヴァルトには眩しかったと思います。
ハッシュヴァルトにとって初めて自分を気にかけてくれた友達、
ハッシュヴァルトがバズビーに惹かれない理由はないんです。
ただ、その後出てきた叔父によって目が死んだ感じになったので
叔父とは関係が悪かったのが伺えます。
さて現代では挑発をするものの使命でしか動かない
ハッシュヴァルトに対し感情をむき出しに戦うバズビー、
その炎から一族の城が燃やされていた頃を思い出し…
原作だとバズビーのモノローグと1カットで語られたくらいでしたけど、
アニメだとガチでユーハバッハ達に制圧、滅ぼされる様が描かれてえげつなくなってます。
目の前で一族を殺されて、まだ力のないバズビーは隠れるしかなく
それでも敵のボスであるユーハバッハの顔は見て覚えると言うのは
復讐を考えるには十分な理由と行動だと思います。
そして同じくユーハバッハの襲撃で叔父を失った
ハッシュヴァルトと共に復讐のために強くなる事を選んだと。
ただ、ここでバズビーもハッシュヴァルトも致命的な勘違いをしています。
バズビーは一族の仇打ちでユーハバッハの命を狙ってますけど
逆にハッシュヴァルトはユーハバッハの命を狙う理由がないんです。
叔父に良い思い出がないハッシュヴァルトからすれば
むしろ叔父から自分を助けてくれた恩人に近い存在だと思いますから。
それにユーハバッハの強さも見ているので弱気な彼が乗り気じゃないのもわかります。
そしてその弱気な一面からそう言う事はあまり言葉にしないのでバズビーは気づかず、
一緒に殺そうと決めていたのもバズビーがそう勝手に思い込んでるだけにしか見えません。
さてユーハバッハが星十字騎士団を作ろうと決め、そこから5年が経ち…
バズビーはバズビーなりにハッシュヴァルトの事を考えてますし
彼なりにハッシュヴァルトを友達として見ていたのもわかります。
わかりますけど…ユーハバッハとハッシュヴァルト、
2人が出会った時に全ての関係が壊れるのが!!!!
寧ろ、今まで壊れなかった方が奇跡です!!!!
ハッシュヴァルトは内気で反抗する意思も弱いから
バズビーとの関係が壊れなかっただけで
きっかけがあれば壊れる奇跡的な関係に過ぎなかったんです!!!!
自分に自信があったバズビーが
ハッシュヴァルトに嫉妬するのは当然ですし、
ハッシュヴァルトは友達として見ていても
バズビーの心の奥にある自分を
見下している感情までは見抜けてなかった、
ハッシュヴァルトがここまでやってきたのも
バズビーみたいな復讐心じゃなく友達だから、
それだけでやって来た以上、ここで妬まれるのは想定外!!!!
最初から復讐心を持たず友達のためだけでやって来たら
きっかけがあればこうなるのは必然としか言えません!!!!
そして明かされるハッシュヴァルトの能力がトドメ!!!!
今まで自分は天才だと疑いすらしなかった力が
ハッシュヴァルトが無意識に与えていた力だと知り、
もう完全にバズビーがこれまで気づいて来た
プライドはズタボロです!!!!
最後に放った矢が完全に決別になりましたよ!!!!
バズビーが感情的になるのはわかりますが、
それはハッシュヴァルトから見たら
自分の事を妬んで裏切っての攻撃にしか見えません!!!!
そして現代でもバズビーの矢をハッシュヴァルトは止めて斬り…
途中から感情を大きく露わにしたりと本当は戦いたくないんでしょうね。
でも、バズビーには残念ながらそれはわからないんです。
何故ならバズビーはハッシュヴァルトの気持ちが理解出来ない、
本気でやり合う事でしか答えは出ないと思っているからです。
そしてハッシュヴァルトもまたバズビーの気持ちが理解出来ない、
何故ならバズビーの復讐心を理解出来ず、
友達として馴れ合いたいだけで感情移入できない男が
バズビーの気持ちを理解するなんて出来ませんから。
詰まる所、2人の価値観は真逆なんですよ。
幼少期は互いにそれに気づかなかったから良好な関係だっただけで
少しのすれ違いがあれば崩壊する時限爆弾のような関係だったんです。
挑発に乗らなかったのも死闘は死罪でバズビーを死なせたくなかったから、
でも、そういうのはちゃんと言葉にしないと伝わりませんし、
バズビーもハッシュヴァルトは自分と同じ考えと思い込み過ぎてます。
ハッシュヴァルトはバズビーを死なないように配慮も含めて戦いを避け、
対するバズビーはそんなハッシュヴァルトの価値観に気づけず
ただ負けたくないと言うライバル心から挑発を続けて来たんです。
好戦的なキャラと非好戦的なキャラとじゃ価値観が真逆なんですから
その2人が何も話さずぶつかりあえば亀裂はますます大きくなりますし、
最終的に殺し合いになるのは避けられない運命だったと思います。
そんなバズビーとハッシュヴァルトの戦いは最終局面へと入り…
最大火力のバーニング・フル・フィンガーも虚しく、
ハッシュヴァルトの斬撃が先に決まり返り討ち!!!!
ただ、負けこそしたものの最最期の最後で
バズビーだけは救われたのかも知れません。
本気の本気でやりあってそれで負けたんですから
ようやく自分の事をちゃんと見てくれたのなら悔いはないのは無理もないです。
でもハッシュヴァルトはバズビーの気持ちを理解出来ないでしょうね。
ハッシュヴァルトからしたら自分の忠告を聞かずに勝手に殺し合いを仕掛け、
勝手に満足して息を引き取った殺したくなかった親友です。
バズビーと共に目指した夢を叶えたはずなのに
そのバズビーの気持ちを一切理解出来なかったのがハッシュヴァルトの不幸だと思います。
これがユーグラム・ハッシュヴァルトとバズビーの出会いで
バズビーは今ほど好戦的ではなくてもその面影もあるガキ大将気質で
ハッシュヴァルトは今とは考えられないような気弱で才能もない少年。
それが何故、ハッシュヴァルトはユーハバッハの腹心となったのか、
この頃は仲が悪くない、友達同士の初めての出会いなのにどうしてそうなったのか…
物語は現在に戻り、バズビーとハッシュヴァルトが対峙しており…
敵意むき出しのバズビーに対して渋々とした態度をとるハッシュヴァルト
バズビーは感情を剝きだすタイプでハッシュヴァルトは感情を隠すタイプ
ちゃんと話し合う事が出来れば多少は違っていたかも知れませんけど
バズビーは好戦的すぎますし、ハッシュヴァルトも規律を重んじて
バズビーを適当にあしらってきたのである種の水と油、
昔はともかく、その昔が奇跡的に成り立っていた関係だと思うです。
そんな互いに衝突し合うハッシュヴァルトとバズビー、2人の出会いまで遡り…
バズビーはガキ大将気質も強いですけど
そのグイグイ行く姿勢がハッシュヴァルトには眩しかったと思います。
ハッシュヴァルトにとって初めて自分を気にかけてくれた友達、
ハッシュヴァルトがバズビーに惹かれない理由はないんです。
ただ、その後出てきた叔父によって目が死んだ感じになったので
叔父とは関係が悪かったのが伺えます。
さて現代では挑発をするものの使命でしか動かない
ハッシュヴァルトに対し感情をむき出しに戦うバズビー、
その炎から一族の城が燃やされていた頃を思い出し…
原作だとバズビーのモノローグと1カットで語られたくらいでしたけど、
アニメだとガチでユーハバッハ達に制圧、滅ぼされる様が描かれてえげつなくなってます。
目の前で一族を殺されて、まだ力のないバズビーは隠れるしかなく
それでも敵のボスであるユーハバッハの顔は見て覚えると言うのは
復讐を考えるには十分な理由と行動だと思います。
そして同じくユーハバッハの襲撃で叔父を失った
ハッシュヴァルトと共に復讐のために強くなる事を選んだと。
ただ、ここでバズビーもハッシュヴァルトも致命的な勘違いをしています。
バズビーは一族の仇打ちでユーハバッハの命を狙ってますけど
逆にハッシュヴァルトはユーハバッハの命を狙う理由がないんです。
叔父に良い思い出がないハッシュヴァルトからすれば
むしろ叔父から自分を助けてくれた恩人に近い存在だと思いますから。
それにユーハバッハの強さも見ているので弱気な彼が乗り気じゃないのもわかります。
そしてその弱気な一面からそう言う事はあまり言葉にしないのでバズビーは気づかず、
一緒に殺そうと決めていたのもバズビーがそう勝手に思い込んでるだけにしか見えません。
さてユーハバッハが星十字騎士団を作ろうと決め、そこから5年が経ち…
バズビーはバズビーなりにハッシュヴァルトの事を考えてますし
彼なりにハッシュヴァルトを友達として見ていたのもわかります。
わかりますけど…ユーハバッハとハッシュヴァルト、
2人が出会った時に全ての関係が壊れるのが!!!!
寧ろ、今まで壊れなかった方が奇跡です!!!!
ハッシュヴァルトは内気で反抗する意思も弱いから
バズビーとの関係が壊れなかっただけで
きっかけがあれば壊れる奇跡的な関係に過ぎなかったんです!!!!
自分に自信があったバズビーが
ハッシュヴァルトに嫉妬するのは当然ですし、
ハッシュヴァルトは友達として見ていても
バズビーの心の奥にある自分を
見下している感情までは見抜けてなかった、
ハッシュヴァルトがここまでやってきたのも
バズビーみたいな復讐心じゃなく友達だから、
それだけでやって来た以上、ここで妬まれるのは想定外!!!!
最初から復讐心を持たず友達のためだけでやって来たら
きっかけがあればこうなるのは必然としか言えません!!!!
そして明かされるハッシュヴァルトの能力がトドメ!!!!
今まで自分は天才だと疑いすらしなかった力が
ハッシュヴァルトが無意識に与えていた力だと知り、
もう完全にバズビーがこれまで気づいて来た
プライドはズタボロです!!!!
最後に放った矢が完全に決別になりましたよ!!!!
バズビーが感情的になるのはわかりますが、
それはハッシュヴァルトから見たら
自分の事を妬んで裏切っての攻撃にしか見えません!!!!
そして現代でもバズビーの矢をハッシュヴァルトは止めて斬り…
途中から感情を大きく露わにしたりと本当は戦いたくないんでしょうね。
でも、バズビーには残念ながらそれはわからないんです。
何故ならバズビーはハッシュヴァルトの気持ちが理解出来ない、
本気でやり合う事でしか答えは出ないと思っているからです。
そしてハッシュヴァルトもまたバズビーの気持ちが理解出来ない、
何故ならバズビーの復讐心を理解出来ず、
友達として馴れ合いたいだけで感情移入できない男が
バズビーの気持ちを理解するなんて出来ませんから。
詰まる所、2人の価値観は真逆なんですよ。
幼少期は互いにそれに気づかなかったから良好な関係だっただけで
少しのすれ違いがあれば崩壊する時限爆弾のような関係だったんです。
挑発に乗らなかったのも死闘は死罪でバズビーを死なせたくなかったから、
でも、そういうのはちゃんと言葉にしないと伝わりませんし、
バズビーもハッシュヴァルトは自分と同じ考えと思い込み過ぎてます。
ハッシュヴァルトはバズビーを死なないように配慮も含めて戦いを避け、
対するバズビーはそんなハッシュヴァルトの価値観に気づけず
ただ負けたくないと言うライバル心から挑発を続けて来たんです。
好戦的なキャラと非好戦的なキャラとじゃ価値観が真逆なんですから
その2人が何も話さずぶつかりあえば亀裂はますます大きくなりますし、
最終的に殺し合いになるのは避けられない運命だったと思います。
そんなバズビーとハッシュヴァルトの戦いは最終局面へと入り…
最大火力のバーニング・フル・フィンガーも虚しく、
ハッシュヴァルトの斬撃が先に決まり返り討ち!!!!
ただ、負けこそしたものの最最期の最後で
バズビーだけは救われたのかも知れません。
本気の本気でやりあってそれで負けたんですから
ようやく自分の事をちゃんと見てくれたのなら悔いはないのは無理もないです。
でもハッシュヴァルトはバズビーの気持ちを理解出来ないでしょうね。
ハッシュヴァルトからしたら自分の忠告を聞かずに勝手に殺し合いを仕掛け、
勝手に満足して息を引き取った殺したくなかった親友です。
バズビーと共に目指した夢を叶えたはずなのに
そのバズビーの気持ちを一切理解出来なかったのがハッシュヴァルトの不幸だと思います。
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
BEYBLADE X 第61話「必勝不敗」感想 #ベイブレードX #BeybladeX
2024/12/20 Fri. 22:28 [BEYBLADE X]
仮面Xと戦うために立ち塞がる白星テンカと対峙するマルチ
しかしタイプ相性では有利なナイトシールドは弐の聖剣「流れ星」に敗れ、
真打のウィザードロッドですらテンカの実力の前に完敗
プロブレーダーとしてもベイクラフターとしてもプライドを完全に破壊されてしまう
そんな中、行方をくらましていた仮面Xが戻ってきて…
流星よりも速く駆け抜けろ!!!!
ドランダガー!!!!
しかしタイプ相性では有利なナイトシールドは弐の聖剣「流れ星」に敗れ、
真打のウィザードロッドですらテンカの実力の前に完敗
プロブレーダーとしてもベイクラフターとしてもプライドを完全に破壊されてしまう
そんな中、行方をくらましていた仮面Xが戻ってきて…
流星よりも速く駆け抜けろ!!!!
ドランダガー!!!!
-- 続きを読む --
前回、マルチへの態度に怒りを露わにするバードとその相手をする気だったテンカ
そんな2人の衝突の中、何の前触れもなく仮面Xが帰ってきて…
仮面X、絶対にベイブレードと同じレベルで寿司好きでしょう!!!!
正直舐めてました!!!お寿司も好きだけど1番は
ベイブレードだと思っていましたけどこれどっちも1位扱いです!!!!
食べ過ぎてなら本望でどんだけ好きなんですか!!!!
でも、そんな最近は問題行動ばかりの仮面Xも今回は活躍!!!!
ダブルエクストリームスタジアム発表に興奮したからか
クインというコネを使って早々にダブルエクストリームスタジアムゲット!!!!
こういう時だけ行動早いです仮面X!!!!
というより割とちゃっかりしてます!!!!
一方、B4ではダブルエクストリームスタジアムを巡り揉めているようで…
まぁ、企業的にはいきなり提供両追加とか言われたら
それでは良いですよ、なんて言えないですよね。
カドバーのテンションの誤魔化しも聞いてないですし
この辺は大人の関係というのが良く出てます。
クインからの頼みとちゃんと伝えたら納得する辺り、
クインの存在は世間的にも大きいので仕方ないとわかりますし
無茶振りでもきちんとした理由なら了承するのも良いです。
そして元教え子であるマルチがいるからペルソナを気にする目ヶ岡先生、
卒業した後の生徒の事も気に掛ける辺り、良い先生ですね。
一方、ダブルエクストリームスタジアムで対峙する仮面Xとテンカ、
その中で言葉巧みに仮面Xにバトルの条件を持ち出してきて…
本当に上手く誘導しますね。
新スタジアムというそっちの要件に乗ったから
こっちの要求にも乗ってもらうってさらっと要求返しして
自分が勝ったら言う事を聞いてもらうと言う条件を承諾、
仮面Xの返しも想定した上で自分が負けたら欲しい物をあげると持ちかける、
普通ならテンカ自身にもデメリットを用意していると取れますけど
この2択自体がテンカに仕込まれた強制2択なんですよね…
一見、公平に見えてテンカの手のひらで踊らされてるだけの。
そんな負けられない試合を楽しむ仮面Xはドランダガーでバトルに臨み…
まずは互いにセンターの奪い合い!!!
このセンターの奪い合いは本来なら
ディフェンス同士やスタミナ同士、
ディフェンスVSスタミナで起こりやすいですが
センターに可変式のエクストリームラインもある
ダブルエクストリームスタジアムではアタックタイプでも
センターの奪い合いが起きるのも必然!!!!
そんなエクストリームターン争いを制したのは仮面X!!!!
更にエクストリームダッシュ特化のドランダガーは
このダブルエクストリームダッシュスタジアムでも健在!!!!
センターに迂闊に近づくものなら超速回転で周回する
ドランダガーの攻撃の餌食となるんです!!!!
そんなエクストリームターンで強化された
ドランダガーのエクストリームダッシュはサムライセイバーに迫り…
それを軽く交わすテンカ!!!!
カドバーに使った技だから攻略はわかりますが
だからって簡単に出来る事じゃないです!!!!
でも仮面Xはテンカの予想の先を行きます!!!!
当たらなかったならそのままエクストリームラインへ!!!!
エクストリームターンによる加速が残ったまま
エクストリームラインに乗るのでより加速度と威力がある
2アクセルドライブ エクストリームダッシュへと進化!!!!
今回初めて使ったばかりなのにもう新技編み出してます!!!!
本来なら難しい高等技術の必殺技でしょうけど
こう言う風に使ったら面白そうと言う理由だけでやってますよ絶対!!!!
ただし、テンカも実際にやるのには驚いたものの
一応想定していたからか耐えきり、奥の手の弐の聖剣「流れ星」を狙おうと…
って、いつの間にかサムライセイバーの背後に?!!!
これは流石にテンカも想定外のようで焦ってます!!!!
エクストリームラインを更に周回した
3アクセルドライブ エクストリームダッシュは
サムライセイバーを喰らい、オーバーフィニッシュ!!!!
ここまで常勝無敗を続けていたテンカに勝ちました!!!!
テンカも想像以上と言ってましたしガチで本気だったのが伺えます!!!!
ただ、マルチは自分の想定以上のドランダガーの性能に困惑してますけど、
これは想定外も仕方ないですよ!!!!
だってドランダガーはエクストリームスタジアム前提で作ったベイ!!!
ダブルエクストリームスタジアムという未知のスタジアムで
自分の想定を超えたとなっても新スタジアムは
最初から想定してないのでショックを受ける必要はないと思います!!!!
さて仮面Xが勝った事でテンカは仮面Xが欲するものを…
それは最強のブレーダーの存在!!!
即ち、龍宮クロムと同等かそれ以上のブレーダー!!!!
確かに仮面Xには魅力的な情報ですけど、
これがテンカの本当の恐ろしさなんです!!!!
ハンターハンター風に言うなら強制2択!!!!
強制的に2択を持ち込む状況にして
その2択と言うのもどっちに転んでも
テンカにとっては結果は同じ詐欺レベルの2択!!!!
仮面Xが勝てば最強のブレーダーで釣れて
テンカが勝てば自分と共に最強のブレーダーに挑めと
勝手も負けてもテンカの思い通りになる2択なんです!!!!
テンカの常勝不敗というのはベイバトルで負けないじゃなく、
結果的に自分の目的を達成するという意味なんです!!!!
それとマルチに容赦ない言葉浴びせてますけど
そもそもドランダガーは通常のエクストリームスタジアム前提で
作られたベイなので発表されたばかりの
ダブルエクストリームスタジアムで想定以上の
性能を引き出された、自分が作ったベイをわかってないと
言われる筋合いはマルチにはありませんからね!!!!
作られた当初からダブルエクストリームスタジアムがあったならともかく、
新型スタジアムで想定以上の性能が出てたのは
マルチの未熟さじゃなくて性能と新スタジアムがたまたま相性が良かっただけで、
作った時点でまだ見ぬダブルエクストリームスタジアムを
視野に入れてたら逆に先見の眼があり過ぎて怖いですよ!!!!
ただ、この邪険なムードの中では仮面Xとタイショーのマイペースさは助かりますね。
仮面Xは意図してないでしょうけど、ベイと寿司しか興味ない一面は
こういうギスギスムードに水を差して壊してくれるのに最適で助かります。
さて一旦お開きになり、テンカは目的に近づきましたが地下から仮面Xの声を聞き…
ここでエクスの3215シュートパワーやりますか!!!!
これも漫画の単行本おまけエピソード!!!!
原作では仮面なしのエクスでやり取りの相手は
バードでしたが、アニメでは仮面X仕様で相手はテンカ!!!!
これには流石のテンカも困惑しますよ!!!!
実は努力家?と疑心になっていたところ、
実は遊びの一環で3215シュートパワー目指してただけって
情報だけじゃ仮面Xの遊び心までは理解できませんよね!!!!
ただ、その後のテンカの笑みは暗躍とかそういうの抜きで
純粋に仮面Xは面白い奴だと思った笑みだと思います。
一方、テンカからサムライセイバーを貸してもらったマルチですが、
自分の想像の上を行く構造の前に更に曇ってしまい…
バードが励ましたい気持ちはわかりますけど、
ベイクラフターの悩みはバード達じゃどうする事も出来ないのも事実、
こればかりはマルチ自身が問題を解決するしかないんです。
バードだって自分の実力不足に何度も悩みましたし
ブレーダーとベイクラフターの差はあれども
マルチもかつてのバードのように壁にぶち当たったんです。
もしバードに出来る事があるとしたら夜食とか作って
精神面を支える事くらいしか出来ないと思います。
そして朝、1人で出て行きましたけどこのまま辞めるのか、
それともベイクラフターとして成長して戻ってくるかはマルチ次第です。
そんな2人の衝突の中、何の前触れもなく仮面Xが帰ってきて…
仮面X、絶対にベイブレードと同じレベルで寿司好きでしょう!!!!
正直舐めてました!!!お寿司も好きだけど1番は
ベイブレードだと思っていましたけどこれどっちも1位扱いです!!!!
食べ過ぎてなら本望でどんだけ好きなんですか!!!!
でも、そんな最近は問題行動ばかりの仮面Xも今回は活躍!!!!
ダブルエクストリームスタジアム発表に興奮したからか
クインというコネを使って早々にダブルエクストリームスタジアムゲット!!!!
こういう時だけ行動早いです仮面X!!!!
というより割とちゃっかりしてます!!!!
一方、B4ではダブルエクストリームスタジアムを巡り揉めているようで…
まぁ、企業的にはいきなり提供両追加とか言われたら
それでは良いですよ、なんて言えないですよね。
カドバーのテンションの誤魔化しも聞いてないですし
この辺は大人の関係というのが良く出てます。
クインからの頼みとちゃんと伝えたら納得する辺り、
クインの存在は世間的にも大きいので仕方ないとわかりますし
無茶振りでもきちんとした理由なら了承するのも良いです。
そして元教え子であるマルチがいるからペルソナを気にする目ヶ岡先生、
卒業した後の生徒の事も気に掛ける辺り、良い先生ですね。
一方、ダブルエクストリームスタジアムで対峙する仮面Xとテンカ、
その中で言葉巧みに仮面Xにバトルの条件を持ち出してきて…
本当に上手く誘導しますね。
新スタジアムというそっちの要件に乗ったから
こっちの要求にも乗ってもらうってさらっと要求返しして
自分が勝ったら言う事を聞いてもらうと言う条件を承諾、
仮面Xの返しも想定した上で自分が負けたら欲しい物をあげると持ちかける、
普通ならテンカ自身にもデメリットを用意していると取れますけど
この2択自体がテンカに仕込まれた強制2択なんですよね…
一見、公平に見えてテンカの手のひらで踊らされてるだけの。
そんな負けられない試合を楽しむ仮面Xはドランダガーでバトルに臨み…
まずは互いにセンターの奪い合い!!!
このセンターの奪い合いは本来なら
ディフェンス同士やスタミナ同士、
ディフェンスVSスタミナで起こりやすいですが
センターに可変式のエクストリームラインもある
ダブルエクストリームスタジアムではアタックタイプでも
センターの奪い合いが起きるのも必然!!!!
そんなエクストリームターン争いを制したのは仮面X!!!!
更にエクストリームダッシュ特化のドランダガーは
このダブルエクストリームダッシュスタジアムでも健在!!!!
センターに迂闊に近づくものなら超速回転で周回する
ドランダガーの攻撃の餌食となるんです!!!!
そんなエクストリームターンで強化された
ドランダガーのエクストリームダッシュはサムライセイバーに迫り…
それを軽く交わすテンカ!!!!
カドバーに使った技だから攻略はわかりますが
だからって簡単に出来る事じゃないです!!!!
でも仮面Xはテンカの予想の先を行きます!!!!
当たらなかったならそのままエクストリームラインへ!!!!
エクストリームターンによる加速が残ったまま
エクストリームラインに乗るのでより加速度と威力がある
2アクセルドライブ エクストリームダッシュへと進化!!!!
今回初めて使ったばかりなのにもう新技編み出してます!!!!
本来なら難しい高等技術の必殺技でしょうけど
こう言う風に使ったら面白そうと言う理由だけでやってますよ絶対!!!!
ただし、テンカも実際にやるのには驚いたものの
一応想定していたからか耐えきり、奥の手の弐の聖剣「流れ星」を狙おうと…
って、いつの間にかサムライセイバーの背後に?!!!
これは流石にテンカも想定外のようで焦ってます!!!!
エクストリームラインを更に周回した
3アクセルドライブ エクストリームダッシュは
サムライセイバーを喰らい、オーバーフィニッシュ!!!!
ここまで常勝無敗を続けていたテンカに勝ちました!!!!
テンカも想像以上と言ってましたしガチで本気だったのが伺えます!!!!
ただ、マルチは自分の想定以上のドランダガーの性能に困惑してますけど、
これは想定外も仕方ないですよ!!!!
だってドランダガーはエクストリームスタジアム前提で作ったベイ!!!
ダブルエクストリームスタジアムという未知のスタジアムで
自分の想定を超えたとなっても新スタジアムは
最初から想定してないのでショックを受ける必要はないと思います!!!!
さて仮面Xが勝った事でテンカは仮面Xが欲するものを…
それは最強のブレーダーの存在!!!
即ち、龍宮クロムと同等かそれ以上のブレーダー!!!!
確かに仮面Xには魅力的な情報ですけど、
これがテンカの本当の恐ろしさなんです!!!!
ハンターハンター風に言うなら強制2択!!!!
強制的に2択を持ち込む状況にして
その2択と言うのもどっちに転んでも
テンカにとっては結果は同じ詐欺レベルの2択!!!!
仮面Xが勝てば最強のブレーダーで釣れて
テンカが勝てば自分と共に最強のブレーダーに挑めと
勝手も負けてもテンカの思い通りになる2択なんです!!!!
テンカの常勝不敗というのはベイバトルで負けないじゃなく、
結果的に自分の目的を達成するという意味なんです!!!!
それとマルチに容赦ない言葉浴びせてますけど
そもそもドランダガーは通常のエクストリームスタジアム前提で
作られたベイなので発表されたばかりの
ダブルエクストリームスタジアムで想定以上の
性能を引き出された、自分が作ったベイをわかってないと
言われる筋合いはマルチにはありませんからね!!!!
作られた当初からダブルエクストリームスタジアムがあったならともかく、
新型スタジアムで想定以上の性能が出てたのは
マルチの未熟さじゃなくて性能と新スタジアムがたまたま相性が良かっただけで、
作った時点でまだ見ぬダブルエクストリームスタジアムを
視野に入れてたら逆に先見の眼があり過ぎて怖いですよ!!!!
ただ、この邪険なムードの中では仮面Xとタイショーのマイペースさは助かりますね。
仮面Xは意図してないでしょうけど、ベイと寿司しか興味ない一面は
こういうギスギスムードに水を差して壊してくれるのに最適で助かります。
さて一旦お開きになり、テンカは目的に近づきましたが地下から仮面Xの声を聞き…
ここでエクスの3215シュートパワーやりますか!!!!
これも漫画の単行本おまけエピソード!!!!
原作では仮面なしのエクスでやり取りの相手は
バードでしたが、アニメでは仮面X仕様で相手はテンカ!!!!
これには流石のテンカも困惑しますよ!!!!
実は努力家?と疑心になっていたところ、
実は遊びの一環で3215シュートパワー目指してただけって
情報だけじゃ仮面Xの遊び心までは理解できませんよね!!!!
ただ、その後のテンカの笑みは暗躍とかそういうの抜きで
純粋に仮面Xは面白い奴だと思った笑みだと思います。
一方、テンカからサムライセイバーを貸してもらったマルチですが、
自分の想像の上を行く構造の前に更に曇ってしまい…
バードが励ましたい気持ちはわかりますけど、
ベイクラフターの悩みはバード達じゃどうする事も出来ないのも事実、
こればかりはマルチ自身が問題を解決するしかないんです。
バードだって自分の実力不足に何度も悩みましたし
ブレーダーとベイクラフターの差はあれども
マルチもかつてのバードのように壁にぶち当たったんです。
もしバードに出来る事があるとしたら夜食とか作って
精神面を支える事くらいしか出来ないと思います。
そして朝、1人で出て行きましたけどこのまま辞めるのか、
それともベイクラフターとして成長して戻ってくるかはマルチ次第です。
テーマ: アニメ・感想
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
新テニスの王子様U-17WORLD CUP SEMIFINAL第12話「螺旋の洗礼」感想 #テニプリ #新テニU17W杯
2024/12/19 Thu. 08:18 [テニスの王子様]
U-17WORLD CUP準決勝、ダブルス1、切原の執念で持ち堪える事に成功した種ヶ島
最終セットでは透明化と集中爆発による連携、同調と能力共鳴の同時発動
内なる悪魔と天使を従わせる事で成長と激しい攻防を繰り広げた末
種ヶ島と切原は土壇場で自分達の立ち位置を変えると言うチームプレイで隙を作り勝利を収める
長く続いた激闘の決着は最終戦である平等院とボルクによるシングルス1に委ねられ…
プロVSアマチュア!!!!
2つの最強が今ぶつかり合う!!!!
最終セットでは透明化と集中爆発による連携、同調と能力共鳴の同時発動
内なる悪魔と天使を従わせる事で成長と激しい攻防を繰り広げた末
種ヶ島と切原は土壇場で自分達の立ち位置を変えると言うチームプレイで隙を作り勝利を収める
長く続いた激闘の決着は最終戦である平等院とボルクによるシングルス1に委ねられ…
プロVSアマチュア!!!!
2つの最強が今ぶつかり合う!!!!
-- 続きを読む --
前回土壇場の奇策が成功し勝利を収める事に成功した種ヶ島と切原
これで日本VSドイツの勝敗は最終戦のシングルス1に委ねられ…
ようやくこの時が来ました!!!平等院VSボルク!!!!
高校生にして武者修行で世界各地を旅し、
世界の技と相手を破壊するテニスに特化した
アマチュアの中では間違いなく最強の平等院ほうおう!!!!
対するドイツはプロランキング堂々の1位、
名実共にプロの世界で最強のテニスプレイヤー、
ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク!!!!
アマチュア最強の男とプロ最強の頂上決戦!!!!
まずは様子見の平等院のデストラクション!!!!
迂闊に打てば選手の身体にダメージを与える
平等院の破壊するテニスの代名詞の技!!!!
対するボルクは平然と打ち返し「ヴィルベルタオフェ」で応戦!!!!
平等院も平然と打ち返す辺り、並のテニスプレイヤーなら
手首を破壊されかねない技も平等院には効果なし!!!!
世界を周り鍛え上げられた化け物じみた腕力は伊達じゃないです!!!!
そして、ここからが平等院の強襲!!!!
まるで日本の日の丸かの如く
打ったボールが巨大に見える
「エキゾチック・オブ・ジャパン」!!!!
ボールが火龍の如く襲いかかる
「チョンゴーホーロンジャー」!!!!
獅子の咆哮の如く放たれる
「ロアー・オブ・ジ・アフリカン・シンバ」!!!!
イリュージョンした仁王も使った
「パイレーツ・オブ・ワールド」!!!!
ダブルスで仁王がコピーした平等院も
世界の数多の技を披露しましたけど
オリジナルの平等院は更に上を行きます!!!!
そんな平等院の世界の技に対しボルクは冷静にその強さを見せ…
途中から平等院の言動と技がループしてます?!!
これがボルクの恐ろしさの一片!!!!
圧倒的強さを見せつける事で
無意識のうちに相手を現実逃避させて
ほぼ同じ言動と行動をさせ続けるテニス!!!!
これがタイムリープテニス!!!!
実際、タイムリープしているわけじゃなくても
相手は自分が同じ行動を繰り返してる事に気づけず
対するボルクは相手が繰り返す事で
どういう行動をするか読めるので有利に試合を運べる、
恐ろしいテニスです!!!!
アイキャッチBは木手と外道!!!!
今回はガチでチームメイト以外の接点ないです!!!!
完全に余ったから取り敢えず組ませただけしょう!!!!
さて圧倒的強さのボルクに追い込まれ第1セットを奪われた平等院、
その中で昔三船コーチからの助言で修行に訪れた寺の事を思い出し…
小学生時代の葵達もですけど久々のオジイ!!!!
どっちもOVA全国大会編以来の出番です!!!!
しかも声優さんも続投してます!!!!
オジイ辺りは変わる可能性も覚悟してましたけど
続投で良かったです!!!!
でも、ますます何者か謎が増えました!!!!
竜崎先生達が若い頃から今の姿!!!!
趣味で木製のテニスラケットを作る!!!!
アニメ版限定でアスレチックも作る!!!!
実は住職でもありましたnew!!!!
マジで何者ですかオジィ!!!!
そんなオジィの元で精神修行に励み
精神世界の門、阿修羅の神童を開く事に成功!!!!
うん!!!どこからどう見てもテニスの修行には見えません!!!!
そんなかつての修行を思い出してた平等院、
メンタルを壊しながらも最後の力を振り絞りボルクに挑み…
それこそが平等院の真の狙い!!!!
あえて精神力を弱くする事で自らの精神を復活させ
より強く進化するか精神が壊れるか復活するかの賭け!!!!
平等院は自身の精神の高さを信じぬき賭けに勝ったんです!!!!
より強靭への進化した精神力でタイムリープを脱出!!!!
精神力を進化させ蘇った事で海賊テニスも進化!!!!
リターンエースと言う名の銃弾がボルクにヒット!!!!
銃弾の演出のせいでテニスか疑問になりますけどね!!!!
そしてアマデウスの回想からやっぱり一度死んでました!!!!
一度死んで蘇るって平等院、オルフェノクですか?!!!
それならあの人外じみた強さも納得できます!!!!
それでも油断できない強敵、ボルク!!!!
打球が数多の数に分身する「ガルガンチュア・ヘイル・リビア」を
難なく全てを返す辺り、プロ最強は伊達じゃないです!!!!
しかし、平等院はそのボルクの打球をきっちり返す事に成功!!!!
これぞ日本代表作強にして最強のアマチュア、
平等院鳳凰の実力です!!!!
これで日本VSドイツの勝敗は最終戦のシングルス1に委ねられ…
ようやくこの時が来ました!!!平等院VSボルク!!!!
高校生にして武者修行で世界各地を旅し、
世界の技と相手を破壊するテニスに特化した
アマチュアの中では間違いなく最強の平等院ほうおう!!!!
対するドイツはプロランキング堂々の1位、
名実共にプロの世界で最強のテニスプレイヤー、
ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク!!!!
アマチュア最強の男とプロ最強の頂上決戦!!!!
まずは様子見の平等院のデストラクション!!!!
迂闊に打てば選手の身体にダメージを与える
平等院の破壊するテニスの代名詞の技!!!!
対するボルクは平然と打ち返し「ヴィルベルタオフェ」で応戦!!!!
平等院も平然と打ち返す辺り、並のテニスプレイヤーなら
手首を破壊されかねない技も平等院には効果なし!!!!
世界を周り鍛え上げられた化け物じみた腕力は伊達じゃないです!!!!
そして、ここからが平等院の強襲!!!!
まるで日本の日の丸かの如く
打ったボールが巨大に見える
「エキゾチック・オブ・ジャパン」!!!!
ボールが火龍の如く襲いかかる
「チョンゴーホーロンジャー」!!!!
獅子の咆哮の如く放たれる
「ロアー・オブ・ジ・アフリカン・シンバ」!!!!
イリュージョンした仁王も使った
「パイレーツ・オブ・ワールド」!!!!
ダブルスで仁王がコピーした平等院も
世界の数多の技を披露しましたけど
オリジナルの平等院は更に上を行きます!!!!
そんな平等院の世界の技に対しボルクは冷静にその強さを見せ…
途中から平等院の言動と技がループしてます?!!
これがボルクの恐ろしさの一片!!!!
圧倒的強さを見せつける事で
無意識のうちに相手を現実逃避させて
ほぼ同じ言動と行動をさせ続けるテニス!!!!
これがタイムリープテニス!!!!
実際、タイムリープしているわけじゃなくても
相手は自分が同じ行動を繰り返してる事に気づけず
対するボルクは相手が繰り返す事で
どういう行動をするか読めるので有利に試合を運べる、
恐ろしいテニスです!!!!
アイキャッチBは木手と外道!!!!
今回はガチでチームメイト以外の接点ないです!!!!
完全に余ったから取り敢えず組ませただけしょう!!!!
さて圧倒的強さのボルクに追い込まれ第1セットを奪われた平等院、
その中で昔三船コーチからの助言で修行に訪れた寺の事を思い出し…
小学生時代の葵達もですけど久々のオジイ!!!!
どっちもOVA全国大会編以来の出番です!!!!
しかも声優さんも続投してます!!!!
オジイ辺りは変わる可能性も覚悟してましたけど
続投で良かったです!!!!
でも、ますます何者か謎が増えました!!!!
竜崎先生達が若い頃から今の姿!!!!
趣味で木製のテニスラケットを作る!!!!
アニメ版限定でアスレチックも作る!!!!
実は住職でもありましたnew!!!!
マジで何者ですかオジィ!!!!
そんなオジィの元で精神修行に励み
精神世界の門、阿修羅の神童を開く事に成功!!!!
うん!!!どこからどう見てもテニスの修行には見えません!!!!
そんなかつての修行を思い出してた平等院、
メンタルを壊しながらも最後の力を振り絞りボルクに挑み…
それこそが平等院の真の狙い!!!!
あえて精神力を弱くする事で自らの精神を復活させ
より強く進化するか精神が壊れるか復活するかの賭け!!!!
平等院は自身の精神の高さを信じぬき賭けに勝ったんです!!!!
より強靭への進化した精神力でタイムリープを脱出!!!!
精神力を進化させ蘇った事で海賊テニスも進化!!!!
リターンエースと言う名の銃弾がボルクにヒット!!!!
銃弾の演出のせいでテニスか疑問になりますけどね!!!!
そしてアマデウスの回想からやっぱり一度死んでました!!!!
一度死んで蘇るって平等院、オルフェノクですか?!!!
それならあの人外じみた強さも納得できます!!!!
それでも油断できない強敵、ボルク!!!!
打球が数多の数に分身する「ガルガンチュア・ヘイル・リビア」を
難なく全てを返す辺り、プロ最強は伊達じゃないです!!!!
しかし、平等院はそのボルクの打球をきっちり返す事に成功!!!!
これぞ日本代表作強にして最強のアマチュア、
平等院鳳凰の実力です!!!!
テーマ: アニメ・感想
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第37話「SHADOWS GONE」感想 #BLEACH_anime #BLEACH #BLEACH千年血戦篇
2024/12/15 Sun. 01:23 [BLEACH]
霊王の右手「ペルニダ」との戦いで苦戦を強いられるマユリ
そんなマユリを救ったのはマユリにとって最高傑作で娘であるネムだった
自身の限界ギリギリまで力を解放し戦うネムだったがあと一歩のところで惨殺
しかしネムの肉片を取り込んだペルニダはその特殊性から崩壊を引き起こし自滅
一方、激戦の末にリジェを退いた京楽は束の間の休息をしていて…
明かされる伊勢家の秘密!!!!
その神器で神を切り落とせ!!!!
そんなマユリを救ったのはマユリにとって最高傑作で娘であるネムだった
自身の限界ギリギリまで力を解放し戦うネムだったがあと一歩のところで惨殺
しかしネムの肉片を取り込んだペルニダはその特殊性から崩壊を引き起こし自滅
一方、激戦の末にリジェを退いた京楽は束の間の休息をしていて…
明かされる伊勢家の秘密!!!!
その神器で神を切り落とせ!!!!
-- 続きを読む --
前回、ネムの犠牲によってペルニダを倒せたマユリ
その一方でリジェとの戦いを終えた京楽は在りし日を思い出していて…
そこにいたのは在りし日の兄とその奥さん
ここだけ見ると微笑ましい兄妹喧嘩ですけど
少年時代の京楽が丸くなったと言ってる辺り、
奥さんと出会うまでは本当に仲は悪かったんでしょうね。
多分、本人は自分が変わった事に自覚がないんでしょうね。
だから奥さんの優しさがそう見えるようにしてるだけと考えてるんだと思います。
そんな幼少期の頃を思い出していた京楽に魔の手が…
やっぱり生きてましたよリジェ!!!!
それどころかより化け物に近づいた外見に!!!!
ペルニダの例もあるのでそこまで驚きませんが
もう人間やめてますよねこの滅却師!!!!
しかも不死で無敵って神を自称するのは伊達じゃないです!!!!
そんなリジェの不意打ちを一撃食らったものの
なんとか逃げ出す事には成功した京楽、
しかし花天狂骨枯松心中でも倒せない以上、為す術なく…
このタイミングで七緒参戦!!!!
しかも京楽に自分の斬魄刀を要求って
七緒の斬魄刀は京楽が持ってます?!!!
そしてそれには七緒の母親も関係してます?!!
リジェから逃げ切った先で覚悟を決めたのか
遂に明かされる七緒の斬魄刀!!!!
それは花天狂骨の狂骨?!!!
狂骨と言えば斬魄刀異聞篇で一度、
七緒とペアを組み、行動した回がありましたけど
もしかしてその時点でアニメスタッフは
七緒と狂骨の関係を多少は久保先生から聞いてました?!!
明かされる狂骨の秘密!!!!
それは元々は花天だけが京楽の斬魄刀で
七緒の斬魄刀を隠す為に後で生まれたのが狂骨!!!!
それを知った時、斬魄刀異聞篇を思い出しました!!!!
京楽と花天との戦闘でいきなり現れた狂骨!!!!
あれは狂骨の能力で自分を隠していたんですね!!!!
そして村正に操られながらも七緒の斬魄刀は守り抜いていたと!!!!
敵に回っても本来の役目は全うしてたと言えます!!!!
さて、では何故、七緒の斬魄刀を隠す必要があったのか…
それは伊勢家の家系が呪われていて
七緒の母が生まれてくる娘を呪いから外す為に
呪いで亡くなったとされる夫の弟である京楽に頼んだから。
その為に生み出されたのが狂骨で今日に至るまで
ずっと狂骨の中に伊勢家の斬魄刀は隠されてきたわけです。
京楽もウマの合わない兄に嫁が出来てから
兄の家の居心地が良かったと言ってますし、
七緒の母の事を友好的な意味で好いていたんだと思います。
そして七緒の母が七緒を巻き込みたくなかったように
京楽もまた七緒を伊勢家の呪いに巻き込みたくなかった、
でもそれは京楽と七緒の母の意思であって七緒の意思は別です。
彼女は自分の意思で呪いを受ける気でいますし
彼女が好いてる相手は呪いで死ぬような男じゃなく
むしろバカバカしいと笑い飛ばす男ですから。
一体、何楽何水なんでしょうね?
そんな七緒の強い意志に根負けし斬魄刀を譲渡!!!!
彼女の伊勢家の斬魄刀は「神剣・八鏡剣」!!!!
本来、斬魄刀は持ち主の魂から出来るものですが
八鏡剣は例外で伊勢家が大体受け継ぐ神官の剣!!!!
故に解号は存在しませんし、刃も存在しません!!!!
しかし、相手が神を自称する相手なら話は別!!!!
七緒や京楽には刃のない祭り事用の刀に見えますが、
神を自称するリジェには激しく輝く宝剣に見えるんです!!!!
つまり、現時点で誰も倒せないリジェに唯一勝てる見込みがあるのが
八鏡剣を手にした七緒だけとなるんです!!!!
そんな初めての全線で緊張する七緒は母と京楽の関係を知った頃を思い出し…
最初は流石にこっそり聞いてただけで話し相手が誰とはわからなかった、
でも真央霊術院時代にたまたま訪れた京楽の着物と簪が母親の元に似ている事、
八番隊に選ばれた際、再び会った京楽が着物を変え、
簪を外していたのがあからさまでそれで確信へと変わったわけです。
そして七緒本人は気づいてないですけど、
母親が亡くなった後に引き取ってくれた自称、伊勢家の親族も
八番隊に迎え入れられた事も裏で京楽が仕組んだ事でしょうね。
ここまで七緒の母との約束を守り通しそうとした男です。
七緒が安心して暮らせるように引き取り先を手引きしたり、
自分の目が届く範囲で彼女を守る為に彼女が望んだ
鬼道衆じゃなく自身が率いてる八番隊に向かえるように
裏でこそこそ暗躍していても不思議じゃない男ですから。
さて再び戦いに戻り、七緒はリシェに斬りかかり…
流石に危険と判断し防ぎましたか!!!!
よく見たら刃が付いてない事に気付きましたし
その手のタイプが自身と相性抜群だと即座に理解する辺り、
最初に聖文字を与えられた滅却師は伊達じゃないです!!!!
本来なら油断しているタイミングが倒す最大のチャンスで
それを失った時点で七緒に勝ち目はないですけど
七緒には彼女を支えてくれる京楽がいます!!!!
それは兄や七緒の母と大切な人達は必ず
自分に預けて居なくなってしまったから!!!!
京楽はシビアでダーティーな一面もありますけど
彼本人は重いものは背負いたくないタイプです!!!!
そんな京楽に支えられ放たれた一撃でリジェを粉砕!!!!
神を自称、無敵だったリジェも神特攻の斬魄刀相手では
直撃を喰らえばタダじゃ済まなく砕けて消滅!!!!
ただ、緊張の糸がほぐれた七緒と無理していた京楽、
どちらも限界ギリギリだったのでマユリ同様、事実上のリタイアですね。
どちらにしても2人共、よくやりましたよ。
対神特攻の斬魄刀でも七緒1人じゃ倒せませんでしたし、
京楽1人でも倒せなかったので2人の力があって
ようやく倒せたのでここで一旦休んでも良いと思います。
その一方でリジェとの戦いを終えた京楽は在りし日を思い出していて…
そこにいたのは在りし日の兄とその奥さん
ここだけ見ると微笑ましい兄妹喧嘩ですけど
少年時代の京楽が丸くなったと言ってる辺り、
奥さんと出会うまでは本当に仲は悪かったんでしょうね。
多分、本人は自分が変わった事に自覚がないんでしょうね。
だから奥さんの優しさがそう見えるようにしてるだけと考えてるんだと思います。
そんな幼少期の頃を思い出していた京楽に魔の手が…
やっぱり生きてましたよリジェ!!!!
それどころかより化け物に近づいた外見に!!!!
ペルニダの例もあるのでそこまで驚きませんが
もう人間やめてますよねこの滅却師!!!!
しかも不死で無敵って神を自称するのは伊達じゃないです!!!!
そんなリジェの不意打ちを一撃食らったものの
なんとか逃げ出す事には成功した京楽、
しかし花天狂骨枯松心中でも倒せない以上、為す術なく…
このタイミングで七緒参戦!!!!
しかも京楽に自分の斬魄刀を要求って
七緒の斬魄刀は京楽が持ってます?!!!
そしてそれには七緒の母親も関係してます?!!
リジェから逃げ切った先で覚悟を決めたのか
遂に明かされる七緒の斬魄刀!!!!
それは花天狂骨の狂骨?!!!
狂骨と言えば斬魄刀異聞篇で一度、
七緒とペアを組み、行動した回がありましたけど
もしかしてその時点でアニメスタッフは
七緒と狂骨の関係を多少は久保先生から聞いてました?!!
明かされる狂骨の秘密!!!!
それは元々は花天だけが京楽の斬魄刀で
七緒の斬魄刀を隠す為に後で生まれたのが狂骨!!!!
それを知った時、斬魄刀異聞篇を思い出しました!!!!
京楽と花天との戦闘でいきなり現れた狂骨!!!!
あれは狂骨の能力で自分を隠していたんですね!!!!
そして村正に操られながらも七緒の斬魄刀は守り抜いていたと!!!!
敵に回っても本来の役目は全うしてたと言えます!!!!
さて、では何故、七緒の斬魄刀を隠す必要があったのか…
それは伊勢家の家系が呪われていて
七緒の母が生まれてくる娘を呪いから外す為に
呪いで亡くなったとされる夫の弟である京楽に頼んだから。
その為に生み出されたのが狂骨で今日に至るまで
ずっと狂骨の中に伊勢家の斬魄刀は隠されてきたわけです。
京楽もウマの合わない兄に嫁が出来てから
兄の家の居心地が良かったと言ってますし、
七緒の母の事を友好的な意味で好いていたんだと思います。
そして七緒の母が七緒を巻き込みたくなかったように
京楽もまた七緒を伊勢家の呪いに巻き込みたくなかった、
でもそれは京楽と七緒の母の意思であって七緒の意思は別です。
彼女は自分の意思で呪いを受ける気でいますし
彼女が好いてる相手は呪いで死ぬような男じゃなく
むしろバカバカしいと笑い飛ばす男ですから。
一体、何楽何水なんでしょうね?
そんな七緒の強い意志に根負けし斬魄刀を譲渡!!!!
彼女の伊勢家の斬魄刀は「神剣・八鏡剣」!!!!
本来、斬魄刀は持ち主の魂から出来るものですが
八鏡剣は例外で伊勢家が大体受け継ぐ神官の剣!!!!
故に解号は存在しませんし、刃も存在しません!!!!
しかし、相手が神を自称する相手なら話は別!!!!
七緒や京楽には刃のない祭り事用の刀に見えますが、
神を自称するリジェには激しく輝く宝剣に見えるんです!!!!
つまり、現時点で誰も倒せないリジェに唯一勝てる見込みがあるのが
八鏡剣を手にした七緒だけとなるんです!!!!
そんな初めての全線で緊張する七緒は母と京楽の関係を知った頃を思い出し…
最初は流石にこっそり聞いてただけで話し相手が誰とはわからなかった、
でも真央霊術院時代にたまたま訪れた京楽の着物と簪が母親の元に似ている事、
八番隊に選ばれた際、再び会った京楽が着物を変え、
簪を外していたのがあからさまでそれで確信へと変わったわけです。
そして七緒本人は気づいてないですけど、
母親が亡くなった後に引き取ってくれた自称、伊勢家の親族も
八番隊に迎え入れられた事も裏で京楽が仕組んだ事でしょうね。
ここまで七緒の母との約束を守り通しそうとした男です。
七緒が安心して暮らせるように引き取り先を手引きしたり、
自分の目が届く範囲で彼女を守る為に彼女が望んだ
鬼道衆じゃなく自身が率いてる八番隊に向かえるように
裏でこそこそ暗躍していても不思議じゃない男ですから。
さて再び戦いに戻り、七緒はリシェに斬りかかり…
流石に危険と判断し防ぎましたか!!!!
よく見たら刃が付いてない事に気付きましたし
その手のタイプが自身と相性抜群だと即座に理解する辺り、
最初に聖文字を与えられた滅却師は伊達じゃないです!!!!
本来なら油断しているタイミングが倒す最大のチャンスで
それを失った時点で七緒に勝ち目はないですけど
七緒には彼女を支えてくれる京楽がいます!!!!
それは兄や七緒の母と大切な人達は必ず
自分に預けて居なくなってしまったから!!!!
京楽はシビアでダーティーな一面もありますけど
彼本人は重いものは背負いたくないタイプです!!!!
そんな京楽に支えられ放たれた一撃でリジェを粉砕!!!!
神を自称、無敵だったリジェも神特攻の斬魄刀相手では
直撃を喰らえばタダじゃ済まなく砕けて消滅!!!!
ただ、緊張の糸がほぐれた七緒と無理していた京楽、
どちらも限界ギリギリだったのでマユリ同様、事実上のリタイアですね。
どちらにしても2人共、よくやりましたよ。
対神特攻の斬魄刀でも七緒1人じゃ倒せませんでしたし、
京楽1人でも倒せなかったので2人の力があって
ようやく倒せたのでここで一旦休んでも良いと思います。
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
BEYBLADE X 第60話「七色の試練」感想 #ベイブレードX #BeybladeX
2024/12/13 Fri. 22:20 [BEYBLADE X]
ペルソナ、ズーガニック、ユグドラシルの3チームが交わるトリプルバトル
その最終戦は仮面S、万獣キング、不死原バーンによる因縁の戦い
白熱するキングとバーンのバトルの中で隙を見逃さず、
エクストリームダッシュを決めた事で仮面Sの勝利と終わったものの
話の続きは駒刃寿司に帰ってからとなって…
2つの星を使い分け、切り裂け!!!
サムライセイバー!!!!
その最終戦は仮面S、万獣キング、不死原バーンによる因縁の戦い
白熱するキングとバーンのバトルの中で隙を見逃さず、
エクストリームダッシュを決めた事で仮面Sの勝利と終わったものの
話の続きは駒刃寿司に帰ってからとなって…
2つの星を使い分け、切り裂け!!!
サムライセイバー!!!!
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前回、激しい死闘をしながらも1ポイントも取れなかったズーガニック
仕事に励みながらもトグロは仮面Sに対する不満を吐き散らかしているようで…
いや、急に出てこなければってそれも含めてトリプルバトル、
戦術家の面が強いトグロがそれよりも感情優先だとまだまだですね。
1対1ならともかくトリプルバトルは混合戦、
他の相手に気を取られたらそこを狙われるのは当然、
キングの実力を疑うわけじゃないですけど
乱戦によるバトルは単独で実力でどうにかできるものじゃないです。
そして逆に今回のバトルを好意的に受け止めてるのは
仮面Sの正体を伝えるために連絡を入れてきたバーン。
まぁ、バーンならそういう風に捉えますよね。
バーンの理想は新時代「ベイ・タイムシフト」、
新たな強敵に新たなバトル、新たなスタジアムとくれば
バーンじゃなくても新時代が来ていると痛感せざる終えませんから。
でも、仮面Sの正体は割とあっさり調べられるのに
仮面Xの正体は調べられないのは大人の事情でしょうか?!!
仮面Xの方が割と隙だらけでユグドラシル製薬の
権力とお金を使えばあっさり詳細わかりそうな気がするんですけど!!!!
一方、ズーガニックに情報を提供し終えたバーンは
バカンスも兼ねた南の島での研究に没頭しているようで…
やっぱり長髪美青年のポニテは良いです!!!!
美しい、可愛い男性キャラのポニテは魔性です!!!!
色気度マックスです!!!!
でもってカルラの登場と共に曇るバーン!!!!
さっきまでのウキウキが嘘のような曇り具合!!!!
ただ、ゆには割と好意的でカルラもカルラでチョロいです!!!!
そりゃ満足したら帰りますよこの子は!!!!
そして、やっぱりテンカと通じていたんですね!!!!
さてバーン達がテンカの事で核心に迫る中、
一方のテンカはペルソナと共に駒刃寿司へと戻って…
って試合している間にまた姿消したんですか?!!
どこまでも自由人過ぎますよ仮面X!!!!
テンカは疑ってますけどマジでいないんです!!!!
匿ってるとかじゃなくガチで突然いなくなるくらい
自由人が仮面Xなんです!!!!
実際、そのせいでペルソナも苦労しましたから!!!!
主に仮面騒動!!!!
そしてテンカの狙いも判明!!!!
それは仮面Xとチームを組む事!!!!
原作ではもうちょい先でしたけど
アニメでは先にその目的だけは言うんですね!!!!
同時にバードの心配もわかります!!!!
戦績を考慮に入れたら補欠になる
可能性あるのバードですからね!!!!
ただし、テンカの目的は仮面Xだけで
バードとマルチはお呼びではない引き抜き形式!!!!
実際、テンカの実力はライバルチームのリーダー格と
同等かそれ以上なので彼女視点だと
バードとマルチは眼中ないのはわかりますが容赦なし!!!!
そしてテンカとの約束、全員を撃ち負けしたら、
最後に残ったマルチを打ち負かしたら
仮面Xと会わせると言う約束をタイショーが承認!!!!
本来なら実力はあってもプロではないテンカを了承する理由はないですけど
ここ最近のライバル達の新ベイ、新しいバトル形式、新スタジアム、
普段ぞんざいな扱いのタイショーですら時代を動いている事を感じていて
テンカとのバトルも新時代を乗り越えるための試練と考えてるんですね。
実際、テンカに勝てないと再び頂上に挑めたとしても
100%ペルソナが勝つと言うのは難しいと思います。
勝てる可能性もありますけどかなりギリギリで負ける可能性も高いですから。
さてタイショーが了承した事でマルチもバトルを引き受ける事に、
マルチがナイトシールドでテンカとバトルをし始めた頃、
キング達は祖母であるクインのもとを訪れていて…
キング、チームリーダーとして0ポイントで終わった事を気にしていたんですね。
確かに結果だけ見ると散々、トグロはバードの実力を見誤って敗北、
パンもゾナモスとの共闘を看破されて敗北、キングもバーンとの
激しい攻防の隙を突かれて敗北と全員敗北、
それを自分の不甲斐なさと考える辺り、普段は王者として振舞っていても
きちんと責任や反省点とは向き合うタイプなんですね。
クイン相手に土下座してまで鍛え直してほしいと頼む辺り本気です。
そんな孫の真剣さを理解しているからクインも承諾したんだと思います。
もちろん、単純に孫バカというのもあるでしょうけど。
でも、走り込みがレースゲームっていうのは突っ込みます!!!
あのやりとりだったら基礎トレーニングと思いますよね!!!
レースゲームって意味なんてわからないです!!!!
動体視力とか集中力とか鍛えるのはわかりますけど
もうちょっと言葉選びしましょうよ!!!!
あと、この手のゲーム、キング苦手ですよね?!!!
一方、テンカとのバトルを開始したマルチ、
ナイトシールドの防御力でサムライセイバーの攻撃を防いでおり…
ここまでなら相性でマルチ有利に見えますけど
それで終わらないのがテンカの恐ろしさ!!!!
追い詰められたと思いきやエクストリームラインに突入!!!!
そしてエクストリームダッシュでぶつかる時に
連打攻撃の小刀が収納されました?!!!
これこそがサムライセイバーの真骨頂!!!!
普段は連続攻撃に特化した壱の聖剣「綺羅星」!!!!
しかし、エクストリームダッシュに乗り、
強い衝撃が発動すれば小刀は収納されて
大きな2枚刃のブレードへと変形するんです!!!!
この2枚刃による強烈なエクストリームダッシュが
弐の聖剣「流れ星」の正体です!!!!
その流れ星でナイトシールドをバーストフィニッシュ!!!
わかってはいましたけど天下の実力はかなりのものです!!!!
ただ、マルチを買い被りすぎというのは
単にテンカのハードルが高すぎるだけな気もします。
流石に頂上レベル相手だと厳しいですけど
それでも十分に天才的センスと才能は持ち合わせているので
バードからしたらマルチも十分にすごいブレーダーだと思います。
実際、ペルソナはバードが0勝故に仮面Xとマルチの勝利で持ってるので
バードは自分が弱い事自覚していますけど、
その分、仮面Xとマルチの実力の凄さはちゃんと理解していますから。
だからこそ、本当の化け物中の化け物の実力者だと
マルチの敗北でペルソナがチームとして負ける弱点があるわけですけどね。
さてテンカの挑発に乗ったマルチは今度はウィザードロッドで挑み…
タイミングよくクインから電話かかってきましたけど
クインもきちんとマルチを見ていたんですね。
マルチのブレーダーとしての才能もベイクラフターとしての
才能もきちんと評価していますけど、同時に今のままだと
これから出てくる未知なる強豪達とは渡り合えないと
シビアな評価もする辺り、年の功を感じさせます。
実際、今回はテンカの挑発に乗って何の策もなく
ウィザードロッドでテンカと再戦しちゃってますし
ウィザードロッドが現時点でマルチの最高のベイと言っても
挑発に乗るだけでただ単にウィザードロッドのスタミナ頼りだと
いつもは心強いはずのマルチがここまで弱く見えるのは初めてです。
なんというかマルチらしくない一杯一杯のバトルです。
だから壱の聖剣「綺羅星」の連続攻撃でやられて
呆気なくスピンフィニッシュを決められたんだと思います。
さて完膚なきまでに敗北したマルチはプライドを完全に壊されて…
マルチには悪いですけどメンタルが超絶底辺は否定できないですね。
マルチはなまじ実力も才能もあるから基本負けないですけど
だからこそ本当に強い強敵相手には負けますし
その時は誰よりも悔しさを感じて涙を見せるキャラです。
実際、仮面Xとのバトル、姉であるシグルとのバトルで負けた時、
どちらも実力での敗北なので涙を流してました。
唯一、泣かなかったのは珠羅レックス戦ですけど
あれはギャンブル要素の強いスタイルで実力で勝っていても
負ける可能性もある一か八かのタイプなので除外です。
でも、才能があるからこそ打たれ弱いのがマルチ、
その弱点を乗り越えない限り、大きな成長は難しいと思います。
ことメンタルに関して言えばバードの方が上なのもわかります。
発展途上でチームの中では1番弱いですけど、
だからこそ自分の弱さを自覚して勝つ為にどうするか考えますし
持ち前の気合と熱さで乗り越えてきて、心折れるイベントも
弱いからこそ早い段階で仲間達に支えられて乗り越えれました。
でも、マルチはその壁をまだ乗り越えてないんです。
そしてマルチを侮辱された事に怒るバード、
こういう仲間想いのところはバードの良さですね。
バードはマルチが影で頑張ってきた事を知ってますし
いっぱい助けてくれてきたので許せない気持ちもわかります。
だからこそ今回、バードはガチギレしましたし、
勝ち目とか関係なくテンカに挑もうとしたんだと思います。
そしていつの間にか戻ってきた仮面X!!!!
勝手にいなくなって勝手に戻ってくる!!!!
流石に自由人過ぎますよ!!!!
仕事に励みながらもトグロは仮面Sに対する不満を吐き散らかしているようで…
いや、急に出てこなければってそれも含めてトリプルバトル、
戦術家の面が強いトグロがそれよりも感情優先だとまだまだですね。
1対1ならともかくトリプルバトルは混合戦、
他の相手に気を取られたらそこを狙われるのは当然、
キングの実力を疑うわけじゃないですけど
乱戦によるバトルは単独で実力でどうにかできるものじゃないです。
そして逆に今回のバトルを好意的に受け止めてるのは
仮面Sの正体を伝えるために連絡を入れてきたバーン。
まぁ、バーンならそういう風に捉えますよね。
バーンの理想は新時代「ベイ・タイムシフト」、
新たな強敵に新たなバトル、新たなスタジアムとくれば
バーンじゃなくても新時代が来ていると痛感せざる終えませんから。
でも、仮面Sの正体は割とあっさり調べられるのに
仮面Xの正体は調べられないのは大人の事情でしょうか?!!
仮面Xの方が割と隙だらけでユグドラシル製薬の
権力とお金を使えばあっさり詳細わかりそうな気がするんですけど!!!!
一方、ズーガニックに情報を提供し終えたバーンは
バカンスも兼ねた南の島での研究に没頭しているようで…
やっぱり長髪美青年のポニテは良いです!!!!
美しい、可愛い男性キャラのポニテは魔性です!!!!
色気度マックスです!!!!
でもってカルラの登場と共に曇るバーン!!!!
さっきまでのウキウキが嘘のような曇り具合!!!!
ただ、ゆには割と好意的でカルラもカルラでチョロいです!!!!
そりゃ満足したら帰りますよこの子は!!!!
そして、やっぱりテンカと通じていたんですね!!!!
さてバーン達がテンカの事で核心に迫る中、
一方のテンカはペルソナと共に駒刃寿司へと戻って…
って試合している間にまた姿消したんですか?!!
どこまでも自由人過ぎますよ仮面X!!!!
テンカは疑ってますけどマジでいないんです!!!!
匿ってるとかじゃなくガチで突然いなくなるくらい
自由人が仮面Xなんです!!!!
実際、そのせいでペルソナも苦労しましたから!!!!
主に仮面騒動!!!!
そしてテンカの狙いも判明!!!!
それは仮面Xとチームを組む事!!!!
原作ではもうちょい先でしたけど
アニメでは先にその目的だけは言うんですね!!!!
同時にバードの心配もわかります!!!!
戦績を考慮に入れたら補欠になる
可能性あるのバードですからね!!!!
ただし、テンカの目的は仮面Xだけで
バードとマルチはお呼びではない引き抜き形式!!!!
実際、テンカの実力はライバルチームのリーダー格と
同等かそれ以上なので彼女視点だと
バードとマルチは眼中ないのはわかりますが容赦なし!!!!
そしてテンカとの約束、全員を撃ち負けしたら、
最後に残ったマルチを打ち負かしたら
仮面Xと会わせると言う約束をタイショーが承認!!!!
本来なら実力はあってもプロではないテンカを了承する理由はないですけど
ここ最近のライバル達の新ベイ、新しいバトル形式、新スタジアム、
普段ぞんざいな扱いのタイショーですら時代を動いている事を感じていて
テンカとのバトルも新時代を乗り越えるための試練と考えてるんですね。
実際、テンカに勝てないと再び頂上に挑めたとしても
100%ペルソナが勝つと言うのは難しいと思います。
勝てる可能性もありますけどかなりギリギリで負ける可能性も高いですから。
さてタイショーが了承した事でマルチもバトルを引き受ける事に、
マルチがナイトシールドでテンカとバトルをし始めた頃、
キング達は祖母であるクインのもとを訪れていて…
キング、チームリーダーとして0ポイントで終わった事を気にしていたんですね。
確かに結果だけ見ると散々、トグロはバードの実力を見誤って敗北、
パンもゾナモスとの共闘を看破されて敗北、キングもバーンとの
激しい攻防の隙を突かれて敗北と全員敗北、
それを自分の不甲斐なさと考える辺り、普段は王者として振舞っていても
きちんと責任や反省点とは向き合うタイプなんですね。
クイン相手に土下座してまで鍛え直してほしいと頼む辺り本気です。
そんな孫の真剣さを理解しているからクインも承諾したんだと思います。
もちろん、単純に孫バカというのもあるでしょうけど。
でも、走り込みがレースゲームっていうのは突っ込みます!!!
あのやりとりだったら基礎トレーニングと思いますよね!!!
レースゲームって意味なんてわからないです!!!!
動体視力とか集中力とか鍛えるのはわかりますけど
もうちょっと言葉選びしましょうよ!!!!
あと、この手のゲーム、キング苦手ですよね?!!!
一方、テンカとのバトルを開始したマルチ、
ナイトシールドの防御力でサムライセイバーの攻撃を防いでおり…
ここまでなら相性でマルチ有利に見えますけど
それで終わらないのがテンカの恐ろしさ!!!!
追い詰められたと思いきやエクストリームラインに突入!!!!
そしてエクストリームダッシュでぶつかる時に
連打攻撃の小刀が収納されました?!!!
これこそがサムライセイバーの真骨頂!!!!
普段は連続攻撃に特化した壱の聖剣「綺羅星」!!!!
しかし、エクストリームダッシュに乗り、
強い衝撃が発動すれば小刀は収納されて
大きな2枚刃のブレードへと変形するんです!!!!
この2枚刃による強烈なエクストリームダッシュが
弐の聖剣「流れ星」の正体です!!!!
その流れ星でナイトシールドをバーストフィニッシュ!!!
わかってはいましたけど天下の実力はかなりのものです!!!!
ただ、マルチを買い被りすぎというのは
単にテンカのハードルが高すぎるだけな気もします。
流石に頂上レベル相手だと厳しいですけど
それでも十分に天才的センスと才能は持ち合わせているので
バードからしたらマルチも十分にすごいブレーダーだと思います。
実際、ペルソナはバードが0勝故に仮面Xとマルチの勝利で持ってるので
バードは自分が弱い事自覚していますけど、
その分、仮面Xとマルチの実力の凄さはちゃんと理解していますから。
だからこそ、本当の化け物中の化け物の実力者だと
マルチの敗北でペルソナがチームとして負ける弱点があるわけですけどね。
さてテンカの挑発に乗ったマルチは今度はウィザードロッドで挑み…
タイミングよくクインから電話かかってきましたけど
クインもきちんとマルチを見ていたんですね。
マルチのブレーダーとしての才能もベイクラフターとしての
才能もきちんと評価していますけど、同時に今のままだと
これから出てくる未知なる強豪達とは渡り合えないと
シビアな評価もする辺り、年の功を感じさせます。
実際、今回はテンカの挑発に乗って何の策もなく
ウィザードロッドでテンカと再戦しちゃってますし
ウィザードロッドが現時点でマルチの最高のベイと言っても
挑発に乗るだけでただ単にウィザードロッドのスタミナ頼りだと
いつもは心強いはずのマルチがここまで弱く見えるのは初めてです。
なんというかマルチらしくない一杯一杯のバトルです。
だから壱の聖剣「綺羅星」の連続攻撃でやられて
呆気なくスピンフィニッシュを決められたんだと思います。
さて完膚なきまでに敗北したマルチはプライドを完全に壊されて…
マルチには悪いですけどメンタルが超絶底辺は否定できないですね。
マルチはなまじ実力も才能もあるから基本負けないですけど
だからこそ本当に強い強敵相手には負けますし
その時は誰よりも悔しさを感じて涙を見せるキャラです。
実際、仮面Xとのバトル、姉であるシグルとのバトルで負けた時、
どちらも実力での敗北なので涙を流してました。
唯一、泣かなかったのは珠羅レックス戦ですけど
あれはギャンブル要素の強いスタイルで実力で勝っていても
負ける可能性もある一か八かのタイプなので除外です。
でも、才能があるからこそ打たれ弱いのがマルチ、
その弱点を乗り越えない限り、大きな成長は難しいと思います。
ことメンタルに関して言えばバードの方が上なのもわかります。
発展途上でチームの中では1番弱いですけど、
だからこそ自分の弱さを自覚して勝つ為にどうするか考えますし
持ち前の気合と熱さで乗り越えてきて、心折れるイベントも
弱いからこそ早い段階で仲間達に支えられて乗り越えれました。
でも、マルチはその壁をまだ乗り越えてないんです。
そしてマルチを侮辱された事に怒るバード、
こういう仲間想いのところはバードの良さですね。
バードはマルチが影で頑張ってきた事を知ってますし
いっぱい助けてくれてきたので許せない気持ちもわかります。
だからこそ今回、バードはガチギレしましたし、
勝ち目とか関係なくテンカに挑もうとしたんだと思います。
そしていつの間にか戻ってきた仮面X!!!!
勝手にいなくなって勝手に戻ってくる!!!!
流石に自由人過ぎますよ!!!!
テーマ: アニメ・感想
ジャンル: アニメ・コミック
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