BLEACH第341話「侵軍篇、最終決着!」感想
2011/09/27 Tue. 20:53 [BLEACH]
望実と1つとなった影狼佐相手に苦戦を強いられる一護達、
しかしコンの意外な形の活躍により一護は霊力を取り戻す事に成功する。
そして一護は望実を助け出す為に卍解をして…
半年間続いた護挺十三隊進軍篇、堂々の完結!!!!
しかしコンの意外な形の活躍により一護は霊力を取り戻す事に成功する。
そして一護は望実を助け出す為に卍解をして…
半年間続いた護挺十三隊進軍篇、堂々の完結!!!!
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さてコンの活躍により霊圧を取り戻した一護、
霊圧を取り戻した一護は影狼佐相手に向かって行き…
一護が前戦に立ち、コンはみんなに一護と共に戦う事を
提案してますけどルキアはそれに乗らない様子です。
一護の戦いの邪魔をしないように?
違います。やるなら同時で仕掛ける、
それがコンに待ったをかけた理由です。
単体で仕掛ければ影狼佐に勝てる要素はないでしょう。
でも団結する事で影狼佐に隙ができれば…
影狼佐の攻撃でダメージを
受けながらも仕掛けるルキア達ですけど
そのおかげで一護は影狼佐にホロウ化モードで
月牙天衛を当てる事に成功!!!!!
やはりホロウ化の力は吸収できないんですね!!!
そして影狼佐曰く以前より威力が上がっているみたいです。
しかし実際は上がったわけじゃなく
元の威力に戻ったという方が正しいみたいです。
以前、影狼佐と戦った時に月牙天衛を放った際に
影狼佐を倒せなかった理由、それは霊圧を失う事を
一護が無意識に恐れて力を加減してしまっていたから、
でも今の一護は違います!!!!!
仲間の為に、望実の為に出し惜しみ0!!!
この戦いで霊圧を失っても仲間を護れる救えるなら
それで良いという強い意志の元に戦っているんです!!!
その失う事を恐れず仲間の為に戦う姿は主人公です!!!
でも影狼佐を圧倒できても望実を救う術がないところはどうすれば…
なるほど、霊圧の源である鎖結を突けば
もしかしたら影狼佐と望実を分離させる事も可能かも知れないんですね。
石田、ナイスです。そういえば石田は以前それで
慈楼坊を倒して死神としての力を破壊した事があるんですよね。
早速コンは影狼佐と戦う一護にその事を伝えに行き…
ってコン、危ないです!!!!!!
でも一護、ナイスガード!!!
さらに影狼佐の腕を掴み超至近距離から
ホロウ化で月牙天衛!!!!!!!!!
相手に攻撃を確実に当てる王道です!!!!!
これなら影狼佐もかわせないですよ!!!!!!
そんな月牙天衛をもろに受けてボロボロの影狼佐ですが
突如様子が変貌して…って望実?!!
影狼佐の中の望実が語りかけてるんですか?!
しかも今なら倒せると言わんばかりに自分を斬れって!!
それはつまり自分ごと影狼佐を倒せという事?!!
でも一護にそんな真似は絶対できないです!!!
とそこにコンが鎖結を突けば望実を救えるかもと聞き
さっそく鎖結を狙いに…
ってそこで望実の人格が途絶えて影狼佐が戻ってきました!!!
惜しいです!!!!あと少しで望実を
救う事に成功していたのに!!!
しかし影狼佐、もうヤケクソですね…。
自分の身体が崩れようともソウル・ソサエティを
破壊する為に奥の手「えんざんさじょうくうり」を放つとは…
えんじょうさじょうくうり、どうやら
この技は霊子を吸収し自分の力に変える
墨月傘の能力を全開んした技で
それによりソウル・ソサエティごと吸収して崩壊させる技みたいです。
しかもこれは霊骸達も予想外の事のようで
霊骸達をも巻き込んだ吸収が…
って断空?!!!!元柳斎!!!!!!!!
傷はまだ癒えてないみたいですけど
元柳斎来ました!!!!!!!!
ソウル・ソサエティの一大事なら自らの身が
ボロボロでも来るところが総隊長と呼ばれるに相応しいです!!!
ってそんな元柳斎に霊骸達が今になって自分の信念を…
なるほど、霊骸達は本物に成り代わろうとしていましたけど
根本的な部分は本物と同じ、
彼らも偽物とは言え本物護挺十三隊と同じく
ソウル・ソサエティの危機には
身を徹しても護る覚悟を持っていたんですね…。
影狼佐ではない別の者に作られていたら
きっと霊骸達は本物と敵対しなかったのかも知れないです。
そんな霊骸達の最期の行動は影狼佐が放った
「えんざんさじょうくうり」の足止め…
霊骸達は自らが盾となりその身を犠牲に止めて行ってます…。
霊骸達は確かに死神達の偽物なのかも知れないです…。
でもその彼らの誇りは本物でしたよ…。
さて霊骸達の妨害に苛立つ影狼佐、
でも望実がそこに割って入り…そして…
えんざんさじょうくうりは止められて
影狼佐はすでに弱っている感じです…。
それでも一護に向かって行く影狼佐…
因幡影狼佐、由嶌欧許が自分の霊子で作り出した霊骸であり、
彼の意思を次ぎ仲間とは弱い者が群れる事、
強い者は群れないと思っていた孤独な死神…
その影狼佐は仲間がいる一護の強さが理解できないんですね…。
それは自分の哲学では到底理解できない事だから…
その強さは自分が今まで弱い者の戯れ言と思っていたもの…
でも一護は誰かの為に戦うから強い、強くなれるんですよね…。
最期は一護に斬られて倒れて望実と分裂して…
笑顔で消滅していきましたよ…。
でもそれと同時に望実との別れの時も…
どうやら霊骸達が妨害した斎に望実は最期の抵抗をして
自らに致命傷をすでに与えていたみたいです…。
せっかくここまで来たのに…
でもそれは望実が選んだ道、
望実は一護やコンと出会えた事で仲間の素晴らしさに気づきました。
でも影狼佐は違います…。
仲間の強さを理解できずに1人で消えて行きました…、
だから望実は影狼佐と共に消滅して
本当の意味で影狼佐の仲間になろうと考えた…と…
消滅したその先はどうなるかはわかりません。
でも望実は影狼佐を1人にしたくない、
仲間の大切さを教えたいと思っているんですね…。
そんな望実の覚悟にコンは…
望実とコンの最期のやり取りは彼ららしいやり取りです…
でもどこか切ない…
消滅していく望実に対しコンが言った
いつまでも仲間という言葉が印象的でした。
さてこれで護挺十三隊進軍篇終了、
今回のアニオリ長編はコンが珍しく本筋の
シリアス部分でも活躍した事が1番印象的でした。
原作では存在自体忘れられていますけど
だからこそアニオリでせめてくれくらい活躍して良かったと思います。
今回のED使用は藍染バージョン、
死神図鑑ゴールデンは仲間達と共に現世に戻る一護に
浮竹が今回の戦いで無くした死神代行証を渡すという些細な内容、
そういえば今回のアニオリ長編でなくして
それを霊骸達が拾ってそれを理由に一護に容疑をかけたんですよね。
とりあえず再来週から死神代行消失篇で
そのキーともなるアイテムなので持って帰らないと困ります。
霊圧を取り戻した一護は影狼佐相手に向かって行き…
一護が前戦に立ち、コンはみんなに一護と共に戦う事を
提案してますけどルキアはそれに乗らない様子です。
一護の戦いの邪魔をしないように?
違います。やるなら同時で仕掛ける、
それがコンに待ったをかけた理由です。
単体で仕掛ければ影狼佐に勝てる要素はないでしょう。
でも団結する事で影狼佐に隙ができれば…
影狼佐の攻撃でダメージを
受けながらも仕掛けるルキア達ですけど
そのおかげで一護は影狼佐にホロウ化モードで
月牙天衛を当てる事に成功!!!!!
やはりホロウ化の力は吸収できないんですね!!!
そして影狼佐曰く以前より威力が上がっているみたいです。
しかし実際は上がったわけじゃなく
元の威力に戻ったという方が正しいみたいです。
以前、影狼佐と戦った時に月牙天衛を放った際に
影狼佐を倒せなかった理由、それは霊圧を失う事を
一護が無意識に恐れて力を加減してしまっていたから、
でも今の一護は違います!!!!!
仲間の為に、望実の為に出し惜しみ0!!!
この戦いで霊圧を失っても仲間を護れる救えるなら
それで良いという強い意志の元に戦っているんです!!!
その失う事を恐れず仲間の為に戦う姿は主人公です!!!
でも影狼佐を圧倒できても望実を救う術がないところはどうすれば…
なるほど、霊圧の源である鎖結を突けば
もしかしたら影狼佐と望実を分離させる事も可能かも知れないんですね。
石田、ナイスです。そういえば石田は以前それで
慈楼坊を倒して死神としての力を破壊した事があるんですよね。
早速コンは影狼佐と戦う一護にその事を伝えに行き…
ってコン、危ないです!!!!!!
でも一護、ナイスガード!!!
さらに影狼佐の腕を掴み超至近距離から
ホロウ化で月牙天衛!!!!!!!!!
相手に攻撃を確実に当てる王道です!!!!!
これなら影狼佐もかわせないですよ!!!!!!
そんな月牙天衛をもろに受けてボロボロの影狼佐ですが
突如様子が変貌して…って望実?!!
影狼佐の中の望実が語りかけてるんですか?!
しかも今なら倒せると言わんばかりに自分を斬れって!!
それはつまり自分ごと影狼佐を倒せという事?!!
でも一護にそんな真似は絶対できないです!!!
とそこにコンが鎖結を突けば望実を救えるかもと聞き
さっそく鎖結を狙いに…
ってそこで望実の人格が途絶えて影狼佐が戻ってきました!!!
惜しいです!!!!あと少しで望実を
救う事に成功していたのに!!!
しかし影狼佐、もうヤケクソですね…。
自分の身体が崩れようともソウル・ソサエティを
破壊する為に奥の手「えんざんさじょうくうり」を放つとは…
えんじょうさじょうくうり、どうやら
この技は霊子を吸収し自分の力に変える
墨月傘の能力を全開んした技で
それによりソウル・ソサエティごと吸収して崩壊させる技みたいです。
しかもこれは霊骸達も予想外の事のようで
霊骸達をも巻き込んだ吸収が…
って断空?!!!!元柳斎!!!!!!!!
傷はまだ癒えてないみたいですけど
元柳斎来ました!!!!!!!!
ソウル・ソサエティの一大事なら自らの身が
ボロボロでも来るところが総隊長と呼ばれるに相応しいです!!!
ってそんな元柳斎に霊骸達が今になって自分の信念を…
なるほど、霊骸達は本物に成り代わろうとしていましたけど
根本的な部分は本物と同じ、
彼らも偽物とは言え本物護挺十三隊と同じく
ソウル・ソサエティの危機には
身を徹しても護る覚悟を持っていたんですね…。
影狼佐ではない別の者に作られていたら
きっと霊骸達は本物と敵対しなかったのかも知れないです。
そんな霊骸達の最期の行動は影狼佐が放った
「えんざんさじょうくうり」の足止め…
霊骸達は自らが盾となりその身を犠牲に止めて行ってます…。
霊骸達は確かに死神達の偽物なのかも知れないです…。
でもその彼らの誇りは本物でしたよ…。
さて霊骸達の妨害に苛立つ影狼佐、
でも望実がそこに割って入り…そして…
えんざんさじょうくうりは止められて
影狼佐はすでに弱っている感じです…。
それでも一護に向かって行く影狼佐…
因幡影狼佐、由嶌欧許が自分の霊子で作り出した霊骸であり、
彼の意思を次ぎ仲間とは弱い者が群れる事、
強い者は群れないと思っていた孤独な死神…
その影狼佐は仲間がいる一護の強さが理解できないんですね…。
それは自分の哲学では到底理解できない事だから…
その強さは自分が今まで弱い者の戯れ言と思っていたもの…
でも一護は誰かの為に戦うから強い、強くなれるんですよね…。
最期は一護に斬られて倒れて望実と分裂して…
笑顔で消滅していきましたよ…。
でもそれと同時に望実との別れの時も…
どうやら霊骸達が妨害した斎に望実は最期の抵抗をして
自らに致命傷をすでに与えていたみたいです…。
せっかくここまで来たのに…
でもそれは望実が選んだ道、
望実は一護やコンと出会えた事で仲間の素晴らしさに気づきました。
でも影狼佐は違います…。
仲間の強さを理解できずに1人で消えて行きました…、
だから望実は影狼佐と共に消滅して
本当の意味で影狼佐の仲間になろうと考えた…と…
消滅したその先はどうなるかはわかりません。
でも望実は影狼佐を1人にしたくない、
仲間の大切さを教えたいと思っているんですね…。
そんな望実の覚悟にコンは…
望実とコンの最期のやり取りは彼ららしいやり取りです…
でもどこか切ない…
消滅していく望実に対しコンが言った
いつまでも仲間という言葉が印象的でした。
さてこれで護挺十三隊進軍篇終了、
今回のアニオリ長編はコンが珍しく本筋の
シリアス部分でも活躍した事が1番印象的でした。
原作では存在自体忘れられていますけど
だからこそアニオリでせめてくれくらい活躍して良かったと思います。
今回のED使用は藍染バージョン、
死神図鑑ゴールデンは仲間達と共に現世に戻る一護に
浮竹が今回の戦いで無くした死神代行証を渡すという些細な内容、
そういえば今回のアニオリ長編でなくして
それを霊骸達が拾ってそれを理由に一護に容疑をかけたんですよね。
とりあえず再来週から死神代行消失篇で
そのキーともなるアイテムなので持って帰らないと困ります。
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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