はてなキーワード: 藤岡信勝とは
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/nakano/d027062.html
次世代の党(日本のこころ)に所属を変えた熱烈な保守愛国者様なのだが
2013年ごろ「在特会の集会に参加したことがある」と報道され
で、落選後「在特会に関わったのは初期だけ! 今は関係ない!!」と必死に連呼
むしろ「在特会のせいで落選した」と言わんばかりの弁解をしてた
確か当時の在特会会長・桜井誠も次世代の党(日本のこころ)支持を公言するなど
在特会と旧次世代の党(日本のこころ)支持層はかなりかぶっていたはずだが
そのへんを在特会支持の保守愛国者の皆様はどう考えていたのか???
やむにやまれず表面上だけ在特会と訣別したふりをしたとか思ってくれたのかな
その後こいつは区長選挙でも落選したが、その選挙活動が卑劣きわまる
長年ツイッターで9割ぐらい中国と韓国と左派言論人の悪口ばかり書いてるのに
選挙活動の時だけ取って付けたように、SNSでの中韓ヘイトは一言も出さず
演説やビラでは区内の歩道を改善するとか区民の福祉だけを考えてる振りをしてる
正直に「中野区から中国人と韓国人を追放します!!」ぐらい言えよ!!
なぜこの主張を前面に出せない? 心の底じゃやましいことだと思ってるからだろ
で、今回の区議選でも表面上だけ区民の福祉だけを訴えて、今度は当選
ネトウヨ的主張に堂々と胸を張れない態度が気に入らないのだ
悪い意味でも悪い意味でも「ああ、これが中野区の民意か」と納得できる
ツイッターとか絶対見ない善良なお年寄りの票が集まったのかなあ……
露骨なネガキャンやってたから、そのせいで今回は同情票が集まっちまったのか
もし仮に極細の希望があるとすれば、吉田君も表向きの公約実行に追われて
区議会では本来の右派的ヘイト的発言を封印せざるを得なくなることだが
本音は透け透けなんだけどな
あるいは、俺みたいに日ごろ中野ブロードウェイまんだらけに出入りしてるような
オタの区民にも今や右派が多数なのか……
2015年自民党の武藤貴也が未成年男性を買春していたことに対して、北丸がTwitter上で発言
北丸雄二氏「「隠れホモ」はLGBTとは関係ない」に炎上 - Togetter
北丸雄二@quitamarco https://twitter.com/quitamarco/status/636591559358582784
武藤貴也の「隠れホモ」売春話をLGBTの話と結びつける必要はないと思います。
「隠れホモ」はLGBTとは関係ない。LGBTとは、自分を「私はLGBTの◯◯だ」と言える人たちが獲得したカテゴリーなのです。
「新潮45」2018年8月号『【特集】日本を不幸にする「朝日新聞」』に寄稿した『「LGBT」支援の度が過ぎる』での発言
例えば、子育て支援や子供ができなカップルへの不妊治療に税金を使うというのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。
しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。
そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか。にもかかわらず、行政がLGBTに関する条例や要項を発表するたびにもてはやすマスコミがいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまうのです。
2018/09/26付日刊ゲンダイ『ここがおかしい 小林節が斬る!』での発言
『杉田水脈議員“擁護論”の怪 「論として成立」していない』|日刊ゲンダイDIGITAL
LGBTに関する発言で「袋叩き」に遭った杉田議員を擁護する特集が載ったというので、「新潮45」を買って読み、驚かされた。
(中略)
(4)LGBTとひとくくりにすることがおかしい。T(トランスジェンダー)は「障害」なので医療行為を充実させるかは政治として考えていい。
(中略)
2018年10月11日に開催された「work with Pride 2018」での勝間の発言としてLGBTアクティビストの東小雪がTwitterに投稿(当該Tweetは削除されている)。
https://pbs.twimg.com/media/DpRd7NHU4AAkNYW.jpg
今年5月にカミングアウトされた経済評論家の勝間和代さんのメッセージ。カミングアウトされた時には、数十件の取材があり、その反響に驚かれたそう。
朝日新聞デジタル http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASL9J61VWL9JUCVL00M.html
18日発売の10月号では、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考」を届けるとしている。
新潮45 2018年10月号 http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/
8月号の特集「日本を不幸にする『朝日新聞』」の中の一本、杉田水脈氏の「『LGBT』支援の度が過ぎる」が、見当外れの大バッシングに見舞われた。主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に染まり、そこには冷静さのカケラもなかった。あの記事をどう読むべきなのか。LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考をお届けする。
たぶん1ヶ月くらい?で視聴できなくなるので、今のうちに見て思った内容を書き留めておく。
2015/11/12 『「南京事件」とは何か 3論客の見方相互検証』 【前編】
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/day/d151112_0.html
2015/11/12 『「南京事件」とは何か 3論客の見方相互検証』 【後編】
山田氏は、紅卍会の4万、崇善堂の10万、日本軍による揚子江に流した数千以上を根拠にしていたが、
崇善堂の記録は鵜呑みにできない事は歴史学者でも多数だと思うので、それを本気で根拠だと思うなら
当時の南京の人口は135万、ここから80万が脱出し、それに中国軍人も加えて60万はいたと推定していた。
ここだけ若干歯切れが悪かったような印象、陥落時の人口問題は確かな史料が無いからそうだろうねえ・・・。
それ以外は終始無難なやりとり。
これまで南京事件論争ではあまり名前の出てこなかった人だけれど、この中では一番若いせいもあるかもしれない。
秦氏は山田氏と違って、まぼろし派に対して攻撃的な発言が目立った。
やはり笠原氏らと共に長年論争の中心にいたため、特に学術的態度の悪いまぼろし派に対しては
色々と思うところがあるようにみえた。
推定数は4万と明言していた。
著書の「南京事件」は、後の増補版にて「4万をずっと下回る」と追記しているが、
積極的に「4万よりずっと少ないはず」と主張する気はないようだ。
幕府山事件の捕虜処刑について、「長勇がやっちまえって言ったから、軍民まとめた殺しちゃったんだ」
長勇みたいな勢いで幕府山でも処刑しちゃったんだ、って意味で語ったのかもしれないけど、あの流れでは誤解されちゃう。
(ひょっとしたら、秦氏は最近南京事件の研究から遠ざかっていて、記憶があやふやになってるのかもと個人的印象)
藤岡氏は相変わらず。
南京の陥落時人口は20万でほかは無人だったから30万は無理説の古臭い論法。
秦氏が「無人なわけない、日本軍が入った時はみな隠れて様子を伺うんだから、みてないのは当たり前」というツッコミにも、
藤岡氏は「入った時に人はいなかったって日本兵が言ってんだから」で押し通していた。
秦氏のツッコミも城内の安全区外が無人かどうかに終始していたのは残念だった、虐殺の多くは城外なので。
ベイツら安全区委員会が残した具体的被害記録も、死者はゼロなんだと主張するお決まりの詐術を使っていたが、
それは中国人から聞いた死者は伝聞だからノーカウントという、まぼろし派の恣意的フィルタをかけているからだ。
安全区内、金陵女子大学の程瑞芳が記録した日記についても「日記に記した死者はゼロ」と強調していた。
だが程瑞芳日記は女子大学という性質もあって、日本兵による強姦が多く記されているが、藤岡氏はそれには意図的に触れない。
こういうやり方はやはり学術的に不誠実な態度であると言わざるをえない。
現在では一番確定的史料の残っている幕府山事件については、さすがにもはや自衛発砲説について触れる事はなかった。
しかしこの幕府山事件、山田氏・秦氏共に歯切れが良いのに対し、藤岡氏は最初言い訳を考えるのにしどろもどろの印象だった。
最終的には拘束後の処刑も「戦闘中ですから問題なし」と強引に解釈する論法で突破を試みていたが、
それに対してはさすがに司会者も「え?戦闘終了後ですよね?」とごく当たり前な反応をみせていた。
「あれは戦闘中なんだ」と藤岡氏が強弁する横で、秦氏と山田氏は「そんなわけないだろう」
という表情で顔を見合わせていたのも印象的であった。
各氏、番組に出てもらってるので、あんまり番組上で論破して面目を潰してしまうようなマネは
http://anond.hatelabo.jp/20110107100953
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%8A%E9%99%A4%E4%BE%9D%E9%A0%BC/%E9%80%9A%E5%8C%96%E4%BA%8B%E4%BB%B6
リンク先 http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist1_2_5.htm を書いたのは日本青年会議所の武田元介。我が子に伝える誇りある近代史 http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/kindaishi.htm の一部らしい。
引用・参考文献 http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/inyoubunken.htm の著者名に、西尾幹二、小林よしのり、東中野修道、藤岡信勝、など。
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