はてなキーワード: カサンドラとは
一段と寒い夜、久しぶりに発作があって苦しかった。今ちょっと怠い。
うちは毒親ってほどではないのかもしれない。
衣食住は十分に与えてもらったし。
ただ味の素を毛嫌いして、だって普通の塩はナトリウムだから!(?)と言って天然塩に拘り、白砂糖使用者を馬鹿にしているカサンドラ母と、ガチガチの自分ルールの中でしか生きられない単身赴任の父という環境だった。
幼い頃は熱と咳が出る日が多くて、雪国で車もない中、母がバスに乗って何度も病院に連れて行ってくれたという話は聞いてる。若い頃の父は、朝起きて着替えが出されていないとブチギレていたそうだから当時の母の苦労と苛立ちはそれはもう大変なものだったと思う。
ここで特に診断がないのは小児喘息ではなかったということなのかな、ちょっとわからない。
小学校時代は咳が落ち着いていた記憶だけれど、鼻も悪くて耳鼻科には連れて行ってもらってた。副鼻腔炎にもなった。
喘息というのを知らなないまま運動部に入って、3キロ走るのが苦しかった。
そもそもの運動神経の悪さによるいじめや苦しさもあって辞めたが、後に私が会社を鬱で辞めた時、「部活辞めさせなきゃよかった」と言っていた。そういう父である。
単身赴任の父が帰ってくる土日、両親はよく喧嘩した。険悪な空気の中で母の機嫌を直さなければならない使命感に駆られていて、心臓がばくばくして、その夜は喘息が起こる。お湯とゲロ袋を持ってきて背中を撫でてくれる母に安堵していた。
高校。体育のあとは先生に背中を撫でられながら授業を受けていた。静かにしなきゃと思うほど咳が出る悲しみ。周りも大変な迷惑だったと思う。
冬は苦しくて眠れなくて、母が起きては背中を撫でてくれた。
でも病院には連れて行ってもらえなかった。
ほとんど寝不足のまま、雪降る中を自転車で通学すると学校でまた発作が出た。でも病院には行かなかった。
ベポラップを塗ってもらった。コップのお湯の蒸気を吸わせてもらった。あと蒸気が出る吸入機だったかな、買ってくれてそれでやり過ごしてた。
一度だけ、どういうきっかけだったか病院で診てもらうか、となって婦人科を兼ねてる小児科に行ったことがある。「症状が出てる時にこないとわからないよ」。二度と病院に行くことはなかった。
大学では咳で授業抜け出してた。一人で暮らしていたけどその頃はもう、喘息じゃないっぽいし、病院も諦めていて、治療もないんだと思い込んでいた気がする。もうこういうもんなんだと。今思うと入院するほどの重症じゃなくてまだよかった。
就職後、職場で咳と鼻水が尋常じゃなく、そこで心配してくれた(迷惑もあっただろう)上司たちに、その咳はおかしいから病院紹介してあげると言われて、慣れない土地に暮らしていたこともあって色々と面倒を見てもらいながら通院した。
迷惑かけておいて歪すぎるけど、通院を勧めてもらったのがちょっと嬉しかった。
いきなり良くはならなかったけど初めて喘息の薬をもらって安心感があった。真剣に検査してもらえたことも嬉しかった気がする。
その後いろいろあって心が折れ、実家に戻ることになった。
また発作が起きては吐いて、母が起きてきて背中を撫でられる生活の始まりだ。
子供の頃と違うのは母自身が内科にかかっていたことで、私も連れて行ってもらえた。早朝に点滴を打ってもらうことも何度もあった。毎日吸入してたけど、全然コントロールできなかった。
カレーも味噌汁も作ってる最中に全然匂いがしない。鼻もぐずぐずで痰が溜まるし、顔面が痛い。食事がなんの味かわらかない。味覚が甘い、しょっぱい、酸っぱい、辛い、ざっくりとしかわからなかった。生姜のすりおろし食べながらこれニンニク?とか言ってた。
鼻水も咳も限界で新しい耳鼻科に行った。鼻をカメラで見ながら「これは苦しかったでしょう」と言われた。恥ずかしいけど泣いちゃった。
あまりにも症状が続くから母は話を聞き流していたし、父はほぼ現代医療を信じていないし、まぁ親といえど大人になったら病気なんて自己責任だよな。
けど、大袈裟だけど、それまで数十年間の苦しさをそこで初めて認めてもらえたような気がした。
喘息も鼻水も適当に扱ってきたせいかどうかはわからない。完治しないのかという最悪の気分と、やっと原因がわかった安心感で、家に帰ってまたちょっと泣いた。
幸いにして何度かの手術と治療しつつ嗅覚は継続して快調だ。喘息もだいぶいい。人生で今が一番身体が楽。冬も平気。運動もできる。医師に感謝。
なんでもっと早く、苦しんでるとき、喘息ってわからなかったんだろうなぁ。
後に母が咳喘息になって。吸入薬を見せてきたり、たまに咳してまた喘息かもと言ってる姿見たり、鼻詰まりの時にお母さんもその病気かな!とか言われて。
もう、なんだか、素直に寄り添えなくなっていく自分がいて苦しくなった。色々と私の真似したり、会話泥棒する人なのだが、病気まで自分のものにしたいのかと、そう歪んでとらえてた。
幼少期にかけた苦労と、夜通し寄り添ってくれた日々があるから何も言えない。両親がコロナにかかれば看病した。そのことすら忘れられちゃったけど。認知症じゃないのに。同居してるのに家事をすることのない兄が看病してたら、きっと死ぬまで語り続けて感謝するのに。
父が歳とって風邪引くようになっていた。さすがに病院に行って人生で初めての咳止め薬を飲んでいた。これ飲めばお前の咳も良くなるんじゃないかとか言ってきた、びびった。
今まで咳をしては薬なしで治ると力説されるたび喘息だと何度も説明してる。咳き込めば背中を撫でてくれる優しさはある。ただどうしようもなくゲームの村人会話しかできない。会う度話す度リセットされて、忘れっぽくて、無理解なのだった。
キャベツ頭に被せろとかそういった方面の知識もなかったのがせめてもの救いである。
今更親に苦しさをわかってもらおうとすることが論外なんだろう。
なのに離れた今も執着してしまう。兄の部活には必死に付き添いしてたのに。なんで学校で苦しいって話聞いてくれなかったの。あとついでにブラも買ってくれなかったなとか余計なことまで芋蔓で思い出して恨みを募らせる。夜通し世話させたのにね。それとこれとは別だと思って良いんだろうか。小遣いで内科にかかる発想がなかったのが悪かったんだろうか。ブラを買うのも病院にかかるのも親の許可が必要だと思い込んで。
という人がいる。
まあ、実際にカサンドラというものが医学的には曖昧な存在なのだろう。
だけど、大切なパートナーが、自分の言動が原因で辛い思いをしていたり、イライラを募らせていたり、うつ状態になってしまっていたとしたら?
相手を思う心があれば、どうしてそうなってしまうのか考えて、すり合わせて、着地点を探るはず。
頭ごなしに「カサンドラなんて存在しない!!私は正常だ!お前がおかしい!」とはならない。
そもそも、
ってbotのように反応して異常な執着、反発を見せるあたり、お察しなのよ。
カサンドラというものは医学的に存在しない。という自分にとって都合のいい情報はすんなり享受して、固執するっていうのが、もうね。
だいたい、カサンドラ状態というものを知って、ピンとくる人はいる。家庭でも職場でも、程度の差はあれ、身近な発達障害の言動に困った経験がある人はそれなりにいる。だからここまで広まったはず。
それを「カサンドラは嘘松」といってシャットアウトしてしまったら、現時点で辛いと訴えている大切なパートナーの心はどう救える?
正直、カサンドラという言葉はいっそのことどうでもいい。“そういう状態”に名前がついたから、みんな使っているだけ。
パートナーがカサンドラによる不調を訴えてきた時に、寄り添わず、頭ごなしに否定して、相手だけのせいにして生きていくのか。
寄り添って、自分たちを客観的に見て、話し合って、お互いがお互いを思いやって生きていける方法を探るのか。
こんなに簡単な二択はないのでは?
カサンドラというのはギリシャ神話に出てくる女性で、嫉妬男に逆恨みされ、「未来を見通すちからで今後起きることを正確に予言してるのに誰にも信じてもらえない」という呪いをかけられた悲劇のひと。
転じて「正しいことを言ってるのに周囲に理解してもらえない」という場面がカサンドラに例えられ「カサンドラ現象」などと呼ばれるようになる
拡張してアメリカの1人の心理士が、夫が発達障害でコミュニケーションが上手くいかずに妻が悩み鬱になることをカサンドラ情動剥奪障害などと名付ける
それが日本に輸入されSNSでは「わたしはカサンドラだったんだ」という人が急増して、女性向けメディアもこぞって取り上げ一般化していく
わいはそこから「自分をカサンドラだと思い込む女性」をカサンドラシンドロームと揶揄されているのかと思ってたけど、元は同情的な言葉だったんだね
2人以上の人間関係で「わたしのほうが正しいことを言っているのに、わたしが悪い立場に立たされる」という思い込みは老若男女問わず誰でも持ち得るものであり、こじらせてしまうと陰謀論組織に取り込まれやすくなるので対策が必要なのは確か。
ハテラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。
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ここには、ユーチューブミックスリスト説明文の過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます。
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ADHD(ADD)/ASDグレーゾーン Noralemon見た後のリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v
ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます。不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます。
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ユーチューブに自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめてからが良いだろうと考え、『見た後の』リストと名前を付けました。
通常は10本前後の動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています。
無料、安全、難しい手続きなしで使えるらしいので。リストに載せたものの感想や連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所。
その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね。
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【そしてブログの紹介。】・
https://5502r4gengoka.seesaa.net/
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ブログ記事の中にも、ユーチューブミックスリストのリンクあります。
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他にもね、配偶者が発達障害疑いで、カサンドラに陥って耐えて耐えている人たちのまとめもありました。胸が痛過ぎて載せられません(泣泣泣)
こちらは始めのほうで、元A〇タレントの美女の話もなぜか出てくるから、そういう世界に免疫の無い人は対策を推奨します。倍速で聞くとか。でも十数秒で終わりますねぇ。チョロッとで終わります。
参考になる情報があるかは置いといて、悩んでる個人が大量にいて、ほんと社会の受け入れ体制とか、認知度とか、まだまだだなと。
日本は先進国の地位も手放さないし、国力も諦めずに上げていくつもりのはず。本当にするかどうかは知らんけど。社会はこれから進化して、進化していくつもりなら、フィットしない大人も子どももまだまだ出てくるんだから、なにもしないわけにはいかないと思うのだ。置いてけぼり、許さない。私たちは、そう思うだけでも思う人権と自由があるはず。
https://www.youtube.com/watch?v=BCAr2cv1cEk&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=102
https://www.youtube.com/watch?v=AF2rw4xajCY&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=105
https://www.youtube.com/watch?v=JlncPD8Gesw&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=110
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●市販薬の話。
ワクチン副反応なり、体調不良なり、とくに私のように雪に閉ざされる土地の民にとっては、命を救ってくれる市販薬。命は大げさでも、自力では耐えられない夜間の痛みとか、勤務中の痛み、病院に掛かってもどうにもしてくれないレベルの女性特有の症状の痛み、二次障害などでどんなに救われてることか。感謝してます。
だからね、市販薬が自由に使えなくなるかもしれない状況はとても怖い。自分の意志が反映されない救急的な入院や、逮捕留置、薬を持ってない状態での山や海で遭難。こういうことを想像してしまうから、私たち当事者たちのバックはパンパンに物で膨らむ。
この動画から読み取れることは、つまりは、眠くなる成分入っていますよ。この成分は危ないですよ。入っていない薬を紹介しますよ、ですよ。
症状が解決したら、市販薬は服用を打ち切りましょう。残りは収納場所を決めて取っておきましょう。治らなければ通院しましょう。眠気が出過ぎるなど体質を把握しておいて、それでも運転して通院したければご近所の病院にする。またはちょっと眠って、眠気を飛ばしてよーく考えてからにする。衝動的に動かない。自分の判断力を超えたらしかるべき機関に電話相談する。とりあえずごく当たり前のことをすべきだなと、そう思わされました。
https://www.youtube.com/watch?v=PAQQbvd_UMA&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=101
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ラッセルという、アインシュタインとも組んで功績を出したことがある学者先生の話。(ラッセンじゃないよ。お絵描きはしないよ。物理と哲学だよ。)
幼少期が、経済的・身体的虐待を受けて、まあよくこんなに真人間に! という努力に導かれた奇跡は、素晴らしいですが横に置きます。
『認められることばっかりにとらわれると視界が狭くなるよ』ということだと私は捉えました。
自分の欲求の充足ではなくて自分の職業の使命をまっとうしなさいと。自分で目指した分野の向上を目指して、掘り下げたいところを見定めて、人からの評判に惑わされず研究しなさいと、そういうことなのではないかと私は考えました。
ネットには、社会適応に挫折したので配信業になりました、という人をよくお見掛けしますが、お気の毒なのは、認められて数字を入れてもらわないと生計に関わるということです。だからテーマ無し、扱う分野無し、おしゃべりだけしましょうとか、視聴者の人テーマ決めてくださいとか、そういう人はお勧め(リコメンド)にいつしか出て来なくなります。
私はなかなかに年を取ってしまいましたのでブログで、発達障害傾向の話、人生を挫折してきたグレーゾーン当事者立場の話ができるし、読者の人たちへ向かって呼び掛けられますが、力不足で読者の人たちのニーズを上手に汲み取れていません。掘り下げたいことを掘り下げてもお金を誰もくれないから、働いていなければ、実家や行政から「働きなさい」と言われるばかりですよね。でも働けないのが一部の当事者さんたちなのですよね。私も社会で決められた65歳よりも早く、そういう日が来る可能性が大いにあります。働いても向上とか功績とか残せるわけないくせに、他に生きられる方法が無いのです。
私たちは煽られやすく、つられやすいので、「認められたがりなさい」と言われればなにかしようと騒ぎます(たぶんネットですが)。
「静かにしなさい」と言われれば嗜癖依存に陥り二次障害を悪化させるでしょうが、よく分かんないので言われるままに口を閉じます。
本当の意味で私たちが、他人に左右されない主体性を持って意志表示をしたら、私たちの非常に多くは「働きたくないです欲求満たしたいです」と言ってしまう気がします。
社会は、私たちに「頑張りなさい」「普通になりなさい」「病んでなさい」「休んでなさい」なにを言いたいのか何十年間経っても分かりません。お金も要求したいですが「なにをさせたいですかちゃんと分かりやすく提示してください」を、ふざけることなく、お仲間を振り回すことなく、社会に要求として言うこと。言わないと詐欺のような人ばかりしかはっきりものを言ってくれない現実が続きますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=ndDvAEUVGio&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=116
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この前さ、自称カサンドラ症候群さんと話す機会があったんだけど、
開口一番、「うちの旦那ってほんとに発達っぽくて~、私ばっかり我慢してんの」とか言い出してさ。
いやいや、ちょっと待てよ。
「私が話してるのにテレビばっか見てる!」ってキレて、リモコンぶん投げた話、
それ、お前が先にやってるやつだよな?って思った。
それでいて「私は他責なんてしてない。むしろ自責ばっかりしてた」ってムッとした顔で言うんだよね。
自責?どこが?
それってさ、「(本当は相手が悪いのに)私が自責してるの♪」って演出して、被害者ぶりたいだけだろ。
バレバレなんだよ。
しかもさ、「旦那が弁当の汁こぼした」ってだけで3日間無視したとか言ってたけど、
「私の気持ちをわかってくれない旦那が悪い」って何回言ってんの?
で、最後には「カサンドラって周囲に理解されなくて辛いんだよね」だって。
いやそれ、理解されてないんじゃなくて、
お前の周りが“お前が加害者だ”ってちゃんと気づいてるだけだよ。
他責やめろ。
弱者男性たちはさ、女の人生はイージーモードだって言いたがるんだよね。
でもさ、現実見てよ。
ちょっと出来が悪くても、「男子だから」って理由で受かっちゃう。
女は逆。
私もさ、もし男に生まれてたらさ、医者になって地位も金も手に入れてさ、今頃は毎日遊んで暮らしてたわけ。
しかも、その10人全員、生きてる価値のないゴミみたいな人間だったの。
で、今の旦那?
私の人生、なんだったの?
返してほしいよ、本気で。
退屈すぎて昨日も1日中昼寝してたのにさ。
は?
私こんなに頑張ってるのに?
名もなき家事って知ってる?
トイレットペーパーの芯を捨てるとか、誰がやってると思ってんの?
私でしょ?
なのに誰も気づいてくれない。
感謝のひとこともない。
カサンドラ症候群って、周りに無理解な人しかいなくて、自分の気持ちが全部無視される状態のことなんだけど。
私、それ。完全にそれ。
毎日気を張って家の中整えてんのに、「それが当然」って思われて。
「やって当たり前」って態度取られて。
旦那に何言っても通じない。
いや、そういうことじゃないのに。
私のしんどさを、少しでもわかってほしいだけなのに。
話すたびに孤独が深まる。
叫びたくなるくらいなのに、誰にも聞こえない。
まさにカサンドラ。
誰か気づいてよ。
誰か「それってつらいよね」って言ってよ。
誰か「頑張ってるよ」って言ってよ。
そういうのが、どれだけ救いになるか知らないくせに。
最近は真面目に労働者やってるからあんまゲームやる時間ないけど、今年は楽しみなゲーム色々あるな
まずは春はアサクリシャドウズ
少女革命ウテナで「白い手と黒い手が指を絡ませ合っているとすごいエロい」と目覚めたせいで二人をエッチな目で見てしまうがそうはならんのかな?
弥助は堂々と乳首出す衣装とかあるのに、奈緒江は長袖長ズボンばかりで禁欲的すぎてエッチだ
ギリシャが舞台のアサクリオデッセイのカサンドラさんなんかミニスカでパンチラしまくりなのに逞しすぎてなんもエロくない、隠すことでエロスは生まれる
夏はMafia: The Old Country
シリーズ四作目で、一作目二作目がわりと正統派のイタリア系移民がアメリカでドンパチやるマフィア物
三作目は異色で、イタリアの血と黒人の血を引き、後者の特性が色濃い容姿の男が、イタリアの血故に同胞として扱ってくれていると思っていたマフィアに裏切られマフィアを潰す側に回る
三作目はもはやマフィアってタイトルおかしいだろとかポリコレだとか言われたけど、これはこれでいいのよ
四作目は原点回帰で、舞台をマフィアの起源であるシチリアに移してクラシックなマフィア物をやるらしい
アサクリはその時代・土地らしさに没入できるのが良いとよく言われるが、マフィアシリーズもそこらへんはなかなかのもん
初代リメイクは、街をぶらっとしているだけでも1930年代アメリカの車やら服装やら町並みやらがレトロ可愛くて楽しかった
オリジンは1900年代シチリアで、重火器の時代性にこだわって作っているそうで、まあそこら辺の時代に全然詳しくはないのだが、浸りたい
日本語字幕はあるが日本語ボイスはつかないらしいので英語ではなくシチリア語でプレイしたい
シチリア語って話者が500万切ってて、もう少数言語なんだってよ
秋は冠を持つ神の手
発表された頃は学生だったからクリア率100%にできたが、今はその気力はあるだろうか、でもやりたい
あの頃はまだ実家暮らしだったな、お金がないからフリーゲームばかりやっていたし、一作一作をやりこんでいたなと懐かしき思い出とセットだ
ときメモとかみたいな、育成しながら恋や友情に励み、あと相手を殺害したり憎み合ったりの暗いルートも作り込まれているのがいいのだ
恋しあうだけではわからない、最悪な人間として振る舞い喧嘩売りまくることで引き出せる相手の醜い一面の中にこそ萌えがある
あの大量の分岐を一人で書いてるってすごいよなあ
絵師一人と、シナリオ・プログラム一人の二人だけであんなの作れるというのに、フリゲープレイしてた時代からこちとら年食っただけでなにも成し遂げてないな・・・
アサクリシャドウズの主人公が弥助しかいないと思ったまま叩いている層がそこそこいる
W主人公で、「近年のシリーズでお馴染みのパワータイプのサムライ・弥助」「初期作寄りのステルス特化の忍者・奈緒江」なんだが
「アサシンが主人公のゲームで日本が舞台なら忍者を主人公にすればいいのに弥助とかさあ」みたいな奈緒江の存在をまるっと知らない愚痴を見る
今オデッセイをやってて、オデッセイの女主人公カサンドラは目算で身長175・体重70ぐらいありそうなたくましく凛々しい女戦士だ
奈緒江は弥助と比べるまでもなく小柄で華奢で、成人男性と戦闘する際は相手の股の下をくぐりぬけて背後を取ったりもする
ハンサムウーマンで男女両方食っちゃうカサンドラさんを最近見つめ続けているせいで、奈緒江がめちゃくちゃちっちゃ可愛く見える
奈緒江動かしてえ
シャドウズってロマンス要素あるのかな、奈緒江がえっちなことになるの見たいような嫌なような
(なんだか書いているうちに相手が記事を消してしまったが、せっかく書いたので投稿する。もともとは それは感性が死んでいるのではなくASDなのでは に関するコメント anond:20241231135829 からのやり取りの中での返信。)
荒らしてる奴は知らんけど、私は次期カサンドラ予定者である元増田を「困難を抱える者」として見ていいんじゃないかなと。 その場合、彼氏は残念ながら害そのものになりうる
これまで会話していた増田ではないようだけど、コメントしてくれてありがとう。人の苦しみに寄り添って現実的な考え方をする人なんだと思う。多分この社会でASD当事者と付き合う多くの人にとって、あなたの考えの方が「正しい」のだろうと思う。皮肉ではなく、私はそう思う。
私が気にしていることは現実を見ていないのかもしれないけれど、それでも私は首肯しがたい。
ブコメやあなたのコメントでもそうだけど、私の懸念を「誤診のリスク」と捉えているようだ。だが、それは違う。気になっていることはタイトルの通り。自閉症スペクトラム(ASD)とは、そもそも「症(Disorder)」とは、当事者の生活機能の向上のために使われる概念なのではないか?ということ。どれだけASDと認められるような特性がある人であっても、それがその人の生活を向上しようとする取り組みにつながらないのであれば、使ってはならないのではないか?と思う。
職場やパートナー、家庭などの対人関係に支障があり、そのことが当事者にフィードバックされた結果として当事者が困っている、生活の問題を解決したい、自分の何が他人を苦しめているのかを知りたいと思うのであれば、それは当事者に資することであるからASDという症概念を用いるのは妥当だと思う。
だが、その段階がなく一足飛びに周囲の人の問題解決のために誰かをASDと呼び、社会関係の断絶を呼びかける。それは差別につながる、というよりそれ自体が直球の差別なのではなかろうか。
単なる言葉遊びのように思われるのかもしれないが、当事者の幸福追求につながらない症概念の使い方は、間接的に当事者が医療につながること、診断を受けることから遠ざけてしまうのではないか。私はそこに危惧している。
1日目
9:00
9:05
・手荷物預かり
スーツケースを預ける。
「ホテルに着いたらベルデスクへ取りに行ってくれ」と言われたが、「今までは部屋に入れてくれてたよね?」と聞くとやってくれるとのこと。
この場でチェックインが可能。フロントに寄らずに部屋へ直行できる。
・チケット購入
ファンタジースプリングスホテル宿泊者特典(購入する権利が)。
ディズニーシーの、ファンタジースプリングス側エントランスを通るために必要。
加湿器の貸し出しをお願いした。
正直言うとデフォで部屋に置いて欲しい。
9:30
妻子と合流
先にモノレールの駅へ向かわせて、フリー切符(2日分)を購入させていた。
以前はディズニーホテルの宿泊特典で滞在日数分のフリー切符をもらえたのだが数年前に廃止された。
9:45
駅を出てホテルへ。ホテルの敷地入り口で宿泊証明書の確認をされる。
9:50
10:15
エルサとアナが出歩いてた。
曰く「KFCのクリスピーの方がうまい」とのこと。肉自体にあまり旨味がなかったらしい。
10:40
10:50
乗船時の注意事項アナウンスがサバサバしていてカサンドラみが強い(が、園崎未恵自身は出演を否定している)ので、これはO社側が狙ってやったか。
11:30
ラプンツェル役の中川翔子が5年前に声を録ったとポストしていたので、多分このアナは存命中の神田沙也加の声。
ちょっとした落下が数回あり、絶叫系が苦手な子供は驚いていた。
11:50
このエントランスの利用自体が宿泊者限定のため、出る際にも宿泊証明書の提示が必要。
再入園手続きは、ハンドスタンプが廃止されチケットの二次元コードを登録する形となっている。
12:00
ホテルの建物を模したムースが食べたかったのだが、季節でメニューが切り替えられてしまい無くなっていた。残念。
13:20
荷物を持ったままゲートを通り、引っかかった人だけが荷物の中身を改められる。
俺は必ず引っかかる。
13:30
お土産屋さん。
6月に来たときは長蛇の列だったので入店を諦めた。今回は特に列も無く、さらっと入れたので良かった。
ホテル内に土産屋を置かず、パーク内にのみ設置しているのはおかしいと思う。
13:50
14:10
子供(小学生男子)は可愛いものが大好きなので、新アトラクションの中でこれが一番気に入ったとのこと。
マジックパスは超速で乗れるが、通常スタンバイの進まなさが酷い程度には乗車効率が悪い。
14:20
14:50
15:00
途中の通路、フレグランスの匂いが強すぎる。多分バラがベースの香り。
あとでホテルの外に出た際、服に匂いが染み付いているのに気づくレベル。
しばらく部屋でだらだらする。
16:20
16:30
これの人気・混雑度合いを考えると、再び乗るのはしばらく先になりそうなので、気が済むまで乗ることにする。
子供は怖くて乗りたくないとのことだったので妻に任せ別行動。
16:45
17:00
別行動中、妻子はネバーランドアドベンチャーとビジーバギーに乗ってきたとのこと。
子供から夜のビジーバギーが大変良かったと聞き、このあと一緒に乗ることに。
17:40
18:00
18:05
夕食へ移動
18:10
18:15
レストランで夕食
19:15
このあと妻子はミラコスタから入園してファンタジースプリングスまで散歩するとのことで、またも別行動に。
20:00
降りる時は楽だが、乗る時はちょっと大回りになって面倒くさい。
20:15
戻ってきた
もう従業員も俺の顔見て「ああ、またアンタかい」という顔してる。
20:25
20:40
20:50
20:55
21:10
妻子と合流
21:15
部屋へ戻り、風呂入って寝た。
2日目
**さんの漫画の2冊目の購入です。この本は買わなくても良かったかなと思いました。内容もさらりと表面的な内容です。もっと踏み込んだ対処方法が知りたかったです。
年々生理前症候群やイライラ爆発が酷くなり体調を崩して、何かがおかしいのに、誰にも理解してもらえない辛い胸の痛み&気が狂いそうです。ついにネットでカサンドラに行き当たった事から、アスペについて調べ始めてやや半年が経ちました。
**さんの1冊目のあきらさんと夫を比べながら、当たってる、いや違う、まさかね、と半信半疑でした。図書室で色々な発達障害と名のつく近年の本、子供用発達障害の本を色々読みましたが、それぞれの作者先生によって見解や内容の違い、まだまだ発展途中の学問なんだな、と思いました。
私は、アスペ夫との生活がつらいので、即実践でき且つ効果的な方法を知りたかったのですが、この本は、一般的でマイルドな一回目の対応/切り替えし方のみが記載されています。私は二回目以降の対応/切り返し方を知りたいと思います。
アスペ夫との関係性の難点は、ささいな事でも連続的に且つ頻繁に、やや全く前回と同じパターンでこちらが隙を見せた所にやってくる”しつこさ”と、こちらにマイナスの後始末を強制される”負担”があります。コロナ禍で自宅勤になった夫からの嫌がらせ(特性全開な状態)の今は殺意さえ覚えます。
なぜ誰も夫にあなたはおかしい!と言ってくれないのか?どうしてもアスペの専門医に見せたい!と
ななしのういさんの著書をおすすめします。双方の立場からの視点と専門医の分析、たわいもない夫婦の接点からいさかいになる分析等、発達障害云々を無しにしても、コミュニティケーションの実像を提示してくれて、興味深い本でした。
※注:長い
先日、数年ほどFF相互関係を築いていた人物(以下、Dさん(仮名)と表記)から離れるために、私はTwitterのアカウントを削除した。
ひとまず目標通りDさんから離れることができたものの、まだ消化不良の気持ちが残る。この文章ではそれらを吐き出しながら、整理していきたい。
Dさんとは、近からず遠からずな趣味を共通言語として、それなりに親しい間柄ではあったと思う。しかし、ほかのFFさん相手の場合とは異なり、交流期間が伸びるにつれて、Dさんの人格とその言行に私が苦しさをおぼえることが増えていたのも事実だった。また、Dさんと私の母との類似を自覚してから、彼女にストレスを感じるたびに母へのトラウマやストレスもフラッシュバックするという悪循環があった。
離れる決断の決定打となったのは、ストーカー被害をめぐるDさんの対応だった。
あるとき、Dさんが企画した鑑賞会の参加者2人(ともにDさんのFF)が、その会での発言をきっかけに揉めた。2人が揉めだしたさなか、Dさんはその一方に安易に助太刀するような発言をしていた。それでトラブルがヒートアップすると、事態を冷却しようとしたらしいDさんが一方のFFを急にブロックした。結果、Dさんはブロックした相手から連日にわたりフォロリクやブログへのコメントが続く事態となっていた。
その上、Dさんが助太刀をした人物(以下、A(仮名)。私とは一切交流がない人物。)は、その勢いでつけ上がってか、「犬好きはサイコパス」のような、揉めた相手をターゲットとする大雑把で攻撃的な発言を繰り返すようになる。それが理由でDさんはその後Aとの関係も断ったが、Aの粘着行為はDさんが何度も恐怖を表現する程度に続いていた。
第三者の私から見ても、Aの粘着行動は先の人物のそれよりもずっと深刻だと感じられた。Aは、拒否され続けても1日に何度もDさんの鍵垢にフォロリクを送ったり、Aの別垢と思しきアカウント2、3個からもフォロリクをしかけたり、Dさんの相互関係にある公開垢たちを少しずつフォローしていくなどの偏執的な行動を続けながらも、Twitter上では、あいかわらず揉めた相手とDさんのことも誹謗するようなツイートを続けていた。Dさんへの攻撃的な発言を繰り返す一方で関係を保持することに固執しているAの行動は、矛盾しておりむちゃくちゃで異様に思えた。
何より、DさんがAの粘着や監視下にあるような状態を怖がっているような発言を繰り返していたのが痛ましかったので、私は被害の解消が早まるようにと一言二言、心ばかりの助言はしていた。
ただ、次第にDさんへの疑念も私の中で膨らんでいった。そもそもAが日頃から攻撃的な発言を繰り返していることは少しツイートを見ていれば明白だったし、検索すればAはその舌禍のために趣味の「界隈」からさえ煙たがれ、ヲチや誹謗発言まとめページがつくられているような要注意人物だったからだ。Dさんは、「嫌いなものに悪口を言いあえるフォロワーが増えることのほうが嬉しいから」との理由で、Aの言動をあえて見過ごして相互関係を続けていたという…。
また、Aの粘着に困っている状況にもかかわらず、真偽不明なAの過去発言をまだ信じているような姿勢を見せるDさんに、私は度々戸惑いを覚えた。そうこうしているうちにDさんが、「別SNSのアカウントならフォローしてもいい」と積極的にAを誘導するような発言をブログに明記した(実際、その後にAと思しきアカウントがDさんのフォロー欄に現れていた)ことも、私には理解しかねた。Dさんのプライバシーや心理的安全を本気で心配していただけに、軽率に見えるこうしたDさんの言行に内心で愕然としてしまっていた。
Dさんの、「猫好きなら(「良い人」だろう)」とか「相手が同性なら」みたいな安易な判断で、過剰に攻撃的な言動をする人でも平気でフォローする軽率さ…。ストーカーの粘着に困っていた最中に、Dさんはトラブって閉じた鍵垢とは別に新しいアカウントをつくり、公開垢として使用すると宣言していた。公開垢の運用方針の相談を兼ねてDさんが相互内で行ったアンケートでは、「(公開垢では)大人しくしておいたほうがいい」に投票した相互の割合が圧倒的に最多だった。にもかかわらず、Dさん曰く「正当な機会を得て他者を攻撃したいから」と、マウント・承認欲求を結局優先するような発言をしていたことにも引いてしまったし、結局DさんはFF内のアンケートを考慮することはなく、公開垢をやたら攻撃的な「思想」垢として稼働させるという、軽率さを再び発揮していた。また、いざその「思想」垢のツイートがプチバズしたら、焦ったのか急に鍵に戻す…Dさんの軽率さ…。その連続に、目眩がするようだった。
Dさんの行動は、人の話を聞かないまま軽率に行う自発的な社会行動のせいで自分の首を絞め、そのたびに周囲に自分の感情をわめき、まき散らす点で、私の母にそっくりに思えた。咄嗟に「もう付き合いきれない」と思う発言も何度もあった。なぜ娯楽の一環で利用しているインターネットでまでそんな人間と関わらんといけないのか、それともこの痛苦の感覚は私の認知の歪みの産物でしかなく、私の自他境界の曖昧さの問題で「他責思考」に由来しているんじゃないのかとも、あてどもなく何度も自問もしていた。
いずれにしても、Dさんとの関係が、母とのトラウマを思い出すトリガーとなりつつあった。彼女を相手にすると、いわゆる「カサンドラ」、適応障害のような心理に私が飲み込まれてしまう状態になることが避けがたく、また耐えがたく感じられたため、Dさんから離れる必要性を度々意識していた。
以前から蓋をしていたDさんへの違和感や不満が、何度も爆発しそうになっていた。また、いつか怒りで我を忘れて、ひどいかたちでDさんに感情をぶつけてしまうかもしれないと想像されることも、私には怖かった。
そうはいいつつ、象徴的なエピソードとして記憶している出来事にも触れたい。以前、私が趣味に関するつぶやきをした際に、ポロッとDさんが「自分がカバーしてない知識を持っている人をフォローしておくと相手の知識を食えるのでお得」といったツイートをしたことがあった。私自身や私にとって面白かった趣味の良書たちの情報を、Dさんがそんなふうに雑に消費しているものとは思ってもみなかったので、今思い出しても全身が脱力するくらいに、とても悲しい気持ちになる出来事だった。親しい相手と思っていたはずのDさんからは、便利な情報源、もっといえば「遊び道具(モノ)」としてしか認識されていなかったのだろうかという落胆と不快感の両方を意識せざるを得なかった。また、私の適当なツイートを眺めるだけで「知識を食」っているつもりになるDさんの知的不誠実さにも不信感を抱くようになった。
もちろん、彼女としては軽い気持ちのつぶやきだったのかもかもしれない。私に、自分の信念に決定的に反するような発想と発言をする人間を受け流しながら適当な交流を続ける余裕がないという問題があるのは確かだ。
それでも、他人の言動に対して積極的かつ軽率に対処をするDさんの癖が、彼女にさまざまなトラブルを引き寄せているように感じるようになっていた。
つまるところ、私としてはもう限界だと思ったのだった。
こうした経過があって、私は自分の精神的健康を保つためにはDさんとの関係を断つことが最善の選択だと、最終的に結論づけた。
話が伝わりがたくトラブルを誘発しやすい人と関係を続けることは自分を消耗させるだけなので、こうして見切りをつける勇気も必要だったように感じている。
Dさんと交流のあったアカウントを削除した結果、このさき私とDさんが直接衝突する事態は未然に避けられたわけだから、こうしてあらかじめ身を引けてよかったのかもしれない(と、思うほかない…)。
私に見えないところで私とは無関係に、これからもDさんがどうか楽しく過ごされていますようにとは願っている。
おしまい。
嬉しいことがあったら一緒に飛び上がって喜んで
悲しいことがあったら膝の上に乗せて話を聞いて
いいことしたら笑顔で頭を撫でて
いけない事したら叱って諭して抱きしめたかった
ブスだから結婚できない〜とか言って行動しない幸せな家庭で育った自信がないだけの人見ると心から腹が立つ
ブスだろうが何だろうがお前は人間だろうが
常識とか愛とか接し方とかあらゆる無数の判断を迫られる中 正解を教えてあげられるじゃないか
ブスとか言って逃げるな
どんな人にも必ず特有の美しさがある
つまりブスなんて教養がなく美的感覚に乏しいと自ら暴露しているに等しい奴が勝手に作っただけの言葉だ
お前とお前を取り巻くやつらにその美しさを理解する経験と知識がないだけ
美術を学べ 美術館へいけ チビのおっさんも 女の裸を覗き見するおっさんも カウンターで疲れ切った女も 眉毛が繋がった女も みんなみんな美しい
お前は美しい それを理解してくれる教養ある人間を探せ 望むのなら子どもを産め 産みたくないならそれでいい でも産みたいなら産んでくれ お前は人間なんだから 生まれてくる子どもも人間になれるんだから
でもな わたしは違う 人でなしなんだよ
人でなしが人間の集団の中でどれだけ惨めな思いをするか知ってるか? 知らないだろう いいんだ知らなくていい お前は人間なんだから
ムカつくんだよ 人に生まれたくせに
美しいくせに 子ども欲しいとか言ってるくせにブスだから無理とか言い訳してるやつ
無理じゃねえんだよ
出来るんだよ
ふざけんな