料理を正式に学んだ事も無い
那須オジサン、無手勝流で毎日の食生活をしています。
子供でも無いけど、親から勉強しろ言われれば、「判っているよ!」と反抗する気持ちと次元は同じです。
那須オジサンも同程度の人間です、お恥ずかしい。
他人から、「茶色料理」と言われればむかっかと思う。判ってると言いたい気持ちをぐっと堪えて、愛想の笑顔を返します。
反論は出来ませんね。
この夕食には
野菜が、ただ1品で、玉ねぎ半個しか使っていません。
すき焼き風ですが、ここに玉ねぎ。
こちらは左京焼き。
少し焦げたので濃い茶色。
でね、駄目押しに
野菜のお浸しを付けて免罪符にするところを、五目チャーハンの残り物が登場します。
でね、翌日は敵討ちでも無いけど
野菜を使うことにする。
カラフルとは言えませんが、オジサンとしては
野菜を使った方です。
汁物のような煮物。
ここには、シイタケ、ニンジン、カボチャ、サツマイモ。
これは
肉じゃがですが、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ。
ポテサラですが、キュウリ、玉ねぎ、ジャイモ、ニンジン。
こちらにはゴーヤがある。
挽回は出来ませんが、まあ、
オヤジ飯ですからこの程度の料理の腕です。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後記)
朝食前(125,62,50,36.0) 曇りのち晴れ、洗濯物を干した。
今日は、疲れ模様、でも良い意味での疲れだから、まあ仕方がない。
短い旅の後に、翌日には高級散歩(ゴルフ=スコア97点)でしたから、疲れが溜まっています。
遅い朝ごはんを食べてから、リクライングチェアで新聞を読み、タブレットをいじっていたら、いつの間にか眠ってしまった。
明日は秋の彼岸の中日、秋分の日、妹が線香上げを来ると言うので、簡単に掃除だけはしておかねばなりません。
独り身ですから、ずぼらに過ごしているので、ゴミ屋敷にはなってはいませんが、埃は少し積もっているようです。
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tag : 那須オヤジ飯茶色い料理野菜すき焼き風西京焼き肉じゃが
Re: 滋養の色。
ブログのタイトルのように、那須の自然の豊かさをお届けしようと始めましたが、今は隙間を埋める為のネタが主力になっています。
元々食いしん坊なので、段々料理を登載する機会が多くなりました。
ただし、外食は苦手だし、ましてや一人外食は出来ない人間だし、美味しくて綺麗な料理を紹介出来ません。
旅なら一人飯でも出来るのに変ですね(トホホ)
こんな独り身の老人の食事もあるんだと思って頂ければ嬉しいです。
ちょっとだけ頑張って、ちょっとだけ楽しんでいる食生活も良いものです。
滋養の色。
と書かれていましたね。
毎日頑張って作っている那須オジサンにとっては、
甚くこころを傷つけられただろうなと感じました。
日本の昔からの伝統的な料理は、
多分大半が『茶色』です。
醤油や味噌などの調味料自体も『茶色』ですよね。
『茶色い食べ物は美味しい』と言う言葉があります。
アミノ酸と糖を加熱すると生じる褐色成分や芳香成分が生成される『メイラード反応(褐変反応)』と言う、
美味しい化学反応からも言われているようです。
言った本人はどれほどカラフルな、
栄養学的にも満点の料理をされているのか。
人の料理を批判するほどの経験、立場の人なのかと、
はなはだ疑問に思います。
(→少なくとも人間的には・・・笑)
年配の那須オジサンなら笑って聞き流してくれるだろうと、
深く考えずに口を出た言葉なのでしょう。
若輩者の私が言うのも何ですが、
言いたいヤツには言わせておいて、
那須オジサンは、毎日の健康の為の料理や、
美味しい晩酌のアテ作りを楽しんで頂きたい物です。
私は那須オジサンの料理を見て、
ガンモを煮た料理が好きになりました。
(→子どもの頃は醤油味が強くてほぼほぼ大嫌いだった。笑)
人一人の嗜好に影響を与えるなんて素晴らしいと思います。
これからも楽しみにしていますね♪
(あ゛、料理のみならず旅行記や菜園も♪)
(〃^ー^〃)
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