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台湾の小ネタ3:WALL・E

キャセイ航空で台湾に行った訳ですが、
行きの飛行機が最新型で、ゲームも出来るやつだったんです。

で、映画もたくさん入ってまして.自分で選べるんですね、
みんなで画面を見るようなやつではなく、座席の前に画面があるやつ。

そこで、映画を見る訳ですが、英語と中国語版ばかりなので、
なるべく英語の少ないやつということで、
WALL・Eにしました。

すでに、アルファブロガーのエントリでかなり興味がつのっていた映画ですが

絶対に見なくてはいけない映画『WALL・E/ウォーリー』:みたいもん
>2008年の冬、絶対に見なくてはいけない映画があります。

イヴのツンデレが炸裂する余りに映画的な映画『WALL・E/ウォーリー』:みたいもん
>『WALL・E/ウォーリー』をベン・バート映画だと思い込んで見にいったわけですが、こんなちゃんと映画だとは思ってなかったです。ホントごめんなさい。見事に映画でした。すばらしい。

Pixarの(電燈|伝統)、ここにあり - 映画評 - WALL-E:404 Blog Not Found
>行った、観た、まいった。

現時点における、SF映画の最高峰。SFアニメの最高峰。アニメの最高峰。

Animationというのが、アニマ = 魂を吹き込むことだというのが、子供でも納得できる。


それぞれ本当にその通りなのだけど、映画中、だだ泣きだった私が思ったのは、

「これって、中学生の恋愛じゃん」

ということ。それと、フォーリンラブとか、ほれてまうやろとか、
最近の1分芸人のネタに近い感覚。

WALL・EがEVEに持つ感情(ロボットが感情を持つこと自体がすでに変わっている訳ですが)
というのが、「手をつなぎたい」という恋愛で言うとかなり初歩的な壁だったりする訳です。

そう「手をつなぎたい」という気持ちが、すべての恋愛の始まりであり、
すべてを機械任せにした人間が立ち上がリたいと思うくらい意識を高揚させること。

それがこの映画の動機のすべて。

詳しい中身は、先ほどのアルファブロガーの記事を読んでいただければ良いのですが、
これから映画を見たい人は、本当にハンカチ用意してください。
油断すると、失敗しますよ。

思いがけないところでグワッと心を動かされますから。
いつの間にか、涙だだ漏れですから。

映画 ウォーリー観てきた!:iGirl
>ここまで字幕必要ない映画は久しぶり。動きだけで感情すらも表現できるのってすごいなーと。さすがディズニーの得意分野ですなあ。

本当に英語がわからなくても大丈夫ですが、それでも揺さぶられる心というのは
人類に共通なのでしょうか?

情動研究に必須かもしれません。

で、asami81さんも言う通り、できればエンディングロールまで見てください。
>そうそう、映画のエンディングは必見ですよ!

ピクサーならではですから。
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みましたとも。素晴しい出来の映画でした
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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