今年は、既に3回の旅の計画を作って宿はすべて確保済み、切符を買うだけになっています。
「秋の旅本をバックに雲と行く」(nobotyan俳句を詠む)長期の旅はまだ不安なので、長くても2泊3日で止めています。昨年末は独り旅で3泊してけど、最後の日には少し
那須オジサン無理しているなぁと思った。
今年も、介添え人がいるときは3泊しけど、馴れてきたら独り旅でも3泊以上にするのは来年以降にした。
本日は、その旅の2泊3日の旅の切符を、「
ワンデイの旅」、「マイクロツーリズム」の日として、わざわざ電車も利用した切符買いにします。
たった2つ駅を乗るだけど、それも色々ぎゅっと詰まった
ワンデイの旅でした。
ランチは贅沢にお酒を呑んで楽しい会話をして、短い時間ですがこれも旅です。
ランチだし、旅だし、ハレの日だし、呑んでしまいます。まだ暑いのでビールでスタートです。
「旅先の酒は美味しや本一つ」(nobotyan俳句を詠む)刺身も定番です。ご飯は遠慮した。
最初は絵に撮ってないけど、「而今(じこん)」を呑む。
だって旅先の伊勢路、やっぱりその地方から始まります。
那須オジサンの旅路のコースは多少捻っているので、
窓口で面倒を掛けています。
その内、ご婦人が来てきて並んだ。
待たせてすみませんと
那須オジサンは謝る。
沢山の切符ですね、どこに行くのでかとご婦人が聞く。
伊勢と東海と言えば、私、三重県から来ているとの返事。待たせる時間も会話が出来たので良かったのです。
「秋旅の旅人の会話嬉し時」(nobotyan俳句を詠む)日本酒は、3杯呑んだけど、而今と飛露喜と「?」。「田酒」だったかな?呆けオヤジは忘れたよ。
那須オジサン、呑むほどに薀蓄(うんちく)を吐いて、饒舌(じょうぜつ)になります。
この料理から何を汲み取ったと同行人に
那須オジサンが聞く。
しばし待っても返事も来ないので、これは季節物、9月だろう
名月の季節を模しているんだろうよ。
黄色いカボチャは満月の月だよ。
サトイモは、
名月は里芋月と言うので供え物にしているので、これを表現したよ。
太刀魚は今が美味しい季節、添えて青ユズはちゃんと仕事をしているね、
那須オジサン、自慢げに解き明かしたけど。さて、合ってるんでしょうかね。
本日は、切符買いも、JRの
窓口はとて丁寧で、何度もお礼やお詫びをしながら、楽しく切符が買えました。
JR東日本黒磯の
窓口の若い男性さん、ありがとう、これも楽しい旅の1つでしたよ。
本日は、1泊以上の旅をしたくらい楽しかった。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
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