2009年８月16日：メイン州202号線沿いの人口4,300人ほどの町、グリーン （Greene, Androscoggin County, ME）で見たオシャレな配色の教会、バプティスト・チャーチ・オヴ・グリーン （Baptist Church of Greene）。住民の97％＋が白人系の社会。
町の起源は1773年。教会の起源は1793年。1794年までは集会所が無く，礼拝には近隣へ出向かなければならなかったと云う。1794年には平屋の質素な集会所が建てられ、1836年に町役場が出きるまで町の集会所の役割も兼ねていたらしい。
30年後の1827年には24日に紹介したザ・イースト・ウィンスロップ・バプティスト・チャーチ （the East Winthrop Baptist Church, Winthrop, ME）に似た姿の教会が建てられたが、1900年に落雷による火事で、1878年に建てられた牧師館を除き、消失してしまったのだそうだ。
現在の教会は同じ場所に急遽再建されたもので、1901年には完成している。教会の左奥の建物は寄付によって建て増しされたサンデー・スクールで、1977年には更に拡張されて３階建てになっている。
木造の建物は手入れが大変だけれど，魅力的。
木戸の造りもオシャレです。
そして鐘楼の下にある玄関。左側の囲いは車椅子用の木道。
色使いが上手。
緑のドアにはリースが飾ってあった。
町の起源は1773年。教会の起源は1793年。1794年までは集会所が無く，礼拝には近隣へ出向かなければならなかったと云う。1794年には平屋の質素な集会所が建てられ、1836年に町役場が出きるまで町の集会所の役割も兼ねていたらしい。
30年後の1827年には24日に紹介したザ・イースト・ウィンスロップ・バプティスト・チャーチ （the East Winthrop Baptist Church, Winthrop, ME）に似た姿の教会が建てられたが、1900年に落雷による火事で、1878年に建てられた牧師館を除き、消失してしまったのだそうだ。
現在の教会は同じ場所に急遽再建されたもので、1901年には完成している。教会の左奥の建物は寄付によって建て増しされたサンデー・スクールで、1977年には更に拡張されて３階建てになっている。
木造の建物は手入れが大変だけれど，魅力的。
木戸の造りもオシャレです。
そして鐘楼の下にある玄関。左側の囲いは車椅子用の木道。
色使いが上手。
緑のドアにはリースが飾ってあった。
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